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元ホスト兄貴と18才Gカプ子ちゃんのエロい話

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359 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 13:23:31.45 ID:Y6mGoGjr0
保守&捕手をしていただいた方々、ありがとうございます。

投下していきます。
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362 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 13:27:21.60 ID:Y6mGoGjr0
>>360>>361
ありがとう!


これは大学4年生の春休み。
卒業旅行から帰ってきてから少し時間もあったので、サークルで仲のいい男衆4人組でスノーボードに行った。
(1番最初のストーリーの男衆とは、全く別)

元々1泊での予定で、男だけだからそんなにいい宿でなくてもいいということで、ペンションのような宿泊場所にしていた。


夜中に男1の所有する車で地元を出発し、明け方にゲレンデの駐車場に到着。
宿のチェックインの時間前なので、車の中で仮眠。

リフトの動き出し時間の前に準備して、活動開始。
宿のチェックインは、車で5分くらいの場所だしスノーボードが一通り終わってからでいいだろうとして、そのまま滑り始めた。


ある程度滑っていると、少しずつ人も増えてくる。
スキーヤーや子供、カップルであろう人や、スキー合宿の中学生or高校生。


俺達男衆は人を避けながらスイスイ滑っていた。
が、毎回リフト降り場付近でビンディングの取付けに手こずる男2。
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363 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 13:36:43.98 ID:Y6mGoGjr0
先に準備が出来た俺は、リフト降り場より少し斜面を下りた所で、立ったまま男2を待っていた。


すると女の子と思われるピンクのウェアを着た一人の人が。

まだ、上手く滑れないのだろう。
山の斜面に対して板を横にした状態で、立ったままズルズルと俺の方にズレてくる。


(お〜お〜、何か来るぞ)


女「キャ〜、止まらなぁい!」


やっぱり上手くはないのだろう、男2を待っている俺の方に止まる気配もなく進んできた。

このまま避けるのは簡単だが、いささか良心が痛む。
・・・・といのは建前で、近づくほどに女の子と断定できると、このまま女の子を止めるのを口実に触れてしまおうというのが本音。
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366 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 13:45:42.76 ID:Y6mGoGjr0
女の子は、両手をゾンビみたいに体の前に伸ばし、ゆっくり、でも確実に俺の方に向かってくる。


女「キャーキャー」
(よし、そのまま来い!)


女の子が俺の目の前約1Mくらいの所に来た時点で、手を差し伸べる。
女の子は迷わず、俺の手を掴む。


女「あぁ〜、ごめんなさい」
俺「大丈夫?ww一緒に誰か居ないの?」
女「あぁ・・・、多分、後ろに・・・」


俺は彼女の後方を見るが、皆ゴーグルをしてるし、そもそも誰が女の子の連れか判らない。


俺「え?どれ?」
女「あ、あれです」


女の子が指を刺す。
まだ、俺の手はガッチリ掴んだまま。


(グローブしてなかったらいいのにな〜)


彼女の指した先には、黒いウェアを着た、少々体つきのいい人が。
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368 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 13:53:42.24 ID:Y6mGoGjr0
(なんだ、男付きか・・・。当然だよな)


女「○○(女の子連れのアダ名?)〜!」


連れに向かって、大きく手を振る女の子。
それに連れが気付く。
手を叩いて笑ってる様子。


俺「ちょっと!彼氏!ほら、彼女が!」
女「あ、あれ彼氏じゃないですよ?ww友達です」
俺「そうなの?ちょっと友達!取りに来て!」


連れは、急いで向かおうとしてるみたいだが、連れも上手くない様子。
立ち上がりもぎこちないし、立ったと思ったら、板を横にしてズルズル下がってくる。


俺「遅っww」


っと、口が滑った・・・。
でも、どうやら女の子は気にしてないみたい。

その間に男2が準備が出来て、俺のすぐ後ろに滑ってきた。
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369 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 13:59:16.86 ID:Y6mGoGjr0
男2「俺〜。何やってんの〜?」
俺「いや、この子が止まれないみたいで押さえてんの〜!」
女「あ、私のことはいいんで行ってください」
俺「大丈夫なの?手ぇ離すよ?」


女の子の手を離して後ろに滑り出すと、女の子も後をつけるようにズルズル下がってくる。


女「キャー!やっぱりダメ〜!ww」


また女の子の手を掴む。
連れが女の子のすぐ後ろまで来た。
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370 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:05:04.16 ID:Y6mGoGjr0
よく見ると、男の割りに背が低く華奢な感じ、帽子から長い茶色い髪の毛が見えていた。


あれ?女?


