- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:01:04.60 ID:xi2VWm+D0 - ―――プレザの自室
ジュード「……ここま違うか」 レイア「ここ、あのエロい服の人の部屋かな?」 ジュード「多分……同じ服が何着もあるし」 レイア「こんなの普通の神経じゃ着れないよね」 ジュード「そうだね……ん?」 レイア「どうしたの?」 ジュード「これ……あの尻尾じゃない?」 レイア「ホントだ。ていうかいっぱいあるね」 ジュード「なんでこんなに……50本ぐらいはあるよ」 レイア「なんなんだろう……?」 ジュード「うーん……でもこれ、服に付けるにしては変だよ」 レイア「どうして?」 ジュード「だって、お尻の部分にこれを付けるでしょ?じゃあ、どうしてもこのでこぼこした棒状の部分が邪魔になるよ」 レイア「そう言えばそうだね。これ余分だよね?」
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42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:05:18.29 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「レイア、ちょっとつけてみてよ」
レイア「ええ?いいのかなぁ?」 ジュード「マネだけでいいから」 レイア「うん……じゃあ、ちょっと外に出てて」 ジュード「うん」 バタン レイア「えっと……これをこうして……んしょっと」 レイア「うわぁ……胸の部分がスッカスカだよ……ショック……」 レイア「……尻尾を付ける部分も穴が空いててお尻が丸見えだし……」 レイア「尻尾を付けるってどうするんだろ……?」 レイア「このでこぼこの棒が邪魔なんだよね……」 レイア「……どうやって付けるんだろう?」 エリーゼ「レイア」 レイア「あ、エリーゼ」 エリーゼ「ジュードがレイアのことを手伝ってくれって。どうしたんですか?」
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44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:09:24.67 ID:xi2VWm+D0 - レイア「この尻尾を付けたいんだけどさ、どうしていいかわかんなくて」
エリーゼ「わ!」 ティポ「レイア、おしりみえてるよー!!」 レイア「そうなんだよねー。これ、なんなの?」 ティポ「尻尾かぁ……」 エリーゼ「あの、レイア。ちょっとお尻を向けてください」 レイア「う、うん……はい」 ティポ「こ、これは……もしかして……」 レイア「え?なになに?」 エリーゼ「レイア、本当に付けます?」 レイア「え?なにか問題あるの?」 ティポ「別にないけど、覚悟はいるよねー」 エリーゼ「ですね」 レイア「覚悟ってなんの?」 ティポ「……自分を捨てる覚悟だよー」
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49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:12:39.92 ID:xi2VWm+D0 - レイア「ええ?なにそれー、怖いんですけど」
エリーゼ「どうします?」 レイア「うーん……」 ティポ「無理強いはしないよー」 レイア「そ、そう?」 ジュード「レイアー、できたー?」 レイア「きゅあぁぁ!!!ジュードのすけべ!!!」 ジュード「わ!!ごめん!!!」 エリーゼ「ジュード、ノックはしてください!」 ジュード「ごめん!!まさか四つん這いになってるとは思わなくて……!!」 レイア「いいから出ていって!!」 ジュード「う、うん!!」 エリーゼ「あ、まってください!」 ジュード「え?」 ティポ「尻尾をつけるならジュードの腕力が必要だよねー」
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50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:16:38.59 ID:xi2VWm+D0 - レイア「え?そーなの!?」
エリーゼ「はい」 ティポ「エリーゼのちからじゃ、ちょっとむりかもー」 レイア「む……」 ジュード「ど、どうする?」 レイア「ジュードはどうしたいの?」 ジュード「……」 ティポ「ジュード、どうなのー?」 エリーゼ「どうなんですか?」 ジュード「……えっと……」 ローエン「ジュードさん。自分を解き放つのです」 ジュード「ローエン!?いつのまに!?」 ローエン「ミラさんの行先が分かりました。どうやらア・ジュール王と共にいるようです」 ジュード「そうなの!?じゃあ、早く助けにいかないと!!」 ローエン「ですが、今は目の前の問題を解決しましょう。さあ、レイアさんをどうしたいのですか?」
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55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:21:35.16 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「そ、れは……」
