- 人妻をホテルに連れ込んだら泣かれたけどセックスした話
1 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 00:34:42.78 ID:Af+DSOma0 - 俺のつまらない人生の中では今の所、最大の出来事です。書き溜めてないけど少しずつ語る。
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3 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 00:42:48.67 ID:Af+DSOma0 - これは俺が26の時
職業とかは伏せるけど、俺の職場の事務に新しく入って来た人との話 うちの職場に来た時からかなり可愛い人だなと俺は思ってた 白石麻衣にすごい似てる 実際職場でも周りにそう言われていたし 年は32才で結婚してて子供もいたんだけめちゃくちゃ可愛いかった 近くでよく見ると化粧がちょっとはがれてる時とかは肌のシミとかがあってやっぱり30代なんだなとはわかったけど、とにかく可愛いかった
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5 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 00:48:40.61 ID:Af+DSOma0 - 仕事も素早くて職場の同僚達もいい人が入ってくれてとても喜んでた
当たり前だけど、最初は俺はその人の事を可愛いなとは思ってはいたが、性の対象とは全く見てはいなかった 俺も彼女がいたし、まして相手は人妻だし そんな俺がその人の事をそういう目で見るようになったのは、勤めてかあ半年ぐらい経った頃だった
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6 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 00:55:29.70 ID:Af+DSOma0 - 半年経った頃に、職場の飲み会があった
俺は酒がそれ程強くないので、だいたい1次会か2次会で帰るんだが、その時も2次会で俺は帰宅した 翌週の職場でちらっと聞くとその日は3次会でかなり遅くまで飲んでいたらしく、その人も3次会まで参加していたようだった 仕事の昼休みに俺は職場の喫煙所へと向かった 喫煙所は廊下を曲がってすぐの所にあるんだけど、廊下を歩いてると同僚の若い女の声が聞こえて来た いつも喫煙所にたむろするメンバーだなと俺は思った
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7 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 00:59:54.00 ID:Af+DSOma0 - 「でもさ...白石さん(仮名)もあんなに綺麗なのにねぇ」
「ほんと意外」 そんな会話の中に俺は入って行った 「お疲れ様です」 「あ、お疲れ様です」 向こうは俺が入って来て驚き、ためらった表情を見せた 女達は予想した通りいつものメンバーだった みんな俺と同い年ぐらのちょっとギャル系の子たちだった 「何が意外なの?」 俺はタバコを取り出して聞いた 「聞こえてたんですか?」 「丸聞こえだよ、声でかいんだって」
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8 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:05:41.24 ID:Af+DSOma0 - 「盗み聞きしないでくださいよ」
「いや違うから、聞こえてただけだから」 「ダメですよ、言えません」 そういいながら、言いたそうなのがわかった 人のネタを話すのが大好きな奴らなのはよく知っていた 「誰にも言わないから」 俺は声を少し小さくしながら言った 「絶対ですよ」 「うん」 あっけなく女達は嬉しそうな表情になって俺に話出した 「実は、あの日の3次会でうちらと白石さんで同じテーブルで飲んでたんですけど」 「うん」 「なんか、白石さんの旦那さん、浮気してるらしいんです」 「へえ」 俺は予想外の話に驚いた
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9 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:09:55.89 ID:Af+DSOma0 - 「なんでそんな話になったの?」
「いや、なんか話の流れ的に...」 「ふーん、そんな話も女の人って話すんだね」 「怖いですよ、女は」 冗談も交えながなら話は続いた 「なんか、白石さんが怪しいって思って旦那さんの携帯見たらしいんです」 「うわー、見ちゃったんだ」 「そうなんです、そしたら明らかに若い女だろって子とメールあいてたらしくって」 「へえ、そうなんだ」 俺はタバコを吸いながら相槌を打った
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13 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:14:57.99 ID:Af+DSOma0 - 「しかしなんで怪しいって思ったんだろうね、女の勘ってやつ?怖いね」
