- 宇宙の外側を見てきてしまった [無断転載禁止]©2ch.net
1 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 11:08:10.63 ID:u6tk3Pk7 - 興味ある人いたら書く
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4 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 11:26:10.94 ID:u6tk3Pk7 - 1週間位前俺は青森県弘前市にいたんだ
弘前公園を観光していたら突然アメリカ人に話しかけられた
アメリカ人「はじめまして」
俺「はじめまして」
アメリカ人「私アメリカから来ました 弘前大好きです」
俺「自分も好きですよ」
アメリカ人「もし良ければ握手してください」
俺「いいですよ」
そしてアメリカ人と握手したんだ
不思議なことが起こった。
急に光が現れて俺を包むんだ
アメリカ人「楽しんでください」
俺「？？」
そして真っ暗になって気づいたら辺り一面真っ白な空間にいた。
続く
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5 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 11:36:51.88 ID:u6tk3Pk7 - 真っ白い空間に怖くなりながらその場にいたら見た目が宇宙人みたいな姿をした5人組が話かけてきた
宇宙人「お前がここに来ることは知っている」
俺「？？」
宇宙人「お前は握手した女に選ばれたのだ」
宇宙人「ここに地球人が来るのは1500年振りだ」
俺「？」
宇宙人「前に来た地球人は私達のことを理解しないで帰った」
宇宙人「お前には宇宙と地球のことを教える」
続く
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9 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 11:52:33.47 ID:u6tk3Pk7 - そして驚くことを知る。
宇宙人「ここは真っ白だろ？」
俺「はい」
宇宙人「向こうに歩いて見てみろ」
50メートルほど歩いてたどり着いた先には…宇宙と地球が全体で半径5メートルほどの大きさで宙に浮いてる姿だった。
宇宙人「これが宇宙と地球の姿だ」
俺「…」
宇宙人「聞きたいことはあるか？」
俺(驚いて言葉が出てこない…)
宇宙人「宇宙と地球は私達マガニック達が作った。宇宙も地球も小さいだろ？」
宇宙人「地球人は全てが自然に生まれたと思っている。しかし考えてもみなさい。何もない場所に何か生まれますか？私達が宇宙を作り地球を誕生させ種を作ったのです。」
俺「…」
宇宙人「ビッグバンと呼ばれる現象はそうしないと宇宙が出来ないからです。これが自然な現象だと思いますか？」
本当に驚いた。まさかこんなことを知るなんて
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20 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 12:09:14.70 ID:u6tk3Pk7 - 宇宙人達は15人ほどに増えていた
外見は人型に近い。顔は目だけしかなく鼻も口もなかった。しかし声は聞こえてくる。身長は１ｍ60ほどで全員同じ高さ。一人一人に名前もある。服は着ていなく靴も履いていない。怖くもあり興味もあり不思議な気分に包まれていた。
宇宙人「宇宙も地球も一度作られたら壊せない。これは別のちからがあるからだ。」
宇宙人「それともうひとつ。地球人達の細かい出来事や人の行動や思考は最初から決められている。自分達の頭の中で考えたり行動していると思うのは違う。初めから脳に組み込まれているのだ」
俺(なんだこれはとても理解出来ない)
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21 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 12:15:15.12 ID:u6tk3Pk7 - やること出来たので少し休憩で
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26 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 12:37:07.38 ID:u6tk3Pk7 - 遠くのほうからキュルキュルと音が聞こえてくる。宇宙人達に囲まれているのもとても苦痛だ。どうして良いかわからない。
宇宙人「地球人達は石油を製品に変え畑を耕し作物を作るが産業も文明も私達が脳に組み込みある時間が来たら考えとして浮かびあがらせている。そうしないと地球人はとっくに絶滅していた。お金もだ全てが地球人な必要だから組み込ませた。」
宇宙人「考えてもみなさい。偶然で起きない出来事ばかりだろう？一人一人に細かく脳に行動や思考を組み込ませるから一人一人が同じ行動をしなくなる。」
宇宙人「まだ地球人達が作物に苦悩していたとき私達が教えに地球に降りたことも何回もある。」
俺「地球を地球人をどうして作ったのですか？」
さらなる驚きが待っていた
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30 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 12:57:50.67 ID:u6tk3Pk7 - 怖かった。自分はなんなんだろうという気持ちが大きい。全てが組み込まれている？冗談だろ？
宇宙人「なんで作ったか…初めは私達の技術がどこまでなのか確かめたかった。大変だった。いかにも宇宙と地球は自然に出来た現象だと地球人達に思い込ませる仕組みは…」
宇宙人「しかし邪魔が入った。地球人達の思考の脳の中に別の惑星の者達の技術が組み込まれたのだ。押し込められてしまった…」
宇宙人「このことによって地球人は一定の知能ではなくなり病気もする弱い存在になってしまった。一回作ってしまったら取り除くことは不可能。申し訳ない。」
俺「もしそのことがなければどうなっていましたか？」
宇宙人「争いや全ての病気がなく地球人達の苦悩はなかっただろう」
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31 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 12:59:32.73 ID:u6tk3Pk7 - >>28
>>30に書いてある。他の惑星の者達が組み込んだからだ
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32 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 13:00:53.32 ID:u6tk3Pk7 - >>29
