- シャロ「最近黒ココアに虐められてるけどそろそろ仕返しする!」
248 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 00:00:07.18 ID:1YM/5BRw0 - 其の頃
リゼ「あー意外とむずかったな。縄抜け」 マヤ「でも結局抜けれたじゃん」 メグ「針金使って手錠開けるなんてすごいよー」 リゼ「まあな。縄だけだったらすぐだったんだけどなー」 マヤ「そうでもねーよ」 完
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
1 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:09:19.92 ID:1YM/5BRw0 - ココア「というかメニューに無いものなんてあるわけないのに。なんでいちいち聞くのかな」
チノ「まあ、それがわからないから聞いたんでしょうけど」 ココア「少し考えたらわかりそうなことだと思うけどなぁ……」 チノ「でも見るからにそんな知能はなさそうでしたよね」 ココア「確かに」 チノ「はぁ……ラビット・ハウスも客が増えてからおかしな人も増えましたね」 ココア「ほんと……うざい人ばっか」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
5 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:11:51.44 ID:1YM/5BRw0 - チノ「そういえば昨日喫煙厨が来ましたよ」
ココア「うぇ。待たー?」 チノ「ここ禁煙なのに……というか灰皿置いてない時点で……」 ココア「そういう人って断るとき嫌味ったらしく言ってくるんだよね」 チノ「はい。リゼさんも結構苦悩してましたよ」 ココア「まあ、だろうねぇ」 チノ「結局お父さんに出てもらったんですけど……」 チノ「なにが『喫茶店で喫煙できないとは何事か!ガキはすっこんでろ!』だって話です」 ココア「うわ。なにその親父キモいね」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
6 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:13:26.75 ID:1YM/5BRw0 - チノ「そういえばうざい客といったら閉店間際に来る客ですよね」
ココア「あーうざいうざい。はやくご飯食べたいのにね」 チノ「しかもそういう人ってだいたいほら、頭可笑しいじゃないですか」 ココア「わかる」 チノ「しかもたまに閉店の時間過ぎても居座り続けますからね……」 ココア「なにそれ。頭湧いてるんじゃないかな」 チノ「湧いてるんだと思いますよ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
9 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:15:00.65 ID:1YM/5BRw0 - ココア「そういえばこの前ちょっとアレな高校生の集団も来たよね」
チノ「あー。あの……あれは一人が恥ずかしいだけでは」 ココア「『コーヒーはやっぱブラックっしょ。砂糖とか子どもかよ』って……」 チノ「実際に言う人初めてみました」 ココア「私もだよ。ちなみにチノちゃん的にどうなの?そういうの」 チノ「にわかは消えろって話ですね」 ココア「だよねー」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
12 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:16:56.67 ID:1YM/5BRw0 - チノ「というか喫茶店に限らずそういう客って総じてうざいですよね」
ココア「あー……。そうだね。買い物中にそういうマナーの悪い集団と出くわすとほんと最悪」 チノ「なんというか、猿が喚いてる感じがします」 ココア「絡まれたくないって思ってちょっと避けちゃうんだよね」 チノ「わかります。というかああいう人種って何を思ってああいうことしてるんですかね」 ココア「何も考えてないんじゃないかな」 チノ「本当に……絶滅してくれませんかね」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
17 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:18:43.81 ID:1YM/5BRw0 - ココア「あ、猿が喚いてるっていったらこの前の」
チノ「あ、あの家族連れですか」 ココア「そうそう!あのガキを放し飼いしてるお馬鹿ファミリー」 チノ「ほんとあれには参りましたね……。というか家族で来るならファミレスにでも行ってて欲しいのですが」 ココア「それは言い過ぎ」 チノ「そうですか?まあ、でも放任主義とかちょっと洒落にならないんですよね……」 ココア「だよねぇ。店内で走り回ってるのを見てるだけって……」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
20 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:20:26.06 ID:1YM/5BRw0 - チノ「そういう人に限って注意すると何故かこちらが怒られるんですよね」
ココア「というかあの走り回ってた餓鬼チノちゃんとそんなに歳変わらないよね」 チノ「いや、それは私が小さいだけで……多分向こう小学生です」 ココア「あ、チノちゃん中学生だったっけ」 チノ「まあ、仮に中学生だとしたらドン引きですね」 ココア「そうだねー」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
23 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:22:33.44 ID:1YM/5BRw0 - チノ「そういえばココアさんがいない時にもちょっと可笑しい人来ましたよ」