「なんか、ずっとレスらしいですよ?」 「え?そんな話までしてんの?」 レスとはもちろんセックスレスの事だとすぐわかった 「しますよ、女の子同士だと」 その場にいたのはみんな25を超えていて、どう考えても女の子ではないと思ったが言わなかった 「へえ、そうなんだ」 「で、もう1年以上レスらしくて、全然求められなくてそれで疑ったみたいです」 「ふーん」 平静を装っていたが、何か股間のあたりが少しムズつく感じがした
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14 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:18:50.44 ID:Af+DSOma0 - 「へえー、1年以上ね」
「あんなに美人なのに信じられないですよね」 「ほんとひどいですよね」 「最低」 女達は一同に旦那に対して非難の言葉を言っていた 「そうだね」 俺もその場では同意したが、浮気をする男の心理も理解できた それでも、あんな可愛い奥さんでも浮気に走っちゃうんだなーと思った
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15 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:19:47.89 ID:Af+DSOma0 - >>4
>>10 >>11 >>12 見ていただいてる人達ありがとうございます ゆっくりですが、勘弁してください
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18 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:24:07.98 ID:Af+DSOma0 - 「絶対言っちゃだめですよ」
「これは女子の会話なんですからね」 「わかってるし、こんな話言えないでしょ!」 俺はもちろん言うつもりなど全くなかったが、噂好きの女どもだから、他に広まるのは確実だろうなと思った それよりも、白石さんがセックスレスだと言う事に妙な興奮を覚えた 今までは感じたことのない感覚だった そっか、白石さんはずっとご無沙汰なんだな、欲求不満なんだろうか... そんな事を考えると股間が一層ムズムズするのがわかった
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20 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:29:09.13 ID:Af+DSOma0 - 実はその飲み会の2次会では俺と白石さんは隣同士だった
そこで白石さんと色々と冗談も言ったりしながら楽しい雰囲気だった事を思い出した 「ちょっともう酔っ払ったんですか?弱過ぎですよ」 白石さんが笑いながら俺の肩を触ってくれた事を思い出した 俺とは比べものにならないぐらい白石さんはお酒が強かった あの時にもし誘ってたらヤレたんじゃないの? その時から急に俺は白石さんを意識するようになった
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21 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:30:13.65 ID:Af+DSOma0 - >>19
ありがとうございます 想像通り、その女達は全員ブスでございます
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25 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:35:02.01 ID:Af+DSOma0 - 仕事中も白石さんの事ばかりが気になって仕方なくなっていた
何かあれば白石さんの方に目をやってしまう自分がいた 白石さんは仕事場では事務の制服を着ていた 紺のロングスカートに白シャツに紺のベスト 制服姿がたまらなかった 後ろから透けるブラジャーや何かの拍子に屈んだ時のスカートの間など、完全に白石さんをエロい目で見るようになってしまっていた
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28 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:40:43.01 ID:Af+DSOma0 - 家に帰宅すれば、インターネットで『人妻 欲求不満』や『30代 性欲』などで検索してその日を終えてしまうようになっていた
『女性の性欲は30代から上がります』 『欲求不満を抱えている人妻は簡単にヤレます』 なんて文章を見つけては一人興奮してオナニーをする毎日 彼女とセックスをしても白石さんの身体と妄想しながら、やるようになっていた とにかく白石さんヤりたくて仕方がなくなっていた
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32 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:51:45.42 ID:Af+DSOma0 - その後は仕事場でもちょいちょい白石さんに話かけるようになっていた
特に用事がある訳でもないの話をふったり、何かの用事のついでに雑談をしたりと積極的に話かけていた 白石さんはそんな俺に笑顔で答えてくれた ただ、周りは俺がそういう目で白石さんを見ているとは誰も思ってはいなかったと思う 白石さんは人妻だし、俺とは6つも年上だし、2人で話していても誰も怪しむ人はいなかったと思う もちろんただの雑談で変な会話をする勇気まではとてもなかった 「今度飲みに行きましょうよ、僕お酒弱いけど」 「はい(笑)」 これが俺の到達できた限界点だった もちろんその後は飲みには誘えず