ティポ「早くしてー!ミラがあぶないよー!!」 エリーゼ「ジュード、決めてください!」 ローエン「さあ、ジュードさん!」 ジュード「……」 レイア「あの……私はジュードを信じてるから……」 ジュード「……見たい」 ティポ「なにをー?」 ジュード「……尻尾を付けてるところが……見たい」 エリーゼ「誰が尻尾をつけているところですか?」 ジュード「……レイア……が、つけている、ところ……」 ローエン「誠意が伝わりませんね」 ジュード「レイアが尻尾を付けているところが見たいです」 ローエン「声が小さい!ワンスモア!!!」 ジュード「レイアが尻尾を付けているところが見たくてはち切れそうです!!!!」
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60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:25:42.93 ID:xi2VWm+D0 - ティポ「ド変態だね〜」
エリーゼ「ジュード、キモイです」 レイア「信じてたのに……」 ジュード「え……そういう流れじゃなかったの……?」 ティポ「空気よめ」 ジュード「ティポにいわれた……」 ローエン「まあまあ、良いじゃないですか。―――さてと、はぁ!」 レイア「え?」 ジュード「ローエン!?」 ローエン「レイアさんを術式で拘束しました。もう小指一本動かせません」 レイア「あ!?ホントだ!!なにこれ!!!?」 ローエン「さあ、ジュードさん。レイアさんのお尻に尻尾を」 ジュード「……」 レイア「え?ちょっと、どうやってつけるかだけ教えてよ!!」 ローエン「薄々は分かっているくせに……ほっほ」
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63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:29:59.50 ID:xi2VWm+D0 - ティポ「ジュード、さあ、ぶすっと」
ジュード「この凹凸のある棒状のものはやっぱり……」 ローエン「ええ。もうそれしかありません」 エリーゼ「……はぅ」 ティポ「エリーゼもしたいの?」 エリーゼ「し、したくないです!!」 レイア「え?あの、ホントに?」 ローエン「はい」 レイア「う、うそ、だよね?ねえ、ジュード?やめよ?こんなことして何になるの!?」 ジュード「レイア……何事も実験をしないと何も進歩しないんだよ?」 レイア「何言ってるの?」 ローエン「そのまま入れては痛いでしょうから……麻酔を使いましょう」 ジュード「そんなもの持ってるの?」 ローエン「拷問のときに少々使いますので」 レイア「麻酔!?」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:34:27.26 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「じゃあ、僕が……それならレイアも安心でしょ?」
レイア「その先が不安なんだけど……」 ジュード「この麻酔はどの辺に注射器を刺せばいいの?」 ローエン「このお尻に直接ですね」 ジュード「部分麻酔か」 レイア「ねえ!ジュード!やめようよ!!」 ジュード「ごめん、レイア」 レイア「謝らないでよ!?」 ジュード「じゃあ、行くね……」 レイア「いっ……!?」 ジュード「……はい。終わり」 レイア「……うぅ」 ローエン「ほっほっほ……打ちましたね?」 ジュード「うん」 レイア「あ……?な、に……?体が……熱い……」
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66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:38:35.58 ID:xi2VWm+D0 - レイア「あ、ぉ……♪」
ジュード「レイア?どうしたの?」 レイア「ひゅーど……あたひ……へん、だよぉ……」 ジュード「レイア!?」 ローエン「早速、効いてきましたか」 ジュード「ローエン、これ麻酔じゃないね!?」 ローエン「軍が女性スパイを拷問するときに使う強力な媚薬です」 ジュード「な……!?」 レイア「びひゃく……?あひゃん!?い……く……」 ローエン「ほっほっほ」 ティポ「うわー!レイアがおもらししたー!!!」 エリーゼ「大変です!!」 ローエン「ほっほっほ、レイアさんどうですか?何もしていないのに絶頂を迎える気分は?」 レイア「いや……こんにゃの……わたひじゃ……にゃい……」 ローエン「その蕩けた表情、素敵ですよ?」
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69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:43:03.07 ID:xi2VWm+D0 - ローエン「さあ、ジュードさん。今のレイアさんなら何をしても悦びます」
ジュード「で、でも……」 ローエン「ジュードさん。ミラさんはどんな苦境でも歩みを止めなかったはずです」 ジュード「……」 ローエン「老兵の願いです。若人はどうか、恐れずに前を向いていてください」 ジュード「ローエン……」 ローエン「さあ、ジュードさん」 ジュード「うん。やるよ!!僕、レイアのお尻にこれを入れる!!」 ローエン「声が小さい!ワンスモア!!」 ジュード「バイブ イン アヌス!!!!」 ローエン「よし!やりなさい!!」 ジュード「レイア、いくよ?」 レイア「あひぃ……ひゅーど……やめ……」 ジュード「はぁぁぁ!!!!」 ズブブブブ!!!
