- 俺の少し甘くて若干壮絶だった青春時代の話を聞いて欲しい [無断転載禁止]©2ch.net
93 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:23:47.10 ID:WNk4yuf9 - >>89
>>92 ありがとう!! 盛り上がりもオチもない話だと思うけどそう思ってもらえて本当に嬉しいよ!!
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94 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:24:08.20 ID:WNk4yuf9 - 続き
その後、1年半 おそらくそんなに珍しくはないセフレ関係が続いた。 少し珍しかったことと言えば、アナルをするのに1年もかかってしまったことくらいだ。 家にはよくお邪魔していた。 彼女のご両親にはギターを教えに来ていると言う体裁を取って、関係が始まってからすぐに家にあげてもらった。 彼女の家庭も俺と同じ普通の和やかな家庭だった。 妹と両親の4人暮らし。 みんな、俺に優しくしてくれたしセックスには寛容で、彼女の父親以外全員と することになる。特にお母さんとは“親しく”してもらった。 帰り道送ってもらった隙にラブホに寄ったり。
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95 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:24:46.76 ID:WNk4yuf9 - エリカと関係してから知る事実も多かった。寧ろ殆どがセックス後に知ったことだった。
・入学してから直ぐに同じクラスの子に告白されて断ったこと ・今までセフレはいたことがないこと ・フェラが得意で棒アイスよりもかなり上手にしゃぶること ・血液型はO型なこと ・学校が遠いからか同じ中学出身の子は同級生で自分を含めて2人だけだと言うこと ・その子は大の親友でボーカルのタカを好いていること ・部屋にはたくさん玩具があって、一つずつ名前をつけて大切にしていること。玩具はよく誕生日プレゼントにもらうらしい。 バンドの練習がない日なんかは必ず会いに行った。 それが普通になっていた。
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96 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:25:01.38 ID:WNk4yuf9 - 彼女に少し精神的に不安定な部分があることも分かってきた。
高校2年生の春頃 両親とひどく喧嘩をしたらしい。理由は忘れてしまったけど、思春期ならではの大したことではない内容だったと思う。 3日も学校を休んだ彼女が心配で、バンドメンバーには練習を早めに切り上げてもらって会いに行ったんだ。
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97 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:25:50.61 ID:WNk4yuf9 - 家についたが彼女はいなかった。
丁度彼女の母が帰ってきて様子を聞くと今朝、そんなつまらないことで学校に行かないなら私はもう知らないから出ていってと言ってしまったの、それでまだ帰ってないみたいと相談を受けた。 暫くお母さんと二人で待ったけど暗くなっても帰ってこないから、 とりあえずエリカをいったん忘れてお母さんと楽しむことにした。 エリカ母「エリカ遅いわね、どこに行ったんでしょう」 俺は軽く目をつぶり、「当ててみる、んーと、ここかな、いや、こっちかな」 そう言いながらエリカ母の首筋から下へ向かって徐々に両手を這わせる。 エリカ母は「おばかさん(はあと)」と、余裕を見せていたがショーツの茂みに右手を滑り込ませた瞬間に「あっっ!!」って、 もの凄い金切声を出して喘ぎ始めた。 予想どおり、お母さんに余裕なんてなく、茂みの奥は水たまりのようにビショビショだった。
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98 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:26:05.41 ID:WNk4yuf9 - 「したかったの?」って俺が聞くと「うん‥」とエリカ母。
「なんでもっと早くしたいって言わないの?夕方になっちゃたじゃん」と軽く叱ると 「でもエリカが‥‥ああああ」と、その後は言葉にならない。 とりあえずエリカ母を全裸にして、俺は自分のズボンを下ろす。 「綺麗にして」と言うや否や喉奥に咥えこむお母さん。 「大きい‥」「おっきいの好き?」「すきいいい」って言いながら夢中でしゃぶる。 テクは無い(というかむしろ歯があたるくらい下手w)けど積極的なのがGOOD。
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99 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:27:03.42 ID:WNk4yuf9 - チンコが欲しくなったときに「ルイ(エリカ母の本名)を使ってください」と言わせるのを前に仕込んだから
ここからはお約束の流れ。 端的にいえば奴隷(風) ルイはベッドに移動するとバックの体勢になり、頭を枕に沈めて 自分の両手でマンコを開く。 「はやくイチ君をください」「イチ君の子供がほしい」と、もう涙声。 だから俺はゆっくりと焦らすように、20秒くらいかけて挿入。 「おっきいの好き?」「すうううううきいいいいいいい」 こっちが何もしなくてもスイッチが入ってめちゃくちゃ喘ぐから気分が良い。 ほとんど腰を振らずに、奥に押し当てるようにしながら首元に噛みつくとルイは全身を振るわせて無言で逝った。 逝きやすい経産婦っていいよね! そこで終えるはずもなく、あとは自分の快感だけのために腰をふりつづけて、 ルイも何回か逝った様子をみせて時折しょんべんを漏らしながら1時間くらい堪能した。
