トップページ > ニュー速VIP+ > 2011年11月26日 > uBQHKd0k0

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名も無き被検体774号+
使えるAAください
俺のIDよりDQNなやついるの?
 第四勢力団【始まり編】
ニコニコ動画から来ました!!!!!!!!!!
誰かこの暗号といて

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使えるAAください
1 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 15:36:11.84 ID:uBQHKd0k0
使えるAAください
俺のIDよりDQNなやついるの?
27 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 17:08:38.42 ID:uBQHKd0k0
>>1は生徒会の会長選挙の票数変えて他のやつ会長にしたんだね
俺のIDよりDQNなやついるの?
40 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 18:36:42.77 ID:uBQHKd0k0
>>35ここ見ろよ
http://desktop2ch.jp/news4viptasu/1322286038/
 第四勢力団【始まり編】
1 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 20:52:50.49 ID:uBQHKd0k0
プロローグ
この世界では何もかもが神のシナリオ通りにすべての者が生まれ、育ち、出会い、別れ、そして死ぬのだろうか? 
この世界の生命の営みは最初から神のシナリオ通りに創られていたのだろうか。
それとも無作為に転生する用に作られたのかどうかは知らない。
だが、この世界は現実に見えるだけで現実じゃない。日常に見えるだけで日常じゃない。それはこの世界だけでなく。どの世界でも共通する事柄だろう。
人間の見る不思議な出来事は事実なのか。
はたまたただの思いこみなのかはわからない。
だがこの世界の日常ではなく超常に生きる俺たちは少なくとも神のシナリオなど存在しないと思うのだ。存在するというのならそれを壊してやる。
僕は『自分』という存在が今の今までこれほど小さくひ弱な存在だったとは思わなかった。
そしてこの世界の住民はこの世界の裏の世界で何が起きているかも知らずに平凡に生きている。
しかし僕にとってはそれの方がよかった
知らない方が幸せ者だからである。
僕はこの世界の住民を守るために「革命道」と言う名の終わり無き戦いの道へと進んだ。
この世界にやってきてかつて嫉妬心を抱いていた堕天使と共に…
そして俺と堕天使によって天上界の神を倒すことを望む者達、によって「第四勢力団」は作られた。そして人間だけでなく、様々な者達がこの軍団に入り、欲望を満たし、絶望に落ち、憎悪に身を焦がし、絆を深めていった。
すべてが終わることのない、天国なのか地獄なのかも解らない。やすらぎへの道なのかそれとも破滅の道なのか、全く分からない不思議で最も謎の多い道へ俺はみんなと一緒に進んだ。
すべては『自分』という存在の証
明と改変のために…
 第四勢力団【始まり編】
3 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 20:59:53.84 ID:uBQHKd0k0
セックスまで読んだ
 第四勢力団【始まり編】
4 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:01:20.92 ID:uBQHKd0k0
>>1とID同じだ
 第四勢力団【始まり編】
5 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:01:36.30 ID:uBQHKd0k0
第T章七色の桜の大天使と夢幻の契約

