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透明人間 ◆oHmptpInN6
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2

書き込みレス一覧

俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
457 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 00:18:12.55 ID:5aXip1Zm0
友「いつもいつも、なんで俺ばっかりいい思いをするんだよ。チクショー!」

妹友A「友さんも…ああいあこと、して欲しいんですか?///」

友「男だったら当たり前だろ!」

友「…あ、つい本音が。今のは聞かなかったことに…」

妹友B「いいですよ。三人を見てたら、私もエッチな気分になっちゃいましたし///」

妹友Bがひざまずいて、友のズボンのチャックを下ろした

友「え?妹友Bちゃん??」

妹友B「女の子のは舐めたことあるけど…男の人のは、初めて///」

妹友Bが、友のペニスの裏筋に舌を這わせる

レロ〜ッ…

友「ウオーッ/// わけわかんねーけど夢なら覚めないでくれ!///」

妹友A「何これ…あたしだけのけ者みたいじゃないですかっ///」

友「じゃあ、妹友Aも舐めるか?なーんて…」

妹友Aが、妹友Bの頬に触れそうなほどに顔を近づけて、恐る恐る舌を伸ばした

友「は!?ジョークだって、ジョーク!」

妹友A「妹友Bは良くて、あたしは嫌なんですか…?///」

友「そんなことはないけど…///」

妹友B「ん〜っ///」パクッ

妹友Bが、カリの部分まですっぽりとくわえてしまう

プチュッ…クチュクチュ…

妹友Aが妹友Bの様子をチラチラと見ながら、遠慮がちに根元を舐める

ピチャン…ピチャッ…

友「ああ…もう、一生分の運を使い果たした気がする…///」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
458 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 00:33:03.42 ID:5aXip1Zm0
妹2「解毒剤が見つかりました…」

俺「はやっ!出し終わったタイミングで持ってくるのがお約束だろ!」

妹2「そうですか…よくわかりませんが、出直します…」

妹2が解毒剤を持って、もう一度テントに入った

女子A「なんの話…?///」キョトン

俺「な、なんでもないから!」

妹1は周りに目もくれず、ペニスを舐め続けている

妹1「はぁっ…んっ…///」ピチャッ…ペロン、テロン…

俺(け、結構うまい///)

女子A「あ…妹1ちゃんだけに頑張らせてられないよね…///」

女子Aが亀頭の割れ目にそって、舌をツーッとなぞらせる

俺「で、出る…ふたりとも、かかるからどけてくれっ///」

妹1「か、かければいいじゃない…っ///」

俺「はいぃ?」

妹1が玉袋を優しく揉みながら、裏筋をピチャピチャと舐めた

俺「うっ…///」

ドピュッ…

女子A「きゃっ、何か出てきた///」

女子Aが驚いて顔を離すと、精子が勢いよく出てきた

ドビューッ!ドビューッ!

妹1「んっ…///」ペトッ ペトペト…

女子A「俺くんの匂い…///」ペトッペトッ…

俺「はあ…はあ…///」

俺(ふたりの顔面にかけてしまった…)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
460 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 00:46:56.00 ID:5aXip1Zm0
友「ウッ!出るっ!」

妹友A「えっ、まだ舐め始めたばっかりなのに?」

ビュクッ…ビュクビュクッ…

友が射精をして、妹友Aと妹友Bの髪に精液をかけた

妹友B「わあ、出ちゃったぁ…///」

妹友A「髪がベタベタ…///」

俺(は、早いな…友よ…)

妹2がテントから顔を出して、こちらを見た

妹2「もう…出て行ってもいいですか…?」

俺「ああ…もういいぞ」

妹2がテントから出てきて、女の子に一欠けらずつチョコレートを配った

妹1「何これ…?///」

妹2「新作です、どうぞ…」

女の子たちが首をかしげながらもチョコレートを食べる

モグモグ…ゴクンッ

女子A「あれ…?なんか急にスッキリしちゃった」

妹1「ちょっ…バカ兄貴!なんでズボン脱いでるのよ!///」

俺「ああ?あ、すまん」

ズボンのチャックをあげて、ベルトをしめる

俺(さっきまで美味しそうに舐めてたくせに…)

女子A「あれ?妹1ちゃん、顔に何かついてるよ?」

女子Aがハンカチで妹1の顔を拭く

妹1「女子Aさんもついてますよ?白くてネバネバしたやつが」

妹1もハンカチを取り出して、女子Aの顔を拭く

俺(妹と彼女が、互いに俺の精液を拭き合っている…なんて美しい光景だ)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
461 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 00:52:50.67 ID:5aXip1Zm0
妹友A「ちょっと!髪がなんかベタベタするし、しかも変なにおい!!」

妹友Aが髪についた精液を指ですくって、くんくんとにおいをかいでいる

友「タンパク質だから舐めると肌にいいんじゃないかな?」

妹友A「なんで舐めなきゃいけないんですか…。川で髪洗ってくる!」

妹友B「あ、待って。私もぉ〜」

友「ふたりとも、冷たい…」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
463 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 01:07:54.40 ID:5aXip1Zm0
─夕方─

川で釣りをしたり水遊びをしている内に、日が暮れてきた

妹友A「それじゃ、そろそろ恒例の…」

妹友B「肝試しをやるぞぉ〜♪」

女子A「えー、何それ聞いてない!おもしろそー!」

妹友A「薪を集めてるときに林の地形を把握したので、地図を描いてみました」

妹友Aが手描きの地図を広げる

俺「おお、すごい上手な地図だ」

妹友A「あ、ありがとうございます///」

妹1「みんなの分を作るために、私も描いたけど…」

妹1も手描きの地図を広げる

俺「おお、凄まじい魔法陣だ」

友「サタンが召還されそうだ…」

妹2「これがあの林の全体図かと思うと、身震いがします…」

妹1「……破って捨てるから、返して」

女子A「わ、私はわかりやすい地図だと思うなっ」

妹1「本当ですか?」パアァ

友「じゃ、女子Aはその地図使えよ」

女子A「えっ…う、うん」

俺(女子Aの笑顔がひきつっている…)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
464 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 01:12:22.93 ID:5aXip1Zm0
休憩する前にちょっとレス

>>452
おう!

