- 赤沢「誰よこんなくだらないことをしたのは!」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 04:40:28.00 ID:o4bsUWIQ0 - Anotherなら望月×勅使河原がいいかな。次点で赤沢×鳴
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- 妹「朝、目が覚めたらメッチャ犯されていました」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 04:43:26.62 ID:o4bsUWIQ0 - >>17
ジャイ子思い出した
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- P「明日は久々のオフか」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:17:08.07 ID:o4bsUWIQ0 -
「よっしゃ! 久しぶりにアイドルたち全員でシコるとすっかな!」 俺の名前はP。765プロダクションという芸能事務所でプロデューサーをしている。 今日は俺の性生活の一部をご覧いただこう。
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- P「明日は久々のオフか」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:18:22.61 ID:o4bsUWIQ0 -
「まずは……やっぱ、春香だな。うん、やっぱり前菜(オードブル)はさっぱりした子じゃないと」 べつに春香の性格がさっぱりしているということではない。 あいつはいつも一生懸命な、努力家なんだ、ものごっついいい子だし。お菓子作りが趣味という点もグッドだ。 女の子らしい、嫁にしたいという意味では郡を抜いているだろう。 「しかしな……やはり他のメンバーに比べると個性に欠けるというかだな。どれどれ……」ぴっ 俺はこないだ撮影したばかりの春香のグラビアDVDを再生する。
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- P「明日は久々のオフか」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 06:19:14.20 ID:o4bsUWIQ0 -
ビーチの上に真っ青なビキニ姿の春香の姿がうつっている。春香はとても楽しそうに走っているな。 「たしかに……うん……体つきは意外といいものを持っているんだが……お、いまちょっと揺れたな」 しかしながら、春香本来の正統派アイドルという印象が強すぎて、俺のPはいまだ反応しないのであった。 「ふむ……何か、工夫が必要だな。えーと、確かここに春香の……あったあった」 そういうと、俺はプロデューサー鞄から春香のリボンを取り出した。俺の鞄の中にはなんでも入っているのだ。
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- P「明日は久々のオフか」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:21:44.93 ID:o4bsUWIQ0 -
「よし、これを俺のPに巻きつけて……と。うん、なかなかいい具合だな」 春香のリボンをティンティンに巻くというのは、健全な男子諸君なら一度は通る妄想であろう。 しかし俺はそれを、実物を使って実現することができるのだ。 プロデューサーの役得、ってやつだな。巻いてるうちに俺のマグナムも元気になってきたようだ。 「ようし……んっ……うん、これは……なかなか……」シコシコ 今日はリボンをちょっときつめに締めたからか、少しばかりの痛みも感じる。 「ま、これがまたいいんだけどな。ん、ふう……春香……春香……!」シコシコ
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- P「明日は久々のオフか」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:23:40.03 ID:o4bsUWIQ0 -
なかなかいい感じに盛り上がってきた。 しかし……俺の中の冷静な部分が、まだ絶頂には程遠いということを伝えている。 「っく……まだ足りないか……しかしだな、やはりシチュエーションが……」 そう、俺は本来オカズなど使わない。シチュエーションを妄想し、そして果てるのが俺の抜き道なのだ。 「なにか……なにかないか……」シコシコ
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- P「明日は久々のオフか」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:27:32.50 ID:o4bsUWIQ0 -
このままでは、単に刺激だけでイくことになってしまう。それではだめだ。 春香への日ごろの感謝の気持ちを現すために、彼女ならではのシチュエーションを考えなければ……しかし…… 「プロデューサーさん。プロデューサーさん。プロデューサーさん……! ダイスキっ!!!」ぴゅぴゅっ 「……ふう。まあ大満足とはいかないが、最初はこんなもんか」 最後にかろうじて思いついたシチュエーションは、春香との遊園地デートだった。 遊園地デートの締めといえば、やはり観覧車だろう。 俺は春香からもらったチョコレートを、そのまま彼女に口うつししながらバックで激しく突いたのだった。
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- P「明日は久々のオフか」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:28:32.46 ID:o4bsUWIQ0 -