俺に名前はない。だから同級生も俺をあだ名で呼んでいる。
だから俺にはやたら名前がたくさんあるが、本当の名前はない。
そして僕には生まれつきの特殊な力がある。
この力は攻撃することも防御することも出来ない。
なぜなら光を操る能力だからである。
出来ることと言えばフラッシュを焚いて目を眩ます事が出来るぐらいである。
しかし周りの人間はそんな無害な能力であっても、
みんな俺のことを疎開する、生徒だけでなく教師まで俺のことを避ける。
俺は「友達」というものを作るのをあきらめた。
小学校の時のことである。俺は小学校から何も変わらず中学校を過ごし、
そして高校に行った。高校に入学して現在三日目。
相変わらず何も変化はなかった。
しかし高校に入った俺にとんでもない道がまっていた。
まさか天使と契約する…
いや契約させられる羽目になるとは思ってもいなかった。
普通こんな事になるとは思うわけ無いからである。
俺の日常が超常に化けた。
誰がこんなシナリオ考えたんだ?全くやめてほしいよ。
こう思う羽目になってしまったのが俺である。
俺はいつも通り学校に来てそのまま普段通りの授業を受けた。
何事もない平凡な日常俺にとってはそれだけで十分だった。
何事もない普通の人生。満足のいく人生ではないが、
今更人生をやり直すことなど出来ない。
それならいっそこのままでも良いと思い始めていた。
だが運命の歯車が回ってしまった。
その日の放課後、俺は下を向いて何も言わずに下校していた。
学校を出て少し行った所の道路の角を曲がった次の瞬間、
俺の体に衝撃波が放たれた。
そしてそのまま転んで後頭部をアスファルトに叩きつけた。
「痛って〜 なんなんだ?」
俺はそう思いながら起きあがると一人の少女がもたれかかっていた。
どこかの学校の制服を着ていて
赤茶色のショートヘアに黒のカチューシャを付け、髪を耳にかけていた。
身長は俺より少し小さいぐらいだった。
大体160pぐらいだった。
そしてすんげー美少女だったが俺は全く心が動かん…
という個人的な感情はどうでもいい。
その子が俺にぶつかってきた後に誰かが追いかけてきた
「逃げるんじゃねえ」
5人ぐらいの集団が走ってきた。格好からしていわゆる不良集団だった。
「やっと捕まえてた。手間かけさせやがって、さあこい」
そう言ってその集団の一人がその少女の腕を引っ張った
「やめろ 離せ!」
 第四勢力団【始まり編】
6 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:02:00.26 ID:uBQHKd0k0
>>4だね
 第四勢力団【始まり編】
7 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:04:27.37 ID:uBQHKd0k0
見かけによらず案外乱暴な言葉遣いをするその少女は反撃にでたが
「うるせ」
他の4人に阻まれた。
そんな様子をまじまじと見ていた俺にその集団の一人が
「あん? 何見てんだ。てめーも殴られてーのか? ああ?」
だめだ、こりゃ完全に目付けられちゃった。つくづく後悔した。
「お前らみたいな人生を謳歌していない暗い表情した奴等を見ていると
イライラするんだよ。
だからこうしてお前らのような孤独に
生きる奴等をしめるのがすがすがしくてたまらね。」
その言葉に俺はカチンと来てしまった。
俺は自分がどう思われても良いけど
他の人が偏見の目で見られることを
ものすごく嫌いすぐにぶちキレる性格なのだ。
俺は拳をそのままそう言ってきたやつに向けて放った。
あり得ない、こんな事。
と思っちまうようなことが起きた。
軽く殴ったつもりが、
まるで迫撃砲弾でも直撃したような衝撃波で
そいつは吹っ飛んでいった。
それを見た他の連中はその強さに戦意を喪失して逃げていった。
なんだったんだ?今の力はコレは俺の力なのか。そう思っていると少女が
「すまない。ありがとう」
と一言御礼を言った。まあそこまでは普通。が
「七色の楼の下で話がある。」
そう言い残して走っていた。
七色の楼? なんのこっちゃ。
俺は言葉の意味がさっぱり理解できずに家に帰宅した。
部屋で本を読んで十一時くらいに就寝した。
「え… ここは何処だ?」
俺は夢の中で草原に立っていた。
何もないだだっ広い草原… 
いや違うすぐ近くにめちゃくちゃ大きな樹齢一万年は生きたんじゃないか
と思うぐらいのめちゃめちゃ太い樹木が立っていた。
しかしその木に咲いている花の色が
これまた見たことのない虹色の花が咲いていた。
「なんだ?この木」
と思った瞬間夕方、あの少女が行っていたことを思い出した。
「七色の楼の下で話がある」
まさか。俺はそう思っておそるおそる木の下まで来た。
誰もいなかった。
何だ。ただの思い過ごしか…
と俺が思ったとき
「まちくたびれたよ」
声がしたびっくりして辺りを見回すと
樹木の枝の部分に夕方にぶつかった少女が
足をぶらぶらさせて座っていた。
しかも髪の毛の色が茜色になっていてその頭の上に光輪が輝いていた。
そして背中には漆黒色の翼が生えていた。
そして瞳の色が漆黒と紅蓮の眼光を光らせていた。

