トップページ > ニュー速VIP+ > 2012年07月05日 > g/JyE0U60

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◆wLaxxAnRFI
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 癒月
名も無き被検体774号+
後輩と付き合いたい
【アラサー】おっさんとかおっさんとかBBAとか【アラフォー】
安価で小説書いてく
クズ男と付き合ってたら自分もクズ女になってた話

書き込みレス一覧

後輩と付き合いたい
85 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 19:16:12.44 ID:g/JyE0U60
ただいまー

>>84
身長は、あまり意識したことないなあ
少し上くらい

髪型はストレートだね
二重まぶたが結構イイ!です笑
後輩と付き合いたい
86 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 19:29:55.57 ID:g/JyE0U60
暇だったからVIPにスレ立ててみたけど、思いのほかゆっくりw
後輩と付き合いたい
87 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 21:39:18.78 ID:g/JyE0U60
ゆっくりだけど、なんだかVIPの割におだやかな進行だww
後輩と付き合いたい
90 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 21:50:07.11 ID:g/JyE0U60
>>88
>>89

読んできた
少し違うのね。

把握。
【アラサー】おっさんとかおっさんとかBBAとか【アラフォー】
436 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 癒月[sage]:2012/07/05(木) 22:03:41.11 ID:g/JyE0U60
こんばんはー
後輩と付き合いたい
91 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 22:09:56.94 ID:g/JyE0U60
とりあえず来週を迎えないと話が進まないよなあ

それまでに、恋愛のいろはを色々教えてくれると助かる
【アラサー】おっさんとかおっさんとかBBAとか【アラフォー】
439 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 癒月[sage]:2012/07/05(木) 22:11:33.13 ID:g/JyE0U60
>>438
女の人も甘えん坊だぞーw

BBAだって・・・(ry
安価で小説書いてく
1 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/07/05(木) 22:50:29.42 ID:g/JyE0U60
リクあれば書くよ
安価
>>5
安価で小説書いてく
3 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/07/05(木) 22:55:58.39 ID:g/JyE0U60
>>2
じゃあとりあえず>>5でジャンル
>>7で長さを大体決める事にするよ
安価で小説書いてく
6 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 22:59:10.91 ID:g/JyE0U60
>>5
伏字ばっかで物語どころじゃなくなるから最安価

>>8
ジャンル
安価で小説書いてく
9 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:01:09.04 ID:g/JyE0U60
>>8
だから何故そうなるw

最安価
>>12
ジャンル
>>15
長さ
安価で小説書いてく
14 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:03:40.12 ID:g/JyE0U60
>>12
こらこらww

最安価
>>15
ジャンル
>>18
長さ
安価で小説書いてく
19 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:05:28.74 ID:g/JyE0U60
>>15
おいwww

まともなの、まともなのはねえのか!?ww

最安価
>>20
ジャンル
>>23
長さ
安価で小説書いてく
25 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:07:14.01 ID:g/JyE0U60
>>23
2レスだな
2レスで推理が・・・かけるかww

まあ書くよ。
クオリティ恐ろしく下がるだろうけどww
安価で小説書いてく
30 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:08:54.07 ID:g/JyE0U60
「庭は2個ある。生き物は右手の庭に、静物は左手の庭にある。住処は左手、死体は右手にある。人がでてくるのは右?左?」
魂と生きている体は別
右の庭で人は生まれる。
実例を示そう。
人が死んだときの話だ。
右の庭には血のあとがあった。左の庭には生前の物が在る。
その人は人間であり、血は確実に死んだものと同一のものだ。
安価で小説書いてく
32 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:09:27.00 ID:g/JyE0U60
怨念や思念、魂が右手の庭に。思い出や人間の一生が左手の庭にある。
左からは生身の体が出てくる。右からは霊がでてくる。

この世界では右の庭で人が生まれ、生きている間は左の庭を住処として暮らし、死ぬときに右手の庭に戻る。
だから生身の人が出て来るのは左手の庭である。
だが、もし霊や怨念・魂の類のものが【人】なのであれば、右手の庭から人は出てくるだろう。
安価で小説書いてく
33 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:10:11.56 ID:g/JyE0U60
>>31
もう書いちゃったよw


