トップページ > ニュー速VIP > 2012年12月23日 > uAJ2X3dr0

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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆P97GvcvjO2
塞「他人の意中の人がわかるモノクル…ですか?」トシ「そうだよ」
死体を完全に隠す方法思いついたんだけど
国広一「今月も赤字だからお洋服は布地の少ないので我慢しよう…」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
「咲-Saki-」総合スレ
ヤミのトランス能力みたいなのって他の漫画にもあるの?
赤木「ククク」哲也「天和だ」傀「御無礼」  咲「」

書き込みレス一覧

塞「他人の意中の人がわかるモノクル…ですか?」トシ「そうだよ」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 02:07:36.15 ID:uAJ2X3dr0
         -‐<:::::::::::::::::>へ           強  お  そ  森  咲
      /:::::::::::::::\:::::/:::::::::::::\、           く.  前  こ  林  よ
      /:/::::::::::::::::、:::::∨:::::::::ィ:::::::::::ヽヽ、      |  も  に  限
      /:/:::::::::::::::::/::\::::/:::::|::::::::::::::ヽ:ヽ      |     花  界  嶺
     l::::l::::::::::::::::::l ` `´ ´  |:::::::::::::ヽ:!:::i           そ  が  を  上
   /:::::!:::::::::::::::::i         l:::::::::::::::::::\        の  咲  越   開
   」::::::::::::::\::::/       \::/:::::::::::::〉     麦   花  く  え   花
 /:::/:::::::::::::::::{`ヽ、__   、_,、__-‐´〉:::::::::::::::::ト.,    に  の  こ.  た   じ
..∨ヘ:::::::;;:へ::「 ̄ ̄ ヽ  /y┬o┬<`ヽ:::ノ::∧:/    な  よ  と.      ゃ
  ノ:ゝト{  `       L__!}`┴‐┴'′ 1 レ::く    る   う  も  高
..//::::::、',        /  、  ̄ ̄´   //:::::、::\  ん . に  あ   い  
〈::/ {:::::::::::`ゝ__ / 、 \ __ ィ´:::::::::}ヽ::::〉  じ  .|  る   山
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ       ゃ  .|     の
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |                 上
      \ ! \二二二二/ ! /       ,..-''"´ ̄`ヽ
       | \    ――    /lヽ       _」  ,/´    ヽ
     __/\   ヽ_____,i____ノ /井ヽ      く. `く   ,.-''´  ヽ
┬┬/ /井\           /井井|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
t井/  /井井\.         /#井井ト、 \井ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
:井|  |ヽ 井井\        /:#井井|#ヽ ヽ井ヽ ヽ、__ゝ-'   |
井|  | #ヽ井井#\     /井井井|井tヽ ヽ井|ヽ   | l、   |
f#|  |井#ヽ:井井#\.    /#井井井|井井|  |井|井`ノ   ヽ   |
死体を完全に隠す方法思いついたんだけど
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 14:32:12.98 ID:uAJ2X3dr0
ここまでまともに使えそうな方法がないな
国広一「今月も赤字だからお洋服は布地の少ないので我慢しよう…」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 19:41:34.07 ID:uAJ2X3dr0
そういう事情だったのかww
国広一「今月も赤字だからお洋服は布地の少ないので我慢しよう…」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 19:54:38.01 ID:uAJ2X3dr0
>>19
10000点=1000円はピンでしょ
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 19:57:23.61 ID:uAJ2X3dr0
それがまさかあんな事になるなんてね。

記憶の奥底に封印した忘れたい黒歴史、中二病の過去を知られちゃうなんて。

あーあ、よりによってなんで富樫くんにバレちゃったかなぁ。

……とは言うけど、実はそんなに後悔していない。

きっとあの一件が無ければ、私と彼がここまで仲良くなる事はなかった。

まぁ結果オーライって事でね。

それにしても、あの時の私ってマビノギオンを回収するために富樫くんの家に上がらせてもらったんだよね。

年頃の女の子が男の子の家に上がりたいって言い出すなんて……。

そりゃあ、「そういう事」を想像しちゃうわよね。

今の私じゃ恥ずかしくて絶対できないよ。

やるじゃん、昔の私。うらやましいぞ、昔の私。

今の私にあの時の度胸をわけてもらえませんかね。
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:00:21.09 ID:uAJ2X3dr0
和(・・・やはり、妄想ではこれが限界なのでしょうか?)