『天使』

俺の頭にその二文字の漢字がよぎった。
「あのときは助けてくれてありがとう」
 第四勢力団【始まり編】
8 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:11:34.92 ID:uBQHKd0k0

と一言御礼を言って少女は樹木の枝から飛び降り、ゆっくり俺に歩み寄った。
「ここは何処なんだ? いったい何で俺はここにいるんだ?」
と俺は質問し
「あんたは何処にも行っていないよ。あなたの部屋にいるよ」
行っている意味が分らなかった。
「コレは夢なの。でも普通の夢じゃなくて『夢幻の夢』なの」
俺はさらに理解不能になった。少女は続けて
「難しい事じゃないよ。
単に夢で起きたことはすべて現実でありその現実は
夢によって作られたってわけ」
全く解らん。
俺はその場から立ち去ろうとした。が
「何処行くの? 
あなたの夢は私の夢と接続しているから私が接続を切らない限り
あなたはおきることはできない」
ハ? 何言ってんだ。こいつ?頭がいかれたか?
いやそれ以前に夢の中の人物なんだよな。
だとしたらコレはすべて俺の妄想だ。幻覚だ。気にしなくて良いんだ。
俺はそう思って少し考えてから
「それじゃ接続切って」と直球ストレートで話を解決しようとしたが
「その前にあなたにお願いがあるの」とその少女は俺に断言した
「何?」と俺は夢なら早くあめてくれと心の中で願い続けていた。
「私のパートナーになってほしいの」
「パートナー?」
何故俺なの?というよりまた分けわからんことをほざき始めたぞ、こいつ。
「あなたは普通じゃないでしょう。
そうゆう人の中にいる“神の力”を中に入れている“器”がいるの、
それがあなた。
そして私はそうゆう人としか契約することが出来ないの」
なんだか俺のことをものすごいスピードで
巻き込もうとしているんですけど、この人。
大体何で放課後に一回あっただけの人と
契約します的な方向に話が進んでいっているの?
それ以前にこいつは一体誰なんだ?
それすらも解らない。という俺の思いを全く考えずに
「ね、いいでしょ。あなたのことは何でも知っているんだから」
俺はお前のことを全く知らない。
つうかそれって単なるストーカー発言だろう
少女は少し俺から距離を取って手を後ろに組んで微笑んだ。