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70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:47:57.75 ID:xi2VWm+D0 - レイア「こ、ひゃぁ!?」
ジュード「く……レイア、力を抜いてよ……尻尾が押し戻される……」 レイア「や、め……て……ひぐぅ!?」 ジュード「くっ……ふっ!」 レイア「かはぁ!?」 ジュード「レイア、お願いだから抵抗……しないで……」 レイア「むひぃ!?むひだからりゃ……ふぎぃ!?」 ローエン「手を貸しましょう」 ジュード「ありがとう、ローエン」 レイア「あが……!!!い、ぐぅ!?」 ティポ「レイアがまたおもらししたよー!!もう見てられない!!!」 エリーゼ「ジュード、ローエン、もう一息です!」 レイア「あぎぃ……!?」 ジュード「よ、よし!いくよ、ローエン!!」 ローエン「心を一つに……せいや!」
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74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:52:22.26 ID:xi2VWm+D0 - レイア「お……ぉ……♪」
ジュード「ふう……全部入ったね」 ローエン「ええ」 エリーゼ「良かったですね、レイア?」 レイア「あ……ぃ……」 ティポ「まだ痙攣してるよー」 ローエン「余韻でも軽くいってしまうとは……いやはや、責められるのがお好きなのですね」 レイア「ぉ……ん……♪」 ジュード「でも、これでミラが知りたがっていた尻尾の秘密は分かったね」 ローエン「ええ。急いでミラさんを追いかけましょう」 エリーゼ「ジュード、レイアの服に穴をあけておきました」 ティポ「丁度、お尻の位置にあけといたよー」 ジュード「ありがとう、エリーゼ。じゃあ、一旦、抜こうか」 ローエン「ですね。―――はい!!」 レイア「今抜いちゃ、だめ―――ぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!!」
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78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 00:58:00.49 ID:xi2VWm+D0 - ―――ファイザバード沼野
ガイアス「戦況は?」 ウィンガル「優勢です。マクスウェルの一騎当千な活躍のおかげで」 ガイアス「そうか」 ウィンガル「それにしても、この戦争に勝利してしまっては、プレザの―――」 ガイアス「言うつもりはない。あれは……汚点だ」 ウィンガル「ですね」 ガイアス「冗談であの尻尾を勧めたら、プレザがすっかりはまってしまったからな……」 ウィンガル「はい。まあ、プレザがアナルで感じる人だったというだけですが」 ガイアス「うむ……」 ウィンガル「あなたが気にすることではない」 ガイアス「そうか……」 兵士「―――お伝えします!!ミラ・マクスウェル部隊が敵勢力の八割を壊滅に追い込みました!!」 ガイアス「うむ……よし、そろそろ行くか」 ウィンガル「はい」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:02:00.55 ID:xi2VWm+D0 - ミラ「ふう……ざっとこんなものか」
ジャオ「すごいのぉ」 プレザ「……その力はどこから生まれるの?」 ミラ「尻尾のことを聞けるまで、私は止まらん!!!」 アグリア「もういいんじゃねーの?おしえようぜ」 プレザ「だ、だめよ!!」 ミラ「そうだな。敵を全滅させるまでは、尻尾の秘密の対価とはならんだろう」 ジャオ「お、おう……」 アグリア「ただのアナル―――」 プレザ「アグリア!!!」 ミラ「アナル?」 プレザ「あーなるほどねって言おうとしたのよ」 ミラ「そうか。肛門のことではないのか」 アグリア「……こいつ、結構エロいんじゃねーの?」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:05:34.93 ID:xi2VWm+D0 - ガイアス「マクスウェル」
ミラ「おお、もう少しまってくれ。あと半刻もしないうちに全滅に……」 ガイアス「もうよい。お前は下がれ」 ミラ「なに?」 アルヴィン「お役御免だとよ」 ミラ「どういうことだ?」 ガイアス「下がれ」 ミラ「説明を求める」 アルヴィン「休めってことだよ」 ミラ「休むだと?私はまだまだ動ける」 アルヴィン「いーから、な?」 ミラ「……よかろう」 ガイアス「ウィンガル!ジャオ!プレザ!アグリア!」 プレザ「はい」 ガイアス「このまま敵陣中央を突破する!続け!!」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:10:30.32 ID:xi2VWm+D0 - ミラ「ふん……気に入らんな」
アルヴィン「まあ、もう大金星だし。尻尾のことは教えてくれるだろうよ」 ミラ「それなら文句はないが」 アルヴィン「ま、とりあえず戻ろうぜ?」 ミラ「ふむ。ここは足場が悪いから疲れるしな」 アルヴィン「でも、尻尾なんて大した秘密はないと思うけどな」 ミラ「そうなのか?だって、動くんだぞ?」 アルヴィン「精霊術による遠隔操作とかじゃねーの?」 ミラ「そうなのか……?まあ、どちらにせよ―――」 ジュード「ミラ!?」 ミラ「ジュード!?」 エリーゼ「ミラー!」 ミラ「おー、エリーゼも。よくここがわかったな」 レイア「……お……ひ……ん……♪」 アルヴィン「ん?レイア?」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:15:13.94 ID:xi2VWm+D0 - ローエン「ほっほ」
