トップページ > ニュー速VIP > 2013年02月14日 > Kqz+iAPI0

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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:15)
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15)
さるさん
リアルで足コキ好きな奴来てくれ
「○○は×年ぶり」←にわか
魔法少女まどか☆マギカの杏子ちゃんは忘れられがち可愛い
ポケモン第五世代が大失敗してしまった理由
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
普通に考えてまずい店って存在しなくね?
レベル1の絶望
コテってだけで叩くのおかしくね?

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リアルで足コキ好きな奴来てくれ
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:02:18.73 ID:Kqz+iAPI0
まぁ、相当精通してないとイケるものではないよなぁ・・・
「○○は×年ぶり」←にわか
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:05:12.63 ID:Kqz+iAPI0
え?
魔法少女まどか☆マギカの杏子ちゃんは忘れられがち可愛い
24 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:15) []:2013/02/14(木) 08:06:26.97 ID:Kqz+iAPI0
杏子ちゃんたまに本気であんこと間違えちゃうよあんあん
ポケモン第五世代が大失敗してしまった理由
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:06:59.76 ID:Kqz+iAPI0
あはは・・・
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:13:16.70 ID:Kqz+iAPI0
安心院(はぁ。僕の人生・・・いやさ人外生もここまでか)


安心院(やれやれ、僕もヤキが回ったもんだ。まさか宇宙の創造すら見た僕が、こんな形で死ぬなんて)


安心院(まぁしかし、特に後悔という事も無いか。後の事は若い連中に任せて・・・)


安心院(・・・なかなか思考か途切れねーな。さすがは僕、しぶといもんだぜ)


安心院(・・・・・・)


安心院(・・・・・・)


安心院「あれ?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:19:28.29 ID:Kqz+iAPI0
安心院「え?何だこれ?もしかして僕、死んでないのか?」


安心院「いやでも、球磨川くんに貸出したスキルはちゃんと無くなってる様だし、やっぱりあれは現実・・・」


安心院「となると、今の僕はさしずめ幽霊ってやつなのか?我ながらとんでもない人外っぷりだぜ」


安心院「ふむ。まず、この姿が他人から見えてるかどうか確認しないとね」


安心院「おや、あそこにいるのは・・・>>8じゃないか」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:26:23.08 ID:Kqz+iAPI0
安心院「HAHAHA。いくら僕でも他作品にまでは介入しないっつーの」


安心院「そういうわけでターゲットは安価下の球磨川くんだ。まずは挨拶でもしてみようか」


安心院「おーい、球磨川くーん。安心院さんのご登場だぜー」


球磨川『・・・・・・』スタスタ


安心院「球磨川くーん。変態ロリペド鬼畜ドМ野郎の球磨川くんやーい」


球磨川『・・・・・・』スタスタ


安心院「ふぅん、予想はしていけど、やっぱりスルーか」


安心院「・・・球磨川くん如きがこの僕を無視とか、正直ムカつくな。どうせ当たらないだろうし、てやっ!」


球磨川『うおっ!?』バキィッ


安心院「えっ」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:31:47.67 ID:Kqz+iAPI0
球磨川『いたた・・・急になんだって言うんだ。まさかまた女子中学生でも呼んだのかな?』


安心院「襲われた事自体には疑問を抱かねー辺りがさすがだぜ」


安心院「しかし、これはあれって事か?向こうは僕が見えないけど、僕は向こうに干渉できるってお決まりの?」


安心院「ふふん。何だ何だ、急にジャンプの霊能力バトル漫画みたいになったじゃないか」


安心院「つまり、今の僕は、誰にも気づかれる事なく皆にあれこれ出来るわけだ」


安心院「・・・いや、あれだぜ?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:36:45.25 ID:Kqz+iAPI0
安心院「別に、言彦に負けて死んだ事だとか」


