- 友達に言われて心に残った言葉
5 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/03/09(金) 02:42:37.46 ID:QL24AiuX0 - 俺の方がスーツ似合っとるよ
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- 今年公務員につく兄貴が悪羅悪羅系にめざめたったwwwww
1 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/03/09(金) 02:46:34.84 ID:QL24AiuX0 - 去年の春の話です。
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2 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/03/09(金) 02:49:54.01 ID:QL24AiuX0 - 自分語りも混じりますが話します。
読書が趣味で生真面目で痛みがわかる そんなお兄ちゃんを僕は尊敬していました。 しかし、去年のある日を境に兄が別人のように変わってしまいました。
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3 :名も無き被検体774号+[sage]:2012/03/09(金) 02:57:45.55 ID:QL24AiuX0 - 彼は何事もなく平穏な大学生活を送り、無事卒業。
内定もMARCHだけあって割とすんなり公務員につけたようでした。 もう一度いいますが僕は兄に崇拝の念すら抱いていました。 ところが彼は悪羅悪羅系になってしまい今では軽蔑すらしています。 今思えば兄のデスクにソウルジャパンとかいう雑誌があってその兆候はあったのかな。 兎にも角にも悔しんでも何も変えることができないので適当に書き連ねることにします。
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4 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 03:03:09.80 ID:QL24AiuX0 - スペック
僕 19 176/64 顔がジョンFケネディに似ているといわれる 兄貴 25 166/50? 昔は名探偵コナンみたいな印象 今は黒い加藤鷹
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7 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 03:41:48.92 ID:QL24AiuX0 - 風呂あがりました。
>>6 違います。 あんまり特定されるのもいやだけど 下村だからアンダーソンって呼ばれてましたw
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9 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 03:52:41.47 ID:QL24AiuX0 - それは去年の1月くらいのことでした。
当時僕は受験戦争の真っただ中で大学入試に必死だった覚えがあります。(中退しちゃいましたが) 受験勉強に追われる僕に飛び込んできた吉報。 それは兄貴の内定が決まったです。 僕は我が身のことかのようにひたすら喜びました。 兄は昔からエリートで家族からの期待も大いに受けていたこともあり 誕生日には毎年家族でパーティーを開くほど愛を受けていたのです。(思えば米国っぽいかな) しかし、今回は一生に何度もある誕生日とは違い、 人生のターニングポイントと言っても言い過ぎではない就職というイベントです。 それはもう家族一同大喜び。 兄の祝電を受けみんなでイソイソパーティーの準備をしていたのですが・・・
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10 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 04:05:38.28 ID:QL24AiuX0 - 準備が終わり家族団らん、あとは兄の帰りを待つだけ。
それはミュージックステーションが始まる時間帯だったでしょうか 僕が友人とたわいもない電話をしているとき兄からキャッチがはいりました。 「今日友達と食べてくるね」 僕は内心驚きました。 というのも兄の友人(1人しか見たことないですが)の存在は知っているものの 彼は門限がある家の息子だったような気がしてどうも腑に落ちませんでした。 でも、まあ一生に何度もない就職祝いですから 僕も二つ返事で返しつつ両親に伝える旨をいいました しかし、「実は兄に彼女ができたのではないか?」という邪推が生まれ 僕は鎌をかけてしまいます。 思えばこれが引き金だったんでしょうか・・・
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12 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 04:14:38.48 ID:QL24AiuX0 - 「たっくん、彼女できたん?」
