- P「アイドルの座るイスにブーブークッションを仕掛けた」
127 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 00:07:31.28 ID:GZrmeXal0 - 完
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- P「アイドルの座るイスにブーブークッションを仕掛けた」
131 :1[sage]:2013/09/28(土) 09:35:48.44 ID:GZrmeXal0 - 次>>135
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- 響「?」
1 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:49:44.75 ID:GZrmeXal0 - 事務所
ガチャッ P「フェアリーのライブからただいま戻りました」 小鳥「おかえりなさい、みんな」 貴音「お疲れ様です小鳥嬢」 響「ただいま戻ったぞ!」 美希「あふぅ」
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- 響「?」
2 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:50:22.25 ID:GZrmeXal0 - 小鳥「どうでしたかライブは」
P「いやあ、フェアリーの皆がよくやってくれたおかげでもう大盛り上がりでしたよ!」 P「特に響と貴音のダンスは息がぴったり合っていて、すごく好評でした!」 P「凄かったぞ、2人とも」 貴音「ありがとうございます」 響「自分完璧だからな!」 小鳥「ふふ、そうでしたか」 P「さてみんな、今日はお疲れ様」 P「明日はオフになっているからゆっくり休んでくれ」
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- 響「?」
3 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:50:54.56 ID:GZrmeXal0 - 美希「ミキはもうここで寝るの・・・あふぅ」Zzz・・・
P「あ、美希!ソファーで寝るんじゃない!」 小鳥「ふふ、美希ちゃん疲れているみたいだからちょっとぐらいはいいんじゃないですか?」 P「いえいえ、ソファーで寝ても疲れが取れないじゃないですか」 響「プロデューサー、自分達先に帰るね」 P「おう、お疲れ様」 響「貴音っ!一緒に帰ろっ!」 貴音「はい、帰りましょう響」 ガチャッ
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- 響「?」
4 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:51:25.77 ID:GZrmeXal0 - P「なんか最近あいつら凄く仲いいですね」
小鳥「そうですね、元から仲は良かったですけれど最近更に仲良くなったというか」 P「今日のダンスといい、あいつらはいいコンビだな」 小鳥「仲良きことは美しきことかな、ですよ」 P「こら美希、起きなさい」 美希「いやなの」 小鳥「スルーしないでくださいよぅ・・・」
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- 響「?」
5 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:52:19.21 ID:GZrmeXal0 - 小鳥「(それにしても最近本当に仲がいいわね)」
小鳥「(特に1週間ぐらい前から急に・・・)」 小鳥「(なにか2人にあったのかしら)」 小鳥「(もしかしてこれは・・・)」 小鳥「(ひびたかピヨピヨ!ひびたかピヨピヨ!)」 美希「・・・プロデューサー、小鳥がなんか変なの」 P「早く帰らないとあんな風になるぞ」
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- 響「?」
6 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:52:52.69 ID:GZrmeXal0 - 貴音・響「・・・」
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- 響「?」
7 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:53:23.69 ID:GZrmeXal0 - 1週間前
(貴音「響、相談があるので次の休日に家に来ていただけないでしょうか」) 響「と言われて来たけれど」 響「へ〜、ここが貴音の家かあ」 響「なんか畳とか和風な感じを想像してたけど案外普通の部屋だぞ」 貴音「ふふっ、こちらですよ響」 貴音「今、お茶を用意して来ます」 響「おかまいなくさー」
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- 響「?」
8 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:53:55.18 ID:GZrmeXal0 - 貴音「どうぞ」コト
響「おいしいさー」ゴクゴク 響「ところで貴音、相談ってなんだ?」 貴音「はい、実は・・・」 貴音「好きな方がいまして・・・///」 響「」 貴音「///」 響「」
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- 響「?」
9 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:54:26.77 ID:GZrmeXal0 - 響「へ、へー」
響「それで相手は?」 貴音「そ、それは言わなくてもいいでしょうか?///」 響「い、いいぞ」 響「(プロデューサーじゃありませんように、プロデューサーじゃありませんように)」 貴音「それでその方に告白をしようと思うのですが///」 貴音「どのように伝えればいいでしょうか///」 響「そ、そうだなー」
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- 響「?」
10 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:55:06.31 ID:GZrmeXal0 - 響「とにかく自分はその人がどんな人か分らないから助言しようがないさー」
響「その人の特徴を上げてもらってもいい?(プロデューサーじゃry)」 貴音「そ、その///どのように言えば///」 響「じゃあまず髪は?」 貴音「黒髪で長髪です」 響「顔は?」 貴音「とてもかわいらしいです」 響「?じゃあなんかチャームポイントというか好きなところは?」 貴音「そうですね、まずは見え隠れする八重歯ですね、そしてあの褐色の肌!そしてそして・・・」 響「(あれ?これって・・・)」
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- 響「?」
11 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:55:48.12 ID:GZrmeXal0 - 響「貴音、ストップ」
貴音「いいえ止まりません、さらに・・・」 響「その人の名前は?」 貴音「我那覇響です」 響「」 貴音「はっ!」
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- 響「?」
12 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:56:19.09 ID:GZrmeXal0 - 響「貴音ぇ・・・もう顔をあげてよぅ・・・」
貴音「いいえあげれません!このような痴態を・・・」 響「大丈夫さー」 響「ほら、自分も貴音のこと好きだから///」 貴音「真ですかっ!」 響「ヒィ!」 貴音「ならば、せせせせ接吻してもかまいませんよね///!」 響「落ち着け貴音!///」
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- 響「?」