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34 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 01:56:14.94 ID:Af+DSOma0 - 白石さんをそういう目で見るまでは、俺は若い子が好きだった
たまに行く風俗も女子高生のイメクラだったし、AVも女子高生モノばかりだった それが一気に趣味が変わり、OLモノのAVに手を出すようになった それほどまでに、白石さんは俺の中で大きな存在になっていた ただ、最低かもしれないが、あくまでもヤりたいという欲求だけだった 好きだとか結婚したいとかそういう感情は全くなかった 完全に白石さんの身体しか見ていなかった そんなモンモンとした状態で数ヶ月が経った 季節は冬 数ヶ月が経っても俺の白石さんへのエロい感情は全く衰えてはいなかった
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38 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:01:51.74 ID:Af+DSOma0 - 12月、世間はすっかり年末モードまっしぐらだった
職場でも大忘年会が開かれる 俺はどうしても白石さんとヤりたくて仕方がなかった いや、この頃には絶対ヤると心に硬く決めていた 白石さんで何回オナニーをして、無駄な精子が流れたかわからなかった せめて1回ぐらいは白石さんの中で出してあげたかった 俺はチャンスはこの忘年会の時だろうと前々から考えていた
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40 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:07:16.14 ID:Af+DSOma0 - 俺は忘年会に向けてずっと作戦を考えていた
頭の中で綿密な計画を立てた 職場でそれとなく白石さんにも忘年会の話をふってフラグを立てた 「白石さん忘年会には来るんですか?」 「はい、行きますよ」 言い忘れたが、俺も向こうも完全に敬語で話す 「お子さんは?」 「その日は旦那が保育園迎えに行って面倒見てくれる事になったので」 「じゃあ、結構遅くまで大丈夫ですね」 「はい」 「俺は酔っ払ったら1次会で帰るかもしれないけど」 「ダメですよ、帰ったら」 もちろん帰るつもりなど全くなかった
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44 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:17:30.13 ID:Af+DSOma0 - 俺はもう何回も忘年会に出ているのでだいたいの流れは把握していた
1次会は職場全体のホテルの会場で行われ その後、各部署に別れて2次会へと行く事になる 去年までの忘年会を思い出しつつどのように攻めるか何度も何回も綿密にシュミレーションを繰り返した あろうことか仕事帰りに下見にまで行ってしまった よし、大丈夫だ!絶対大丈夫だ! 正直、失敗する不安や恐怖なども半分ぐらいあったが抑えきれない性欲でなんとか打ち負かした そして忘年会の日がやってきた
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46 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:23:05.30 ID:Af+DSOma0 - 忘年会は金曜日、花金に行われるのは毎年の恒例だった
仕事を17時に早く切り上げ、18時半からスタートする 女性陣は一旦家に帰りおしゃれをして会場へ来るパターンが多かったが男はそのまま職場からスーツで行く人が大半だった 俺も職場から直接会場へ向かった スーツは仕事中と一緒だったが、ネクタイを気合を入れてグッチの赤に変えた 派手すぎで職場ではとてもできない色だった 同じ職場の同僚とタクシーで会場へ向かい少し早めに会場へと入った
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49 :名も無き被検体774号+@転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:34:18.16 ID:Af+DSOma0 - テーブルは大きな円卓がいくつも並んでいて各部署毎に分けられていた
俺の部署の所にはまだほとんど人がいなかった 白石さんもまだ来てはいなかった 俺は同僚と座り乾杯前だったが先に瓶ビールを分け合った 今日は絶対飲み過ぎてはいけないと一口だけにしておいた 開始時間が近づくにつれ続々と人が集まってきた 俺らのテーブルにも続々と人が集まり始めてきた 白石さんはまだ来ない 俺は今か今かとソワソワしながら待ち構えた 「お疲れ様です」 開始時間ギリギリになって白石さんは少し小走りで現れた 声が聞こえて俺は白石さんの方を見た その可愛いさに俺は目を奪われた 服は上は白いうっすらラメが入ったドレスで胸が大きく空いていてダイヤのネックレスをしていた 下は黒のモコモコしたスカートで膝上まで上がった今まで見た服で一番短かった 黒のタイツを履いていたので、生足は見れなかったが、それでも俺はドキドキがとまらなかった 少し白石さんの年齢からすると若めの格好だったが、白石さんが着ると全然そんな事はなかった
