- P「アイドル同士の仲良し度を調べてみたい」
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:19:39.64 ID:YWHUdAbc0 - 伊織「いや、悪い意味で言ったんじゃないわよ?」
伊織「なんていうか、この伊織ちゃんでさえ思わず見とれてしまうような…」 伊織「硝子細工っていうの?」 伊織「そんな感じねーって…」 千早「けど、それって単に貧相な身体付きってことだと…」 伊織「……」 伊織「はぁ…」 伊織「アンタねぇ、もうちょい自分に自信を持ちなさいよ?」 千早「えっ?」 P「何やら伊織の説教が始まりそうだ」 律子「竜宮小町のリーダーだけあって考えていることは立派ですよ」
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126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:25:25.19 ID:YWHUdAbc0 - 伊織「そりゃ、コンプレックスもあるかもしれないけどさ」
伊織「私みたいに素直に見惚れちゃうヤツだっているわけ」 伊織「アンタは765プロが誇る自慢の歌姫」 伊織「もっと堂々としてなさいな」 千早「あっ…」 ビーッ! 伊織「あら。時間ね」 律子「流石ね、伊織」 伊織「別に。思った通りのことを言ったまでよ」 千早「あ、あのっ!」 伊織「ん?」 千早「ありがとう…」 伊織「……」 伊織「…♪」ヒラヒラ… P「(ストレートに物を言うことが出来るのも信頼関係の上では…大切か…)」
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129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:29:27.63 ID:YWHUdAbc0 - 千早「(コンプレックスも周りから見れば、また違う…)」
千早「(そうね…私は私自身だけで成り立っているわけじゃない…)」 千早「(それに気づくことが出来た…)」 千早「(出来たのだけれど…)」 あずさ「うふふっ」タプーン 千早「……」ペターン 千早「…くっ」 律子「そして最終試験って感じですね」 P「いや、まさかこの流れであずささんとはね…」
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132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:32:28.74 ID:YWHUdAbc0 - 千早「あの…あずささん?」ペターン
あずさ「なぁに、千早ちゃん?」タプーン 千早「普段…何をお食べになってるんですか?」 あずさ「えっ?」 あずさ「普段食べているもの?」 あずさ「そうねー…?」 あずさ「わりと普通の食生活をしてるかなーって思っているけど…」 千早「そうですか…」 千早「牛乳で胸は大きくならないんですよ」 P「身長もだよな」
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134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:36:09.06 ID:YWHUdAbc0 - 千早「そうですか…」
あずさ「あーでも、強いて言うならー…」 千早「…!」 あずさ「私、カフェとかでお茶をするの好きなのー♪」 あずさ「色んなカフェに行って…」 あずさ「色んなお茶やケーキを楽しんで…」 千早「あずささん!」 あずさ「は、はいっ?」 千早「私も今度、一緒にカフェ巡りに付きあっても良いですか!?」 あずさ「え、ええ…」 あずさ「全然大丈夫だけど…」 千早「ありがとうございます」 P「千早…」 律子「でも、女の子ってそういうものですよ」
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135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:37:53.37 ID:YWHUdAbc0 - >>133
thx >>132 修正 千早「あの…あずささん?」ペターン あずさ「なぁに、千早ちゃん?」タプーン 千早「普段…何をお食べになってるんですか?」 あずさ「えっ?」 あずさ「普段食べているもの?」 あずさ「そうねー…?」 あずさ「わりと普通の食生活をしてるかなーって思っているけど…」 千早「そうですか…」 律子「牛乳で胸は大きくならないんですよ」 P「身長もだよな」
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136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:41:30.64 ID:YWHUdAbc0 - あずさ「とりあえず、そんなに気合いなんていれないで…」
あずさ「お散歩でもしながら、ゆったりと楽しみましょ?」 ビーッ! 千早「気張らないことも大切…か…」 律子「まぁ、間違ってはないんだけど違うわね」 P「あずささん、控室まで案内しますね」 あずさ「すいませんー」 P「(今のところは大丈夫だけど)」 P「(あずささんはアイドルでも年長だし不安要素はまだ残るかなぁ)」
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138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:45:22.38 ID:YWHUdAbc0 - 亜美「さーて、ここで亜美真美タイムのお時間ですよ!」
千早「まずは亜美からね」 亜美「あり?千早お姉ちゃんも、そんなに疲れてないっぽいね? 亜美「連戦のはずなのにー」 千早「気張らないでリラックスすることが大切だもの」 亜美「んんー?」 律子「亜美真美タイム」 P「人によっては気疲れしてるところに追いうちですね」
