- 安価で半生晒し傾聴しあうスレ
549 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:07:32.06 ID:3WD+qW8AO - 沿岸に戻ってまずお寺に行った
Aの家の菩提寺はかろうじて被災を免れたので、おばさんのお骨を預かってもらった 住職さんもかなり忙しかったらしくその日はお経を上げてもらえなかったのでそのまま避難所に帰った。
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550 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:12:53.09 ID:3WD+qW8AO - 地震大丈夫かな…
そのあと夕方くらいに避難所に帰ってきてその日はすぐに寝た Aも私達のエリアで寝た 弟達はすごい心配していたけど構わず寝た。
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551 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:26:41.67 ID:3WD+qW8AO - 次の日から、私はお母さんを探すことに全力を注いだ
妹とも定期的に連絡を取ったが全然手がかりはなかった 弟達も「お母さんに会いたいな」から「お母さん見つかればいいね」と話の内容が変わっていた Aが瓦礫の撤去作業をしながら探してくれた 私は役場や避難所や身元不明の遺体安置所を回っていた でもタイムリミットは近づく 4月に入り、大学が始まろうとしていた
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552 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:30:46.11 ID:3WD+qW8AO - 忘れた人も多いだろうけど、私の通う大学はドキュソさんの生息地。
それは大学のカリキュラムも同じだった 在校生に何故か入学式の参加を強制していた これって普通なの?
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554 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:36:08.69 ID:3WD+qW8AO - とりあえず私は大学に連絡。
実家が被災した旨を伝え入学式を欠席したいと伝えた (欠席のときに連絡しないと後で呼び出しされるという素敵規則があった) すると事務から意外な一言が 「あなたには新入生をお祝いする気持ちがないんですね」 ちょっとあなた、話聞いてました? 堪えてひたすら謝ってなんとか欠席の許可をもらう あのあとまたちょっと泣いた
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556 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:42:13.07 ID:3WD+qW8AO - そんな大学にいるおかげかなんだかAがまともに見える奇跡
いつの間にかAに愚痴るまでになっていた というよりも弟達には愚痴は言えない。お父さんはいないの消去法ね 私「今日大学に連絡したらさ〜うんたらかんたら」 A「適当に大学決めたからだろ。自業自得」 私「そうなんだけどちょっと私の言い分も聞いてよ!」 A「俺疲れてるんだけど」 みたいな会話をするまでになった これはチラ裏か
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557 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:46:04.58 ID:3WD+qW8AO - 避難所にいるといろんな知人や友達に会った
でも人の嫌な部分が見えてくるんだよね 中学時代の友達にも会ったりしたんだけど、 「お父さんが医者でよかったね〜w」とか「お母様見つからないの?ドンマイww」とか言う友達がいてショックだった あ、ちゃんと親身になってくれる友達もいたけどね! 以上、Aがいい人に見えたという言い訳です
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558 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:49:55.46 ID:3WD+qW8AO - そんなこんなで、講義開始までぎりぎりまで粘ってお母さんを探したけどやっぱり見つからない
そしてAと私は大学のために一旦地元を離れることになった 弟達はお父さんと避難所で頑張ると言っていたので、お互いがんばる約束をして避難所を後にした
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560 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 00:57:27.78 ID:3WD+qW8AO - >>559
まじでかw そして大学生活に戻った 戻ると全然違うのね 世界が違うっていうかんじ 男子達は私が被災地出身っていうのを知ってか知らずか「被災地はコジキ」とか「募金なんてしねえしww」とか言って笑っていた 悲しくないと言えば嘘になるけどそいつらに何か感情を持つ余裕すらなかった ひたすら学校通って生きていたかんじ
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561 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 01:04:33.77 ID:3WD+qW8AO - そんなかんじで学校生活をひたすらこなしてた
お父さんとは毎日のように電話して、復興の状態とか弟達の様子とか聞いてた 妹とも週に1回はスカイプで会話していた Aともときどき近況報告をやり取りして、おじさんが退院したことやおばさんがお墓に入ったことを聞いてた あっという間に8月になり、定期テストが終わって夏休みに入り帰省する お父さんと弟達は仮設住宅に入ってた
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563 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 01:10:03.67 ID:3WD+qW8AO - 久しぶりの帰省に家族は喜んでくれた
妹はお金がないから帰省できなかったので、私のパソコンを持ち帰ってスカイプで通信して擬似団欒していた みんなお母さんがいなくなってから手料理に飢えていたらしい 今はスーパーからお惣菜を買って食べているらしい 私は主にご飯係だった 弟達は私と料理したがった 聞けば料理を覚えてお父さんに食べさせたいそうだ 泣いた
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564 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 01:19:51.06 ID:3WD+qW8AO - >>562
そうだよね 私もどこまで書けばいいかわからなくなったんだよね 眠くなってきたし、他の人のためにもそろそろ消えたほうがいいかなと思ってたのでお言葉に甘えさせてもらおうかな(^^;) ここまで読んでくれた人はありがとう! ではまた機会があったらノシ とにかく眠いお 次の人>>567
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- 安価で半生晒し傾聴しあうスレ
570 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 01:51:51.57 ID:3WD+qW8AO - 歯磨きついでに開いたらレスついてびっくらこいた…
みんなありがとう! そして尻切れトンボごめんよ…眠いんだ 語っていいなら新しいスレ立てて語りますお 次は>>567さんの半生聞きましょうぜ おやすみなさい 本当にありがとうございました スレ違いごめんよ
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- 半生を晒すので聞いてくれませんか
1 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 16:18:42.12 ID:3WD+qW8AO - 傾聴スレより
とりあえず立ててみる
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- 半生を晒すので聞いてくれませんか
11 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 18:52:25.86 ID:3WD+qW8AO - >>1です
昨日の人です どこから話せばいいかわからなくて書けんかったけど、昨日の続きから書きますお
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- 半生を晒すので聞いてくれませんか
13 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 19:07:33.90 ID:3WD+qW8AO - >>12
おお…ありがとうございます 東日本大震災で被災し、その年の夏休みから語っていこうかと思います スペックとかも必要ですか?
