- 出、出た〜wwwww洋式でウンコするとき体育座り奴wwwwwww
3 : ◆IFQSknf/N. []:2013/09/28(土) 01:10:25.15 ID:9Mw7LJ+J0 - 汚いだろ・・・
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- 大和田常務「口ですればいいのかね?」半沢「はい」
4 :!ninja[]:2013/09/28(土) 01:12:35.84 ID:9Mw7LJ+J0 - はい、分かりました
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
1 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:27:18.68 ID:9Mw7LJ+J0 - 妹「あぅ・・・やぁん・・・」
姉「口ではそんなことを言って、体はちゃあんと反応しているぞホラホラ」 妹「だ、だめぇ、姉妹でこんなこと・・・」 姉「私たちは一卵性じゃないか・・・ もともといっしょだったものが またいっしょになるだけさ・・・ホラホラ」 妹「あっ・・・そんな乱暴にぃっ・・・」 姉「くそっ、もう辛抱たまらんっ!」ガバッ 妹「きゃぅ!?」 姉「・・・」 妹「・・・」 姉「――という展開にも飽きてきた訳だが」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
2 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:30:42.45 ID:9Mw7LJ+J0 - 妹「マンネリ感はあるよね」
姉「さすが我が妹。私も今そう考えていた」 妹「何か、新しい境地を開けないものか・・・」 姉「当時は『姉妹百合』というだけで興奮したものだったが・・・」 妹「いったんやっちゃうとね」 姉「げに恐ろしき人間の性《サガ》」 妹「『刃牙−サガ−』」 姉「やめろ」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
3 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:34:36.97 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「はてさて、どうしたものか・・・」
妹「どうしてエア味噌汁が・・・」 姉「だから板垣先生の話題はやめろ」 妹「今はセックスの話をしてるんだったね」 姉「そうだ」 妹「いかようにこのマンネリズムを打破したものか・・・」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
4 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:39:47.86 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「いっそ、男を入れて3Pというのはどうだろうか」
妹「馬鹿姉!」 姉「すまない」 妹「姉妹百合の素晴らしさを1日かけて語っていたのはお姉ちゃんでしょう」 姉「うむ」 妹「女同士で3P、そう、従妹ならばあるいは」 姉「妙案」 妹「ではさっそく」ピポパプ プルルルルルル・・・ 従妹『あ、妹ちゃん? どうしたの、こんな時間に』 妹「いい感じに熟れた爆乳の従妹ちゃんと汗だくセックスしたい」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
5 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:42:28.22 ID:9Mw7LJ+J0 - 従妹『・・・・』プチッ
姉「馬鹿野郎」 妹「直球がいいかな、と」 姉「だからお前はモテないんだ。貸せ」 姉「・・・」ピポパポ・・・ プルルルルルル 従妹『はい』 姉「姉です」 従妹『・・・』ガチャッ 姉「・・・」 妹「もはや信用の欠片もないじゃない」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
6 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:45:24.25 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「このあいだ、さんざん嫌がる従妹の爆乳を風呂場でここぞとばかりに
揉みしだいたのがまずかったのかな」 妹「そりゃまずいよ」 姉「でも、勃起してたが」 妹「むしろ、それはある意味もっとまずいんじゃ」 姉「?」 妹「ストレートな人は、そういうの嫌がるんだよ」 姉「博識な」 妹「私も友達やって絶交されたし」 姉「お前も大概だな」 妹「一卵性ゆえ」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
7 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:47:44.88 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「さて、これで姉妹従妹3Pという選択肢が消えたわけだが」
妹「どうしたものか」 姉「!」 妹「毒男がひらめいた!みたいな顔してどうしたの」 姉「聞いて驚け」 妹「今度は親子丼とか言い出すんでしょ」 姉「聞いて驚いた。エスパーかお前は」 妹「姉の思考はすべて読める」 姉「こわい」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
8 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:49:53.67 ID:9Mw7LJ+J0 - 妹「さて、お母さんが納得するものかや」
姉「する」 妹「根拠」 姉「お母さんもレズだからだ」 妹「初耳なんですが」 姉「私も最初は目を疑った」 妹「その曇りきった目で何を見たの」 姉「隣のマダムと」 妹「MMRのキバヤシのマネしていい?」 姉「だめ」 妹「無念」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
9 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:53:50.50 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「私は疑問を持った。お母さんがレズならば」
妹「なぜ、結婚し、私たちが生まれたのか・・・」 姉「あるいは養子」 妹「あるいはペリカンが」 姉「はたまたキャベツから・・・などと考えた結果」 妹「結果?」 姉「市役所に行ってみた」 妹「謄本ね。たまにはきちんとした考えに至るお姉ちゃんが、 私は好きだよ」 姉「わわわ、わたたたたたた、わたしは、しやく、しゃk」 妹「分かりやすいな」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
11 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:56:41.26 ID:9Mw7LJ+J0 - 妹「まあ、落ち着こう。照れ屋さんなのは分かってるから。
