- 【アメリカ】米CIA、エイリアンやUFOに関する報告書を機密解除 [01/31] [無断転載禁止]©2ch.net
93 :七つの海の名無しさん[]:2016/02/02(火) 23:35:01.16 ID:6O/O6F/b - >>92
地球外生命体は、近い将来、火星やエンケラダスで見つかるでしょう。 ただし知的生命に関しては、1981年にフランク・ティプラーが出した説得力のある 論文、「地球外知的生命は存在しない」が、大きな影響を与えました。 どういうものかというと、機械文明に達した知的生命は、自己増殖オートマトン (フォン・ノイマン機械)の探査機を発明するはずだ。ところが、それが地球に 来ていないのだから、機械文明の発達した宇宙人など存在しないのだというもの。 つまり、どんどん増殖していくような機械が一度でも現れていたとしたら、 どれぐらいの期間で銀河系中に「感染」が広まっていくかを、フランク・ティプラー という学者が計算した。 すると、せいぜい数億年もあれば、銀河系全域に広まっていなければならない 計算となり、それなら当然地球にも来ていなければならない。しかし、それが来て いないのだから、銀河系内に自己増殖可能な星間探査機を作れる文明は、一度たりとも 発生していないということ。 以下のNASA天体物理学電子書庫で読めます。 http://adsabs.harvard.edu/full/1980QJRAS..21..267T
|
|