安心院「めだかちゃんに僕の死っていう重荷を背負わせちゃった事とか、後悔はしてないんだぜ?」


安心院「いや本当に。何とも思ってねーし。何せ全ての人間は、僕にとっちゃ平等に無価値だしね」


安心院「・・・あー、しょうがねーなー。嫌で嫌で堪らないけど、幽霊になっちゃったもんは仕方ないしなー」


安心院「これはあれだなー。皆に何か、こう、良い事みたいな感じの事をして回るかー。どうせ暇だし」


安心院「・・・いや、別に罪滅ぼしとかそんな意図は一切無いぜ。勘違いするなよ」


球磨川『もしもし?僕、追撃待ってるんだけど。放置プレイとかやめてよ、螺子出したのが恥ずかしくなるじゃない』


安心院「手始めに、球磨川くんには>>16をしてあげよう」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:45:51.13 ID:Kqz+iAPI0
安心院「お前らの団結力には安心院さんもうホントビックリだぜ。この童貞どもめ」


安心院「しかし安価は絶対だ、仕方ない。今日はバレンタインだからね。球磨川くんにチョコをあげるのも悪くはないだろう」


安心院「まぁ、チョコ食べるのは僕なんだけども」


球磨川『ねぇねぇ。ご褒美・・・じゃないや、攻撃はまだなの?僕帰っちゃうよ?』


安心院「わっはっは。慌てるなよ球磨川くん、ご褒美はこれからだぜ・・・『掌握する巨悪』!」


球磨川『! これは・・・』


安心院「空間歪曲のスキル、『掌握する巨悪』。今この空間は、僕と球磨川くん以外には認識されなくなった」


安心院「さぁ、お楽しみの時間だぜ。球磨川くん」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:50:49.53 ID:Kqz+iAPI0
球磨川『へぇ・・・面白い事をするもんだ。こんな荒業、できるのは安心院さんくらいのものだと思っていたけど』


安心院「そりゃあ、安心院さん本人だからねぇ。さて、取り出しましたるはこの最高級チョコレート!」


安心院「何でそんなもの持ってるかって?おいおい、レディにそんな事訊くもんじゃないぜ」


球磨川『・・・攻撃もない、姿を表すでもない、か。これは一体どういう事なんだか』


安心院「そう緊張するなよ、球磨川くん。もしかしなくても初めてかい?」


球磨川「失礼な事を言うな」


安心院「ひっ」ビクッ


球磨川『あれ、今何かとても癪に障る事を言われたような』
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 08:57:34.66 ID:Kqz+iAPI0
安心院「・・・ふん、球磨川くんのくせに、僕を気迫で押さえつけようとするなんて生意気だ」


安心院「は?いやいや、別にビビってねーし。ふざけた事言うなよ、コラ」


安心院「まぁいいさ、そんな戯言。とにかく僕は、一刻も早く球磨川くんにチョコフェラをするんだ!さぁ脱げ、球磨川くんっ!」


安心院「鎧を斬るスキル、『勝って兜の緒を切断』!」


球磨川『え?』ビリィ


安心院「ふふん。服ってのも、言ってみれば鎧みたいなものだからね。古今東西の勇者もそれを証明している」


安心院「さて、わざとトランクスだけは破かずに残してあげたわけだが」


球磨川『(なんか寒気がするなぁ。いやもちろん寒いは寒いけどそういう事じゃなく)』
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:05:38.83 ID:Kqz+iAPI0
安心院「とりあえずバタバタ動かれても面倒だし、動きでも封じておくか。『不自由な体操』!」


球磨川『かっ、体が・・・!?』


安心院「人体を操るスキル。これで球磨川くん、君はもう僕の思うがままだ」


安心院「よし。まずはそのトランクスを脱いでもらおうか・・・」


球磨川『手が・・・勝手に・・・』


安心院「そうそう、いい子じゃないか。見せておくれ球磨川くん、君の大事な息子さんを・・・」


球磨川『(んー、これはもしかしなくても、僕は今、辱めを受けてるよなぁ。虐げられているんだ!)』


球磨川『(・・・待てよ?)』
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:09:38.83 ID:Kqz+iAPI0
球磨川『(僕は最初、これは女子中学生からの襲撃じゃないかと思った)』


