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名も無き被検体774号+@転載は禁止
おんjってどこンゴ?wwwww [無断転載禁止]©2ch.net

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3 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 21:13:03.87 ID:OL+Wcp6P
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1454140108/l50
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4 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 21:20:52.95 ID:OL+Wcp6P
41 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2016/01/30(土) 17:19:59.57 ID:bSobCxHl0
ナリタブライアンの菊花賞はスローペースを上がり最速34.3で勝ってるんだけど

160 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2016/01/30(土) 22:11:25.53 ID:b9LwlY0W0
>>41スローペースではない
普通にかなり速い時計決着で他の馬は追走で手いっぱいのシンドイ流れだったのが
こいつにとってはスローに感じるぐらいの流れだっただけの話
ほんとにスローのよーいどんなら7馬身も差がつくわけがない
走破時計価値で言えば歴代の菊花賞でもダントツに高いよ


188 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2016/01/31(日) 04:12:53.48 ID:pWsExp250
>>160
いや実際、最後の直線のタイム見ればスローだから。
走破タイムのレベルが高いという分析が正しくても、かつスローであるということは成り立つので。

ラストで非常に速いタイムが記録され、その速い上がりの中で7馬身差付けたのは事実だから。
7馬身差付く展開な訳ないのに、事実7馬身差付いたの。

227 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2016/02/01(月) 02:38:28.86 ID:MJZLMBwf0
>>188だからその速い上がりを出したのはブライアンだけだろ
他の馬は余力がなかったから速い上がり出せてねーわけじゃん
スローなら他の馬も34秒台で上がってるっつーの(特に後方で脚溜めてた馬なんか)

228 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2016/02/01(月) 02:39:40.59 ID:MJZLMBwf0あくまでブライアンにとってのみスローだったというだけの話で他の馬は
これ以上タイム詰める余地ほぼないぞ
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5 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 21:38:47.45 ID:OL+Wcp6P
↑は>>41に端を発っした「ブライアンの菊はスローか否か?」議論の一部始終である。
そこでこの俺が、この議論に決着を付ける為にちょっと検証してみた。

まずはこのレースのレースラップを見て頂きたい。

13.5 - 11.2 - 11.7 - 12.2 - 12.6 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.3 - 12.8 - 12.8 - 12.6 - 12.7 - 11.9 - 11.9
前半−中盤−後半5Fごとのラップ=61.2−61.5−61.9 ペース判定:(−0.7)M

↑このレースラップをそのまま真に受けるとこのレースはHペースに近いMペースということになる。
しかし、ようつべでレース動画を確認してみるとその実情は大きく異なる。
「スティールキャストの大逃げ」。 『1頭の逃げ馬による大逃げ』。。 
これがあるとレースラップの字ずらを見ただけでは実際のレースの本質を見誤ってしまうことがあるのである。
このレースは前半の5F通過地点前後でスティールキャストは後続に約3馬身ほどの差をつけている。
そこから中盤では一気に後続を15馬身程も引き離しての大逃げを打っているのである。
そしてそのまま後続を大きく引き離したまま3〜4コーナーを回り、
直線に入って残り300m前後の辺りまで逃げ粘ってようやくヤシマソブリン以下に捕まったのである。
つまり、↑のレースラップはスタートからL2の半分くらいまではスティールキャストのラップということになる。
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6 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 22:15:00.84 ID:OL+Wcp6P
1頭の逃げ馬だけがあまりに極端な競馬をしているので、このレースラップはレース全体を見る参考数値としてはほとんど参考にならない。
ではそこで、逃げ馬スティールキャストが始めから全く存在しなかったものとしてのこの菊花賞のラップを俺が動画をよく見て推定してみた。
もちろん多少の誤差は出ていると思われるが区間区間でじっくりと目視して計ったのでそれほど大きな間違いはないと思われる。それが↓である。

※逃げ馬スティールキャストがいなかった場合のラップ
13.6−11.3−11.8−12.3−12.7−13.0−12.9−12.7−12.5−12.4−12.2−11.9−11.8−11.6−11.9
5Fごとのラップ=61.7−63.5−59.4 ペース判定:(+2.3)S 上がり3F=35.3