ミラ「レイア?どうした?そんな内股では歩きづらいだろう?」 レイア「ぃ……や……」 アルヴィン「どうしたってんだよ?」 ローエン「まあまあ。ところでどうしてお二人がア・ジュール王と共に行動を?」 ミラ「ガイアスが約束してくれたのだ。この戦争で活躍すれば、尻尾のことを教えてくれるとな」 ジュード「……」 ティポ「そーなんだ」 エリーゼ「レイア……」 ローエン「ミラさん、もう協力する必要はありません」 ミラ「どういうことだ?」 ジュード「ここにその尻尾があるからね」 ミラ「おぉ!?どうしたのだ!?」 ティポ「あのエロティック・バリボーの人の部屋でみつけたんだよー」 ミラ「でかしたぞ!それで、この尻尾はどういった秘密があるのだ?」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:20:16.97 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「レイア、四つん這いになってお尻をこっちに向けて」
レイア「い……や……」 ローエン「そんなことを言ってもいいのですか?レイアさんのそれには私の精霊術がかけられているのですよ?」 アルヴィン「どういうこった?」 ジュード「さあ、レイア。ミラに見せるんだ」 レイア「や、だよぉ……ジュード……やめて……もう……ゆるして……」 ジュード「許すってなにを?僕は別に怒ってないよ?」 レイア「うぅ……こんなこと、したくないのぉ……」 ローエン「聞き分けのないひとですね……では、それ!」 レイア「ひゃひぃ!!??」 アルヴィン「レイア!?」 ミラ「む……!?レイアのお尻に……プレザの尻尾が!?」 レイア「や、め……なかを……かきまわさない……で……うぎぃ!?」 ローエン「では、四つん這いになりなさい」 ジュード「レイア、早くするんだ」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:25:22.79 ID:xi2VWm+D0 - レイア「やる……やるから……うっ……と、めて……」
ローエン「では、どうぞ」 レイア「はぁ……はぁ……は、い……みて、ミラ……」 ミラ「これは……?」 ティポ「レイアのお尻の穴に突き刺してたんだよー」 エリーゼ「です」 ミラ「そうか……しかし、プレザのは武器としても使用されていたぞ?」 ローエン「こういうことでしょう。はい!」 レイア「ひゃぁあああ!!?!?!きゅうに、う、ごかさ、ない……あひぃん!?」 ミラ「なるほど。中で動かすから外側の尻尾も動いていたのか」 ローエン「恐らく」 レイア「あ……ぉ……おぉ♪」 ミラ「む……レイアが失禁してしまったぞ。大丈夫なのか?」 ジュード「うん。平気だよ」 ミラ「そうか」
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92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:30:01.36 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「なわけねーだろ!!レイア、おい!大丈夫か!?」
レイア「あ……おひり……きもひいいよぉ……」 アルヴィン「レイア……」 ミラ「気持ちいいのか?」 ローエン「ええ。まさに桃源郷に居るかのような心地よさを覚えることでしょう」 ミラ「ほお……」 ジュード「ミラもしてみる?」 ミラ「しかし、失禁するほどの気持ちよさなのだろう?興味はあるが……失禁はその……恥ずかしいな」 ローエン「気にすることはありません。ここにいるのは仲間、家族のようなものです」 エリーゼ「はい。ミラがおもらししても、誰にもいいません」 ティポ「お墓までもっていくよー」 ジュード「うん。それにミラがおもらししても、きっと素敵だと思うんだ」 ミラ「そうか……ふむ、お前たちがそこまで言うなら……試してみようか」 アルヴィン「おいおい……」 ローエン「では、ミラさん。四つん這いになってください」
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94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:34:07.69 ID:xi2VWm+D0 - ミラ「こ、こうだろうか?」
ジュード「うん。その体勢のままショーツを下げてくれる?」 ミラ「こ、こうか?」 スルッ…… ローエン「これはこれは」 ジュード「ミラ……綺麗だよ」 ミラ「そうか……褒められるのは嬉しいが……マジマジと見ないでくれ」 ローエン「では……はい!!」 ミラ「む!?ローエン、何を……体が、うごかん……!?」 ローエン「さあ、ジュードさん」 ジュード「うん」 ミラ「ジュード……その、優しく、だぞ?」 ジュード「分かってるよ……」 ミラ「……あ、やっぱり、まって―――」 ジュード「せいや!!!」
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96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:39:03.87 ID:xi2VWm+D0 - ミラ「はぁが!?!?」