連れ「ちょっと〜ww何やってんのww」


完全に女の声だ。


女「来るの遅いよ〜!」
俺「じゃぁ、行くから手ぇ離すよ?」
女「あ、はい」
連れ「すみませんでしたぁ」
俺「あ、いいえ〜」


女の子から離れる。


女「キャー!ちょっと待って、ちょっと待ってww」


やっぱり止まれないみたい。

男2は変わらず付近にいるが、他のメンバーは先に行ってしまって完全に見えない。
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372 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:09:14.30 ID:Y6mGoGjr0
俺「男2〜。後から追いつくから、先行ってていいよ!」
男2「でも、その子達大丈夫なの〜?」
俺「わかんね〜ww」


連れ「あ、もう大丈夫なんで行ってください。ありがとうございます」
俺「そう?じゃぁ、気をつけて」


女の子と連れが手を握り、俺は女の子から離れる。

進行方向を麓に向け、男2と滑り出した。
これが、ピンクウェアの子との初めてのアクションだった。


男2「ちょっと、いい感じだったんじゃないの〜?」
俺「ね〜wwあのまま一緒に滑りたかったわww」
男2「でも、ゴーグル外したら、とんでもなかったり〜ww」
俺「ゲレンデマジックねww」


勿体無かったのか、あれでよかったのか理解できないまま、男2とそのまま一気にリフト乗り場まで滑った。
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373 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:14:11.42 ID:Y6mGoGjr0
>>371
その話もしたけど、本人は必死だったみたいww


リフト乗り場で男1&男3と合流し、またリフトに乗って上へ。
あと2往復したら、昼飯にしようと話した。


リフト降り場で、またビンディング着けに手こずる男2。


俺「お前、もうステップ・インにしろ!」
男2「えっ!?何それ!?」
俺「・・・・・・・」


男2を待ちながら、また男1&男3に合流する為に、ほぼスラロームなしで直滑降。
すると、少し進んだくらいの所でゲレンデの隅の方に見覚えのあるピンクのウェアが。


さっきの女の子と連れだった。

(まだ、こんなとこにいたんだ)


そのまま彼女たちを追い越した。
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374 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:20:15.00 ID:Y6mGoGjr0
リフト乗り場前で、再び合流。
4人掛けのリフトで乗ると


男2「さっきの子たち、まだ居たね」
俺「そうだね」
男1「え?何、何?」


女の子達とのやり取りを男1&男3に説明した。


男1「後で会ったら、声掛けちゃえばいいじゃん」
俺「ムリムリwwそんな勇気ありませんww」
男2「俺ならいっちゃうな〜」
俺「じゃぁ、お前いけよ。その場に居たんだから、向こうも分かんだろ。てか、お前、もう置いてくかんな!」
男2「えぇいやぁ〜!置いてかないで!」


リフトを降りると、男1と男3は颯爽と滑って行き、男2は相変わらず遅い。
俺は、気付いたらさっきの女の子達をゴーグル越しに探していた。
どこか、また見かけたらいいなと淡い期待でもしていたんだろう。


男2「お待たせ!」
俺「お、おう。さっさと行って追い付くべ!」


俺と男2は、また猛スピードで滑る。
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375 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:22:26.84 ID:Y6mGoGjr0
やっぱり、さっきの子達を探してしまう。


(さすがに居ないか・・・)


4人合流して、レストランへ。


男1「いやぁ〜、中あったけぇ〜」


ゴーグルが曇る。
ゴーグルを外せばいいものを、グローブで曇りを拭う。

空いてるテーブルを探すし、店内を見回す。
見回す途中で、また見覚えのあるウェアが視界に入ってきた。
思わず二度見してしまったのを、今でも覚えてる。

二人は、窓際のテーブルで向かい合わせに座って、昼食をとっていた。
自分らも空いてるテーブルを見つけ、女の子たちから近すぎず遠すぎずの距離の
四角いテーブルの1辺に一人ずつ座る。

俺は彼女達が正面に見える位置に座る。
ピンクウェアの女の子は、俺に背向ける形。
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376 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:27:04.80 ID:Y6mGoGjr0
ここで、初めてゴーグルを外す。
俺の顔を見ると、3人とも大爆笑。


俺「え?ww何、何?ww」
男1「おまっww何、その顔?ww」
俺「は?何が?ww」


笑い声に反応したピンクウェアの子が振り返った。
ちょっと笑ってる。
目が合ったのがわかった。


男2「鏡、見てみww」


そう言われ、トイレに行って鏡を覗く。


俺「ウハッww」


日焼けしてゴーグル跡がついてしまい、あたかもコントの泥棒みたいな顔になってしまっていた。
今では全然普通だけど、当時は結構衝撃的だった。
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377 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 14:30:18.05 ID:Y6mGoGjr0
皆の所へ戻る途中、彼女達が気になり、わざと二人の近くを通る。
顔の変な日焼けのことなんか、すっかり忘れていた。
すると、すれ違い際にピンクウェアの子と目が合い、軽く会釈された。
思わぬ行動に、俺は何もできずにそのまま通り過ぎてしまった。


(うあぁ〜!声かければよかった〜!しかも、あんま顔見れなかった!)


