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七つの海の名無しさん
【タイ】スコットランド人男性が象に襲われ死亡、サムイ島の象乗りトレッキングで[02/02] [無断転載禁止]©2ch.net
【タイ】タイ・スラタニ県で少女達が1人の少女に集団いじめ、SNSに動画を投稿[01/31] [無断転載禁止]©2ch.net
【タイ】カンチャナブリの洞窟に毒イトグモが生息、日本軍が持ち込みか[01/22] [無断転載禁止]©2ch.net

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【タイ】スコットランド人男性が象に襲われ死亡、サムイ島の象乗りトレッキングで[02/02] [無断転載禁止]©2ch.net
64 :七つの海の名無しさん[sage]:2016/02/06(土) 21:34:12.21 ID:hIEqyiYh
>>2
むしろタイ国内では非常に珍しい
年間に乾季の殆どない地域として知られている
【タイ】スコットランド人男性が象に襲われ死亡、サムイ島の象乗りトレッキングで[02/02] [無断転載禁止]©2ch.net
65 :七つの海の名無しさん[sage]:2016/02/06(土) 21:39:59.39 ID:hIEqyiYh
ゾウに乗ってみたが、腹筋を使うんだよなあ
大きく揺れるからそれに対して姿勢を揺するように入れ替える必要がある
へその下部分を使う。腹直筋の下部だな

タイ人のゾウ調教師がケニアでアフリカゾウの調教に挑戦したが失敗したという

だがインド人調教師は成功したらしい
そして「アジアゾウより簡単だった」のだと
【タイ】タイ・スラタニ県で少女達が1人の少女に集団いじめ、SNSに動画を投稿[01/31] [無断転載禁止]©2ch.net
17 :七つの海の名無しさん[sage]:2016/02/06(土) 21:42:14.80 ID:hIEqyiYh
>>15
タイの若い男性の7割くらいは暴走族または無謀な遊びの経験者って感じだなw
危険な丸木橋とか平気で渡る
【タイ】カンチャナブリの洞窟に毒イトグモが生息、日本軍が持ち込みか[01/22] [無断転載禁止]©2ch.net
39 :七つの海の名無しさん[sage]:2016/02/06(土) 21:54:01.20 ID:hIEqyiYh
>>33
>ゴドフレイワモンチョウ
本来はタイ南部、ミャンマー南部、マレーシア北部に生息するとされていたが
タイでは決して南部ではない筈のカンチャナブリーでも国境地帯に生息している

ワモンチョウというのはジャノメチョウに近いが翅に大きな目玉模様があるチョウで
日本にはいないが台湾にワモンチョウという翅を広げて8〜10cm程度のずんぐりしたチョウがいる
これと同じ属で翅の面積が3倍くらいあるのがゴドフレイワモンチョウだ
色は黒灰色で角度によって妖しい藍色やダークグリーンの艶を持つ

ワモンチョウの仲間はタケの葉を食べる
カンチャナブリーはタケが多いので、ゴドフレイワモンもそれを食べるのだろう
ただしゴドフレイワモンは他ではかなり雨量の多い地域で無いと見られないので
基本的に乾燥気味で局所的にだけ豪雨地帯のあるカンチャナブリーでの分布が気になる

他の地域だとテロの頻発するタイ深南部とか、ミャンマー最南部〜タイ国境の
コートーン〜ラノーン辺りで発見されている
どちらも年間雨量の多い地域で、>>1のサイヨークの観光のメインの地域より倍〜5倍の雨量がある
【タイ】カンチャナブリの洞窟に毒イトグモが生息、日本軍が持ち込みか[01/22] [無断転載禁止]©2ch.net
40 :七つの海の名無しさん[sage]:2016/02/06(土) 22:15:15.27 ID:hIEqyiYh
カンチャナブリーではオウゴンオニクワガタも見つかっている
オウゴンオニクワガタは5種類が見つかっているが、ここにいるのは
形からするとババオウゴンオニクワガタというミャンマー南部の亜種と同じものだろうという
ただしそれよりも黄色っぽい感がある

オウゴンオニクワガタは本来はマレーシア、ジャワ、スマトラ、ボルネオと赤道に近く
1年中雨の多い地域に見られるクワガタで、特に山の1000m以上の地域に多い、
またカシノキ、つまりドングリが出来る樹木の仲間の熱帯山地性の種類が多い、ひんやりする薄暗い
森林に多い、と言われていた

ところが、ジャワ島やマレーシアで調べた人によると「多少乾季があってもOK。明るい森林や、タケ林でも
いる場合がある」と分かり、じゃあどうなってるんだ?って事になった
そして「トウダイグサ科の早成樹に特定のキノコが生えた朽木を幼虫が好む」という情報が伝えられ、
日本での飼育技術がどんどん進んだ
どっちにして乾季に葉を落とすような樹種を幼虫が好んでいるので、こいつは一定の湿度が保たれていつつも
晴れ間が局所的にあるところが好きなのか?という事になってきた

竹林にいる場合、熱帯のタケでは枝先から芽が出てどんどん伸びるクライミング・バンブーと呼ばれるものがあり
その新芽を、特にメスのオウゴンオニクワガタが好んで集まって齧って汁を吸ったりするという
そんな明るいところにいるからこそこの黄金の光沢になったのだと考えると納得できる

で、もっと北のミャンマー南部は確かに年間雨量はマレーシアの倍もあるのだが乾季が5ヶ月もあったりして
あまりこの昆虫の生息には向いていないと思われたが、ちゃんと生息していた
採集される数は少ないので高額だったが、ある程度の乾季に耐える能力を幼虫が持っている、つまり人為的な
妙な高温やや高湿度、低湿度の変化にも耐えられる幼虫だったため、他地域より飼育で大きくなり易いという

で、カンチャナブリーで採集されている場合、それより更に低標高、せいぜい700mくらいで見つかったとの事
これならもっと乾燥にも強くて飼育も容易なのでは?というが、詳しくは不明である
採集場所はカンチャナブリーでも最北西端くらいにある山らしい。カンチャナブリーとしては雨量が多い地域だが
ここもある程度乾季があり、この虫の昔からのイメージとは異なる


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