ココア「えー?どんなどんな?」 チノ「ほら、以前クリスマス限定でパンケーキ出したじゃないですか」 ココア「出したね」 チノ「あれを出せっていう……」 ココア「あー……期間限定商品を要求する人ってたまに来るよね」 チノ「しかもちょっと敬語で来るからうざいんですよ……」 ココア「あー……。わからなくもないよ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
26 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:24:39.57 ID:1YM/5BRw0 - チノ「DQN客はDQNらしくしていてもらった方がこちらとしては対応し易いです」
ココア「妙に敬語使われるとねー……まあ、どちらにしろうざいことには変わりないか」 チノ「昔はマナーの良い客しか来なかったんですけどね……」 ココア「仕方ないよー人が増えたらどうしてもこうなるよ」 チノ「だからおじいちゃんは隠れ家的な店を望んでたんですかね」 ココア「かもねぇ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
29 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:27:33.59 ID:1YM/5BRw0 - チノ「シャロさんのところはチェーン店でしたっけ。そういうところならもっとひどい客が来そうですね」
ココア「しかもあの制服だしね。エロオヤジの巣窟になってるんじゃないかな」 チノ「でもシャロさんよく続けてますよね。あそこ」 ココア「同僚がいい人なのか、それとも退職届を出しづらいのか……」 チノ「シャロさんそういうところ弱そうですしね……」 ココア「お金が無いからって可哀想だよ……」 チノ「まあ、こういう想像するほうが失礼ですか」 ココア「たしかに」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
30 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:29:50.16 ID:1YM/5BRw0 - チノ「そういえば……クレームの多さでいったら甘兎とか相当なのでは」
ココア「あー……あのメニュー表ね」 チノ「あれヘタしたら怒鳴りつけられると思うのですが……」 ココア「後から指南書を渡したところでね。『なんで先にこっちを渡さない!?』とか言われそうだよね」 チノ「ですよね。そういう客って来ないんでしょうか」 ココア「んー……そういう話はあんまりしないなぁ」 チノ「千夜さん回避能力高いですからね……不思議とそういう客を避けているのかもしれません」 ココア「うわぁ……いいなぁ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
31 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:32:48.30 ID:1YM/5BRw0 - ココア「でもなぁ。DQNとまではいかなくても普通の客でもちょっとイラってしそうだけどね」
チノ「確かに……そもそも商品の内容を想像できない商品名って」 ココア「千夜ちゃんノリノリでやってるからあまり言い出せないけど……ちょっとアレだよね」 チノ「中二病ですよね……目が覚めた時が怖いです」 ココア「多分目がさめるのはその悪質クレーマーが来た時だと思うんだよね……」 チノ「……ち、ちょっと千夜さんが可哀相に思えてきました」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
33 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:35:23.21 ID:1YM/5BRw0 - ココア「い、今のうちに柔らかくでも千夜ちゃんの中二病を治して上げたほうがいいんじゃ」
チノ「たしかに……ヘタしたら不登校になる可能性もあります」 ココア「でもどうすればいいかな。学校ではある程度抑えられてるんだけど……」 チノ「こ、ここは私達には何の罪もないということで……とりあえずスルーのほうこうで」 ココア「事なかれ主義だぁ……」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
36 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:38:06.52 ID:1YM/5BRw0 - チノ「こ、ココアさんは慰めの才能がありますから。むしろ千夜さんのアフターケアに専念すべきです」
ココア「う、うーん……。一度千夜ちゃんに致命傷が与えられるの前提かぁ……」 チノ「そもそもクレーマーが来ない可能性だってあります」 ココア「でも店を大きくするってことはお客さんが増えるってことなんだよ?」 チノ「う、うぅ」 ココア「お客さんが増えるってことは必然的にマナーの悪い人も増えるわけで……」 チノ「でも千夜さんなら……」 ココア「千夜ちゃんを買いかぶり過ぎだよ……ヘタしたら今日その悪質クレーマーが来た可能性だってあるんだよ?」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
39 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:40:39.68 ID:1YM/5BRw0 - チノ「その場合は私達に相談しにくるのでは」
ココア「どうかなぁ……。そんな元気もでないと思うよ。ヘタしたら次の日から部屋に引きこもっちゃうかも」 チノ「……。あ!もしかしたらそういうクレーマーを撃退するのを楽しんでいるのでは!?」 ココア「……なるほど!千夜ちゃんなら……ってあえないよ」 チノ「そんなのありませんか……」 ココア「うーん……とりあえず明日千夜ちゃんに相談してみるよ」 チノ「誤って致命傷を与えないように気をつけてくださいね?」 ココア「頑張るよ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
