- 田舎に住む素朴な女の子たちとの恋愛
33 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:02:08.52 ID:N4m+/geEr - 妙な武者震いを感じながら試着室から彼女が出てくるのを平静を装って待っいた
そして試着室のドアが少し開き、彼女が顔をちょっとだけ出してきた 「ねー、これわたしに似合うのぉ?」
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34 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:09:10.94 ID:N4m+/geEr - こ、こいつ俺を萌え殺しする気か…!
しかし俺は「どれー?」って感じで試着室にいる彼女を覗いてみた め、めっちゃかわいい!!! 可憐な姿で少し肌を出していて、細身の体に少し余った感のある服を着て まさに女の子らしく変身した彼女がそこにいた
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35 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:11:48.35 ID:N4m+/geEr - 「あーいいですねえ!可愛らしいですよぉ」
店員さんも褒めまくり おれに火がついた 「他にもありますかー?」 店員さんはいろいろ持ってきて、そのうちのいくつかを試着してみた どれも可愛くてやばかったが上下一式だけ彼女に決めさせてレジに向かった
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36 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:15:42.18 ID:N4m+/geEr - 当然俺が支払うわけだが彼女も財布を出そうとしていた
「これは俺からのプレゼント」 「ええーっ、お母さんに怒られる…」 「お母さんには内緒な」 そう言って買ってあげた 店を出たら彼女は小さい体で喜びながら早歩きの俺に小走りでついてきた
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37 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:20:55.16 ID:N4m+/geEr - 俺はこれを後に「着せ替えデート」と呼ぶようにした
女の子は小さい頃から変身願望があるよな 今ならプリキュアやらアイカツやらいろいろあるし、お姫様にも憧れている 男と違って女の子はいろんな洋服あるから試しに着せてみると見たことのない彼女を知ることができる 女の子は可愛くなれる!とは本当のことで、メイクもまだ下手な子はさらに可愛くなれる余地があるんだよ
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38 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:25:48.55 ID:N4m+/geEr - すでに着る服が決まっている子
もうメイクもバッチリな子 美容やファッションに強い子 俺はそういう子ではなく、これからいろいろ頑張って綺麗になりたい!っていう 未成熟な女の子を育成することに目覚めたんだ 言ってみれば育成ゲームのリアル版 自分の気に入った女の子を育成していく、そんな人生を俺は選んだ それを始めてから8年経つ その8年の中で、俺とともに成長していった女の子たち その子たちとのこれまで一緒に過ごしてきた人生の一端を、需要があれば書く
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39 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 00:26:59.27 ID:N4m+/geEr - 50までいかないと消えるんだっけw
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44 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 10:22:37.75 ID:N4m+/geEr - おはよう
これは俺の純愛なる変態性癖を披露するスレだからな 普通の男がゲームの中でしか経験できないことを実物の女の子で実現してきたことを書く リアルエロゲの体験日記だ
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45 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 10:25:44.06 ID:N4m+/geEr - >>40
女の子を育てるということはそういうことだよ >>41 羽田から飛行機で行くような場所が多い >>42 今日も仕事の合間に書くからガンガンは書けないけどがんばる >>43 ありがと
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49 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:00:38.26 ID:N4m+/geEr - >>46
もちろん彼女として育てたんだよ >>47 ありがと、楽しめるように努力する >>48 ごめんね、平日は仕事なので
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50 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:05:11.75 ID:N4m+/geEr - 俺は彼女との記録をとることにした
具体的には写真と動画 まだ幼さが残り初々しい彼女の素顔をそのまま残したかった 次のデートは冬だったので温泉に行くことにしたんだ まだお泊りはできないから日帰りで ただし個室の取れる温泉旅館
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51 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:09:46.49 ID:N4m+/geEr - 彼女と駅で待ち合わせて冬の特急列車に乗った
街をでて冬景色を見ながら、まだ若くて可愛い彼女と温泉にいく 温泉ということは彼女の素肌が見れるかもしれない しかしそんなエロい妄想は顔には出さずに列車に乗ってその時間を楽しんだ おっさんにはたまらない一瞬であった
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52 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:20:07.16 ID:N4m+/geEr - 駅につくとそこは新海誠監督が描くような田舎の駅だった
こじんまりとした駅舎、昼間なので人はまばらにいて田舎の学生たちもいた 普段東京に住んでいる俺にはこののんびり感がたまらなく癒やされる 彼女は少しだけ方言が入っていて、イントネーションがとても可愛い 俺が彼女の顔をみるとすぐに顔を隠すところもすごく萌える そこから路線バスに乗って温泉街に向かった
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53 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:25:42.50 ID:N4m+/geEr - バスを降りるとまさに温泉街
予約した旅館も意外と大きかった 俺はカウンターで受付をしたのだが、旅館の人が衝撃のひと言を放った 「貸切風呂がありますがご利用されますか?」 な、なにぃ!?貸切風呂!? なんと二人だけで入れるあの貸切風呂が利用できるとのことだった これはめちゃくちゃチャンスではないか もし彼女に拒否されたら入らなければいいだけだ 36歳男たるもの目の前のチャンスは逃がすべからず 俺はすかさず予約した