13 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:56:50.23 ID:GZrmeXal0 - 貴音は響の頭を押さえ、顔を近づけた
響「たっ、貴音ぇ///」 貴音「両想いだったなら最早結婚したも同然!」 響「違うと思うぞ」 貴音「番になるならばわたくしの秘密を伝えなければなりません」 響「あ、聞いてない」 響「まだ番もなにもあったもんじゃないさー」 貴音「いいからわたくしの秘密を聞いてくださいまし」ズイッ 響「秘密って///と、とにかく顔が近いさー///」 貴音「わたくしは・・・実は・・・」 響「///」 貴音「宇宙人なのです」 響「」
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- 響「?」
14 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 13:57:25.08 ID:GZrmeXal0 - 響「宇宙人ってどういうことさー・・・」
貴音「そのままの意味ですよ、響」 貴音「わたくしはこの星の生物ではありません」 響「(『好きと言われたと思ったら、宇宙人だと告げられた』何を言ってるのかわからねーと思うがry)」 貴音「さあ、誓いのせせせ接吻を・・・///」 響「ふぇっ・・・た、貴音・・・///」
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- 響「?」
17 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:29:04.42 ID:GZrmeXal0 - 貴音「・・・」
響「どうしたんだ貴音ぇ///」 響「キスするなら・・・早く・・・」 貴音「そういえばさきほど私は宇宙人といいましたが」 貴音「この言い方だと若干誤解されるかも知れません」 響「?」 貴音「正確には」 貴音「この体は地球人のもので、私そのものが宇宙から来たのです」 響「」
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- 響「?」
18 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:29:48.94 ID:GZrmeXal0 - その瞬間、貴音の口から不気味な色をした芋虫のようなものが飛び出した
響「!」 響「い・・・嫌っ!貴音!離して!」 貴音「大丈夫です、響」 響「全然大丈夫じゃないさー!離して!離せ!」 貴音「心配せずとも、響」 貴音「痛みはさほどありませんから」 響「」
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- 響「?」
19 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:30:19.79 ID:GZrmeXal0 - 貴音の口から出た芋虫はそのまま響の口に
そして中へと入っていった 響「グハッ、ゴホッ」 響は指を口の奥に入れ、必死に吐こうとした 貴音「無駄ですよ響、『それ』は意思を持って奥へと進んでいきます」 貴音「そのようなことをしても吐くことはできません」 響「貴音ぇ!お願い!早くさっきのを自分の体から出して!」
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- 響「?」
20 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:30:51.02 ID:GZrmeXal0 - 貴音「響・・・」
貴音「わたくしたちと一緒になれるのですよ」 響「嫌だ!そんなの嫌だ!」ダッ 響は近くにあったカッターで自分の腹を裂き、芋虫を取り出そうと考えた が、 カシャン バタリ 響「体が・・・」
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- 響「?」
21 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:31:24.95 ID:GZrmeXal0 - 貴音「無駄です響・・・」
響「動かない・・・」グス 貴音「大丈夫ですよ響」 貴音「もうすぐ終わりますから」 響「プロデューサー・・・、にぃに・・・」グスッ 響「ア"ッ、ガア"ッ、ア"ッ」
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- 響「?」
22 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:31:55.99 ID:GZrmeXal0 - 数分後響は立ち上がった
しかし一言もしゃべることは無く 無表情のまま貴音と一度だけ目を合わせ そのまま家を後にした
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- 響「?」
23 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:32:26.85 ID:GZrmeXal0 - 事務所
P「先日のライブはご苦労様」 P「今日の仕事はラジオ収録か」 響「よーし!自分頑張っちゃうぞ!」 貴音「ふふ、響、はしゃぎ過ぎないように」 美希「Zzz・・・」 P「えーとラジオ収録に関する資料は・・・音無さんに預けたままだったか」 P「音無さん、資料はどこにあります?」 シーン・・・
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- 響「?」
24 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:32:57.81 ID:GZrmeXal0 - P「あれ?いない」
響「プロデューサー、ピヨ子の机に書置きがあるぞ」 P「え?なんて書いてある?」 響「郵便局に行ってきますって書いてあるぞ」 P「困ったな・・・、ちょっと音無さんに電話かけてくる」 P「お前らは出かける準備をしててくれ」 P「あと美希を起こしといて」 貴音「分りました、あなた様」 ガチャッ バタン 貴音・響「・・・」
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- 響「?」
25 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 14:33:34.53 ID:GZrmeXal0 - 響「美希」ユサユサ
美希「ミキ、もう少し寝てたいの・・・あふぅ」 響「美希」ユサユサ 美希「ん〜、響うるさいの」 響「ミキ」ユサユサ 美希「もう!、響しつこいの!」ムクリ 響「・・・」 貴音「・・・」 美希「・・・」 美希「?」 完
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- ただの一般人だけど質問は?
1 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 15:00:40.83 ID:GZrmeXal0 - ない
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- P「アイドルの座るイスにブーブークッションを仕掛けた」
137 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 15:30:35.94 ID:GZrmeXal0 - P「うっ・・・社長のなか・・・あったかいです」
社長「だろう?」 P「今抜きますね」ヌポッ ブジュッブフゥ・・・ 社長「ははっ、年のせいか括約筋が衰えてしまったかな」 小鳥「というのでどうでしょう」 完
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- P「アイドルの座るイスにブーブークッションを仕掛けた」
139 :名も無き被検体774号+[sage]:2013/09/28(土) 15:47:42.61 ID:GZrmeXal0 - 次>>145
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