トップページ > ニュー速VIP > 2011年10月27日 > BvaLQg+n0

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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
一先ずオリキリ+αくらいまでいきたい
しばらくマミさん以外まどかキャラ出ません
誤爆ってきた死にたい…
最初は日常組じゃなくて軽音組にするつもりだったんだけどね…
くだらないネタならちらほら仕込んだ気がする…
マミ「お友達100人できるかな」
まどか「芸術科……アートデザインクラス?」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
アゲハ「トラブルハンター参上!」まどか「!?」
うちに変な虫が湧いてたwwwwwwww
インコを飼おうと思う かわいい名前を考えてくれ
ものすごい事に気が付いた
マミ「オパンツ少女まどか☆被るか」まどか「!?」
手塚ゾーンを日常生活で使ったらどうなるの?
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マミ「お友達100人できるかな」
467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 03:02:46.75 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「んじゃぁ、早速なのちゃん家行こっか」

みお「え?みんなで行くの?」

ゆっこ「ん?そうだけど…?だいじょぶだいじょぶ、年下だけど、こう見えてマミちゃん勉強すごいから!なんせ将来は教師だもん」

みお「分かった分かった、ゆっこのそれはもういいから」

マミ「あの、軽い勉強なら教えられると思いますので……お邪魔してもいいですか?」

みお「……まあ、ゆっこの知り合いなら悪い人じゃないだろうし、笹山先生もいるなら私はいいけど…麻衣ちゃんもいい?」

麻衣「もーまんたい」

ゆっこ「よーし!それじゃあしゅっぱーっつ!」

━現在友達24人━
マミ「お友達100人できるかな」
469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 03:06:50.13 ID:BvaLQg+n0
キリが一応良くなった?からすまないけど寝る
誤爆するほど朦朧としてる

さるさんなかったらサクサクいけるのにな……今多分三分の二くらい

おやすみ
まどか「芸術科……アートデザインクラス?」
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/27(木) 03:18:47.54 ID:BvaLQg+n0

いい話だった
マミ「お友達100人できるかな」
485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:46:57.31 ID:BvaLQg+n0
保守ありがとう
ゆっくりになるかもしれんができるだけサクサク投下していきたい

マミさんは正義の味方可愛い
マミ「お友達100人できるかな」
486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:48:16.57 ID:BvaLQg+n0
マミ「そういえば、ヒカルさんってもしかして教師なんですか?」

ヒカル「ええそうよ……彼女たちのクラスの副担任をしているわ。あとヒカルちゃんって呼んでね」

ゆっこ「結構生徒に人気なんだよー、授業もうまいしさー」

みお「うまいって…あんたいっつも寝てんじゃん」

ゆっこ「ふっふっふ、そういうのは感覚で分かるのだよ感覚で…どんとしんくふぃーるだよ」

みお「はいはい」

マミ「そうだわ、ここでグループセット使ってみようかしら」

さくら「いいデスネ。以前できなかった説明もできマスし」

マミ「長野原さんと水上さんに…セット!」カチッ カチッ

セットが終わると、カウンターに点滅している光が3つ並んだ
マミ「お友達100人できるかな」
487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:49:36.69 ID:BvaLQg+n0
さくら「その点滅している光が、現在マミさんがせっとしている人数デス
    ソシテ新たに増えたぼたんを押すことでせっとした方々との各親愛度が表示されマス」

マミ「一人目がヒカルさんね……これが長野原さん、こっちが水上さんか……あれ?これ壊れてないわよね?」

さくら「ハイ、正常に動作しているようデスガ?」

マミ「水上さんからの親愛度が既に9割近いわ……長野原さんは3割程度なのに…
   そして相変わらずヒカルさんは1割だし……」

さくら「ヒュゥ〜♪相変わらずモテマスネ〜」

マミ「まだそれやってたのね……あら?まだボタンを押すと切り替わるわね」

さくら「それはセットされた方同士の親愛度になりマス。例えば今は1番と3番が点滅しておりますので、
    ヒカルちゃんと水上さんの親愛度を表示しております」

マミ「へぇー、ボタンを押すたびに切り替わっていくわね……でも、なんでこんな機能があるの?」

さくら「それは勿論、ソレらすべての組み合わせで友達を成立していただくためデス」

マミ「あぁ、それでこんな機能が…………」
マミ「お友達100人できるかな」
488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:51:09.12 ID:BvaLQg+n0
マミ「ってえぇぇぇええええぇぇぇええ!?!?」

