- 高校生のときのはなし
61 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 15:14:17.52 ID:yfSltLFy0 - >>59
ロング
ブラック
以上！！
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62 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 15:44:29.19 ID:yfSltLFy0 - 私のクラスの数学の担当は、Ｓ先生じゃなかった。
理系クラスの担当だった。
今までは授業があったりしたから、こっちからは何をしなくても会えてた。
だけど、これからは自分から行動しないと会えない・・・やばい・・・
一ヶ月くらい経った頃、先生の担当するクラスの中に先生のことが好き？という人の噂を耳にした。
みんなに公開してるブログにめちゃくちゃ書いているらしい。
その子のブログを友達から教えてもらってみてみた。
今日話せたぁはあと とか 今日の○○くんめっちゃカッコ良いぃ！とか本当に書いてあった。
正気か・・・？
しかも(仮にその子をＡとする)Ａの妹は先生が担任として受け持つクラスの生徒らしく家庭訪問でその子の家を訪れているのであった。
激しく嫉妬した。もちろん家を訪問したという事実にもだが、自分がＳ先生を好きだと隠さずみんなに言えるということに一番嫉妬してしまった。
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63 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 15:53:06.11 ID:yfSltLFy0 - でもＡは移り気でビッチだったのでそれから一ヶ月もしたころに別の人と付き合ってるという噂を耳にした。
安心した。
そして夏休み。
私と先生の接点は、もう一つしかなかった。
中学の職員室にいくため引き受けた音楽の教科連絡。週に２回、先生の顔を職員室で見かけることくらいしか。
振り返ればもっと一年の頃に仲良くなっとけばよかったと激しく後悔した。
職員室で見かけて気軽に声をかけれるくらいに・・・
そのときは目があって会釈をすることくらいしかできませんでした。
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64 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 15:59:22.96 ID:yfSltLFy0 - このままじゃ、ダメだ。
本格的に思った。
夏休み、私は部活があったのでいそいそと学校に通った。
うちの部活は、人数も少ないため基本中高合同で行っていた。バスケ部で、男女半分ずつのコートを使っていた。
それまでは男女共に顧問も中高一緒。だった。
体育館のコートに着くと、奥に見慣れない人がいた。
よくみると、Ｓ先生だった。
私は困惑して、え？なんで？とその場でうろたえているとＳ先生がこっちに
気づき駆け寄ってきた。
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65 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:04:46.40 ID:yfSltLFy0 - 先「よぉー」
私「え？なんでいるんですか？てか何でジャージ…？ｗｗ」
先「中学のバスケ部の顧問になったから」何故かにやにやしながら言ってきた
私「なんで笑ってるんですか、気持ち悪いですよｗｗ」
先「べつにｗｗ」
その日数ヶ月ぶりに先生と話した。
幸せしかなかった。たった3言4言だったけどそれだけで充分だった。
なにより繋がりが増えたことが嬉しかった。
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66 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:05:27.16 ID:yfSltLFy0 - このペースで続けると終わる気がしないんだがｗｗｗｗ
箇条書きでいいかなぁｗｗｗｗｗふぁｗｗｗ
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- ♀28だけど今迄全く縁のなかったヲタク友達が欲しい。
174 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:19:16.55 ID:yfSltLFy0 - コードギアスとぼくらのはやばいね！！
No.6とかも面白いよ！
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68 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:21:04.58 ID:yfSltLFy0 - >>67
おｋ！
長くなるかもしれないけど最後まで付き合ってくれると嬉しいです！
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69 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:34:37.34 ID:yfSltLFy0 - 続き
さっきも書いたように、顧問は中高一緒なんだ。中学からバスケ部だったから女バスの先生とはある事件もあいまって仲良かった。(と自分では思っている)
仮にその先生をＢ先生とする。
Ｂ先生は毒舌というか、自分の考えをハッキリ言う先生だった。年は確かＳ先生より2.3個下だったはず。
担当は英語なんだけど、中高と私の英語クラス担当だった。2年では違ったけどね。
仲はいい方だったと思う。
だけど、この年Ｓ先生が担任のクラスの副担任だったＢ先生は私の嫉妬の対象だった。
年も近いし、担任と副担だったら何があってもおかしくない。しかもバスケ未経験名前だけの顧問というところまで・・・
