- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
429 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 00:15:25.17 ID:uXNikueZ0 - 寝ます
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
432 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 09:40:37.89 ID:uXNikueZ0 - 今日あたり終わるのかな
今から書きます
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433 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 09:41:54.04 ID:uXNikueZ0 - (医務室)
晴江「……Zzz」 天皇「……」 バタン! 天皇「……!!」 天皇「…誰?」 ポチ「クゥーン…」
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
434 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 09:43:35.65 ID:uXNikueZ0 - 天皇「…ポチくんも心配なんだね」
天皇「吠えたいなら吠えてもいいんだよ?」 ポチ「……」スリスリ 天皇「……ポチくんは本当に偉いね」 天皇「私の方が泣きそうだよ…雅喜…早く……」
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
435 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 09:48:14.60 ID:uXNikueZ0 - バタン!
拓哉「晴江! 晴江!」 天皇「あ、タクヤくん…」 拓哉「晴江の様子は? どうなんだ?」 天皇「あんまりキツそうだったから薬で眠ってもらってる」 拓哉「そっか…なあ、陛下」 天皇「え? どうかしたの?」 拓哉「あの病気治るんだ! 薬が出来たんだよ! 雅喜のお陰だ!」 天皇「そうなんだ・・・」グスン 天皇(良かったあ・・・力抜けちゃうよ・・・) 天皇(涙が自然と・・・)
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
436 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 10:00:16.10 ID:uXNikueZ0 - 拓哉「晴江! もうすぐ治るからな?」
晴江「ん・・・あ、たっくんじゃん・・・」 拓哉「お前は治る! 薬が出来たんだ!」 晴江「あはは・・・もういいよ、十分楽しめた」 拓哉「・・・何でだよ」 晴江「・・・もう、私に薬を打つには……遅すぎると思うよ」 拓哉「遅くない! お前は治るんだ! 絶対に死なせない!」
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
437 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 10:03:06.14 ID:uXNikueZ0 - 晴江「・・・ありがとう」
晴江「でも、それよりさ?」 拓哉「なんだ? あんまり喋ると身体に悪いぞ」 晴江「・・・付き合ってから一回もチューしてないじゃん」 拓哉「そんなこと・・・治ったらしてやるよ、な?」 晴江「やだ・・・今がいい」 拓哉「・・・分かったよ。ほら」チュ… 晴江「んん・・・」 晴江「ありがとう・・・楽しかった、よ・・・私・・・」
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
438 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 10:04:23.40 ID:uXNikueZ0 - おしまい
( ^ω^)見てくれた人ありがとうございましたお
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
440 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 11:17:47.21 ID:uXNikueZ0 - ( ^ω^)ここではバッドエンドだったようです
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
443 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 11:32:32.41 ID:uXNikueZ0 - 需要があればこの続きのお話をあと2つ書きたいのですが皆さん需要ありますか?