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100 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:27:25.70 ID:WNk4yuf9 - 暫くエリカ母を味わったあとで、ようやく我に返った俺はエリカを探しに出たんだ。
彼女の母親には家に残ってもらった。 電話も出ないし思い当たるところも全て回った。 もう21時も過ぎようとした頃、やっと彼女の家からほど近い海岸線で彼女を見つけたんだ。 僕は知らなかったけど彼女はこの景色が好きらしい。 特に海がきれいな地域でもなく、灰色の海水が打ち寄せる工業地帯と漁港の隙間にできたほんの少しの砂浜だった。 ぼんやりと堤防からの切れかけの電灯が明かりを灯す。 彼女はここの儚くて残酷な感じが好きだったそうだ。 俺には理解できなかった。
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101 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:27:43.84 ID:WNk4yuf9 - 隣に座ってしばらく黙っていた僕に彼女はこう言った。
「君ってクンニ上手いよね」 僕は憮然とした。 今更そんなこと?そんなときに、こんな場所でクンニして欲しいってメッセージ? 確かに彼女は普段舐めて欲しいって言わないし、頼みづらいだろう事は薄々気がついていた。 きっと俺はエロい顔していたと思う。
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102 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:28:29.36 ID:WNk4yuf9 - 俺の顔は暗くて見えていなかったと思う。
彼女はこんな風に続けた。 「今してって意味じゃないの。一番頼れる人なのも分かってた。でも、今気が付いたの。私、君にしてもらわなきゃ死んじゃうよ。ほら、今だってこんなにしたい」 俺は黙って彼女にキスをした。 ただぼんやりと暗くてものすごく中途半端な位置にしてしまった。
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103 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:29:00.61 ID:WNk4yuf9 - さっき、目の前のこの子の母親と3回戦までしたから勃起はしなかったが、暗闇が優しくそれを隠してくれた。
彼女がこの場所が好きな理由が少しわかった。 青姦にはうってつけのスポットだ。 彼女はただもう大丈夫と呟いて笑った。
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104 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:29:36.70 ID:WNk4yuf9 - 俺の周りの人間たちもそれぞれ進展があった。
彼女のバンドのみひろはいつの間にか僕のバンドのベースである平本と付き合っていた。 口は軽いが割りと淫乱なみひろと女大好きな平本がくっついたのは必然だったのだろう。 彼女のバンドのボーカル、夏目は話を聞くたびに男が変わっていた。 ベースのくるみちゃんはずっと想い人がいるんだとエリカから聞いていた。 おそらくTOHJIROのことだろう。 僕のバンドのタカは端正な顔立ちからよくモテた。エリカの中学からの同級生である紗倉ちゃん(仮名)からも想いを寄せられていた。だが今のところは誰にも惹かれていていない様子だった。 ドラムのチョコにも色濃い沙汰の様子は見られない。曰くドラムに恋をしているとのことだったのだが、高校卒業後に彼は自分がAV男優目指していることを告白した。これは本件には絡まないので置いておこう。
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105 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:30:27.54 ID:WNk4yuf9 - まぁよくある恋愛模様だ。
これもまたまま有ることではあるが、一度団体デートに出かけたこともあったんだ。 メンバーは僕とエリカ、平本とみひろ、タカとくるみちゃんだった。 場所もありきたりな遊園地 ただ、俺らクラスになるとそれだけだと物足りなくて、結局6人でラブホに行ったりもした。 きっと一番美人な彼女だと優越感に浸っていたんだと思う。ちょっと性格悪いよね。 僕とエリカ、平本とみひろの4人で乱交したのは周知の事実だったし、それを隠すことも無かった。 遊園地の乗り物の待ち時間に色んなことを話したと思う。 全部はもちろん覚えてないけど、各々のバンドのこと、特に夏目が男遊びに耽りあまりバンド練習に顔を出さないということ、平本とみひろのセックス、くるみちゃんの想い人(TOHJIRO)のこと、タカが朴念仁だと言うこと
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106 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:30:42.84 ID:WNk4yuf9 - くるみちゃんは頑なに自分の想い人のことを話はしなかった。得た情報は学生ではなく、かなりのおっさんで、それ以上にかなりのド変態だと言うことだけだった。
鷹は絶叫系が苦手で終始テンションが低かった。みひろはそんなにモテるのに人と付き合わないなんてゲイなの?なんて茶化していたが実際にチンコに触ったりするのはカメラの前でふざけてやるだけで、鷹は全力で否定していたし実際にゲイではなかった。 俺には全然確証はなかったけど鷹はくるみちゃんが好きなのかなとか、そんなことを考えたりしたような記憶があるね。
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107 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:31:43.44 ID:WNk4yuf9 - みひろがまた余計なことを言い出した。
