- 引きこもり大集合
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/06/20(水) 04:16:27.63 ID:HZC+Lidb0 - カーテンが薄い俺には暗さとは無縁だぜ
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- 口呼吸を直したい!!!!
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/06/20(水) 04:19:02.95 ID:HZC+Lidb0 - ふくしきこきゅうやれし
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- チュンチュンタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/06/20(水) 04:22:22.22 ID:HZC+Lidb0 - うちの地域では朝チュンタイム終わった
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:18:42.31 ID:HZC+Lidb0 - まだスレ残ってんのかよ……
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:23:41.24 ID:HZC+Lidb0 - たぶんここから続き書くとまた中断すると思うけど、それでもいい?
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:34:07.75 ID:HZC+Lidb0 - このHRでの事件?の後、すぐに保健室の一角に「対策室」と称したプレイルームが設置された
用途は当然恒一が女子の匂いを嗅ぐためである。三神先生はこの事態に対し、最初抵抗していたものの 「恒一君、まだ中学生なんだし人数が人数だから本番行為は厳禁よ。それをされると色々な意味で私の立場なくなるし」 と、ある意味当たり前すぎる条件をつけて渋々承諾した。そしてかわるがわる恒一は匂いを嗅いでゆき、1か月が過ぎた 当然この間も恒一の本音はダダ漏れである。最初は皆反応していたが、少しは順応したらしい 赤沢「今日は恒一君に全体の感想を発表してもらうわよ」 恒一「どうせ僕の本音は漏れっぱなしだし、嗅いだ当日にみんなには何考えてたのかバレてるし、そんなことしなくても……」 赤沢「いえ、恒一君が最終的にどういう結論を出すに至るのか、その参考と妥当性の為に今日の発表は不可欠よ」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:40:37.93 ID:HZC+Lidb0 - 鳴「それに、榊原君がそういうことをするのにやぶさかでないことは既にわかっている。ほら、」ガサゴソ
恒一「ちょっ!見崎、なんでそのノートを……」 鳴「ふむふむ、『夜見山北中学校 98年度3年3組の女生徒+α 匂い等の感想レポート』か……」 赤沢「もはや恒一君に隠せることなんてないっていうのはあなた自身が一番よく分かっていると思ったけど」 恒一「それはそうなんだけど、常時垂れ流しだと何を喋ったのか全部覚えていられないんだよ」 赤沢「なるほど…………それで、この中身を晒すのはやっぱり嫌?」 恒一「そりゃ良いわけないだろう。この貴重な情報を他の男子にも見られるなんて……この1カ月何度これを『使った』ことか」 オイオイソンナノートガアッタノカ オレタチニハシルケンリガアル ミセナイノハフコウヘイジャナイカナ 杉浦「ほら、男子もああいってるし問題ないわ」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:47:43.60 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「そんな……というか君たちはいいの?改めてそんなものを発表して……」
鳴「どうせ発表しないなら、また榊原君の口から垂れ流されるってだけの話」 赤沢「逆にノートの中身を読むなら、恒一君の側が出す情報をある程度コントロール可能にもなるわ」 恒一「……わかったよ。このままノートを見崎に読まれるのもなんか不本意だしね」 桜木「ただ、今から言うことだけは必ず発表してほしいんです」 恒一「……何?」 桜木「えっと……『遊んだ』内容の概略と、匂いでも何でもいいのでその子の一番良かったところです」 恒一「わかった……」 三神「話はまとまったようなので、さっそくそのレポートを発表して下さい」
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- セルフ車掌の横でセルフ電車すんの楽し過ぎ