「とってもとってもとってもとってもだっいすきよ〜、ってか。さあて、お次は……うん、千早だな」 春香からの流れで千早を選択するのは、まあ定石通りと言える。さて千早と言えばやはり……。 「胸……と、言うと思っただろう? しかしそんなもの、俺は今まであらゆるシチュで抜いてきたんだよ」
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- P「明日は久々のオフか」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:31:04.07 ID:o4bsUWIQ0 -
彼女の胸は、とても小さい。千早はそれをコンプレックスに思っているようだが…… 使いようによってはそれは大きな武器になるんだよな。 たとえばその貧乳で無理やりパイズリをしてもらうとか、そのときの恥じらいの表情で抜くとか。 どれも実に素晴らしかった。 あのいつもクールな千早の顔が淫乱れる(みだれる)んだ、そりゃまあ、当然良いわけだ。 貧乳はステータスだ、なんて言ってちゃだめだ。 貧乳は恥じらいを伴うことで最も大きな力を発揮するんだから。
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- P「明日は久々のオフか」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:33:33.65 ID:o4bsUWIQ0 -
「しかし、春香のあとにそれをやるとなると……いまはもうちょっと、こってりとしたものが欲しい気分なんだよなあ」 こってり……こってりか。 千早の性格的に、こってりなシチュは難しいか……うーん。 ……! お、閃いたぞ! 「姉弟プレイ!!」
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- P「明日は久々のオフか」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:35:05.19 ID:o4bsUWIQ0 -
なんで今まで思いつかなかったんだろう、これだよこれ。千早と言えばお姉ちゃんだろ。まったく。 こってりとはまたちょっと違うかもしれんが……まあ、新しい境地ということで試してみるかな。 ガラッ 『優……さっきからなにを音立てて……って、え!?』 『ちょ、ちょっと姉ちゃん!? いきなり部屋にはいってこないでよ!』シコシコ 『ご、ごめんなさい!』 ガララッ 『(優……あれって、あれよね。お、おな……)』ドキドキ 『ま、まあ優もお年頃だし……私としては、まあ、なんでもいいですけれど……でも』ドキドキ 『(なんで……私のCDジャケットがあんなに部屋に広がっていたのかしら……)』ドキドキ
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- P「明日は久々のオフか」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:37:35.23 ID:o4bsUWIQ0 -
「ねぇえええむりぃいいいひめぇええええええい!!!!」ぴゅぴゅぴゅっ! うーん、ちょっと興奮しすぎてしまったな。思っていたより早くイってしまった。 「しかし、これは収穫だぞ。千早のお姉ちゃんシチュというのはなかなか良い。いろんなパターンに応用できそうだ」 優くんも生きてたら、今頃オナネタに困らなかっただろうな。 だってちーちゃんあんなに可愛いじゃん。 ま、この件に関しては明日からもう少し煮詰めてみるか……。今日はやることがまだ山のように残ってるからな。 よし、良い感じにあったまってきたぞ。
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- P「明日は久々のオフか」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:39:40.89 ID:o4bsUWIQ0 -
「さて、次は……ここらで一回、ロリ組にも手をつけておきたいところだ」 お姉ちゃんの次といったら、そりゃ妹系≒ロリ系だもんな。 ふむ……。やよい、亜美、真美……か。亜美、真美についてはどう扱うか、現状ではまだ判断しかねるな。 「当然個別にいきたいところだが、あえてセットで扱うという王道もまた良し。となるといまは……やよいだ」
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- P「明日は久々のオフか」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:40:52.13 ID:o4bsUWIQ0 -
やよいか……ん、おや? 「ははは、こりゃまいった。やよいの顔を想像するだけでまたすぐに勃ってしまったよ」 「やよい……! やよい……!」シコシコシコシコ やよいにはシチュエーションなどいらない。あの子の顔を想像しながらしこる、それだけで背徳感がたまらないのだ。 いつもこのパターンなんだが……こればっかりは何回やっても素晴らしいな。
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- P「明日は久々のオフか」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:43:38.33 ID:o4bsUWIQ0 -
「やよい……!! やよい……!!」シコシコシコシコ 「やよい……!!! やよい……!!! ……う」シコシコシコシコ 「う……うっうーーーーー!!!!!」びゅるびゅるっ、びゅるびゅる、びゅっ!!