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50 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:35:29.33 ID:Af+DSOma0 - >>47
はい。わかりました
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52 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:40:53.23 ID:Af+DSOma0 - 白石さんは俺とは少し離れたあいてる席に座った
座るまでの間俺は白石さんのスカートと脚をずっと見ていた あのスカートめくりてえ! 心からそう思った そう思うと股間が少し疼き出した さっき抜いてきたばかりなのに... そう俺は会場に来る前に職場のトイレで1回抜いてきていた それは興奮を鎮めるためと、俺が少し早漏気味なので、できるだけながもさせるためだった
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53 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:47:08.52 ID:Af+DSOma0 - 1次会もできれば白石さんの隣になりたかったが、そんな甘くはないだろう事はわかっていた
これは想定内の事だった 俺の1次会の目標はとにかく酔わない事だった 俺は1口2口酒を飲むとすぐに顔が赤くなるぐらい弱かった なので、コップを口元に持って行って飲む振りはしても全然手につけなかった 1次会の2時間でコップ半分ぐらいしか飲まなかった それでも顔と耳が赤くなっているのが自分でもわかった
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55 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 02:55:37.75 ID:Af+DSOma0 - 料理も少しだけにして、あまり口には入れなかった
有志達の芸も盛り上がり1次会は予定通りに幕を閉じた そして、そのまま各々2次会へとホテルを後にした 俺らも予め予約をしておいた2次会の場所へと徒歩で向かった 会場へ向かう途中、さりげなく白石さんの隣に近づいて声をかけた 「お疲れ様です」 「あ、お疲れ様です」 「いやー酔っ払ちゃってやばいかもしれないです」 「もうですか?しっかりして下さいよ」 なんでもない会話を途切れる事なく続けながら白石さんの隣を終始保っていた そしてそのまま2次会会場へと入っていった 2次会はうちの部署では何回か利用したことがあるイタリアンバーだった 「白石さんここ初めて?」 「はい」 話しながら席につきさりげなく白石さんの隣にごく自然に座った
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58 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:04:10.47 ID:Af+DSOma0 - ここまでは完全に計算通りだった
よし!よしっ!! 俺のテンションは上がる一方だった 予想外はみんなが注文した飲み物が運ばれて来た時に起こった 奥の人の飲み物を手渡しで回していると白石さんはその場に立ち上がり飲み物を受け取り飲み物を奥の人へ直接手渡しはじめた この辺はとても気が利く人だった ただこの時はスカートが短かったので、奥の人に飲み物を渡す時に白石さんが屈むと結構スカートの中の方まで見えていた これは位置的に俺だけの特権だった 黒のタイツを履いていたので、もちろんどの辺りまで見えていたのかはっきりしなかったが、俺は異様に興奮を覚えスカートをずっと凝視していた もしかして俺の事を誘ってる?? そんな都合のいい解釈をした
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60 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:06:24.10 ID:Af+DSOma0 - >>57
ドレスってどんなのを想像してるかわかりませんが、ウエディングドレスみたいなのじゃないですよ
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64 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:13:38.89 ID:Af+DSOma0 - 2次会では終始白石さんと話しした
もちろん、もう一方の隣の人や向かいの人も交えまがらだったが スカートがモコモコしていて白石さんが少し動くと俺の脚に触りそれだけでドキドキした 2次会でも俺はできるだけお酒は入れないようにした それでも酔っ払ったアピールは続けた 「いやー酔っ払って頭痛い」 「全然飲んでないじゃないですか」 「そんなことないですって」 他愛ない会話を続けながら、俺は白石だけに話しができるタイミングを探していた
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66 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:18:40.87 ID:Af+DSOma0 - そうして向かいも隣も他と話しをして俺と白石さんだけが残される瞬間がやってきた
