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78 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 09:24:39.27 ID:mZHRejFi0 - お前らイイカゲンニシロ!!!!!!
ID違うが1だ!!!!!!!!! いい大人がウンコウンコ言ってんじゃねえぞ!!!!!!! こんなだから5chが廃れてくんだよ!!!!!!!!!!! だけどレス付けてくれてありがとうな!!!!!!!!!!!!! この糞SSは俺が完結させる!!!!!!!!!!!
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79 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 10:38:42.34 ID:mZHRejFi0 - 数時間前まで清潔だった店内は、汚物に塗れ見る影も残っていなかった。
Coco、松に加え、中・ウー、プロフェッサーSUKIといった三大勢力の大物まで加わり、戦況は今後の世界の情勢を左右するほどのものとなっていた。 血の糞に染まった確認は死屍累々と言った様子で決着の時を迎えようとしていた。 醜い争いの果て、吉村が持ち出したのは―― 「皆違って皆いい」 幅の広いタイプのカレー皿だった。 「仲良くやりましょう」 そして、相盛りカレーが生まれた。 完
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80 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 10:42:03.82 ID:mZHRejFi0 - 次行くぞ次
しかしお前らに任せたらまたクソスレになってしまう ここは一度ブレイクタイムだ ぶっちゃけ俺が文章を書きたいだけだからお題をくれ 小説やラノベ原作ではないアニメや漫画のワンシーンやお前らが日々脳内で妄想している厨二ストーリーやラブロマンス、2chの名作コピペのワンシーンなどなんでも構わん ただしスカトロはダメだ うんこやそれに準ずる汚物系のネタは控えてくれ ここはあくまで紳士淑女の語り合う文学スレだ お前らから品性のかけらを感じ取れたらリレーを再開しよう よっっっっしゃ、ではリクエストくれ!!!!!!!!!! >>83
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- 私は君を、裏切ることはない
37 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 10:55:37.30 ID:mZHRejFi0 - で、結局きたのか?
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82 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 11:37:31.65 ID:mZHRejFi0 - kskst
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84 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 12:50:01.00 ID:mZHRejFi0 - >>83
おk 参考画像くれ セイヤ知らんのやwwww
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85 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 14:20:50.08 ID:mZHRejFi0 - 調べたらタイトルそのものやんけwwwwwwwww
どのシーンか指定してくれwwwwwwww 無い場合は安価>>86で頼むわwwwwwwwww
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87 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 14:34:50.41 ID:mZHRejFi0 - >>86
さてはお前・・・昨日スレにいたな?wwww 牛丼並みのつゆだくを頼む美少女でおk?wwwwwww
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88 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 15:43:13.29 ID:mZHRejFi0 - レスがつかんwwwwwwwww
暇なの俺だけなのかwwwwwwwwwwww とりあえず書いたから投下するわwwwwwwwwwwwww
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89 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 15:44:11.77 ID:mZHRejFi0 - 日光が燦々と照り付ける昼下がりのこと。
晴れ渡る空模様とは対照的に少女の心境は暗澹としていた。 オレンジの看板を前にして僅かに躊躇いながら、しかし決意を新たにして自動ドアをくぐる。 じんわりと背中を濡らす汗が店内の冷房でひんやりと体温を奪った。 「いらっしゃいませー!」 威勢のいい店員の声に思わず身が強張る。 びくり、と肩を跳ねさせると同時に少女の豊満な胸と綺麗な黒髪が揺れた。 「一名様でしょうかー?」 「……えっと、あ……あの……はぃ……」 消え入る声で少女が返答するも店内の喧騒に掻き消され、店員は頭上に疑問符を浮かべた。 少女は耳まで真っ赤にしながら、こくん、と首肯する。ぱさり、と前髪が目を覆う。少し涙が滲んでいた。 「カウンター席へどうぞー」 促されて少女はカウンター席へ向かう。 腰を下ろすと背もたれがないことを失念していたのか僅かに体重を背後に傾け、危うく転倒しかける。 少女がどうにか腹筋と背筋を酷使して仰向けになるのを堪えると、同時に店員が湯飲みを持ってきた。 「? ……ご注文お決まりでしたらお呼びくださーい」 慌てる少女に店員が一瞬怪訝な雰囲気を見せるが、直ぐに湯飲みをテーブルに置いて踵を返そうとする。 冗談じゃない。少女は思った。ここで店員を返してしまっては、注文の際声を張り上げて呼ばなければならないではないか。 そんなことは出来ない。何故なら少女は極度のコミュニケーション障害だから。 少女は俯く顔を上げ、スカートの端をぎゅっと握り締めながら万感の思いで口にした。 「――牛丼並み……つゆだくで……ッ!」
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90 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 15:44:40.66 ID:mZHRejFi0 - よし次だ
>>92 牛丼系はNGだぞ!!!!!!!!!!!!!
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92 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 15:58:39.14 ID:mZHRejFi0 - >>91
シチュエーションとかリクエストくれ 俺にはストーリー考える頭がないwwwwww 安価>>93
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94 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 16:06:28.33 ID:mZHRejFi0 - >>93
おまえらwwwwwwwww 昨日もいたやつらだな?wwwwwww そうなんだな?wwwwwwwwwwww 長編は無理だから導入だけなwwwwww ラノベ風でおk?