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141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:49:09.63 ID:YWHUdAbc0 - 千早「そういう亜美こそ今、元気いっぱいだと後で疲れてしまうわよ?」
亜美「あー!そりはだいじょうぶさね!」 亜美「ちゃんと亜美は自分の限界ってもんを自分でわかってるからね!」 亜美「ペース配分は今んとこ完璧!」 千早「ふふっ。自己管理がしっかり出来るのは偉いわね」 P「実際どうなの?」 律子「亜美に「配分」なんて言葉はありません」
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144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 11:53:17.01 ID:YWHUdAbc0 - 亜美「まっねー♪」
亜美「亜美もそろそろ大人になってきたしー」 亜美「自己管理ぐらいは出来て当たり前っていうかー♪」 ビーッ! 亜美「ありゃ?もうおしまいなの?」 律子「時間配分も出来てないじゃないの」 P「(亜美はもうこのテンション一直線だな…)」 P「(千早は大丈夫だったが、やはり雪歩が気になるところか…)」
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145 :>>143 そろそろ諦めたい[]:2012/08/14(火) 11:55:52.24 ID:YWHUdAbc0 - 千早「ねぇ、真美?」
真美「なぁに、千早お姉ちゃん?」 千早「……」 真美「…?」 千早「どうして私は」 千早「「お姉ちゃん」呼びなのかしら?」 真美「ほえ?」 P「まぁ、真美から見たら「お姉ちゃん」だし?」 律子「でも私「りっちゃん」ですよ」
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149 :>>143 そろそろ諦めたい[]:2012/08/14(火) 12:00:38.87 ID:YWHUdAbc0 - 千早「あずささんの「お姉ちゃん」はなんとなくわかるけど…」
千早「それ以外のみんなにはあだ名で呼んでいるじゃない?」 千早「どうして私も「お姉ちゃん」なのかなーって…」 真美「んむむー…」 真美「それを改めて聞かれると中々に難しいなー…」 千早「ご、ごめんなさい…つい気になっちゃって…」 真美「えっ!?いやいや、そんな謝んないでよっ!」 真美「そう深い意味があるってわけでもないし!」 律子「ピヨちゃん呼びは…」 P「律子、皆まで言うな」
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152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:04:40.46 ID:YWHUdAbc0 - 真美「うーん…そうだなぁ…」
真美「真美と亜美の中では「お姉ちゃん」呼びも親しみを込めて呼んでいるわけだし…」 真美「……」 真美「あーもうっ!!」 千早「…!?」 真美「とにかく千早お姉ちゃんは千早お姉ちゃん!」 真美「みんなと違っても大好きなのは変わりないからっ!!」 千早「真美…」 ビーッ! 真美「うん…そういうことかな♪」 律子「律子「お姉ちゃん」は?」 真美「りっちゃんはりっちゃん!」 P「…ちーちゃん」 千早「やめてください」 P「あんまりだ」
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154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:10:03.29 ID:YWHUdAbc0 - 千早「ねぇ、真?」
真「ん?なに?」 千早「私、身体を鍛えたいんだけど…」 真「えっ?」 千早「何かオススメのトレーニングやスポーツとかあるかしら?」 真「んー…千早にスポーツかー…」 真「バレエなんて似合いそうだけど…」 律子「確かに千早にスポーツのイメージは無いですね」 P「なんか怪我ひとつで致命傷になりかねないっぽいよな」
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156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:13:33.52 ID:YWHUdAbc0 - 千早「やっぱりダンス方面かしら…」
真「そもそも唐突にどうしたのさ?」 真「身体を鍛えたいだなんて?」 千早「あぁ、その…」 千早「やっぱり今よりも歌唱力を上げる為には」 千早「声を出す為の筋力も必要かなと…」 真「あぁ、そういうことね」 律子「線の太い千早はどうですか?」 P「着痩せなら、まだ…うん…」
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159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:19:50.32 ID:YWHUdAbc0 - 真「いきなりハードな運動は身体を壊しかねないよ」
真「千早の場合だったら鍛えたいのは腹筋だよね?」 真「だったら軽いスクワットから始めてみたらどうかな?」 千早「スクワット?」 真「うん。スクワットって結構腹筋にクるんだよ!」 千早「知らなかった…」 真「そのうちエアロビ感覚で一緒に楽しんで身体動かそうよ!」 千早「ええ、是非お願いしたいわ」 ビーッ! 真「あれ?終わりかな?」 律子「お疲れ様」 P「なんていうか自然に会話をする仲間だったな」 P「(真も問題無さそうなんだよなぁ)」