ローエン「いけません!媚薬を先に打たねば!!」 ジュード「ミラなら、平気だよね?」 ミラ「ぐ……ジュード……ぬ、いて……」 ジュード「んぎぎぎ……!!!」 ミラ「ぁご!?!」 ジュード「ミラ、抵抗はやめてよ……」 ミラ「だ、が……この痛みは……その……」 ジュード「医療ジンテクスの痛みを乗り越えたミラなら、大丈夫だよ……」 ミラ「この異物感は……だ、めだ……べつ、もの……っあっはぁ!!」 ジュード「はぁはぁ……んしょ……!」 ミラ「おごぉ!?!」 ティポ「ミラ、苦しそう……」 エリーゼ「ジュード、ファイトです!」 アルヴィン「―――よせ!!もういいだろ!!!」
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99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:43:00.42 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「うわ!?アルヴィン、なにするの?!」
ミラ「あ……はぁ……はぁ……」 ローエン「何の真似ですか?」 アルヴィン「こんな場所でお前ら、何をやってるのかわかってるのか!?」 ジュード「アルヴィン?」 ティポ「アルヴィンが怒ったー」 エリーゼ「……」 アルヴィン「お前ら、気でも触れたか?」 ジュード「……」 ミラ「アルヴィン……もういい。これは私が招いたことだ」 アルヴィン「けどよ……」 ローエン「そうですね……少々やり過ぎたかもしれません」 レイア「おぉ……お……♪」 アルヴィン「レイアなんてもう、意識があるか定かじゃねーんだぞ!?」 ジュード「……そうだね。ごめん」
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101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:47:43.74 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「とにかく二人を……」
ローエン「―――はい!!!」 アルヴィン「な!?から、だ、が……!?」 ミラ「アルヴィン!?」 ローエン「……そのままで居てもらいましょう」 アルヴィン「おま、え……」 ジュード「ミラ……ごめんね、中途半端になっちゃって」 ミラ「ジュード……よせ……やめろ……」 ローエン「媚薬を注射いたしましょう」 ジュード「ローエン、それよりももっと面白いことを考えたんだ」 ローエン「と、いいますと?」 ジュード「以前、エリーゼが監禁されていた小屋でお酒を見つけたんだ」 エリーゼ「あの変なジュースですか?」 ジュード「そのときにね、ミラはすごくお酒が弱いってことがわかったんだ」 ミラ「ジュード……なにを考えている……!?」
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104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:53:22.53 ID:xi2VWm+D0 - ガイアス「―――よし。退くぞ」
アグリア「なんだったんだよ、あの空飛ぶ船はよぉ!」 プレザ「わからないわ。とにかくここは一旦退いて態勢を―――」 ジャオ「む?」 ジュード「あ……」 ウィンガル「イルベルト……」 ローエン「これはどうも?」 ガイアス「何をしている?」 ジュード「ごめん。すぐに帰るから」 アグリア「あ?おい、そこのブスはどうしちまったんだ?」 レイア「あ……ひ……♪」 ローエン「興味がおありで?」 アグリア「あーあるね。なんかむしょーに顔を踏みたくなってきたぜ」 ローエン「では、ご一緒に参りましょうか?―――ほっほ」 アグリア「アハハハ!いいぜ!いってやるよ!!」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 01:57:39.09 ID:xi2VWm+D0 - プレザ「アグリア!」
アグリア「なんだよ、うっせーな」 ジュード「ミラ、立てる?」 ミラ「ジュード……貴様……」 ジュード「なに?」 ミラ「……」 ローエン「ほっほっほ」 プレザ「ちょっと様子が変よ。やめておきなさい」 アグリア「そうか?」 プレザ「それに……あの子は尻尾までつけてるし」 レイア「おっ♪おっ……ひぃ♪」 アグリア「だからじゃねーか。これは面白くなりそうだぜ」 プレザ「悪い予感しかしないのだけれど……」 ローエン「よいしょっと……では、いきましょう」 エリーゼ「はい。急ぎましょう」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:03:17.63 ID:xi2VWm+D0 - ―――カンバルク 教会
ジュード「―――ふう」 ミラ「くそ……」 アグリア「アハハ!!いいねえ!!おらおら!!もっと卑猥になけよ!!おらおら!!」 レイア「あ……ぉ……ぉおぉ♪」 アグリア「アハハハ!!!上の口も下の口も涎でひでーな!!アハハ!!」 ジュード「……」 エリーゼ「ジュード、鍵は閉めました」 ジュード「ありがとう、エリーゼ」 アルヴィン「おい……お前ら……!!」 ジュード「アグリア?」 アグリア「あ?」 ジュード「―――ふっ!!」 アグリア「な!??てめえ!?なにしやがる!!あたしを押し倒すなんて死ぬ覚悟は―――」 ティポ「そっちが貫かれる覚悟をしたほうがいいよー?」