その直後、僕は生まれてこの方聞いたことのない怒号を電話口から浴びせられます。 「だまれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 !? 僕はしばらくあっけにとられました。 確かに誰にでもある反抗期は兄にもありました。 ですが声を荒げて相手に罵倒する、等という挙動をとったことは少なくとも僕は見たことがありません。 「は・・・はぁー?落ち着いてよ。ごめんって。」 「だまれぇ!!!!!俺は社会人だ!!!俺の勝手にsjそえyr33え」 そこで通話は切れました。兄貴もキレました。 あまりにも突拍子もないできごとに解せず僕にはその場で立ち尽くす事しか許されませんでした。
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14 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 04:35:41.50 ID:QL24AiuX0 - 何がそんなに気にふれたのか。
今朝まで誰よりも優しく温和というのに相応しい優しい兄貴だったんです。 前にも兄のやっていたラブプラスというゲームで何度かからかったことはあるのですが 「人の趣味に口出しするなーww」みたいな返しをしてきたのが記憶に新しいです。 やはり内定と同時に心機一転があったのでしょうか 今までためこんでいた鬱憤を吐き出したのか?そんなことさえ思い僕は謝ろうと電話をかけました。 もうこのまま意志の疎通を図ることも許されなくなってしまうのではないか? そんな一抹の不安もよぎりましたが そこでまたしても驚愕しました 待ち歌が僕の着うたでもあるIyazの曲になっていたのです。 僕に着信?いや違うよな兄にかけたはずだ。 間違いはありませんでした。 結局電話には出てくれず両親に兄の宿泊を伝えあまり眠れないまま就寝につきました。 一応両親に兄との一連のやり取りは伝えなかったのですが
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15 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 04:38:21.94 ID:QL24AiuX0 - >>13
だから誰ですかw
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18 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 04:58:59.09 ID:QL24AiuX0 - 翌日、リビングに広がるコーヒーの芳しい匂いに目を覚ますと
兄からの着信があったようです もちろん、それを確認し次第折り返電話をしました。 自分の着うたを聞きつつ なんとか出てくれました。 と、矢継早に僕は謝罪のことばをかけます。 「あっ、たっくん?昨日はごめんね・・・」 「あ゛?おぉー 昨日どしたんー?つか俺もう家帰らんで」 えっ 口調がすっかり変わってしまっている。 僕「なんで!?てか俺のことでキレてるの?」 兄「ちげーて。そんなんどーでもいーで今からこっち来いて。」 僕「いやいや・・・なんかあったの?はなそ・・・今どこ?」 兄「アトムってクラブあるやろ?そこの前くらいでまっとるでこいて。」 僕「あぁ・・・うん。わかった。」 怒っているのかなんなのか兄の心境もわからず、家を出るという始末。 僕はまたしても唐突なできごとに困惑せざるを得ませんでした。
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20 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 05:15:54.76 ID:QL24AiuX0 - 僕はあまりクラブには行ったことがないのですが
記憶とgoogleマップを頼りにアトムに出向くことになります。 そして兄を見つけてしまいました。 あまり柄のよくない人達が近寄ってきます。 信じたくなかった。 今まで黒髪でクレバーな印象さえ見受けられた兄が金髪のギャル汚に変化してまっていたのです。 面影はまったくありませんでした。 一日で人はそこまで変わるのか。 呆気に撮られる僕に兄は声をかけました。 兄「よぉーーーぅ!どう?悪羅っとる?」 開口一番こんなセリフはドラマでもきいたことはありません。 頭が真っ白になり、動転した僕は 「うぇーいwwwwフォヒーwww」 みたいなことしか言えずうろたえるしかできなかったのです。 そしてよく見ると兄の横には見覚えのある顔がありました。 僕が唯一知っていた兄の友人・門限の徳さん(仮名)です。
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21 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 05:17:37.99 ID:QL24AiuX0 - >>19
いや、ただのバカなので引かれますw
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24 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 05:28:06.75 ID:QL24AiuX0 - 徳さんは僕の知っている限りでは