41 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:43:22.28 ID:1YM/5BRw0 - チノ「はぁ……もしかしたら今後この店にもそういうクレーマーが来るかもしれないんですね」
ココア「いや、ここのメニューは別におかしな名前じゃないでしょ」 チノ「でも怒鳴り散らしてくる客は来るかもしれないじゃないですか。私怒鳴られるの苦手なんです」 ココア「得意な人っているのかな……」 チノ「そういう客が来たら父を呼ぼうとは思うのですが……いない場合はと思うと」 ココア「リゼちゃんがいたら心強いけどねぇ……私達だけの日は……」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
43 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:45:36.61 ID:1YM/5BRw0 - チノ「ココアさんがいるだけでもマシですよ。ココアさんもいない時間となると……」
ココア「あ。でも普通に考えてこんなに可愛い子怒鳴らないよー」 チノ「いや、悪質クレーマーは多分そんなの関係無いです……」 ココア「そ、そっか」 チノ「というかクレーマーって何がしたいんでしょう……」 ココア「んー……鬱憤晴らし?」 チノ「なんかそういう人に限ってヤニ臭いですよね」 ココア「喫煙者は鬱憤がたまりやすいのかなぁ」
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44 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:48:30.71 ID:1YM/5BRw0 - チノ「そういえば良くマンガやドラマで店員にお冷掛ける客が描かれますよね」
ココア「そういう人っているのかなー」 チノ「今のところまだ見たことないですけど……いてもおかしくないご時世ですよね」 ココア「う、うーん……。そういう展開って大抵店員は歯向かわずにすぐに土下座するよね……」 チノ「お客様は神様って……なんで客側が言ってくるんですかね」 ココア「神様になりたいからじゃないかなぁ」
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45 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:50:40.95 ID:1YM/5BRw0 - チノ「普通店員と客の間に上下関係はないはずなのに……。どうしてこの国は店員が弱いように出来て……」
ココア「ほんと。酷いよね。客の横暴が激しすぎるよ」 チノ「なんというか、してもらって当たり前みたいな顔してる客がいっぱいいますよね」 ココア「そういう客が増えた中で笑顔でお礼を言ってくれるお客さんが来るとうれしいよね」 チノ「ちょっと感動しますよね」
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48 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:53:53.65 ID:1YM/5BRw0 - ココア「会計の際も終始足踏みして……無言でお金のやりとりをするお客さんはちょっとあれだよね」
チノ「こちらに害がないだけマシ……という感想がでてくるあたり相当病んできましたね……」 ココア「お昼でこれってことは夜はどうなってるのかな……」 チノ「バータイムは大人しか来ないでしょうし……。しかもお酒が入るのでやっぱりマナーの悪い客が大勢いるのでは」 ココア「どうなんだろう。未成年の大学生とかも来るのかなぁ」 チノ「年齢確認してるとは思うのですが……」
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49 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:56:11.67 ID:1YM/5BRw0 - ココア「でもよく年齢確認したらキレられたって話聞くよね」
チノ「確かに……。でも父は一応軍人かぶれですからね。襲われても対処できるのでは」 ココア「あー確かに。チノちゃんのお父さん結構強そうだよね」 チノ「そもそも経営者ですからね。お客さんには強気に出られると思いますよ」 ココア「ってことはチェーン店勤めのシャロちゃんは一番お客さんに逆らえないのかあ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
50 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 01:58:27.22 ID:1YM/5BRw0 - チノ「……シャロちゃんが一番お冷浴びせられてそうですね」
ココア「……透けちゃうよ」 チノ「酔っぱらいはそれも目当てでそういうことするのでは」 ココア「酔っぱらいがそもそもハーブティー飲みに行くのかな」 チノ「制服目当てでいく可能性は十分大きいと思いますよ」 ココア「シャロちゃんストレス溜まってるのかなぁ……」 チノ「シャロさんどうやって発散してるんでしょう」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
51 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:00:01.93 ID:1YM/5BRw0 - ココア「私達は夜な夜なあれをやってるからね」
チノ「……ということはシャロさんも千夜さんと抱き合ってるんですかね」 ココア「あー……。お互いそうやって溜まったストレスを発散してるのかぁ」 チノ「なるほど……じゃあ独り身のリゼさんは……」 ココア「リゼちゃんは射撃場で発散してそうだけどね」 チノ「なるほど」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
52 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:01:51.82 ID:1YM/5BRw0 - ココア「千夜ちゃんとシャロちゃんがもし抱き合ってたとしたらどんなことするのかなぁ」