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162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:23:25.08 ID:YWHUdAbc0 - 美希「あふぅ…」
千早「美希、今から眠かったらこの先まだまだ辛いわよ?」 美希「どうせやるならミキの番を一気にやって欲しいの…」 千早「こればかりは仕方ないわ」 美希「千早さんとお喋り終わったら、もう眠っちゃうの…」 律子「さて問題児ですかね」 P「問題児ですね」
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164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:28:08.43 ID:YWHUdAbc0 - 千早「でも、美希はお喋り好きじゃない?」
美希「んー…確かに好きだけど」 美希「途切れ途切れになっちゃうのって、なんかイヤかな」 千早「なるほどね」 千早「話すなら思う存分に話したいと」 美希「そうそう!」 美希「正直、一対一で5分なんてまどろっこしいの!」 美希「全員で時間無制限の方がミキ的にはベストかな!」 千早「ふふっ。それじゃあ検証の意味が無いじゃない」 律子「時間無制限でアイドル達だけで対話…」 P「それはそれでだが今回は仲良し度のチェックだからな」
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167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:31:07.70 ID:YWHUdAbc0 - 美希「んー」
美希「まぁ、とりあえず!」 美希「千早さん!また今度ゆっくりお喋りしよ!」 千早「ふふっ。そうね」 ビーッ! 美希「あふぅ…」 律子「美希、先はまだ長いわよ」 P「(まぁ、春香と件はあったが美希自身はコミュニケーション能力は高い方なんだよな…)」 P「(後はテンションと性格か…)」
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168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:31:39.84 ID:YWHUdAbc0 - 昼飯だ
乗っ取り歓迎
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176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:54:16.93 ID:YWHUdAbc0 - 響「はいさーい!千早!」
千早「次は我那覇さんね」 響「……」 千早「…?」 千早「我那覇さん?」 響「そ、その…」 響「良かったら…」 響「じ、自分も下の名前で…呼んで欲しい…」モジモジ… 律子「これは四条マジック!」 P「響、可愛いな、おい」
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178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 12:57:22.29 ID:YWHUdAbc0 - 千早「……」
響「あっ!そ、そのだな!」 響「こ、こうして一対一でお喋りするのって…」 響「なんか仲良しになれる為のきっかけ!かなって!」 響「それでその…自分は千早を「千早」って呼んでて…」 響「その…」 千早「…響さん」ニコッ 響「あっ…」 響「う、うんっ!」 律子「友達になる為には」 P「名前を呼べば良いんだよ」
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180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:00:40.08 ID:YWHUdAbc0 - 響「千早っ!」
千早「響さん」 響「千早っ!!」 千早「なぁに、響さん?」 響「〜っ!!!」 ビーッ! 響「あぁっ!?」 律子「はい、なのはごっこおしまい」 P「お前、本当に完璧だな」ナデナデ 響「うがっ!?///」 P「(響は人との繋がりを大切に出来る完璧なアイドルだ)」
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185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:04:16.13 ID:YWHUdAbc0 - 千早「……」
貴音「……」 貴音「なんと申し上げましょうか…」 千早「…?」 貴音「千早はとても、くーるびゅーてぃでございますね」 千早「えっ…」 P「お前が言うなと」 律子「彼女はみすてりあすも追加しないと」
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189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:08:28.12 ID:YWHUdAbc0 - 千早「いや、四条さんこそ…」
千早「まさにクールビューティーな…」 千早「お姫様って印象ですよ」 貴音「あら、お上手ですね」 貴音「不思議なもので…」 貴音「あなたに言われるとなんだか頬が熱くなってしまいます…///」テレテレ… 千早「……」 千早「(四条さんって実は綺麗系でもあり可愛い系よね…)」 P「貴音のスペックの高さは異常」 律子「本当にみすてりあすなお姫様です」