テーブルに戻ると


男2「さっきの子達って、あれでしょ?」
俺「そうだね」


3人が彼女達の方を振り向く。


男1「黒い方は・・・可愛いの?」
男2「俺はタイプかも」
男1「俺は、どっちと話したの?」
俺「ピンクの方」
男1「可愛かった?」
俺「ゴーグルしてたし、よく見てない。でも、声は可愛いかもww」
男1「声かけちゃえばいいじゃん」
俺「だからムリだってww」
男1「いっちゃえよ!どうせ、二度と会わないんなだから」


この男1というのが大の女好きで、いつもナンパやらコンパやらしていた。
今は、ちゃんとパパしてるみたいだけど。
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380 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 15:34:26.79 ID:Y6mGoGjr0
俺は男1に催促されるも声をかける勇気がなく、彼女達は昼ご飯が終わるとそのまま二人でレストランを出てしまった。


男衆も昼ご飯とビールで腹を満たし、午後のライディングに備えた。
昼ご飯でタバコを切らした俺は、どこかに売ってないか一人で売店に立ち寄った。
売店に入って、思わず一言。


俺「あ・・・」
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381 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 15:37:37.74 ID:Y6mGoGjr0
売店に入ると、入り口付近にピンクウェアの子がいた。
俺の声に反応した女の子と目が合うと、また会釈したくれた。
今度は、ちゃんと顔を見ようという意識とかではなく、何故か目線を外せなかった。


(あ、ヤバイ。カワイイ・・・)


ピンクウェアのスペック
150後半くらい/体重不明
ヘアスタイルは帽子に隠れていたため、毛先の茶色しか判らない。
見た目は、木村文乃をポッチャリした感じかな?(以下、フミノ)


フミノの顔をジッと見てしまうも、かける言葉も見つからず、そのままレジに来てしまった。


俺「タバコってありますか?」
店員「ないんですよ」
俺「そうですか。すみません」


何かを探してるフミノを横に、俺はそのまま売店を出てしまった。
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382 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 15:40:11.61 ID:Y6mGoGjr0
(何やってんだよ〜!今がチャンスだったろうよ〜!)


外に向かう足を止める。


(あぁ〜、いこうかなぁ。でも、勘違いだったらバカらしいしなぁ)


一人で廊下で壁に手をつき悩む。


(でも、もし上手くいったら・・・。あぁ〜!でも、いけねぇ〜)
(失敗して、友達(フミノの連れ)に言われても恥ずかしいしなぁ〜)


壁を数回、軽く叩く。


出した結論。






(よし、止めた!)
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383 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 15:58:21.15 ID:Y6mGoGjr0
一度決めると、足取りが軽い。
でも、気持ちは重い。


外に出ると、3人が準備万端で待ってくれていた。
フミノの連れは見当たらない。


その後、何往復も滑るがフミノ達に会うことはなかった。

スノーボードの疲れと、フミノに会えなかったことで落胆していた。
まぁ、こんなもんだろと自分に言い聞かせていた。



夜は、外に呑みに行こうとなり、宿を出て駅を目指した。
駅前に行けば、何かしら店があるだろうと思ったからである。


寒さに身震いしながら、雪道を歩いた。

しばらく歩くと、赤い提灯が下がる一軒の飲み屋が。
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384 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:01:37.02 ID:Y6mGoGjr0
男1「もう、寒いからここにしね?」


皆頷く。


暖簾をくぐり、ガラガラと戸を開く。
コジンマリとした店内を見て一言。


俺「あ・・・・」


座敷に座っていた女性二人組が。
フミノと連れだった。


ウェアと雰囲気が違うので一瞬迷ったが、すぐに分かった。
間違いなかった。
向こうも、俺達を見て分かったみたい。


女将「いらっしゃいませ〜。座敷でいいかしら?」


座敷に案内され、テーブルは二組しかなかったので、自動的にフミノ達の隣に。
フミノ達は俺達が入ってくるまでは、楽しく話していた様子だが、隣に座ると一気に大人しくなる。
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385 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:03:44.86 ID:Y6mGoGjr0
俺は一番上座に座り、また正面にフミノ達が見える位置。
他の3人は気付いてないのか?
彼女達に触れることもなく、メニューを見ている。
奥に座るフミノとチラチラ目が合う。
微妙に気まずいと思っているのは俺だけか?


とりあえず生中をオーダーし、4人で乾杯。
一気に半分くらいまで飲んだ。
でも、その直後にフミノが気になる。
楽しいのやらドキドキなのか、自分でもよく解らない。


ふと、彼女達に気付き、隣に座っていた男2が


男2「なぁ、あの女の子達って、昼間の子じゃない?」
俺「お前!声でけぇよ!(ヒソヒソ声)」
男2「今日、何回も会うって不思議だねww」
俺「一個のゲレンデで滑ってれば、会うだろww」


男2は何か企んでる。
男2がテーブルに前のめりになり


男2「お前らの後ろの二人、昼間の子だって」


男1と男3にヒソヒソと伝える。
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386 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:05:57.35 ID:Y6mGoGjr0
(っていうか、ぜってぇ聞こえてるよ)


男1「マジ?声かけないの?」
男2「俺がいかないみたい」
男1「俺、声かけなよ」
俺「はっ!?いいって!」
男1「俺がいかないなら、男1がいっていい?」
俺「バカ!やめろって!」
男1「大丈夫だよ」


女将が料理を持ってくる。
いいタイミングだ、女将さん。


女将「学生さん?」
俺「あ、はい」
女将「ここに来るのは初めてなの?」
俺「山は初めてじゃないですけど、こうやって呑みに出るのは初めてですね」
女将「あら、そうなの?お隣の女性方も学生さんみたいよ?」


