- ここだけ男子高三年生 ただしコンマで美少女に
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 01:47:24.54 ID:1nfYLGrj0 - かこーん
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- やばいついに童貞捨てる時がきた
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 02:08:40.84 ID:1nfYLGrj0 - 自慢厨かよせめて語れよ
愉快は妄想をな
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- エロ漫画の女って処女設定なのに処女膜が無い奴多いよね
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 02:10:30.16 ID:1nfYLGrj0 - 喘ぎ声が奇声に変わったら萎えるだろ
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- 【VIPdelol】全世界で人気のRTSやろうぜwwwwwwwwwww
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 03:41:07.38 ID:1nfYLGrj0 - zyraちゃん:お隣にすんでるお姉さん 酒豪 たまに髪の毛一本に結っててかわいい
Vayneさん:近所に住んでるOL 趣味は柔術と弓術 話すとすぐ照れる Sivirちゃん:近所のスーパーで働くお姉さん 私服はジャージ Janna:水商売やってるおねえちゃん Rivenちゃんとルームシェア Riven:貧乏学生 別にレズではないがLeonaとJannaに勘違いされている 純情やまとなでしこ Annie:近所にすんでる小学生 友達のAmumuとよく悪戯をして遊んでいる いつもクマのぬいぐるみを持ち運んでいる Leona:実家がむさくるしい男どもばかりだったので反動でレズと化した BlinkからのスタンでRape未遂も Tris:こうみえてもお姉さんである でもすごく小さい 最近ストーカーに狙われている Teemo:Trisの彼女を自称して言いまわる 「あいつ照れ屋だからいつも人前じゃああやって振舞ってる」 Akali:古武術を教えている人間国宝 日々鍛錬に勤しんでいたため男の子との交流が皆無だったが ある日・・・ 俺:毎日zyraちゃんのスキンシップに照れる純情ボーイ RivenちゃんやSivirちゃんに好意をよせられている しかし優柔不断なその性格が女の子たちを傷つけてしまう罪深き男
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- ガッシュベルの中盤と終盤で絵柄めっちゃ変わってるけどなんで?
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:23:25.81 ID:1nfYLGrj0 - いわれるまで全く気づかなかったわ
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- ジョジョとハンタってジャンプ向きじゃないよな
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:27:19.09 ID:1nfYLGrj0 - ウルトラジャンプ好きだわ ジャンプの中で一番面白い
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- 夜食晒そうぜwwwwほぼ朝だけどwwwww
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:40:23.51 ID:1nfYLGrj0 - 腹の調子悪いにしても皿にだすのはどうかとおもうよ
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- RPGのパラメータは攻撃力とHPだけで十分
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:41:59.92 ID:1nfYLGrj0 - 魔法の存在を忘れ科学の力をも捨てた人間が選んだのは己のカラダだった
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- RPGのパラメータは攻撃力とHPだけで十分
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:45:18.16 ID:1nfYLGrj0 - 物理吸収とか反射 もしくは無効の敵でてきたら勝ち目ないな
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- ハゲってなんで生きてるの?
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:46:07.97 ID:1nfYLGrj0 - それでもとみのよしゆきならやってくれる
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- ちょっと頭いいひときて
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:46:43.26 ID:1nfYLGrj0 - カルシウムが歯を形成するならカルシウムで歯みがいたら虫歯ならないんじゃね?
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- ちょっと頭いいひときて
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:50:40.41 ID:1nfYLGrj0 - でもカリウムがプルトニウムと核融合してxについての法則が乱れても
カルシウムが歯を形成するならカルシウムで歯みがいたら虫歯ならないんじゃね?
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- 【VIPdelol】全世界で人気のRTSやろうぜwwwwwwwwwww
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:50:52.86 ID:1nfYLGrj0 - た
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- な め ね こ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:51:11.30 ID:1nfYLGrj0 - なめんにゃよ
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- 神様ドォルズってあったじゃん?