>>456
汗か吹き出物かわかんないけど、顔がすごいよ!?

>>459
おうっおうっ

>>462
妹友A派もいるみたいでよかったー
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
467 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 01:49:14.13 ID:5aXip1Zm0
妹友A「肝試しのペアを決めようと思って、クジを作っておきました!」

妹友B「割り箸の先に色が塗ってあるから、同じ色の人同士でペアになって下さいね」

妹1「えーとペアっていっても、3組目は3人になるから」

俺「2人・2人・3人か…」

妹友A「一組が肝試しに行っている間は、他の一組が脅かし役で…」

妹友B「残りの一組が、ここで待機で〜す」

妹1「はい、みんな割り箸を一本ずつ取って!」

全員が、割り箸を一本ずつ引き抜いた



妹2「ここで、安価を導入します…」

妹1「みなさんは下の6人の内、いずれか名前を一つずつ書いてください…」

★俺
★妹1
★妹2
★女子A
★友
★妹友A
★妹友B

赤→ >>470-471

青→ >>472-473

黄→ >>474-476

妹2「同じ名前が二回以上出たり、名前がまったく書かれていない場合は…」

妹2「再抽選するか、もしくは書き込み時間の末尾の数字で、こちらで勝手に決めます…」

妹2「一つのIDにつき、書き込むのは3回までにしてくれると嬉しいです…」

妹2「携帯からPCにするなど、ID変えは許可します…」

妹2「意図してペアを決めるのも自由です…」

妹2「もっと頭を使えばいい方法がありそうな気もしますが…眠いので…」

妹2「そう、眠いので…(迫真)これしか策がありません…」

妹2「みなさん、ご協力よろしくお願いします…」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
468 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 01:50:40.24 ID:5aXip1Zm0
>>465
そうだったんか、連日ありがとう

>>466
焦るな、夜(お話の中の)はこれからだ

それでは、今日はこの辺で失礼します
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
474 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 02:00:59.05 ID:5aXip1Zm0
ミスに気づいた。
この時点で全部決まったΣ('A`)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
475 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 02:05:17.92 ID:5aXip1Zm0
安価を連番で指定するからこうなるんだね!勉強になりました!
次回やる場合は、もっと有効活用できるようにしないと

結果はこうなりました

赤→友&妹友A
青→俺&女子A
黄→妹1&妹2&妹友B

>>469-473
ご協力感謝です

では、続きはまた明日…にしたいけど、もしかしたら3〜4日空くかも
お付き合いありがとうございました
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
478 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 16:46:18.61 ID:5aXip1Zm0
>>476
ありがとう!

>>477
常に挿入はできない
とか言っちゃうとその案採用して、そういう不幸キャラにしちゃいますよ


3〜4日空くとかいってシレッと続き書きます
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
479 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 16:49:23.72 ID:5aXip1Zm0
>>467のつづき

それぞれが、引いた割り箸の先っぽを見る

友「赤だ!」

妹友A「え…。見間違いじゃないですか?」

友「どういう意味だよ」

妹友A「妹友B、ちょっと割り箸交換してよ」

妹友B「え〜、それはダメだよぉ」

妹友A「えぇー…」

友「一体なんなんだよ」

俺「俺は青だ」

女子A「あ、私も青ー」

友「その辺はいつも通りだな。…チッ」

俺「なんで舌打ちすんだよ」

妹友A「あたしも青が良かった…」ボソッ

友「そういうお前は何色なんだよ?」ヒョイッ

友が妹友Aの割り箸を取り上げる

妹友A「あー!ちょっと!」

友「なんだ、オレと同じ色か!ラッキーだったな!」

妹友A「アンラッキー…の間違いですよね?」

妹1「私は黄色だった」

妹2「ボクも黄色です…」

妹友B「私も黄色だよ。仲良し三人組でかんばろうね♪」

妹1「うん!」& 妹2「はい…」

妹友A「あたしをハブにしないでくれる?」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
480 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 16:50:02.10 ID:5aXip1Zm0
友「ところで、みんなに一つ聞いてもいいか?」

俺「なんだ?」

友「昼飯はカレー…で、晩飯は食ってない気がするんだが」

女子A「なに言ってるの?さっき、みんなでバーベキューやったでしょ?」

友「はあ〜?オレ、なんも食ってねーし!」

俺「お前…大丈夫か?頭でも打ったのか?」

友「打ってねーし!正常だし!お前らの方がおかしいんだよ!!」

妹友A「はいはい、じゃあ肝試し始めよう」

友以外の全員「はーい」

友「うっかり飛ばしたシーンを補うにしても、強引すぎる!」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
482 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:03:37.06 ID:5aXip1Zm0
─夜・林の中─

