- 玄「アガリ牌どこだろ?私ドラ7なんだけどー」咲「カンです」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 12:13:52.85 ID:PLccOawQ0 - >>5
ドラきれないのにドラまみれになってドラ切らざるを得なくなる
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:22:37.59 ID:PLccOawQ0 - まじで残ってやがる、こええ
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:40:31.38 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「で」
クー子「……少年の手作り」 ニャル子「愛妻弁当ですね、いっただきっまーす」 真尋「いつ僕が妻になったんだよ」 ハス太「おいしいよ、これ」 ニャル子「真尋さんは最高です」クワッ 真尋「なんだよいきなり立ち上がって」 ニャル子「いえ、早く私ルートに戻さないと、と思いまして」 真尋「だからルートとかなんとか一体何の話なんだ」 ニャル子「なんですか真尋さん、エロゲやったことないんですか」 真尋「そういうおまえはどうなんだ」 ニャル子「そりゃあもちろんありますよ」 真尋「ん、そうか、とりあえずあれは18歳にならないと出来ないからな、結局何歳なんだよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:48:27.79 ID:PLccOawQ0 - クー子「……少年、いつになったら学ぶの?」ガシ
真尋「おまえらこういうときだけ動き早いよな、どうなってんだ、とりあえず放してくれ、羽交い締めはちょっと」 クー子「……心配ない、死なない程度に折檻するだけ」 真尋「何をするつもりだ」 ニャル子「なーにちょっとくすぐるだけですよ、クー子、しっかり捕まえときなさいよ」 クー子「……OKスタンディンバイ」 ニャル子「じゃ、いきますよ真尋さん、とりあえず昼休み終わるまではわき腹を弄らせて頂きます」 真尋「やめろやめろおいやめ・・・アーッ!」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:56:12.32 ID:PLccOawQ0 - 真尋「ゲホッゴホッ」
ニャル子「真尋さん、分りましたでしょう、私達は宇宙10代です、何の心配もありませんよ」 クー子「……少年、色々メチャメチャ」 真尋「……おかげさんでな」 ハス太「真尋君大丈夫?」 真尋「ちょっと腹痛い、笑いすぎて、大体クー子もがっちりホールドしすぎなんだよ、冗談抜きで逃げられないじゃないか」 クー子「……暴れる少年もなかなかかわいい」 ニャル子「……なんであんた微妙に絶好のポジションだったんでしょうかね」 真尋「ゲホッさぁ、昼休みも終わりだ、教室戻るぞ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:03:21.59 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「放課後でっすよー」
真尋「相変わらずだな」 ニャル子「授業なんてあってないようなもんです」 真尋「おまえら本当に試験とか大丈夫なんだろうな」 ニャル子「なーにいざというときは結界で」 真尋「カンニングした瞬間に刺すぞ」 ニャル子「……」 ニャル子「いやぁでも大丈夫ですよ、ええ、これでも勉学は達者ですし」 真尋「こっちの世界じゃ人肉屍食じゃなくて弱肉強食だぞ?わかってるのか?」 ニャル子「ピューピュー」 真尋「いい加減吹けるようになれよ口笛」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:08:16.02 ID:PLccOawQ0 - クー子「……少年、今日こそたこやき」
真尋「ん、そうだな」 ニャル子「真尋さんの上の上の弁当を頂けたんです、いまさらあんなたこ焼きなんてぶたのえsゲフッ」 ハス太「だめだよ、ニャル子ちゃん、そんなこといったら」 ニャル子「いえ、冗談です、言葉のあやです」 真尋「口は災いの元って言葉を知らないのか」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:15:07.93 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「というわけで公園です」
ハス太「ルーヒーさん、こんにちは」 ルーヒー「今日も食べるわよね」 真尋「ああ、1パックだけな、頼むよ」 ルーヒー「300円よ」 真尋「はい」 ルーヒー「八坂真尋は相変わらず食べないのかしら」 真尋「いや、まぁ食欲ないし、帰ったら夕飯だしな」 クー子「……作りたては流石にまだ食べれない」 ニャル子「あんたは後で食えばいいでしょう、ちょっとこっちゃよこしなさい」 ハス太「はい、あとは真尋君とクー子ちゃんの分だよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:20:27.75 ID:PLccOawQ0 - 真尋「だから僕は・・・クー子食べるか?」