大好きな先生を、疎ましく思うなんてほんと自分はサイテーだって思った
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70 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:41:28.59 ID:yfSltLFy0 - 高校からは選手としてではなく、マネージャーとして所属していたので部活中にＢ先生と雑談することが増えた。
私としてはＳ先生とのことが聞きたかったのだが、なんでＳ先生のことをと色々勘繰られたり怪しまれたりするのも嫌なので聞けないでいた。
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71 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 16:55:07.59 ID:yfSltLFy0 - Ｓ先生は夏はＴシャツ下は五分位のジャージをよくきていたのだが、それをみたＢ先生が
「うわ、足細っ」と話を振って来た
わたしはＢ先生とＳ先生の話しをするチヤーーンスとすぐさま応じた。
私「うわ、本当だ。細すぎｗｗｗｗ」
Ｂ「ね〜〜アレはちょっと引くわきもいｗｗ鶏ガラみたいｗｗ」
生徒に同僚をそこまでいうか〜？とも思ったけど、気にせず返した
私「確かにｗｗｗでも私華奢な人好きだなｗｗｗアンガールズみたいなのは嫌だけどｗｗｗ」
Ｂ「えぇｗｗｗやっぱり男は筋肉でしょｗｗｗ」
私「えぇｗｗｗマッチョが好きなんですかｗｗｗじゃあマッチョ先生(中学の体育教師)みたいな？ｗｗ」
Ｂ「うんｗｗｗ」
私「でもマッチョ先生結婚してますよね？残念ですねｗｗ」
Ｂ「ねーｗｗとにかく鶏ガラみたいな人は無理だｗｗｗしかもあの性格ｗｗｗ会話しずらいｗｗｗ」
どうやらＢ先生はＳ先生の喋り方がキモイと思ってるみたいｗｗｗよっしゃーｗｗｗ
私「でも、担任と副担ですよね？」
Ｂ「そうなんだよーーｗｗｗ毎日辛いｗｗｗ」
その日はほんっっとに嬉しかったなぁ！！！ただの杞憂だったんだって。
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72 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:02:57.50 ID:yfSltLFy0 - これでライバルが一人減ったわけです。
Ｂ先生はＳ先生の話をよくした。というか、私をＳ先生ネタで弄ってくるようになった。
大抵は、絶対Ｓ先生○○のこと好きなのよー！みたいな感じのことで。
まぁ私も口では「ありえない！てか、絶対お断りです！」とかいっといて心の中ではまんざらでもなかった。
男子と女子の試合中とか、ほかの椅子も空いてるのに絶対私の隣に座ってくるし。
高1の時のイタズラ(足引っ掛けたやつ)みたいことしょっちゅうだったし。
よくおちょくってくるし。
夏休み中は部活のある日は毎日会ってほんと充実してた。
先生と同じ空間にいるだけで幸せだった。
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73 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:07:25.92 ID:yfSltLFy0 - 夏休みがあけた。
部活のこと以外にも先生とはまぁ色々あったけど、私がただ胸キュン(死語？ｗｗ)した出来事なだけなので特には書かないね
通常の部活は夏休みとは違って、中学と被る練習は火・木・土しかなかった。
分かってたことだけど、何か物足りなかった。
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74 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:18:51.07 ID:yfSltLFy0 - また考えた。何か先生と会える方法ないかなーと。
考えた末に、一つ思いついた。
Ｓ先生が高等部にくるときに偶然を装おうと。
まず先生が高等部にくるスケジュールを調べた。まぁこれは簡単だった。
次は偶然を装う場所。
授業してた教室→× 人が周りにいるとあまり話せそうにないので
授業してた教室の廊下→× 以下同文
色々考えた結果、階段が最適という結論に至った。
先生は授業が終わったらすぐ教室を出る。先生が降りてくるであろう階段をチャイムがなって10秒ほどしてから昇っていくことで先生と真ん中らへんで鉢合わせることができる。偶然を装うことができた！完璧だ！
今思えばなんかストーカーちっくだねｗｗｗ
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75 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:20:20.57 ID:yfSltLFy0 - 授業が終わったばかりなので、すぐには階段を使うものはそうそういない。
遅刻というリスクを負うことで、先生との2人の時間を得ることができた。
たった10秒程の時間でも私には大切だった。
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76 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:45:04.80 ID:yfSltLFy0 - 週に3回くらいだったかな？
先生と階段ですごく短い時間だけど話した。
本当は先生もっと高等部に授業できてたんだけどそれの全部待ち伏せてたら怪しまれちゃうからねｗｗｗ
ランダムで行ってた。
回数を重ねていくうちに段々時間も長くなっていった。
でも、それでも足りなくなっていった
もっと話したい、先生のことしりたいって思うようになった。
でも手段も分からず、悶々としてた。
メルアドでも知ってたら、もっと喋れるのになーと。