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:55:08.39 ID:1nfYLGrj0 - 本編みてないけどOP好き
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- 一晩中、野良猫が鳴いていた。
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:55:47.69 ID:1nfYLGrj0 - 猫のセックスに嫉妬する>>1がいるときいて
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- 岩手名物わんこそば
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:57:36.29 ID:1nfYLGrj0 - はなたれわんこそば
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- 眼鏡イケメンのかっこ良さは異常
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:58:04.73 ID:1nfYLGrj0 - メガネで目を補正してるからイケメンにみえるだけはい論破
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- デジキャラットを見てて思ったんだが
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 04:58:43.67 ID:1nfYLGrj0 - げまーwwwwwwwwwwwwwwwww
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- 夜食晒そうぜwwwwほぼ朝だけどwwwww
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:01:54.37 ID:1nfYLGrj0 - >>18
なにこれ砂糖につけたの奥歯でかみ続けたい
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- おしっこしようとしてポロンて出したらパンツが精液臭い
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:03:08.40 ID:1nfYLGrj0 - 間奏
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- 岡田斗司夫「今のオタクはイワシ化している。群れるのが好き」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:04:42.51 ID:1nfYLGrj0 - こいつ嫌いだけどコミュニケーションツールとして利用されてるのは分かる 今期はーとか言ってる奴とか特に
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- うちにドラえもんの27巻しかない理由wwwwww
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:06:28.77 ID:1nfYLGrj0 - /. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ | | i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i | i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .| iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i. .i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_ 丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ――― / i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿 'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ ノヽ、 ノノ _/ i \ /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
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- お前ら最近心から笑った記憶ある?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:09:32.27 ID:1nfYLGrj0 - じゃぁどうすりゃいいのよ!!!!!!!!!!!!!
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- 日本って画期的な発明無いよな?