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- 半生を晒すので聞いてくれませんか
14 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 19:18:11.32 ID:3WD+qW8AO - こんなかんじです
>>1の今までの人生 現在23歳 女 小学生での転校を機にAという男子に嫌がらせを受ける 中学のときにドキュソにアッーされる 人生設計間違って浪人3年 その間妹が不登校に(後に留学) 進路を諦めてドキュソ大学へ進学 大学1年の春に実家被災 母親行方不明 その年の夏休み←今ここです
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15 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 19:27:26.40 ID:3WD+qW8AO -
とりあえず去年の夏から書きますね 何もない仮設でひたすら家事をしたり、家族でテレビを見たり、料理を覚えたい弟達にときどき教えたりして家族団欒をしていた でも帰省したのだが、ほとんど家族一緒に過ごせないときも多かった 弟達は部活動。 どちらも運動部に所属していたので毎日のように練習や遠征があった 去年は被災地支援で遠征先で費用を負担してくれたらしい。 お父さんは当然だが夏休みも関係なく仕事がある でも震災の関係で去年はお盆が長かった
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17 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 19:35:06.93 ID:3WD+qW8AO - お母さんはまだ見つかっていない
お父さんはは死亡届を出していなかった そこら辺の手続きはよく知らない 父はどうだかわからないが、少なくとも弟達は遺体の上がらないお母さんをまだ「死んだ」と認めたくないらしかった お母さんの話題は「お母さんあのとき○○でさ〜」というような思い出話ばかり まるでお母さんがそのうち帰ってくるような口ぶりだった 父はそれに「そうだったな」と相槌を打っているだけ
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18 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 19:55:56.10 ID:3WD+qW8AO - >>16
そうですね 忘れてましたww ちょっと認めたくない意地もありますがいい人だと思います ずっとこのまま宙ぶらりんなまま生活していたら、いつかガタがきそうな気がして怖かった まだ現実を認めたくないのは当然かもしれない でもこのままでは絶対にいけないような気がした お母さんのことをみんなでちゃんとしなければ、と思うようになった 私は夏休みが終わったらまた大学に戻る お盆が勝負だと感じていた
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19 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 20:10:17.30 ID:3WD+qW8AO - 私はとりあえずAに相談することにした
こういう家庭内の問題で私は一度失敗していたし、(妹の件)ヘタレだったので誰か背中を押してくれる味方が欲しかった 中学時代の私にはきっと想像できないことだろうけど、震災からAと私は急激に近くなった(精神的な意味で) Aは歯に衣着せない物言いをするけど、真剣な相談には真摯に答えてくれる 本当に口は悪いけども それにお互いの家庭事情をよく知っていたので、友達に新しく説明するよりも気が楽だった
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20 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 20:26:40.91 ID:3WD+qW8AO - 夜は家族がいるので昼間に電話してみたらAも帰省しているとのこと
「お前の話はちぐはぐでどうせ一回じゃわかんねえから直接聞くわ」 と言われたので、明日会って直接相談することに Aがこちらの仮設に来てくれることになった ちなみにAの仮設と私の仮設は一山越えたところ 徒歩2分くらいだったご近所さんの時代が懐かしい
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25 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 21:01:17.44 ID:3WD+qW8AO - 次の日
Aとは1時に待ち合わせしていた 待ち合わせ場所でAを待っていたら、声をかけられた 待ち合わせ場所は仮設の手前の入り口のところだったので普通に他の入居者の人もいた Aは待ち合わせのきっかり5分前に来る奴だったから、気合い入れて20分前に外に出ていた のが仇になった 彼女はあまり好ましい人ではなかった
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27 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 21:22:45.79 ID:3WD+qW8AO -