ゆっこ「うわぁおびっくりしたぁ!!!いきなりどったのマミちゃん?」

マミ「聞いてないわよそんなこと!」

さくら「今初めて申し上げマシタので……ぐるーぷせっとノ場合、全ての方々が友達にならないトかうんとされマセン」

さくら「めりっとが増え、試験の公正さヲ保つためニ考慮されたばらんす調整とでもオ考え下サイ」

マミ「宇宙人って……宇宙人ってどうして大事なことを後から後から言うのかしら……これで何度目なのよ!」

マミ「でも、織莉子やキリカにセットした時は!……あぁ、そっか、あの二人はとっくにお友達同士だったわね」

さくら「そういうことデスネ」
マミ「お友達100人できるかな」
489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:51:52.85 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「マミちゃん大丈夫?なんかすごい落ち込んでるけど」

マミ「ゆっこ……ヒカルさんに、予めいろいろ聞いておいた方がいいわよ…後悔しないようにね」

ゆっこ「?よく分かんないけど、おぅ!任せとけ!」

さくら「マアマア、クヨクヨすんなよ!」バシバシ

マミ「さくらちゃん、今度いろいろと話し合いましょうか……」

みお「何やってんのみんな?もうすぐなのちゃん家着くよー?」

私達が着いたのは、大きな看板が屋根に乗せられていた平屋だった

マミ「東雲……研究所…?」
マミ「お友達100人できるかな」
490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:52:57.37 ID:BvaLQg+n0
なの「はーい、いらっしゃい……ってあれ?笹山先生?それにえっと、初めましての人がいるみたいですけど」

はかせ「わぁーいゆっこだぁーー!あれぇ?この人たち誰?」

ゆっこが軽く事情を説明、とりあえず私達も部屋に入れて貰えることとなった
それにしても、いろいろと気になることがある

なの「すみません、散らかっちゃってて……私、お茶淹れてきますね」トテトテ

みお「私も手伝おうか?」

なの「ありがとうございます、助かります」

ゆっこ「宿題めんどくさー…高校時代の知識なんてもうほとんど忘れちゃったなー」

ヒカル「ゆっこってば未来から来たのに麻衣ちゃんに成績で負けてるのよね」

はかせ「ねえねえ、また鮫描いて鮫ー」

麻衣「いいよ」

マミ(誰も気にしてないわね……普通、なのかしら…あの背中のねじと白衣の少女って)
マミ「お友達100人できるかな」
491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:54:24.63 ID:BvaLQg+n0
なの「お待たせしましたー、どうぞ……あ、自己紹介がまだでしたね?私は東雲なのっていいます」

マミ「巴マミです。今日はよろしくお願いしますね…こちらは道明寺さくらさん」

はかせ「はじめましてはかせです。なのを作りました」

マミ「えっ」

なの「ちょ!は、はかせ、なんで初対面の人に言うんですか!?」

はかせ「だって挨拶だから」

さくら「というコトは、ソノ背中のねじはろぼっとノ証なのデスカ!?」

なの「ちがっ!!これはそういうロボ的なものとかじゃなくてですね…?」

ゆっこ「まあまあ、細かいことはいいじゃん!気にしない気にしない!」

麻衣「これ見て落ち着いて」コトッ

さくら「コレハ…一体なんデスカ?」

麻衣「大威徳明王、手彫り」

さくら「オウ、最高にイカしてマスネ!!」

マミ「そう……なのかしら…?」

とりあえず、これ以上は交友関係を円滑に保つためにも詮索しないほうがよさそうだ
マミ「お友達100人できるかな」
492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:55:58.31 ID:BvaLQg+n0

ゆっこ「マミちゃん暇があったらこっち手伝ってよー」

マミ「えぇ……分かったわ」

さくら「そういえばマミさん、他の方同士の親愛度はいかがデスカ?」

マミ「えっと……ヒカルさんから長野原さんへは1割未満、長野原さんからは8割ね。水上さんへは…10割!?
   水上さんからも10割で友達成立してるわ」

マミ「長野原さんと水上さんもお互いに友達成立してるみたい……
   ということは、二人の仲を取り持てちつつ、私の親愛度を上げればいいのね」

さくら「ソレにしても随分極端デスネ」

マミ「確かに……何か理由があるのかしら?」

なの「水上さん、ここの問題ってどうすれば……」

麻衣「どんとしんくふぃーる」

なの「えっ?それってどういう……あ、なるほどそういうことですね」スラスラ

はかせ「プププ、ヒカルじゃんけん弱すぎなんだけど」

ヒカル「この遊び……何が面白いのかしら」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:56:48.57 ID:BvaLQg+n0
支援
マミ「お友達100人できるかな」
494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:58:32.74 ID:BvaLQg+n0
マミ「……せっかくだから、東雲さんとはかせにもセットしておきましょうか」