和(こうなったら咲さんの手を借りるしか・・・)チラッ

咲「和ちゃん!私の出番だね!」

和「はい、あの・・・咲さん」

咲「うん、私なにをすればいいの?」

和(・・・どうしよう、咲さんのXXXXXを下さいって言ったら絶対引かれるし・・・)

和(それにテレビでそんなこと流石にできません・・・もっとソフトで、かつコアな・・・)

優希「のどちゃんは咲ちゃんを一体どうするつもりなんだじぇ?」

久「これは見物ね!」

和「・・・!」ピコーン

和(思いつきました!これならテレビでもいけるはずです!)

和「・・・咲さん、私を罵って下さい!!!」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:00:48.12 ID:uAJ2X3dr0
咲「・・・・・・えっ?」

和「できれば汚物を見るような目で、完全に軽蔑するように」

和「しかしあくまでも口調は優しく、できるだけ汚い言葉を使わず諭すようにお願いします!」

咲「えぇっ〜・・・できるかなそんなの私に・・・」どきまぎ

和「できます!咲さんなら!」

久「おぉーっと!原村選手!ある意味で鉄板のお願いだー!」

優希「のどちゃんはあれで結構、ドMだからな!」

和「お願いします咲さん!そうじゃないと私・・・」

咲「和ちゃん・・・わかったよ」コクン

和「咲さん・・・!」

咲「できるかわかんないけど、私やってみるよ!」

和「お願いします!」

咲「・・・」ゴゴゴゴゴゴ
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:02:13.81 ID:uAJ2X3dr0
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:03:30.22 ID:uAJ2X3dr0
一 「なんか、服が破れちゃった。新しいの作ろう」

一 「先月もらった端切れも少なくなってきたな」

一 「お屋敷の倉庫に行って、もう少し貰ってこよう。こんばんはー」

純 「お、またやってるのか」

一 「端切れ貰いに来ました」

純 「今月は、あまり出てないぞ。また、布地の少ない服作るのか?」

一 「そんなに少ないかな?」

純 「露出狂かと思うくらいにな」

一 「純くんも、ボクみたいな服着てみる?」

純 「ばっ、おま、そん、出来るかよ!」

一 「そんな事言って。ホントは好きなくせに」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:05:21.06 ID:uAJ2X3dr0
森夏「富樫君!? あれ? 小鳥遊さんは?」

勇太「なんか『今日は凸森と【失われし英機の娯楽】の探索に当たる』とか言って先に帰っちまった」

森夏「失われし……何?」

勇太「早い話がレトロゲームだと。どうも隣町で古いゲームのバーゲンがやっているらしい」

森夏「ふうん……。富樫君は行かないの?」

勇太「今日は夢葉のお守りしなくちゃいけないからな。母さんも樟葉も遅くなるし」
    「だから早く帰るなら帰ろうぜ。駅まで入れてやるから」

森夏「あ、うん……。じゃあお邪魔しちゃおっかな」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:05:47.82 ID:uAJ2X3dr0
勇太「しっかし丹生谷が忘れ物するなんて意外だなー」

森夏「へ? なんでよ?」

勇太「いや、だって普段俺たちの前以外ではあんなにしっかり者なのに、って思ってさ」

森夏「うるさいわね。私だって物を忘れることくらいあるわよ。
    今日はちょっと寝坊しちゃったから天気予報を見逃しちゃっただけ」

勇太「丹生谷が寝坊? 人は見かけによらないんだな」ププッ

森夏「余計なお世話よ!」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:06:10.08 ID:uAJ2X3dr0
勇太「あ、おい丹生谷」グイッ