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96 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 16:56:11.23 ID:mZHRejFi0 - 俺は現在生涯最大の悩みを抱えていた。
ともすれば俺という存在を跡形もなく消し去ってしまいかねないほどの超ヘビー級の爆弾だ。 歴戦の爆発物処理班も匙を投げるほどの爆弾はしかし、タチの悪いことに二つも存在していた。 そしてその片方には現在すでに導火線に火が点いており、今か今かと爆発の時を待っている。 「どうしたの、俺くん?」 鼻にかかる甘ったるい声。 大きな瞳が前かがみになって俺の顔を覗き込む。 「な……なんでもない」 「あっ! 緊張してるんだね? 俺くん今日初シフトだもんねー!」 「お、おう……そうだな、ははは」 「えっへへ。俺くんの初シフト、頂いちゃいましたーっ」 ぶはぁ、と吹き出しそうになる。 金剛仁王像も思わずハニカムほどの笑顔を向けられて俺の意識は彼方へ現実逃避を始めた。 事ここに至るまでの経緯はこうだ。 ある日の夜、空腹を訴える腹の虫に殺虫剤を撒き散らしながら俺は家路を急いでいた。 一刻も早く帰宅し夕餉にありつきたかった俺はそのせいで前方不注意となり、駅の改札を出たところで一人の人物とぶつかってしまう。 小柄なその人物は短い悲鳴を上げるとそのままその場に倒れてしまい、やっちまった、と動転しながらも俺は謝辞を告げて手を差し出した。 「あいたた……」 「すまん、だいじょ――」 言葉を遮るように俺の腹の虫が鳴いた。それはもう盛大に。どうやら殺虫剤では足りなかったらしい。 くすり、と目の前で尻もちをつく端正な顔が笑った。 「あははっ。――よかったら、これどうぞ」 それは、透明な袋に包装されたクッキーだった。 本日の日付は二月十四日――全国一斉バレンタインデーである。 モテない男代表の俺は忌々しいカップルどもを見るのが癪でとっとと帰宅しようと急いでいたわけだ。決して悔しいわけではない。決してだ。 そして俺はこの出会い―― バレンタインデーにクッキーを受け取るというこの出会いに、運命を感じた。 「じゃあね。お腹が減ってるからって慌てちゃ危ないよっ」 ばいばーい、と手を振り去っていく後ろ姿を、チキンな俺は見送るしかなかった。
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97 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 16:56:28.54 ID:mZHRejFi0 - そして運命の出会いから数週間。
俺の頭の中にはいつも彼女がいた。朝起きれば目覚ましの音があの子の声に聞こえるし、夜眠れば夢に出る。当然貰ったクッキーは勿体ないので食べることなどできず婆ちゃんに貰ったお守りの中にご神体として封入している。 しかし気紛れな運命様は俺たちの再会というイベントをなかなか用意しやがらない。なるほど運命(美少女)とやらは焦らしプレイがお好みらしい。それとも妬いていやがるのか? 可愛い奴め。 べっ、別に焼餅なんて――はいはい、わかったわかった。俺は運命(美少女)をスルーして強制フラグを立てることにした。 決意してからは早かった。 俺は再会の日を来るホワイトデーに定め、初めてあの子と出会った駅の周辺を徹底的にリサーチした。 数日に及ぶ張り込みの結果、遂にあの子を発見する。 とはいえその場で直ぐに声をかけることなんてしない。何故なら俺は紳士だから。こんな人の多いところで運命の再会を果たすなどナンセンス。 調査を続けたところ、あの子のバイト先を特定した。 これが一つ目の爆弾。 「なん……だと……」 あの子のバイト先はなんと、かの有名なカレーチェーン――ココ壱番屋だった。 何を隠そう俺はカレーが大嫌いだ。 あのスパイスの香りとグロテスクな見た目が生理的に受け付けない。 とはいえ今の俺は愛の戦士。心境的には哀の戦士だったがそこは関係ない。 首尾よく履歴書を製作し、俺は晴れてバイトの面接をクリアした。更に隙を見てシフト表を盗み見し、あの子のシフトを確認する――名前はリサーチの際に制服の胸についた名札で確認済みだ。 真っ平らな胸部のおかげで非常に読みやすかった。だがそれがいい。平地こそ人の安住の地。 運命の悪戯は完全に俺に味方しているらしい。あの子のシフトはきっちりとホワイトデーも出勤となっていた。 口八丁で初出勤をどうにかその日に合わせ、運命の時を待った。 時系列は今に戻る。 初出勤、そして俺の初恋ラブストーリーの始まりの一ページとなるこの日、俺はうきうきで出勤した。 時間帯責任者に更衣室へ案内してもらい、そして――そこで運命のあの子と再会した。 再会したのだ。 ――男子更衣室で。 「はい?」 惚けた声を出して俺は硬直する。 「え……? あーっ!」 今まさに上着を脱ごうとするあの子が俺を指さす。 それを見た時間帯責任者が「知り合いか?」などと聞いてくる。 俺は答えられず、あの子が「クッキーの人です」とか答えていた。 時間帯責任者はなら後は任せる、と言ってその場を去った。取り残された俺はまだフリーズ状態。 ちょっと待って? ここ、男子更衣室だよね? これが二つ目の爆弾。 結論から言おう。 俺が惚れた相手は――俗に言う男の娘だった。
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98 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 16:57:08.66 ID:mZHRejFi0 - >>95
自分で言っといてすまん、ラノベ文体むずいわ・・・ 無駄に長くなったorz
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100 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 16:59:41.28 ID:mZHRejFi0 - >>99
牛丼の話を補足してくれたのか? 内気巨乳腹ペコ少女とか設定盛りすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ふぅ・・・
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101 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 17:20:07.23 ID:mZHRejFi0 - まだ希望あれば>>104
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- 私は君を、裏切ることはない
44 :名も無き被検体774号+ (ワッチョイ 4a2e-VrEl)[]:2019/06/28(金) 17:22:24.01 ID:mZHRejFi0 - >>43
やあ
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