彼女は被災前に住んでいた家のときのご近所さんだった 私のお母さんAのお母さんの5歳くらい上のおばさんで、私はあまり好きではなかった うちの家にお金があると思い込んで 「いいわね〜>>1ちゃんはお金持ちのおうちで」 「パパはお医者様だものね〜」 などと、私が小学生のころから嫌み全開で、事あるごとにうちの家庭事情を私や妹なんかから聞き出そうとしていた 正直言ってうちに金なんてなかった 父がバイトで他の病院にも勤めていたので母が主婦でいられた生活だった 多分普通の中流家庭くらいの経済力だと思っている 病院を建てたときに機械や手術室なんかを作ったために、病院名義の借金が億単位あるらしい。 最もこの事実は私が高校生くらいのときに父が酔った勢いで話したことだけどw (ちなみにその億単位の病院は波をかぶってパアwww新たに借金をこさえて病院をやっていた) そんな彼女が私に話し掛けてきた あ、同じ仮設なんだ とこの時初めて知った
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29 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 21:48:00.84 ID:3WD+qW8AO - 携帯の調子悪くてなかなか書き込めない…
地道に書いていきます 「>>1ちゃん?久しぶりじゃない!」 彼女は胡散臭い笑顔でこちらに近寄って来る。 私は予備校時代にコミュニケーション能力を消失してしまっていたので 「あ、ああ…どうも…」 と気持ち悪い挨拶しかできない 「近寄んな」とノンバーバルコミュニケーションで目一杯表現するが、彼女はお構いなしにベラベラと会話を続けてきた 「そういえば>>1ちゃんのお母さん、流されたって聞いたけどww」 ニタニタ例の笑顔のまま彼女はお母さんを話題に出してきた
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31 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 21:57:27.25 ID:3WD+qW8AO - レスありがとう!
返せてないけどちゃんと見てるよ! でも>>26だけはスルーできないお ありえねえです そこからは彼女の独壇場だった 「おばちゃんやっぱり人って平等に出来てると思うのよ」 「いくら恵まれててもね?その分後で不幸になるもんなのよねwww」 「ほんとにお気の毒だと思うよ〜ああ私貧乏でよかったww」 その日はとても暑かったと記憶してるんだけど、彼女と話してるうちに寒気がした 人と話して気持ち悪いって思うのは初めてだった 多分ドキュソとかってこんな人から生まれるんだと思う 偏見かもだけど
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33 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 22:11:26.76 ID:3WD+qW8AO - 2chが重いのか…
クラクラしてきたが彼女は素敵笑顔でペラペラと話してる 「そういえば>>1ちゃんは大学生よね?やっぱりお医者さんの大学?」 「あ、違うの?wごめんなさいねおばちゃん気づかなくてwwそういえばA君はお医者さんの大学だったわねwww」 「やっぱりね〜いくらお父さんが立派でもお母さんがね〜www」 思い出すと落ち込んでくるので彼女の独壇場はここら辺で こんな話を結構長い時間されていた 切り上げたかったがコミュニケーションスキル0の私にはなすすべがなかった 心の中でAをひたすら待っていた
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- 半生を晒すので聞いてくれませんか
34 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 22:27:54.13 ID:3WD+qW8AO - >>32
…書き終わったらゆっくり話し合おうか ちょっと涙目になりかけているとAの車見えてきた 遅えよこんちくしょうと腹の中でだけ毒づく 彼女は仮設入り口に停車したAの車を見て 「なあにあの車!入り口に停めるなんて非常識じゃないのっ」 とマジギレ。 身内にヒステリックな人いなかったからまじで怖かった でも彼女のすごさはここでは終わらない 車から出てきたAを見た途端 「あらっあれA君じゃない?!」 テンションと声が1オクターブ高くなる 私と違い面の皮が厚いAは近所のおばちゃんキラーだった
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37 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 23:22:37.98 ID:3WD+qW8AO - 車から降りたAは一瞬で状況を理解したのか営業スマイル
「ご無沙汰してます」 「まあA君久しぶりね〜今>>1ちゃんとAのことお話してたのよ」 「そうなんですか」 面の皮厚い二人のやり取りは聞く気がしなくてぼーっとしてた 熱さのせいか気持ち悪かった 「>>1君と違ってA君は優秀だものね〜ww」 「全くもってその通りだと思います」 「やっぱりね〜さっきもお話してたんだけど>>1ちゃんのお母さんはうんたらかんたら」 「>>1の出来の悪さは突然変異だと思います」 A節はもう感覚が麻痺していたから気にならなかった 今更ながら私の自尊心が磨耗している気がする フォローだかけなしてるんだかわからなかったが、 Aが私のお母さんの悪口を言わなかったのでちょっとだけ安心した
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- 半生を晒すので聞いてくれませんか
38 :名も無き被検体774号+[]:2012/05/24(木) 23:39:50.55 ID:3WD+qW8AO - Aがやんわりと急いでいると伝えるとおばちゃんはニコニコしたまま「またね〜」といなくなった
なんなんだよそのスキルはwwwとヘロヘロになっていた私はいろんな意味で落ち込んでいた 暑すぎたのでAの車に乗り、成り行きでAの仮設へ向かうことになった 当初は私の仮設に招く予定でしたが 1番はおばさんに挨拶したかった
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