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54 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:27:34.43 ID:N4m+/geEr - 続きは後ほど。仕事に戻ります
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55 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 14:28:16.80 ID:N4m+/geEr - 感想とか書いてくれたら書く意欲増すのでよろしくw
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59 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 18:59:48.24 ID:N4m+/geEr - >>56
捨てるなんて考えてないよ >>57 嫁と彼女は違うからねえ
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60 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:03:42.99 ID:N4m+/geEr - さて続き
部屋に案内された。部屋は和室 彼女はそわそわしながら部屋のあちこちを見て回る まだ高校生のような彼女 落ち着かなく俺のひと言ひと言に、まともに答えられないくらい恥ずかしがってる 「もうお風呂いこうかー(汗」 「そうだな、せっかく温泉来たんだしさっそく行くか」
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61 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:05:59.45 ID:N4m+/geEr - 二人で部屋をでて温泉に向かう
彼女が女湯のほうに行こうとしたところで俺が 「あー今日はそっちじゃないんだ」 「特別な温泉あるからこっちで」 そう、特別な温泉とは貸切風呂のこと 彼女は頭が?になりながら俺についてきた
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62 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:07:16.88 ID:N4m+/geEr - 貸切風呂の入り口には受付があってちょっと高級感がある
そのまま案内されてドアを開けるとリビングがあった 「えー!なにここ!すごいっ」
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63 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:10:48.05 ID:N4m+/geEr - 彼女はリビングに入ったとたんに急に立ち止まった
その奥にはガラス張りになった露天風呂が見えたから 「え、えっ?えっ!?」 「ん?どうした?」 「ちょっと!ここ!えーー!?一緒に入るの!??」
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64 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:13:43.03 ID:N4m+/geEr - 日帰り温泉デートでいきなり一緒に入る
そりゃ驚くだろう 女の子であれば当たり前である お互い裸を見合うことになるし、それほど大きくない露天風呂だから密着もするはずだ 彼女はあわてふためきオロオロしている 俺はそんな彼女の初々しい姿に心を萌えさせて堪能していた
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65 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:15:40.11 ID:N4m+/geEr - あちこちの壁に向かって逃げ場を探している彼女に向かってこう言った
「いや、一緒には入らないよ」
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66 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:19:20.00 ID:N4m+/geEr - 彼女はピコーンという感じで立ち止まり安心したように答えた
「えー!ほんと!?よかったぁ」 そんな彼女に俺はこう切り返した 「絶対に見ないからおれあっち向いてる間にここで脱いで風呂入ってくれる?」 「は?」
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67 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:24:14.00 ID:N4m+/geEr - 「え、むり!絶対に見るでしょ!」
「いや見ないよ。見たらつまんないじゃん」 「どゆこと!?わたしの体がつまんないの?」 「そういうことではない。いきなり全部見てしまったらそれ以上求められなくなる。そういうこと」 「よ、よくわかんないけど見ないってこと!?」 「うん。見ないよ。見るために来たんじゃないから」
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69 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:29:39.79 ID:N4m+/geEr - 彼女は半信半疑ながらも仕方なく承諾した
俺は壁を向き微動だにしない それをみて安心したのか、彼女は脱ぎ始めた
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70 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:33:20.91 ID:N4m+/geEr - 俺はこの瞬間を待っていたんだ
狭い密室で俺の背後2m先で彼女が服を脱いでいる 彼女の甘い匂いが部屋を漂っている中で服のボタンを外す音が聞こえる 彼女の裸体を覆っていた布がかすれる音を出しながら一枚一枚剥ぎ取られていく 俺は目を瞑ると、彼女がブラのホックが外し、パンティを脱ぐ姿が浮かんできた
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71 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:37:36.30 ID:N4m+/geEr - これだ、俺はこんなシチュエーションを探し求めていたんだ
俺が36年間、生きることに意味を見出だせずに悶々とした日々を過ごしてきて しかし心の中では何かもっと素晴らしい人生があるはずと思っていたそのことが 今まさに背後にいる彼女が起こしている行動そのものであった
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72 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:45:27.76 ID:N4m+/geEr - 俺は全神経を背中に集中してみた
すると彼女が脱ぐ動きでかすかな風が吹いてきたではないか! なんと甘く可憐で繊細な風なんだ… 俺はその瞬間を背中で感じていた これまでの人生でこれほど背中を集中させたことがあったか… そんな風に考えているとさらに別の感触の風が吹いてきた そう、これは彼女が髪をかきあげてゴムバンドで結んでいる風だ!