丸メガネ、丸顔が特徴的な文学青年というイメージしかありませんでした。 すばしっこいマシオカという印象かな。 彼も以前(当時から遡ること半年前くらいに)見たときとは打って変わった容姿になっていました。 目が合うと肩を揺らして近づいてきました。 徳「おぉーー!久しぶりやなー!!元気ぃー?」 僕「えっ・・・あぁー・・・はい。徳さんですよね?」 徳「よぉーわかったなー!今年大学?」 僕「はい。そうですね。徳さんは就職決まったんですか?」 徳「俺っちニートでーすwwwww」 僕「マジっすか・・・なんかすいません。てか徳さん変わりましたねー」 徳「ぁ・・・そやなー」 まずいことを言ってしまったのか、、、
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25 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 05:45:32.32 ID:QL24AiuX0 - そうこうして気まずい空気になった直後、僕を遥かに凌駕するKYが誕生しました。
兄です。 「こいつマジオタクだもんーーーwww」 どうして兄が悪羅悪羅に目覚めたのかはわからないけど 人の趣味をとやかくいう筋合いはないです。 僕はいってしまったのです。 「たっくんだってDSに向かってボソボソ話しかけてたよね・・・(小声)」 パン 突然笑みを浮かべながら平手打ちを繰り出してきました。 しかし、そこは兄弟のお情けなのか即席ヤンキーの賜物なのか威力は微塵も感じられませんでした。 これでは相手の怒りを買うだけです。
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26 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 05:59:04.62 ID:QL24AiuX0 - 僕は少し苛立ちを隠せず兄を睨みつけ聞きました。
僕「どーした?昨日なんか嫌なことあったん?」 兄「ふぁっ、るせえ(甲高い声) 通行人がチラチラとこちらのほうに視線を送るのに気がつくと 徳さんが僕達の間に割って入ります。 徳さんは理解のある人でよかった。 しかし、僕は次の瞬間自分の耳を疑いました。 徳「お前もちょっとウザいよ?」 それは僕に向けられた言葉でした。 兄をなだめるんでもなし、仲介でもなし。 徳「お前の兄貴とその友達でしょ。先輩には口答えするんじゃねぇよ。」 僕の出した助け船は見事に沈められた。 非常に理不尽ですが事を荒立てたくないこともあり表情がこわばりつつも兄と徳さんに謝りました。 兄「まぁーわかりゃえーでさ。つか金持ってる?」 僕「少しはあるけど・・・貸さんよ。」 当然険悪なムードが流れます。
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27 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 06:14:43.46 ID:QL24AiuX0 - ちなみに幼少期からの家の家訓でリアルに一人称「僕」なんで
ネットでは大概俺か私ですが・・・ 僕「・・・・でさ、なにやってたの?昨日とーちゃん達就職決まったたっくんのためにパーティー開こうとしてたんだよ?」 恐らく予想の範疇を超えないのですが「パーティーってw園児ww」みたいに思ってたんでしょうね ここで徳さんの鼻笑いが聞こえてきました。 悪寒が走りました。払拭できません。 またもや意図的じゃないにしろ辱しめを受けた兄の怒りの矛先が僕に向かうことを。 しかし、兄は頭脳明晰で機転が効きます。さすがは天下のMARCH様。 兄「そうそう。パーティーな。オトンはいろんな職業の人を集めてたまにパーティーするんやてーー」 徳さん「フシュッwまぢかぁーwww」 兄「いろんな社長とかいるしwwwww」 僕と目を合わせようとしない。 僕「」 もう言葉が出ません。
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29 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 06:29:11.04 ID:QL24AiuX0 - 僕「でさ・・・昨日なにやってたの?」
兄「オールナイトしてたわ。」 徳さん「オールっていえよwww」 僕「・・・これから一人暮らしするの?」 兄「おう。こいつとルームシェアするでさー。」 僕「そうなんだ・・・とーちゃんかーちゃんに言っとくわ。」 兄「おう。××××んとこに住むしたまには訪ねろよ。」 僕「あぁーわかったよ。」 兄「あとさー楽天でナチュラルナインのTシャツ勝ったもんで届いたら教えて。」 徳さん「たっくん昔から中身は悪羅悪羅だもんなwwww」 兄「そうそう。それよく言われるなwww」 僕「わかったよ。」 兄「代引き立て替えといてなー」 僕「は?」 年上や肉親には一切の危害を加えたことのない僕でも心底 腸わたが煮えくりかえりました。
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35 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 06:44:05.07 ID:QL24AiuX0 - 僕「たっくんあんまそういうことしない方がいいよ。」