球磨川『(もし、もしもその発想が間違っていないとするなら?)』


球磨川『(僕は今・・・女子中学生に全裸を見られている!?)』


球磨川『いやっほーい!』ボッキーン


球磨川『さぁ!今度は何をしてくれるんだい!?早くしてくれ、僕はもう待ちきれないよ!』


安心院「・・・ちっさ」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:13:26.97 ID:Kqz+iAPI0
安心院(え・・・何だこれ。高校生どころか、平均的な小学生サイズ並しか無いんじゃ)


球磨川『早く!さぁ!ハリーアップ!』


安心院「・・・球磨川くんが幸せそうだし、いいか。じゃあ球磨川くん、ちょっとひんやりするかもしれないが我慢してくれよ」


球磨川『おふっ・・・!?な、なんだ?チョコレート?』


安心院(へぇ。チョコレート、かける寸前まで気付かなかったのに。僕の手から離れると見えるようになるのか)


安心院「よーく塗りこんで・・・」


球磨川『あっ、あっ、あっ・・・なに、なにをする、んだ、そんなにされたら、僕、もう』


安心院「えっ」ドピュ
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:16:44.16 ID:Kqz+iAPI0
安心院「・・・いや」


安心院「いやいやいや。いくら何でも早すぎだろ。地上最弱ってレベルじゃねーぞ」ネトー


球磨川『くっ・・・まさかこのまま、僕にいやらしい事をするつもりかい?エロ同人みたいに!』


安心院「」イラッ


安心院「面白い。僕にここまで苛立ちを覚えさせたのは君で二人目だよ、球磨川くん」


安心院「お望み通り、いやらしい事をしてあげようじゃないか」


安心院「・・・死ぬまで」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:22:03.03 ID:Kqz+iAPI0
球磨川『うひっ・・・』


安心院(そもそも>>16で示された安価は『チョコフェラ』だった筈だ)


安心院(いや、そもそも三人とも同じ奴だったとか、僕がその事に気づいてなかったとか、そんな事はどうでもいい)


安心院(今大事なのは、僕は球磨川くんをチョコフェラでイカせなければならないという事)


球磨川『やめっ・・・今、びんか、くっ!』


安心院「ふふ・・・なんだい。情けない表情だけど、見慣れれば可愛いものじゃないか」


安心院「もっろ、ひもひよくひてあげおう・・・」


球磨川『ぐあぁ!』
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:29:31.72 ID:Kqz+iAPI0
>>33
安心院「浸すほどなかったんだよ、察せよ」




安心院「んっ・・・じゅぷっ・・・んくっ」


球磨川『ひ・・・もう、やめ・・・』


安心院「くすくす・・・もう五回はイったかい?球磨川くん」


安心院「・・・しかしなぁ、最初は結構楽しかったんだが、球磨川くんの反応も薄くなってきちゃったし」


安心院「何より、僕としてもうちょっとしゃぶり甲斐のあるチョコバナナがいいんだが」


安心院「仕方ない。こうなったら・・・人間を改造するスキル、『お気の無垢まま』!」


球磨川『うほぉう!?』


安心院「うん、立派なカリ高チンポになったじゃないか。球磨川くん」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:34:22.68 ID:Kqz+iAPI0
球磨川「あ・・・かひ・・・」


安心院「ん?どうした球磨川くん?括弧ついてないぞ?」


球磨川「ひあっ・・・が・・・」


安心院「あぁそうか、これまではカリなんてものが無いに等しかったからね」


安心院「未知の快楽に頭が吹っ飛びかけてるってわけか」


安心院(・・・この状態の球磨川くんにフェラを続行したら、本当に死ぬんじゃないか)


安心院「まぁヤるんだけどもね☆」


球磨川「うあああああああああっ!?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:40:48.60 ID:Kqz+iAPI0
安心院(そうそう、その反応!もっと良い声で鳴いてくれ、球磨川くん!)