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
448 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[sage]:2014/04/13(日) 15:05:58.31 ID:uXNikueZ0 - 次スレでは
拓哉→男 晴江→女 と表記することにします。 理由は雅喜くんが出て来ないからです ご理解お願いします どうしても固定の名前が良いって人は申し出て頂けるとありがたいです
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- 死ぬのが異常に怖い奴
125 :名も無き被検体774号+@転載禁止[]:2014/04/13(日) 20:50:13.89 ID:uXNikueZ0 - 死をウソとするなら生は真である
だが生をウソとしたところで、死はウソにはならない
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
1 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 20:54:35.97 ID:uXNikueZ0 - ある火星での出来事をまとめた。
ある男と女の話である。
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- 女「あの、その、こんばんは・・・」男「おお、いらっしゃい」
449 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[sage]:2014/04/13(日) 20:55:58.03 ID:uXNikueZ0 - 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1397390075/ 立てました 別の話として読むか繋がった話として読むかは皆さんに全てお任せします ( ^ω^)次スレも見てくれる人宜しくお願いしますだお
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
2 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[sage]:2014/04/13(日) 20:57:20.22 ID:uXNikueZ0 - 女「ん・・・ここは・・?」
女「ん・・・」 女「分からない・・・」 女「…しょうがない。探索してみようかな」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
3 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 20:59:30.75 ID:uXNikueZ0 - 女「どうやら夜みたい」
女「・・・今日はこの街の家に泊めて貰おう」 (探索中) 女「・・・人はいないみたいだなあ」 女「ごめんなさい、ちょっとだけ家借ります・・・」 ガチャ…
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
5 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:00:51.17 ID:uXNikueZ0 - (家の中)
女「・・・中は埃っぽいな」 女「・・二階に寝床があるはずだ。上がってみよう」 ガチャ…
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
7 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:02:38.45 ID:uXNikueZ0 - 女「ベッドはやっぱり埃っぽいけど贅沢言える立場じゃないしな・・・」
女「1日だけ泊めて下さい! お願いします!」 シーン… 女「・・・オッケーってことだね?」 女「よし! 寝よう!」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
8 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:07:04.55 ID:uXNikueZ0 - (二日目 晴れ)
女「・・・むにゃ」 女「もう一時間だけ・・・」 女「じゃない!」ガバッ!! 女「探索しないと! ここはどこなの?」 女「・・・まずは外に出よう!」イソイソ
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
9 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:08:57.79 ID:uXNikueZ0 - 女「砂漠……の砂かな?」サラサラ…
女「ここは砂漠の中の街ってことなのか」 女「うーん、私はどこから来たんだっけ・・・?」 女「・・・どこで生まれたのかなあ?」 女「・・・ヤバい。」 女「・・・全てを忘れてしまった」アワアワ
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
10 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:10:19.04 ID:uXNikueZ0 - 女「よし! なら色々街を見て回ろう!」
女「いつか思い出す筈だ!」 女「・・・とりあえず食料と水を貰って出発だな」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
11 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:12:55.00 ID:uXNikueZ0 - (街の中のある家)
女「・・・このリュックサックいいな」 女「貰おう」 女「・・・水はたくさん置いてあるけど食料が見つからないなあ・・・」 女「まあいいか、荷物を詰めて出発だあ!!」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
12 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:15:07.82 ID:uXNikueZ0 - (砂漠)
ビュー… 女「メガネ持ってきたら良かった・・・」 女「目がとても……痛いよ……」ビュー… 女「・・・ダメだ、日が暮れてしまう・・・」 女「死んじゃう・・・」 ビュー…
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
13 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:23:44.42 ID:uXNikueZ0 - ビュー……ガサ…ゴソ……
ビュー… 男「ん? こんな所で何してんの? お前」 女「……」ガックリ… 男「おい! 大丈夫か? おい返事しろよ!」 女「……」ガックリ 男「……はぁ」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
14 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:25:29.07 ID:uXNikueZ0 - 女「……むにゃ」
女「あと、30分だけでいいから…」 女「じゃない!! 私死ぬ!」バッ!! 女「あれ? 死んでない?」 女「・・・まずここはどこ?」 ガチャ… 男「お、起きたか」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
15 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:35:04.56 ID:uXNikueZ0 - 女「・・・おはよう」
男「・・・」 女「・・・ここはどこ?」 男「・・・」 女「あなたは誰?」 男「・・・」 女「ここにはあなた以外は誰もいないの?」 男「・・・水」 女「は?」 男「助けてやったろ、水ちょっとよこせ」 女「・・・え?」 男「水を俺によこすかここで俺に殺されるか俺にレイプされるか選べ」 男「早く」 女(なんだこの威圧感…あげる以外選択肢ないよ……) 女「・・・分かったよ。水あげるから、その代わりにここの事を色々と教えてよ」
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18 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:38:12.67 ID:uXNikueZ0 - 女「はいお水、3本くらいでいいでしょ?」
男「ん・・・」ガシッ 男「じゃあ俺はこれで」 女「いや待ってよ!」 男「なんで?」 女「色々教えてって言ったじゃん! もう忘れたの?」 男「さっきの水は助けてやったお礼だろ? 他の事は自分で調べるんだな」プイッ 女「あっ! ちょっ! 待て!」ドタバタ!!