チノ「あの二人結構仲いいですからね……相当なことしてそうです」 ココア「私達より進んでるのかな?」 チノ「……どうでしょう。あの二人ならあるいは……」 ココア「んー……まさか道具は使わないとは思うけど……」 チノ「まだ高校生ですよ。使ってたらドン引きですよ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
54 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:03:43.32 ID:1YM/5BRw0 - ココア「そういうチノちゃんだってまだ中学生なのにあんなことやこんなことまで」
チノ「ココアさんがそういう本を持ってるから」 ココア「持ってるだけで私から見せたことはないはずなんだけど」 チノ「いや、それは……。でも仕方ないじゃないですか。そういう本があったら普通見ちゃうじゃないですか」 ココア「あはは。言い訳してるチノちゃんも可愛いなぁ……」 チノ「むっ……」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
57 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:06:03.27 ID:1YM/5BRw0 - チノ「というかどうしてあんなえっちな本を持ってたんですか?」
ココア「単に私が妹好きだったからだよー。末っ子だったし、そういうのに憧れてたの」 チノ「あ、憧れでエロ本を集めるんですか?」 ココア「うん。お兄ちゃんたちもそういう本集めてたし。ついでに集めてもらってたの」 チノ「ココアさんの家相当あれですね……というかお兄さん方も変態だったんですか」 ココア「血は繋がってるからねぇ」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
59 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:07:55.51 ID:1YM/5BRw0 - チノ「……ところでココアさんはああいう本を持っているってことはその……そういうことをしたいってことなんですか?」
ココア「あれ〜?チノちゃん……もしかして?」 チノ「ち、違います!ただ聞いてみたいだけで……そんなしてみたいとか、そういうことは関係なしに」 ココア「あははぁ……顔真っ赤だよチノちゃん」 チノ「し、質問に答えてください!」 ココア「……したいって言ったらどうするの?」 チノ「……っ!」 ココア「してくれるの?」 チノ「そ、それは……」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
63 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:10:42.83 ID:1YM/5BRw0 - ココア「私達は行って精々裸で抱き合う程度、キスをする程度――――――――――」
ココア「ディープキスとか、貝合わせとか、クンニリングスとか……そこまでは行ってないけど……」 チノ「ちょっ……こ、ココアさん」 ココア「ねえ。してくれるの?質問に答えてよ……チノちゃん」 チノ「……こ、ココアさんはしたいんですか」 ココア「……質問に答えてよぉ〜」 チノ「うぅぅぅ……し、し……した……い……です……」 ココア「よくできました」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
64 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:14:08.70 ID:1YM/5BRw0 - チノ「……こんな体にしたのはココアさんじゃないですか」
ココア「まだそんな大胆なことした覚えはないんだけど……」 チノ「ち、千夜さんとシャロさんもこういうことしてるんでしょうか」 ココア「どうかな……でもここまできたらあの二人には負けたくないね……」 チノ「ど、どこまでやる気なんですか……」 ココア「そりゃあ……行くところまで全部行っちゃうよ」 チノ「う、あ……」 ココア「さぁ……チノちゃん……リラックスして……。お姉ちゃんに全部委ねていいからね」 チノ「こ、ココアさん―――――――――――――――――――――――――」
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- ココア「あー今の客うざかったね」 チノ「同感です」
65 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 02:16:17.25 ID:1YM/5BRw0 - ココア「…………ってことをしたんだよ」
千夜「えっ」 ココア「そういえば千夜ちゃんとシャロちゃんってどこまで進んでるの」 千夜「え、な、なに言ってるの?」 ココア「え?」 千夜「お、女の子同士よ?そういうことって……ちょっと私にはまだ早すぎるっていうか」 ココア(あっ) 千夜「その……ご、ごめんなさい!」 ココア(あかん)
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- 「出席とります、○○君」「はい、元気です」←これ
6 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 11:59:21.31 ID:1YM/5BRw0 - はい、風邪気味です
はい、まあまあです はい、鼻水がでます
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- ごちうさのチノちゃんて初潮は迎えたとしても
12 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 12:11:52.73 ID:1YM/5BRw0 - まあもう中学生だからな
いまどきの中学生ったらもうそらそうよ
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- 日本ほど世界のイメージと現状が一致してない国はないよな?