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:50:46.30 ID:HZC+Lidb0 - 池沼でもさめることはあるんだな
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 16:54:07.98 ID:HZC+Lidb0 - パチパチパチパチ
恒一「こんなものを発表するだなんてこのクラスどうかしてるよ……」 三神「クラスの女子全員の匂いを嗅ぎつくす男子生徒の方がどうかしています。さあ、はやく」 恒一「怜子さんは人のこと言えないでしょ、あの時からどれだけ誘惑されたことか……」 望月「……改めて聞いてもこれは羨ま、いやヒドイ」 恒一「じゃあえっと……座席順に嗅いでいって一応対策係ということもあるので、最初は赤沢さんです」 男子一同 ゴクリ…
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:02:14.73 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「内容っていっても要は服を脱がせて匂いを嗅いだり触ったりしただけっていうか……」
勅使河原(『だけ』って…サカキそれはいかんぞ……完全に感覚がマヒしてやがる……) 中尾「もっとディテールを!」 恒一「もともと赤沢さん全体的に良い匂いだったしなあ……それに彼女が最初だからまあベンチマーク的存在というか」 恒一「あ、でもさすがに女性のあそこをはじめて見た時には感動したよ。あの少し酸味のある匂いも含めて今も脳内にハッキリと…」 中尾「い、色とかは!」 恒一「キレイなピンク色でした。色々見たけど赤沢さんのはキレイな方だったと思う」 勅使河原「良かったな赤沢、キレイだって褒められてるぞ」 赤沢「///」 風見(今さらとは思うが、なんなんだこの会話……)
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:10:09.11 ID:HZC+Lidb0 - 中尾「ああああ、もう……クソ!クソ!…榊原……お前って奴は……」
望月(LHRに僕たちはなんてことを喋ってるんだろう) 杉浦「泉美が特に良かったところとかは……?」 恒一「匂い関係で言うんだったらやっぱり……アレでしょ」 勅使河原「そうだよな!赤沢といったらアレだよな!」 中尾「悔しいがよく分かっていそうだな……榊原」 恒一「赤沢さんといえばニーソだよね。もうアレ脱いだ直後の脚の匂いとか最高でした。ニーソごとお持ち帰りしたいくらい」 赤沢「私はイヤって言ったのに……あんな明らかに臭う物……」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:18:46.39 ID:HZC+Lidb0 - 勅使河原「馬鹿!それがいいんだよ!だいたいサカキが最高だって言ってんだからいいじゃねえか」
赤沢「それはそうかもしれないけど……」 恒一「赤沢さんが何か不満なら何度でも言うよ。僕は赤沢さんの匂い……大好きだよ」 赤沢「に、匂い……だけなの?」 恒一「もちろん赤沢さんそのものが好きなのは言うまでもないけど、今はいちおう匂いとかのレポートなんで」 赤沢「あ、後でもう一度……言ってくれる?」 恒一「わかった」 綾野「あー!泉美だけズルーい」 小椋「抜け駆けは無しじゃなかったっけ?」 恒一「他の子も希望あれば後で……」 杉浦「……とりあえず泉美が満足したようなので、次の人いきましょうか」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:27:30.55 ID:HZC+Lidb0 - >>154一応座席順で書こうかな、と……って言ってもいつ終わるかわからんが……
恒一「次は渡辺さんか……ニーソのこと除けばやったことは赤沢さんと特に変わりはないな」 恒一「渡辺さんって全体的に大人びた雰囲気だけど……匂いもそんな感じがした」 恒一「香水でもつけてるのか知らないけど…………まああえて訊くことでもないでしょう」 望月「どうして?」 恒一「ある条件が揃ったときに嗅げる匂いなら、その原因を探る必要はあるのかもしれないけど……」 恒一「普段からしている匂いならそれ以上追究することもないのかなって」 望月「なるほど……」 恒一「何事も適度に謎があった方が長期的には興味が殺がれなくていいよ。まあ…趣味にも驚いたけど」 渡辺「榊原君……あのことは……」 恒一「うん……メタルバンドのことは秘密にって……あ」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:33:42.48 ID:HZC+Lidb0 - 勅使河原「わざとだろ!今のサカキぜってーわざとだろ!」