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:10:34.90 ID:1nfYLGrj0 - フォークスプーンさんにあやまって
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:15:05.66 ID:1nfYLGrj0 - 魔王「そんなことだろうと思って捜索隊は既に出発させておいたわ」
勇者父「そう思って貴様らが寄り付けない場所に匿っておいたわ」 魔王「だろうな だが人間にも味方がいれば近づけないこともなかったわ」 勇者父「甘いな 人間だろうがネズミだろうが一匹たりとも侵入は無理だわ」 魔王「できるわボケ」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:16:20.87 ID:1nfYLGrj0 - 魔王「できるわ」グリグリ
勇者父「ぐわああああああああああああああああ」 魔王「なめんな「ゴリゴリ 勇者父「ギャバアアアアアアアアアア」グタッ 魔王「死んだか・・・」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:18:27.41 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「やばいぞ幼馴染と遊んでいたら悪そうな人間に囲まれてしまった!」
悪そうなおっさん「ぐへへこいつを捕まえたら大量の金が手に入る そうすれば俺は」 幼馴染「きゃーたすけてー」 勇者「うおお こんなとき父さんがいてくれたら」 父霊「きこえますか 勇者よ」 勇者「この声は父さん・・・?」 父霊「父さんはさきほどしにました」 勇者「とうさん!」 父霊「だからたった今勇者の印はあなたに引き継がれた気がします がんばって」シュワァ 勇者「うおおおおおおおお父さんがしんだことで俺に眠っていた勇者の血が騒ぎだして今この悪党をぶっとばしたあああああ」ボシュウウウウウウウウウ 悪党「ぎゃばああああああああああああ」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:20:24.18 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「大丈夫か幼馴染!」
幼馴染「ええ大丈夫よレイプされそうな気はしてたけどあなたが勇者な気はしてたし」 幼馴染「あたしなんとなくヒロイン補正が働いて大丈夫だと思っていたの!」 勇者「そうか!」 爺「おお勇者様!こんなところにいらっしゃいましたか!」 勇者「どうした爺!まさか魔王の捜索隊に結界がやぶられて侵入されでもしたか!」 爺「そのとおりです!ですがご安心を!」 幼馴染「まさか港に大きな船がとまっていてあたしたちは逃げられるのね!」 爺「そうです!急いでくださいませ!」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:23:13.85 ID:1nfYLGrj0 - 爺「みなさんのりこめましたね!」
勇者「ああ!幼馴染も伝説の勇者の剣と薬草セットに食料もバッチリだ!」 幼馴染「おじいさん、あなたもはやく!」 爺「いいえ残念ですがここで私はさよならです!そういうセオリーなのです!ご達者で!」ロープ ブチッ 四天王火の魔人「ククク・・・この村人たちは尊敬に値する だがここは死んでもらう!わが王道のために!」ザクッ 爺「ギャアアアアアアアアアアアア」 勇者「ちくしょう!あのやろう!」ガバッ 幼馴染「まって勇者様!今おりたらおじいさまやほかのみんなの命が無駄になるわ!」 勇者「くそっ・・・くそおおおおおおおおおお」 四天王火の魔人「ククク・・・勇者、お前の顔は覚えたぞ」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:26:40.80 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「ちくしょう・・・・ちくしょう・・・」
幼馴染「泣かないで勇者様 貴方が頑張らねばあの人たちは何のために死んでいったの」 勇者「勇者のためだ!勇者のためにみんなしんだんだ!俺がいなければ!」 付き添いの戦士「坊主 ならお前が強くなればいい そして奴らを皆殺しにしてしまえ」 勇者「皆殺しだと?勇者の俺がか?」 付き添いの戦士「復讐心は必ずお前を強くするさぁ立ち上がれ ここはニューフロンティア 実力だけがものをいう世界」 勇者「ふん・・・俺はお前みたいにだけは絶対になりたくない だけどもう泣くのはやめるぜ 爺に申し訳がないからな」 付き添いの戦士「それでこそ勇者の息子よ」 幼馴染「とりあえずここに長いしてるのはまずいわ はやく近場の村にいきましょう」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:28:12.60 ID:1nfYLGrj0 - 村人「・・・」