クー子「……相変わらず少年は私のフラグポイントを貯めに来る」 真尋「だからフラグってなんだよ」 クー子「……少年は相変わらず鈍感」 真尋「そうか?」 クー子「……じゃああーんって」 真尋「何故そうなる」 クー子「……いいからいいから、テリーを信じて」 真尋「ほら、口あけろ」 クー子「……あーん、モグモグ、うん、一粒で二度おいしい」 真尋「そりゃあよかったな」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:23:14.69 ID:PLccOawQ0 - ルーヒー「ハスターにニャルラトホテプ、あれでいいの?」
ニャル子「言い分けありませんよ、しかしどうやっても止まらないのでどうしたものか」 真尋「何やってんだおまえら、さっさと帰るぞ」 ニャル子「はーい」 ハス太「はーい、ルーヒーさん、またね」 ルーヒー「またいらっしゃい」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:23:47.52 ID:PLccOawQ0 - 風呂
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:36:17.92 ID:PLccOawQ0 - 真尋「ただいま、ってあら、手紙が・・・クー子宛・・・?」
ニャル子「珍しいですね、手紙だなんて」 真尋「いまさらなんだが惑星保護機構に許可貰ってるか職員以外は地球に入っちゃいけないんだよな」 ニャル子「え、ええ、そうですとも・・・なんですかその目は」 真尋「いや、それなら宇宙から手紙ってわけでもなさそうだし大丈夫かなと」 ニャル子「で、なんて書いてあるんです、読みなさいよほら」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:43:20.66 ID:PLccOawQ0 - クー子「……ん…『ゴゲンビゼグバ・・・』」
真尋「ちょっと待て、何語だよ」 ニャル子「ここでは地球人の言葉で喋りなさいと言ったでしょうに」 真尋「いや、もうどっちでもいいから僕にもわかるように読んでくれ」 クー子「……『お元気ですか、私達は元気です、早速ですが本題です、クー音ちゃんに聞きました、婚約したそうですね、早く孫の顔がみたいです、式はいつですか、お元気で』」 真尋「……」 ニャル子「……」 ハス太「……」 クー子「……フリーズベント?」 真尋「両親も大概なんだな」 ニャル子「怒りを通り越してあきれるレベルですよ」 ハス太「……」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:52:20.36 ID:PLccOawQ0 - 真尋「いやでも一人っ子らしいのに普通にしばらくニート生活してたんだし・・・」
ニャル子「もしかすると溺愛されてたんじゃないですかね」 真尋「まぁこっちきてすぐお見合い写真送ってくるくらいだし…」 クー子「……一人っ子政策の弊害」 真尋「本当に宇宙規模で地球規模なことしてんな」 クー子「……じゃあニャル子、赤ちゃんつくろ?」 ニャル子「どーしてそうなるんですかあんたは!」 クー子「……じゃあ仕方ないから少年と」 ニャル子「どーーしてそうなるんですか!」 クー子「……じゃあどうすればいいの、ぐすん」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:56:33.84 ID:PLccOawQ0 - 真尋「あ、あー、まぁあれだな、僕はまだ結婚できる年齢じゃないし、いやおまえらがどうなのかは知らないけど、とりあえずそういう旨で送り返せ」
クー子「……残念だけど仕方ない、まだ我慢する」 真尋「まだってなんだよまだって・・・」 クー子「……いずれは少年とニャル子と3Pして2人の子供を」 ニャル子「いやに決まってんでしょうがお断りします」 真尋「まぁ、手紙はもういいだろ、ご飯作るからまってろ」 クー子「……ご飯がご飯が進む君」 ニャル子「あんたは何言ってんですか」 真尋「あー、誰でもいいけど風呂と洗濯物頼む」 ニャル子「じゃあ負けた2人がやるってことで」 クー子「……望むところ」 ハス太「ジャン拳だよね?」 真尋「ん?」
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- あかり「中学生になったしこれから先輩って呼ぶね」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:03:01.30 ID:PLccOawQ0 - 何これこわい
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:03:42.34 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「ぐっぐうううう、あえてのチョキが・・・いたくねーいたくねーです」
クー子「……無傷」 ハス太「グーにチョキで勝つってどうやってるの」 ニャル子「大体クー子がずるいんですよ、両手パーなんて」 クー子「……ルールでは禁止されてない」 ニャル子「暗黙の了解にきまってんでしょうが」 クー子「……勝ちに行っただけ」 真尋「おまえら何やってんだ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:09:08.44 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「何ってジャン拳ですよ、ジャン拳、地球上最強の生物らしい父親がやってたじゃないですか」