はい、深呼吸」 姉「誰が照れ屋だ」 妹「誰が見ても」 姉「というわけで、戸籍謄本を見たわけだ」 妹「あれ、誰でも見れるの?」 姉「案外見れた」 妹「で、そこに書いてあった驚愕の真実とは!」 姉「そう煽るからテレビは廃れたのだよ、妹よ・・・」 妹「倍返しだ!」 姉「案外廃れてないかもね」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
12 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 01:59:37.20 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「で、『養子』とは書かれていなかった」
妹「・・・」 姉「つまり、私たちはまぎれもなくお母さんの子どもだ」 妹「なん・・・だと・・・」 姉「ちな、DNA鑑定もした」 妹「そんな技術力をどこで手に入れた」 姉「知り合いが・・・」 妹「目が泳いでる、泳いでるよ」 姉「嘘だ」 妹「お姉ちゃんは本当に嘘が下手だなあ」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
13 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:03:25.51 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「しかし、ここでまたひとつの問題が生じた」
妹「禄でもないことでしょう」 姉「お父さんがホモだった」 妹「ある意味、禄でもないことだった」 姉「にわかには信じがたかった、さすがの私も」 妹「その根拠や、いかに」 姉「同僚とホモセックスをしていたのを見た」 妹「それマジ?」 姉「真剣と書いてマジだ」 妹「時にお姉ちゃん」 姉「何かね」 妹「君・・・ホモは好きかね?」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
15 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:06:51.62 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「嫌いじゃない」
妹「お尻の穴は汚いと思う」 姉「お前はもう開発済だろう」 妹「おかげでガバガバですよ」 姉「ともあれ、お父さんのホモセックスは、 それはもう小慣れたものだった」 妹「驚いているのだけど、疑問がひとつ」 姉「何かね、妹よ」 妹「タチ、ウケ?」 姉「リバだ」 妹「おおっと」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
16 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:15:22.22 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「スカでなかったのが唯一の幸いだったな」
妹「あれは臭いが残るからね」 姉「はてさて、妹よ。ここで大きな疑問が浮上するわけだ」 妹「レズの母とホモの父、私たちはその子ども」 姉「その後も調査の結果、お父さんはガチホモ、 お母さんはガチレズだということが判明した」 妹「MMRのキバヤs」 姉「ノストラダムスの予言を信じていたあの頃が懐かしい・・・」 妹「物心ついたころには1999年すぎてたでしょ、私たち」 姉「あのうさんくさいヒゲがなんとも」 妹「刈り取ったらどうなるかって、ふたりで討論したっけね」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
17 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:18:17.62 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「話が逸れた」
妹「うん」 姉「どう思う、妹よ」 妹「話と言えば、もともと百合姉妹の新境地を開拓するのが 命題ではなかったか」 姉「それはまたあとでよいではないか」 妹「うん」 姉「私は思うのだが」 妹「・・・」 姉「また、禄でもないことを、と思ったろう」 妹「そう言うと思った」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
18 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:21:54.37 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「これが存外、禄でもないことではない」
妹「ほう」 姉「同じ屋根の下、雄と雌が互いに、 偽装結婚とはいえ仲良く暮らしている」 妹「ふむ」 姉「お父さんとお母さんは、性癖?という枠を超えて セックスに至ったのではないだろうか」 妹「お姉ちゃんがまともなことを言っている」 姉「セックスは信頼表現のひとつだ。 だったら、同性をセックスの対象としていても、だ」 妹「あるいは、ひとつの信頼の表現として、 お父さんとお母さんは一夜を共にした」 姉「なんだかいい話になってきたじゃないか」 妹「そのセリフで全部台無しだよ」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
20 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:25:24.06 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「いわば、『証』だ。お互いが、お互いを信頼していることに対する」
妹「その一夜で、私たちがここにいる」 姉「げに怖ろしき運命の歯車」 妹「止めんとしても誰にも止められず、と」 姉「なんだか哲学的な話になってきたじゃないか」 妹「ムードをぶちこわしていることに気づいて」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
21 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:31:21.63 ID:9Mw7LJ+J0 - 姉「私たちは、何なのだろうな」
妹「存在意義の話になっちゃったよ」 姉「中二病とはもはや言うまい。 現に、中学二年生ではあるが・・・」 妹「ふつうなら起こりえないことが起きて、 ふつうなら起こりえない今がある」 姉「姉と妹が愛し合うなどという、な」 妹「運命」 姉「そう呼ぶしかあるまいよ」 妹「そう考えると・・・」 姉「今日はふつうにまぐ合わないか、妹よ」 妹「この奇異な運命に」 姉「感謝しながら」
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- 妹「あっ・・・だめだよお姉ちゃ・・・んっ・・・」
22 :名も無き被検体774号+[]:2013/09/28(土) 02:32:20.50 ID:9Mw7LJ+J0 - チラ裏、ヲワリ
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