幼馴染「なんだろうこの村 気持ちが悪い みな活気が無いわ」 幼女「おねえちゃん ごはんくだちゃい」 幼馴染「あらやだこの子ったらみすぼらしい格好にやせほそった身体 かわいそうに ほらお食べ」 幼女「やっべまじうっめ ねえおねえちゃんお礼にあたしのおうちへきて みなさんもどうぞ」 勇者「あい」 付き添いの戦士「はい」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:29:56.46 ID:1nfYLGrj0 - 幼女の母「ゴホゴホ・・・こんなへんぴの村へようこそ 私は幼女の母」
付き添いの戦士「なんとも辛そうな どうにか助けになってあげたい」 勇者「なぜこの村には活気がなくてみんな辛そうなのですか」 幼女の母「それはこの土地を治めているのが魔王軍配下のもので性格や素性も横暴なせいです」 勇者「なんてやつだゆるせねぇ」ガシッ 幼馴染「こんな子が増えないためにも私達にできることをしましょう」 付き添いの戦士「そうだな 修行としょうして全員皆殺しだ いくぞ勇者」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:32:58.98 ID:1nfYLGrj0 - 魔王軍中級戦士「実力もなく落ちこぼれ立った俺だがこの近況では無双できる」
女「ハァハァ・・・」 魔王軍中級戦士「ここなら俺も何も怯えずにすむし 自由気ままにいきていける」 魔王軍下級兵士「ぎゃあああああ なんか知らん奴が俺たちの同胞をぎゃああああああああ」 魔王軍中級戦士「何奴!?」 勇者「勇者だ」 幼馴染「たぶんヒロインよ 得意技は魔法 おもにヒーリング」 付き添いの戦士「戦士だ 得意技は斧を振り回しながら回転しあいてを切り刻む」 魔王軍中級戦士「身の程しらずどもめ かかってこい!お前ら全員灰にしてくれるわ!」 勇者「うおおおおおおおお」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:35:01.68 ID:1nfYLGrj0 - 付き添いの戦士「相手を手前に引き寄せてから顔面にワンパンいれたあとそのまま足こかして転倒したところに振り下ろしいいいいいい」
魔王軍中級戦士「ぎゃああああああああああああ」 勇者「なんか剣に炎を宿らせ切り後を熱でドロドロにとかす正義のざんげきいいいいい」 魔王軍中級戦士「ぎゃあああああああああ」バタッ 幼馴染「大丈夫ですか」 女「はい・・・」 付き添いの戦士「これで全部のようだな」 勇者「捕まっていた奴隷たちも助かったようだ」 付き添いの戦士「じゃぁ帰るか」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:37:04.16 ID:1nfYLGrj0 - 村長「おお、おお娘よ!」
村長の娘「おとうさま!」 幼女「勇者様ー!」 おっさん「キャッホー!英雄様のおかえりやでぇー!!」 幼馴染「正義っていいものね」 勇者「そうだな」 付き添いの戦士「正当防衛なら殺しても誰にも文句いわれない上に こうやって褒められる」 幼女の母「ありがとう・・・これで私達は何にも怯えずにくらしていくことができます」チュッ 付き添いの戦士「な、なにをする」 ///
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:40:07.28 ID:1nfYLGrj0 - 幼女母「よろしければ 私の妻 この子の父となってください」
幼女母「ひとめみたときからすきでした」 幼女「あのね、おじちゃん・・・あのね!わたしのおとうたまになって!」 付き添いの戦士「実は俺もひとめぼれだったきがするが しかし私には勇者を真の勇者に育て上げる使命がある」 勇者「へっ、そんなの心配ご無用だぜ」 幼馴染「それより問題なのはこれからよ」 勇者「そうだな 中級戦士が死んだということは 魔王軍の増援がやってくるはずだ」 幼馴染「そうなったときに村を守る男がいないとだめでしょう」 付き添いの戦士「お前ら・・・」 勇者「じゃぁあばよ!」 幼馴染「たっしゃでな!」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:42:38.48 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「さておっさんが消えたことでここからボーイミーツガールがはじまる」
幼馴染「だけどその前に気になることがあるの これを見て勇者」 勇者「これは?」 幼馴染「偶然貨物の中に入っていた伝説の剣っぽいものなの もしかしたらこれが魔王を倒す手がかりになるかも」 勇者「でも剣だけじゃさすがに無理があるな 具体的にいうとよろいがほしい」 幼馴染「私はほかに戦闘力の高いメンバーがほしいわ」 勇者「しかし次の目的の具体性がないうえに行く場所も決まっていない」 幼馴染「大丈夫安心して 付き添いの戦士さんいわく 昔の恩師にあえば手助けしてくれるらしいから」 勇者「じゃぁまずは恩師がいる場所にいくか」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:45:06.92 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「というわけできたわけだが」