今だ!! 俺は声を震わせながら声を少し小さくして白石に言った 「白石さん、前にフルーツ好きって行ってましたよね?」 「はい」 俺の声が小さくなったのに気づいたのか白石さんもこちらに少し耳を近づけてきた 「近くに美味しいフルーツ食べられる所あるんですがこの後行きませんか??」 俺の心拍数はこの時明らかに上がっていた
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69 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:23:29.74 ID:Af+DSOma0 - 「えっ?」
明らかに白石さんの顔の表情が変わった 戸惑っているような表情に見えた あ、ヤバイかも 一瞬俺は後悔した 「行きたいです!」 白石さんも声を抑えて行った やった!!!!! 俺はテーブルの下でぐっと拳を握った 「じゃあ、この後○○で待ってます」 俺は誰でもわかる場所を指定した 「はい」 白石さんが答えた
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70 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:29:00.91 ID:Af+DSOma0 - それはほんと一瞬の出来事でその後はまた周りの人達との会話に戻った
しかし、俺はもう心ここにあらずの状態だった もう次の場所の事しか考えられなかった しばらくして、一番の上司が席をたった 「私はこの辺で」 そう言いながらお金を多めに置いて出て行こうとした 「あ、僕も」 俺は上司に続いて立ち上がった 「ええー」 「信じられない」 ブーイングは喰らったが目げずに強引にその場を抜けた 白石さんは何も言わなかった 帰り際に一瞬だけ目があった それだけで嬉しくてたまらなかった 何か初恋のような甘酸っぱい気分になった
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72 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:36:58.29 ID:Af+DSOma0 - 俺は上司と別れると待ち合わせの場所に一目散に向かった
歩いて15分ぐらいの所だった 飲屋街とは少し離れているので他の職場の人達とも出くわす可能性も低いと考えていた ただじっとひたすら白石さんを待った 寒空の下で30分ぐらい俺は待っていた さっきまで膨張気味だった股間も流石に縮んでいるいうだった そうして待ちに待った白石さんが遠くの赤信号で止まっているのが見えた 向こうも俺に気づくと軽く手を振ってくれた 俺の股間が少しだけ温かくなった
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74 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:41:20.34 ID:Af+DSOma0 - 信号が青になると白石さんは小走りでこっちに向かってきた
「お待たせしました」 白石さんは笑顔だった 「全然大丈夫ですよ」 俺も笑顔で返した 「じゃあ、行きますか」 「はい」 俺たちは並んで歩き出した 「3次会あったんじゃないですか?」 「はい」 「大丈夫でした?なんて言ってきたんですか?」 「大丈夫でしたよ、今日は帰りますって言って抜けてきました」 「白石さん、悪いですね」 「そんなことないですよー」 白石さんの笑った顔が可愛過ぎてたまらなかった
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77 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:45:24.67 ID:Af+DSOma0 - 「さっき電話したらお店空いてたんで予約しました」
嘘だった もうずっと前から予約済みだった 俺の計算通りだった 「ここです」 「へえ、はじめて来ました」 そう言って俺達は果実バーへと入った そのバーはフルーツやフルーツのカクテルやデザートを出す女性に人気のお店で実際、店内も女の客ばかりだった
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80 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:50:52.25 ID:Af+DSOma0 - バーではフルーツとフルーツカクテルを頼んだ
「美味しいです」 「ほんと?喜んでくれて良かったです」 白石さんと2人でいる時間も楽しかったが俺にとってはこの後の事が気になっていた 俺の計画では、このままホテルに誘って見事にゴールインとなる予定だった どうやって切り出そうかいよいよとなるとなかなか緊張してしまって手も震えた よし!!行くぞ!! 俺はカクテルを一口飲んで言った 「白石さん、この後どうします?」
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83 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 03:56:08.25 ID:Af+DSOma0 - 一瞬だけ白石さんの動きが止まったような気がしたが時計を見ながら言った
「ああ、もうこんな時間なんですね、そろそろ帰りましょうか」 えっ? 俺は何が起きたかわからなかった 嘘でしょ? 俺の想像では白石さんが上目遣いで 「どこか行きたいんですか?」 とか聞いて来る展開だったのだが、全然予想外の答えだった 「あ、うん、そ、そうですね」 急に現実に戻された感じがしてしどろもどろになってしまった