15人いるからいろいろな話し方する
全部一人の宇宙人が話しているわけではない
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34 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 16:28:36.45 ID:u6tk3Pk7 - 宇宙と地球を宇宙人と俺がこの場所から見ている
宇宙人「ブラックホールを知っているだろう？」
俺「知っている」
宇宙人「あれは昔他の惑星の者達と闘う基地だった。今は吸い込むだけの存在だが、昔は敵に見えない隠れ基地だった。あの中に兵士達が居住していたのだ。」
宇宙人「今のブラックホールは吸い込む。何故こうしたのか、地球人が宇宙の端に来たときブラックホールは瞬間的に移動して地球人を吸い込む。地球人は宇宙の端に来てはいけない。我々にも言えないことがある。宇宙や地球は私達以外の者達も作ったと言うことだ」
俺「それはもっと他の惑星ですか？」
宇宙人「違う。宇宙の外側にはまだ他の場所があると言うことだ。そこは私達以外に知られてはいけない。」
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35 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 16:51:49.17 ID:u6tk3Pk7 - 宇宙人達は黙りこんだ。俺はまだ混乱していた。一人の宇宙人が喋り出した。
宇宙人「面白い話をしよう。地球人が知らないことだ。地球人は地球以外にもいろいろな惑星があるのは知っているだろう？その惑星にはいろいろな者達が住んでいるのだ」
俺「？？」
俺 「住んでいるって何もないですよ？」
宇宙人「地球人には目に見えないようにしている。存在だけ別次元になっているんだ。地球人は弱い存在だ。だから恐れさせないようにしている。木星も水星にも、あの太陽にも住んでいるのだ。」
宇宙人「これを見てみろ」
宇宙人は木星を見やすい大きさにして
俺の前に移動させた。宇宙人が何かわからない言葉を言うと、目の前に建物や動いている何者かが目に入った。
俺「何ですかこれは嘘としか思えない。」
宇宙人「地球人が宇宙人と呼ぶ者達だ。この者達は地球人の存在を知っている。宇宙人達は地球人を助けたことも何回もある。助けるときは地球人の深刻な危機のときだけだが」
俺「深刻な危機？」
宇宙人「そうだ。他の惑星の者達が地球人と闘うときもあった。地球人が全滅するのを阻止したのも私達だ。」
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36 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 17:10:47.12 ID:u6tk3Pk7 - 宇宙人「ここまで話せば何故宇宙が膨張し続けるかわかるだろう？。地球人の技術の進化に合わせて宇宙の端に来れないようになっているんだ。他の惑星の者達が脳に余計な組み込みをしなければ膨張はさせなかった。」
宇宙人「そう。その組み込みにより地球人達は考える自由を少しだが手に入れてしまった。いつか宇宙の端に来れる技術も作り出すだろう。」
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39 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 17:23:03.81 ID:u6tk3Pk7 - 俺は喉が渇いた。
俺「水が飲みたい」
宇宙人「ああ地球人が必要な水だな。頭で水を考えてみろ。」
俺「考える？」
考えた。すると口の中に水が溢れてきた。本当に驚いた。
宇宙人「ここは必要な物は考えれば出現するようになっている。」
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41 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 17:38:06.93 ID:u6tk3Pk7 - 喉を潤し落ち着いてきた。とても美味しい水だった。
俺「地球では恐竜の絶滅の原因がわかっていない。これを教えて欲しい。」
宇宙人「…」
宇宙人「あの頃の地球は別の惑星の者達に侵略されていた。その者達の兵器はとても強かった。このままでは地球も我々も滅ぼされてしまう。そこで隕石を思い付いたのだ。」
宇宙人「隕石は他の惑星の者達を滅ぼした。これは他の宇宙人との戦いだったのだ。恐竜達は巻き込まれただけだったのだ。」
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44 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 17:58:09.30 ID:u6tk3Pk7 - 宇宙人「地球では自然災害もあるだろう。これは我々が作ったことではない。他の惑星の者達が仕組んだのだ。我々は地球人の邪魔をしない。しかしこのありとあらゆる自然災害を消すことは不可能なのだ。他の惑星の仕組みを知ることは不可能だからだ。
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45 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 18:03:01.02 ID:u6tk3Pk7 - 少し休憩する
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46 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 18:20:15.26 ID:u6tk3Pk7 - る
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47 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[sage]：2017/05/29(月) 18:20:40.01 ID:u6tk3Pk7 - 間違えた。
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53 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[]：2017/05/29(月) 23:49:35.41 ID:u6tk3Pk7 - テスト
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54 ：名も無き被検体774号+＠無断転載は禁止[]：2017/05/29(月) 23:50:42.57 ID:u6tk3Pk7 - ようやく書き込めるようになったね
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