森夏「ひゃっ!? な、何よ急に!」

勇太「あ、ごめん。ほら、丹生谷の肩濡れてるからさ、もうちょっと中に入らないと。風邪引くぞ?」

森夏「い、いいいいいい良いわよべべべ別に! 富樫君だって濡れたら困るでしょ!?」

勇太「女の子を雨に打たせるよりは困らないさ。良いからもっと中に入れよ、遠慮するなって」

森夏「余計なお世話よバカぁ!」

勇太「何で!?」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:06:27.54 ID:uAJ2X3dr0
森夏(そ、そんないきなり抱き寄せられたらびっくりするじゃない! ちょっとは考えなさいよ!)ドキドキ

勇太「しっかし今日は降水確率30%だったのにな。まさか降るとは」

森夏「そ、そそそうね! 全く困った天気よね!」

勇太「……どうした丹生谷? なんか挙動不審だぞ?」

森夏「ハァ!? だっだだだだだっだ誰がよ! むしろキョドってんのは富樫君の方じゃないの!?」ガクガクブルブル

勇太「落ち着け丹生谷! なんか体の震えが凄い事になってるぞ!?」

森夏(胸が鳴り止まないのよ! ちょっと黙っててよ!)
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:08:59.56 ID:uAJ2X3dr0
勇太「なんだよ……そんなに寒いか? やっぱり雨に濡れすぎたんじゃないのか」

森夏「い、いや大丈夫だから! 心配しないで!」

勇太「そ、そうか? 大丈夫なら良いんだけどさ」

森夏(落ち着け私! 落ち着け私! そうだ、こういう時はマビノギオン第三節【精霊は何処に】を思い返して……)

勇太「はぁ……六花も体冷やしてなきゃいいけど……」

森夏「……」ピクッ

勇太「傘は常備してるし大丈夫かな。いや、でも……」

森夏「……ふんっ」ゴッ

勇太「痛ぁ!?」アベシッ
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:09:36.25 ID:uAJ2X3dr0
とりあえずアフィに乗りそうなスレがあったら↓をコピペするといい
赤レスがたくさんあると編集の時などにかなり厄介になるぞ!
名前欄や本文に「クリックお願いします」などの文は↓ほど効果はないぞ!
でもやっておいて損はないぞ!

>>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
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 ̄   ..  \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
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>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:10:04.34 ID:uAJ2X3dr0
勇太「何すんだよ!?」

森夏「あらごめんなさい。つい地面を思いっきり踏んでしまったみたい」オホホ

勇太「踏んだのは俺の足! お前それが傘に入れてもらってる奴の態度か!」

森夏「だからごめんってば。悪かったわよ」シレッ

勇太「ったく、もう……」

森夏(女の子と相合傘中に他の女のことを考えてる方が悪いのよっ)
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:10:49.96 ID:uAJ2X3dr0
森夏「そういえば、富樫君は妹さん達と仲良いのよね?」

勇太「ん? ああ、まあ良い方だとは思うぞ。喧嘩なんて滅多にないし」

森夏「良いなあ、私一人っ子だから。妹とか欲しかったのよねぇ」

勇太「うーん、でも兄妹って色々面倒臭いぞ? 部屋割とか風呂とかテレビのリモコン権とか。
    小さないざこざなら日常茶飯事だぞ」

森夏「それはそれで賑やかで良いじゃない」

勇太「まあ、他人の目から見ればそう映るんだろうけど……」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
64 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:11:50.17 ID:uAJ2X3dr0
森夏「ところで富樫君が中二病を患ってた時って、妹さん達は富樫君にどう接してたの?」