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85 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:04:21.30 ID:Af+DSOma0 - お金は俺が全部払って外へ出た
それは予定通りだった あくまで半分出そうとする白石さんだったが、俺は譲らなかった ただ、俺のテンションは一気下がった あまりの呆気ない幕切れに泣きそうにさえなった 今までの苦労はなんだったんだ 30代は欲求不満なんじゃなかったのか 何の為に30分待ってたんだ 確かに白石さんとの2人でのデートは楽しかったが、俺は白石さんは身体しか見ていなかった やっぱり諦めきれなかった 「どこかにタクシーありますかね?」 白石さんはタクシーを探していた 白石さんの後姿を見て思った ダメだダメだ、今日はこの身体を抱く予定なんだから 絶対ダメだ 俺はこの日の為に少しでもセックス上級者を気取りたいがためにスローセックスの進めなるサイトも熟読してきていた
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86 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:07:55.12 ID:Af+DSOma0 - 「ねえ、もう1件行きませんか?」
俺は白石さんに声をかけた 「え?もう1件ですか?」 「白石さんまだ飲めますよね?」 「私は大丈夫ですけど、俺さん大丈夫なんですか?」 「はい、大丈夫ですよ、せっかくだし行きましょうよ」 「そうですか?」 「じゃあ行きましょ」 言いながら俺は白石さんの腕を引っ張った よし!!よし!! 俺の心臓がまた早くなっているのがわかった
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88 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:13:25.36 ID:Af+DSOma0 - 「どこ行くんですか?」
「うーん、そうですねえ」 そう言いながら俺の目的とする場所は決まっていた 果実バーから10分程度歩いた 目的の場所が近づいてきた この辺りは居酒屋が多い場所だった 忘年会シーズンだからだろう人通りは非常に多かった そしてその並びにチェーン店の居酒屋とラーメン屋の並びにレンガ造りの建物があった ここが俺の目的地だった 「ここに入りましょう」 そう言って俺は扉を開けた 中は薄暗くて外からではよくわからなかった 「何ですか?ここ?」 「まあ、入りましょう」 そう言うと白石さんも中に入った 俺は扉を閉めた
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89 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:18:48.33 ID:Af+DSOma0 - 中は薄暗くすぐに階段があった
「上ですね」 俺はそう言いながら階段を登った 「カラオケですか?」 そういいながら、白石さんは手すりにつかまりながら階段を登った 俺は何も言わなかった 階段を登ると無人のカウンターがあった 俺らが近づくとパッと明かりがついた 「いらっしゃいませ、お部屋を選んで下さい」 機械がそう喋ると2つの部屋の写真の明かりがついた よかった...部屋あった.... 俺は心から思った そう、ここはラブホテルだった ホテル街から少し外れた飲屋街に何故か1件だけラブホテルがあった
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92 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:26:25.44 ID:Af+DSOma0 - 「えっ?」
白石さんが一瞬驚いた声をあげ、後ろへ下がろうとした 咄嗟に俺は白石さんの腕を掴んだ 「えっ、ちょっと」 白石さんは驚いた顔で俺を見ていた やっぱり俺とホテルに来る気はなかったのか こんな状況にも関わらず俺は冷静に分析して少し落ち込んだ 「えっ、何ですか?ここ」 白石さんもわかってるのは明白だった 「いいから、とりあえず入りましょう」 俺は白石さんの腕を掴んだまま空いてる部屋の写真の一つをタッチした 「何言ってるんですか、帰ります」 白石さんが後ろに下がろうとする まずいな、カウンターには恐らくカメラがあるだろう こんな所でごちゃごちゃ揉めたくなかった
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93 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:31:58.67 ID:Af+DSOma0 - 「そっちの入口は中からは出れないですよ、ちゃんと出口から帰らないと」
咄嗟に出た嘘だった でもその嘘が効いたようで白石さんは後退りはしなくなった 「部屋選んじゃいましたし、一回部屋に入らないと出れないですよ」 俺は続けた 「だからほら、行きましょう」 そう言ってカウンターの目の前のエレベーターへ白石さんを引っ張った ボタンを押すとエレベーターは上へと動きはじめた 良かった、カウンターはとりあえず抜けた
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96 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:38:14.88 ID:Af+DSOma0 - 「私すぐ帰ります」