さくら「大丈夫デスカ?ソレだけ友達を成立させルのは難しくなると思われマスガ……」

マミ「見たところ皆の仲はそんなに悪くないようだし、うまくいけば一気に増やせるわ」

マミ「まずは東雲さんにセット」カチッ

マミ「それからはかせにもセット……あら?セット!」カチッ カチカチッ

マミ「おかしいわね、はかせにセットできないわ……人数制限とかあるのかしら?」

さくら「それは恐らく、はかせのゴ家族がコノ中にいらっしゃるカラではないでショウカ」

マミ「家族?というと……東雲さんかしら」
マミ「お友達100人できるかな」
495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 07:59:24.64 ID:BvaLQg+n0
さくら「この星では愛の種類は4つあるとされているそうデスネ」

さくら「男女間の愛エロス、家族愛ストルゲ、友愛フィロス、無償の愛アガペー……」

さくら「我々の愛の価値観にはこの中のストルゲは含まれておりマセン
    近親者への愛は己の幸福というエゴと密接につながり過ぎる為、純粋な愛ではナイと我々は考えマス」

さくら「以上の価値観を以って我々はかうんたーの対象設定ヲ…3親等以内無効とさせて頂いておりマス
    それは対象者同志にも規定されるのデス」

さくら「ご理解のホド宜しくお願いしマス……」フカブカァ

マミ「なんでそこだけ地球ルールなのよ!」
   いえ、それよりも……またそんな大事なことをあなたって人は……」

さくら「そんなコトより、東雲さん関係の親愛度はいかがデスカ?」

マミ「そんなことよりって……はぁー…………今さら何を言っても意味ないわね」
マミ「お友達100人できるかな」
496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:00:22.62 ID:BvaLQg+n0
マミ「私からは3割、東雲さんからも同じくらいね。長野原さんと水上さんとはどちらも友達成立してるみたい
   ヒカルさんから東雲さんへは1割程度で、東雲さんからは9割近く」

さくら「コレまたやはり顕著デスネ」

マミ「何か訳があるみたいね、特にヒカルさんには」

ゆっこ「ねえねえマミちゃんマミちゃん、この問題ってどうやるんだっけ?」

みお「ちょっとゆっこ、いくらなんでも年下の人に聞いたって分かるわけないでしょ」

マミ「ここはこれを使えば……」

みお「できるの!?しかも当ってる!?」

なの「巴さんすごいんですね!」

マミ「これくらいなら私でも出来そうですから、遠慮なく聞いてください」

みお「うーん、こりゃ本格的に未来から…?いやいやそんなわけ……
   でも、次描く漫画にファンタジー要素入れるんなら、参考にしてみようかな」ピピピピ
マミ「お友達100人できるかな」
498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:02:40.88 ID:BvaLQg+n0
はかせ「ねぇなのー、まだー?」

なの「はかせ、もうちょっと待っててくださいね」

はかせ「むーー……つまんないー!ゆっこ遊ぼうよー!」

ゆっこ「うー、遊びたいのは山々なんだけど……」

マミ「じゃあはかせ、私と遊ぶ?」

はかせ「えぇー、じゃあはかせこっちの人のほうがいいんだけど」

さくら「私デスカ?ソレでは遊んであげマショウ!ヒカルさんもどうデス?」

ヒカル「もちろん遊んだげるわ……あなたもヒカルちゃんって呼んでね」

マミ「…………いいの、まずはこっちのみんなと友達になれればいいんだもの……」ズーン

それからさくらちゃんとヒカルさんがはかせと遊んでいる間に、私たちはみんなの宿題を終わらせた

ゆっこはどうやら本当に忘れてしまっているらしかったが、それもらしいというものだ
マミ「お友達100人できるかな」
499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:04:14.38 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「よっしゃあ!はかせ遊ぶぞー!」イエーイ