米村「そろそろ話を元に……」 恒一「……そうだったね。えっと……大人っぽいのは雰囲気だけじゃなくて体もそうで……」 恒一「ちなみに3組の女子生徒で一番濃くて……そこは大いにそそられました。ええ、興奮しましたとも」 渡辺「///」 鳴(榊原君って濃いほうが好きなんだ……) 中尾「そういう肝心なところボカした言い方するのはよくないぞ、榊原」 恒一「意味はわかるでしょ?それとも渡辺さんの陰毛が濃かったといわれなければわからないのか?」 中尾「俺、榊原みたいに頭良くないんで……」 勅使河原「あ!それ俺も俺も」 小椋「ちょっとやめなよ二人とも!渡辺さん机に突っ伏しちゃったじゃん」 赤沢「次、お願い」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:40:45.15 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「小椋さんか……まぁ……他の人にもやったけど乳首を触ると反応が良かったので結構長いこと吸ったり舐めてました」
風見「今さりげなく聞き捨てならないことを言った気がする」 望月「僕もそう思うよ……」 恒一「匂いは……さっきの二人に比べると薄いかな、全体的に。でもなんか果物っぽい匂いで美味しそうだった」 勅使河原「それで食べちゃいましたってか?」 恒一「うまいこといったつもりか、勅使河原。本番はやってないっていってるだろ」 恒一「あ、そうそう……渡辺さんとは対照的にヘアも一番薄かったから舐めるのには好都合でした」 小椋「///」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 17:48:22.63 ID:HZC+Lidb0 - 水野「ん……?さっきは濃かったからそそるって言ってたけど……」
勅使河原「なんだ?結局ヘアの濃さなんてどっちでもいいってことか?」 恒一「馬鹿なことを言うな、勅使河原。『どっちでもいい』んじゃない、『どっちもいい』んだよ」 風見(……ここまでハッキリ言われると感動さえ覚えるレベルだな……榊原君……この1カ月で……) 赤沢「他に訊きたいこととかはない?」 小椋「も、もういいよあたしのことは……次の人いって」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:00:42.11 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「有田さんね……まぁやってることはさっきから似たようなものです」
恒一「体とか匂いとか……全体的には可もなく不可もなく平均的な感じだったけど……」 恒一「特筆すべき点は………………………………あそこが一番臭かった」 「え?」 有田(え?この前私の匂い嗅いでいたときはそんなことは一言も……) 有田(……自分でも少し……気にしていたのに……榊原君に……よりにもよってみんなの前で……)
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:09:25.62 ID:HZC+Lidb0 - 有田「う……うぅ……」ポロポロ
榊原「!」 小椋「ちょっと榊原君!有田さん泣いちゃったよ、いくらなんでも今の言い方は……」 オイオイドースンダコレ ホンネダダモレオトコダシナア サテドウヤッテフォロースルノカ テクテク 榊原「有田さん、有田さん……顔をあげて」 有田「榊原君…わざわざ目の前にまで来て慰めようとしなくいいよ……」シクシク 有田「榊原君が悪いわけじゃない……だって本音が漏れるのは……でも……」 榊原「僕の話をよく聴いてほしいんだ。有田さんは何か誤解している」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:18:33.72 ID:HZC+Lidb0 - 榊原「確かにさっき言ったこともみんな本音だ……でもね……それが悪いなんて一言も言ってない」
有田「ふぇ?」 榊原「あ、泣き顔の有田さんも可愛いな…………ってそうじゃなくて」 榊原「えっと…………むしろ最高だったよ、有田さんのあそこの匂い。強烈で」 有田「そんなことないよ…………私自分でも少し臭うと思ってるのに……」 榊原「そりゃ普通の人はそう思うのかもしれないけど、僕は匂いフェチだからね。蒸れたブーツも平気で嗅ぐ男だよ」 榊原「それに、有田さんには僕がその……嗅いでいた時のことをよく思い出してほしいんだ」 有田「嗅いでいた時…………あっ!」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:26:53.03 ID:HZC+Lidb0 - 榊原「その時も有田さんの匂い好きって言ってたと思うし、それに……」
