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名も無き被検体774号+
人間不信が恋した話
小学生のとき、兄(下)に性的ないたずらされてた2
1+1は?と聞かれたときの最良の答え

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人間不信が恋した話
106 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 16:55:08.13 ID:e5bU6BjvO
男がこんな雑誌持ってるということは、本気なんだ…とわかった。
普段おちゃらけているのはちゃらんぽらんなだけじゃなくて、面倒なことを無難にすり抜ける演技でもあるんだと気づいた。
こいつ、レベル高い。
そして生粋の天然モテ男だともわかった。
恋愛経験豊富のようだ。

ネッドならネガティブな恋愛相談しても大丈夫だ、頼れそうと思ったので頼った。

人間不信が恋した話
107 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 17:04:37.85 ID:e5bU6BjvO
ネッドは説明下手な自分の話も理解できるくらいすごく理解力があって自分でもわかりやすく明確にアドバイスをしてくれた。

おかげで今なにをすればいいのかわかった。
耐える。
悲観的にならない。
バイトもするようになったので考えてしまう暇がそんなになくなったし、夏休みで学んで忍耐力ができたのでいける気がした。


人間不信が恋した話
109 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 17:15:04.15 ID:e5bU6BjvO
少しして、付き合って一年目の記念日。
クマの家に泊まりでデートすることになった。
喜びから前日に一万円くらいする大人っぽいけど自分に似合うワンピースを一目惚れして買った。
記念日に着ようか迷ったけど、約1ヶ月後のクリスマスのためにとっておいた。


プレゼントは小さいバッグと迷ったが手紙にした。
バッグはクリスマスプレゼント用にとっておくことに。
一年前はクマから真剣な気持ちを伝えてくれたので、まともにクマへの気持ちを伝えたことがないので手紙に記すことにした。
言葉を考えて何度も下書きして書き直した。

人間不信が恋した話
110 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 17:21:02.78 ID:e5bU6BjvO
手紙を用意して家を出た。
それから外で遊んで彼の家に。
自分はくっついてまったりすごす時間が好きで、クマもそれがいいと以前言っていた。
なので久しぶりに2人きりで過ごせる時間に幸せを感じていた。
しかしなんだかクマの雰囲気がなんか違う。
なんだろう、よくわからない。
余計よくわからない雰囲気になる前に手紙を渡した。
クマはこういうのに弱くて泣くことを知っていたので、自分の気持ちを読まれている恥ずかしさをやり過ごしつつ涙目になるのを楽しみにした。

人間不信が恋した話
111 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 17:25:09.98 ID:e5bU6BjvO
待ってる間、クマへの気持ちを再確認した。
クマをいとおしく思った。
夏休みの一件から今はギクシャクしているけど、
これからお互い忙しくなる時期だし、焦らなくても会える日はいずれできる。
クマが大変なときに自分が負担かけてどうするんだ、これからは寂しいときはネッドなどに構ってもらおうと思っていた。


人間不信が恋した話
115 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 18:24:47.70 ID:e5bU6BjvO
読み終えて顔を上げた。
「ふーっ、…へへっ、だいたいこういうのはここで泣くもんなんだろうけどねw」
半笑いしがなら涙を拭う仕草をした。

ん?予定と違うぞ。
ただの照れ隠しか?
ごまかしてる感じが否めないのは自分の疑心暗鬼か?

クマは涙目にはなってた と思いたい。

人間不信が恋した話
116 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 18:29:34.74 ID:e5bU6BjvO
>>113!?
お前もただ者じゃないな!?

>>114亀すまぬ。疲れてきた。
誤字脱字なども目立つね。
腹の虫が暴れよるのですべて虫のせいにしておいておくれ。

人間不信が恋した話
120 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 18:41:53.04 ID:e5bU6BjvO
違和感を感じたけどここで楽しまなきゃ損だと思い、雰囲気を変えるためお酒を登場させた。

そしてすぐ自分は酔った。
酔って余計なこと考えずにただいちゃいちゃしたかった。
しかし自分が酔うとクマはイライラしはじめた。
先に勝手に酔ったのが悪かったのかわからないが、クマはこっちを見なくなった。

あやまり倒してなんとか機嫌をよくしてもらえた。
それから流れでうふふなことをした。

そこでもやっぱり以前とははっきり違った。
実はまだ怒ってるのか?
聞いたら「自分で考えろ」と冷たく返された。
へこんだけど今日予定を空けてくれたんだし
ここで止めたら余計気まずい。
気持ちよくなってもらおうと慣れないながらも頑張った。


人間不信が恋した話
121 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 18:49:47.56 ID:e5bU6BjvO
口でしてあげた。
終わったあとクマはそのまますぐに寝てしまった。
隣りで泣いた。
クマは爆睡。

下世話な話、自分は下手だ。
それも不安になる要素の1つだった。
だから夏休み中愛想つかされて捨てられないか不安だった。

一緒にいるのにこんなに寂しい夜ははじめてだった。
心の距離が離れているのを認めざるおえなかった。

人間不信が恋した話
122 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 18:50:45.36 ID:e5bU6BjvO
みんなありがとう(´;ω;`)