兄「なんで?」 悪びれるそぶりすらなしの悪態には著しい憤りを覚えました。 僕「こっち来いて。」 気の弱い兄だからビビるかな?と畏怖を与えようと思い人通りの少ない通路に連れ込もうと思った矢先 徳さんが止めに入りました。 徳さん「落ち着け。なあ。とりあえず落ち着こ。」 メッキヤンキーの兄()が少しもじもじし始め謝りだしました。 「すまんかったけど」?(聞き取れない) 僕「次から気をつけてくれればいいよ。それにたっくん昨日から変だよ」 兄「なにが・・・」 よかったいつもの兄に戻ってくれた? 僕「なんか絶対おかしいって!ファッションとかは何にもいわないけど・・・」 兄「そんなん自由やん・・・」(小声) 徳さん「もうやめろってたっくんも反省しとるやん」 僕「あぁ・・・はい。」 十中八九、兄の豹変ぶりも徳さんの手引きだと思いました。
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36 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 06:49:10.37 ID:QL24AiuX0 - >>33
結局なんの職種かは把握していないです; というか変わった兄と会って以来兄に幻滅して知りたくもないです 今は関西の方にとんでるみたいですが
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37 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 07:02:33.21 ID:QL24AiuX0 - その後も兄だんまり状態の中で
徳さんは無言の空間を恐れたのか僕に話をどんどん振ってきました。 合コン開いてくれ、だとか ポケモンまだやってるか、だとか 話題も尽きついに兄が口を開きました。 兄「もう俺ら帰るから」 何しに僕は電車賃使って来たんだよ。 徳さん「えっ」 僕「えっ」 僕「さっきのこと気にしてる?」 兄「・・・・」 僕「こっちもカっとなっちゃったし・・・ごめんね。。。」 罵詈雑言ぶつけたワケじゃないのになんて脆弱なメンタル 徳さん「これから服買いに行くんじゃないんかよー」 なにゆえ僕に金を借りようとしたのか、点と点がつながりました。 兄「それじゃあ・・・」 僕「あ、じゃあね・・・お疲れっす。。。」 多分彼らは岐路につく途中僕の誹謗中傷に話題は尽きなかった事でしょう。 こうして僕の長い一日が終わりました。
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44 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 07:17:35.96 ID:QL24AiuX0 - そして家につき、兄の変貌ぶりを両親に包み隠さず話しました。
三人で家族会議です。(もう一人の社会人の兄貴もいるが) まだこのときは兄の不良行為その他に真摯に向き合おうとしていました。 余談ですが以後の人生、僕の家族構成を第三者に伝えるとするなら二人兄弟ということにしようと心に決めました。 両親の反応についてやはり驚嘆は必至で家の電話で兄にかけるも出てくれません。 そういう意味では僕が一番信用されているのでしょうか とーちゃんの「俺の教育が間違ってたのか・・・」 という言葉が一番心に残っています。 さらに遡りますが兄との思い出がフラッシュバックします 高校受験のとき家庭教師してくれたこと、誕生日プレゼントにヴィレッジバンガードの電光時計をくれたこと、、、
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47 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 07:30:31.08 ID:QL24AiuX0 - 昔、兄は有名校に通ってたこともあり僕も鼻高々でした。(ケネディ似だからじゃないよ)
僕がj-pop()笑を聞いていたとき「そういう頭悪そうなのはやめたほうがいいよww」と 皮肉ってくれたのはどこの誰でしょう。 少しウェットな感じになってしまったのであれから一ヶ月後の話をします。 受験終わったあとだったかな? それは本当にある日のことでした。 徳さんからの着信があったのです。 徳「お前いまなにしとるん?」 僕「家にいますよ。」 徳「たっくん知らん?」 僕「いや・・・音沙汰ないっすよ。」 徳「あいつ俺から金パクってフけとんだわ!」 僕「ほんとですか・・・僕から電話してみましょうか?」 徳「ありがと。とりままた後で。」 兄に電話をかける僕。 これが間違いだった あー
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49 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 07:44:11.31 ID:QL24AiuX0 - ところどころの会話断片的にしか覚えてないんでかなり省略してますけどね
兄はクラブ行ってもShots(しゃっしゃっしゃっしゃっしゃってやつ)かかる時くらいしか立ち上がらないらしいです。 それ以外は手を振ってるだけとか そして兄は電話に出るんですが・・・ 「悪い!金貸してくれへん??」 第一声にたかりとは根まで腐っちまったのか。 僕は徳さんへの借金返済を促すことを言うと兄は取り乱してとんでもないことを言いました。 「うるせーて。おめぇ弟だろ?お前には借りがあるんだぞ。むかし家庭教師してやっただろ」 僕は本当に幻滅しました。