一組目は、友と妹友Aのペアだった

ガサッ…サクッ…

日が暮れた林の中、懐中電灯で道を照らしながら肝試しのコースを歩く

妹友A「あーあ…。こんな事なら、花火持ってくれば良かったー」

友「オレと歩くのすげー嫌がってんな」

妹友A「当たり前ですよ…」

友「なーんでだよ!」

妹友A「ちょっと近づいただけで、すぐ襲ってくるような人と夜道を歩くなんて…」

友「あ、あれは何かの誤りだ。忘れてくれ」

妹友A「忘れませんよ。また、いつ危険に晒されるかわかんないですし」

友「…ったく、貧乳のクセに自意識過剰だな」

妹友A「アーッ!あたしが一番気にしてることを言った!!最低!クズ!」

友「うっせ!うっせ!うるせー!」

木の陰から、脅かし役の妹1と妹2と妹友Bが見守っていた

妹1「あのふたり、なんであんなに仲悪いの…?」

妹友B「でもでも、ケンカするほど仲がいいっていうよ?」

妹2「犬猿の仲という言葉もあります…」

妹友B「ま、なんでもいいよ。最初は私が驚かすね」

妹友Bが白くて大きな布を被った

妹1「わー、暗闇で見たら本物のオバケみたい!」

妹友B「えへへー、そう?目の部分はちゃんと穴を開けておいたんだよ」

妹2「おねぇは本物のオバケを見たことがあるんですか…?」

妹1「無いに決まってるでしょ」

妹友B「でも…これ、すごく暑苦しい〜。全部脱いじゃえっ」

妹友Bは布を被ったまま、カットソーとスカートを脱ぎ、更に下着まで取ってしまった

妹1「えっ…ちょっ、全裸になったの?」

妹友B「布被ってるからわかんないでしょ?服と下着、よろしくね」

妹友Bはそのまま、友と妹友Aの方に行ってしまった
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
483 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 17:04:37.95 ID:5aXip1Zm0
>>481
代行さんご苦労様です
アイドルを出す口実になっていいですね。それやる時は友も行くかも
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
484 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:19:26.58 ID:5aXip1Zm0
友と妹友Aが言い争っている最中に、白くいぼんやりとした物体が現れた

友「キャーッ、痴漢!!」

妹友A「ふう…痴漢はあんなに白くないと思いますよ?」

友「なんでそんなに冷静でいられるんだよ!」

妹友A「だって、どうせアレ…」

妹友Aが言いかけた時に、妹友Bは布の裾を踏んで転んでしまった

妹友B「あぁ〜っ!」

倒れるときに木の枝に布が引っかかり、全裸のまま友の上に倒れこむ

プルンッ

友「おおおおおおっぱいが!目の前で揺れてる!痴漢じゃなくて痴女だったのか!?///」

妹友B「ごめんなさーい、私です…」

友「妹友Bちゃん!」

妹友A「やっぱりね…」

妹友B「あ、友さんに乗っかっちゃった…。すぐどけますね///」

友「いや、このままでも…///」

さり気なく妹友Bのお尻を撫でる

妹友B「きゃっ///」

妹友A「いま、何やりました?暗くてよく見えないんですけど」

友「え…ちょっと手が滑っただけだよ」

友(憧れの妹友Bちゃんのおっぱいが目の前に…!どさくさに紛れて揉むしかない!)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
485 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:20:24.11 ID:5aXip1Zm0
妹友B「あの…私、どけますね?///」

友「手伝うよ」

妹友Bが立ち上がろうとした時に、身体を支える振りをしておっぱいを掴む

妹友B「あっ…///」ビクッ

友(想像したよりもずっと柔らかい!)モミモミ

妹友Aが、懐中電灯で友と妹友Bを照らした

妹友A「何やってんですか!痴漢はあんたでしょ!」

友「こ…これは手が滑ったんだって!」

妹友A「妹1と妹2ちゃんも近くで見てますけど…いいんですか?」

友(妹1ちゃんが?それはマズイ!)

手を離すと、妹友Bはゆっくりとした動作で立ち上がり、枝から布を取って身体に巻いた

妹友B「はふ…失敗しちゃって。すみませんでした///」

友「いーや、お礼を言いたいくらいだよ」

妹友Aは無言で友の腹を踏んづけた

友「ぐあっ」

友(と言いつつあんまり苦しくない。妹友Aって軽いんだなあ…)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
487 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 17:26:20.59 ID:5aXip1Zm0
>>486
レスもらえると心が洗われます
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
488 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:35:47.78 ID:5aXip1Zm0
再びふたりで歩き出し、折り返し地点に結んであったリボンを取る

妹友A「さー、あとはサクサク帰りますよ」

友「……」キョロキョロ

妹友A「何を探してるんですか?」

友「いや、今度は全裸の妹1ちゃんが出てこないかなーって」

妹友A「……」

妹友Aは何も言わずに、友から距離を置いた

友「ドン引きしなくても!」

妹友A「あ、そーか。あたしは胸が小さいから安全なんでしたっけ?」

友「そんなこと言ってないだろ。皮肉っぽいなー」

妹友A「……」

妹友Aは返事をせずに、無言で歩いている

友「あのさー、いっこ聞いてもいい?」

妹友A「…なんですか?」

友「なんで“俺”のことが好きなんだ?」

妹友A「な、なんでって聞かれても…///」

友「特に顔がいいわけでもねーし、成績もオレと同じくらいで頭がいいって訳でもねーし」

妹友A「お兄さんは…友さんよりは優しくて、紳士です」

友「紳士!?アイツが?はあー?アイツのどこが紳士?」

妹友A「少なくとも、倒れてきた女の子の胸を揉んだりはしません」

友「すると思うけどな…」

妹友A「みんな、自分と一緒だと思わないで下さい」

友(絶対にすると思うけどな…)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
490 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:50:49.42 ID:5aXip1Zm0
妹友A「それに、お兄さんは…あたしのこと、貧乳なんて言ったりしません」

友「あいつは守備範囲がオレより広いから、貧乳も興奮できるんだと思う」

妹友A「どうしてモノの考え方が全般的に変態なんですか!」

友「事実を言ったまでだ。“俺”とは長い付き合いだからよくわかる」

友「妹友Aよ…お前は“俺”を美化しすぎている」

友「彼女がいるからちょっと良く見えるだけだ。つまり他人のものを欲しがる心理だ」

妹友A「またNTRとかアホなこと抜かしたら殺しますからね」

友「NTR(寝取られ)って言葉を覚えちゃったの?女子高生のくせにヤダー///」

妹友A「お願いがあります。いっぺん死んでください」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
491 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 17:51:10.56 ID:5aXip1Zm0
>>489
(するよね…)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
492 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:51:46.97 ID:5aXip1Zm0
木の陰からふたりを見守る妹1・妹2・妹友B

妹友B「次は妹1と妹2ちゃんの番だよ。がんばって」

妹2「はい…がんばります…」

妹1「う、うん…」

妹1(妹友Aが兄貴のことを好き…って、話してなかった?聞き間違い?)