有田「私が脱いだパンツの臭いも……夢中で嗅いでた……」 辻井(レベル高すぎて会話の意味が理解できない……) 榊原「正直あそこの匂いってだけなら有田さんがダントツだよ」 有田「じゃ、じゃあ……もし私が榊原君にもう一度お願いしたら……」 榊原「いつでも嗅いであげるから。大歓迎だよ」 有田「///」 杉浦「なんだかんだで上手くいったようなので、次」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:38:12.18 ID:HZC+Lidb0 - 榊原「佐藤さんね……佐藤さんは……う〜ん……パッとナンバーワンのものを挙げるとなると難しいけど……」
榊原「全体的なレベルが高い印象だね。匂いといい体つきといい」 榊原「さっきはああ言ったけど、佐藤さんの甘い匂いもそれはそれで良いね。あと体のさわり心地もいい」 風見(それならきっとゆかりのほうが……) 榊原「あと髪型が髪型だから、うなじの美しさを目と手と舌で堪能させていただきました」 佐藤「///」 榊原「そんなところかなぁ……」 赤沢「じゃあ次いってもいいかしら」 榊原「あっ!ちょっと待って」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 18:50:25.01 ID:HZC+Lidb0 - 佐藤「?」
榊原「今回のレポートとはあまり関係ないんだけど……えっと、当日はお弁当ありがとね」 佐藤「…ど、どういたしまして」 榊原「特に出し巻き卵とかすごく美味しかったなあ。今度作り方教わってもいい?」 佐藤「は、はい……」 榊原「自分で言うのもなんだけど、料理に関しては僕より上手い人は佐藤さんしかいないんじゃないかな?」 赤沢(その手があったか……下から攻める、じゃなかった舌から攻める作戦……) 鳴(おっとりしてるように見えて……意外と策士なのかも) 榊原「あ……あと佐藤さんで一番といえば、たぶん乳輪は佐藤さんが一番大きいんじゃないかと」 佐藤(そんなことまで言わなくていいよ……///) 赤沢「……次いってもいいかしら?」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 19:01:12.28 ID:HZC+Lidb0 - >>179
それはまあなんとかする…… とりあえずここで中断です。日付変わるまでには戻れると思うけど
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:37:23.67 ID:HZC+Lidb0 - さてどうしようか
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:48:36.47 ID:HZC+Lidb0 - >>178の続き まあ普通に順番に
勅使河原「ちょっとその前にいいか?サカキに質問なんだが……」 榊原「何?」 勅使河原「お、俺達なんか今の話聴いてるだけでもアレなのに、サカキはその……我慢できるのか?」 榊原「何を?」 勅使河原「あ〜もう、だから女子とそんなことしてて『出したく』ならないのかって訊いてるんだよ」 榊原「僕が出すの我慢してるなんていつ言った?」 勅使河原「え?ってことはおい……サカキ……」 榊原「別に入れたりはしてないけど、出すのは見られてるってことになるね、普通に」 望月(なんかもはやなぞなぞみたいだ) 勅使河原「は、恥ずかしくないのか?」 榊原「女子を裸にしておいて今さら恥ずかしいも何もないだろ」
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- いい奴っぽく書かれている主人公で嫌いなやつ挙げろ
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:55:39.86 ID:HZC+Lidb0 - 鹿目まどか
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 21:59:26.07 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「それにまあ……別に出すのがメインじゃないしね、あくまでも匂いを嗅ぐのが目的」
勅使河原「サカキ……お前……」 風見「これ以上追及するのは無駄だと思うよ、勅使河原。もう榊原君は常人では理解できない領域に……」 勅使河原「あ、ああ……」 恒一「さて次は見崎か……見崎は……匂いフェチ的な観点から言うとそれほど言及する点がないというか」 鳴 ガーン 恒一「そもそもあまり匂いしないからなあ、あまり汗もかいたりしないみたいだし」 恒一「ただ、見崎ならではってことでいうと使い終わった後の眼帯の匂いは割と好き」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 22:07:35.57 ID:HZC+Lidb0 - 川堀(眼帯の匂いとか……まったく理解不能だ……)