はかせ「おおー!またカッコイイもの対決やろー!」

ゆっこ「よしきた!」

なの「そうだ、私ロールケーキ切ってきますね。お茶も淹れ直します」

マミ「なら、今度は私が手伝うわ」

なの「すいません、ありがとうございます」

二人で台所に向かって東雲さんがお茶を淹れ、私がケーキを切り分ける
普段の台所とは違う、少し狭いけれどどこか懐かしい空間だ

なの「うわぁ、巴さん上手ですね」

マミ「慣れてますから…この家には二人で暮らしてるんですか?」

なの「はい、あとは猫の阪本さんがいるんですけど、今日は出かけてるみたいですね」

マミ「そうなの?大変なのね……私も両親はいないんだけど、友達がいてくれるから寂しくないわ」

なの「はい……こんな私にも優しくしてくれて、皆最高の友達です!」
マミ「お友達100人できるかな」
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:07:02.25 ID:BvaLQg+n0
マミ「あっ」

なの「えっ…あっ!」

背中のねじがクルクルと回っていた
即座に東雲さんは後ろを隠したが、音がまだ聞こえている

なの「いや、そのー…これはあれです!アクセサリー的なものでですね…?」
   時々というか、ちょっと嬉しいことがあると回るというかなんというかですね、その……」

マミ「……うん、いいんじゃないかしら」

なの「えっ…?」

マミ「人それぞれ、いろんな個性があるって言うじゃない?ここだけの話、実は私人間じゃないの……」

なの「えっ!?」

マミ「なんてね……気にしなくていいんじゃないかしら?それより、早く持っていきましょう」

なの「…は、はい!そうですね!」クルクル ピピピピ
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:07:58.04 ID:BvaLQg+n0
やべえ…
マミ「お友達100人できるかな」
503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:11:21.21 ID:BvaLQg+n0
みお「笹山先生は漫画とか読まないんですか?」

ヒカル「そうねえ、趣味じゃないわね。それと、いつもヒカルちゃんって呼んでって言ってるでしょう?」

みお「いやぁ、流石に先生をちゃんづけには……」

さくら「私は漫画好きデスヨ…少女漫画とか鳥獣人物戯画とかいいデスネ」

みお「好きな漫画に日本最古の漫画を持ってくる!そこに痺れないし憧れもしないよ!!」

麻衣「さくらちゃんはよく分かってる」

マミ「お待たせ、ケーキとお茶が準備できたわ」

みお「ありがとうマミちゃん…あっごめん、ついゆっこみたいに……」

マミ「いいんですよ、その方が私も嬉しいですから……ところで、ヒカルさんは何かお好きなものはあるんですか?」

ヒカル「私の好きなもの?そーねー……甘い物が好きよ。それとこの星の自然、特に木々が好き」

さくら「イイデスネ、私も桜餅好きデスシ」
マミ「お友達100人できるかな」
504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:13:03.14 ID:BvaLQg+n0
マミ(甘い物ねえ……自然が好きなら、どこかみんなで出掛ける?いえ、もうすぐ夕方だしそんな時間は……)

ゆっこ「はいはーい!!ここで私が物真似やりまーす!」スクッ

はかせ「いえーい!!」

ゆっこ「うぐっ……な…なんじゃこりゃーーーっ!!!……ぐはっ……死にたくないぉ……」バタッ

はかせ「いえーい!」

みお「……あ、うん」

マミ(物真似……じゃ、ないわね)

ヒカル「プッ、アハハハアハハハハハ」

さくら「プフー、アハアハアハハハハアハ」

ゆっこ「おおーウケた!!やったよはかせー!」

さくら「な、なんで立ち上がったんデスカ…」ゲラゲラ

ヒカル「意味が分からないわ…」ヒーヒー

マミ「笑うポイントそこなの?」
マミ「お友達100人できるかな」
506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:16:12.00 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「よっしゃあ、次はマミちゃんの番ね!はいどうぞ、一発ギャグを!!」 \ゲラゲラゲラ/

マミ「私!?私はなんにも芸とかできなくって……」 \ゲラゲラゲラゲラ/

みお「ちょっとゆっこ、マミちゃん嫌がってるよ」 \ゲラゲラゲラゲラ/

マミ「っていうか二人とも笑いすぎじゃない!?」

さくら「久々に壺に入りマシタ…プフー」

マミ(そっか…何かやってヒカルさんの好感度が上げることができれば……)

マミ「…オッケー分かったわ!それじゃあ……マジックを披露しますね
   東雲さん、大きめの段ボールとかないですか?」

なの「段ボールですか?ちょっと探してきますね」

持ってきてもらったのは人が一人すっぽり収まる程の、大きな段ボールだった

マミ「今からこれに入って……合図とともに衣装をチェンジして登場しますね」

みお「衣装をって……その衣装はどこにあるの?」

マミ「それも含めてのマジックです」

私は段ボールに入り、外から見えないようにしてもらう
後は魔法少女姿に変身をすれば着替え完了である
マミ「お友達100人できるかな」
507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:21:20.77 ID:BvaLQg+n0
マミ「いくわよ〜……3…2…1……ハイ!」キャルーン