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193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:11:36.04 ID:YWHUdAbc0 - 貴音「ふふっ♪」
貴音「貴女とはこれからも良き仲でありたいものです」 千早「ええ」 千早「私もです」 ビーッ! 律子「はい、千早お疲れ様」 P「どうだった?」 千早「そうですね…」 千早「この企画…参加出来て良かったと」 千早「心から思っています」 P「(うん。千早はこれから先のことを考えても100点だな)」
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195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:15:47.77 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「やよいちゃんはいつも元気だねっ」
やよい「はいっ!」 やよい「いつも元気で笑顔でいると!」 やよい「幸せがやってくる感じがするんです!」 やよい「そして現在、私はとーっても幸せですっ♪」 雪歩「ふふっ」 雪歩「(最初がやよいちゃんで良かった…)」 雪歩「(私も今から元気よく頑張っていけそう…!)」 律子「さて、雪歩ですね」 P「やよいというボーナスタイムから入れるのは大きいな」
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198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:18:51.85 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「ねぇ、やよいちゃん?」
やよい「なんですかー?」 雪歩「私と一緒にしてくれないかな?」 やよい「?」 雪歩「いつものアレ…」スッ… やよい「!」 やよい「はいっ!もちろんですっ!」スッ… 雪歩「はい!」 やよい「たーっち!」 雪歩&やよい「いぇい♪」パァン! P「俺もやよいとはいたっちしてくる」 律子「やよいベースまで待っててください」
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199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:21:33.74 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「ふふっ♪」
やよい「えへへ♪」 ビーッ! 律子「はい、お疲れ様」 雪歩「ありがとう、やよいちゃんっ」 やよい「こちらこそ、ありがとうございましたっ!」 P「やよいは次からがベースになるな」 P「(そして終わったらはいたっちしよう)」
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201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:24:53.78 ID:YWHUdAbc0 - 伊織「私、時々思うのよね」
雪歩「んっ?何が?」 伊織「雪歩の淹れるお茶って凄く美味しいじゃない?」 雪歩「そ、そうかな?」 伊織「ねぇ、雪歩。ウチでメイドでもやらない?」 雪歩「ふぇっ!?」 P「メイド雪歩だと…?」 律子「想像してみましたけど似合いますね」
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205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:29:37.46 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「そ、そんなっ…わわわたしがメイドだなんて…!」
伊織「……」 伊織「…冗談よ」 伊織「ていうか、動揺し過ぎじゃない?」 雪歩「ふぇっ?」 雪歩「あっ…じょ、冗談かぁ…」 伊織「まぁでも、ホントにメイドに欲しいくらいよ」 伊織「ホントに時々思っているもの」 雪歩「そんな…私なんて…」 P「考えてみたらメイド服が似合わないアイドルがいない」 律子「それ多分真理ですね」
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208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:33:49.56 ID:YWHUdAbc0 - 伊織「いやーアンタは中々板に付いてると思うわよ?」
伊織「ご主人様…♪」 伊織「って言っても違和感無いもん」 雪歩「……」 伊織「…雪歩?」 雪歩「い、伊織お嬢様…」 伊織「……」 伊織「…やるわね」 ビーッ! 伊織「ちょっとホントにウチで雇って良い?」 律子「引き抜きはお断りです」 P「(今日の伊織はデコ以外も輝いてるな…)」
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213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:38:03.11 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「あずささんはお散歩は好きなんですよね?」
あずさ「ええ、そうねー」 あずさ「特にワンちゃんとのお散歩の時間は至福の時かしらー♪」 雪歩「い、犬さん…ですか…」 あずさ「あら?」 律子「雪歩って犬がダメなんでしたっけ?」 P「チワワに泣いて逃げ出すほどだ」
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214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:41:04.95 ID:YWHUdAbc0 - あずさ「雪歩ちゃんはワンちゃん、苦手?」