↑ご覧のように、もしもスティールキャストという大逃げ馬が存在しなかった場合のこの菊花賞のラップは
ペース判定的にはSペースと判定されてしまうのである。
しかし、ここに罠(トラップ)があるのである・・。
上のほうでも誰かが指摘していたとおり、この菊花賞は、怪物・ブライアンが7馬身ぶっちぎりで勝ったレースであり、
ブライアンが最後の直線でヤシマソブリンを捕らえたのはちょうど残り1F(200m)の手前辺りである。
そして残り1Fでブライアンは2着のヤシマソブリンを7馬身ぶっちぎったのである。
いや、正確に言えばヤシマソブリン以下がバテて、ブライアンだけがバテなかっただけなのだが・・。
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7 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 22:55:54.89 ID:OL+Wcp6P
そこで、今度はこの規格外の怪物がいなかったとした場合のラップを推定してみた。
これで極端な大逃げをした逃げ馬を除外し、規格外の怪物のラストの脚を除外したのでたいぶんフラットで標準なラップ、
つまりここに至って、2つの規格外の要素を除外したこのレースの本質が初めて見えてくるのである。それが↓のラップである。

13.5−11.2−11.7−12.3−12.7−13.0−12.9−12.8−12.6−12.5−12.2−11.9−11.8−11.7−12.9
5Fごとのラップ=61.4−63.8−60.5 ペース判定:(+0.9)M 上がり36.4

↑これが、このレースを無理やりフラットに均した結論である。
スローに近い平均ペースのレースだったということになる。
ただし、(後で触れるが)中がそれなりに緩んでるとはいえ、前半5Fが61.4で後半5Fが60.5ならば例年と比較してもそれなりに優秀なラップと評価していい。
“仮想優勝馬”のヤシマソブリン(勝ち時計3.05.7)はこの内容でも十分胸を張れる内容だったのである。
本質がこのような内容であったレースにおいて、あの怪物はヤシマソブリンの更に7馬身前を涼しい顔をして走っていたわけである・・・。
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8 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 23:13:21.53 ID:OL+Wcp6P
さてこの話はこれでは終わらないのである。
誰一人として指摘していなかったがナリタブライアンの菊花賞は「稍重」だったのであるw
ちなみに当日は雨が午前中から雨が降り続け、7Rの500万条件から良→稍重へと発表が変更になっている。
良で行われた一年前の兄・ビワハヤヒデの菊花賞当日と組まれていたレースが同じだったので時計の比較をしてみた。

7R・500万条件特別:1600m
93年(良)  1.34.5
94年(稍重) 1.35.1

9Rオープン特別:2400m
93年(良)  2.26.3
94年(稍重) 2.28.1

10R菊花賞:3000m
93年(良)  3.04.7※菊R
94年(稍重) 3.04.6※菊R

↑ペースの違いなどまでは調べてはいないが、端的に見て94年は雨が降り続いている影響で7Rと9Rの比較上、
遅い時間のレースほどより馬場が悪化しているのではないか?と思えるふしがある。
そのことを考慮した上で10Rの菊花賞の比較が↑である。
しかも前年の兄も数年に1頭レベルの名馬である。その兄が作った菊花賞レコードを、兄の上を行く怪物の弟が翌年に更新したという図式である。
しかもより重い馬場で。

『ナリタブライアン』。

本当にとんでもない怪物が昔の日本競馬に存在したものである。
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9 :名も無き被検体774号+@転載は禁止[sage]:2016/02/01(月) 23:44:18.51 ID:OL+Wcp6P
※逃げ馬スティールキャストがいなかった場合のラップ

13.5−11.2−11.7−12.3−12.7−13.0−12.9−12.8−12.6−12.5−12.2−11.9−11.8−11.6−11.9
5Fごとのラップ=61.4−63.8−59.4 ペース判定:(+2.0)S 上がり3F=35.3

↑ご覧のように、もしもスティールキャストという大逃げ馬が存在しなかった場合のこの菊花賞のラップは
ペース判定的にはSペースと判定されてしまうのである。
しかし、ここに罠(トラップ)があるのである・・。
上のほうでも誰かが指摘していたとおり、この菊花賞は、怪物・ブライアンが7馬身ぶっちぎりで勝ったレースであり、
ブライアンが最後の直線でヤシマソブリンを捕らえたのは、ちょうど残り1F(200m)の手前辺りである。
そして残り1Fでブライアンは2着のヤシマソブリンを7馬身ぶっちぎったのである。
いや、正確に言えばヤシマソブリン以下がバテて、ブライアンだけがバテなかっただけなのであるが・・。
ブライアンの上がりは34.3である。俺の推定ではラストの推移は11.4−11.0−11.9くらいである。
上がり2位が追い込んだエアダブリンの35.2なのでブライアンのパフォがどれほどとんでもなく飛び抜けていたかが伺い知れよう。


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