ゆっこ「おおー!何それカッコいい!チョーカッコいい!!」

みお「いやいやいやいや、その衣装どっから出したの!?」

なの「巴さん、そんなこともできるんですね〜!すごいです!」

麻衣「……」スッ

マミ「…電話?」

麻衣「……」スッ

マミ「……きつね?」

マミ(それより、ヒカルさんの反応はどうかしら?)チラッ

はかせ「ねーねーさっきのきつねのやつどうやるの?」

ヒカル「薬指中指を親指に合わせて小指と人差し指を伸ばすのよ」

はかせ「えー、難しくてよく分かんないんだけど……」

マミ「あなた達の血は何色なのよ!!!」
マミ「お友達100人できるかな」
508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:24:39.60 ID:BvaLQg+n0
みお「でも凄かったよホント!そうですよね?笹山先生?」チラッ

なの「確かに素晴らしいです!ね?笹山先生?」チラチラッ

ヒカル「ごめんなさい、全くこれっぽっちも欠片も興味を引かれなかったわ」

みお「そこまで言わしめるほど!?」

麻衣「……ヒカルちゃん、本当?」

ヒカル「そりゃ、0って言ったら嘘になるかもしれないけど……」カー

なの「?…なんで赤くなってるんですか?」

マミ「はぁ……着替えてくるわね……」

マミ(……ヒカルさんとの親愛度はやっぱり変わってないわね…長野原さんと東雲さんはかなり上がってるんだけど)

ゆっこ「どんまいマミちゃん!たまたまヒカルちゃんのお眼鏡にかまわなかっただけだからさ!」

マミ「それを言うなら、かなわなかった、よ……ゆっこみたいに簡単に仲良くはなれないわね」

ゆっこ「なんでだろーねー?ヒカルちゃんいい人なのになー」

マミ(……そういえば……まだヒカルちゃんって呼んだことなかった…わ…………

マミ(あっ)
マミ「お友達100人できるかな」
511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:34:55.91 ID:BvaLQg+n0
マミ「着替え完了よ」

みお「早っ!!10秒もかかってないよっ!そしてあの衣装はいずこへ!?」

マミ「ヒカルちゃん!私のマジックどうだった?」

ヒカル「そ、そーねー…まーまーだったんじゃないか、しら……」カー

みお「わーお意見がひっくり返っちゃったよ!一体どんな要因で手のひらを返しちゃったの!?」

マミ「ありがとうヒカルちゃん!やっぱり私達、お友達よね?」

ヒカル「えぇ、勿論」カー ピピピピピ

なの「なんで真っ赤なんですか…?」

麻衣「じょーじょーゆーじょー」

なの「えっ?」

マミ「二人とも、ちょっといいですか?」

みおなの「???」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:37:40.44 ID:BvaLQg+n0
流石百戦錬磨のほむほむ
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 08:45:18.64 ID:BvaLQg+n0
ほむら「そんな顔しないで、最後に、貴女の成長した姿を見せて」


何このセリフ燃える
マミ「お友達100人できるかな」
515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:01:11.30 ID:BvaLQg+n0
マミ「私が思うに、ヒカルちゃん…笹山先生は、ヒカルちゃんって呼んで欲しいみたいなんです」ヒソヒソ

みお「あぁ、それで突然嬉しそうにしてたんだ」ヒソヒソ

マミ「だから二人も、是非ヒカルちゃんって呼んであげた方がいいと思うんです」ヒソヒソ

なの「な、なんか恥ずかしいですね……」ヒソヒソ

みお「なんで私達がそんなこと……」

マミ「お願いします!地球の命運がかかってるんです!」

みお「なんか突然でっかいもの背負わされちゃったよ!?……まあ宿題も手伝ってもらったし、それくらい別にいいけど」

なの「うぅ…やっぱり恥ずかしいですよぉ……」

マミ「お願い東雲さん…私達、もうお友達でしょ?」

なの「!…そうですね!友達のために私も一肌脱ぎます!」パアァ

マミ(うっ、な…なんて眩しい笑顔なの……それに比べて私ってば友達を利用しようとして……)ズキン
マミ「お友達100人できるかな」
517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:08:49.01 ID:BvaLQg+n0
はかせ「ねーねーヒカルもカッコいいもの対決やろーよー?」

