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1 ◆0WnCxUuuMU
名も無き被検体774号+
忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:8)
勇者「安価で世界を救う」第七章
バイト先のおねーさん達4人と5Pした話
録画した番組をiPhoneに入れるまでの手順
【祝】水遁、土遁禁止
彼女「別れよう」←一番華麗に返答した奴優勝
雑学書いて最も「マジで?!」と言わせた奴が優勝★4

書き込みレス一覧

勇者「安価で世界を救う」第七章
775 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 18:09:51.48 ID:uhId9maSI
聖徳太子「そこまでにしておけ」

部下A「……! はっ……」

マツコ「…………」
勇者「安価で世界を救う」第七章
776 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 18:17:55.22 ID:uhId9maSI
聖徳太子「……さて、勇者よ」

勇者「……!」

聖徳太子「W真実の口Wに落ちたそうだな?」

マツコ「……!!」

勇者「し……真実の口……?」

聖徳太子「部下から話は聞いているぞ。お前たち一行は無謀にも
レッドリボン軍のアジトに忍び込み、逃走劇の末に誤って大穴に落ちたと……」

勇者「……??」

聖徳太子「…………そうであったな」

部下A「はっ、左様であります!」
勇者「安価で世界を救う」第七章
777 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 18:24:37.66 ID:uhId9maSI
マツコ「…………」

聖徳太子「さて……そこで貴様に聞きたいのだが」

勇者「……?」

聖徳太子「…………何を見た?」

勇者「えっ……」

聖徳太子「何を見た?」

勇者「……え、えーっと……」
勇者「安価で世界を救う」第七章
778 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 18:30:50.09 ID:uhId9maSI
マツコ「…………」

勇者「(……ね、ねぇ!あいつさっきから何を言ってんの?)」

マツコ「(……多分、勇者さんが見た夢のことだと思います)」

勇者「(えっ……)」

マツコ「(勇者さんはおそらく……そのW真実の口Wに落ちた衝撃で、
記憶を失ったんだと思います。穴に落ちて見た夢以外の記憶を)」

勇者「(……!)」

マツコ「(だから……あの夢の内容を話せばいいはずです)」
勇者「安価で世界を救う」第七章
779 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 18:35:05.58 ID:uhId9maSI
部下B「おいコラッ!何をヒソヒソと……」

聖徳太子「よせ」

部下B「……っ」

聖徳太子「……どうした、さっさと話せ」

勇者「…………」

聖徳太子「…………」

勇者「……わ、わかった」
バイト先のおねーさん達4人と5Pした話
15 :名も無き被検体774号+[]:2012/09/16(日) 19:04:48.06 ID:uhId9maSI
腹筋腹k・・・あれ?
録画した番組をiPhoneに入れるまでの手順
2 :名も無き被検体774号+[]:2012/09/16(日) 19:05:24.72 ID:uhId9maSI
まず服を脱ぎます
【祝】水遁、土遁禁止
13 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】(3+0:8) []:2012/09/16(日) 19:06:11.00 ID:uhId9maSI
ほい
バイト先のおねーさん達4人と5Pした話
17 :名も無き被検体774号+[]:2012/09/16(日) 19:09:19.73 ID:uhId9maSI
今夜のオカズスレ
彼女「別れよう」←一番華麗に返答した奴優勝
92 :名も無き被検体774号+[]:2012/09/16(日) 19:16:27.56 ID:uhId9maSI
彼女「別れよう」

彼氏「……わかった」




監督「はいカットーーーー!」

監督「彼女ちゃん、もっと切なげな感じでいってみようかー」

彼女「あっ、はーい」
勇者「安価で世界を救う」第七章
781 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 20:50:43.85 ID:uhId9maSI
勇者「…………というわけなんだ」

聖徳太子「…………」

部下A「…………」

部下B「…………」

勇者「…………あ、あの〜……」
勇者「安価で世界を救う」第七章
783 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 20:54:48.67 ID:uhId9maSI
聖徳太子「…………ククク」

勇者「……?」

聖徳太子「なるほど……どうやら、W真実の口Wに落ちたというのは本当らしいな」

勇者「は、はぁ……」

聖徳太子「だが……二つほど勘違いをしているようだ」

勇者「……勘違い?」
勇者「安価で世界を救う」第七章
784 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 21:05:28.07 ID:uhId9maSI
聖徳太子「そう……まず一つ目」

勇者「…………」

聖徳太子「W真実の口Wに落ちた者は、Wその者が見るべき真実Wを見たあと、
世界の任意の点に飛ばされる……と、一般的には言われている」

勇者「……は、はぁ……」

聖徳太子「だが、それは間違いだ」

勇者「へっ……?」

聖徳太子「落ちた者はランダムに飛ばされるわけではない。
飛ばされる場所にはちゃんとした意味があるのだ」

部下A「……!?」

聖徳太子「つまり、貴様が魔王城に飛ばされたのは偶然ではないということ……
他の仲間も、それぞれの真実にちなんだ場所に飛ばされているはずだ」
勇者「安価で世界を救う」第七章
785 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 21:11:00.34 ID:uhId9maSI
マツコ「…………」

聖徳太子「そして二つ目……」

勇者「…………」

聖徳太子「貴様は……他にも何かを見ている」

勇者「えっ……」
勇者「安価で世界を救う」第七章
786 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 21:16:37.53 ID:uhId9maSI
マツコ「……!?」

聖徳太子「見たところ貴様……以前の記憶が欠落しているのではないか?」

勇者「……!え、ええ……」

聖徳太子「W真実の口Wに落ちた者が記憶をなくす……これが何を意味するのかわかるか?」

勇者「さ、さぁ……」

聖徳太子「貴様は目にしたのだ。今語った内容とは別の……
記憶が飛ぶほど衝撃的な……もしくは核心的な何かを」

勇者「えっ……」
勇者「安価で世界を救う」第七章
787 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 21:23:06.97 ID:uhId9maSI
マツコ「……!!」

勇者「か、核心的な……何か?」

聖徳太子「そうだ。おそらく貴様が以前の記憶を取り戻すとき、
その内容も思い出すのだろうが……」


ポワワワワ……


勇者「……!!」

聖徳太子「それを思い出す前に……貴様には消えてもらおう」
勇者「安価で世界を救う」第七章
788 :◆0WnCxUuuMU []:2012/09/16(日) 21:24:41.38 ID:uhId9maSI
今日はここまで。
続きはまた近いうちに。
雑学書いて最も「マジで?!」と言わせた奴が優勝★4
21 :名も無き被検体774号+[]:2012/09/16(日) 21:42:41.81 ID:uhId9maSI
ミミズ早食いのギネス記録がある


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