「神無月学園高等部1年生、帰宅部 特技:特になし 学力:学年トップ。
何を言われても動じない精神力。友達が一人もいない。
そして光を操る能力を持っている。」
俺は少し呆然としてから
「ちょっと待て、何でそんなに知っているんだ?お前一体何者なんだ」
 第四勢力団【始まり編】
9 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:18:57.21 ID:uBQHKd0k0
という俺の質問に答えず少女は
「その能力は光を操るだけの能力のように見えるけど。
この能力の本当の力は光を物体化して
それをいろんな形に変形して使うことが出来る。
それがその能力の本能」完全無視。
しかも俺の知らない事まで知っていやがるこいつ、
本格的なストーカーらしいなこいつは、夢でよかったよ。
と俺は心の中でつくづく思いながら
さっき少女が口走ったことを思い出した。
俺の知らないところまで俺の能力について話した。
「お前、一体何者なんだ?」俺は再度聞き返すと、
今度はちゃんと返答が帰ってきた。
「ああ、そう言えば名前言ってなかったね。
私の名前はルシフェル。ルシファーて呼んで」
「いや、知りたいことはそれだけじゃないんだかがな。」
「え、他に何が知りたいの」
「お前は…その『天使』なのか」
「そうよ」
とあっさり言った。ああ、これはアレだ。
関わらない方が良い。絶対に良い。
こんなのに関わったら、後々大変なことになる。
俺の頭の中の国会議事堂では百人の俺が
全員一致で即時退却を宣言していた。従って次に俺はこういった。
「そうかい」と一言残して
「それじゃ俺はこの辺で」
と言ってその場を去ろうとした。コレが一番最善だろう。
と俺は思いながら樹木から離れようとした。が少女が俺の腕をつかんで
「まってよ」とき然と話しかけてきた
「なんだよ。もう話は済んだだろう?」
一刻も早くこの空間から脱出したい。
「まだ一番大事なことをしていないよ」なんなんだよ。
いい加減俺を解放してくれ、早くこの悪夢から解放されたい。
「私のパートナーになってよ。まだパートナーの契約をしていないよ。
私はあと三日以内に誰かと契約しないと私は存在自体が消えちゃうの」
動揺した声で俺に言い放ち
「知るかよ。そんなの他のやつとやれよ。
変わったやつなら俺の他にもたくさんいるだろう」
俺はそんな絵に描いたような茶番を望んでいなかった
従ってその場を無理矢理離れようとした。
正確にはほとんど逃亡状態ではあったがそうでもしないと、
夢落ちしそうだった。なので俺は逃げることにした。
「もう帰る!」
そう言って俺は少女の手を振り払い歩いて去っていこうとした。
「今この場にいるのはあなたしかいないでしょう。
もう私の契約者はあなたで決定してるの」
「知るか、そんなの俺には関係ない」
そう言い俺は走って逃げようとしたが、
その次の瞬間に少女が回り込んでいきなり突き倒してきた。
ニコニコ動画から来ました!!!!!!!!!!
364 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:20:50.89 ID:uBQHKd0k0
             
