- ○○は見なきゃ損する ←これ最高にムカつく
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:19:09.93 ID:vm+XIBzZ0 - こういうこと言われて面白かったのがブーン系のアルファしかない
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- ここだけドラゴンボールのスカウター コンマゾロ目で目指せZ戦士
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:23:53.39 ID:vm+XIBzZ0 - 戦闘力1472942行ったことあるけど質問ある?
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- 禁書の人気投票で人気キャラ蹴散らして禁書厨泣かそうずwwwwww
784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:26:17.06 ID:vm+XIBzZ0 - すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。
風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。 ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 信じよう。そしてともに戦おう。 工作員や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。
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- ちょwwwwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:28:30.64 ID:vm+XIBzZ0 - っぷ
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- あれ?矢口って何したんだっけ?
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:29:44.78 ID:vm+XIBzZ0 - 僕が見ていたのは、あまりにも早く一生を駆け抜けた、彼女の残像だったのかもしれない、と。
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- うずめ「あれ、生理こないよ…」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:31:58.98 ID:vm+XIBzZ0 - おーん!プテラノドーン!!
乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお! 僕のファンタジックがスターしちゃうお! 夢の向こう側でダイビングしちゃうお! おーん!満天の星空がプテラノドーン!!
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- 神奈川県民ちょっと来い
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:32:51.93 ID:vm+XIBzZ0 - おーん!プテラノドーン!!
乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお! 僕のファンタジックがスターしちゃうお! 夢の向こう側でダイビングしちゃうお! おーん!満天の星空がプテラノドーン!!
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- 近所のお姉さんにエロいこと教えてもらいたかった
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:33:49.89 ID:vm+XIBzZ0 - おーん!プテラノドーン!!
乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお! 僕のファンタジックがスターしちゃうお! 夢の向こう側でダイビングしちゃうお! おーん!満天の星空がプテラノドーン!!
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- 火星で死んだらどうなるの?教えてエロい人
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:34:59.89 ID:vm+XIBzZ0 - おーん!プテラノドーン!!
乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお! 僕のファンタジックがスターしちゃうお! 夢の向こう側でダイビングしちゃうお! おーん!満天の星空がプテラノドーン!!
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- スーパー戦隊悪の幹部総合
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:36:08.27 ID:vm+XIBzZ0 - グゾグレタデンババグ
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- ちょwwwwww俺のチンコに金玉ついてるwwwwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:37:31.85 ID:vm+XIBzZ0 - クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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- キノの旅っていうライトノベル見たんだけど
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:38:44.19 ID:vm+XIBzZ0 - 棺担ぎのクロの方が好き
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- 2時から規制再開だから運営凸しようぜ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:39:18.67 ID:vm+XIBzZ0 - 以上馬鹿でお送りいたしました。
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- ズンズンチャ
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:39:49.21 ID:vm+XIBzZ0 - うぃーれーうぃーれーろっきゅー
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- ゲームのマメ知識スレ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:40:22.36 ID:vm+XIBzZ0 - ゲームをやりすぎるとなんとマメができる
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- なぞなぞ ツーシームを投げる猫の名前なんだ?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:40:52.18 ID:vm+XIBzZ0 - 俺。
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- 花沢直樹
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:41:33.04 ID:vm+XIBzZ0 - などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明
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- 正直ココロオドルスレって
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:45:13.06 ID:vm+XIBzZ0 - (゚∀゚)ラヴィ!!
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- 「手術成功確率は0.1%です」←成功する
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/08/27(火) 01:46:02.56 ID:vm+XIBzZ0 - このスレ前も見た
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- マドレーヌ「マスター、おちんちんを洗う時は皮を・いてくださいね」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:46:32.76 ID:vm+XIBzZ0 - 腹減った
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- ロリ→ツンデレ→S女→オタ女→変態女→百合→???
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:48:15.31 ID:vm+XIBzZ0 - おーん!プテラノドーン!!
乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお! 僕のファンタジックがスターしちゃうお! 夢の向こう側でダイビングしちゃうお! おーん!満天の星空がプテラノドーン!!
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- L u d w i g W i t t g e n s t e i n
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:48:45.17 ID:vm+XIBzZ0 - おーん!プテラノドーン!!
乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお! 僕のファンタジックがスターしちゃうお! 夢の向こう側でダイビングしちゃうお! おーん!満天の星空がプテラノドーン!!
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- L u d w i g W i t t g e n s t e i n
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:49:57.82 ID:vm+XIBzZ0 - 僕のソードダンサーが連続乱れ斬りだお!
べちょべちょになったいやらしいクロノトリガーがラヴォスしちゃうお! ぅぁんっ!私の中の暴走族が愛のパトカーに追い回されてるお! エベレストの頂上でレッツエトセトラしてるお!
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- アニメ化してから進撃の巨人にハマった奴はクソゴミ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:52:50.95 ID:vm+XIBzZ0 - (´・ω・`)らんらん♪
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- この時間からエロ動画探し出すと3時過ぎちゃうよね
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:53:21.93 ID:vm+XIBzZ0 - カルビーの
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- 古明地さとりたんをペットにした時にやりたいこと
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 01:57:08.07 ID:vm+XIBzZ0 - などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明
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- 今日から働いて1年後ラスベガスで1千万円ゲットしようと思う
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:01:20.75 ID:vm+XIBzZ0 - 軍資金は1千万ぐらいでいいよ
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- 庭にくるカラスに餌を与え続けてるけど懐いて来て可愛すぎワロタwww
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:02:31.76 ID:vm+XIBzZ0 - 代行ありがと
立ててもらったけど眠いから寝るわ
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- ( ^ω^)の機嫌はチョベリバなようです
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:09:18.55 ID:vm+XIBzZ0 -
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- 結局お前らは1日◯◯になれるとしたら何になんだよ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:20:43.72 ID:vm+XIBzZ0 - 願いがなんでも叶えられる人
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- 全レスすっかね
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:21:14.51 ID:vm+XIBzZ0 - 東京のこばやんだよー^^
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- 【悲報】規制再発
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:22:34.92 ID:vm+XIBzZ0 - 俺に安価つけたら俺が代わりに腹筋してやる
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- これやばい?
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:24:23.68 ID:vm+XIBzZ0 - ブーンがアルファベットを武器に戦うようです
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:27:40.66 ID:vm+XIBzZ0 - 【第1話 : Road】
――世界暦514年・夏―― ――ヴィップ国・アロプス町―― お前らA「見ろよ>>1、来たぜ」 空は白みきって、快い朝風が木々の葉を揺らす。 乾いた空気を吸い込んで、空を見上げ、息を吐く。 街の中央にある広場、更にその中央にある朽ちかけた掲示板。 そこに貼り出された一枚の紙は、風にさらわれることもなく、その場に佇んでいた。 お前らA「新兵急募……一週間後の正午から、ヴィップ城下町の国立公園で入軍テストか……」 俺「随分急だな。いつもなら一ヶ月前には告知するはずだ」 お前らA「ラウンジの南進の影響だろうな……本格的な戦いになるらしい」 俺「兵糧が貯まる秋には……ってことか……」 お前らA「あぁ……かなりの犠牲が出るだろうしな……。 その穴埋めか、もしくは、ラウンジ戦での新戦力か――――」 新戦力。 胸が、高鳴った。 いきなり、戦争に出られるかも知れない。"アレ"を手にして、戦場を駆け巡れるかも知れない。 抱えたいくつかの目的を達成する日が、大きく近付いた気がした。