勇太「ぐっ……それを聞くか普通……」

森夏「気になるんだからしょうがないでしょ。もしかして妹さんもやってたの?
    『闇の炎に抱かれて消えろ!』って」

勇太「やるか!!! 樟葉も夢葉も変わらず普通に接してくれてたよ。母さんもな」

森夏「なーんだ、つまんないの」

勇太「どんな返事を期待してたんだお前は……。
    あ、でも夢葉は今でもたまに真似してくるな……」

森夏「あら、しっかり調教してるんじゃない」

勇太「してないしてない! まだ幼稚園児だから好奇心が強いだけだ!
    あとその言い方何か誤解されそうだからやめてくれ!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:12:56.49 ID:uAJ2X3dr0
森夏「ところで富樫君が中二病を患ってた時って、妹さん達は富樫君にどう接してたの?」

勇太「ぐっ……それを聞くか普通……」

森夏「気になるんだからしょうがないでしょ。もしかして妹さんもやってたの?
    『闇の炎に抱かれて消えろ!』って」

勇太「やるか!!! 樟葉も夢葉も変わらず普通に接してくれてたよ。母さんもな」

森夏「なーんだ、つまんないの」

勇太「どんな返事を期待してたんだお前は……。
    あ、でも夢葉は今でもたまに真似してくるな……」

森夏「あら、しっかり調教してるんじゃない」

勇太「してないしてない! まだ幼稚園児だから好奇心が強いだけだ!
    あとその言い方何か誤解されそうだからやめてくれ!」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
67 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:13:14.99 ID:uAJ2X3dr0
勇太「それにお前だってもし妹なんかいたら大惨事だろ。姉妹揃って『私達は500年生きた精霊魔術師』って」

森夏「きゃぁあああああああ!!!!! それは言うなぁああああああ!!!!」

勇太「耳元で大声を出すな!」キーン

森夏「ふんっ! 私はどこぞのダークフレイムマスターと違って家族に迷惑かけたりしませんよーだ」

勇太「どうだか。高名な精霊魔術師モリサマー様は常人とは感覚が異なっておられるかもしれませんからね」

森夏「私は少なくともいたいけな幼女を洗脳したりはしないわよ!」

勇太「俺だってしてねーよ! まるで事実みたいに言うな!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:13:34.60 ID:uAJ2X3dr0
勇太「それにお前だってもし妹なんかいたら大惨事だろ。姉妹揃って『私達は500年生きた精霊魔術師』って」

森夏「きゃぁあああああああ!!!!! それは言うなぁああああああ!!!!」

勇太「耳元で大声を出すな!」キーン

森夏「ふんっ! 私はどこぞのダークフレイムマスターと違って家族に迷惑かけたりしませんよーだ」

勇太「どうだか。高名な精霊魔術師モリサマー様は常人とは感覚が異なっておられるかもしれませんからね」

森夏「私は少なくともいたいけな幼女を洗脳したりはしないわよ!」

勇太「俺だってしてねーよ! まるで事実みたいに言うな!」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
70 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:13:58.66 ID:uAJ2X3dr0
森夏「と、そんなやり取りをしてるうちに」

勇太「駅に着いたな」

森夏「どうもありがとうね、富樫君」

勇太「どういたしまして。結局二人ともびしょ濡れだけどな」

森夏「富樫君が暴れるからいけないんでしょ」

勇太「先に足踏んできたのは丹生谷だろ!」

森夏「はーいはい。ほら、私タオル持ってるから拭いてあげるわ。じっとしてて」

勇太「あ、ああ。ありがとう」

森夏「気にしないで、傘のお礼よ」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:14:33.84 ID:uAJ2X3dr0
森夏「と、そんなやり取りをしてるうちに」

勇太「駅に着いたな」

森夏「どうもありがとうね、富樫君」

勇太「どういたしまして。結局二人ともびしょ濡れだけどな」

森夏「富樫君が暴れるからいけないんでしょ」

勇太「先に足踏んできたのは丹生谷だろ!」

森夏「はーいはい。ほら、私タオル持ってるから拭いてあげるわ。じっとしてて」

勇太「あ、ああ。ありがとう」

森夏「気にしないで、傘のお礼よ」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
74 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:14:54.55 ID:uAJ2X3dr0
〜電車内〜