ふと、フミノ達に視線を移す。


俺達の会話が聞こえたのか、フミノと連れは箸が止まり、二人で顔を見合っている。
連れが顔だけ半分振り返り、「あ、はい・・・」みたいな微妙な返事をした。


女将のスルーパスなのか、KYなのか全く解らなかった。
しかし、ここで超GJだったのが男1だった。
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387 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:08:08.34 ID:Y6mGoGjr0
男1のすぐ後ろに座る連れに


男1「学生なんですか?同じですね!よかったら一緒に呑みましょうよ!」


彼女達は、どうする?みたいに顔を向け合い、


「あ、じゃぁ・・・」


と、了承してくれた。


男1と男3が席をズラし、そこにフミノと連れが座る。


フミノ 連れ
――――――
      |男1
      |男3
――――――
俺   男2


の布陣。


正面にフミノが座ってしましった。
緊張してしまって、まともに顔も見れずに挨拶もできない。

でも、チラチラ見ると風呂上りなのかスッピン。
それでも、可愛らしい。
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388 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:11:56.99 ID:Y6mGoGjr0
あれ、なんかテーブルの図がおかしいww
男1と男3は、側面ね。めりこんでる訳ではありませんww



>>387の続き

昼間は、帽子でわからなかったが、綺麗な茶髪をしている。
俺は照れ隠しに行儀悪く、肩膝を立てて枝豆をひたすら食べる。

連れは全然普通に見れる。
よく見ると、連れも結構カワイイ。
気が強そうだが、男2が日中タイプと言っていただけに、男2がやたらと話かける。


話を聞いていて分かったことは、彼女達も大学4年で二人で卒業旅行を兼ねて来たらしい。
俺達とは違う地方在住。
ここへは新幹線で。
二人とも、スノーボードは二回目で、スクールに入ろうか迷ったが、独自で滑ってるとのこと。


男1「よかったら、教えようか?」
連れ「マジで!?そうだと助かる!スクールだとお金かかるしww」

フミノ「スノボーは、前からやってるの?」
俺「俺?俺は高1からだから、7年目?かな?」
フミノ「すごいね!だから上手かったんだ!」


俺がゲレンデでフミノを追い越したのを、フミノも見ていて俺だと分かったらしい。
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389 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:19:34.48 ID:Y6mGoGjr0
話は男1と男2のお陰で盛り上がり、この後も呑もうという話になった。
でも、どこで?


男1「てか、どこに泊まってんの?」
連れ「ゲレンデの目の前のホテル」
男2「マジで!?スゲー!」


彼女達は、ゲレンデに直結してるホテルに宿泊してるそうだ。
二人を見る男衆の目が憧れの目に変わった。


男2「いいな、いいな〜!行きたいなぁ!」
連れ「部屋はムリでしょww」
男1「っていうか、俺等のとこペンションだから、もう電気消えてるし」
連れ「そうなの?」
(嘘です)


男2「よし!ホテルへレッツラゴー!!」


こいつは完璧に酔っ払っている。


彼女達は仕方なくという感じで了承してくれた。
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390 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:23:59.72 ID:Y6mGoGjr0
会計は、男が声をかけたということで彼女達の分も支払い、彼女達が宿泊しているホテルへ向かった。


辺りは、寝静まっており、雪を踏むミシミシという音が異様に響いた。


俺「てか、酒とかってどこで買うの?」
フミノ「あ、1階に売店あったよ。そこなら売ってんじゃない?」
男2「まぁ、それでダメならルームサービスでもいいじゃん!」
俺「ルームサービス、超高ぇぞ!?」
男2「フハハハ!気にしない気にしない!ww」


酔っ払ってる男2には、何を言っても通じなかった。


ホテルへ到着後、すぐに売店へ。
幸い、アルコールやお菓子類が売っており、一通り買い込んで部屋へ。


連れ「ちょっと片付けるから、ここで待ってて!」


締め出しをくらう。
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391 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:30:14.12 ID:Y6mGoGjr0
男1「お〜い!まだぁ!?ww早くぅ〜!!」
俺「ちょっ!煩いからやめろって!」


調子に乗って男2も


男2「お客様?お開けください!お客様!?」


しきりにノックをする。


すると、すぐに連れが出てきて


連れ「煩い!ww静かにしてよww」
男衆「お邪魔しまぁす」


部屋に通されると、見慣れてるはずの光景に男一同、感激。
フミノと連れを見ると、もうスウェットに着替えていた。
胸の膨らみのシルエットが気になる。


男衆「おぉ〜!!」


ツインのベッドに一人掛けチェアーが二脚。
窓の向こうには、ゲレンデのナイター照明が鮮やかに光っていた。
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392 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:32:33.48 ID:Y6mGoGjr0
男3「やっぱいいねぇ〜。俺らもこういうとこにすればよかったな!」
フミノ「全然違うの?」
男3「違う違うww畳に布団で、部活の合宿に来てるみたいww」
フミノ「ふぅ〜んww」


テーブルに袋を置き、俺と男3がソファーに座り、連れと男2・フミノの男1がベッドに座った。

お酒やつまみを広げて乾杯。
俺は、ここではフミノにたくさん話しかけようと思っていた。
しかし、男1が邪魔。
言葉巧みにフミノに近づく。


フミノも満更ではないような雰囲気。
諦めたくないような、諦めた方がいいのか・・・。
どうしよ・・・。
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394 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:36:01.84 ID:Y6mGoGjr0
>>393
ホントに可愛いと思ったりドキドキすると、イケなかったりしますww