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52 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 07:59:44.32 ID:QL24AiuX0 - 僕は怒りと悲しみを抑えて兄の所在を知ることだけに専念しました。
まさに断腸の思いとはこのことなんだろうなと思います。 後にも先にもあんな憤慨したことはありません。 そこであーだこーだ聞くと徳さんの名前が出されました。 勘の鋭く猜疑心のある兄には見透かされたんでしょうか。 兄「俺を裏切ったらどうなるかわかってんやろな!」 僕「はー!どういうこと?徳さん関係ないって!たまたま元気かなーって電話かけたの!」 兄「てめぇ裏切ったら強制労働させるぞ」 まんまカイジじゃあないか。 僕「なんで僕タコ部屋行きなんすか!wwwwwww」 兄「なめとるやろこのおえふぃy384wpwふぇ4!!!!」 僕「金返さなくて家族面倒事に巻き込むのはやめてね。それだけだから。」 僕はケータイ切って着信拒否しました。
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53 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 08:14:02.21 ID:QL24AiuX0 - ここまで人を突き放したのも初めてなので何か嫌な予感がしました。
報復が怖かったのです。 昔から小男ほど気をつけろといいます。 結果、僕は家族に事情を説明した上で玄関の鍵を換えることを提案しました。 しかし両親はおおざっぱな性格故、それが決行されることはありませんでしたが・・・ そして翌日の夕方徳さんから連絡がきます。 とりあえず兄とコンタクトを取ることに成功し借金は少しずつ返すとのこと。 頼むから(切実)もう巻き込まないでほしいことを伝え借金の件は無事収束したようです。
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55 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 08:40:52.25 ID:QL24AiuX0 - ちょくちょく両親との兄についての会話はあったんですが割愛します。
それから四ヶ月後、僕は大学(偏差値は特別高くない)に入り少しずつ慣れてきたときのこと。 友人とカフェめぐり()でもしつつウインドショッピングでもしていたら なんと、奇しくも地下鉄で兄らしき人を見つけたではないでしょうか。 肌が真黒で髪も黒髪ツーブロックでちっちゃい加藤鷹になっていました。 ギャル汚コナンくんの面影は完全に消えていました。 多分兄弟でなければわからないほどの豹変っぷり。 何より視線を向けると斜に構えて目を会わせないようにするのです。 ほぼ勘当とはいえかつて苦楽を共にした兄弟ですからやはり懐古の感はありました。 僕は近寄って声をかけました。 「たっくん・・・ですか?」 「お、おう・・・・・久しぶりやな」 最後に会話したのがあんなのなので多少の気まずさはありますが とりあえず近況を聞こうとした瞬間、取り巻きの悪羅悪羅系男子がつっかかってきました。 「コイツがたっくんの言ってた弟?」 感じの悪さに不快感を露わにしたとき、兄の口から信じられない一言が発せられました。 「そうそう。コイツのせいで親に縁切られたで○してぇわ。おい。ついてこいやごら」 一人では何もできない兄によいお友達ができたようです。 こちらの友人は二人いて一人は反抗的だけどもう一人は完全に怖がっていました。 一方僕は110番片手に友達以上に戦慄していました。
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57 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 08:55:10.99 ID:QL24AiuX0 - 結局友達に帰らして僕は寂れた商店街でボコられました
縫うとかまではいかなかったものの顔中血だらけで近くの民家で手当てしてもらったのは情けない。 それから先ほどの友人から連絡があり仲間を呼んでくれていたようですが既に祭りのあと。 悪羅悪羅男子の鬼のような形相はトラウマです。 なんか「人の女取るとかどーゆーこった」みたいな根も葉もない嘘も吹き込まれていたようです。 ドスの効いた声でケー札呼ぶと「○すぞ」とか言われたのは本当に足が震えて何もできませんでした。 喧嘩商○読んでようがホー○ーランド読んでようが恐怖を植えつけられては手も足も出せません。 後に兄への憎悪も爆発しましたが すいません ちょっと飯食ってきますね☆
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61 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 09:30:25.18 ID:QL24AiuX0 - おっけーです
そんで蹂躙された話からでしたか。 ちなみに兄にリンチされたことは親には言ってません。 情けないし迷惑掛けるし・・・それこそ後から警察沙汰にしてもどうかなって!! その後、同じ学部のdjトモ(仮名、オールジャンルとだけ言っておきます)に兄の本名と愛称、特徴を伝え探してもらうことにしました。 そしてなんとか二ヶ月後に手がかりを掴むことができました。 渋○のクラブに現れたらしいです。 なんでも手を振るだけの昔とはおさらばし、ハエのようなダンスを習得したらしいです。