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111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:07:11.75 ID:xi2VWm+D0 - アグリア「なんだと……?!」
ジュード「大人しくしてよね」 アグリア「な……おい……なにを……?」 エリーゼ「ジュード、アグリアを四つん這いにしてください」 ジュード「うん」 アグリア「な、ちょ……やめ……いたっ!?」 ジュード「これでよしっと。エリーゼ、お酒は?」 エリーゼ「ここに。浣腸用の注射器に入れました」 アグリア「はぁ!?!?」 ジュード「じゃあ、パンツを下げるよ?」 アグリア「お、い!?や、めろ!!!なにしやがる!!!!」 ジュード「よいしょ」 アグリア「あ……くそ!!このやろう!!!こんなことしてタダで済むと―――」 エリーゼ「じゃあ、入れます―――えい」 アグリア「はぉ!?」
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112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:11:23.70 ID:xi2VWm+D0 - エリーゼ「いれますよ?」
アグリア「が……やめ……はいって……くる……おぉ……」 ジュード「ほんの少ししか入れてないよ?」 アグリア「あ……は……」 ジュード「アグリア?」 アグリア「てめえ……あ……ぐ……」 ジュード「もう酩酊に近いね」 アグリア「ぐ……ぞ……」 ローエン「ミラさんにも……えい」 ミラ「ひゃ!?」 ローエン「―――よし」 ミラ「あぐ……おぉ……こ、れ、は……」 アグリア「あぁ……でる……でちゃう……おぉぉ♪」 ジュード「ふふ、アグリアったら。おもらししちゃったよ」 アグリア「あ……ふぅ……あは、は……」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:14:38.95 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「……」
ローエン「アルヴィンさんもやりますか?」 アルヴィン「……遠慮しとく」 ジュード「ミラ、もうここがだらしないね?尻尾、入れるよ?」 ミラ「じゅーど……」 ジュード「はい」 ミラ「あ……♪」 ティポ「アグリアにもいれちゃおー」 エリーゼ「はい」 アグリア「おぉ……♪」 ローエン「みなさん、尻尾がつきましたね。壮観です」 アルヴィン「……ローエン」 ローエン「はい?」 アルヴィン「生理現象」 ローエン「ほっほ……ゆっくりしてきてください」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:19:53.82 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「……」
プレザ「アル。アグリアは?」 アルヴィン「覗けばいいだろ?」 プレザ「……なんとなく予想はつくからいいわ」 アルヴィン「結局、あの尻尾はなんだ?」 プレザ「それは……」 アルヴィン「ただのアナルバイブじゃねーだろ?」 プレザ「……」 アルヴィン「全員……いや、ジュードとローエンとエリーゼの目の色がおかしいぞ」 プレザ「……それはね……」 ウィンガル「あの尾には相手を魅了する精霊術が施されている」 アルヴィン「なに?」 プレザ「ただのアナルバイブを戦闘にまで持ち出さないわよ」 ウィンガル「これはプレザが考案したものだ。アナルバイブを四六時中装着していたいという願望が生み出したのだ」 アルヴィン「プレザ……」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:27:05.00 ID:xi2VWm+D0 - プレザ「仕方ないでしょ。なんかもうガバガバになっちゃって……何かを入れてないとスースーするし」
アルヴィン「お前は……」 ウィンガル「恐らくプレザの部屋にあった50本の尻尾にでも近づいたのだろう」 プレザ「そんなことしたら尻尾を誰かれ構わず付けたくなるでしょうね」 アルヴィン「元に戻す方法はないのか?」 プレザ「あるにはあるけど」 アルヴィン「どうするんだ?」 プレザ「……霊力野からマナを根こそぎ吸い上げれば」 ウィンガル「ああ、効果は消えるはずだ」 アルヴィン「……なら早くそれをやってくれ」 プレザ「そうね。アグリアをこのままにはしておけないし」 ウィンガル「そうだな……」 アルヴィン「だが、どうするんだ?」 プレザ「そうねえ」 ミュゼ「―――ジュード?どこですかー?」
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124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:31:02.74 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「誰だ?」
ミュゼ「この辺りにジュードがいると思うんですけど、知りませんか?」 プレザ「居るには居るけど……あなたは?」 ミュゼ「私はミュゼ。ミラの姉妹です」 アルヴィン「マジでか!?」 ミュゼ「はい」 プレザ「何用?」 ミュゼ「ミラがジュードから守ってほしいという願いを受けまして」 アルヴィン「ミラ……あいつの心はまだ正気を保ってんのか……」 ミュゼ「何かあったんですか?」 ウィンガル「うむ……」 プレザ「ミラの関係者なら話しておかないとね」 アルヴィン「そうだな」 ミュゼ「お願いします」