恒一「あと私服の時にニーソ履いててそれを脱がした時はさすがに匂ってたね」 恒一「例によって本人は嫌がってたけど」 鳴「少なくともこれは赤沢さんに同意する」 恒一「これは他の人と比べてないからなんともいえないけど、見崎の家に遊びに行ったときに……」 恒一「一緒にお風呂に入ったけど、お風呂上がりの時の見崎の匂いは良かった。少し汗もかいてたし」 赤沢「ちょっとどういうこと恒一君?見崎さんと一緒にお風呂に入ったですって!?」 恒一「え?あ、うん……」 赤沢「今日うちに泊って私と一緒に入りなさい。私のほうが良い匂いするわよ、たぶん」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 22:17:31.34 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「そうなの?でも……」
鳴「赤沢さん、あなた焦り過ぎよ」ニヤリ 赤沢「あなたは黙ってて!とにかく今日……」 桜木「次の人にいきましょうか……あ、私だった……///」 風見(なんか聴きたいような聴きたくないような……) 恒一「桜木さんね……桜木さんはそう……ミルクみたいな……とにかく甘ったるい匂いがたまりませんでした」 恒一「おまけにあの体つき……胸も……柔らかくてさわり心地はダントツ」 風見(なんだ、ゆかりの良いところよくわかっているじゃないか) 恒一「思わず童心にかえって……いやそれ以上前……赤ちゃんのような気持ちに……」 風見「おいちょっと待った」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 22:23:01.39 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「?」
風見「今赤ちゃんのような気持ちにって言ったよな、榊原君」 恒一「うん……」 風見「ってことはだ…… 恒一『ママー、おっぱいマダー』 桜木『もう……こうちゃんは仕方ないでちゅねー、は〜い』ボロンッ 恒一『バブ〜』チューチュー 桜木『ちょっ!そんな強く吸ったら……いけません///』 ……みたいなことやっていたとでも言うのか!?ええ?」 恒一「あえて否定はしません」 桜木「///」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 22:31:11.25 ID:HZC+Lidb0 - 風見「クッソ!クッソ!ゆかりと赤ちゃんプレイなんて羨ましいにも程があるぞ!」バン!バン!
勅使河原「お、落ちつけよ勅使河原……」 風見「これが落ち着いていられるか!」 桜木「あ、あの……風見君……」 風見「何でしょうか桜木さん」 桜木「さ、榊原君は早くにお母さんを亡くしているので、少し大目に見てあげて……」 風見「桜木さんがそう言うのなら仕方ありませんね」 風見「榊原君……それで……その……色は?どうだった?」 恒一「?」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 22:37:18.22 ID:HZC+Lidb0 - 風見「この話の流れなら乳首の色に決まってるだろ!?」
恒一「……桜木さんだけに、綺麗な桜色でした」 勅使河原「うまいこといったつもりか!?」 風見「フン……まあ、いい……これ以上は僕も訊くまい……」 恒一「……とりあえず桜木さんのことはもういいのかな?」 桜木「早く次の人にしてください……私も恥ずかしいです///」 鳴「次は中島さんね」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 22:50:46.99 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「中島さんか……正直今まであまり接点がなかったんだけど、今回のことでちょっと驚いたよ」
赤沢「どういうこと?」 恒一「まあ僕ほどじゃないにしても、彼女も……匂いフェチの気があるんだよ」 多々良(へえ、そうなの……私も知らなかった……) 中島「に、匂いフェチとかじゃないです」 恒一「でも、僕が抱きしめたとき言ってたよね?『実は私も榊原君の匂い……好きなんです』って」 中島「それはそうですけど……」 恒一「実はあの時結構嬉しかったんだよね。今までは自分が言うばっかりで言われることあまりなかったから」 鳴(そうだったのか……意外な盲点……私も言えば良かった)
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:05:38.69 ID:HZC+Lidb0 - 猿田「そ、それで肝心の匂いのほうはどうぞな?」