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- 性格の悪そうなラノベ作家と言えば?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2013/08/27(火) 02:28:17.77 ID:vm+XIBzZ0 - 全員
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:31:37.49 ID:vm+XIBzZ0 - お前らA「行くよな、>>1?」
俺「当たり前だ! 18歳になってからずっと待ってたんだ!」 お前らA「俺もだ。入軍テストがどんなのかは分からねぇが……。 ずっと訓練してきた俺たちなら、きっと大丈夫さ」 俺「絶対入軍する……そして、ヴィップ国の天下統一に貢献するんだ!」 お前らA「あぁ……そして……」 毒男は懐から一つの封筒を取りだし、併設された投書箱に入れた。 侘びしげな表情を浮かべながら。 俺「妹さんへの手紙か……?」 お前らA「あぁ……だが、こんな世の中だ……配達屋が襲撃される事件も起きてる……。 オオカミ国まで届く可能性は高くないな……」 俺「……戦争は色んなものを引き裂く……肉体と魂だけじゃなく、大切な人との絆さえ……」 お前らA「……お前も、親父さんの仇、討たなきゃいけないもんな……」 俺「ああ……だからヴィップ国のために戦う! とーちゃんもきっとそれを望んでる!」 お前らA「……俺も、また妹と一緒に暮らすためにも……ヴィップ国を天下に導くぜ」 互いの拳を突き合わせ、軽く笑った。 陽の姿が東の彼方に確認できた。
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:34:12.81 ID:vm+XIBzZ0 - 足早に過ぎる日々は記憶にもほとんど残らず、気付けば、一週間が経過していた。
晴天ではないが、雨は降っていない。テストは行われそうだ。 俺と毒男が住むアロプス町から、歩いて二時間程度。 ヴィップ城下町は、それほど離れた場所ではない。 この日は臨時で輸送屋が町に多く集まっていたので、尚更移動は苦にならなかった。 普段は子供の遊び場、老人の憩いの場として機能している国立公園だが、この日は殺伐としていた。 ガタイの良い男たちが、闘志を漲らせている。 鋭い双眸を光らせ、荒い吐息を振り撒く。 まだ三十にもなっていない青年ばかりだが、みな血気は盛んだった。 公園の東側出入り口に設けられた受付で身分証明をし、受験番号を割り振られた。 毒男は0863、そして俺は0864。到着が遅かったせいもあり、番号はかなり大きかった。 モブ「全員志願者だな? 迷子ではないな?」 反対側の出入り口から入って来たらしい10人ほどの兵士が、公園の中央で固まっていた。 公園の入口で待っていた志願者たちが、中央へと歩み寄る。 その数は、千を超えているだろう、と俺は思った。 モブ「これよりヴィップ国軍の入軍テストを行う。 入口の受付で付けられた受験番号の若い順に前に来い。 10人同時に行うから、0001番から0010番までが試験対象だ。早くしろ」 志願者の固まりの中から、慌てて青年たちが飛び出してきた。 筋肉隆々の男から幼い顔つきの男まで、風貌は様々だった。
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:37:19.28 ID:vm+XIBzZ0 - お前らA「一番前に行こうぜ。こっからじゃ試験が見えねぇ」
毒男に引っ張られ、前に歩み出る。 他の受験者も思考は同じだったようで、皆が続々と試験の見やすい位置へ移動する。 やがて、受験者を取り囲む円が出来上がった。 円の中心では、緊張した面持ちの10人の受験者が、それぞれ、木製の台の前に立っていた。 そして、異彩を放つ、台上。 麗美とも、禍々しいとも思える、鉄。 明らかに、特異だった。 滲み出る汗を、抑えきれない。 毒男の顔は、興奮からか、緊張からか、赤く見えた。 皆の視線が、ただ台上に。 そこに置かれた、アルファベット、Aに、注がれていた。 先鋭な刃が頂点から山のふもとへと広がり、冠雪を頂いたかのように光り輝いている。 両端の刃を繋ぐ柄は、布で巻きつけられて太みを僅かに増していた。 シンプルな形が、かえってその典麗さを引き立たせている。 存在感溢れる佇みに、受験者たち皆が息を呑んでいた。 モブ「試験は簡単だ」 一番背が高く、威圧感を持した兵士が、台の前に立つ。 アルファベットの柄を掴み、掲げ上げた。 モブ「このように、アルファベットを、持つだけだ。それができれば、合格だ」
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- 俺「頭テッカテカww冴えてピッカピカww」ハゲ「それがどうした」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:38:05.06 ID:vm+XIBzZ0 - 奇妙奇天烈禿不思議 奇想天外禿捨五入 出前迅速糞禿無用
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- ω←これ使った顔文字
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:38:58.71 ID:vm+XIBzZ0 - ( ^ω^)
(`・ω・´) ( ΦωΦ)
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:40:28.30 ID:vm+XIBzZ0 - 場が、騒然となった。