真尋「あれはたぶん違うと思うぞ」 ニャル子「流行ってしまったから仕方ないんです」 真尋「まぁいいから行って来い、なんか知らないけどおまえ負けたろ」 ニャル子「…はーい」 クー子「……」ジー 真尋「クー子が勝ったのか」 クー子「……パーは防御面で最強、グー相手なら握りつぶせる握力があれば勝てる、チョキ相手なら先につかめば勝てる」 真尋「ジャンケンって普通RPGの戦闘みたいなもんだろうに、完全に格ゲーか何かじゃないか」 クー子「……そんなことより少年、晩御飯は?」 真尋「いや、今作ってるんだろうが」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:13:56.64 ID:PLccOawQ0 - クー子「……味見はまかせろー」
真尋「んー、ほら食ってみろ」 クー子「……あづ」バタバタ 真尋「ああ、しまった、ほら水だ」 クー子「……ハムッハフハフハフッ、少年ひどい…」 真尋「ごめんごめん」 クー子「……味見できてない、少年ふーふーして」 真尋「はぁ・・・わかったよ」フーフー 真尋「ほら口あけろ」 クー子「……あーん、うんおいしい」 ニャル子「まーたイチャイチャして・・・その命、神に返しなさい」 クー子「……神は死んだ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:17:45.16 ID:PLccOawQ0 - ハス太「終わったよ」
真尋「こっちもできたぞ、ほら飯だ、ニャル子もクー子も席座れ」 ニャル子「ったく覚えときなさいよ」 クー子「……ニャル子のことは卒業してから一日たりとも忘れたことはない」 ニャル子「一々癪に障りますねあんたは」 真尋「いいからとっとと食え」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:24:50.54 ID:PLccOawQ0 - ・・・・・・・・・
真尋「ふぅ、やっとゆっくりできる」 コンコン 真尋「誰だ」 クー子「……少年、これやろう」 真尋「64の・・・爆ボン2だと」 クー子「……ラスボスの強さに定評がある」 真尋「小さい頃に買ったはいいけどモロクあたりで積んだ記憶しかないぞ」 クー子「……大丈夫、私がついてる」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:31:02.14 ID:PLccOawQ0 - 真尋「どっちが1Pやるんだよ」
クー子「……大丈夫、ファイルは3つもあるんだから、どっちが先か後かだけ」 真尋「じゃあジャンケンで勝ったほうが1Pで」 クー子「……最初はグー」 真尋「ジャンケンポン」 パー パー 真尋「っていたたたたたたた、指と指で指挟むんじゃねえ、いたたたたたやめろおお」 クー子「ジャン拳じゃないの」 真尋「宇宙のジャンケンなんぞ知るか!」 クー子「……さっき見てたのに」 真尋「いや、この流れでやるのはおかしいだろ」 クー子「……まぁいい、私が先にボンバーマンやる、少年は2P」 真尋「わかったよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:40:15.28 ID:PLccOawQ0 - 真尋「まぁでも3順目まで進化しないと気絶しかできないし、様子見だな」
クー子「……大体最初から即死攻撃使うボスってのが面白い」 真尋「うまいもんだな」 クー子「……それほどでも、雷までは余裕」 ニャル子「……楽しそうですね」 クー子「……ニャル子もやりたいの」 ニャル子「いえ、別に私は対戦派ですので」 クー子「……残念」 ニャル子「ってそうじゃありませんよ、何二人だけでいちゃいちゃしてんですか、私だって真尋さんといちゃいちゃしたいですよ」 真尋「ゲームくらいでそう言われても」 ニャル子「ゲームだけじゃないじゃないですか、まったくもう、正ヒロインは私ですよ、私!」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:45:28.13 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「というわけで今ボス戦で暇でしょう、真尋さん、ほらお茶菓子ですよ」
真尋「おまえにしては気が利くな」 ニャル子「そうでしょうそうでしょう」 真尋「妙なもんいれてないよな」 ニャル子「やだなぁ妙なものなんて入れてませんよ」 真尋「本当だな」 ニャル子「私嘘はつきませんから」キリッ 真尋「まぁいいか、とりあえずひとつだけ」モグモグ
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:50:58.65 ID:PLccOawQ0 - 真尋「ってあれぐらぐらするぞなんだこれ」