ちょっと離脱する
人間不信が恋した話
126 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:06:27.83 ID:e5bU6BjvO
ただいまー。
夕食食べ過ぎてうぇっうぇwww

みんな優しいw泣かせる気?ww

そんな更新できないかもしれないけど書きまーす(^o^)/
人間不信が恋した話
128 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:15:01.39 ID:e5bU6BjvO
性については疎くて勉強しようにもなにもできなかったww
今まで汚らしいものだと思ってたから初めて
口でして
って言われたときはできるだけつくしたかったので彼のものだから愛さなきゃとか考えて
すごく勇気を振り絞った。
彼も初めてらしく、お互い試行錯誤しながらしてったw
初めてしたときはすごく幸福で満たされて、もう胸いっぱい。
この行為は汚いものなんかじゃなくて、幸せな気持ちになれるんだってわかった。

初めてのときと比べたら今の状況はいくないわ。

人間不信が恋した話
129 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:21:43.29 ID:e5bU6BjvO
だから話し合おうと決めた。
理解力に乏しくて察することができない自分には
彼の「自分で考えて」から導き出す答えは乏しいもので
いい加減まともに取り合わない彼に対する怒りが限界にきていた。

後日電話して、また喧嘩。
よく自分が悪いんだ、と折れていたけど今回は強気に出た。
彼はむぐむぐいっていたけど話し合う日を決めた。

人間不信が恋した話
130 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:29:26.25 ID:e5bU6BjvO
話し合いの前にサークルメンバーの仲がいい人たちと久しぶりに飲みにいく約束をしていた。
それに自分とクマも参加予定だった。

クマ「とりあえず飲み会は楽しもうね?」
1「? 当たり前じゃん。じゃあまたね」

クマは自分より人目を気にする人で
親しい友達の前でさえ恥をかいたりするのを嫌っていた。
それは前からわきまえていたのでそんなこというのは不自然だった。

後味が悪くならないよう気を使ってくれたのだろうか…
と考えつつ就寝した。
人間不信が恋した話
132 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:36:38.17 ID:e5bU6BjvO
飲み会当日。
駅で待ち合わせて久しぶりに会う友人たちに挨拶を交わした。
自分がつく頃にはすでにクマはきていた。
今まで同じ行事などに参加するときは何かしらメールをしていたのにその日はなにもなくて
先にきていたことに驚いた。


このときすでに話しかけるなオーラが出ていた。

説明しよう。
これは友人の前でたまに発動されるオーラである。

発動中にちょっかいを出すとイライラした視線を向けられるので放っておいた。

人間不信が恋した話
133 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:42:36.61 ID:e5bU6BjvO
イラついた。
いつもはgkbrして小さくなるところだけど
今回は強気にいかせてもらおうと意気込んでいたので
幼い行為に見えた。

それと同時に、彼に対しての不満を、自分の不甲斐なさだけではないことを認識して、
へこんであやまるだけにせずに
対等に接しようと思えたことが
自分の成長した部分だと思ってすこし自信がついた。

話し合うときはこの成長できた部分を彼に感謝しようと考えていた。

人間不信が恋した話
134 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:49:43.67 ID:e5bU6BjvO
そして飲み会スタート。
ピヨや他の友人たちと盛り上がる。
何気なくクマを見ると、イヌと楽しそうに話している。
しばらく会っていなかったみたいだし、楽しそうでよかった。


あれ?
そういえばクマの笑顔みるのいつ振りだ?

すっかり見なくなっていた。
自分はクマを喜ばせるためにいろいろ努めるばかりになっていたけど、目的の笑顔を引き出せていなかったことに気づく。
ピヨに日をあらためて相談することにした。
人間不信が恋した話
135 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 20:53:35.41 ID:e5bU6BjvO
飲み会は終了。
クマは一度もこちらを見なかった。

怒っているのだろうか?
クマの楽しむってそういうことだったの?

友人たちも自分たちの絡みがないことに違和感を覚えたのか、全くいじってこなかった。
友人たちがいじらないなんて相当だ。
だいぶ気を使わせてしまった。
申し訳ない。


人間不信が恋した話
137 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 21:00:39.35 ID:e5bU6BjvO
そのあとピヨに相談。
そこで新たな事実を聞かされるが後ほど話す。

飲み会での態度にイラつきながらも、ずっと自分を無視していたクマに、
さすがに1日無視されるような悪いことをしてしまっていたのか悩んだ。


のちに話し合いの日になった。
1+1は?と聞かれたときの最良の答え
27 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 21:13:16.58 ID:e5bU6BjvO
スキマスイッチ
人間不信が恋した話
139 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 21:27:41.50 ID:e5bU6BjvO
この日は単位取得試験で、お互い授業で学校に来るのは最後だった。
翌日からは約束がないと会えない。

伝えたいことをしっかり考えてきた自分は、次会う約束をいつにできるのか考えていた。

試験後、話し合う場はいつも合流する駅のカフェにでもしようと思いながら一緒に学校を出た。

人間不信が恋した話
142 :名も無き被検体774号+[]:2012/02/10(金) 23:04:31.83 ID:e5bU6BjvO
すまぬが続きは明日にするね(´・ω・`)
まだ気持ちにけりつけられてないから寝れなくなりそう。

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