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125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:35:04.86 ID:xi2VWm+D0 - プレザ「―――というわけ」
ミュゼ「まあまあ。それは大変。ミラが助けを求めていたのも頷けます」 アルヴィン「で、助ける方法は霊力野からマナを吸い上げるしかないんだ」 ミュゼ「なるほど」 ウィンガル「だが吸い上げる方法はどうする?クルスニクの槍でも使うか?」 アルヴィン「それは無茶だな」 プレザ「そうね」 アルヴィン「はぁ……」 ミュゼ「あのぉ」 アルヴィン「なんだ?」 ミュゼ「マナを吸い上げればいいんですか?」 アルヴィン「あ、ああ。そうだけど?」 ミュゼ「では、私にお任せください」 アルヴィン「大丈夫なのか?」 ミュゼ「はい」
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126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:38:55.84 ID:xi2VWm+D0 - ミュゼ「―――お邪魔します」
ジュード「ん?」 ミラ「おぉぉ……じゅーど……もっと、しっぽを……しっぽぉ……♪」 ミュゼ「ミラ?大丈夫?」 ローエン「貴方は?」 ミュゼ「どうも。ミュゼと言います。ミラとは姉妹のような関係なんです」 ジュード「へえ……そうなんだ」 ミュゼ「ミラ?」 ミラ「しっぽぉ……あへへ♪」 アグリア「お……ひぃ……あ、ま、た……」 ティポ「アグリア、またおもらしー」 エリーゼ「おしおきです」 アグリア「あは♪おしおきぃ……♪」 レイア「ぃ……ぉ……ぁ……♪」 ミュゼ「これは中々の惨劇ですね」
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129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:43:21.23 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「ミュゼ、だっけ?」
ミュゼ「はい」 ジュード「尻尾に興味ある?」 ミュゼ「いいえ」 ローエン「では、興味がでるように―――」 ミュゼ「ふふ、そんなに焦らないで……」 ローエン「おぉ……そんな抱きつかれては……」 ミュゼ「私を直接使役してください……あなたのマナで……♪」 ローエン「いいですとも」 ミュゼ「では……遠慮なく……」 ローエン「ほっほっほ……ミュゼさん、尻尾をつけてくれませんか?」 ミュゼ「はい、御心のままに」 ジュード「いいなーローエン」 ローエン「ほっほっほ……では、いきますよ―――はい!」 ミュゼ「うぅん♪」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:47:51.05 ID:xi2VWm+D0 - ローエン「おぉ……入っていきますよ……」
ミュゼ「あ……ん……はぁ……ふ……ん♪」 ローエン「はぁ……はぁ……」 ミュゼ「ぉお……さあ、もっと奥までいれてください♪」 ローエン「ぐ……あ……」 ドサッ ミュゼ「あん……こんな中途半端では困ります……」 ジュード「ローエン?どうしたの?」 ローエン「ち、力がはいり……ませ、ん……」 ジュード「ローエン?」 ローエン「」 ミュゼ「ジュード?早く、続きをお願いします……♪」 ジュード「うん。わかったよ」 ミュゼ「その前に……ジュードのマナで直接使役を……」 ジュード「いいよ……よし、入れようか」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:52:17.51 ID:xi2VWm+D0 - ジュード「さあ……どんどん入っていくよ……?」
ミュゼ「おふぅ……♪ふかい……おしりがやけどしちゃいそう……♪」 ジュード「あ、れ……はぁ……はぁ……」 ミュゼ「んん!?―――全部、咥えちゃいました♪」 ジュード「そ、そうだね……はぁ……はぁ……」 ミュゼ「どうですか?似合いますか?」 フリフリ ジュード「う、ん……とっても……にあって……る」 ドサッ ミュゼ「……」 エリーゼ「ジュード?どうしました?」 ティポ「ジュードが死んだー!!」 ジュード「」 エリーゼ「……なにか、しましたね?」 ミュゼ「……ふふふ。ええ。二人の霊力野から発生するマナを根こそぎ私の血肉に変えました」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 02:55:44.35 ID:xi2VWm+D0 - エリーゼ「な……!?」
ティポ「うわーん!!!ひとごろしー!!!」 ミュゼ「さてと……アナタも正気に戻ってもらいますよ?」 エリーゼ「ひ!?」 ティポ「やめろー!!!!」 ミュゼ「ふふふふふ……」 エリーゼ「お……おぉぉ……」 ティポ「エリーゼ!!エリーゼ!!!―――やめろ!!!」 ガブッ ミュゼ「あははは。なんですか、それは。顔に噛みついてもなんの威嚇にもなってませんよ?」 ティポ「くそぉ……」 エリーゼ「あ……ぐ……」 ドサッ ティポ「」 ミュゼ「ふう……これで全員ですね」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:00:42.94 ID:xi2VWm+D0 - ミュゼ「……ミラ?」
