- おしっこぎりぎりまで我慢していざトイレ行こうと立ったら漏れた
1 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:18:31.59 ID:biSWqKkX0 - 拭かなきゃ
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5 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:22:56.10 ID:biSWqKkX0 - おしっこぎりぎりまで我慢するのに快感を覚えてた俺は連日の慣れからか油断していた。
今日のおしっこの量はいつもの３倍だったのだ。
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7 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:25:33.28 ID:biSWqKkX0 - スペック
19
大学生
体型少し細身
顔はたまーに小出恵介に似てるといわれる嬉しい
ちなみにこれは今日、都内スタバで起こった事故だ
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10 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:29:31.36 ID:biSWqKkX0 - キャラメルフラペチーノをこの寒さ気にせず飲んでいた俺は当然尿意を感じた。
しかし、最近俺のひそかな趣味である、おしっこぎりぎり我慢大会を1人で開催することにした俺は下がパンパンになってくるのを感じながら澄まし顔で時を待った。
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11 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:31:35.99 ID:biSWqKkX0 - だんだんと溜まる俺の黄色い汚水たち。
そうだ、そうだ、もっと来い！
まだ行けるだろ！諦めるな！
松岡修造のように、尿に話しかけていた。
そして遂に、時は来た。
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14 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:34:25.86 ID:biSWqKkX0 - 膀胱もパンパン。頭もパンパン。
尿達はまるで縋り付くかの如く俺に訴えかけてきていた。
早く、早く、ここから出たいよ…。
俺はドヤ顔で
早く出してやるからな、と尿に諭し席から立ち上がった。
その瞬間だった。
立ち上がった衝撃で感じてしまったのか、尿は俺の指令を待たずに溢れだした。
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15 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:37:28.24 ID:biSWqKkX0 - 「あふぇっ」
あまりに信じられない事が起こり奇声を発する俺に、スタバに居たほぼ全員が俺に視線を浴びせた。
俺の履いていたズボンは
カーキ色だった。
俺の尿の流れでた形跡は
ズボンにはっきりと反映されていた。
周りから小さな悲鳴とざわつきが
一気に生まれた。
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19 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:39:15.25 ID:biSWqKkX0 - 俺は立ったまま硬直してしまった。
尿はパンツもズボンもびしょびしょにして俺の膀胱から居なくなった。
残ったのは死にたい気持ちと羞恥心だけだった。
両隣の席の客は逃げて行った。
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20 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:43:54.70 ID:biSWqKkX0 -
「なんだよあいつやばくね？」
「きもちわるいんだけど」
「やばいよあれ、頭おかしい人じゃない？」
人々の言葉のナイフが俺の胸を突き刺した。
座りたい。しかし、今座ったら更にズボンに浸透する。
頭が真っ白の俺にモップを持ったスタバの店員が近づいてくる。
「すみません、お客様。足元よろしいですか…」
下を見ると水たまりがあった。
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23 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:47:33.84 ID:biSWqKkX0 - その瞬間何かが切れた。
半ば店員を突き飛ばす勢いで、おもらし野郎の俺はスタバを出た。
街を早めに過ぎ去ったが
周りの人々は俺を見るなり驚愕し指をさし嘲笑ったり君悪がった。
俺は足早に駅に向かい電車に乗り込んだ。
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27 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:49:45.12 ID:biSWqKkX0 -
はっきり言うが
電車が一番地獄だった。
既に俺はアンモニア臭に包まれていたのだ。
俺が電車に乗り込んだ瞬間、車両に居たほとんどが顔をしかめた。
死にたかった。
ズボンのせいで犯人は俺だというのがモロばれだった。
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28 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:52:07.08 ID:biSWqKkX0 -
電車の中に居たギャル2人組にキレられた。死ねとか言われた。
怖くて車両移動。
また同じ反応。
生きる意味をなくした。
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31 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:54:51.82 ID:biSWqKkX0 -
なんとか地元の駅についた。
俺はもうアンモニアそのものなんじゃないかぐらい臭いを発していた。
とにかく走って家に帰った。
玄関を入ると妹にばったりでくわした。
妹が叫んだ。
むかついた。
ズボンをおもむろに脱いで妹に投げつけた。
妹泣いた。
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38 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:58:21.73 ID:biSWqKkX0 - 母親にちくられた。
母親はなんとも言えない顔で俺を見た。
おれは恥ずかしすぎて部屋にこもった。
今に至る。
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40 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 00:59:41.20 ID:biSWqKkX0 - 10時くらい。
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42 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 01:00:44.08 ID:biSWqKkX0 - >>41
パンツは履いていたが部屋に着いた瞬間脱いだぞ
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45 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 01:01:54.52 ID:biSWqKkX0 - >>44
おいやめろ
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48 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 01:03:09.40 ID:biSWqKkX0 - >>46
いや、もうそんな強くなれない
心折れてしまったよ
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49 ：名も無き被検体774号+[]：2011/12/19(月) 01:03:27.00 ID:biSWqKkX0 - >>47
おい
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