次いくかー
>>37
ジャンル
>>40
長さ
安価で小説書いてく
42 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:13:23.37 ID:g/JyE0U60
俺あんまジョンレノンに詳しくねえww

あえて調べずに書いてみる(キリッ☆
安価で小説書いてく
45 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:17:56.27 ID:g/JyE0U60
ジョン・レノン。
彼は、数々の名曲を残した英雄である。

対する火星人は、テンショウ。またの名を天照。

ここに、二人の英霊が出揃った・・・!

今、決戦の火蓋がきられる!
安価で小説書いてく
46 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:18:51.13 ID:g/JyE0U60
概要だけ書いた。

需要あれば続き書くww

でもネタだからなー。

どうする?w

>>48
あなたがどうするかきめてくれ
安価で小説書いてく
51 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:21:40.62 ID:g/JyE0U60
>>48
二行以降はおいといて。

まあ書くよ
安価で小説書いてく
52 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:22:10.87 ID:g/JyE0U60
>>49
大丈夫、それ一番俺が思ってるwww
安価で小説書いてく
54 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:24:51.39 ID:g/JyE0U60
八岐大蛇は、レノンを一瞥すると、怨嗟の炎を放った。
憎しみを込めた火球は、無論八つである。

レノンは咄嗟に、後方へとびのいた。

火球が全て同じ地表に落ちると、周りの土は焼け焦げていた。
レノンの右足もまた、損傷していた
安価で小説書いてく
55 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:25:22.62 ID:g/JyE0U60
>>53
やっとまともなひときたー!
安価で小説書いてく
56 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:26:00.50 ID:g/JyE0U60
よし、まともに。

>>60
ジャンル
>>63
長さ
【アラサー】おっさんとかおっさんとかBBAとか【アラフォー】
461 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 癒月[sage]:2012/07/05(木) 23:27:59.91 ID:g/JyE0U60
>>460

優しいねえ
安価で小説書いてく
57 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:28:37.20 ID:g/JyE0U60
まさかの減速w
安価で小説書いてく
61 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:32:27.92 ID:g/JyE0U60
>>60
えwww
よくわからんww


最安価
>>65
ジャンル
>>68
長さ
クズ男と付き合ってたら自分もクズ女になってた話
39 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/07/05(木) 23:33:57.10 ID:g/JyE0U60
今北

安っぽい同情は気に障るだろうけど・・・なんだろ。

ちょっぴり哀しい気持ちになったよ。

がんばってね>>1
クズ男と付き合ってたら自分もクズ女になってた話
42 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/07/05(木) 23:35:59.38 ID:g/JyE0U60
おいーっ

なんだかいやな予感・・・
安価で小説書いてく
73 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:39:11.59 ID:g/JyE0U60
あのさ
白状するとね

俺17なんですわ

だから幽遊白書みた事ないんだ・・・

DBZも一度だけみた事はあるけどそこまで詳しくない。

勿論いざ書くとなったら調べはするけど、それで1スレ消化するほどちゃんと書けるかっていったら、正直自信ない。

時間も相当かかるだろうから、相当長い間保守してもらわにゃならんし・・・
安価で小説書いてく
75 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:40:01.30 ID:g/JyE0U60
折角期待させてごめんね。

それでも皆はいいのかな。
安価で小説書いてく
79 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:41:14.72 ID:g/JyE0U60
>>76

ネタじゃなくて真面目に書くとなると、二つとも大作で設定も細かいから、数ヶ月かかっちゃうと思うよ。

とりあえずどっちも全部見なきゃいけないだろうし。

学校もあるし。
安価で小説書いてく
80 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:42:00.14 ID:g/JyE0U60
>>78
悪いけどそうさせていただくよ。

>>84
ジャンル
>>87
長さ
安価で小説書いてく
88 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:49:14.32 ID:g/JyE0U60
>>84
のならかけると思うよ。
なろうにアップしてるの少し改変させて書いてみる!