妹1と妹2は木の上に登って、糸で吊ったコンニャクを垂らした

ピチャンッ

妹友A「ひゃっ」

顔にコンニャクをあてられて、妹友Aが驚いて懐中電灯を落とす

友「おいおい、どーしたんだよ」

妹友A「な、なんかヌメッとしたものが…」

プツンッ

コンニャクを吊るしていた糸が、切れてしまった

妹1(あっ…)

コンニャクが落ちて、妹友Aの服の中に入ってしまう

妹友A「な、なななんか服の中に入ったぁ///」ビクンッ

友「それは大変だ!オレにまかせろ!」

妹友A「はっ?ちょっと、余計な事しないでくださっ…」

友は妹友Aの服の中に手を突っ込んで、中をゴソゴソとまさぐり始めた

妹友A「あっ…///」ビクッ

友「平たいからわかんねーけど、まさかおっぱいじゃないよな?」

妹友Aの小さい胸をフニフニと揉む

妹友A「このっ…痴漢っ///」

妹友Aが友の顔を押しのけるが、友はコンニャクを掴んでお腹の上で滑らせた

妹友A「ひゃあっ!ヌルヌルする///」ビクビク

友「なんだろう、なかなか取れないな〜」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
493 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 17:52:06.11 ID:5aXip1Zm0
いつの間にか木から降りてきた妹1が、友を呆然と見つめていた

妹1「あの…」

友(はっ!痴漢行為を妹1ちゃんに見られた!!)

妹友Aの服から慌ててコンニャクを取り出す

友「テレレレッテテーン!ホンヤクコンニャクー!」

妹1「あ…はい」

友(反応が冷たい!怒られた方がまだマシ!)

妹友A「二度と近づかないで下さいっ///」

妹友Aに腹部を蹴り飛ばされた

友「そ、そうそう…これくらいつっこまれた方が…ぐふっ」

妹2「帰りましょうか…」

妹友B「そ、そうだね」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
494 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 18:10:02.11 ID:5aXip1Zm0
─テント付近─

俺「遅いなー、あいつら」

女子A「迷ったりしてないといいんだけど」

俺「あんだけ人数がいりゃ大丈夫だろ。携帯も持ってるし」

妹1「ただいまー」

俺「おう、おかえり」

女子A「友くんと妹友Aちゃんは?」

妹友B「もうすぐ来ると思いますよ。…あ、来た」

妹友Aが友に肩を貸しながら歩いてきた

俺「どうしたんだ?熊にでも襲われたか?」

妹友A「え…馬鹿な事やってるから、ちょっと怒ったんですけど…」

妹友A「ツッコミが強すぎちゃったみたいで、立てなくなったみたいです」

友「いい蹴り持ってるぜ、この女は…」

俺(どうせまた、友が何かやったんだろうな…)

女子A「じゃあ、次は私たちだね」

妹1「脅かし役は妹友Aと友さんだけど…友さん、休んだ方がいいですよね」

妹友A「あたしが一人でやるっ。友さんとふたりで行動したくないし」

友「そうしてくれ…。オレはちょっと横になってる」

友はテントに入ってしまった

妹友B「でも、妹友A一人じゃ危ないんじゃない?」

妹友A「ダイジョーブ!何かあったら電話するし」

妹2「ボクも行きます…。さっき、ちゃんと驚かせなかったので…」

妹友A「ん?じゃ二人で行こうか」

妹2「はい…」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
495 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 18:25:56.29 ID:5aXip1Zm0
─林の中─

俺「足元気をつけろよ。転ぶなよ?」

女子A「うん」

ふたりで手を繋ぎながら歩く

俺(女子Aと暗闇でふたりきりだが…)

俺(妹友Aちゃんと妹2がどっかで見てるから、変な気は起こさない方がいいだろうな)

女子A「やっぱりみんなを誘って良かったなぁ。家族と来るより楽しいよ」

俺「はは。なんか妹の友達まで面倒みてもらって悪いな」

女子A「ふふ、私の方が遊んでもらってる感じだし」

─少し先の道─

先回りをして、妹友Aと妹2が待機をしていた

妹友A「動き回ったせいで、お腹が減ってきちゃったな…」

妹2「キャンディならありますが、食べますか…?」

妹友A「ホント?一個もらおうかな」

妹2がポシェットからキャンディを取り出して、妹友Aに渡した

妹友A「ありがとっ」

パクン

妹友Aの身体が、見る見るうちに透けていく

妹2「はっ…間違って透明キャンディを渡してしまいました…」

妹友A「え?透明ってなんの話?」

妹2「いえ…」

妹2(鏡もありませんし、黙っていればわからないかもしれません…)

妹友A「お兄さん達が来たら、普通にワッと叫んで驚かすだけでいいよね?」

妹2「はい…それでいいと思います…」

妹友A「妹友Bみたいに、全裸でお兄さんに抱きついたら驚くと思うけどさぁ///」

妹友A「でも、変態って思われたら嫌だしね///」

妹2「はい…」

妹2(透明だから、全裸になってもわかんないと思います…)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
496 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 18:38:20.76 ID:5aXip1Zm0
妹友A「あ、お兄さん達がこっちに来た」ヒソヒソ

女子A「俺くんって…妹1ちゃんのこと、どう思う?」

俺「どうって言われても…妹1は生意気だけど、家の事は良くやってくれるな…」

女子A「そういうのじゃなくて、恋愛対象としてどう思うの?」

妹友A(えっ!)ドキッ

俺「れ、恋愛ぃ?妹1は俺の妹だろ」

女子A「そうだけど…」

女子A「あんなに可愛い子が近くに居たら、兄妹でもドキドキするんじゃないかなって…」

俺「それを言うなら、女子Aのアニキだってイケメンだろ」

俺「アニキに恋愛感情もったりするのか?」

女子A「小さい頃は…ちょっとだけ///」

俺「はっ?」

女子A「あっ…今はそんな気持ち無いよ、全然!」

俺「本当かよ…。お前のアニキがライバルになったら、俺…勝ち目無いぞ」

女子A「そんなことないよ。俺くんの方がずっと好きだから///」

俺「な…なに言ってんだよ///」

妹友A(あのふたり、あたし達が見てるってこと忘れてない?)

