- 【国際】プーチン大統領が読み誤ったメルケル首相の決意…厳しい対ロ制裁を主導したドイツ、安定した世界を望み、その対価を払う覚悟
148 :element[sage]:2014/08/17(日) 13:49:40.69 ID:EPyF4wTa - >>143
こういうのを「やられたら、やり返せ。受けた恨みは倍返し」って言うんだろうな 【ドイツ】独情報機関、ケリー米国務長官やクリントン前国務長官を盗聴か、トルコにスパイ活動も[8/16] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1408241972/
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149 :element[sage]:2014/08/17(日) 14:10:24.15 ID:EPyF4wTa - >>140 上
どうもこうも、しようがない。それが彼らの定めだったのだろう。 マイナス成長もデフレ(ディスインフレ)も、ドイツ経済にとっては吉凶両面あるよ。単純化はできない。 http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPKBN0GE0I220140814 第2四半期の独GDP速報値は前期比-0.2%、5期ぶりマイナス成長 [2014年 08月 14日 15:59 JST] http://jp.reuters.com/article/jp_fed/idJPKBN0GF0NZ20140817 コラム:ユーロ下落の「地政学的必然」=斉藤洋二氏 [2014年 08月 17日 09:45 JST] >>140 下 それはない。ドイツ「第4帝国」とまで揶揄されるほど通貨ユーロとEUを通じて経済圏を膨張させた ドイツはいまさら欧州から手を切れない。二度も煮え湯を飲まされた米英と全面対決したがるとも 思えないがね
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150 :element[sage]:2014/08/17(日) 14:42:14.85 ID:EPyF4wTa - >>139
フィンランドの独自の外交政策は、ロシア第二の心臓部(サンクトペテルブルク)に隣接していて しかも(NATOからの)援兵が期待しづらく、(ロシアですら手を焼く)冬の極寒という自然障壁に 守られていることが政策決定の前提条件だからね。いろんな意味で特殊すぎる。 フィンランドを含むEU圏の対ロシア貿易依存度は、ドイツの有力メディア・シュピーゲル国際版に 分かりやすい図が載っていたので貼っとく。 http://cdn4.spiegel.de/images/image-730193-galleryV9-wefz.jpg A Big Neighbor, a Small Market Russian trade as a share of all foreign trade for EU member states in 2013, as a percentage, with German Exports to Russia, in billions of euros in 2013
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151 :element[sage]:2014/08/17(日) 16:40:07.27 ID:EPyF4wTa - >>101
> ◆シュピーゲル誌:ヨーロッパはロシアに対し具体的な措置を講じなければならない > http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_08/spiegel/ > > ロシアのウクライナ政策がドイツでも議論を呼んでいる。しかし、終わりのない議論よりも、 > ドイツの政治家たちは、自らに対し、『具体的に何が、ロシアとの紛争を創り出しているのか?』 > と問わなければならない。ドイツの週刊誌、デア・シュピーゲルはそう書く。 いやあ、これは手こずったんだけど、おそらく、シュピーゲル国際版オンラインに掲載されている The Wake-Up Call: Europe Toughens Stance against Putin (Translated) July 28, 2014 ? 03:14 PM Part 1: Europe Toughens Stance against Putin http://www.spiegel.de/international/europe/europe-prepares-tough-sanctions-against-russia-a-983224.html Part 2: America Loses Patience with Europe http://www.spiegel.de/international/europe/europe-prepares-tough-sanctions-against-russia-a-983224-2.html のことを指しているのだろう。記述内容がVORとシュピーゲルとで正反対なので呆れてしまった。 シュピーゲルによる世論調査では、回答者の52%が、ドイツで「多くの雇用」の喪失につながる 厳しい(対露経済)制裁を支持すると答えた(反対は39%)だとか、、一昔前の時代に比べれば ずいぶんドイツ人の対露感情は変わってしまった。 ロシア人はこのOP-EDが最初にシュピーゲル本誌(ドイツ語版)に掲載されたときには、さぞかし 面食らったと思うよ。だって、それの表紙はこうなってたんだから。 http://cdn1.spiegel.de/images/image-729690-thumbflex-joyd.jpg
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152 :element[sage]:2014/08/17(日) 16:56:57.09 ID:EPyF4wTa - >>1
たしかイアン・ブレマーがコラムで書いていたと思うんだが・・・ 「ドイツとロシアの関係は、友好親善によって始まり、対立衝突によって終わる。独露関係史とは つねにその繰り返しのサイクル」なのだそうだ。 そういう見方でこのソースを考えなおせば、ヘルムート・コールとミハエル・ゴルバチョフの友誼に よってスタートした統一ドイツとロシア連邦との関係が、アンゲラ・メルケルとウラジーミル・プーチン の代になって、「サイクル」の後半部に差し掛かってきたということなのでしょう。 ただ日本側からみれば、ドイツとロシアが手をつなごうと、殴り合おうと、どっちでもいいことなんですが。
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