ヒカル「私は遠慮しておくわ」

みお「いやいや、私もひ、ヒカルちゃん…のカッコいいもの、見てみたいなー…なんっつって…?」

なの「そうですよ!せっかくだから、ひ、ひか…ヒカル…ちゃんにも、やって見て欲しいです!」

ヒカル「そ、そこまでみんなが言うんだったら……」カー

みおなの(わ……分かりやすー)

ゆっこ「ヒカルちゃんズルい!私達だってなのちゃんに名前で呼ばれたことないのに〜!」

ヒカル「そうね……だったら私達の文化でも1つ教えてあげましょうか」

みお「文化…?」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:14:26.22 ID:BvaLQg+n0
ほむぅ…
マミ「お友達100人できるかな」
518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:14:54.82 ID:BvaLQg+n0
さくら「エーいいんデスカー?」キャッキャ

ヒカル「アナタが反対なら言わないわよー」ウフフ

さくら「ヒカルちゃんがそういうナラー」キャッキャ

ヒカル「じゃあ言っちゃうわねー」ウフフ

マミ「あなた達仲良さそうで何よりね……」

ヒカル「はかせちゃん、何か固いものないかしら?」

はかせ「あーるよー!ちょっと作ってくるー」ドタドタ

マミ「作って…?」

はかせ「でーきたー!『カッチン鋼はかせバージョン手の平サイズ』です!」

マミ「はかせすごい!ってか早いわね!?」
マミ「お友達100人できるかな」
519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:20:13.73 ID:BvaLQg+n0
ヒカル「そっちの4人は話半分に聞いててくれて構わないわ」

ゆっこ「あれ、私は真剣に聞いといた方がいい感じ?」

ヒカル「私達の全身のまわりおよそ数ミリには薄いまくがはられているの」

マミ「まく?」

ヒカル「ええ…こちらの言葉で『全てを拒絶する壁』と言うの。私達のテクノロジーの中で最も重要なものよ」

マミ「それで……さっき頼んだ固いものとなんの関係があるんですか?」

ヒカル「例えばよ……私はこのカッチン鋼を拒絶するわ」

そう言うとヒカルちゃんは思い切りそれを真上に放り投げた
勢いは止まらず天井も屋根も突き抜け、みるみる上空まで上がっていった

なの「て、天井がぁ!?!?」アセアセ

はかせ「ヒカルすごい!!」

そしてカッチン鋼はヒカルちゃんの頭に向かって落下してきた

マミ「ヒカルちゃん危なっ――」

バキィン
マミ「お友達100人できるかな」
522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:24:14.51 ID:BvaLQg+n0
それはバラバラと頭上で砕けてしまった

ヒカル「御覧の通り……私達の体が頑丈なんじゃないの、私が許可するものだけがまくを通って私に触れることができるの」

ヒカル「皮肉なものよね…私達は全てを拒絶することによって、言葉のみで繋がる愛ある種族になったのよ」

マミ「……!」

私は一度暁美さんに聞いたことのある、さくらちゃんの凄さを思い出していた
時間を止め、凄まじいパワーを持ち、傷を一瞬で治すことができる

そして私達地球人では足元にも及ばないテクノロジーの数々……
何より、暴力のない彼女達は、私達が憧れる理想像の一つなのかもしれない

そう素直に思えるのだった

……が、いろいろと考えるよりも先に出てきた言葉は、実にシンプルだった

マミ「……すっ」

一同「すごーーーーーい!!!!」
マミ「お友達100人できるかな」
523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:25:15.75 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「ヒカルちゃん凄いっ!めちゃくちゃ凄いじゃん!なんていうか…凄いねっ!」

みお「語彙力0かよ!いやいやそれよりも、さ…ヒカルちゃんもとんでもないマジック持ってたんだね!」

はかせ「今のもっかいやってもっかい!すごくかっこよかったよー!」

なの「確かに、今までに見たことない種類のマジックでしたね!あ、でも天井が……」

麻衣「奇跡も魔法もあったんだよ」

マミ「思わず感心しちゃったわ……本当、改めてあなた達ってすごい人たちよね」

さくら「良かったデスネヒカルさん、モテモテデスヨ」

ヒカル「あ……あり…………」

ヒカル「……アリガト」カー モジモジ

カッ
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:34:45.49 ID:BvaLQg+n0
QBやめろ
マミ「お友達100人できるかな」
525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:36:19.00 ID:BvaLQg+n0
マミ「あっ!……やったわ、4人同時に友達成立……」