>>392の続き

男1がトイレに立ち上がった。
その隙に、フミノの隣に座る。
もう、ストレートに伝えていこう。


俺「いやぁ、ようやく来れたww」
フミノ「お帰りww」
俺「あ、どうも・・・」

俺「あ、昼間売店に居たでしょ?」
フミノ「居たよ〜!挨拶でもあるんかと思ったら、普通に出てくしww」
俺「いや、何て声かければいいか分かんなかったし。何か買ってたの?」
フミノ「うん。パスケースを買おうと思って。持ってるやつが壊れたの」
俺「じゃあ、俺のあげるよ。俺はウェアにケース入れくっついてるし、1個余ってるから」
フミノ「ホント!?やりぃ〜wwこういうとこって、結構高いんだよね!」
俺「そうだね!明日も滑る?来るなら持ってくるよ!」
フミノ「明日は、夕方前くらいまで居るつもり!よろしく!」


フミノと話すきっかけが出来た。


男1がトイレから戻ると、俺が居ることに茶々を入れ、ソファーに座った。
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395 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:39:36.56 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「あ、売店で思い出したんだけど、店出てから一人で何やってたの?ww」
俺「は?一人でって?・・・・あ。見てた!?」
フミノ「うんwwあぁ〜、行っちゃうんだぁ・・と思って、店からちょっと出て見てたら、壁叩いてたww」
男1「え?何それ何それ?ww」
俺「いや、何でもないww」


フミノの耳元で


俺「ホントは、フミノちゃんに声かけたかったんだけど、かけようかどうしようか迷ってたの」
フミノ「そうなの?wwかけてくれればよかったのにww」
俺「だって、声かけて勘違いだったらヤだもんww」
フミノ「じゃなかったら、会釈しないよ」
俺「あれって、そういう意味だったん?てっきり、会ったからしただけかと思ってた」
フミノ「ん〜、最初は偶然だけだと思ったけど、売店で会ったときは一緒にパスケース選んで欲しかったかも。そういうの、よく知らないし」
元ホスト兄貴と18才Gカプ子ちゃんのエロい話
396 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:41:38.16 ID:Y6mGoGjr0
(俺のバカ〜!!今日の楽しみ、自分で無駄にしてるよ!)


俺「マジか・・・。かければよかったな・・・。てか、あの時一人だった?」
フミノ「うん」
俺「連れは?」
フミノ「先に部屋に戻ってた。で、一人でどうしようか迷ってたところに俺君がみたいな」
俺「うぅわ・・・。マジで・・・。超損してんじゃん」
フミノ「残念でしたねぇ〜ww」
俺「ちょっ!今から売店から、やりなおそう!」
フミノ「なにそれww意味わかんないww」
俺「かぁ〜っ!もう・・・バカ・・・」


思わず体育座りになり、顔を埋める。


俺「てか、午後は?居た?」
フミノ「お昼食べて、疲れちゃったねって話して部屋に戻ってきた」
俺「だから見なかったんだ」
フミノ「何?ww探してたの?ww」


頷く俺。
元ホスト兄貴と18才Gカプ子ちゃんのエロい話
397 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:47:39.83 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「でも、皆カッコイイねぇ〜!部屋から4人がスイスイ滑ってるの見てて、こう滑りたいなぁって思ってた!」
俺「部屋から見て、分かんの?」
フミノ「すぐ分かったよ!この人の黄色いウェアでww」


男2を指を刺す。
男2のウェアは蛍光色の黄色だった・・・。


男2「え?何?俺?」


男2は、連れと話しに夢中だった。


俺「いや、お前はいい・・・」
男1「したら、明日一緒に滑る?」
フミノ「いいよ!連れ、いいよね?」
連れ「うん?何?」
フミノ「明日、皆で滑ろうって」
連れ「うん、いいよ!」


男2が連れに向けて、GJと親指を立てていた。
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399 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:50:55.65 ID:Y6mGoGjr0
俺は話の途中から、フミノのスウェットの胸の膨らみばかり気になっていた。
決して大きいというわけではないが、スウェットの膨らみは妙にそそる。

そして、テーブルのお酒を取ろうと前かがみになった時に、スウェットの腰ゴムから下着がチラ見していた。
鮮やかなショッキングピンクが女の子らしい。


自分以外の人間が近くに居るとは言え、すぐ隣にカワイイ女の子と一緒にベッドに座っている。
少し手を伸ばすだけで触れそうな距離。


皆でワイワイやってる状況から、何か二人きりに持ち込める方法を考えていた。



方法を考えながらモヤモヤしていると、フミノのがトイレに席を立った。
室内のトレイに行くと
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400 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:53:08.90 ID:Y6mGoGjr0
>>398
俺なりに必死だったんですよww