16 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 12:52:49.42 ID:1YM/5BRw0 - アメリカ:アベンジャーズ
いないけど?
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
1 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 12:56:49.42 ID:1YM/5BRw0 - チノ「正直ココアさんのほうが使えるようになってきたのでもういらないです」
リゼ「え、ちょ」 チノ「それでは。さようなら」 ………… リゼ「……どうしてこうなったんだ」ウルウル 俺「こんな夜遅くに……どうしたのかな?お嬢さん?」キラッ
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
5 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 12:58:38.82 ID:1YM/5BRw0 - リゼ「バイト……クビになったんだ」
俺「……奇遇だね。俺も今日クビになったんだよ」 リゼ「そうなのか……」 俺「おそろいだなっ」キラッ リゼ「……!」キュン 俺「俺のことは翔太って呼んでくれよ。君の名前は?」 リゼ「……リゼ」 俺「リゼちゃんか。かわいいな」キラッ リゼ「はぅっ……」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
8 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:00:11.92 ID:1YM/5BRw0 - 俺「お家にも帰りたくないのかい?」
リゼ「……」コクッ 俺「しょーがない!こんな可愛い女の子をほったらかしにもできないしな!」 リゼ「ちょっ、何を」 俺「俺んちに来なよ。流石に外で寝たら風邪引くぜ?」キラッ リゼ「あぁんっ!」キュン
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
12 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:01:40.07 ID:1YM/5BRw0 - 俺「へへ……リゼちゃんって結構スタイルいいじゃないか」
リゼ「や、やめてくれよ。私なんて」 俺「こんな可愛い子をクビにするなんて……どんなバイト先なんだか」 リゼ「……そ、それを言うなら翔太をクビにするバイト先だって!」 俺「ふふっ言うね。リゼちゃん?」キラッ リゼ「はぅんっ……!」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
15 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:03:14.96 ID:1YM/5BRw0 - 俺「ふふふ。今日は俺が慰めてあげるぜ」
リゼ「……」 リゼ(翔太になら……好きにされてもいいかもしれない)ドキドキ 俺「ふふ。バイト先のことなんて忘れさせてやるぜ」キラッ リゼ「翔太ぁっ……!」 俺「リゼっ……!」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
18 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:04:47.84 ID:1YM/5BRw0 - 数時間後
俺「そうか……リゼはラビット・ハウスとかいう喫茶店でバイトしていたんだな」 リゼ「ああ……突然クビになったんだ……」 俺「それは良くないな。クビにするなら事前に連絡するべきじゃないか!俺が文句言ってきてやる!」 リゼ「い、いや……やめておいたほうが」 俺「ふっ。俺の女をコケにしたやつを許しておけるかよ?」キラッ リゼ「あぁんっ翔太ぁ……!」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
21 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:07:32.68 ID:1YM/5BRw0 - 翌日
俺「ここだな……」 チノ「いらっしゃいませ」 俺「あー。昨日天々座理世ちゃんがクビになったらしいが?責任者を呼んできてもらえるかな?」 チノ「あ、私がクビにしました」 俺「……。あのな嬢ちゃん……。お遊び感覚でそういうことをしちゃあいけねえんだ……わかるかい?」 ココア「何?リゼちゃんの知り合い?」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
22 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:09:49.68 ID:1YM/5BRw0 - 俺「バイトはすっこんでな!今俺は大事な話を」
ココア「リゼちゃんこんな彼氏いたんだー。意外」 俺「なっなんだ……お前」 ココア「リゼちゃんなんかに釣られちゃってイケナイ子だね。お仕置きしてあげる」 俺「な、なんだこのアマぁッ!」 ココア「あはは―――――――――――――――!」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