妹友A(雰囲気を壊すことになるけど…いいや、行っちゃえ!)

妹友Aは、ふたりの前に飛び出した

妹友A「ワッ!!」

俺「おわっ!」

女子A「きゃーっ!」

ふたりは驚いた後に、妹友Aの方を見てキョトンとしている

妹友A(あれ…?)

女子A「誰もいない…よね?」

俺「空耳か?」

妹友Aは、俺の目の前で手を振った

俺「まあいい、先に進もう」

妹友A(は?あたしの姿が見えてないってこと?)

妹友A(あたし…まさか、オバケになっちゃったの??)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
498 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 19:28:55.23 ID:5aXip1Zm0
>>497
本人ですらも自分の手は見えないって設定ですよ
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
499 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 19:30:33.91 ID:5aXip1Zm0
自分でも手などが見えないならば

水晶体も透明状態で光を反射しないはずなので、透明人間は盲目のはず…
とかいうツッコミは禁止な(`・ω・´)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
500 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 19:38:09.64 ID:5aXip1Zm0
妹友Aが俺と並んで歩いても、相変わらずふたりは気づいていないようだった

俺「疲れたな…ちょっと休憩するか」

女子A「うん。そこに座ろう」

ふたりが切り株に腰掛ける

妹友A(あたしの姿が見えてないってことは、何しても気づかないよね?)ドキドキ

俺の頬にそっとキスをする

チュッ…

俺「ん?///」

俺(女子Aの反対側から、唇のような感触が…)

女子A「どうしたの?」

俺「いや、気のせいみたいだ」

妹友A(すごい…。本当の本当に見えてないんだ!)

妹友A(じゃあ…いつも妄想してること、しちゃおうかな…///)ドキドキ

女子A「あ、そういえばね。この前ね…」

ふたりが話している間に、俺のベルトをはずして、チャックをおろす

妹友A(お兄さんはトランクス派かと思ったけど、今日はブリーフなんだ…///)

ブリーフ越しにペニスを撫でる

俺(な、なんだ?///)

ブリーフの切れ目からペニスを取り出して、まだ立ち上がっていないペニスをしごく

シュッシュッ…

俺「うっ…///」ビクッ

女子A「ん…?どうかした?」

俺「な、なんでもない」

俺(まさか妹2が透明キャンディを舐めたのか?)

辺りを見渡すと、木の陰に妹2が隠れているのが見えた

俺(え…妹2じゃないのか…?)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
501 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 19:53:11.53 ID:5aXip1Zm0
ペニスの裏筋に、舌のように湿って生温かいものが這う

俺(どういうことなんだ、これは…気持ちいいけど…///)

妹友A(お兄さん、ちゃんと感じてくれるてるかな?)

ペニスが根元まで温かくて柔らかいもの包まれて、根元から先端へと出し入れされる

ジュッポ ジュッポ…

俺(これは…フェラの感触!!///)ドビクッ

女子A「ねえ、さっきから様子が変だけど…」

俺「そ、そうか?///」

女子A「顔が赤いし、熱でもあるみたい…」

女子Aがこちらに顔を近づけて、額と額を合わせた

その間にはペニスは細かな部分まで舐めまくられている

俺(おおお…カリの部分や、尿道口まで…///)

女子A「なんだか息も荒いし…」

俺(こんなに近くに顔があったら興奮するっ///)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
502 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 19:53:39.67 ID:5aXip1Zm0
こちらを心配する女子Aの顔をつかみ、強引に唇を合わせた

女子A「んっ…!///」

女子Aとキスをした瞬間に、射精をしてしまった

ドクッ…ビューッビューッ…

妹友A(んっ…精液が出てきた…っ///)

ゴクン…ゴクン…

俺(精子を飲み込まれてる感触がする…///)

女子Aに顔を離された

女子A「もっ…もう、いきなり何なの?///」

俺「いや…悪い。急にキスしたくなって///」

女子A「だからっていきなり…ビックリするじゃない…///」

女子Aがこちらの股間に視線を落とした

女子A「お、俺くん?チャック開いてるよ??///」

俺「えっ…うわー!!」

慌ててペニスをしまい、チャックを上げた

俺(気持ちよかったけど…なんだったんだろう…)

俺(まさか男の透明人間だったりして…!)ゾーッ

妹友A(お兄さんの…濃かったなあ///)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
503 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 20:08:48.79 ID:5aXip1Zm0
─テント付近─