>>399の続き

フミノ「あれ?ドアが開かない」


そう言えば、男2がさっきからトイレに入ったきりだ。
ドアをノックするフミノ。
応答はない。


男1「中で寝てんじゃないの?結構、酔ってたし」
俺「あいつは何してんだ・・・」
男1「お〜い。男2〜。大丈夫かぁ?」


応答なし。


俺「ダメだな。起きるの待つしかないかも。トイレ大丈夫?」
フミノ「う〜ん。ちょっとダメかも・・・」
俺「マジで?外にあるか探しに行く?」
フミノ「うん・・・」


二人で部屋を出てトイレがあるか探した。
この時は、フミノと二人きりなれたとか一切考えてなく、俺も尿意を催していたので、真剣にトイレを探した。
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401 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:56:22.12 ID:Y6mGoGjr0
幸いなことに、エレベーターホールの脇にトイレがあり、男女別々にトイレへ。
用を済ませ、お酒で赤くなった顔を鏡で見つめながら、この後のことを考えてた。
でも、答えは出ない。
皆がいる状況から、どうやって二人きりになるかなんて、ムリだと思った。



どれくらい鏡の前にいただろう。
フミノと一緒に出てきたことをすっかり忘れてて、今夜は諦めようと思いながら
エレベーターホールに出ると、フミノがホール傍のソファーに座って待っていた。


俺「あれ?戻ってなかったの?」


フミノの存在を忘れてて、少し焦った。


フミノ「長かったねww」
俺「あ、うん。ちょっと考え事・・・」
フミノ「何?どしたの?」
俺「いや、何でもないような、あるような・・・」
フミノ「何それwwどうしたの?」


気持ちをストレートに言おうと思った。
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403 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 16:59:29.33 ID:Y6mGoGjr0
俺「いや、フミノちゃんと二人になる方法を考えてた」
フミノ「そうなんだww」
俺「昼の売店のリベンジも兼ねてww」
フミノ「引っ張るねぇww」
俺「いや〜、あれはホントに後悔してるww」
フミノ「まぁ、それがあったから明日、貸してもらえるし」
俺「いや、嫌じゃなければあげるよ」
フミノ「悪いよ」
俺「もう使わないから、いいよ」
フミノ「ありがと・・・」


(なんか、恩着せがましかったかな・・・)


少し二人の間に静寂な空気が流れた。


フミノ「そろそろ・・・行く?」
俺「いや、まだ」


フミノの手を握る。
フミノは拒否らない。
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404 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:02:11.08 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「リフトの出来事があった後にゲレンデで追い越したでしょ?」
俺「うん」
フミノ「あの時、止まってくれるかなぁって、少し期待してたww」
俺「マジかよ!?叫んででも止めろよ!」
フミノ「だって、あっという間に居なくなっちゃうんだもんww」
俺「カッコつけて滑ってたからなぁww」
フミノ「そんな感じしたww」


見抜かれてる・・・。
カッコ悪いじゃん・・・。


俺「住んでるとことか、もっと近かったらいいのにねぇ・・・」
フミノ「そうだね・・・」


少し、フミノが強く手を握ってきたような気がした。
チラッとフミノを見ると、握ってる手を見つめてる。
俺はここしかないと、不意にフミノにキスをした。
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405 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:06:58.53 ID:Y6mGoGjr0
フミノは驚いた様子だが、少し不安になっていた
「何すんのよ!」ビンタでバチーン!
はなかった。

っていうか、フミノは俯いたままだった。


俺「ゴメンね。大丈夫?」


首を横に振るフミノ。


(うわぁ〜、やっちまったぁ・・・。俺、最悪・・・。)


俺「ゴメンね。部屋に戻ろっか・・・」


また、首を横に振る。


(どうしよ・・・。泣かせちゃったかな・・・)


俯くフミノの顔を覗くように、下から見つめる。
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408 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:12:57.70 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「ウワッ!!」
俺「おぉ〜!ビビったぁ〜!」
フミノ「ウヘヘww」


フミノの嘘泣きだった。


フミノ「ビビった?ww」
俺「超ビビった。ヤバイと思ったよww」
フミノ「ザマァww」


俺は何を思ったのか、いや当時は何も考えてなかったと思う。
お互い酔っていて、目の前に女の子と二人きりでいる。
この状況で理性を抑えられるほど、大人ではなかった。
突然、フミノの手首を掴み、男子トイレに連れ込もうとした。


フミノ「ちょっ、何何?マズイって!」
俺「いいから来て」


嫌々なフミノを強引にトイレの個室に連れ込み、フミノに再びキスをする。
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409 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:17:44.62 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「ん・・ちょっと・・」
俺「フミノと、こうしたかった・・・」
フミノ「私もだよ・・・でも・・・誰か来るよ・・・」


フミノの反論を遮るように、またキスをする。


フミノ「んふ・・・ん・・・」


すかさずスウェットの下に手を忍ばせる。


フミノ「や・・・ダメ・・・」


ブラの上から胸を揉む。
少し体が仰け反る。
そのまま背中に手を回し、自分の方に強く抱き寄せた。


フミノ「何か当たってるww」


カツンコツンが直立になって、スウェットが綺麗な三角形を作っていた。
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410 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:20:39.35 ID:Y6mGoGjr0
俺「ありゃ、ゴメンww」
フミノ「超勃ってんじゃんww」
俺「フミノに欲情したんだよ」
フミノ「上手いんだからww」


(この流れはイケるか?)