恩師「ふぉっふぉっふぉ君が勇者かね 風のうわさできいておるよ」 幼馴染「なら話は早いですね 私達は貴方にいろいろ手助けしてほしいの」 勇者「具体的にいえば あなたの横の繋がりでいろいろ装備とか仲間の手配とか必殺技を手に入れたい」 恩師「ふぉっふぉっふぉさすがにそれは無理がある ワシにできることはなにもない」 勇者「じゃぁなんでここまできたんだちくしょう」 幼馴染「ああ勇者様が拗ねて出て行った!」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:47:15.96 ID:1nfYLGrj0 - 幼馴染「勇者様なかないで ここは辺鄙な村別に特別な行事 ぶっちゃけていえばイベントなんてなかったのよ」
勇者「そうだな こんなとこでくじけてちゃだめだよな 俺の目的は魔王を倒すことだからな」 恩師「ふぉっふぉっふぉ こんなところにいましたか」 勇者「ようがないんならかえって どうぞ」 恩師「ふぉっふぉっふぉ 何度も話しかけてくれれば ワシだって心変わりしたのに」 幼馴染「じゃぁもう一度いいます 手助けしてください 色々と」 恩師「ふぉっふぉっふぉ 色々は無理じゃがワシの頼み後をクリアしてくれれば 褒美をひとつやろう」 勇者「してその要件とは」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:48:51.45 ID:1nfYLGrj0 - 恩師「近所の洞窟にドラゴンが住み着いていてな なんか薬草チックなものとか入手するのが困難なのじゃ」
勇者「だから倒して来いというのか」 恩師「そうじゃ」 勇者「倒してきたら褒美をくれるんだろうな」 恩師「とっておきのをやろう 具体的にいうと先祖代々大切に保管されていた勇者の兜じゃ」 勇者「よしばっちこい」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:51:31.77 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「うおおおということでドラゴンの巣にきたぜぇ」ブンブン
幼馴染「危ないわ勇者様おちついて」 勇者「うおおお何でもかかってこいやああああ」ブンブン スコッ ドラゴン「ガオオオオオオオオオ」 幼馴染「で、でかい・・・・」 勇者「うおお・・・予想以上の強敵な予感がするが俺はまけねぇ!」 幼馴染「なんか風の精霊っぽいものよ!勇者様の身体を包む風の鎧となってドラゴンの火炎っぽいものを中和して!」 ドラゴン「なんということだ私の炎のブレスを防ぐすべをもっているとは」 勇者「それだけじゃないぜ 短期間の付き合いだが俺は戦士の必殺技を習得している」 ドラゴン「それじゃぁこの鋼よりもかたいこの竜のうろこをも断ち切り肉を抉るというのか」 勇者「そのとおりだ!いくぞおおおおおおおおおおお」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:53:36.23 ID:1nfYLGrj0 - ドラゴン「ばたんきゅー」
勇者「なるほど 子供たちを守るために気性が荒くなっていたのだな」 幼馴染「でもごめんなさいね 村の人たちも薬草がとれないと困るの」 ドラゴン「わかった 私としてもこんなめにはあいとうない これはここで取れる薬草のセットだ」 幼馴染「これでしばらくはもつわね」 ドラゴン「あとはこのドラゴンの秘宝だ これがあれば困ったときになんとかなるだろう 具体性はないが」 勇者「ありがとう じゃぁ俺たちは帰る あばよ!」 幼馴染「さようなら!」 ドラゴン「ふふふ懐かしい 私は昔あのひとたちと似た人間にあったことがあるきがする」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 05:55:05.58 ID:1nfYLGrj0 - 幼馴染「薬草を手に入れてかえってきたら」
勇者「村が燃えていた」 恩師「ふぇぇ・・・」 幼馴染「大丈夫ですか!」 恩師「大丈夫じゃない・・・魔王の配下っぽいのに勇者の鎧を奪われてしまった」 勇者「ちくしょうこれじゃぁタダ働きだよ」 恩師「今急げばまだ間に合う気がする」 勇者「幼馴染はここにいろ!魔法的なものでみんなをいやしてろ!」 幼馴染「わかった!」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
31 :訂正 ○兜[]:2012/07/25(水) 05:58:39.17 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「見つけたぞ!お前が村を焼き払って兜をぬすんだ魔王の配下っぽいやつか!」
四天王火の魔人「ククク・・・そういう貴様は仲間を見捨てて逃げ出した勇者っぽい奴」 勇者「はっ・・・ふわぁぁ!」ビクビク 四天王火の魔人「ククク・・・トラウマてきなあれがこうよみがえってきて敵を目前にして震えているな」 勇者「ち、ちがうこれは武者震いだ・・・」 四天王火の魔人「だが私は四天王 あまちゃんではない ここで死んでもらうぞ」ボシュウ 勇者「ぐ、ぐわあああ あつい、あつい・・・もうおれはだめかもしれん」 テカー!