球磨川「あーーーーっ!出、も、う、あ、あああああぁぁぁぁぁぁ」


安心院「ははは!相変わらず早いなぁ、球磨川くん!いいよ。チョコと一緒に飲み干してあげるから、たっぷり出すといい!」


球磨川「うああぁぁっ・・・!あ、安心院さん・・・!」グビュッ


安心院「!?」ドキッ








安心院「いやぁ、良い汗かいたぜ」


安心院「・・・それにしても」


安心院「な、なんだい、球磨川くんと来たら。イク時に、ぼ、僕の名前を呼んじゃうなんて」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:43:58.01 ID:Kqz+iAPI0
安心院「ふ、ふん!どうせ球磨川くんなんて、僕を毎晩オナペットにしてたに違いない!だからつい、あんな風に・・・」


球磨川『』


安心院「当の本人ときたら、実に平和に眠っていやがるし」


球磨川『安心院さん・・・』


安心院「・・・・・・球磨川くんなんて知るかっ!次行こう、次!」


安心院「とりあえず、次の行き先は>>43だ!」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 09:57:23.20 ID:Kqz+iAPI0
安心院「ふむ。僕の端末の一人に会いに行くとしようか」


安心院「あ、僕はもう死んでるから、僕の端末って言い方っておかしいのかな?どうでもいいけど」


安心院「とか何とか言ってる間に、保健室にたどり着いてた」


安心院「さて、軽く挨拶でもしてくるかな。まぁどうで見えないけど」


安心院「おーい、端末(僕)ー!元気してたかい?」


赤「」カリカリカリ


安心院「わっはっは。無視かー。知ってたけど。で、何書いてるんだい?」



『球磨川せんぱいとのデートプラン』



安心院「」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:04:30.90 ID:Kqz+iAPI0
赤「・・・はぁ。何書いてんだろ、私」


安心院「いやマジでそうだよ何書いてんだよデートとかお前のキャラじゃねーだろ
    て言うかえ?何?球磨川くんとお前ってそんな間柄だったの?流石の安心院さんもこりゃ安心できねーわ」


赤「ふふふ・・・球磨川せんぱい。スキルを使うでもなく赤黒七並べを初見で破った球磨川せんぱい。うふふ」


安心院「いや聞けよ!聞こえねーのは知ってるけど!」


安心院「どうなってるんだ全く。僕が死んだショックで頭おかしくなったんじゃねーの、こいつ」


安心院「・・・どうしよう」


>>56
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:12:10.25 ID:Kqz+iAPI0
安心院「・・・とりあえず、球磨川くんの所にでも連れて行ってみようか」


安心院「いやでも、今の球磨川くん抜きすぎてグロッキーだしなぁ。まぁ、赤の奴が介抱する口実にはなるのか?」


安心院「そうと決まれば、善は急げだ。準備はいいかい、端末(ぼく)!」ヒョイッ


赤「えっ?」


安心院「どうせ聞こえてないんだけどねー!」


赤「ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:20:01.15 ID:Kqz+iAPI0
赤「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


安心院「わっはっは。そう嫌がるなよ僕。大丈夫、君の名誉がいくら傷ついても僕は困らないさ」


指宿「あれ?あの子、二年の赤ちゃんじゃね?」


中津「おま、なんかキモイ言い方になるから止めろ」


宇佐「つーか、なんか宙に浮いてね?」


門司「ばっかお前、この学園じゃ空飛ぶ人間がいたっておかしくねぇだろ」


伊万里「それもそうだ」


剣道部「あははははは」


赤「笑い事じゃないですよ!」


安心院(あーそっか。僕が抱えてるから、赤がまるで浮いてるみたいに見えるんだな)
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:26:02.08 ID:Kqz+iAPI0
安心院「・・・・・・」ヨッコラセ


赤「へっ?」


安心院(肩車フォームに移行!)