そっとフミノの手を握り、自分のカツンコツンへ導く。
フミノのソフトタッチがすごく気持ちいい。


フミノ「すごww超ギンギンww」
俺「触ってみる?」


自分でスウェットの紐を緩め、トランクスから亀頭を出してみる。
フミノは黙って、撫でるように触ってくる。
カツンコツンを撫でながら、黙って俺を見上げる。
俺には、フミノの目が火照ってるように、そして物欲しげなように錯覚した。
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411 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:22:42.32 ID:Y6mGoGjr0
またフミノにキスをし、彼女のスウェットの中に手を入れる。
腰や背中がすごくスベスベだ。
そのまま背中のホックを外し、ブラのカップをずらす。

片手でスウェットの上を胸の上までたくし上げ、少し屈んでフミノの乳首に吸い付く。
大きくなくても、張りのある乳房。


フミノ「やん・・・ん・・・」


乳首がピンと勃ってきた。
フミノも俺のをシゴキ続ける。
もう片方の手でフミノのパンティの中のお尻に触れる。
ムチムチのプルプル。


一気に欲情した俺は、フミノのスウェットの下を下着と一緒に膝までズリ下ろし、便座に座らせた。
少し腰を浮かせ、そのまま足首まで下ろす。
フミノの恥部が露になり、隠すものは何もない。
片足の衣類を外し、股を開かせる。
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412 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:25:58.88 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「やぁ・・・恥ずかしいよ・・・」
俺「フミノの綺麗だよ」


アソコに触れると、既にジワリと濡れている。
クリをイジルと


フミノ「はん・・・はっ・・・やぁっ・・・」


体をビクつかせ、俺の肩を掴む。
フミノの愛液を指に付け、そのまま中に挿れる。


フミノ「んんっ!・・・んっ・・・」


フミノの中は、ヌルヌルになっていて熱かった。


フミノ「ダメ・・・声出ちゃう・・・」
俺「シーッ・・・」


フミノの中でクチュクチュ音を出している。
しばらく指でピストンを続けると


フミノ「んん・・・イッちゃう・・・」


俺は黙ってピストンを続ける。
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413 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:29:34.61 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「ダメ・・・イクッ・・・」


肩を掴んでる力が、もの凄く強くなる。


フミノ「クゥッ・・・アッ・・・」


頂点の到達と同時に、肩を掴む握力が弱くなる。
少し、肩で息をしているようだった。


俺は自分のスウェットの下を下ろし、便座に座るフミノの前に仁王立ちする。
フミノは黙って俺のカツンコツンを握り、ゆっくり亀頭に口をつけた。

フミノのスロートはとてもゆっくりで、舌の暖かさを感じられる。
口の中に唾液を溜めてるのか、ジュポジュポと音を立ててしゃぶってる。

フミノは、カツンコツンをシゴきながら玉やサオの付け根など、丹念に舐めてくれた。
舌をベーっと出しながら裏筋を舐め、俺と目が合った時はホントにいやらしさを感じた。
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414 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:31:51.86 ID:Y6mGoGjr0
フミノを起こして壁側を向かせる。
壁に手を着かせ、お尻を出させる。


少し膝を曲げ、後ろから一気にフミノに挿入。


フミノ「うっ・・・くっ・・・」
俺「くっ・・気持ちいい・・・」


フミノのアソコはすごくキツイ。
締め付けられてるようだった。


静かなトイレに、パンパンと肌がぶつかる音が響く。


後ろから突かれて、揺れる胸を強く揉む。
指先で乳首を摘むと


フミノ「やん・・・それ・・・ダメ・・・」


両方の乳首を指先で摘む。


フミノ「やっ・・・あっ・・・あっ・・・」


個室なので、体位の変更は難しく、終始、後背後での性行為だった。
射精感が高まり、フミノのお尻に放出。
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415 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:34:47.84 ID:Y6mGoGjr0
トイレットペーパーで拭き処理をして、お互い身なりを整える。
そっと個室の扉を開けると、誰も居ない様子。


コソコソするように、エレベータホールに出る。
フミノと手を繋ぎ、ホテルを一周するようにわざと遠回りして部屋に戻った。


部屋に戻ると、男2はトイレから出てきていて、連れのベッドで寝ていた。


連れと男1・男3は、マッタリ呑んでいる雰囲気で、仲良く話していた。


連れ「あ、遅〜い!どこ行ってたの!?」
フミノ「トイレの後、二人で歩きながら話してた」
連れ「どうりでトイレに居ないわけだ」


一瞬、フミノと目が合い、ヤバイ?と思ったけど


フミノ「あぁ、多分その時はロビーとか行ってたかも」


気転を利かせてくれた。


その後はまた皆で話をし、時間も遅くなってきた為、男2を無理矢理起こして自分らの宿に帰った。
元ホスト兄貴と18才Gカプ子ちゃんのエロい話
416 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:38:45.53 ID:Y6mGoGjr0
翌日は、宿で朝食を済ませてチェックアウトをし、フミノ達が居るゲレンデに向かった。