雪歩「うう…はいー…」 雪歩「すいません…私ったら…」ショボン あずさ「あらあら…」 あずさ「そんな雪歩ちゃんが謝ることじゃないのよ?」 P「あー…やっちゃったか…」 律子「雪歩は一度思いつめちゃったら、ですからね」
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216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:44:57.96 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「ごめんなさい…私からお話を振っておいて…」グスッ…
あずさ「ううん、大丈夫よ?」 あずさ「誰にだって苦手なものはあるもの」 あずさ「むしろ私の方こそごめんなさいね」 ビーッ! あずさ「あら…」 律子「うーん、これは致し方ないのかな?」 P「これは完全に雪歩の精神面の問題だからな」 雪歩「ぐすっ…」 P「ちょっと休憩しような?」ナデナデ P「(まぁ、仲が悪いわけじゃないし何も言うまい)」
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217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:47:50.44 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「それで私ったらね…」
亜美「あー泣き虫ゆきぴょんになっちゃったわけだ…」 雪歩「ホント、いつまで経っても私ったらダメダメで…」 雪歩「もう、こうなったら…!」 亜美「いや、穴を掘り終わる前に5分経っちゃうし!」 律子「スーパー亜美真美タイム」 P「しかしベストなタイミングかもしれないな」
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218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:50:48.32 ID:YWHUdAbc0 - 亜美「まぁまぁ、良いじゃん良いじゃん!」
亜美「別にあずさお姉ちゃんも怒ってたわけじゃないっしょ?」 雪歩「う、うん…」 雪歩「でも…迷惑かけちゃって…」 亜美「んー…」 亜美「心配や迷惑も一切無い友達とか仲間とか」 亜美「そういうの、あんのかな?」 雪歩「えっ?」 律子「亜美…?」 P「まさかのシリアスタイムだと…?」
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220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:56:06.48 ID:YWHUdAbc0 - 亜美「良いじゃんよ!ちょっとぐらいの心配や迷惑なんてさ!」
亜美「そういうとこもフォローしてあげてこその友達や仲間じゃん!」 亜美「そういうのが一切無いのって…なんか寂しい感じしない?」 亜美「つーか亜美なんて、しょっちゅうりっちゃんに迷惑かけてるし!」 雪歩「亜美ちゃん…」 ビーッ! 律子「ホント、アンタには迷惑も心配もかけられてばっか…」 亜美「あっ、やっぱ?」 律子「でも」 律子「私の友人であり仲間です。最後まで面倒見てあげるわよ」 亜美「…!」 亜美「…へへっ♪」 雪歩「(ありがとう…亜美ちゃん…)」 P「(まさか亜美に教わることもあったとはな…)」
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221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 13:59:34.79 ID:YWHUdAbc0 - 真美「えー!?なにそれ!?」
真美「亜美、オイシイとこどりじゃーん!」 真美「くっそー!真美が先だったら!」 真美「同じ台詞を亜美よりも先にゆきぴょんに言ってあげれたのにー!」 雪歩「あはは…」 律子「そして真美が先だったら」 P「今の真美の台詞を亜美が言うと」
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223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:04:00.07 ID:YWHUdAbc0 - 真美「まぁ、いいやー」
真美「ゆきぴょんが元気なら、それでなによりだー」 雪歩「うん、ありがとうね。真美ちゃん」 真美「まぁ、真美は何もしてないんだけどさ」 雪歩「ううん」 雪歩「真美ちゃんと、こうしてお話しているだけで」 雪歩「私、凄く元気になれるよっ」 真美「ふぇっ?」 真美「そ、そう…?///」テレテレ… P「まぁ、実際そうだな」 律子「あとは時と場合をわきまえてくれれば「やかましい」が消えるんですけどね」
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226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:07:15.13 ID:YWHUdAbc0 - 真美「ま、まぁねー!」
真美「真美はみーんなに元気を配りにアイドルになったようなもんだしねー!」 雪歩「ふふっ」 ビーッ! 律子「スーパー亜美真美タイム終了」 真美「えっ、なにそれかっこいい!」 P「……」 P「(ここまでやってて思ったが…)」 P「(これはもう単純にアイドルが楽しく対話するだけの企画になっている気がする…)」 P「(検証なんて無かった…)」 P「……」 P「(あぁ、春香と美希があったか…)」