ニャル子「効果テキメンみたいですね」 真尋「やっぱり何か入れたんだろ!」 ニャル子「私は何も入れてません、ただの黄金の蜂蜜酒の成分配合です」 真尋「なんて奴だ」 ニャル子「大人は嘘をつくわけではないのです、間違いをするだけなのです」 真尋「くそ、もう意識が、とりあえず刺しとこう」ザク ニャル子「カタキリバッ」 真尋「もう・・・だめだ」バタッ クー子「……少年、膝枕なんて大胆」 真尋「ごめんクー子・・・しばらく頼んだ・・・・Zzz」 ニャル子「」チーン(笑) クー子「……どうしてこうなった」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:54:39.17 ID:PLccOawQ0 - クー子「……両手に花のはずなのに」ピコピコ
真尋「zzz」 ニャル子「」 クー子「……もうラスボスのステージ選べるのに」 クー子「……私も眠る」
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- 魔法の戦士ライダースレウィザード
711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:56:06.73 ID:PLccOawQ0 - 矢沢さんじゃねえかな(無知)
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:07:12.08 ID:PLccOawQ0 - 真尋「ん、もう朝か」
真尋「って朝かよ、あのまま寝ちゃったのかよ僕」 クー子「……ん、少年、おはよう」 真尋「おはよう、ってなんだこの体勢」 クー子「……少年が私を枕にしたから 私がニャル子を枕にする、 ニャル子がかわいそうだから ニャル子の枕は少年に」 真尋「そこまでいうならフォークくらい抜いてやれよ」 クー子「……触ると聖なる力で蒸発するかもしれない、怖かった」 真尋「いやねーよそんなもん100均のフォークがそんなんあったら怖いわ逆に」 真尋「おいこらニャル子起きろ」ユサユサ ニャル子「うぇえ、ええなんですかこれ、なんですかこれ!真尋さんの膝枕ひゃっほー」 真尋「いいからとっとと起きろ、おまえが起きないと僕ら動けないんだよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:14:48.55 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「えー、ってクー子、何やってんですかあんた、私のおなかを枕にしやがって」
クー子「……やわらかくて最高」 ニャル子「どーきなーさい、どきなさい、どきなさいってんですよ」 クー子「……そんな態度も嫌いじゃないわ、嫌いじゃないわ」 ガチャ ハス太「真尋くーん?何やってるのニャル子ちゃんずるいよ!」 クー子「……」ゴトン 真尋「やっと開放された、ごめんなクー子」 クー子「……痛い」グスン 真尋「ハス太がひっぱった勢いで頭打ったのか」 クー子「……」ムクリ 真尋「たんこぶできてるじゃないか」ナデナデ クー子「……んん」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:23:35.10 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「げぇ!明日のライダー特番で中止ですと!?」
真尋「いいからほら、行くぞ学校、昼までだし」 ニャル子「なんで土曜日にまで学校あるんですかね、ゆとり教育とはなんだったのか」 真尋「いまどきの高校なんてこんなもんだぞ」 ニャル子「エロゲやギャルゲでみたのと違う、違うんです」 真尋「しらねえよそんなもん、遅刻するから早く食え」 クー子「……少年おかわり」 真尋「朝から良く食うなお前は」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:28:24.33 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「さてカンカンしましょう」
真尋「まだ諦めてなかったのかその火打石」 ニャル子「シュッってやりたいんですよシュッって」 真尋「ほら」カンカン ニャル子「やけにぞんざいですね」 真尋「満足したろ、いくぞ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:36:42.50 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「ところで真尋さん」
真尋「なんだ、どうした」 ニャル子「…ひだまり荘ってどこにあるんですかね?」 真尋「聞いたことないぞ」 ニャル子「ひだまり荘ですよひだまり荘、学校の目の前にあるらしいんですけど、どこの学校なのか分らなくてですね」 真尋「そんなこといわれてもなぁ」 ニャル子「……うわさでは住人に鎌をもったおじいさんがたくさんいるそうで、付いて行ったら私も住人になれますかね」 真尋「どう考えても危ないだろそれ、どうなってんだよ」 ニャル子「え、愉快そうじゃないですか」 真尋「でも一度見てみたいかも」 ニャル子「じゃあ帰ったら見ます?ちょうどBD-boxも発売されましたし」 真尋「は?」 ニャル子「いえ、ですからBDです」 真尋「なんだよアニメかよ、まじめに聞いて損したよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:45:09.53 ID:PLccOawQ0 - クー子「……少年、なら忍者は?忍者はいないの?」
