- ルフィ「強くてニューゲーム」
1 ：名も無き被検体774号+ (ﾜｯﾁｮｲW 970b-eDI0)[]：2020/04/20(月) 00:07:14.66 ID:JH3tqQyU0 - ※一味は記憶と武器保持
ワノ国の時の強さでニューゲーム
ルフィ「あ〜良く寝た！サンジ飯〜！」
マキノ「なに言ってるのルフィ。サンジじゃなくてあたしはマキノじゃない。」
ルフィ「あれ？俺なんでココヤシ村にいるんだ？サニー号は？」
マキノ「なに寝ぼけてるの。それよりルフィ今日船出なんでしょ？あの船サニー号って名付けたのね。素敵じゃない。」
ルフィ「え？今日が船出？なに言ってんだ？」
マキノ「なに言ってるんだはこっちの台詞よ。シャンクスさんたちと別れて今日で10年たったから旅立つって昨日言ってたじゃない。」
ルフィ「？？おい、マキノ。今は何年だ？」
マキノ「今は×××年よ。」
ルフィ「わかった、ありがとう！俺行ってくるよ！」
マキノ「全く。あれで海に出て大丈夫なのかしら」
〜裏山へ移動〜
ルフィ「もしかして過去に飛ばされたのか？錦えもんも過去から来たって言ってたしありえなくもねぇか」
ルフィ「仕方ねぇ、海賊王になるのにもう一度仲間を集めてもしかしたらエースも救えるかも知れねぇ。」
ルフィ「ギア2nd！武装色硬化！ギア4th！」
ルフィ「身につけた技はそのまま使えるみてぇだ！」
ルフィ「とりあえず船に乗ってゾロを迎えに行くか！」
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2 ：名も無き被検体774号+ (ﾜｯﾁｮｲW 970b-eDI0)[sage]：2020/04/20(月) 00:11:20.36 ID:JH3tqQyU0 - ルフィ「仲間と合流しねぇと何にもならねぇからな…幸いにも今日は俺がココヤシ村を出た日だからそのまま出向だ！」
近海の主「グルルル！！」
ルフィ「出たな近海の主！！相手が悪かったな。失せろ(覇王色の覇気)」
近海の主「」
ルフィ「よっしゃいくぞ！海賊王に俺はなる！！」
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3 ：名も無き被検体774号+ (ﾜｯﾁｮｲW 970b-eDI0)[sage]：2020/04/20(月) 00:22:14.55 ID:JH3tqQyU0 - ルフィ「いー天気だがナミがいねぇと目的地にたどり着くこともままならねぇなぁ」
ルフィ「そーいえばここで大渦に飲まれたんだっけなー。すっかり忘れてた。あん時は樽に入ってやり過ごしたから今回もそうするか。」
しばらくして
コビー「海で拾った樽から人が出てきた…」
ルフィ「よ！コビー久しぶりだな！
しっかしやっぱり昔のお前はちびでダルダルだな！ニシシ」
コビー「あなた何で僕の名前を知ってるんですか！？それにそんな大声を出したら…」
アルビダ「おいコビーなんだいそいつは？」
ルフィ「うわ！アルビダだ！しっかし悪魔の実を食う前を見ると本当にいかついおばさんでしかないなー」
アルビダ「なめた口を聞くガキだね…おい！コビー！このガキに最後に教えてやりな！この海で一番美しいのは誰かってことを！」
コビー「それはもちろん…」
ルフィ「おい、いいのかそれで。お前の夢はどうするんだ？」
コビー(夢…海軍将校になることだけど話してもないこの人に何で分かるんだ…？)
ルフィ「ここで逃げてちゃ一生叶わねぇぞ」
コビー「この人はこの海で一番…いかつくて醜いおばさんです！！」
アルビダ「ほぉう…どうやら二人まとめて殺されたいみたいだね！！！覚悟はいいかい！！！」
コビー(言ってやった！言ってやった！悔いはない！)
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4 ：名も無き被検体774号+ (ﾜｯﾁｮｲW 970b-eDI0)[sage]：2020/04/20(月) 00:28:10.59 ID:JH3tqQyU0 - コビー「…って、あれ？無事？」
ルフィ「良く言ったコビー。昔からお前のそーゆーとこは好きだったんだよ。」ﾆｼｼ
コビー「え、ええー。全員気絶してるー！！？？一瞬で何したんですかルフィさん！！」
ルフィ「あーその内お前も分かるようになるよ。あいつらが起きる前に船をい一隻奪って逃げ出すぞ！」
コビー「は、はい！」
ルフィ「先ずはお前が行く海軍基地を目指すか、そこで拾いたいやつもいるし」
コビー「誰ですか、それ」
ルフィ「ゾロ」
コビー「む、無理ですよ！海賊狩りのゾロって言ったら血に餓えた剣士ですよ！殺されますって！！」
ルフィ「いや、あいつがいねぇと始まらねぇ！心配すんなって。」
コビー(ルフィさんの考えていることがさっぱりわからない…)
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5 ：名も無き被検体774号+ (ﾜｯﾁｮｲW 970b-eDI0)[sage]：2020/04/20(月) 00:34:24.05 ID:JH3tqQyU0 - ルフィ「着いた！海軍基地の町！」
コビー「そもそも航海術もないのに無茶ですよ。身に付けるか優秀な航海士を見つけとないと…」
ルフィ「大丈夫だ！当てはある！そんなことより飯にすんぞ！」
ルフィ「じゃーこの街でコビーとはお別れだな。」
コビー「それより気をつけてくださいよ。ゾロに会うにしても海軍のモーガン大佐って人に見つからないようにしないと…」
店員&客「ガタガタァン！！」
コビー「え、」
ルフィ「そういえばそんな町だったな。ゾロ救出とモーガンをぶっ倒しに行くか！」
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6 ：名も無き被検体774号+ (ﾜｯﾁｮｲW 970b-eDI0)[sage]：2020/04/20(月) 00:43:47.00 ID:JH3tqQyU0 - ゾロ「呼んだかルフィ」
ルフィ「おーゾロじゃねぇか！久しぶりだなー！」
コビー「か、海賊狩りのゾロ…ほ、本物だ…て言うか知り合いだったんですかルフィさん！！！」
ゾロ「あーなんつーか、昔ちょっとな…」
ルフィ「そうそう」
コビー「だったら言ってくださいよ！！」
ルフィ「それよりゾロ、お前なんで捕まってねぇんだ？」
ゾロ「あいつが約束を守らねぇ連中って分かってて黙って捕まってる分けねぇだろ」
ルフィ「それもそうだな。その様子だとお前も記憶があるみてぇだな」
ゾロ「ああ…刀もどういうわけか鬼轍と偉大なる海路で手に入れたはずの秋水もそのままにな。鷹の目に鍛えて貰った技もそのまま使える」
ルフィ「だったら早速他の仲間とも合流しよう。先ずはモーガンをぶっ倒しに行くとこか」
ゾロ「分かった」
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