- Fさんと風俗に行ってきた
1 :営業課長[sage]:2012/12/19(水) 21:40:33.61 ID:U9K9nCrEO - 暇な紳士は付き合ってくれ
ヌルポ
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4 :営業課長[sage]:2012/12/19(水) 21:49:13.77 ID:U9K9nCrEO - 数々の風俗を出禁になっているFさんは風俗界の風雲児、社会の異端児、会社の障害児だ
Fさんからメールが来た F『おまえスエットってどうよ。魅力的だよな!!ガバッって、スッ〜って、やりたいよな』 面倒くさいからその日は返事しなかった
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8 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/12/19(水) 21:56:59.93 ID:U9K9nCrEO - >>3
ん!?ただの紳士か 翌日電話が来た F『最近よ〜電車のなかでスエットはいている女がいるじゃん、あれダボッてしていて気が気でないんだよな』 俺『はぁ〜』 F『明日夜22時に集合な!!何時ものように、社章は外してこいよ』 この社章…のくだりはアングラ風俗の前兆を意味する 前回社章を外した時は、貸切り露天風呂の混浴風俗だった
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12 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/12/19(水) 22:12:54.75 ID:U9K9nCrEO - 混浴はまた次回まで…
パンツを洗濯して待っていてくれ 翌日Fさんと合流 Fさんは私服だった… 俺『今回はなんなんすっか』 Fさんが言うには スエットはいている女子が部屋の中にいるらしい その女の子は後ろを向いているから部屋に入ったらガバッって下に下げちゃって下さい って事らしい 俺『なんか置換プレイの延長戦って感じでつまらなそうっすね』 F『ドゥ・ドゥ・ドゥ…おまえは子猫ちゃんだな』 誰の真似か知らんがむかっ腹がたった
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15 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/12/19(水) 22:32:16.96 ID:U9K9nCrEO - F『ただ脱がすだけならその辺の風俗に行けよ
お前が見たいのはロマンだろ ロマンが見たいんだろ ロマンってなんだよ じゃあ俺がロマンを見せてやるよ』 俺『で、有り体に話すと』 F『お客さんそこは察してくださいよ〜、楽しんできてください』 要するに合体らしい こいつはどこで探してくるんだろうか
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16 :営業課長[sage]:2012/12/19(水) 22:43:14.61 ID:U9K9nCrEO - いかにも!!って感じのマンションに到着
扉の向こうにもうひとつ扉があった その扉に向かって F『ドンタコスです、開けごまっこ』 と謎の呪文を唱えるとチャラいあんちゃんが現れた あ『あっ、どうもいつもありがとーす』 こいつ常連だったのか 簡単な注意事項を受けて安っぽい控え室でまたされた あんちゃんがやって来て 『女の子の下着どうするっすか!?』 F『今日はヒモパンにするよ、こいつは初めてだから普通ね』 あ『うーす、じゃああんちゃんからこちに来てください』 いよいよだ
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22 :営業課長[sage]:2012/12/19(水) 23:11:07.25 ID:U9K9nCrEO - 書き貯めてないんだよごめんな
扉をあけると中野美奈子似の女の子が立っていた あれ!?後ろ向きじゃないんだけど可愛いからいいか なんて気楽に考えていた俺が甘かった 中野と手を繋いで歩いてまた扉の前についた時に 中野『こちらに女の子が待ってます』 俺『えっ!?』 中野『えぇ!!』 何となく嫌な予感がしつつ扉をあけると樽状のスエットをはいた樽が立っていた 樽『どうぞ下げてください、もし下着も一緒に下げられたら…』 一緒に下げられたらできるんだろ!! さげねーから大丈夫だよ!! 俺は指先に全神経を集中させた 俺『ここだー』 樽『いやーん』 セルロイドだらけのだらしないケツが現れた オッケ-ノーパンじゃん
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24 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/12/19(水) 23:17:54.73 ID:U9K9nCrEO - そっからは樽のターンだった
オマエらに言っておく 樽を甘く見るなよ 樽がベロチュウを迫ってきた時に隣の部屋から尋常じゃない声が聞こえてきた そのあとに続き 『大丈夫ですか?』とあんちゃんの声 『と…とれちゃったかも…』とFさんのファンキーボイス
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29 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/12/19(水) 23:27:50.58 ID:U9K9nCrEO - >>23
Aさんは人違いだよ Aさんは車のディーラー Fさんは信用金庫営業 F『きゅ、きゅ、救急車よんで…』 あんちゃんが俺が襲われているワンダーランドな部屋にやって来て 『ここ、違法店だからっ、こまっから、外で救急車よんでくれっす』 とトンチンカンな事を言い出した 上半身裸でスエットだけのアホFさんをマンション下の公園まで下ろして救急車を呼ぶことになったがFさんをどう運ぶかが問題になった 樽『私も手伝うよ』とFを背負うがちん◯が樽の背中に当たり激痛が走るらしく『ボンハ』 という悲鳴を残して気絶した ザマアミロ
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33 :営業課長[sage]:2012/12/19(水) 23:32:50.70 ID:U9K9nCrEO - 結局カナディアンバックブリーカーの体制で公園まで運ばれた
気絶したままでは不味いのでどうしようか迷っていると樽がFさんの横っ面に闘魂を注入 Fさんの首が直角に曲がったが意識を取り戻した 安心しきっていると次の問題が現れた 『なんて説明しようかしら…』
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35 :営業課長[sage]:2012/12/19(水) 23:38:36.75 ID:U9K9nCrEO - 暗い中でも明らかにリビングデッドみたいな顔色をしているFさん
思いつきでもいいやと119に電話した 119『消防、救急どちらですか?』 俺『救急です』 119『どうしましたか』 思い付かないから
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