真尋「普通人間にあそこまでの機動力はねえよ」 ニャル子「おかしいですねぇ、普通に宇宙性ドラマならワイヤーすら使いませんのに」 真尋「いつも虚弱貧弱だの言ってるじゃないか、宇宙基準でいったら本当に弱いぞ地球人は」 ニャル子「え、でも真尋さんは忍者の末裔か何かじゃないんですか」 真尋「いやいやないだろ」 ニャル子「…じゃああのフォークその他の投擲術とか何ですか、明らかに忍者か何かでしょう」 真尋「そういわれてもなぁ、学校着いたか、もういいだろ、この話は」 ハス太「真尋君が忍者かー」 真尋「ハス太もぼけっとするな、さっさと教室いくぞ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:52:06.23 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「長かった授業も終わり、長い土曜の昼下がりですよ、さぁ真尋さんどうします?ひだまり見ますか?それともおでかけしますか」
真尋「んー、そういや昼飯どうするか考えてなかったな」 ニャル子「ファミレス行きましょう、ファミレス」 真尋「別にいいけど、高いんだよなぁ」 ニャル子「大丈夫です、収入も蓄えもたっぷりです、だから結婚しましょう真尋さん」 真尋「いきなりどうした」 ニャル子「いえ、こうでもしてないと私がヒロインということを忘れそうなので」 クー子「……少年早く」グー 真尋「ああ、ファミレスでいいよな、クー子もハス太も」 クー子「……オールオッケー」 ハス太「大丈夫だよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:56:46.58 ID:PLccOawQ0 - 真尋「しかしなんでファミレス?」
ニャル子「ガイアが私にいけと囁く」 クー子「……ニャル子の属性は土/地面という高度なギャグ」 ニャル子「今誰か私の事笑いませんでしたか」 真尋「別に誰も笑ってないぞ」 ニャル子「今ならホッパーになれます」 真尋「誰に向かって話してるんだよ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:02:41.15 ID:PLccOawQ0 - 真尋「ふうごちそうさま」
クー子「……すいませんパフェ追加」 ニャル子「あんたほんとどうなってんですか」 クー子「……私の胃袋は宇宙だ」 真尋「理由になってないだろそれ」 クー子「……もいっこパフェ」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:07:21.97 ID:PLccOawQ0 - 真尋「それに比べてハス太はあんまり食ってないし、そんなんじゃ大きくならんぞ、というか大きくなるのか?それ以上」
ハス太「成長してるもん」 真尋「あと何年成長期なんだ」 クー子「……少年的には大きいほうが好きなの?」 真尋「ブフッ」 クー子「……少年、顔に噴出すなんて汚い」 真尋「いやごめん、けど変なこというお前も悪い」 クー子「……?ハス太君が大きくなったほうがいいのかなって思っただけ」 ニャル子「真尋さん・・・」 真尋「そんな目で僕を見るんじゃない」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:12:01.83 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「さてそろそろ帰りましょうか」
クー子「……支払いは私に任せろー」バリバリ ハス太「やめて!」 クー子「……どうして?」バリバリ ニャル子「みっともないからやめなさいってんですよ」 クー子「……」バリバリ ニャル子「そのバリバリするのをやめなさい!」 クー子「……現金で」バリバリ ニャル子「あーーーもう」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:12:43.26 ID:PLccOawQ0 - メシベント
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:32:59.09 ID:PLccOawQ0 - 真尋「さて、もういいだろ、家に帰ろう」
ニャル子「まぁいいでしょう、ついでにやっぱりBD見ますか?」 クー子「……少年は私とボンバーマン」 真尋「そういや昨日のニャル子の介入で僕が寝てしまったのか」 ニャル子「なんだそういうことですか、だったら大丈夫です、真尋さんの部屋なら2つテレビあるじゃないですか」 真尋「いやまぁ別にいいけどさ」 ニャル子「そういえばハス太君は妹でしたね」 ハス太「え?」 ニャル子「いえ、なんでもないです」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:43:14.25 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「たっだいまー、我が愛の巣」
クー子「……私の愛の巣」 ハス太「僕の愛の巣」 真尋「おまえら人の家をなんだと思ってるんだ」 ニャル子「じゃあ10分後真尋さんの部屋で」 クー子「……少年」クイクイ 真尋「どうした」 クー子「……おやつほしい」 真尋「さっき充分食ったろうが!」 クー子「……ぐすん」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:49:21.79 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「というわけで上映会です、流石ゲーム機の癖にBDプレイ機能ついてるとは気が利いてます」