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63 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 09:44:56.40 ID:QL24AiuX0 - あと、拙い文章ごときで自惚れと思われても仕方ないですが
まとめブログには載せないよう宜しくお願い致します。 もしも僕だということがバレれば何かと面倒なんで ダギーという本来ならば黒人がカっチョよく決めるダンスのようですが 兄が踊るとハエの手をする動作に酷似しているとのこと。 なんでもトモカズの後輩であるヨースケ(仮名)が顔見知りだという情報もいただきました。 ヨースケとコンタクトを取ってみましたが軟派な男で女性ウケ要員だということもわかりました そして聞いてみると新たな収穫がありまして兄はやたら武勇伝を持っているらしいです。 「兄弟と喧嘩して親に警察呼ばれた」「旧車會に所属している」「都内でめちゃ有名」 「昔は握力80近かった」「メンズエッグの第○○(番号は適当と思われる)に載ったことがある」etc それを聞いて噴飯物とはこのことで恥も外聞もありゃしません。
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64 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 09:47:26.52 ID:QL24AiuX0 - >>62
元東海の人間です。 海がない県ですよ^^
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65 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 09:49:00.08 ID:QL24AiuX0 - ちなみにブログには絶対載せないでください
訴訟も辞さない
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67 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 10:00:21.80 ID:QL24AiuX0 - ヨースケは兄公認の弟らしいです。()
僕をボコした悪羅悪羅男子の身元が掴めないのは残念極まりないですが(といっても会う気はさらさらないが) とりあえずヨースケも兄に少なからず不満は持っているようで僕も兄の行いをすべて話しました。 ヨースケはもう二度と絡みたくないと言い次の予定を断るため兄にメールを打ちました。 すると、すぐ返信が返ってきました。 「悲しいぢゃねぇかょ(絵文字)ぷ」 鳥肌が経ちました。
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69 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 10:12:31.85 ID:QL24AiuX0 - 兄の顔を思い出すと吐き気すら催します。
あと、昔の兄の唯一無二の友人・徳さんはどうやら切られたようです。 友達選びのコンセプトは「いかにヤンキーそうか」「イケメンか否か」「チャラいか」「ガタイがいいか」の四択の部門らしいです。 兄は勤勉時代からそんなことを考えていたかと思うとゾッとします。 ギャル大好きらしいですがぱねぇくらいホモっ気を孕んだアスホールなド低能です。 そして、僕が下宿中に実家に兄が現れたようで。。。
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70 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 10:18:04.93 ID:QL24AiuX0 - >>68
稚拙な駄文申し訳ありません 文才があまりなく敬語じゃないと何か落ち着かないので・・・ 大切なことを忘れた男を反面教師として見てください
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72 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 10:48:50.96 ID:QL24AiuX0 - 兄が六か月ぶりに実家にかえってきたらしいという。
帰省したときにとーちゃんが初めて語ってくれました。 何やら「家を荒らされたくない」「錠を換えたらどうだ」という僕の発言が気にかかったようで 僕に心配をかけたくない、とのことでした。 僕「みずくさいって!今度からこういうことあったら教えてよ。」 父「お前は学業せんねんしろ。たく○が来てもぜってぇーお前に教えないからwあいつはあいつでしゃーねー」 これまで僕だけ誕生日を祝ってもらえなかったことに疎外感を感じていたんですが 今思い返してみれば反抗期のときに「誕生ぱーてぃーとか子供くさいからいらんわ!!」みたいなことがあったんですよ。 というかそう自分に言いきかすことにしますww なんでも兄は中絶費用を借りたいとか。 その時かーちゃんがもう一人の兄(既婚者)を呼んでくれて追い返したらしいです