たった、それだけ? 今まで訓練して体を鍛えた意味は? 錯乱が思考を襲う。 皆から疑問が噴出していた。 モブ「静かにしろ!」 兵士が恫喝して、静まり返る円形。 空気まで、震えているように思えた。 モブ「では、試験を開始する」 台の前に立った10人の緊張は、更に深まったようだった。 誰も、アルファベットに触れようとしない。 アルファベットを持つくらい、誰でもできる。そのはずだ。 なのに、それだけで合格とは、一体どういうことだ。 わけが分からず、駆り立てられる恐怖心。 それが、10人の腕を固めていた。 モブ「早くしろ」 先程の恫喝に比べれば、はるかに静かな声。 しかし、込められた苛立ちは、誰しもが感じただろう。 その声に突き動かされるかのように、慌ててアルファベットを握る受験者たち。 一番右端の気弱そうな男が、アルファベットを、持ち上げた。 陽光を照り返すAの刃。 布に包まれた柄をしっかり握り締めた男が、安心と戸惑いを同時に表現した。
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:44:19.68 ID:vm+XIBzZ0 - モブ「0010、合格」
アルファベットを台に置いて、たまらないほど嬉しそうな顔で右手でガッツポーズを見せた。 その姿を見て、他の受験者たちも次々にアルファベットを手に取る。 全員が、それを高々と掲げた。 モブ「0001から0009、全員合格。次、0011から0020だ。早くしろ」 それから試験はハイペースで進んでいく。 台の前に立った瞬間、アルファベットを持ち上げて、合格していく。 100人を突破しても不合格者は現れず、皆から緊張が消えた。 薄笑いを隠そうともせず試験に臨む者すらいた。 300人、500人、700人。 全て、合格していく。 お前らA「なんだ、こんなもんか……案外楽なんだな」 俺「きっと一人でも兵が欲しい状況なんだろ。 アルファベットを持てるだけの腕力があればとりあえずオッケー、ってとこだ」 お前らA「あんなもん、年齢一桁の子供でも持てるだろ」 俺「油断しちゃダメだ。もしかしたらみんな凄い力持ちなのかも知れないぞ」 お前らA「なわけねーって……おっと、もうすぐ俺らの番だな」 0851から0860も、全員合格。 0863と0864の毒男と俺が、台の前に立った。
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:48:10.99 ID:vm+XIBzZ0 - モブ「始めろ」
言われた瞬間、皆が続々とアルファベットを掲げる。 次々と合格を告げられ、台から離れていった。 お前らA「そんじゃ俺も」 毒男の左手が、アルファベットを掴み、持ち上げた。 0863、合格、と兵士が告げ、毒男が笑顔になった。 俺「やっぱ余裕なのか」 独り言を発しながら、アルファベットの柄を、握った俺。 瞬時に、伝わる熱。 俺「あつっ!!!」 思わずアルファベットから手を離してしまい、勢いで放り投げてしまった。 台から数メートルの場所で、地面に突き刺さったアルファベット。 周りが、騒然とし、困惑していた。 俺「なななな……な、なんでこんなに熱いんだよ……」 お前らA「お、おい、>>1……!」 はっとして、すぐに兵士を見た。
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- SEXって落書きした所で性的欲求は解消されないよね
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:48:41.74 ID:vm+XIBzZ0 - SEX
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- 俺がアルファベットを武器に戦うようです
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:49:34.71 ID:vm+XIBzZ0 - 冷徹な瞳で、動じることもなく、ただ俺を見ている。
半ば、睨みつけるように、蔑むように。 モブ「0864、不合格」 言葉を聞いても、俺は身動き一つ取れなかった。 終わり
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- 実際のところお前ら京セラのことどう思ってる?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:50:09.80 ID:vm+XIBzZ0 - ちんこかな
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- 2ch閉鎖のメリットデメリット書いてけ
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:52:37.79 ID:vm+XIBzZ0 - ない
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- マッマのクレカで●買ったワイ死亡の模様
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:53:21.55 ID:vm+XIBzZ0 - …と、書いてくれたのも東京都墨田区の「恥垢の品格」さん。
いやあ、こんな不思議な事もあるんですね。びっくりしてしまいました。 さてそれでは、リクエスト参りましょう。お聞きください。 レミオロメンで「粉雪」。
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- 専用ブラウザがないとまともに閲覧すらできない掲示板
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:54:43.77 ID:vm+XIBzZ0 - たらこみたいな唇した奴が管理してた掲示板があるらしい
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- どうしてポケモンアニメはメジャー局でやらなかったのか
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/08/27(火) 02:55:25.06 ID:vm+XIBzZ0 - アニポケはDPだけ
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