ただ、長さの方だけは他の方がいいと思う
安価で小説書いてく
89 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:49:58.63 ID:g/JyE0U60
安価はしないけど

>>62と>>67

どっちがいい?
安価で小説書いてく
92 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:54:36.63 ID:g/JyE0U60
>>91
了解
じゃあ書くよ
安価で小説書いてく
93 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 23:55:41.28 ID:g/JyE0U60
これから話すのは、まだ刀を持つことがこの世の常とされ、刀を持たぬ者を異としていた頃の話。

刀を操る名手と謳われていた一人の男が居た。彼の名は夕と言われている。しかしこの男、この名前を口に出したことが無い。

名を聞かれれば地に『夕』と言う一文字を書き、之が名だと言うのだ。

この名が彼の真の名で在るかどうか、知る者は、誰一人として居ない。

「誰か、知る者は居ないのか」

「識(し)らぬ」

常日頃、この様な会話が巷に溢れていたそうだ。
安価で小説書いてく
94 :名も無き被検体774号+[]:2012/07/05(木) 23:56:22.42 ID:g/JyE0U60
一時はその刀裁きより『もののふ』と呼ばれ、またある時には、素性の知れぬその姿から『影無き剣士』と呼ばれ、忌まれていた。

しかし彼は、そのような噂を耳にしたところで、反論もせず、態度も変えず、変わらない日々を送っていたそうだ。

それが何故なのか知る者は、無きに等しい数だったと言われている。
安価で小説書いてく
95 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 23:57:04.35 ID:g/JyE0U60
「今宵の空は白いのお」

思わず口に出してしまうほど、月は鮮やかで美しい。美しすぎて妖しさを感じる程に。

……紅いのだ。炎と言うより、血の色に近い。如何にも涙が零れてきそうだった。

 月明かりが、まるで木漏れ日のように、屋根の隙間から漏れ出してきている。

 妖しげに輝く月は、微笑みかけると言うより、何かに対しほくそ笑む様に地を照らしていた。
安価で小説書いてく
97 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 23:57:55.06 ID:g/JyE0U60
身の安全と好奇心とを天秤にかけたが、結果は言うまでもなかった。どうせそう長くは無い。睦月から師走に流れていく巻物を、あと十本程読めば黄泉へと流れ着く様な命だ。

どうせ死ぬのが分かっているのなら、木々での百年より、蜉蝣での一日を過ごしたい。

濃密な刻ときを過ごしたいのだ。たとえ短くとも。

何も無いまま生き永らえても、娯楽が無ければ意味が無い。

長く無為な生よりは、短く有為な生が良い。

 肉体が、外の危うさに気付いた。之がこの身に刻んだ自分への掟だ。

今までこの掟によって、尋常ならば助からなかった運命を、何度も回避してきた。

しかし、今回ばかりは逆らうしかなさそうだ。

感よりも好奇心が圧倒的に勝っている。
安価で小説書いてく
98 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 23:58:44.12 ID:g/JyE0U60
体の奥底から、今から起こるであろう事を想像すると、悦びのあまり鳥肌が沸き立つ。

起こるかどうかも分からない騒動に思いを馳せ、木戸に手を掛けた。

……刹那、木戸の前で人が地に倒れ込む、鈍い音が響いた。

直後、意図せずに扉は開かれた。

「すまぬ。迷惑を掛けた」

見上げるとそこには、六尺程の男が、凛と佇んでいた。
安価で小説書いてく
99 : ◆wLaxxAnRFI []:2012/07/05(木) 23:59:30.86 ID:g/JyE0U60
 凛とした佇まいで地に足を着けている男。足元には、倒れた男の姿がある。

血は、流れていないようだ。

「こいつは、死んでおるのか」

思わず問うた。

「いや、死んではおらぬ。峰で斬った故。しかし、気は失っているだろう」

倒れている男の顔基に耳を近づけると、確かに、呼吸をしている。亡骸とは成っていない。


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