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73 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 19:52:49.30 ID:N4m+/geEr - 女の命ともいえる髪
彼女の髪はとても美しく、しかし内気な彼女の顔を隠していた その髪がかきあげられて結ばれたのだ これは彼女が全裸になった合図である たったの6畳ほどのスパリビングで俺の真後ろで彼女は全裸になっている こんな一瞬を、この世の男の一体どのくらいの奴が経験するだろうか なんと恵まれた人生なんだ… そう思いながら俺は全裸になった彼女がいるこの部屋の空気を思いっきり吸った 彼女にバレないように、しかし遠慮なく思いっきり息を吸って彼女が放つエキスが混じった空気を戴いたのだ!
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74 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:02:02.67 ID:N4m+/geEr - 産まれたままの姿の彼女
田舎で産まれ、美しい田園風景の中でこの歳になるまで穢を知らずに育ってきた彼女 片や俺は東京で通勤電車でおっさんたちに挟まれながら通っていた会社で毎日仕事でバリバリ働いていた そんなおっさんの俺にいきなり現れた純粋無垢な彼女 遠く離れた田舎で暮らす彼女と今一緒にいる 産まれたときの姿のまま、俺と一緒にいるんだ
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75 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:04:38.65 ID:N4m+/geEr - 彼女はそそくさと露天風呂に入りにいった
「入ったら教えて!」 「はーい!」 温泉の湯気をまといながら熱そうに露天風呂に入る彼女を想像しながら俺は待った
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76 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:06:55.51 ID:N4m+/geEr - ちゃぽんちゃぽんとかわいい音がする
温泉に入ることすら可愛く愛しい彼女 「入ったよー!」 壁を向いていた俺は振り向いて彼女のほうを見た 山のほうを見ながら温泉に入っている彼女の後ろ姿が見えた
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78 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:13:54.61 ID:N4m+/geEr - 彼女は肩をほんの少しお湯から出すようにして入っていた
なんて華奢で美しく白い肌なんだ…! 彼女の肩は小さく頼りない 首は細くスラっと長めで美しいうなじを見せている 白い湯は彼女の肩で穏やかに打ち寄せあっていた 俺はその一瞬をカメラに収めたのであった
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79 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:17:43.13 ID:N4m+/geEr - 彼女は嬉しそうに少しこちらを向いて微笑んでくれた
「綺麗に撮ってね」 俺はそのひと言に感激し、この子を大事に育てていこうと決心した 「おう!任せろ!」
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80 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:20:34.74 ID:N4m+/geEr - 少し熱めの温泉で彼女はのぼせてしまい、上がると言った
俺は再び壁を向き彼女が上がるのを待った しばらくすると彼女は 「もういいよ」 こういったので俺は着替えたと思って振り向いた
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81 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:21:14.44 ID:N4m+/geEr - >>77
ありがとなー てか他の人は見てないんかな… ぜんぜん反応がない(泣
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82 : ◆GnRYUmzp7U (オッペケ Sr9d-GE2H)[]:2017/10/30(月) 20:27:52.53 ID:N4m+/geEr - 電車乗るのでまた後ほど
みんな感想くれよー
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