恒一「まあ、それはごく普通だったね。有田さんの匂いに少し似てたかな?あそこが匂ったりはしないけど」 有田(もうあの話を蒸し返すのはやめて欲しい///) 恒一「中島さんの場合、匂いどうこうというより無防備なところがあってそれでドキドキさせられた」 恒一「無防備というか無頓着といったほうがいいのか……腋毛の処理も甘かったし」 恒一「まあザラついたところ舐めるのもそれはそれで一興だよ」 恒一「処理が甘いのは腋だけじゃなかったしね。最初脱がしたりする前にしゃがませてパンツ見ようと思ったら……」 恒一「パンツの横からヘアが一本はみでてた。うん……あれは良かった」 中島(これからはもうちょっと気をつけよう……///)
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:16:44.38 ID:HZC+Lidb0 - 杉浦「……もういいかしら、次の人いっても」
恒一「うん、次は……綾野さんか」 綾野(こういっちゃんが改めて何言うのかドキドキするかも……) 恒一「綾野さんは…………そもそも可愛いよね、匂いとか関係なく」 赤沢「あら、随分と持ち上げるのね」 恒一「たまたまその時思ったことを言ってるだけなんであんまり嫉妬しなくていいです、赤沢さん……」 恒一「匂いフェチ的観点からグッときたのは…………実は直接的な体の匂いじゃない」 勅使河原「どういうことだ?身につけてた服とかそういうのか?」 恒一「あ〜まあ、そういうのもあるけど綾野さんの場合は違う」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:25:28.22 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「僕が好きな綾野さんの匂いは…………吐息だね。特に少し息が上がった時の」
恒一「嫌な臭いってわけじゃないから口臭とはいわないんだろうけど。うん、なんか爽やかな匂いがする」 望月「そういうのって歯磨き粉とかガムのせいではないの?」 恒一「自分も最初そうおもったんだけどねえ……学校でお昼食べてそういうことしないでいてもやっぱり……」 小椋(確かに彩の息ってなんか良い匂いがするかも。今度運動した後近くで息を吐いてもらおう) 赤沢「つまりその匂いは本人から出ているということね」 恒一「そういうこと」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:33:55.79 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「次にビジュアル的なことをいえば腋の曲線が美しいね、綾野さんは」
恒一「学校の外で私服で会ったときから思っていたことではあるけれど」 綾野「あ、あんな時からこういっちゃんそんな所まで……」 恒一「あと今回脱がせてみてわかったのは…………たぶんこれは3組でも一番だと思うけど……」 恒一「……お尻の穴がとてもキレイでした」 綾野「///」 川堀(尻の穴なら俺も自信あるんだけどなあ……榊原のやつ見てくんないかなあ……)
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- 恒一「男の娘と仲良くなりたいなぁ」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:40:03.61 ID:HZC+Lidb0 - が
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:44:50.00 ID:HZC+Lidb0 - 小椋「彩の顔がこれ以上茹でダコにならないうちに次いってもらってもいいかな榊原君?」
恒一「え?あ、そうだね」 恒一「次は望月、じゃなかった……江藤さんか」 江藤「榊原君……」 恒一「ん?」 江藤「あの時はその……素直に榊原君の言ったこと信じられなくて……他の人まで巻き込んで……」 恒一「いや、気にしてないからいいよ。江藤さんの言うことももっともだったしね」 望月「ちょっと、二人だけでわかったような会話するのは……」
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- 恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/06/20(水) 23:53:13.93 ID:HZC+Lidb0 - 恒一「おいおい説明するよ。では、まず男子生徒諸君!君たちに訊きたいことがある」
男子一同「???」 恒一「江藤さんときいて真っ先に思い浮かぶものといえば?」 男子一同「水泳部!」 恒一「…だよね!」 恒一「それで江藤さんの匂いときいて真っ先に思い浮かぶとしたら?」 「塩素!」「プールの匂い」「カルキ臭?」 恒一「まあ……そうなるよね」
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