鳥栖「うおぉっ!?あ、あああの子、ぱぱぱぱパンツままる丸み丸見えに」


宇佐「何ィ!?ちょ、どけやテメェ!」


嬉野「テメェこそどけやデブ!」


赤「もう嫌・・・堪忍して下さい!」


安心院「足掻いても無駄だぜ、端末(ぼく)。僕は死んでも、お前がパンツ丸見えになってる状態を維持してやる」


安心院「あ、僕はもう死んでるんだった。あじむんったら失敗失敗☆」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:30:43.05 ID:Kqz+iAPI0
安心院「そうこう走行しているうちに、やっとこさ球磨川くんの所に到着だ」


安心院「え?来た時はもっと早かったって?いやぁ、別に羞恥に耐える赤が見たいからゆっくり回り道して来たわけじゃないさ」


赤「あぅ・・・もう嫌、死にたい・・・って、く、球磨川せんぱい!?何してるんです、こんな所で!」


球磨川『ん・・・その声は、赤さんか・・・』


赤「あぁもう、なんか窶れてるし、ふ、服も着てないし」


球磨川『いやね・・・何分、僕も色々あったのさ。しかしこんな日が来ようとは・・・』


安心院「そうだね。僕も球磨川くんの賢者タイムが見られるとは思わなんだ」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:35:45.17 ID:Kqz+iAPI0
赤「と、とりあえずこれ、着て下さい!」


安心院「おや?これは」


球磨川『これは・・・僕が着てるのと同じ学ラン?どうして赤さんが?』


赤「・・・別にどうだっていいでしょう、そんな事」


安心院「いやいやどうでもいい事ないだろう?ニヤニヤ」


球磨川『ははは。確かに、そりゃそうだ』


赤「なんか本気で死にそうになってますけど・・・本当に何があったんです?」


球磨川『強いて言えば、天国を垣間見たって所かな・・・』


赤「は?」


安心院「ふふふ・・・照れるじゃないか///」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:41:22.66 ID:Kqz+iAPI0
赤「とにかく、保健室行きましょう?肩貸しますから」


安心院「おぉっと、ここでアプローチをかける赤青黄!しかしここで乗っかるような球磨川くんでは」


球磨川『何から何まで悪いね、赤さん』


安心院「ない・・・あれ?」


赤「悪いと思うんだったら、変に心配かけないで下さいな。全く、ボロボロになって帰ってきたと思ったら・・・」


球磨川『ごめんごめん。僕は悪くないけど、僕の怪我の状態が悪かったね』


安心院「いや、あの、ちょっと」


赤「なんですか、それ・・・ホントにもう」


安心院「・・・・・・」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:45:43.25 ID:Kqz+iAPI0
安心院「いや、別に悔しくとかねーし?」


安心院「僕としては僕の端末が幸せになってくれればそれでいいって言うか」


安心院「第一ここに赤の奴を連れて来たのだってそのためだし、おしずし」


安心院「そもそも球磨川くん如き、赤辺りがお似合いなんじゃね?なんつって」


安心院「・・・はぁ。虚しい。>>72にでも行こう・・・」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 10:58:38.59 ID:Kqz+iAPI0
安心院「・・・軍艦塔」


安心院「軍艦塔にでも行こう。あそこならあんまり人もいないし、ゆっくりするには最適だ」










安心院「やれやれ、今日は何だか散々な一日だぜ」


安心院「思えば幽霊になってから色々あったしなぁ。善吉くん達と作戦会議したあの教室で考え事でも・・・」ガラッ


名瀬「ばか・・・古賀ちゃん、誰か来ちまうよ・・・」


古賀「大丈夫でしょ。ここ、軍艦塔だし。誰も来る筈な」


   ピシャッ


安心院「・・・オーケー。KOOLだ。KOOLに行こう。まずは状況整理から」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:06:27.99 ID:Kqz+iAPI0
安心院「幽霊になって、球磨川くんと赤にちょっかいかけて」