25 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:11:04.17 ID:1YM/5BRw0 - 数時間後
ココア「はい。可愛いワンちゃんのできあがりだよ」 俺「んふぅ……んっおほぉ……!」 チノ「また調教したんですか。これで何人目ですか?」 ココア「でも今回のは特別だよ。そこそこカッコイイしリゼちゃんの彼氏だし」 チノ「こんな醜い犬がカッコイイ……ですか」ゲシッ 俺「おぅんんっ!!!」ビクッビクッ
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
28 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:12:52.18 ID:1YM/5BRw0 - ココア「ちょっとドMにしてみたよ」
チノ「面白いですね」ゲシッゲシッ 俺「おうんっ!もっとぉ……もっと蹴ってぇえ!!」 ココア「しょーちゃんは今犬なんだから喋っちゃだめでしょ?」ギュッ 俺(金玉握りつぶされるぅぅぅうううううううううううううう!!!) 俺「あおーん!はっんっんふっぅぅうう!!!!!」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
29 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:14:22.82 ID:1YM/5BRw0 - ココア「ちょっとリゼちゃん呼んでくるね。チノちゃんこれで遊んでていいよ」
チノ「はい」ゲシッゲシッ 俺「んふぅっ……おほっぉ……!」 チノ「気持ち悪いっ……!このっこのっ!」ゲシッゲシッ 俺「あひっおへっ」 チノ(楽しい)
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
30 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:16:15.01 ID:1YM/5BRw0 - ココア「あー?リゼちゃん?翔太君なんだけどー」
リゼ「なっお、お前!翔太に何をした!?」 ココア「うん。そのことで。ラビット・ハウスに来てくれないかな?口じゃ説明しづらくて」 リゼ「……!わ、わかった。待ってろ……!」 チノ「うわ……踏んでるだけで射精するなんて」 俺「んふぅ……おふぅ……」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
33 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:18:16.80 ID:1YM/5BRw0 - 数十分後
リゼ「はぁっ……!はぁっ……!き、来たぞココアァッ!」 ココア「待ってたよリゼちゃん。ほら。見て……これが翔太くんだよ」 俺「はぁっはぁっはぁっはぁっ」ハッハッハッハッ リゼ「……!な、なんだ……それは……」 ココア「私が頑張ってワンちゃんみたいに調教したんだよ」 リゼ「う、うそだ……うそだろ……?」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
35 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:20:28.97 ID:1YM/5BRw0 - ココア「リゼちゃんとはキスくらいしかしてなかったみたいだね。見てて?」
リゼ「ふ、服を脱いで……な、何を」 ココア「ふふ。翔太くん。ご飯だよ」クパァ 俺「わぉん!はっはっはっ!んふっおふっうぅぅう……!」ベロベロベロリンチョ ココア「あはは!どう?リゼちゃん?」 リゼ「……そ、そんな汚いところ舐めるなんて……うっおぇ……!」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
36 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:22:53.96 ID:1YM/5BRw0 - ココア「がっつき過ぎだよ翔太くん?」ゲシッ
俺「あふん!」 リゼ「な、ぼ、暴力はいけないだろ!」 ココア「そんなことないよ。翔太くんはこういうことされるのが大好きなんだよ」ゲシッゲシッ 俺「あひぃん!おほっおへえええええ!!!!!!」ビクッビクッ リゼ「そ、そんな……股間を踏まれて喜んでる……のか?」
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- チノ「リゼさん。明日から来なくていいですよ」 リゼ「」
40 :以下、転載禁止でVIPがお送りします[]:2014/08/25(月) 13:24:56.04 ID:1YM/5BRw0 - チノ「翔太さんは踏まれるの大好きですからね。顔も踏んであげます」
俺「んふっおへぇ……!」クンカクンカペロペロ チノ「うわっ……き、気持ち悪い」 俺「んふぅ……」ペロペロンチョ チノ「そんなに舐めたいなら……直接口に突っ込んであげます」グイッ 俺「んぐぅっ!!!んごっおごぉぉお……」ガクッガクッ ココア「あはは!すごい!更にかたくなったよ!」ゲシッゲシッ リゼ「やめてくれよぉ……やめて……お願いだから……」
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