- 女子高の清掃に行ってきたんだが学生にアドレスもらった
742 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:19:43.28 ID:hS0xeJMf0 - ここからまたちょっとssっぽくなる
彼女「悪いからいいよwって何??」 彼女「私がいいって言ってるんだよ??何それ??」 俺「え?え?」 彼女「いやいや、え?じゃないよ!」 俺「あの、どうしました」 彼女「よし、わかった。落ち着く」 俺「はぁ・・」 彼女「もう・・わかるよね」 俺「あ、はい」 彼女「何で気付かないフリしてたの?それ失礼じゃない?」 俺「すいません・・」 彼女「正直に訳を言ってほしい」
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744 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:28:10.43 ID:hS0xeJMf0 - 俺「薄々は気付いてました、けど確信づけるものが何もなかったn・・」
彼女「じゃあ1君は両想いじゃないと自分からいかないってこと?」 俺「そういうことじゃなくて・・」 俺「わからなかったんです・・」 彼女「なにが?」 俺「この際だから言いますけど、俺も好きです」 俺「何回も告白したいとは思ってました。でも怖かったんですよ」 俺「最初に会ったとき、彼女さんは弟くんの相談をしてきましたよね」 彼女「うん」 俺「いざ付き合ったときに、俺を好きで付き合ったんじゃなくて、弟くんのことを考えて付き合ったんじゃないかと考えると怖かったんです」 彼女「それが言いたかったこと?」 俺「はい」
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749 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:35:02.78 ID:hS0xeJMf0 - 彼女「1君もそうだったと思うけど、私も最初は1君を恋愛対象としては見てなかった」
彼女「あの頃は弟のことで頭がいっぱいだったし、誰にも話せない状況の中で唯一の相談相手が1君だった」 彼女「そんなに頻繁に相談を乗ってもらうつもりなんてなかったし、1君の経験とか授業の話を参考にしたい程度だったけど」 彼女「他人なのに、自分のことのように心配してくれて一緒に考えてくれる1君に惹かれていってた」 彼女「話長かったなw」 彼女「私は弟とか家族関係なしに、1君が好きだよ」 俺「えtt」 母「ただいm・・・ちょっと1!何で女の子家連れてきてんのwwww」 このとき6時くらい 母と妹が帰ってきた
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755 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:43:52.97 ID:hS0xeJMf0 - 母「あんたが女の子を・・?ホモじゃなかったんだね!」
妹「wwwwwwwwwwwwww」 俺「いや、あの、ちょtt」 彼女「あ、お邪魔してます」 母「いえいえwwいくらでもwww」 妹「wwwww」 俺「部屋いきましょうか・・」 彼女「あ、うん・・・」
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759 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:47:20.57 ID:hS0xeJMf0 - 仕方なく部屋に彼女を入れた訳だが、ものすごく恥ずかしかった
机の上には作りかけのガンプラに、ゴミ箱には精子処理したティッシュがあったりと最悪な環境だった せっせと片づけてると母が来てお菓子を持ってきてくれた 「こんな臭い部屋でごめんねwwwww」といってリビングに戻っていった 正直、彼女と暴露話してるときより恥ずかしかった
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763 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:53:55.16 ID:hS0xeJMf0 - ある程度片づけて、二人向かい合って座る
オカンが爆弾投下した後の今なんで何を喋っていいかわからない しばらくモジモジしてたら「大丈夫?」と彼女が聞いてくれたときは元気でた がんばって話しだすことにした 俺「えと、気持ちは素直にうれしいです、ありがとうございます」 彼女「ううん、こっちこそ嬉しかった」 俺「・・・・」 彼女「・・・・・」 俺「・・・・」 彼女「何この沈黙?」 俺「え・・さぁ?」 彼女「もお・・」 何言ったらいいか分からないってのももちろんあったが、いつ母が来るかどうかが分からなくてビクビクしてた方が強かった
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765 :1 ◆KZnyecwpQw []:2012/01/03(火) 23:58:09.00 ID:hS0xeJMf0 - 彼女「私、今告白したよね?」
俺「はい」 彼女「ありがとうで終わり?」 俺「えっと」 彼女「1君の答えを聞きたい」 俺「えっと・・」 彼女「・・・」 俺「少し時間がほしいです」
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