さくら「オオ!オメデトウゴザイマス!一時はどうなるコトかと思いマシタガ」

マミ「これはかなり疲れるわね……できればグループセットはもう使いたくないわ」

はかせ「ねーねー、今なんか光った?」

マミ「さあ、何かしらね?……はかせ、今度こそ私と遊ばない?」

はかせ「えぇーはかせはみんなでお絵かきしたいんだけど」

マミ「それでもいいわよ……その前に、今度こそはかせにセット!」カチッ

はかせ「何それー?なんの遊びー?」

マミ「知りたい?実はね……私は魔法少女なのよ」コショコショ

はかせ「何それ意味分かんないんだけど!」

マミ「はかせは知らないかもしれないけどね……魔法少女はカッコいいんだから!」
マミ「お友達100人できるかな」
526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:36:52.75 ID:BvaLQg+n0
みお「魔法少女ね〜…そのネタいいかも……」

麻衣「魔法少女は希望の存在」

マミ「えっ…?」

さくら「スイマセン、チョット私達は話すことがあるので少し失礼しマス」

ヒカル「あとはお若いもの同士でごゆっくり」

ゆっこ「そうなの?二人で内緒話なんてお熱いね〜」ヒューヒュー

二人の宇宙人は立ち上がって部屋から出て行ってしまった
さて、皆で遊ぶとはいえ、何をして遊べばいいのだろうか

はかせ「みんなでお絵かきー!」

ゆっこ「おおー!」

━現在友達28人━
マミ「お友達100人できるかな」
529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:48:44.76 ID:BvaLQg+n0
紙とペンを貸してもらって、みんなでお絵かきタイムが始まった
こういうゆったりとした時間が流れるのは随分久しぶりな気がする
たまには学校の授業に取り入れて見るのも楽しいかもしれない

はかせ「見て見てー!鮫です」

なの「ふふっ、上手ですよはかせ」

はかせ「えへへー、はかせはすごいのです」

はかせを見ていると、子供ができたらこんな感じなのかもしれないと思えてくる
どこか憎らしくも可愛らしい、一緒にいて楽しくなれる存在

もし私が結婚して子供を産んだら、どんな子供に成長するのだろうか……

ゆっこ「ねーねーみおちゃん、久しぶりに絵しりとりでもやらない?」

みお「別にいいけど、ゆっこと絵しりとりなんかしたことなんかあったっけ?」

ゆっこ「細かいことは気にしない気にしない!麻衣ちゃんもマミちゃんもやる?」

麻衣「弥勒菩薩彫ってるから」

マミ「んー…私ははかせ達と遊ぶつもりだから」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:50:29.42 ID:BvaLQg+n0
このほむほむはどこに行ったんだろう
マミ「お友達100人できるかな」
532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:52:16.96 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「ん?……あ、なるほどそうだったね。頑張ってねマミちゃん!よっしゃあ、私からいくよーみおちゃん!」

マミ「うん、ありがとう」

はかせと東雲さんに近付いてさりげなく会話を試みる

マミ「はかせは何描いてるの?」

はかせ「鮫ー」

なの「巴さん、ちょっとここお願いします。私、コップとか片付けてきますね」

マミ「ありがとう東雲さん」

はかせ「マミは何描けるの?」

マミ「私は……そうねえ、魔法少女のイラストなら……その、描いてた、こと…ある…から……」

自分で言って恥ずかしくなってきた
すでに処分してしまったあのノートには、そういうイラストもそこそこ描いてあったのだ

はかせ「何それ面白くなーい」

マミ「ぐっ…マジマジと言われると、中々辛いものがあるわね……」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:58:06.93 ID:BvaLQg+n0
>>643
元の時代のか
マミ「お友達100人できるかな」
536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 09:59:55.63 ID:BvaLQg+n0
マミ「じゃあ、私も鮫描いてみるわ」

はかせ「ホントに描けるのー?」

ざっと描いてみるとなかなかどうして、我ながら可愛く描けた気がする

マミ「どう?」

はかせ「ほわぁぁぁ、カッコいい!!」

マミ「カッコいい…?可愛いでしょ?」

はかせ「はかせはカッコいい鮫が好きだから、マミを許してあげます」

マミ「私何か許されないことしてたのかしら…?」

はかせ「ねーねーもっと描いてもっと!」

マミ「いいわよ」

はかせに喜んでもらえるのがなんだか妙に嬉しくなって、結局10枚くらい渾身の鮫を描いた

少し自分の趣味を織り交ぜすぎてしまったかもしれないが、
はかせが喜んでくれたので結果オーライと言うことにしておきたい
マミ「お友達100人できるかな」
537 :最初は日常組じゃなくて軽音組にするつもりだったんだけどね…[]:2011/10/27(木) 10:02:22.12 ID:BvaLQg+n0
さくら「オヤオヤ、皆さん随分仲良くなったゴ様子で」