その後、妹1たちのグループも肝試しが終わり、全員がテントの前に戻ってきた

妹2「ふわあ…」

妹1「いつもならもう寝てる時間よね…じゃ、テント行こう」

女子A「妹1ちゃんたちは、私と同じテントだったよね?」

妹1「はい。寝相悪かったら追い出していいので///」

女子A「ふふ、じゃ私もいびきうるさかったら言ってね」

妹1・妹2・女子Aは三人用テントに入って行った

妹友A「あたし達も、もう寝ますね」

妹友B「おやすみなさ〜い」

俺「ああ、おやすみ」

友「おやすみー!」

妹友Aと妹友Bも、二人用テントに入った

友「妹友Bちゃんのおっぱいを枕にして寝たいなあ…」

俺「おいおい。巨乳は揉んでこその巨乳だろ」

友「さっき、ちょっと揉ませてもらった///」

俺「えっ…いつの間に!?なんでそんなことになったんだ??」

友「さっきの肝試しで、妹友Bちゃんを助け起こす振りをして乳を揉んだ」キリッ

俺「それは揉ませてもらったんじゃなくて、強引に揉んだんだろ…」

友「あー、思い出したらムラムラしてきた…」

友「やっぱ妹友Aも可愛いけど、妹友Bちゃんの巨乳も捨てがたいなあ…」

俺「フッ…貧乳の良さがわからないとか、笑える」

友「インパクトがあるのは巨乳だろー!?」

妹1がテントから出てきた

妹1「あれ?ふたりともまだ寝てなかったの?」

俺「い、今寝るとこだよ」

俺(今の話、聞かれてなかっただろうな…)

友の肩に手を回して、テントに入った
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
504 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 20:23:34.33 ID:5aXip1Zm0
─男子テントの中─

俺と下ネタ談義に花を咲かせた後、寝袋に入って眠ることにした

友(俺のやつ…もう寝たかな?)

俺「ぐう…ぐう…」

友(寝てるな…。よし、起こさないようにして…そぉーっと…)

静かにテントから抜け出した

─テントの外─

友(妹1ちゃんのテントに入るか…妹友Bちゃんのテントに入るか…それが問題だ)

友(妹1ちゃんには振られたけど、やっぱり可愛いってのを再確認してしまったし)

片方のテントの灯りがついた

女子A「×××?」

妹2「×××…」

妹1「×××」

友(妹1ちゃんたちは起きてるのか…)

友(じゃあ、どちらに行くかは決まったな)

妹友Aと妹友Bのテントに近寄り、極力音を立てないようにそーっと開ける

ジーッ…

少しだけテントのチャックを下ろして中を覗くと、ふたりは気持ち良さそうに眠っていた

友(よ、よし…中に入るぞ)ドキドキ
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
506 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 20:35:47.42 ID:5aXip1Zm0
─妹友A・妹友Bのテントの中─

妹友B「すぅ…すぅ…」

妹友Bは、暑いせいかほとんど寝袋から外に出ていた

友(横向きに寝てるせいで、胸の谷間が強調されてる)ゴクッ

友(さ…触っても起きないかな)

妹友Bのおっぱいをつかんで、ゆっくりと揉む

モンニュ モンニュ…

妹友B「んっ…///」ビクッ

友(起きた!?)

友(まーいいか、起きたら起きたでー)

妹友Bのパジャマを上に捲り上げて、ブラジャーの上から揉む

ムニュムニュ…

妹友B「ああっ…んぅっ…///」ビクッ

友(すげえ…指が沈んでいく…。さすが巨乳…)

友(乳首も見てえ…。肝試しのときは、暗くてよく見えなかったし)

ブラジャーを上にずらすと、大きなおっぱいが零れ落ちた

プリリンッ

友(ゆ、揺れてる…)

さっそくおっぱいの間にペニスを挟んで、携帯で記念撮影した

カシャリッ

妹友A「んー?妹友B…起きたの?」

友(ゲッ…妹友Aが起きた!)

妹友Aは起き上がった後に目を擦り、友の方をボーッと見ている

友(逃げた方がいいのか?逃げるしかないよな?)
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
507 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 20:48:51.80 ID:5aXip1Zm0
妹友A「…お兄さん?」ボーッ

友(寝ぼけて、オレをあいつと勘違いしてるのか?)

妹友A「なんでお兄さんがあたしの部屋に…?」

友(ここはお前の部屋じゃないだろ。やっぱ寝ぼけてんだな)

妹友A「おやすみ…なさい…」パタンッ

妹友Aは倒れて、また眠ってしまった

友(ラ…ラッキー?)

友(また起きられても困るから、ヤる事とっととヤッて、早くテントから出て行こう)

もう一度妹友Bのおっぱいにペニスを挟んで、腰を前後に動かす

ニュップニュップ…

友(先走り汁で滑りが良くなってきた!)

妹友B「んっ…んっ…///」ユッサユッサ

友(チンコを動かしながらも、おっぱいを押さえる手で乳首を刺激して…)

四つの指でおっぱいを押さえて、親指で乳首をグリグリと押す

妹友B「んんっ///」ビクビク

友(妹友Bちゃんのおっぱいマンコ…最高!)

ビュッビュッ!ビュビユーッ!

妹友Bのおっぱいの上に精液を撒き散らした

妹友B「んー…///」

友(おっぱいがベトベトだー。おかずゲット)

またポケットから携帯を取り出して、精液まみれのおっぱいを撮影をした

カシャリッ

妹友A「……?」ムクッ

友(ま、また起きたけど…大丈夫だろ)

妹友A「友…さん?ここで何やってるんですか?」

友(\(^o^)/オワタ )
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
509 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 20:58:03.42 ID:5aXip1Zm0
友「こ…これはっ、その!妹友Bちゃんが苦しそうにしてたから!」

妹友A「…なんでここにいるんですか?」

友「トイレ行った帰りに、間違って入っちゃって…」

妹友B「うーん…どうしたのぉ?」

友(妹友Bちゃんまで起きた!)