勇太「そういえば丹生谷は占いとかが好きなんだっけ? くみん先輩から聞いたけど」

森夏「んー、そうね。占いと付くものは大抵やったことあるかな」

勇太「へー、例えば?」

森夏「えーと、まず占星術でしょ、算命学でしょ、それに水晶、タロット、ルーン。風水も少々」

勇太「お、おう。すごいのめり込んでるんだな」

森夏「まあね。マイナーなのも色々やってるけど、多分富樫君は知らないでしょ」

勇太「あー、占い方面に関しては疎いからな、俺。中二病時代も興味なかったし」

森夏「……言っとくけど、占いとか風水は中二病とは直接関係ないからね!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:15:25.15 ID:uAJ2X3dr0
〜電車内〜

勇太「そういえば丹生谷は占いとかが好きなんだっけ? くみん先輩から聞いたけど」

森夏「んー、そうね。占いと付くものは大抵やったことあるかな」

勇太「へー、例えば?」

森夏「えーと、まず占星術でしょ、算命学でしょ、それに水晶、タロット、ルーン。風水も少々」

勇太「お、おう。すごいのめり込んでるんだな」

森夏「まあね。マイナーなのも色々やってるけど、多分富樫君は知らないでしょ」

勇太「あー、占い方面に関しては疎いからな、俺。中二病時代も興味なかったし」

森夏「……言っとくけど、占いとか風水は中二病とは直接関係ないからね!」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
77 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:15:55.32 ID:uAJ2X3dr0
勇太「ところで、さっき風水って言ってたけど、風水ってあれだろ? なんか方角とかに応じて家具とかを配置するやつ」

森夏「まあ、大雑把に言えばそうね。家具や鉢植え、壁紙、カーテンの色とかを適切な場所、色に設定する事で龍脈からの気の流れをスムーズにして……」

勇太(うわっ、目がちょっと輝いてる! これは長話になりそうだ!)

勇太「あ、あー丹生谷? その話はまた今度な? 素人にはちょっと敷居が高いというか……その」

森夏「えー? これ知ってると結構便利なのに。割と効くのよ? 風水」

勇太「ハハ、まあ何をどう信じるかは人それぞれだしな、うん」

森夏「……富樫君、占い信用してないでしょ」

勇太「えーと、まあ……」

森夏「いいわ、なら今度私の家に来てよ。占いとは何たるかをみっちり教えてあげるわ!」

勇太「は……、ええ!? に、丹生谷の家に!?」

森夏「そうよ。だって本格的な占いの本とかは全部家に置いてあるんだもの。
    それに私だって富樫君のお家にお邪魔した事あるし、おあいこでしょ?」

勇太「いや、まあそれはその……ええ〜?」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:16:17.00 ID:uAJ2X3dr0
勇太「ところで、さっき風水って言ってたけど、風水ってあれだろ? なんか方角とかに応じて家具とかを配置するやつ」

森夏「まあ、大雑把に言えばそうね。家具や鉢植え、壁紙、カーテンの色とかを適切な場所、色に設定する事で龍脈からの気の流れをスムーズにして……」

勇太(うわっ、目がちょっと輝いてる! これは長話になりそうだ!)

勇太「あ、あー丹生谷? その話はまた今度な? 素人にはちょっと敷居が高いというか……その」

森夏「えー? これ知ってると結構便利なのに。割と効くのよ? 風水」

勇太「ハハ、まあ何をどう信じるかは人それぞれだしな、うん」

森夏「……富樫君、占い信用してないでしょ」

勇太「えーと、まあ……」

森夏「いいわ、なら今度私の家に来てよ。占いとは何たるかをみっちり教えてあげるわ!」

勇太「は……、ええ!? に、丹生谷の家に!?」

森夏「そうよ。だって本格的な占いの本とかは全部家に置いてあるんだもの。
    それに私だって富樫君のお家にお邪魔した事あるし、おあいこでしょ?」

勇太「いや、まあそれはその……ええ〜?」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
80 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:17:14.45 ID:uAJ2X3dr0
森夏(勢いでとんでもないことを口走ってしまった気がする!)