エレベーターの中で白石さんは言った 「とりあえず部屋に入りましょう、1回清算しないと出れないですし」 白石さんの腕は離さずに言った エレベーターが着くと外のランプが点滅している部屋が一つあった あそこだ 俺は一目散に向かった 白石さんの足取りは明らかに重かったが構わず引っ張った ガチャ 扉を開け、中に入り閉める ガチャ 一度中に入ってしまえばオートロックがかかり清算をしなければ鍵は開かない 俺はこのホテルのシステムを熟知していた やったー!!!! 俺は心からこの現状に感謝した 少しだけ予定は狂ったが、とりあえずはここまでくれば目的は果たせそうだ
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- 人妻をホテルに連れ込んだら泣かれたけどセックスした話
100 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:46:32.44 ID:Af+DSOma0 - 白石さんの腕を離して俺は部屋の中へと入った
ベッドとソファ それだけの部屋だった ガチャガチャ 玄関で白石さんが扉を開けようとしている音が聞こえた でも無駄だった 俺はコートを脱いでソファの近くに置いた 「私帰ります」 白石さんは言いながら部屋へ入ってきた 「清算してください」 白石さんは、清算の仕方がわからないのだろうか俺に言うだけで自分からは動こうとはしなかった もちろん俺は清算などするつもりはなかった 俺はソファに座った 「まあとりあえず座りましょうよ」 「私帰ります、こんな所来ていいと思ってるんですか?」 いつになく強い口調だった こんなに声をあげる白石さんは初めてだった
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103 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:51:45.98 ID:Af+DSOma0 - 「白石さん...」
全然こっちに来る気配がなかったので俺はゆっくりと立ち上がり白石さんに近づいた 白石さんは俺が近づくと一歩、一歩と下がろうとした 俺は白石さんの腰に手を回した 素早く白石さんが俺の手を押さえつけようとする 「白石さん...しよう?」 初めて俺は敬語を使わなかった 「ダメです、私結婚してるんですよ?旦那も子供もいます」 「いいじゃん」 「ダメです」
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106 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 04:57:39.25 ID:Af+DSOma0 - 「お願い」
「ダメ、いやっ!」 白石さんも敬語を使わなくなっていた 俺は白石さんの身体をガバッと抱きしめた 「麻衣っ!」 「いやっ、離してっ!」 俺の胸の中で白石さんが暴れる 俺は手を伸ばして白石さんのスカートの上からお尻を触った 「いやっ!やめてっ!」 白石さんが身体を動かし抵抗する するっと俺の中から白石さんは逃げて2、3歩後ろ下がった
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111 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 05:04:02.24 ID:Af+DSOma0 - 白石さんはじっと俺の方を睨むように見ていた
目は少し赤くなっているのがわかった 「1回だけ」 白石さんは首を横に振った 「お願い」 「いやっ!もう帰る!」 正直ここまで拒否されるとは思わなかった 職場での話ぶりからも少しは俺に気があるようにも思っていたので、この展開は予想外だった しかし、俺もここまできてやめられる訳がなかった 俺は素早く近づいて白石さんのスカートの裾を掴んでガバッと捲った 「やめてっ!」 白石さんがすぐに手でスカートを抑えた 「手どけて」 俺はスカートを持ちながら言った 「やめてっ!ほんとにやめてっ」
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115 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 05:10:45.18 ID:Af+DSOma0 - スカートが全然まくれなかったのでパッと手を瞬時に白石さんの胸へと移動させた
両胸を鷲掴むような格好になった ただコートを着ていることと白石さんの胸はそれほど大きくなかった事であまり胸の感触はわからなかった 「いやっ!」 すぐに白石さんも胸に手をあてぐるっと周り俺に背を向けるような格好になった すぐに俺は後ろから白石さんにガバッと抱きついた 両手を前に持って行き右手で胸を触り左手でスカートを捲った 「やめてっ!」 白石さんも両手で俺の手を抑えてくる
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119 : ◆d4snLIdcsE @転載禁止[sage]:2014/04/12(土) 05:14:57.08 ID:Af+DSOma0 - 白石さんは身長も160弱ぐらいで細身の体型をしていたが、身を屈められ抵抗されると意外に思うようにことが運ばなかった
何とか後ろからスカートを捲り上げるように試みるがなかなかうまくいかなかった 「ううっ....ええええんん....」 俺の手を抑えながら突然白石さんが声をあげて泣き出した
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