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- P「明日は久々のオフか」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:45:53.02 ID:o4bsUWIQ0 -
「ふう……」 しかし俺も芸がないな……いくら良いとはいえ、やよいに対してもなにか考えてやらないと彼女に対して申し訳ないだろう。 ご飯の前に「いただきます」と言う意味がわかるか? それは、肉、野菜、米……それらすべてに対して感謝を示しているんだ。 オナニーにとっての妄想とは、それなんだよ。感謝。その一言につきる。 「今度はもやし祭りに絡めた妄想をシミュレーションしてみるか……弟たちの前で、ってのも良さそうだ」 しかし、ただでさえこんなんなのに…… ちょっと捻ったシチュエーションを想像してしまったとき、俺は正気を保っていられるんだろうか。 ははは……。
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- P「明日は久々のオフか」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:47:19.91 ID:o4bsUWIQ0 -
書き溜め尽きた。というか、俺はなんでこんなものを書き溜めていたんだろう。 なんだか死にたくなってきた。 次は誰がいいかな?
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- P「明日は久々のオフか」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 06:52:05.62 ID:o4bsUWIQ0 -
「ちょっと今までとは路線を変えてみるか……となると」 うん、響だな。これはいい、響は実にいい。 みんなあまり注目しないが、彼女のおっぱいはとても良い条件下にあるんだ。 「あの低身長に、765プロ内序列第三位……美希よりもでかいんだ」
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- P「明日は久々のオフか」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 06:57:36.35 ID:o4bsUWIQ0 -
千早のちっぱいでもいける俺は、お察しの通りおっぱい星人というわけではない。 どちらかと言えば、俺は貧相な体つきのほうが好みなのだ。 しかし、素晴らしいものは素晴らしいのだ。 芸術を愛でるのに、理由はいらないよな? 「ダンスで鍛えられ、締まった体……ステップを刻むたびに起こる、たゆんたゆん……」もんもん 「よし、いいぞ。脳内のベクトルが変わり、俺は巨乳好きへと姿を変えた」
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- P「明日は久々のオフか」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 07:02:48.43 ID:o4bsUWIQ0 -
「しかしながら、まだ足りないな……俺のPはまだ沈黙を守ったままだ」 なにか、なにかないか……。俺は眼鏡をクイっと上げてひたすらに模索する。 「オーソドックスに、ペットたちと絡めてみるか? しかし……」 そう。薄々気付いている人もいるかもしれないが、俺は一部では「赤羽根」という名で知られているのだ。 つまり……犬が苦手なんだよ。
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- P「明日は久々のオフか」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:11:07.79 ID:o4bsUWIQ0 -
考えろ、考えるんだ……。 「響といえば……? 動物……意外なほどの巨乳……沖縄……」 だめだ、だめだ! どれもこれも、やり尽くしたシチュエーションでしかない! 「俺は……もう、だめなのか……」 絶望という名の沖縄の海で、俺は溺れ死のうとしていた。 そこ……舞い降りてきたのだ。経験、閃き、運。すべて揃わずこのアイデアは浮かばなかっただろう。 「響による……兄攻めシチュ……!」
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- P「明日は久々のオフか」
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:14:07.33 ID:o4bsUWIQ0 -
真同様、響は一般には総受けとされている。そこで、逆転の発想だ。 なに、響攻めのシチュはわりといっぱいあるって? ひびたかスレで散々見たって? たしかに、その通りだ。 「そこで、兄妹プレイなのだよ」
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- P「明日は久々のオフか」
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:21:18.34 ID:o4bsUWIQ0 -
沖縄の実家には俺に似た雰囲気の兄がいると聞いたことがある。 そして……先ほどの千早の妄想だ。 普段あまり意識しないが…… 彼女たちの隠れた『姉、妹』という属性に注目したとき、 人は想像も出来ないようなスパークを生むのだ。 「他にもたとえばやよいのお姉ちゃん属性とかな……おっといかん、やよいのことを考えてまた勃っちまうところだった」 俺は抜くときは基本、個人個人を大切にする派だ。もちろん双海姉妹などの特殊な例はあるが…… いまは響のことを考えているのだから、やよいのことは置いておかないとな。
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- P「明日は久々のオフか」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:29:16.95 ID:o4bsUWIQ0 -