安心院「そして軍艦塔来たら、古賀ちゃんと名瀬ちゃんが粘膜交換して遊んでた」


安心院「・・・うん、何もおかしな所はねーな。あれだろ?新しい最近の研究かなんかで、あの粘液はそれなんだろ」ガラッ


名瀬「ふぁっ・・・!?だ、駄目だ古賀ちゃんっ!第一、あに、兄貴が、来るっ、っアァッ!!」


古賀「・・・古賀ちゃん」ギリィッ


古賀「私が目の前にいるのに・・・他の男の名前を出すなんて。信じてたのにひどいよ、名瀬ちゃん」


名瀬「そんな!古賀ちゃん、私はそんなつもりで」


古賀「言い訳は聞きたくないッ!!」ブチィッ


名瀬「いぎゃああああああがああああぁぁぁぁぁ♥」ガクガクガク


安心院「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ガクガクガク
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:09:40.49 ID:Kqz+iAPI0
安心院「え・・・何してんの?えっ、あれ?あいつら、頭おかしいんじゃねーの?」


安心院「肉体の一部をちぎったみたいな音してたけど、あれ駄目なやつだろ」


安心院「止めた方がいいのかな?でもあんなの、どうやって止めれば・・・」オロオロ


???「なにか騒がしいな・・・くじらちゃん達か?」


安心院「!!!!!!!!!!」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:17:33.61 ID:Kqz+iAPI0
>>78
安心院『無かった事にしてくれたまえ』




安心院「ちょっと待て、なんつータイミングで表れやがんだこの変態」


真黒「こっちの教室の方か。古賀ちゃん、病み上がりなんだから安静にしていてくれないと・・・」


安心院「まずい!今あの二人と合わせるわけには・・・」


安心院「えぇい、しょうがない。恨まないでくれよ、真ぐr」


真黒「! 今の声・・・安心院さんか!?」


安心院「えっ、えっ」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:23:58.20 ID:Kqz+iAPI0
真黒「安心院さん!そこにいるのなら返事をしてくれ!」


安心院「真黒くん、まさか君は僕の声が聞こえているのか!?」


真黒「やっぱり・・・しかし姿が・・・いや、うっすらと輪郭が・・・?」


安心院「まさか、君の異常性『分析』の力なのかい?」


真黒「何を言っているのかさっぱりだが・・・とにかく、安心院さんが帰ってきたんだ!ちょっと薄いけど!
   名瀬ちゃん、古賀ちゃん!喜び給え!安心院さんが」


安心院「ちょ、まだ開けちゃだめ」


名瀬「古賀ちゃんっ・・・!こがっ、あ、んふあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


古賀「いいよぉ!名瀬ちゃぁん、すごくいいよおおおおぉぉおほおおおおおお」


真黒「」フラッ


安心院「真黒くん!気をしっかり持つんだ!!」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:32:10.05 ID:Kqz+iAPI0
真黒「あぁ・・・安心院さん・・・僕が死んだら、棺にはめだかちゃんとくじらちゃんのパンツを入れておいてくれ・・・」


安心院「こんな下ら・・・なくは無いが、とにかく虚しい理由で死ぬな!あと僕はそんな役目嫌だ!」


名瀬「はふぅ、はふぅ・・・ったく、私は一般人の肉体なんだから加減してくんないと・・・って、あ、兄貴!?」


古賀「名瀬ちゃあん、もっかい・・・」


名瀬「ま、待てまて古賀ちゃん!ほら兄貴!兄貴居るから!」


古賀「・・・また男の名前ををををををヲヲヲヲヲヲヲ!!!!!」グチャッ


名瀬「あぎぃぃぃぃぃぃぎゃあああぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁっ♥」プシャアアアアアア


安心院「誰だよ、軍艦塔は静かだとか言った奴」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:35:53.50 ID:Kqz+iAPI0
古賀「名瀬ちゃんはッ!私のものなんだからッ!!私だけ見てればッ!!!いいのにッ!!!!」グチャッバキッグジッ