みひろ「鷹と同じクラスの紗倉ちゃんはどうなのよ?あの子めっちゃ太可愛いし鷹によく話しかけてるじゃん」 鷹「ああ、かわいいね。でも俺理系女子はダメなんだよなぁ…」 確かに紗倉ちゃんについての印象は僕もリケジョで異論はなかった。 確かに小動物みたいで可愛らしいんだけど、若干太いしね。 エリカは少し悲しそうな顔をしていた。
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108 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:32:08.04 ID:WNk4yuf9 - 他にも色んなことがあったように思う。
バンドでオリジナル曲を作るためという名目でに合宿(隠語)をしたり、内緒でドラッグでキメてみたり、 エリカとはありふれたデートではなかったけど、高校生の自分にとってはそれ以上はない興奮する2年間だった。
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109 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:32:30.08 ID:WNk4yuf9 - 高校も3年生になり、自分の高校では希望の進路でクラス分けをされることとなるんだ。
国立理系、国立文系、私立理系、私立文系 たしかこんな感じだったかな。 俺はエリカが私立の文系を希望していると言うだけで同じコースを希望して、狙い通り同じクラスに入ることができた。 勿論、同じ大学に行くつもりだった。俺と彼女は学力も大きく変わらないレベルだったしね。 一時はギターの講師になろうとしたんだけど、それは大学に行ってからでもまだ間に合う選択肢だと親に止められた。それは本件には絡まない。 とにかくここまでは良かったんだ。
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110 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:33:09.23 ID:WNk4yuf9 - 同じクラスになれて、喜びを噛み締めていた矢先の5月、丁度彼女の実家にお邪魔していたとき、
一通のメールが彼女の携帯を鳴らした。 当時は勿論スマホなんて無いからそもそもあまり携帯が鳴らなかった。 共通の友達も多かったからよく誰から?なんて訊いたものだ。 エリカは僕に携帯を見せることを嫌がってはいたけど、半ば強引にね。 メールを見た瞬間、彼女の顔から血の気が引いていく気がして、僕はいつものように誰から?と開こうとした口を閉じて、 携帯の画面を凝視した。 そのメールはこんなだった。
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111 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:33:42.17 ID:WNk4yuf9 - アドレス:sine-winona@docom○.ne.jp
本文:AV出たこと家族にbarasuぞ
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112 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:34:31.17 ID:WNk4yuf9 - 血の気の引いた理由はもちろんすぐ分かった。
俺は「やっぱり!!!!!!!?」って思ったし、 ただ親にバラすと脅迫するのは単なる嫌がらせにしてはちょっと度が過ぎる。 真っ先に考えたことは、ばらすをアルファベットにする時にbarasuにしてしまうと、 その本意が伝わらいということ。なんならイタリアンの店名みたい。 冗談でも何でもなくそんな下らないことを考えた。 恐らく、人生経験の少ない俺にとっては気味の悪さが自分のキャパシティを大幅に越えてしまっていたのだろう。 無意識に悪い風に考えないようにしたんだ。 犯人が誰かということと、そいつに対しての怒り。 しばらくはそういう現実味のある事として捉えられなかった。
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113 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:35:02.33 ID:WNk4yuf9 - エリカは泣くかと思ったが泣いてはいなかった。
自分がしたこと、覚悟の上だったからだろうか。俺と同じように現実感が感じられていない様子だった。 漸く犯人について思考を巡らせ始めたのは大凡3時間後、その瞬間またも彼女の携帯が鳴った。
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114 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:35:32.37 ID:WNk4yuf9 - アドレス:korositeyaru@docom○.ne.jp
本文:ヤ○マンには死んでもらうしかないですね。
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115 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:36:23.34 ID:WNk4yuf9 - 「ヤリマンなのは知ってるしwwww」
口に出してそういったのは、ちょうど実際その日は土曜日で4Pしたあとだったし、 エリカは俺と平本のザーメンを最低でも3杯は飲んだはずだ。しかも午前中だけでだ。 まぁ高校生だから仕方ないよね、 ただ、見られているかもしれないという猜疑心、殺すと言う能動性、明らかにより攻撃的になった文面。 すべてが俺らを責め立てた。 エリカはただ涙を流しながら何も口にはしなかった。 怖くて言葉も出なかったのかもしれない。 漸く僕も現実感が湧いてきた。死ねと殺すの違いがあったのかもしれない。
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116 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:36:54.40 ID:WNk4yuf9 - まず彼女を守るためにすることは?