『にぃに、今日は休みなんでしょー? なんで事務所来たの?』 『お前な……事務所じゃプロデューサーって呼べって言っただろ。それに、あんまりくっつくなって』 『いまは誰もいないし、いいだろー? 自分、こうやってにぃにとくっついてると、幸せなんだぁ……』 『ドキッ』 『あれ……あはは、にぃに……なんだかどきどきしてる?』 『ば、ばか。妹相手にどきどきなんてするかよ』 『ふうーん。……じゃあさ、もっとくっついても……いい、よね?』
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- P「明日は久々のオフか」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:32:56.14 ID:o4bsUWIQ0 -
(ちなみに俺は響というキャラクターをいまいち掴みきれていないのが正直なところだ。 故に口調がおかしいのはしかたあるまい) 『もっと……って』ごくり 『こうやってさぁ』ぐいぐい 『ばか、ちょ、胸があたってるぞ』 『あは! にぃに、ちょっと興奮してるでしょー?』
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- P「明日は久々のオフか」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:37:50.15 ID:o4bsUWIQ0 -
『こ、興奮なんか……』 『だって、ここがさ……』ちょんちょん 『ば、お前そこは……だめだって……!』 響は何を考えてか、俺の熱く猛る股間をつついてきたのだ。 『えー? なにが、だめなのさー? 妹にどきどきも興奮もしないんでしょー?』
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46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:41:20.86 ID:o4bsUWIQ0 -
『休みなのにわざわざ事務所来たのだって……自分に会いに来てくれたんでしょ?』ちょんちょん 『ち、ちがう。俺はただ、やよいをだな……』 『やよい?』ぎゅっ!! 『うっ!!』 『へえ……やよいに会いにきたんだ……』ぎゅぅううう
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- P「明日は久々のオフか」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:45:22.38 ID:o4bsUWIQ0 -
『でも、別にいーさ……にぃに、シスコンなだけじゃなくて、ロリコンだもんね?』ぎゅうう 『俺はシスコンでも、ロリコンでも……』 『いいからいいから。自分、全然気にしてないぞ』ぎゅうううう 『じゃあ、ちょっと離してくれよ』 『じゃーさ、自分のお願い聞いてくれたら、離してあげる!』くぎゅううううう 『お、お願い……?』
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- P「明日は久々のオフか」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:46:59.13 ID:o4bsUWIQ0 -
『にぃに……』 そして響は、どこまでも甘く、優しい声で、そっと……俺に耳打ちしてきたのだ。 『……かなさんど、って……言って?』
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- P「明日は久々のオフか」
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 07:51:21.52 ID:o4bsUWIQ0 -
「カラフルッッ!! ハッピー☆マテリアルッッッ!!!!」 どぷ、どぷどぷ…… 「ふう、やっぱ響のハピマテは最高だな」 なかなか長いシミュレーションになってしまった。果たして響はこんなこと言うのだろうか。 いや、妄想においてそれは禁句だ…… 「かなさんどー。ってな……ふふふ、愛してるぞ、響」 さて、次は……
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- P「明日は久々のオフか」
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 08:02:50.47 ID:o4bsUWIQ0 -
「よし、でこちゃんといくか……彼女は何と言ってもそのオールラウンダーぶりに注目すべきだな」 なに、オールラウンダーという印象は特にないって? いいか、次に挙げる事項についてよく考えてみてくれ。 ・好きなのに、素直に甘えられなくて……顔を真っ赤にしながらようやくこっちを向いてくれた、そのときの顔。 ・「ば、ばっかじゃないの!?」そんなことを言いながらも、とっても嬉しそうな顔 ・俺の股間を踏みつけながら、「あら……踏まれてこんなになっちゃうなんて、ほんと変態ね」その顔。 「どれもいけるだろうがっ!! 伊織は万能選手なんだよ!!」
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- P「明日は久々のオフか」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 08:25:39.34 ID:o4bsUWIQ0 -
「体型も実に俺好みだしな……伊織はほんとに、言うこと無い逸材だ」 ところで>>58君がいいことを言った。 伊織=ツンデレという印象を持つ人は、実際多く居ると思う。 しかしいま、この等式が成り立つのか……すこし考えてみようじゃないか。 はたしていおりんは、ツンデレか? 正しく、確かに、ツンデレと言えるのか?