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
19 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:42:28.42 ID:uXNikueZ0 - 男「なあお嬢ちゃん」
女「・・・なに?」ビクッ 男「良いこと教えてやるよ。ここには法律なんてない」 女「・・・だから?」 男「俺がお前に何しようが止める奴は居ないってこった」 男「何もされたくないだろ?」 男「んじゃ、さよなら」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
20 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:48:15.83 ID:uXNikueZ0 - ビュー…
男「……」ゴソ…ガソ…… 男「……」ゴソ…… 男「……なんでついてくるんだよ」 女「だって・・・」 男「…腹減ってるだろ?」 女「うん! ご飯ちょうだい!」 男「……俺は飯持ってない。あの街には飯あるぞ、あと少し頑張れ」 女「うん!」 男(…なんで俺がメスのお守りしてるんだろ……)
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
21 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:51:44.71 ID:uXNikueZ0 - (大きな街)
男「あの工場だ、あそこで飯が食える」 女「え?そこにスーパーあるよ?」 男「とっくの昔に腐ってるよ。今じゃ砂になってるかもな」 女「…ここはどこなの?」 男「・・・本当に何も覚えてないのか?」 男「俺をからかってるのか?」 女「めっちゃ本気で聞いてる」 男「・・・ここは火星だ」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
22 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:53:10.64 ID:uXNikueZ0 - 女「おー、なるほど…」
女「・・・ごめんよく分からない」 男「だろうな、まあ明日にでも教えてやるよ」 女「そうだね、今はご飯食べたい」
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23 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 21:59:42.27 ID:uXNikueZ0 - (大きな街の工場 内部)
女「ごちゃごちゃしてる…」 男「……まあ俺も仕組みは分からんが使い方は簡単だ」 男「そこの赤いボタン押してみろ」 女「これ? 分かった押すよ」ポチ… ゴオオオオオ…… ボン…ボン……ボン… 女「何の音?」 男「飯の音」 男「裏に回るぞ、飯があるから」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
24 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 22:10:32.66 ID:uXNikueZ0 - 女「すっご〜い♪」
女「コレ何年分?」 男「さあ、別に全部食べる必要はないんだぞ?」 女「えー、でももったいないじゃん」 男「あはは、別にもったいないとかそういうのはないんだよ」 男「食べたい時に食べて寝たいときに寝ればいい、ここはそういう所だから」 女「……ずっと一人? なの?」モグモグ 男「おう」モグモグ 女「一人で寂しくないの?」モグモグ 男「別に、まあ生まれてずっと一人みたいなもんだし慣れたもんだよ」モグモグ
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
25 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 22:14:21.18 ID:uXNikueZ0 - 男「あと、この食べ物は日持ちしないからその大きなリュックサックに詰め込んでも無駄だぞ?」
女「お、うん・・・」 女(ヤバい・・・考えが読まれてる・・・) 男「・・・日持ちのする不味い食べ物はちゃんとあるから安心しろよ」 女「・・・意外と面倒見良いんだね」 男「久しぶりの人間だからな、少し相手したくなっただけだ。飽きたら見捨てる」 女「またまたそんなこと言っちゃって〜♪」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
26 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 22:29:59.64 ID:uXNikueZ0 - (大きな街のある家)
男「・・・じゃあおやすみ」 女「うん、おやすみ・・・」
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- 男「ずっと一緒に居たかったな」女「うん、そうだね」
27 : ◆CiBH9t3vahcS @転載禁止[]:2014/04/13(日) 22:35:05.33 ID:uXNikueZ0 - 的な話を書いていこうかと
今日はここまでということで 見てくれた人ありがとうございました
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- この後の物語みんなで描くすれ
8 :名も無き被検体774号+@転載禁止[]:2014/04/13(日) 22:56:47.79 ID:uXNikueZ0 - 正直わろた
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- びっぷらって絵好きなやつ多いよな???
62 :名も無き被検体774号+@転載禁止[]:2014/04/13(日) 23:37:40.36 ID:uXNikueZ0 - >>1の絵が上手い件について
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