・一人にしないこと ・犯人を探すこと ・携帯を彼女にこれ以上見せないこと そんなことを考えた。
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117 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:37:20.84 ID:WNk4yuf9 - 一人にしないことはなるべく僕が側に居ること。
それが出来ないときは家族にいてもらうこと。これ以上続くのであれば警察に連絡するればいい。 これはそんなに難しくは無いように思えた。 彼女に携帯を見せないこと。これは叶わなかった。 エリカ曰く、自分の見えない所で更に追い打ちが来ているかもしれないと思うと余計に怖いから、 しばらくは携帯を手放さないと言ってきかなかった。 そう望むのならば暫くはと携帯を奪うことはしなかった。
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118 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:37:45.53 ID:WNk4yuf9 - 警察に頼んでも数日はもちろんかかるだろうと覚悟した自分は今日にでも犯人を見つけたかった。
まぁ可能性としては人違いだとか、ランダムな嫌がらせの可能性もあったけど、 じっと待つことはできなかった。これ以上彼女を苦しませることが許せなかった。 と言っても、現段階の容疑者は彼女のアドレスを知る全員だ。 もちろん、AVの撮影スタッフも含む。 まず俺はさっき届いたアドレスに僕の携帯から返信を送ってみた。 反応次第では犯人のヒントになるかと考えた。 だが、すでにアドレスは変更されていた。
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119 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:38:35.70 ID:WNk4yuf9 - その日はお互いの両親にお願いをして、彼女の部屋に一晩いさせてもらう事にした。
僕の両親は反対したが、彼女の母親が私もそばにいますからと説得してくれた。 ちなみに彼女の父親は出張で帰ってこられなかったんだ。 もちろんエリカ母にはAVのことは話さず、2通目のメール以降だけを見せた。 それはともかく、殺してやるとまで言われたら家に女性だけにするのは良くない。 かと言って警察に保護を頼めるほどでもないと判断したんだ。 今思えばすぐにでも警察に連絡すれば苦しまずに済んだと思う。 ただ事を大きくしたくないのは彼女とその家族も同じ意見のようだった。
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120 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:38:59.39 ID:WNk4yuf9 - 僕にはもう一つの思惑があった。
少なくとも彼女の家族を容疑者から外したかった。 2通目のメールで僕が家にいることを把握している人なんじゃないかと疑ったからだ。 過去に家を追い出そうとしたヒステリックな一面を見ていたこともある。 僕はエリカ母(ルイ)と妹が犯人でないことを、善良だと信じたい人を疑う自分の猜疑心を1秒でも早く払拭することを望んだ。
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121 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:39:24.88 ID:WNk4yuf9 - 兎に角、半ば強引に土曜日の夜は彼女の家に居座ることには成功した。
彼女の母、妹、俺とエリカ 4人揃った段で1階のリビングに場所を移した。 彼女と妹の部屋は2階だった。 それとなくしようと言い出したのはエリカの妹、みづな。彼女もかなりの変態。 みづなと秘密を共有するようなことは無いが、俺の耳元で「お母さんとのこと知ってる」と。 驚いて心臓が止まるかと思った次のセリフが「4人でしよう」だったから俺は頭が真っ白になった。 エリカ母は意外と冷静。「見ててあげるからイチ君とエリカふたりで楽しみなさい」と。 エリカもあまり乗り気じゃなかった様子だが、スルスルと脱いで下着一枚に。
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122 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:40:04.01 ID:WNk4yuf9 - キス→耳を甘噛みっていつもの流れでしても、俺のジュニアが一向に反応しない。
エリカも気を遣って、それではとちんこを口に含んで音を出してしゃぶりはじめた。 すると、、
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123 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:40:19.19 ID:WNk4yuf9 - 妹のみづなが「お姉ちゃんばっかりずるい!」と。二人で俺の竿を舐めはじめたところでようやくフル勃起。
驚くのはこの先で、なんといつの間にか全裸のエリカ母が俺の玉をしゃぶりはじめたではないか!!! 人生初の親子丼。姉妹丼のおまけつき。OH Jesus!!