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- P「明日は久々のオフか」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 08:31:34.71 ID:o4bsUWIQ0 -
「答えは……NOだっ!!」 ツンデレとは…… 「初めはツンツンしているが、何かのきっかけでデレデレ状態に変化する」 あるいは 「普段はツンと澄ました態度を取るが、ある条件下では特定の人物に対しデレデレといちゃつく」 もしくは 「好意を持った人物に対し、デレッとした態度を取らないように自らを律し、ツンとした態度で天邪鬼に接する」 (wikipediaより抜粋) いおりんの場合、その特徴的な声もあいまってツンデレの印象を持たせやすい。 たしかに簡単には馴れ合わないその姿勢はツンツンと言ってもいいかもしれない。だがな…… 「ツンデレってのは!! 第3ドールみたいな子のことを言うんだよ!!!」
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- 一番エッチしたいSOS団員は?
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 08:35:54.15 ID:o4bsUWIQ0 - 古泉
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- P「明日は久々のオフか」
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 08:40:12.27 ID:o4bsUWIQ0 -
「伊織はさあ、なんていうか……プライド、なんだよな」 そう、プライド。彼女は確固たる自分を持ち、自らの誇りを守るためにアイドルをしているのだ。 そのストイックさが、ときにツンと言われるときもあるが……。 彼女はあくまで、 『あの人が気になるんだけど、どう接したらいいかわからない。ぶっきらぼうになっちゃう』とか 『あ、あいつのことなんて、別に好きじゃないんだから!』とか、 そういうんじゃないんだ。 理想の自分を手に入れるために、彼女はそう簡単に自分を曲げたりしないのだ。 それがツンか? 「それは……プライドだろうが……!」
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- P「明日は久々のオフか」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 08:47:20.43 ID:o4bsUWIQ0 -
「おっと……」 いけないいけない、ここはアイドルをおかずに抜く俺の記録を綴る場所だ。 ついいおりんの魅力を熱く語ってしまった。 でも、誰かになにかしてあげたあとの、 『別に、あんたのためじゃないわよ』 ってさらって言ういおりんいいよね。冷めた目だとなおグッド。 本当にあんたのためじゃないんだよね。 伊織にとってはそれが当たり前なんだよね。 優しいなあいおりん。
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- P「明日は久々のオフか」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 08:52:06.61 ID:o4bsUWIQ0 -
「ま、こんな台詞あったかなんて覚えてないがな。俺の妄想かもしれん」 さて、本題だ。そんな伊織はどういうシチュで抜く?
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- P「明日は久々のオフか」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 08:59:11.08 ID:o4bsUWIQ0 -
「それは……和姦だ」 そう。普通に、だ。 彼女は俺のことを愛し、俺も彼女のことを愛す。 お互いがお互いを認め合った上での、同じ立場に立った者同士にしか許されない……。 「それが……和姦だ……!」
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- P「明日は久々のオフか」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:02:20.69 ID:o4bsUWIQ0 -
おや? と思う人もいるかもしれない。 たしかに、春香や雪歩、あずささんだったら、そんなシチュエーションはごく当たり前だ。 当たり前すぎる。本当に普通だ。 まあ雪歩の場合そこにまで持っていく道筋が楽しいのだが……いまは置いておこう。 「だが、相手は伊織だ。さっきも言ったように、彼女はプライドが高いのだ」
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- P「明日は久々のオフか」
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:08:27.05 ID:o4bsUWIQ0 -
『伊織……! 伊織……!』ずこばこ 『ぅんっ……ぷ、ぷろでゅ、ぅさぁ……んん! あ、だめ……もう……!』 『伊織……! 愛してるぞ……伊織……! お、俺……』ずこばこ 『ん……ちょ、ちょっと……もしかして、もうイキそう……なの?』
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- P「明日は久々のオフか」
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:10:36.89 ID:o4bsUWIQ0 -