森夏(え、ちょっとアレでしょ!? 女の子が男の子を部屋にお誘いって、あれ? え、あれ?)

森夏(いやいや落ち着くのよ森夏! そう、これはアレよ! ただお友達を招待しただけよ!
    健全な高校生なら極普通に起こり得るイベント! これは私がリア充街道を突っ走っている証拠!)

森夏(私はもうモリサマーじゃない。どこにでもいる普通の可愛い女子高生よ。だからこんなことで一々動揺する必要なんてないわ)

森夏(一度深呼吸ね。脈拍を整えて……よし、大丈夫。落ち着ける落ち着ける……)

森夏「ってこれが落ち着いていられるかぁああああ!!!!」

勇太「丹生谷!? と、とりあえず車内では静かにしろ!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:17:46.78 ID:uAJ2X3dr0
森夏(勢いでとんでもないことを口走ってしまった気がする!)

森夏(え、ちょっとアレでしょ!? 女の子が男の子を部屋にお誘いって、あれ? え、あれ?)

森夏(いやいや落ち着くのよ森夏! そう、これはアレよ! ただお友達を招待しただけよ!
    健全な高校生なら極普通に起こり得るイベント! これは私がリア充街道を突っ走っている証拠!)

森夏(私はもうモリサマーじゃない。どこにでもいる普通の可愛い女子高生よ。だからこんなことで一々動揺する必要なんてないわ)

森夏(一度深呼吸ね。脈拍を整えて……よし、大丈夫。落ち着ける落ち着ける……)

森夏「ってこれが落ち着いていられるかぁああああ!!!!」

勇太「丹生谷!? と、とりあえず車内では静かにしろ!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:19:18.81 ID:uAJ2X3dr0
〜ホーム〜

森夏「……」

勇太「……」

森夏「……雨、止まないわね」

勇太「むしろ更に酷くなってないかこれ」

森夏「あーん! もうどうやって帰れば良いのよー! いつまで経っても止む気配もないし!」

勇太「うーん……家まで送ってやりたいんだけど、そろそろ帰らないと夢葉のことも心配だし……」

森夏「……良いわよ、私のことなら気にしないで」
森夏「いつの間にか富樫くんを好きになってた」
90 : ◆P97GvcvjO2 [sage]:2012/12/23(日) 20:20:19.61 ID:uAJ2X3dr0
荒らしが多いので、こっちに戦場を移します
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356249232/
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:21:59.57 ID:uAJ2X3dr0
勇太「え、でも」

森夏「ホントに良いってば。駅まで傘貸してもらっただけで充分助かったから」

勇太「でも、このままだと丹生谷が帰れないんじゃ」

森夏「適当にどこか喫茶店とかで雨が止むのを待つわよ。それよりほら、夢葉ちゃんが心配なんでしょ? 早く帰ってあげなさい」

勇太「そうか? ……じゃあまた、明日な」

森夏「うん、バイバイ富樫君。今日はありがとね」

勇太「どういたしまして、風邪引くなよ」
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112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:23:24.03 ID:uAJ2X3dr0
勇太「ん、電話だ。……母さんから?」ピリリリリリ

勇太「はい、もしもし」

勇太母『あっ、もしもし勇ちゃん? お母さんだけど』

勇太「どうしたの? 今日は仕事が遅くなるって言ってなかったっけ?」

勇太母『ん〜それがねぇ、遅くなるのは明日だったの〜』

勇太「はあ!?」
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113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:24:49.32 ID:uAJ2X3dr0
勇太母『お母さん、一日間違えちゃった☆ミ』テヘッ

勇太「テヘッ、じゃねえ! 大人なんだからスケジュールの管理くらいちゃんとしてくれよ……」

勇太母『それでね、お母さんもう家に帰ってきちゃったから、夢葉の面倒は私が見るから大丈夫よ、って言おうと思って』

勇太(俺ももうほとんど近くまで帰ってきちまったけどな)