名瀬「んぎぃ・・・あえぇ・・・♥」


安心院「・・・やれやれ、だ」









古賀「」


名瀬「」


安心院「さて、次のスキルは・・・おや?古賀ちゃん?名瀬ちゃん?どうしたんだい、ボロ雑巾みたいになって?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:41:55.59 ID:Kqz+iAPI0
安心院「ほら、早く立ってくれよ。まだ3966兆0677億2076万1612個の異常性と」


安心院「2963兆4582億1306万0321個の過負荷、つまる所半分のスキルしか使ってないんだぜ?」


古賀「」


名瀬「」


安心院「全く、最近の子は堪え性が無いったらないぜ。あ、無いったらないって不思議な言い回しだと思わないかい?」


古賀「」


名瀬「」


安心院「わっはっは。何、心配するなよ。『お気の無垢まま』で死なない体にはしてあるから」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:45:18.71 ID:Kqz+iAPI0
安心院「ふむ。まぁ、とりあえずは一件落着といった所か」


安心院「正直、彼女達をサンドバッグにしているうちに気も晴れたし」


安心院「また、当初の目標に立ち返ろうじゃないか」


安心院「しかし真黒くん達を放置していくのも良心が痛むなぁ」


安心院「うーん、次はどこへ行こう?>>95」


安心院「あぁ、出来れば一度行った所以外で頼むよ。あんまり球磨川くん推しなのも考えものだからね」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:51:19.38 ID:Kqz+iAPI0
安心院「」


安心院「えっ」


安心院(え?嘘だろ?だってあっちは時を駆ける英雄だぜ?幽霊でも死なないとは限らないぜ?)


安心院(ってやだー、あじむんは死んでるんだってば☆なんて寒い事言ってる場合じゃない!)


安心院(え、どうしよう本気で逃げたい、て言うかこれなら>>98の方がまだしもいい)


安心院「・・・まぁ、安価は絶対か。うん」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 11:57:15.02 ID:Kqz+iAPI0
安心院「というわけでやって来ました生徒会室!」


安心院「あぁいや別に安価回避したんじゃなくて、普通に怪我人届けにだぜ」


安心院「さて。どうせ誰にも見えないんだし、指先一つでポポイのポイっとして来るか」ソローリ


善吉「・・・で、具体的にはどうすんだよ。めだかちゃん?」


めだか「正直言って、私も今回ばかりは打つ手に困っている。あの様な男・・・
    いや、男と言ってよいのかすら分からんが、とかく初めての事だからな」


善吉「そっか・・・そりゃそうだよな」


善吉「ん?知らんうちに入口が開いて・・・って、えぇ!?古賀先輩に真黒さん、な、名瀬師匠っ!?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:00:50.77 ID:Kqz+iAPI0
善吉「ひでー傷・・・ま、まさかもう獅子目言彦が!?」


めだか「・・・いや。違うな」


善吉「違うって、どうして分かるんだ?」


めだか「直感的なものだが、何というか、悪意のようなものが感じられない」


善吉「デビル凄ぇな・・・今やめだかちゃんはそんな事すら分かるのか」


めだか「言彦ほどの強烈な悪意を前にすれば、な。とにかく手当の用意だ、善吉!」


善吉「あぁ、分かった」


めだか(悪意・・・人の心・・・)


めだか「スタイル・・・」




安心院「さ、不知火の里に行くとしようか」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:04:28.61 ID:Kqz+iAPI0
〜不知火の里 門前〜

安心院「いやぁ、全く感慨深くないぜ!て言うか二度と来たくなかったぜ!」


安心院「にしても幽霊の体っていうのは便利なものだぜ。試練()とか全部スルーだったし」


安心院「ふむ。この扉をくぐれば、いよいよ言彦とご対面か」


安心院「・・・・・・」


安心院「・・・・・・わっはっは。武者震いが止まらないぜー」ガクブル
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:08:16.36 ID:Kqz+iAPI0
安心院「落ち着け、落ち着くんだ僕・・・なぁに大丈夫さ、いくら言彦と言えど、幽霊が見えてたまるか」