『ああもうだめだ! もう、出る……! いつも早くて……すまん……!』ずこばこ 『ふふ……いいわよ、大丈夫……あたしもっ、ん! き、気持ちいいからぁ。で、でも……』 『う、っく……でも、なんだ……?』ずこばこ 『イクとき……あっ! い、イクときに……お、おねがい』 『ちゅう……して?』
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- P「明日は久々のオフか」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 09:18:09.46 ID:o4bsUWIQ0 -
「くぎゅぅううううぅううううう!!!!」 ぬぷっ、どぷぷっ ふう……まったく、伊織はほんとに俺の小悪魔だぜ。 プライドが高い伊織は、ただデレるのではないのだ。 漫画やゲームのような、わかりやすい、安易なデレデレじゃない。 俺たちは……お互いの良い所も悪い所も認め合い、愛し合い、そして……結ばれるのだ。 「結局のところギャップ萌えってことだな。さて、おつぎは……」
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- P「明日は久々のオフか」
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:30:33.38 ID:o4bsUWIQ0 -
「よし、ついにお姫ちんに手を出すとするかな……」 正直に言って、貴音をおかずにしたことはあまりなかった。 たしかに、個性的。というか個性の塊のような彼女に対し、俺はいままで……逃げていたんだ。 「スタイルもいい、ミステリアス、目が離せなくなる魅力が貴音にはある。だが……」 なんというか、そんな風に汚してよいものかと……そんな畏怖の念を感じてしまうのであった。
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- P「明日は久々のオフか」
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:33:22.71 ID:o4bsUWIQ0 -
「だが一方で、これを待っていたんだという俺もいる」 今夜は今まで、 春香 千早 やよい 響 伊織 をオカズに抜いてきた。 「そう、千早の段階で望んでいたことでもあったが……俺はいま、こってりしたものでがつっといきたい気分なのだ」
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- P「明日は久々のオフか」
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 09:40:36.02 ID:o4bsUWIQ0 -
「貴音……貴音か……」 実際俺、貴音のこと、詳しく知らされてないんだよな。確かに綺麗だけど…… 出身地もトップシークレットって、うちの事務所それでいいの? 大丈夫? 「しかたない……奥の手を出すか」
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- P「明日は久々のオフか」
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:45:16.69 ID:o4bsUWIQ0 -
そう言って、俺はプロデューサー鞄に手をつけた。春香のとき以来の出番だな。 お忘れの方も多いだろうが、この鞄にはなんでも入っているのだ。 「たしか……ここに……お! あったあった」 そう言って、俺はひとつの眼鏡を取り出した。律子の、あの赤フレーム眼鏡だ。
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- P「明日は久々のオフか」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 09:48:53.19 ID:o4bsUWIQ0 -
「まあ誰のものかなんてどうでもいい……大事なのは、赤フレーム眼鏡という記号だ」 貴音は、実はとても目が悪い。だが眼鏡をかけている姿を、俺は見たことがなかった。 「まあとあるゲームでは装着させることもできるらしいがな……いかんせん、俺の別名は赤羽根だ」
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- P「明日は久々のオフか」
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/03/14(水) 09:51:08.22 ID:o4bsUWIQ0 -
「眼鏡に触れ、感じるんだ……眼鏡そのものを」 そして、考えるのだ。貴音の眼鏡姿を…… 「…………!」ティン
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- P「明日は久々のオフか」
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/03/14(水) 10:02:17.73 ID:o4bsUWIQ0 -
そのとき……俺の脳裏に浮かんだのは…… 俺が買ってやった眼鏡を嬉しそうにつけている貴音の姿だった。 貴音は四六時中その眼鏡を離さない。 日中はもちろん。寝るときも、お風呂に入るときも、彼女はいつだってその眼鏡を携帯していた。 俺は言う。おいおい、そんなに気に入ったのか? 「ええ。あなた様に……初めて、いただいたものですから」 貴音はそう微笑みながら、眼鏡のレンズをまるで自分の子供を扱うかのように優しく拭いていた。 ははは、まったく……そんなに大事にしてくれるんなら、もっと高いものをあげればよかったよ。 「いいのです。私にとっては……値段などのような簡単に計れるようなものではなく」 「あなた様の、この眼鏡を私に“ぷれぜんと”しようと、懸命に選んでくれたその気持ちこそが……」 「何より。大切なものなのですから……」
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