レストラン脇の喫煙所でタバコを吸っていると、チェックアウトを済ませた二人がウェア姿で合流。
多少、ゲレンデマジックというか、ウェア効果もあると思うが、やっぱり可愛い。
約束していたパスケースを渡す。


フミノ「ありがとう!大事に使うww」
俺「別に壊してもいいよww」
フミノ「いやいや、大切なものだから」


この言葉の意味はどう捉えればいいのか、疑心暗鬼になっていた。


俺と男2は、彼女達に着きっきり。
男1と男3は、ガンガン攻めるタイプなので、俺らとはほぼ別行動で滑っていた。


途中、男2&連れペアと逸れることもあり、その時は軽くキスをしたり、端から見ればウザイカップルにようだったと思う。

昼ご飯は6人で食べたけど、フミノは基本、ずっと俺の隣だった。
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417 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:40:48.68 ID:Y6mGoGjr0
午後も彼女達に着きっきりで、倒れそうになるフミノを押さえるフリして抱きついたり、誰も滑ってこないのを確認してキスをしたり。


そろそろ時間になろうとすると、フミノは滑らないで話をしようと言ってきた。
俺は快諾し、二人でレストランへ。
昼時も過ぎていたので、お客は自分ら含めて二組だけ。


フミノ「あのさ、これからも連絡していきたいんだけど・・・」
俺「勿論!てか、俺も同じこと考えてたし」
フミノ「なら、先に言ってよww今日で終わりかと思った!」
俺「全然!遠いけど、これからも会っていこうよ!」
フミノ「うん!ありがと!」


ここで初めて連絡先を交換した。
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419 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:42:50.53 ID:Y6mGoGjr0
フミノ「でね・・一個お願いがあるんだけど・・・」
俺「ん?」
フミノ「もう終わりの時間になるし、最後にチュウしたいなぁと思って・・・」
俺「ここで!?ここでは、マズクない?ww」
フミノ「そうだよねww」
俺「・・・いや、ちょっと待て。こっち来て」


フミノの手を握り、売店奥の自動販売機の陰に。


俺「ここなら、今すぐは誰も来ないと思う」


フミノとディープキスをする。
フミノは動きづらいブーツで、目一杯背伸びをする。
お尻を触るが、ウェア越しなので感触などは一切感じられなかった。


キスをすると、その先をしたくなってきたが、さすがにこの状況では何もできない。
グローブを外し、フミノの頬に触れると冷たかった。

急な出会いではあったけど、別れがくると分かると名残惜しい。


フミノ「また会おうね!」
俺「おう!」


その後は、時間になるまでずっと二人でレストランで話をした。
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420 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:44:51.03 ID:Y6mGoGjr0
フミノ達は、ホテルから駅までのシャトルバスがあるということなので、駅までバスの後を着けて駅で二人を見送った。


帰りの車の中では、夜のことを色々聞かれたが、何とか誤魔化し通した。


・・・と思う。





その後、フミノとはメールのやり取りや電話で話すものの、遠距離ということもあって、なかなか会えずにいた。


フミノも新社会人となり、連絡も絶え絶えになる。
そうなると、いつしかお互い連絡をとらなくなり、気付けば自然消滅のような形に。


しかし、そんなフミノと会うことに...。
元ホスト兄貴と18才Gカプ子ちゃんのエロい話
424 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:54:37.08 ID:Y6mGoGjr0
>>421
あ、すぐ終わりますよww

>>422
違う違うww奥さんとの出会いはもっと後です!

>>423
玉切れですか・・・。装填してくださいな!


>>420の続き

数年後の男2と連れの結婚式だった。
実は、男2と連れも連絡先を交換しており、見事、遠距離恋愛を成就させたのである。
勿論、男2と連れが付き合ってしたのは知っていたが、男2から連れの話を聞く度にフミノの事が頭に浮かんだ。
男2は、今は連れに尻に敷かれているらしいが、二児の親として頑張っている。


結婚式で会ったフミノは、変わらず背が低くて可愛らしかった。
どこか社会人の風格というか、大学とは違う大人の雰囲気も醸し出していた。
でも、当時と一つだけ違うことが。


彼女の左薬指に光る指輪。
就職後、職場恋愛の末、結婚したらしい。
やたらとお腹に手を当ててさすっている。当時は妊娠4ヶ月。


俺のことも気にはなっていたが、新しい仕事と生活でイッパイイッパイになってる時に、
結婚相手の男性が支えてくれたらしい。
遠くていつ会えるか分からない男より、近くで支えてくれる人にいくのは当然の心理。
元ホスト兄貴と18才Gカプ子ちゃんのエロい話
425 :転載禁止 ◆3GsjLAE.yI []:2012/11/22(木) 17:56:41.14 ID:Y6mGoGjr0
フミノはスノボーのあと、俺があげたパスケースを捨てずにずっと持っていたらしい。
いつか、また俺と一緒に滑れる時が来るかもしれないと。
しかし、俺からの連絡は次第に減っていく。
結婚男性と結婚が決まった時に処分したそうな。


俺は、もっと行動に移せばよかったと後悔したが、後の祭り。
彼女の幸せを願った。




ホテルのトイレでのセクロス。
好きな女を放ったらかしにして、他の男に持っていかれて後悔するという最低な男の話。



以  上
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