クー子「……少年、光と闇のエレメンタルはもちろん取りにいく」 真尋「クー子の腕なら普通にクリアできるんじゃないのか」 クー子「……完全クリアするのが私の流儀」 ニャル子「じゃあ再生開始、ぽちっとな」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 20:53:07.89 ID:PLccOawQ0 - グー
真尋「ん、光の惑星も終わりか」 グー ニャル子「宮子ってこんなに効果音だしましたっけ」 ハス太「どうだったっけ」 クー子「……少年おなかすいた」 真尋「おまえかよ、だからなんでそんなに腹減るんだよ」 クー子「……最近熱量大サービスしすぎた、興奮しすぎた」 真尋「興奮って、そうか、3時のおやつくらい作ってやるから、とりあえず興奮しなくなることからはじめろ、な?」 クー子「……がんばる」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:03:10.12 ID:PLccOawQ0 - 真尋「とりあえずほら、プリンだ」
クー子「……」モシャモシャ ニャル子「なーーんかいいきもっちーなーっれば、いいかんじー」 真尋「なんか声そっくりだな」 ニャル子「あすみんですから」 真尋「だからあすみんって誰なんだよ一体」 ニャル子「あすみんはあすみんです」 クー子「……補給完了、闇のほうにいく、少年準備して」 真尋「闇って地味にめんどくさいよな」 クー子「……エンディングのために倒さないといけない」
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- 魔法の戦士ライダースレウィザード
950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:05:38.37 ID:PLccOawQ0 - なんでホッパー兄弟は格好が世紀末なんや
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:10:52.56 ID:PLccOawQ0 - 真尋「闇もやっと終わりか、ラスボスだけだな」
クー子「……テンション上がってきた」 ニャル子「さて、2期行きますかハスター君」 ハス太「うんそうだね」 ニャル子「2期からなら出番もありますよ」 真尋「やっぱ飛行できると便利だな、足場気にしなくていいし」 クー子「……とりあえず中ボス」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:19:47.19 ID:PLccOawQ0 - クー子「……戦え……戦え……」
真尋「こいつはあれだろ、シャンタッ君小さい状態と僕みたいなもんだろ、戦えねーよ」 クー子「……でも少年この間秘密兵器倒してた」 真尋「なんで僕が倒した奴だけ死体消えなかったんだよ、ある意味生々しいぞ」 クー子「……少年も属性攻撃を覚えればいける」 真尋「いけるじゃねえよ、いけねえよ人間には無理だ」 クー子「……ハイパースピリットエヴォリューションすればなんとか」 真尋「できねえから」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:22:45.76 ID:PLccOawQ0 - 真尋「・・・・やっとラスボス死んだか」
クー子「……正直舐めてた」 ニャル子「まだやってたんですか、こっちはもう2期終わりましたよ」 ハス太「僕おなかすいちゃった」 真尋「もうこんな時間か」 ニャル子「今日くらい私も台所に入れてください、真尋さん、入れて!中に!」 真尋「だーうるせええ、わかったから少し静かにしろ!」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:30:43.41 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「真尋さん、これ使いましょうこれ」
真尋「だから邪神を料理に混ぜようとするな!」 真尋「ったく普通に料理すればうまいのになんで変なことをしようとするんだ」 ニャル子「いやーんてれますねえ」 クー子「……少年とニャル子楽しそう、やっぱり私も料理覚えたいかも」 ニャル子「あんたどさくさにまぎれてつまみ食いしてんじゃねーですよ」 真尋「まぁ自分で食えば料理練習しても無駄にはならんだろうしな」
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- 真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:35:40.17 ID:PLccOawQ0 - ニャル子「私と真尋さんの愛の合作です」
真尋「お前味噌汁しか作ってないだろうが」 ニャル子「……いいんですよ別に」 クー子「……少年、水、水」ハフハウ 真尋「おまえも一瞬で味噌汁飲んで猫舌設定忘れるんじゃない」
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