でも私の学校は生徒が教師とメールだとかそんなこと絶対にありえない学校だったので諦めてた。
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77 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:50:16.07 ID:yfSltLFy0 - でも私はどうしても先生とメールしたかった。
考えに考えついた方法は・・・
先生の担当する数学クラスにいる私の友達の回収されるプリントに自分のアドレスを書くことだった。勿論そこには友達へという添え書きを忘れずにｗｗｗ
これがそのときの私の最大の勇気だった。
まじヘタレですよねｗｗｗｗ
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78 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 17:52:43.22 ID:yfSltLFy0 - でも、そんなに人生は上手くいくはずもなく私の作戦は失敗に終わったｗｗｗ
そりゃそうかｗｗｗｗ
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79 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 18:25:16.63 ID:yfSltLFy0 - ちょっと離脱ノシ
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83 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:11:06.03 ID:yfSltLFy0 - >>80-82
ありがとう！
ちょっとだけ続きをば・・・
一週間以上は経ったと思う。
ちょっと期待してただけに、やっぱりショックだった。やはり先生にとって自分は一生徒でしかないんだなぁと。
でも、色々思い返してみたら今までの行動は裏では色々工作してたけど表上は私が先生に促して自分はただ待ってるばかりだった。
階段でも先生が話しかけてくれるの待ってるだけだし、受身ばかりだった。
何か少しは、自分からいってみた方がいいのかもしれない。そう思った。
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84 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:30:25.19 ID:yfSltLFy0 - 思い立ったら行動は早く、
ちょうど明日は階段の日だし何か自分から話しかけてみようと思った。
そして翌日
2限目に先生の授業があったので、2限目が終わる頃に学校にいった。
そして階段で遭遇ｗ
私「あっ、先生おはようございます！」
先「また遅刻したのかーｗｗ」若干呆れ気味ｗｗ
たわいもない挨拶なのに心臓の音、やばかった。
私「あ、あの！！・・・この間メアド書いたのって気付いてました？」
咄嗟にでたのがこれだったｗｗｗｗ
掘り返してどーするｗｗｗｗｗｗｗｗ
好きなのバレバレｗｗｗｗｗｗｗ
先「えっ？この間のやつか？」
やっぱり書いてあるのは気付いてた(´・ω・｀)
私「いや、間違えて回収されるプリントに書いちゃったんでｗｗｗ先生に悪用されないか心配だったんですよねｗｗｗはひｗｗｗ」
苦しすぎるｗｗｗｗｗ
先「そーんなコト誰がするかよｗ」
私「ですよね、安心しました」
私「あ、でも先生がメアド控えてたらメール送ってくれてもいいですよｗｗ面白そうだしｗｗ」
先「控えてないし、おぼえてねー」
私「あ、そーですよねｗｗｗじゃあこれで」
今思い出しても、苦しすぎるｗｗｗ
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85 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:34:57.98 ID:yfSltLFy0 - でもその夜、
まだプリント返却してなかったから
送ってみた
届いてる？
Ｓ
とメールが来た
ベットの上でしばらく飛び跳ね続けてた
何て返そうか考えてたら飛び跳ね疲れて眠くなってそのまま寝てしまった。
返事を返せないまま朝になってそのまま学校に行った。
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86 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:42:59.78 ID:yfSltLFy0 - その日は音楽の教科連絡があったので、中学職員室にお邪魔した。
そのとき先生はいなかった。
でも授業終わった後に職員室に行ったとき先生がいて、こっちにきた。
先「なぁ、昨日メールきた？」
私「あ、はい！！！本当に送ってくれるとは思わなかったんでビックリしましたｗｗｗ」
先「まー、ノリだなｗｗ 迷惑メール送ってくんなよｗｗ」
私「先生こそ辞めてくださいねｗｗ」
先生は高校の職員室にいくということでそのまま喋りながら歩いた。
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87 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:43:49.55 ID:yfSltLFy0 - その日は音楽の教科連絡があったので、中学職員室にお邪魔した。
そのとき先生はいなかった。
でも授業終わった後に職員室に行ったとき先生がいて、こっちにきた。
先「なぁ、昨日メールきた？」
私「あ、はい！！！本当に送ってくれるとは思わなかったんでビックリしましたｗｗｗ」
先「まー、ノリだなｗｗ 迷惑メール送ってくんなよｗｗ」
私「先生こそ辞めてくださいねｗｗ」
先生は高校の職員室にいくということでそのまま喋りながら歩いた。