誰かこの暗号といて
15 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:24:48.71 ID:uBQHKd0k0
紙うpしてよ
使えるAAください
4 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:26:49.79 ID:uBQHKd0k0
>>2は使えますね
俺に言ってる場合もですけど
 第四勢力団【始まり編】
11 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:27:44.85 ID:uBQHKd0k0
>>10友人が考えた小説です。
 第四勢力団【始まり編】
12 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:30:08.10 ID:uBQHKd0k0
「だ・か・ら 私の契約者はあなたしかいないの。
いい加減気づけ。とにかく無理矢理でも契約するからね」
そう言うといきなり俺にキスしてきやがった。
しかもマウステューマウスだぜ。いかれてる。真性のストーカーだ。
勝ち目無い。
そう思っているとなんだか胸が熱いふと見てみると
光り輝く何かが俺から出てきた球体を半分にした形だった。
それが少女の体の中に入っていった。
その代わりに少女の体からも俺と同じように光り輝く何かが出てきて
今度は俺の中に入っていた。
な、何なんだ。俺がそう思って唖然としていると少女は起きあがり、
「契約してくれてありがとう。それじゃまた、じゃね」
ふざけんなーと俺が叫ぼうとしたとき
「!!」
俺の部屋。そして俺はその部屋のベッドで寝ていた。
そしてそのままベッドから転げ落ち頭を打った。
何となく目が覚め。今あったことを思い出して。夢…そうか。
そうだよな。あれは全部夢だったんだよな。
俺はいつも通り学校に行きいつも通り自分の席に座った。
チャイムが鳴り朝のホームルームが始まり担任の先生がはいてきた。
「今日はこのクラスに転校生が来たみんな仲良くするんだぞ」
俺は何気なく黒板を見てそして絶句した。
そこにいたのは夢の中で無理矢理キスしてきた天使によく似ていた。
いや似ていたと言うより瓜二つだ。
違うところは黒い翼と頭の上の光輪がなく、
それと目の色と髪の色が普通に茶色だった。昨日会った子だ。
「初めまして。私、観奈義ルシファーって言います。
好きな食べ物は大判焼きです。よろしくお願いします」
と自己紹介をして次に先生が
「それじゃ観奈義、そこの空いている席に座りなさい」
と指を指した先には俺の隣に席があった。
そこにルシファーは座り込んだ周りの生徒は
「可愛い」「すげー美人じゃん」
「前は何処にいたんだろう」「ルシファーって本名かな」
とこそこそ話し声が聞こえた。
しかしそんなことに見向きもせずに授業を受け昼休み俺は
一人で売店でパンを買って屋上に向かっていった。
屋上は相変わらずの殺風景で俺はある意味ほっとした。
がそこにはあの少女がいた。
だが俺あえて知らない振りをしてそのまま歩いていった。
すると少女はこっちに歩いてきてすれ違う瞬間に俺の耳元で
「契約してくれてありがとうね。放課後に図書室の隣の空き教室に来て」
 第四勢力団【始まり編】
14 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:37:07.28 ID:uBQHKd0k0
http://s10.bannch.com/bs/bbs/713339
 第四勢力団【始まり編】
15 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:39:00.08 ID:uBQHKd0k0
>>14間違えた
 第四勢力団【始まり編】
16 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:41:36.25 ID:uBQHKd0k0
とささやいて屋上を出た。
俺は一番聞きたくなかった台本を
耳元でささやかれため息をついてそのまましばらく呆然としていた。
放課後、俺は図書室の隣にある空き教室へ行った。
そこにはいろんな物が置いてあり、
長机にパイプいすノートパソコンにテレビなどが放置されている。
ここは物置として使われているのだ。
そんな場所に俺を呼び出していった何のようなんだろうなどと
俺はもう考えることはやめた。
こうゆうパターンは大抵自分にとって最悪な道への
第一歩になることはよくあるアニメでのパターンでよく見たからである。
それにどうせ暇だし何かすることが見つかるなら
それはそれで良いかと俺は思っているからである。
空き教室の扉をあけると
「遅い! いつまで待たせるの
ずっと待ってたのよ」
そんなこといわれても困るんだがな。
「で、話って何だよ。俺が見たあの夢は現実なのか。夢なのか」
「夢であり現実でもあるよ」
またわけのわからんことを、
しかしこの意味不明なことをいうところからしてあいつなんだろうな。
あのストーカーなんだろうなと
俺はそう思ったのでそれ以上あの場所でのことを聞くのをやめて
「で、俺はいったいどんな厄際に合わなきゃいけないんだ」
「別にそんなに重労働じゃないわよ。
単にこの世界にいる神に抗おうとしている存在を集めてほしいだけ、
その人たちの誰かに天使を超越する力「神の力」の器【神器】
がいるはずだからそれを集めて軍団を作りたいの」
「ちょっと待て、軍団? 何でそんなもの作るんだ。何かと戦うのか」
「うん 戦いを挑むよ。 神に」
「え?」
俺は瞬間的に頭の中で無数のハテナマークがと飛び交い
「なんでそんなことするの?
それ以前にどうやって神相手に戦う気でいるのさ。
それは無理だ。いくらなんでも天使と人間だけで神に挑もうなんて、
いやほかの連中がみんな天使だったとしても勝てないぞ、
多分、いやたぶんじゃない絶対に」
と俺はそいつの言っていることを前面から反論したが
「大丈夫だよ。神の力はそのまんまの意味で神が使う力
そのものなんだから、後は人数さえいれば戦いえるよ。
それに集めるのは孤独な“人”ばかりじゃないんだしね」
その言葉に俺は反論でなく疑問をぶつけた。
「というより、お前なんで神に抗ったりするんだよ。
天使は神に忠誠を誓った天上界の使いだろ。
それがなぜこの世界にいるんだよ。なぜ神にはむかうんだよ」
 第四勢力団【始まり編】
17 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:46:50.76 ID:uBQHKd0k0
朝まで残ってたらつづきかく
 第四勢力団【始まり編】
18 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:47:51.87 ID:uBQHKd0k0
http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=20557189&_ck_=1

でなってるみたいだからよろしく
 第四勢力団【始まり編】
19 :名も無き被検体774号+[]:2011/11/26(土) 21:55:28.87 ID:uBQHKd0k0
http://estar.jp/.pc/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNrawFUMwzpJv8ZNV0axX3FZM1

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