ヒカリ「楽しそうでなによりね」クスクス

ゆっこ「二人ともおっかえり〜!」

マミ「あら、もうこんな時間……電車があるからそろそろ私達帰らないと」

みお「ほんとだ……ゆっこ、麻衣ちゃん、そろそろ私達も帰ろっか?」

はかせ「えぇー!?まだ帰っちゃやだー!」

なの「はかせ、わがまま言わないでください」

はかせ「うぅぅぅ……やーだやだー」バタバタ

なの「もう、駄々をこねないでくださいよ……」

ゆっこ「ほらほら泣かない泣かない、また今度遊びに来るからさ!今度は鮫カステラも買ってきてあげるよ」

はかせ「グスッ……だってぇ……」グズグズ

マミ「はかせ……」
マミ「お友達100人できるかな」
539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:10:37.30 ID:BvaLQg+n0
マミ「ほら、私が描いてあげた最後の絵……これを見て」

はかせ「なんなの……ちょっとキラキラな鮫にしか見えないんだけど……」

マミ「今からおまじないをかけてあげる……はかせは、この絵を見るたびに少しだけ元気が出てくるの
   そういうおまじない」

マミ「ワン…ツー…スリー……ほら、元気が出てくるでしょ?だからもう泣かないで」

少しだけ、絵に魔法をかけた

はかせ「……うん、わかった」ゴシゴシ

マミ「また遊びに来るからね?」

はかせ「絶対だよ!約束だからね!!」

マミ「勿論!」

カッ

はかせ「あー、また光ったー!なんでなんでー?」

マミ「だから言ったでしょ?……私は、魔法少女なのよ」

はかせ「それ意味分かんないんだけど」
マミ「お友達100人できるかな」
540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:15:40.85 ID:BvaLQg+n0
なの「今日は楽しかったです。また皆さんでいらしてください」

みお「じゃあまた、学校でね」

麻衣「バイバイ」

ゆっこ「まったねー」

さくら「オ邪魔しマシタ」

ヒカル「学校で会いましょう」

マミ「またね…!」

はかせ「ばいばーーーーーい!!!!」


みお「じゃあ私こっちだから」

麻衣「私は、こっち」

ゆっこ「私はマミちゃん達を送ってくるから、そんじゃまた明日ねー!」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:16:47.34 ID:BvaLQg+n0
マミさんとほむらの関係はかくあるべきだったのか…
マミ「お友達100人できるかな」
542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:22:46.45 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「今日はありがとうマミちゃん、楽しかったよ!」

マミ「私もよ!本当に、会いに来てよかったわ…お互い頑張りましょう」

ゆっこ「おう!ガンガン友達増やしまくっちゃいますからねー!」

マミ「そういえば、さくらちゃんとは友達になれたの?」

ゆっこ「ナムサンッ!すっかり忘れてた!」

マミ「えー……」

ゆっこ「さくらちゃん、私たちもう友達だよね!?ね!?」

さくら「ンー、そう言われるとそうデスネ」

ピカッ

ゆっこ「やったー!ありがとうさくらちゃん!」

マミ「なんか……軽いわね」
マミ「お友達100人できるかな」
543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:28:37.17 ID:BvaLQg+n0
ゆっこ「ま、何はともあれ……応援してるからね」

マミ「ありがとうゆっこ……必ず、生きてまた帰ってくるからね」

ゆっこ「何言ってんのもー、大地震が起きるわけでもあるまいしー!」

マミ「……そうね、また会いに来るわ。ヒカルちゃんも元気でね」

ヒカル「また会えるといいわね」

私達は握手を交わして別れた
新しくできた友達のためにも、絶対に次の戦いは負けられない

ふと、駅の裏側に嫌な気配を感じた

さくら「ドウカしましたか?」

マミ「ソウルジェムが反応してるわ……この町に魔法少女がいるのか分からないし、   電車が来るまで時間はあるから一応行っておきましょうか」

案の定魔女がいたので、退治することにする

vs委員長の魔女

マミ「大切なお友達ができたこの町に……勝手なことはさせないわよ!」
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:30:02.51 ID:BvaLQg+n0


子供のマミさんもいいね
ほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」
674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/10/27(木) 10:37:52.53 ID:BvaLQg+n0
杏子すっかり忘れてたww
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