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124 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:40:46.87 ID:WNk4yuf9 - だがここからが忙しい。
エリカを舐めながらみづなに触るともう無理で、ほったらかしのエリカ母が不機嫌。 エリカだけは蔑ろに出来ないから、どうしてもエリカ中心になってしまうのだが エリカ母と妹を交互に責めるってことを繰り返すうちに限界がきて、 諦めて責められ役に徹した。 そこで本領を発揮したのがエリカ母・ルイ。
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125 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:41:13.62 ID:WNk4yuf9 - 急に親の顔をのぞかせて、「エリカ、舐めなさい!」「みづな、イチ君の顔にまたがりなさい!」とピシャリと完璧な指示出しをはじめる。
気づくとエリカ母の中指が俺の尻穴に入っている。 異次元の体験に俺のハートは破れるくらい速く鼓動を打つ、、が、、意気込みに反してジュニアはふにゃける。 「アナルはじめてかしら?そんなものよ、焦らなくていいから、ゆっくり、目をとじて・・」 ここでかけるエリカ母の言葉もトーンも適格。 安心感大事。
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126 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:41:33.85 ID:WNk4yuf9 - おそらく前立腺を刺激したのだろう(今でも前立腺が分からないから確信は持てないが)、
ジュニアの先からしょんべんみたいにさらさらした液体が溢れてきて俺のお腹を濡らす。 「我慢汁おいしそうね、ほらエリカ」 母親がそういうと無言でエリカが舐めとる。 俺は「いやああ」とか「あん」とか女子みたいな声を出していたと思う。
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127 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:41:54.23 ID:WNk4yuf9 - 足早に時間は過ぎた時刻は23時54分だった。
母親持参のバイブでガタガタとみづなを責めていたときに。 また例のメールである。 アドレスを変更しては同じような罵詈雑言や脅しを浴びせかける、これはこの後事件の収束まで収まることはなかった。 彼女は例のメールが来たと言うことは認識しただろうが見る気力もないようで、 必死に俺のをしゃぶっていた。
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128 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:42:37.08 ID:WNk4yuf9 - 舐められながらも冷静に考えた俺は、
朗報とは言えないが、夜中のこのメールが届く瞬間、彼女の母の指は俺のアナルにあったし、 妹はバイブの振動のとりこになっていたので家族は容疑者リストから外れたことを理解した。
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129 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:43:01.30 ID:WNk4yuf9 - いい加減セックスを中断し、メールの件で話し合い。
が、結論に至らなかったので俺はリビングのソファを借りることにした。 妹、母は各自部屋に戻った。 彼女はメールが来るのが怖くてか眠れない様子でずっと僕の隣に座って黙り込んでいた。 彼女には隠して彼女の携帯の電源は落としておいた。
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130 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:43:19.62 ID:WNk4yuf9 - ほとんど眠ることが出来ずに夜が明け、明け方携帯の電源を付けて追い打ちのメールが来ていないことを確認した。
最悪の日曜日だ。 彼女の母はどうしても外せない用事で外出。 妹は塾で昼には外出するとのこと。 俺は今日できること、これからすることを整理した。
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131 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:43:40.01 ID:WNk4yuf9 - 今日すること
・ドコモショップへ行き、逆探知的な事ができないのか確認しに行く ・俺と彼女が共通で信頼できる人間を探す ・彼女の気を少しでも紛らわせる これからすること ・月曜日には学校に連絡をする ・自分の分かる範囲で犯人を特定する ・次の日曜日までにメールが止まない場合、警察に相談する。状況が悪化するのであれば即座に警察に相談する こんな感じだった。 この当たりが一般的な男子高校生の限界だった。 勿論協力者は必要だが、彼女のアドレスを知っている人は全て容疑者だった。
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132 :名も無き被検体774号+@無断転載は禁止[]:2017/07/06(木) 00:44:36.87 ID:WNk4yuf9 - 書き溜めてた分を投下しました
限界に眠いのでまた続き明日以降に書きますね 思い出しながらだから筆が遅くてほんとうにすまない
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