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
32 :訂正 ○兜[]:2012/07/25(水) 06:00:25.07 ID:1nfYLGrj0 - 四天王火の魔人「なんだこの光は!盗んだ兜と勇者のふところが光っている!」
勇者「なんだこの光は!ドラゴンからもらった竜の秘宝と共鳴している!?」 四天王火の魔人「ぐおおおおおおおおあつい!王冠があつい!」カランカラーン 勇者「うおおおおおお」ズサアアアアアア 四天王火の魔人「しまった!」 勇者「何がおきたのかは一切わからねぇがこの秘宝を王冠にハメたらなんかやばいきがする」 四天王火の魔人「何をする気だきさま!」 勇者「原理はよくわからねぇが俺はまだ次の段階へと進化をとげるってことだ!」ボシュウウウウウウウウウ
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 06:04:41.32 ID:1nfYLGrj0 - 四天王火の魔人「奪われた王冠と秘宝があわさり風の力が発現している!」
勇者「なるほど 風をつかさどるドラゴンの力が王冠にくわわり風のバリアーを展開しているのか!」 四天王火の魔人「これでは私の攻撃が通じない!どうしたものか!」 勇者「もしかしたらこのパワーを応用すれば攻撃にもつかえるきがしれない!」 四天王火の魔人「くそっ何かやらかす気だな!そうはさせん!!私の全力をもっていまここでお前をつぶす!」 勇者「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 四天王火の魔人「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 勇者「目にも留まらぬ早業で風の斬撃を繰り出す!このざんげきは身体の中に入り込むと膨張し肉を弾け飛ばす!」 四天王火の魔人「大地の力を借りていまこの掌から放つのは 全てを焼き尽くす溶岩の滝!」 ドシャアアアアアアアア
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 06:07:01.59 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「あぶねぇあたったら間違いなくしんでたがなぜかおれのだけあたったぜ」
四天王火の魔人「なんということだまさかこの私が負けるとはな」ゴフッ 勇者「かえしてもらった時点で見過ごすのもありかとおもったが お前は俺の友達とか爺とかこの村焼いたからだめだ」 四天王火の魔人「ククク・・・それでいい 勇者が悪ではこの私の美学に反する」 勇者「さよならだ火の魔人 お前はなかなかの強敵だった」 四天王火の魔人「ふふふ・・・だが私は四天王の中でもさいじゃく さらにしょうじんしたまえよ」 四天王火の魔人「今の君では氷の女帝には勝てない・・・」シュウウ
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 06:10:11.41 ID:1nfYLGrj0 - 幼馴染「勇者さま!大丈夫でしたか!」
勇者「ああ大丈夫だ」 恩師「なんという強さ・・・まさに勇者の生まれ変わりか」 勇者「大丈夫だったかじいさん」 恩師「ふふふ・・・このくらいへっちゃらじゃよ そうそうお前にはお礼をしなければいかんな」 恩師「約束どおりその王冠は貴様にやろう」 勇者「いわれなくても貰って行くぜ」 恩師「だが忘れてはいけない この先貴様を待ち受けているのはとてつもない修羅の道じゃ」 恩師「貴様と幼馴染だけでは乗り越えるのはこんなんであろう」 勇者「じゃぁどうしろっていうんだ」 恩師「ここから近い場所にコロシアムがある そこなら強い男も雇えるじゃろう」 幼馴染「じゃぁ次の目的地はコロシアムがある街ですね!」 勇者「そうときまれば話は早い いくぞ幼馴染!」 恩師「ふぉっふぉっふぉ・・・まるであのころのおふたかたをみているようじゃ」
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- 勇者父「私が死んでも息子がいるぞおおおおおお」ブシュウウウ
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/07/25(水) 06:12:01.81 ID:1nfYLGrj0 - 勇者「ということでコロシアムのある街にやってきたわけだが」
幼馴染「すごい人だかりですね 私こんなとこはじめてです」ドンッ ???「おいあぶねぇよ姉ちゃん!前みてあるけよな!」 幼馴染「す、すみません」 勇者「なんて口の悪いガキだ 親の顔が見てみたいな」 肉屋のおっさん「おーい!そこの二人!そこのガキ捕まえてくれ!そいつ泥棒だ!」 勇者「なんだと!?」 幼馴染「大変です勇者様!剣と王冠がありません!」
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