妹友B「あ…私の寝相すごい」

妹友Bは寝ぼけ眼で、自分のパジャマを直している

友(精液がついたままなのに…)

妹友A「へー…。妹友Bのおっぱいを覗き見してたんですか?」

友「違うって!見ただけじゃなくて、それ以上の事もしたし!」

妹友B「え…どういうこと???」

妹友A「この人やっぱりサイテー!出て行ってください!」

友「そ、そんな大きな声だすなって」

妹友A「ちょっとだけいい人かなって、思った事もあったのに…」

友「えっ」ピク

妹友B「何が起こってるか、よくわかんないんだけどぉ…」

妹友A「あんたが被害者なんですけど!?」

妹友B「えっ、そうなんですか?」

友「いや、ちがうちがう」

妹友B「ですよねぇ?」

妹友A「オイッ!」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
510 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 20:58:56.92 ID:5aXip1Zm0
>>508
思わずふいたw
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
511 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 21:10:07.00 ID:5aXip1Zm0
妹友A「ふざけてないで、ちゃんと妹友Bに謝って下さい!」

妹友B「え〜…私はどっちでもいいよぉ。眠いし…」

妹友A「危機感を持ってよ!」

友「じゃあ…男らしく、オレがったことを全部白状する」

妹友A「何をしたんですか?」

友「妹友Bちゃんのおっぱいを揉んだあと…」

友「パジャマとブラジャーをずらして、生乳を拝んで…」

友「更におっぱいの間にチンコを挟みました!ごめんなさい!」

妹友B「そんな事されてたんだ〜。気づかなかった」

妹友A「反応が違うでしょ!もっと怒りなよ!」

妹友B「んーと…どうしてそんな事したんですか?」

友「そ…それは…」

友「実はオレ、妹友Bちゃんに初めて会った時に一目惚れしました!」

妹友B「えっ…?」キョトン

妹友A「…そんなの理由になんないですよ」

友「まあ聞け、貧乳」

妹友Aは無言で友に往復ビンタをして、最後にジャーマン・スープレックスをかました

友「し、死ぬ…ギブギブ」

妹友B「いいから続き聞こうよぉ〜」

妹友A「どこまでものん気だね、妹友B!」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
513 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 21:17:56.51 ID:5aXip1Zm0
友「妹友Bちゃんに告白すれば、なんてことなかったんだけど…」

友「妹友Aと離している内に、オレは…」

友「貧乳属性は無いというのに、妹友Aのことまで好きになってしまったんだ…」

妹友A「……っ!///」

妹友B「驚けばいいか、殴ればいいか迷ってるの?」

妹友A「ほっといて!!///」

妹友A「と、とにかくねえっ。今の話は、友さんがここに居る事と関係ないでしょ!!」

友「男は恋愛感情と性欲が直結しているんだ」

妹友A「ど…堂々とっ」

友「お前を先に襲わなかった事は謝る。どうしてもデカイ乳の方に目が行ってしまって」

妹友A「まるで、あたしが襲って欲しがってるような言い方しないで下さい!!///」

妹友B「んっと、あの…ちょっといいですか?」

友「どうぞ」

妹友B「友さんは結局、私達のどちらかと付き合いたいんですか?」

妹友B「それとも夜這いしたかっただけ?」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
514 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 21:19:01.82 ID:5aXip1Zm0
>>512
挿入したら友の個性がなくなると思って('∀`)
アイAのセリフわかりました
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
515 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 21:25:34.91 ID:5aXip1Zm0
友「付き合いたいに決まってるだろ!」

妹友B「どっちと?」

妹友Bに聞かれて、ゴクリと唾を飲んでふたりを交互に見る

妹友A「……///」

友「ど…どっちも」

妹友A「なんですかそれ…」

友「あわよくばふたりともオレの女にして、3Pをしたい…」

妹友A「……」ニコッ

友「OKしてくれるのか?」

妹友A「死んでください…」ニコッ

妹友B「やっぱりふたりとも、仲いいよね〜」

妹友A「今の、どこをどうしたらそう見えるの」

妹友B「妹友Aは彼氏欲しいって言ってたし、付き合っちゃえばいいのに」

妹友A「や…やめてよっ///」

妹友B「妹友Aが好きな人なら、私も好きになれそうな気がする」

妹友A「こんなやつ、好きじゃないっ///」

友「顔赤くして言うことじゃないでしょー」

妹友A「ちょっと黙っててください」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
516 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 21:34:16.86 ID:5aXip1Zm0
妹友B「この際だから、三人で付き合っちゃおうよ」

妹友A「えっ!!!///」

友「おー!妹友Bちゃんは頭が柔らかいな〜」

妹友B「そうですか?あ、でもエッチOKって意味じゃないですからね?」

友「え゛っ」

妹友B「エッチするわけじゃなかったら、妹友Aもいいでしょ?」

妹友A「私は…えーと…///」

妹友B「はい、じゃあ決まり。私、もう眠いから…友さんも戻ってくださいね」

友「う…うん」

友(ふたりと付き合えるのは美味しいが、セックス無しって宣言されてしまった…)

妹友Bに背中を押されて、テントから出た

妹友Bは寝袋を横に置き、毛布を被る

妹友B「やっぱり寝袋は暑いねぇ。荷物になるから持ってこなきゃ良かったぁ」

妹友A「あたしは…友さんと付き合うって、まだ決めてないからね///」

妹友B「昔っからそういうところ、素直じゃないなぁ…」

妹友B「妹1のお兄さんは彼女がいるんだから、諦めなよ」

妹友A「なんであたしがお兄さんを好きってこと、知ってるの!?」

妹友B「見てたらわかるよぉ…」

妹友B「友さんと付き合えば、自然とお兄さんへの気持ちも忘れられるよ」

妹友B「今のままじゃツライでしょ?」

妹友A「……」

妹友A「確かに、絶対あたしの方に振り向いてくれないっていうのは、わかってるけど」

妹友A「それに友さんのことだって、ちょっと気になってたよ」

妹友A「だけどね、妹友Bとあたしのどちらかを選べない人を、彼氏になんかできないし…」

妹友B「すぅ…すぅ…」

妹友A「寝てるし…」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
517 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 21:55:26.79 ID:5aXip1Zm0
─翌朝・男子テント内─