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76 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 11:06:24.91 ID:QL24AiuX0 - 結局それからちょくちょく
ヨースケ(結局兄とつるんでる)に兄の情報をリークしてもらってました。 至る所から金を借りているようで周りからの評判はすこぶる悪かったらしいです。 ヨ「たっくんキモいっすよ。最近ケータイ小説はまってんすよ」 僕「あのナリで・・・そういえばたっくん女妊娠させたん?」 ヨ「なんで知ってんすかww都内でめちゃ有名じゃないっすか」 本当だったらしいです。
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- 今年公務員につく兄貴が悪羅悪羅系にめざめたったwwwww
80 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 11:18:02.96 ID:QL24AiuX0 - >>74
ぜっっっっっっったい公務員蹴ってます 悪羅悪羅系なら男の美学>職業だと思いますwwww そういう人に限って「学校は勉強する場所じゃねぇ」「なんで学費はらってんのに怒られないといけないの」みたいな言いますね 現在僕も兄もヨースケもそれぞれ別の県なんで何の職業してるかはまったく情報ないですが 実家のドルガバ()やバーバリー()笑の服奪われたことやねんどろいど壊されたことに気づくのはもう少しあとのお話です。
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82 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 11:37:22.79 ID:QL24AiuX0 - 兄が孕ました女はユウカ(仮名)っていうクラブ好きなjkだったらしいです。
コンタクトは取っていませんが元々ヨースケと友達だったということもあり初対面である兄に氷解するのに時間はかからなかったそうです。 それから何カ月もセフレ状態が続いたらしい訳で ちなみに写メールを見せてもらったところ案の定ビッチでざまぁw と、いうのもこころないので「スゲーかわいいじゃん!くそー」と言っておきました。 そしてヨースケは元からの友達であるユウカの力になりたいらしく・・・ いかんせん、先輩である兄には逆らえないというジレンマ。 兄に関わるとろくな事にはならない。 でも、すっかり仲良くなってしまったヨースケを見ていると辛いんですよ そこで僕は兄とのコンタクトをついに図ろうとしてしまいます。 正直あの悪羅悪羅男子が脳裏に焼きついていて怖かったですよ。
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83 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 11:43:37.70 ID:QL24AiuX0 - ちなみにスラッ○゜ーは銃刀法触れませんよね?
いやなんでもないですが
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84 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 12:02:12.97 ID:QL24AiuX0 - 僕は暴行しないので
兄ともう一度会わなければならない理由は幾つかありました。 縁切ったとは言っても兄弟という事実が変わることはありません。 もう自分の兄には周りに迷惑をかけてほしくなかったのです。 ユウカっていう娘のこと、ヨースケのこと、その他不特定多数の人間に借金を重ねていること。 金輪際両親にも干渉してほしくないです。 困ったときだけ子供面して顔を出す。当時はそのことについて考えただけで胃が痛かったです。 そして、僕自身のことです。 理不尽なことで負傷させられた僕自身納得いかないことだらけなんで。
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86 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 12:24:42.68 ID:QL24AiuX0 - 兄の虚言を鵜呑みした悪羅悪羅男子にいわれなき暴行を受け
肌の黒い人を見るとトラウマが蘇ってしまいます。 あれから毎日護身用としてスラッ○ーを携帯していた毎日でした。 そして十二月、ついに兄とサシで話す状況を作るためヨースケに連絡してもらいます。 すると承諾を得れたようなので22日に某公園で待ち合わせ、とのことでした。 なにゆえクリスマスイブイブイブに雄同士でミーティングせねばならないのか。 一応対峙するのは手段を選ばないあの兄。 多勢に無勢では話し合うことすらままならないと思うので友人何人かにもついてきてもらうように頼みました。 そのころには僕も事情により大学を中退しているのですが・・・(一応家族関係のことです)
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88 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 12:30:36.49 ID:QL24AiuX0 - >>85
年してますよー ダブりが一家のエリートだったなんて笑わせますかね 兄がMARCH入っただけでも親戚にはデカイ顔できたんですけどね 早大も一人いましたが。。。