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227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:11:24.05 ID:YWHUdAbc0 - 真「雪歩、お疲れ様!」
雪歩「あっ、真ちゃんっ♪」 真「へへっ、なんだか変な感じだね!」 真「こうして二人でお喋りなんてよくあることなのに♪」 雪歩「ねー♪」 律子「もう時間切れで良いと思うんですよね」 P「まぁ、せっかくだ。親友同士の会話も楽しもう」
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232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:15:42.12 ID:YWHUdAbc0 - 真「しかし、いざ企画の中でお喋りしろって言われたら…」
雪歩「何を話したら良いか、わからなくなっちゃうねー」 真「ホント、ホント」 真「しかも何か話題を出したとしても」 真「絶対5分じゃ収まらないよね!」 雪歩「あっ!じゃあ!」 雪歩「いっそ、何もしないでぼーっとしてみるのは?」 真「あっ!それナイスアイディアだよ!」 律子「親しき仲は沈黙さえも心地よい」 P「まぁ、二人の友情は本物だってことだな」
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235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:18:34.02 ID:YWHUdAbc0 - 雪歩「……」ポケー
真「……」ポケー 雪歩&真「……」ポケー ビーッ! 雪歩&真「ええっ!?もう5分!?」 律子「あんたら仲良過ぎるわよ」 雪歩&真「えへへ…///」 P「……」 P「(まぁ、なんだ)」 P「(良いな、親友って)」
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- P「アイドル同士の仲良し度を調べてみたい」
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:21:55.38 ID:YWHUdAbc0 - 美希「あふぅ…」
雪歩「おはよう、美希ちゃん」 美希「おはようなの…」 美希「なんていうか…」 美希「毎度毎度、律子に起こされると思うと辛いの…」 雪歩「美希ちゃんにはちょっと順番が悪いねぇ」 律子「あれほど「さん」を付けろと」 P「俺らが見ているのを忘れているまであるな」
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- P「アイドル同士の仲良し度を調べてみたい」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:26:43.98 ID:YWHUdAbc0 - 美希「まぁ、でも頑張るの!」
美希「ここでめげてたら絶対にこのあともたないもん!」 雪歩「頑張ってね、美希ちゃん♪」 美希「とりあえず、お喋り?」 雪歩「うん、そうだね」 美希「雪歩の誕生日って良いよね!」 美希「メリークリスマスって感じでおめでたいの!」 雪歩「でも、美希ちゃんも勤労感謝の日でおめでたいよ?」 美希「働きたくないの…」 P「働け」 律子「寝るな」
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- P「アイドル同士の仲良し度を調べてみたい」
248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:30:52.81 ID:YWHUdAbc0 - 美希「働かないでキラキラ輝いていたいの…」
雪歩「でも、美希ちゃんはアイドルじゃないともったいないよ?」 美希「正直、眠いの…」 雪歩「うーん…もうちょっと頑張らないとだね…」 ビーッ… 美希「律子、また後で起こして…」 律子「だから「さん」を付けろと」 P「雪歩、どうだった?」 雪歩「あっ、は、はいっ!」 雪歩「ダメダメだった部分もあったんですけど…」 雪歩「けど、仲間や友達って良いなって思いました!」 P「(雪歩も合格だな。強いて言えば亜美に感謝ってところか)」
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250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:31:34.95 ID:YWHUdAbc0 - ちょっと休憩させて
水飲んで一服するだけだから
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253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:32:49.78 ID:YWHUdAbc0 - あと進行役が律子なのは律子も入れたらしんどいってだけです
ピヨちゃんは出てくるかわかりません
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260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/14(火) 14:41:21.93 ID:YWHUdAbc0 - P「それじゃあ残りの二人も楽しくいけそうか?」
雪歩「はいっ!」 雪歩「もちろん!」 雪歩「残りの二人…」 P「うん」 P「響と貴音」 雪歩「……」 P「…雪歩?」 雪歩「(ど、どうしよう…)」 雪歩「(まるでコミュニケーション取ったこと…)」 P「……」 P「(確かに…)」 P「(雪歩と響って…どうなんだ…?)」
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