言彦「げっげっげ!そういう思考回路、悪くないぞ!新しい!」


安心院「・・・はえっ?」


言彦「げっげっげ!少しぶりだな、人外」オォンッ


安心院「」クラッ


言彦「気絶!それもまた新しい!」ゲッゲッゲ
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:12:05.11 ID:Kqz+iAPI0
言彦「だがしかし、こんな所で倒れられてはつまらん。起きろ、安心院なじみ!」バチィン


安心院「うぼべっ!!!」


言彦「げっげっげ!いいぞ、その反応!新しい!実に!」


安心院「い、いいいい彦・・・僕が見えているのか・・・!?」ガタガタ


言彦「何だか悪い儂がいるかの様な表現だが、とにかく儂はお前が見えておるぞ」


安心院「あ、これダメだ。もう終わった。なじみゴースト第一部完」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:17:06.89 ID:Kqz+iAPI0
言彦「げっげっげ!何だ、随分と可愛らしくなってしまったものだな。かつて儂を越えようとした気概はどこへ行った?」


安心院「・・・うるさいなぁ、少し黙ってろよ。お前みたいな奴とエンカウントした奴の身にもなってみろ!」


言彦「まあ落ち着け。そう悲観する事も無いかもしれんぞ」


安心院「何だよ、藪から棒に。ぶっきらぼうのお前らしくもない」


言彦「げっげっげ!ちなみに、儂はきんぴらごぼうと言うやつのネーミングはなかなかに新しいと」


安心院「そんな事訊いてないだろ!」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:19:23.54 ID:Kqz+iAPI0
言彦「そうだ、それでいい。げっげっげ。貴様はそうでないとな、安心院なじみ」


安心院「ちぇっ・・・もういいだろ、さっさと要件を言えよ」


言彦「うむ。まぁ結論から言えば・・・」


言彦「儂に、お前は、壊せない」


安心院「・・・え?」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:22:21.80 ID:Kqz+iAPI0
言彦「それはそうだろう。貴様、幽霊になっている自覚はあるのだろう?」


安心院「そりゃあ、まぁ」


言彦「幽霊というのは、すなわち死者。一度死んだ者。一度完璧に壊れた者」


言彦「壊れた者を、改めて壊しなおす事は儂には出来ん」


安心院「・・・僕を担ごうってわけじゃないんだろうな」


言彦「げげげ!それも新しいが、そもそもこの儂が貴様に戦いを挑まない時点で察せ」


安心院「・・・・・・はは、マジかよ」
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:25:40.50 ID:Kqz+iAPI0
言彦「だが、同時に都合よくもある」


安心院「はは・・・は?」


言彦「先ほど儂が、お前を叩き起こしたのを忘れたか」


安心院「・・・そう言えば」


言彦「儂はお前に触れる。が、殺す事は出来ない。この意味は分かるな?」


安心院「あ?あー・・・あ!?」ビクッ


言彦「さぁ、儂の存在が消えるまで付き合ってもらうぞ・・・安心院なじみ」ゾォンッ
安心院「死んじゃったし皆になにか良い事でもして回るか」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/02/14(木) 12:29:07.11 ID:Kqz+iAPI0
安心院「あ!僕、用事思い出しちゃったぜ!じゃあな、言彦!」ダット


言彦「ぬうぅ!安心院なじみ、またしても逃走するか!それは最早新しくなぁい!!」


安心院「知った事か!死なないのに殺され続けるとか、どんな拷問だよ!」


言彦「げっげっげ!それもまた新しい!」


安心院「そんな新しさ要るか!」


安心院(まずい・・・今回は準備も不十分だから、逃げるのも難しい!)


安心院(信じてるぜ、お前ら!僕に力を貸してくれ!>>127)
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