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89 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 12:36:36.49 ID:QL24AiuX0 - 徹夜なんでちょっと休憩します。
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92 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 13:21:40.96 ID:QL24AiuX0 - そして22日僕は覚悟を決め兄の待つ公園に赴きました。
一応ヨースケと本間さん(仮名、秋○原で友人になった)と松井(仮名、ボコされたとき応援呼んでくれた) もしものとき待機していた三人の友人に助けてもらうことにしたのはいいんですが・・・ 意外にも兄は一人で来ていたようでした。 ここぞとばかりに兄の威厳を取りつくろうためでしょうか。 僕「あ・・・久しぶり」 僕は毅然な態度で臨みました。 兄「おう。前は悪かったな。」 僕「まあ・・・人にはいろいろあるからね。」 兄「で、呼びだしてなんや。嫌なことでもあったんけ。」 自分関西出身ちゃうやろ 昔よりも威風堂々な佇まいで悪羅悪羅が板についてきたのかもしれません。 またしても呆気に取られていると、僕の肩に手を回してきました。 兄「どうしたー。元気出せよ。ホラ!」 やはりこの人は何故呼び出されたかわかっていなかった。
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93 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 13:37:35.69 ID:QL24AiuX0 - 僕「あのさ・・・別に怒んないからなんで僕ボコられたのか教えてほしいなー。」
兄「それはお前が悪いんだろ?なあ!」 僕「どこが?」 兄「俺を家から追い出したんやろ。」 僕「自分から出てくって言ったじゃん!」 兄「あ゛?てめぇの都合なんか知るかボケまたボコすぞごら゛」 僕「話通じんのか」 兄「・・・・・」 僕「なに?ブリってんの?」 僕は身の危険を感じました。 話が通じないのは不良行為の延長線上?変なもの吸ってるのか? 兄「お前尊敬してる人いるんか?」 僕「とーちゃんかーちゃん・・・・」 兄「他には」 僕「バイト先の先輩とか」 兄「ふーん 他には?」 絶対兄って言わせたかったと思いますね。
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95 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 13:56:22.74 ID:QL24AiuX0 - ちなみに「ぼく」の発音は「毒」と同じです
兄「お前は俺を見習わなきゃならないだろ?」 僕「・・・・・で、今日は来てないよね?僕ボコした人。」 兄「危ないのがカッコいい時代は・・・終わったんやで?(うつむいた後苦笑いをしつつこちらの顔色を伺うように)」 多分愛想尽かされたんじゃないでしょうかね、これで僕の不安材料は完全に消え失せました。 僕「そうなんだ。で、そんなんどーでもいーから皆から金借りてるってホント?」 兄「借りてねーし。それよりお前なあー俺には借りがあるんじゃねぇのか?」 僕「借りっていうんだ。確かに感謝しとるよ。でもそれ借りなんていったら金払って家庭教師つけるわ」 兄「弟の癖にいつから俺より偉くなったんだ!」 兄が大声出したら近くのカップルが笑ってたような気がしました。
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96 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 14:06:27.97 ID:QL24AiuX0 - 僕「偉いとか偉くないとかカンケーないでしょ。」
兄「兄貴のいうことは聞けよごら゛ぁ゛」 僕「たっくんヤンキーか知らんけどスゲー勘違いしてるよ」 口論の最中なのにヤンキーというワードに反応し少し顔を背けて照れるような素振りを見てしまいました。 多分ヨースケはこうやって持ち上げているんだと 兄「・・・なにが勘違いしとるんじゃ」 僕「人に威張ることが偉いことなんか?」 兄「あ゛?悪羅悪羅系なめとんのか?」 僕「お前バカだろ」
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99 :名も無き被検体774号+[]:2012/03/09(金) 14:23:17.47 ID:QL24AiuX0 - 僕の言葉に刺激されたのか
人前で堂々と僕の頬めがけて全力で殴打してきました。 ベンチで並んで座ってたものですから狙いが外れて耳から後頭部に直撃しましたが。 やはり小柄な体格とはいえ成人男性のこぶしは痛いです。 翌日から二日間くらい耳の骨が気になった記憶があります。 僕「は?なにするの!?」 兄「てめぇ謝れボケカス。」 僕「k察呼ぶよ?ホントやめて。本気でやりあったらお前負けるよ?」 兄「・・・」(体力がないため息が荒い) 僕「だから金借り取るのかって聞いてるの」 兄「だったらなんじゃ」
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