勇太「ああ、うんわかった。それじゃ母さん、夢葉は頼んだ。じゃあ」ピッ
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:26:49.86 ID:uAJ2X3dr0
勇太「と、いうわけで、特に今すぐ家に帰らなきゃいけない用事も無くなったわけだが」

森夏「……」

勇太「その、よかったら家まで送っていくけど……」

森夏「……良いの?」

勇太「むしろ送らせてくれ。このまま返して丹生谷が風邪でも引いたら俺が気に病む」

森夏「……じゃ、お言葉に甘えちゃおっかな♪」

勇太「そうしてくれ」

森夏「ま、この雨とその傘じゃ、どう頑張っても濡れるのは確実だけどね」

勇太「それを言うなよ!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:28:11.64 ID:uAJ2X3dr0
勇太「……やっぱり、ほとんど傘が無意味だなコレ」

森夏「結局全身ビショビショね」

勇太「風邪引かないうちに早く帰ろう……。丹生谷の家ってこっちの方角?」

森夏「ええ、そっちで合ってるわよ」

勇太「そうか。……クシュン!」

森夏「やだちょっと、富樫君大丈夫?」

勇太「ああうん、これくらい大丈夫だよ。……ヘックシュン!」

森夏「全然大丈夫じゃないじゃない! 家に着いたらシャワーくらい貸してあげるわよ」

勇太「いや、いいよ別に。お邪魔しちゃ悪いし。それにいきなり男を連れ込むなんて、丹生谷の両親だって驚くだろ」

森夏「え、やだ富樫君たら、まさかパパとママに挨拶する気で……?」

勇太「い、いや違う! そんなんじゃない! 誤解だ!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:30:29.39 ID:uAJ2X3dr0
森夏「冗談よ。ていうかそんな心配しなくていいわ」

勇太「え、何で……」

森夏「だって今、家に誰もいないもの」

勇太「………………へ?」

森夏「うちもパパとママの帰りは遅いのよ。特に今日はね。夜中まで帰ってこないんじゃないかしら」

勇太「……へ、あ、え、そ……それって……」

森夏「だから大丈夫よ。さ、早く帰りましょ。本当に風邪引いちゃうわよ?」

勇太(え、えぇええええぇえええええ!!!? ど、どういうこと!? そういうこと!? そういうことなのか!?)ドキドキドキドキ

森夏(心臓鳴り止めぇえええええ!!!!)ドキドキドキドキ
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:32:05.29 ID:uAJ2X3dr0
森夏「ほ、ほら富樫君! 早く!」ガシッ

勇太「わっ、ちょ丹生谷! 何急に抱きついて……!」

森夏「こうしないともっと濡れちゃうでしょ! いいからこのまま帰るわよ!」

勇太「ちょ、丹生谷待って! この体勢は!」

森夏「大丈夫、もう家はすぐそこだから!」

勇太「そういう問題じゃなぁーい!!」
和「咲さんだけでご飯三杯楽勝ですね」優希「ならやってみるじぇ」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:38:33.50 ID:uAJ2X3dr0
森夏「ふふふ……覚悟してよね」

勇太「な、何を?」

森夏「これから富樫君が家に帰るまでずっと……」

勇太「ず、ずっと……?」
「咲-Saki-」総合スレ
950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 20:52:26.63 ID:uAJ2X3dr0

ヤミのトランス能力みたいなのって他の漫画にもあるの?
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 21:15:12.47 ID:uAJ2X3dr0
うん
赤木「ククク」哲也「天和だ」傀「御無礼」  咲「」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 21:58:45.38 ID:uAJ2X3dr0
持ち点に7万点も差があるけど、南場が終わった時点で点数トップなら勝ちってことでいいのか?
赤木「ククク」哲也「天和だ」傀「御無礼」  咲「」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 22:03:34.58 ID:uAJ2X3dr0
アカギか哲也がイカサマしてるな。南が5枚見えてるぞ。
赤木「ククク」哲也「天和だ」傀「御無礼」  咲「」
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/12/23(日) 23:57:04.08 ID:uAJ2X3dr0
きたか


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