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88 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:44:32.76 ID:yfSltLFy0 - あ、連投すまぬｗｗｗ
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89 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 19:57:33.26 ID:yfSltLFy0 - 私「てか今日先生眼鏡なんですね、珍しいー」
先「あぁまあね。」
私「明日はコンタクトなんですか？」
先「んーそうだな」
わたしは俗にいう眼鏡フェチで、先生の眼鏡姿はそれはもう！！最高だった！！！
私「えーー！！！勿体ないですよ！明日眼鏡にして下さいよ！」
先「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけない」
ちょっとくらい冷たいのはいつものことさ
私「だって、私眼鏡フェチなんで！先生眼鏡掛けてたら2倍増しかっこ良くみえますよ！！！」
先「はぁ？」
私「私の為に眼鏡つけてきてくださいよーｗｗｗｗ」
先「あほか」
そんな会話をしてるうちに職員室に着いた。
最後に先生に眼鏡お願いしますと念押ししといた。
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90 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 20:02:01.14 ID:yfSltLFy0 - 実際傍からみたら、先生の眼鏡姿はいつもの劣化らしいｗｗｗ
度が強い眼鏡だからものっすごい目がちっさくなるｗｗｗｗ
なんでｗｗｗかっこいいのにｗｗｗｗｗ
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91 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 20:09:34.07 ID:yfSltLFy0 - その日の夜先生に眼鏡の絵文字のみのメールを送った。
返事はなかった(´・ω・｀)
眼鏡はあきらめてた！！！
でも翌朝たまたま先生と校門であって
先生は、なんと眼鏡を！してた！！！！
私「うん、やっぱり眼鏡ほうが似合ってます！！」
先「元がいいからな」
それから私の知る限り先生はほとんど眼鏡をつけてた。
私がきっかけかなーとすごく嬉しくなったりもしたが、多分先生は女性の言葉を真に受けるSHY BOYなんだとおもうｗｗｗうんｗｗｗ
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92 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 20:13:20.17 ID:yfSltLFy0 - 眼鏡のメールから、ほぼ毎日私たちはメールをした。っても一日２往復くらいだけどｗｗｗ
メールの中の先生は、すごく素直というか
口調がいつもと違って柔らかかった
対面だと質問とかしてもはぐらかされるけど、何故かメールだとちゃんと答えてくれた。
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93 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 20:26:08.59 ID:yfSltLFy0 - ご飯たべてくるおーノシ
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96 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 22:24:41.90 ID:yfSltLFy0 - ちょいお風呂(´；ω；`)すみませぬ
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- 高校生のときのはなし
100 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 23:33:53.78 ID:yfSltLFy0 - お待たせしました、髪を乾かしつつ続きをば〜
2年の3学期頃かな
先生との距離が少しだけど近づいてる気がした
お互いの簡単な性格は、先生は無口な方で、私は冷めてる感じ
勿論友達には先生のことなんか話してないし寧ろあまり好きではないということを言っていた
だから友達や他の人が周りにいるときは、取り留めもない会話しかしてなかった
まぁ挨拶程度 他の先生が私に接するような態度で
でも二人のときは少し違った気がする
決定的に前と違ったのは、スキンシップをしてくるようになったこと
スキンシップといっても過激なものではなくすごく軽いものだった
頭をポンとしてきたり、鼻をつまんできたり
自分のことを好きと思ってくれてるとは思わなかったけど、嫌いではないのかなと思うことができた
先生はすごく無愛想でよほど気乗りしないときは基本怠そうに話すから、話してるときうざいと思ってるんだろうなーとか思うことが多々あった
でも最近はそんな態度も見受けられなかったので、すこしでも印象が上がってるのかなぁと嬉しかった
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101 ：名も無き被検体774号+[]：2013/06/24(月) 23:57:31.91 ID:yfSltLFy0 - その頃のメールはくだらないコト話してたー相変わらず回数は少なくて一日2〜3回位
疲れたーとか、癒されたいーとか、〜行きたいとかまぁほんと下らないことｗｗ
そんだけ下らないメールをしてきてくれることが嬉しかった
私は正直それだけで満たされてた
これから先に進みたいとかそういうことを考えられなかった
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