友「おい、起きろ!」

俺「まだねみぃ…」

友「今までお前だけリア充のようなツラしてたけど、今日からオレも仲間入りだ!」

俺「朝から何をいっとんだお前は」

友「しかもお前よりすごいぞ!彼女が二人だ!」

俺「そういう夢を見たのか、なるほど」

友「NO!夢じゃない!」

俺「朝飯の準備手伝ってくる」

─テントの外─

女子A「おはよー、俺くん」

妹1「起きるの遅ーい」

女子Aと妹1がサラダを作っているところだった

妹2「目玉焼きはボクが焼きました…」

俺「そうか、えらいえらい」

妹2の頭を撫でると、妹2は猫のように目を細めた

俺(新妻と共に可愛い妹たちが朝食を用意しているような錯覚…癒される…)

妹友A「飯ごうでご飯炊けたから、おにぎり作ろー」

妹友B「一個だけチョコレート入れて、ロシアンルーレットやらない?」

妹友A「やらない…」

俺「朝食をくったら後は帰る準備か。寂しいなあ」

友「オレにとっては、とても収穫のあるキャンプだった」

俺「また妄想か」

友「妄想じゃねっつの!」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
520 :透明人間 ◆oHmptpInN6 [sage]:2013/05/17(金) 23:14:37.37 ID:5aXip1Zm0
>>518
俺の今の心境ですね

>>519
ワロわれた(ノд`*)

アイドル編一気に写っちゃおうかと思ったけど、
やっぱりちゃんとエンディング書きますw
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
521 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 23:30:22.31 ID:5aXip1Zm0
女子たちがテーブルに朝ごはんを並べてくれた

妹友A「おにぎりの具は、梅干とおかかだから。どれがどれだかわかんないけど」

妹友Aと妹友Bが作ったおにぎりを、みんなで手に取る

一口食べたとたん、違和感が走った

俺「うっ…これは…」

妹友A「えっ、美味しくないですか?」

俺「美味しくないとかいう以前に…」

俺「甘い!チョコレートの味がする!!」

妹友B「やった。お兄さん、大当たりですね」

妹友A「入れるなって言ったでしょ!」

友「ははは、オレの話を信じないから罰が当たったんだ」

友もおにぎりを口に含んだが、すぐに青ざめた

妹友B「チョコレート入りは一個だけじゃないですよ?」

友「ぐはっ…やられた…」

友とふたりでその場に倒れこんだ
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
522 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 23:30:42.72 ID:5aXip1Zm0
─朝食後─

みんなでテントやテーブル・椅子を片付けている

友「ねえ、妹友Bちゃん…ちょっといい?」

妹友B「なんですか?」

友「昨日の晩…付き合ってくれるって言ったけど、冗談じゃないよな?」

妹友B「私はそのつもりですけど…でも、妹友Aが乗り気じゃないみたいで」

友「やっぱな…普通そうだよな…」

妹友B「だから、私だけ友さんと付き合うっていう訳にはいきませんよね」

友「…へ?」

妹友B「妹友Aがその気になるまで、この話は保留ってことでも良いですか?」

友「良くないんですけど!」

妹友B「昨夜は私も眠くて、適当なこと言っちゃいました。すみません」

妹友A「ちょっとー、こっち手伝ってよ!」

妹友B「あ、いま行くぅー」

妹友Bは向こうへ行ってしまった

友「だったらぬか喜びさせないでくれよ…」

俺「友…妄想ではなかったが、結局夢と散ったんだな…」

友の肩にそっと手を置いた
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
523 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 23:41:58.00 ID:5aXip1Zm0
─帰宅後・リビング─

妹1「ふうー、疲れたー」

妹2「楽しかったです…」

俺「今度は近場で花火とかやりたいな」

妹1「また女子Aさんも誘うってこと?」チラッ

俺「誘うっつーか、今回のは女子Aが発案者だったから…」

妹1「あのね…たまには兄妹だけで…」

俺「え?」

妹1「ううん、やっぱりなんでもない。眠いから部屋行くね」

妹1は自分の部屋へ行ってしまった

俺(人見知りするタイプだったけ、あいつ?)

妹2「疲れました…おにぃの膝に乗せてください…」

俺「疲労と俺の膝の関連性がよくわからんが、いいぞ」

妹2を抱き上げて膝に乗せる

従妹「あー、お兄ちゃんの膝いいなあ」

俺「従妹ちゃん。帰ってたのか?」

従妹「うん。私が仕事早く終わった時に限って、みんな居ないんだもん。ひどいよ」

俺「従妹ちゃんの仕事が入ってなければ、キャンプに誘ったんだけどな」

俺「…っと。従妹ちゃんがうちに居るってのは、みんなにナイショだったか」

従妹「ごめんね?事務所がうるさくて」
俺「透明人間になっちまった」妹1「はぁ?」妹2「……?」:その2
524 :透明人間 ◆oHmptpInN6 []:2013/05/17(金) 23:52:18.31 ID:5aXip1Zm0
従妹「あ…そうそう。こういう企画あるんだけど、お兄ちゃん達も応募しない?」

従妹がこちらにチラシを渡してきた

俺「テレビ局のお仕事…放送局の体験ツアー?」

従妹「うちの事務所が全面協力するんだけど、」

従妹「一般の人が、アイドルと一緒にテレビを見て回るっていう企画なの♪」

腕の中にいる妹2が、こちらを見上げた

妹2「おにぃ、行きたいです…」

俺「うーん…応募してもどうせ当たらないだろ」

従妹「私が推薦しておくから、当選確率は高くなると思うよ」

俺「んじゃ、応募するだけしておくか」

応募者の氏名欄に自分・妹1・妹2の名前を書く

俺「あ…俺の友達で、すげー従妹ちゃんのファンの奴がいるんだけど」

従妹「その人の名前も書いていいよ」

俺「サンキュ」

俺(友の名前も書いて…と)

必要事項を書き終えると、従妹がその紙を手に取った

従妹「後は私が渡しておくから。結果を楽しみにしててね♪」

俺「はは、期待しないで待ってるよ」

俺(もし当たったら、傷心の友を少しは癒せるだろうか…)

■キャンプ編おわり■


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