ミラ「おぉ……しっぽぉ……じゅーどぉ……しっぽはぁ……♪」 ミュゼ「……」 アグリア「あ……おしおきぃ……はやくぅ……♪」 レイア「あ……ぉ……♪」 ミュゼ「さてと……この人たちもこのままでは可哀想ですし……」 ミラ「あ……!?」 アグリア「あぁぁぁ……」 レイア「ぉぉぉぉ……」 ミュゼ「ふう」 ミュゼ「お腹いっぱい……」 ミュゼ「それにしても……こんなに直接使役しちゃうなんて……」 ミュゼ「わたしったら、はしたない……」 ミュゼ「まあ、いいですけどね……さてと、報告にいきましょう」 ジュード「……ぐ……」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:04:00.11 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「終わったのか?」
ミュゼ「ええ」 プレザ「助かったわ」 ウィンガル「感謝する」 ミュゼ「ゆっくり休めばまた元気になりますよ」 プレザ「ありがとう。アル、手伝って」 アルヴィン「分かった」 ウィンガル「ところで……」 ミュゼ「はい?」 ウィンガル「お前はこの後、どうするんだ?」 ミュゼ「どうしましょうか?」 ウィンガル「……」 ミュゼ「……」 ウィンガル「目的はないのか?」 ミュゼ「もう達成されてしまいましたからね」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:08:52.83 ID:xi2VWm+D0 - プレザ「全く……この尻尾には迂闊に手を出して欲しくないわ」
アルヴィン「お前の管理責任じゃないのか?」 プレザ「あら。不法侵入したほうもしたほうじゃない?」 アルヴィン「まあ、そうだけど」 プレザ「―――よし、女性陣は寝かせたわ」 アルヴィン「こっちもだ」 プレザ「尻尾は全て回収しておくから」 アルヴィン「そうしてくれ」 ジュード「あ……ぐ……」 アルヴィン「ジュード?大丈夫か?」 ジュード「あ……れ?僕は……?」 アルヴィン「悪い夢を見てたんだよ。気にするな。ゆっくり休め」 ジュード「う……ん……」 プレザ「さあ、行きましょう」 アルヴィン「ああ」
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147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:13:43.36 ID:xi2VWm+D0 - ウィンガル「……」
プレザ「ウィンガル、おまたせ。さあ、戻りましょうか」 ウィンガル「……」 プレザ「ウィンガル?」 アルヴィン「……」 ウィンガル「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!」 プレザ「ウィンガル!?!」 アルヴィン「……」 ウィンガル「プレザ、アルギバッサラブルガッチ!!!!」 プレザ「ちょっと!!やめ!!!いやぁあああああ!!!!!」 ウィンガル「セックス!!セックス!!!」 プレザ「いやぁ!!!助けて!!アル!!!アル!!!!」 アルヴィン「―――悪いな」 プレザ「え……!?」 ミュゼ「―――その人は、私の尻尾で魅了させていただきました。さあ、アルヴィン。故郷に帰りたければ私に従いなさい」
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150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:17:56.55 ID:xi2VWm+D0 - プレザ「ぐ……!?アル……!?」
アルヴィン「……アルクノアもお前たちも……俺にとっちゃあ、邪魔なんだよ」 プレザ「な……!?」 ミュゼ「うふふふふ……」 プレザ「あ、なたたち……いつのまに……!?」 ミュゼ「少し前に」 アルヴィン「……」 ウィンガル「セックス!!セックス!!!!」 プレザ「アル……!!!」 アルヴィン「悪い。シェルを知った奴を全員殺せば……俺は故郷に帰れるんだ」 ミュゼ「さあ、行きましょう。あの部屋にいるものは全員、弱ってますよ?」 アルヴィン「そうだな……」 ミュゼ「うふふふふ」 プレザ「アル!!!アル!!!!」
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152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:22:11.54 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「……」
ミュゼ「さあ、一思いに殺しましょう」 ジュード「……」 ミラ「……」 レイア「……」 ローエン「……」 エリーゼ「……」 アルヴィン「すまん……」 ミュゼ「さあ、抹殺するのです!!」 アルヴィン「……くっ」 ミュゼ「さあ、早く!!」 アルヴィン「……っ!!」 ―――ドォン!! ミュゼ「え……?な、んで……?」 アルヴィン「―――悪い。俺、裏切るのが癖になっちまったみたいだ」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:25:49.16 ID:xi2VWm+D0 - ミュゼ「が……!?」
アルヴィン「……」 ミュゼ「くそ……アナタも……この尻尾で……!!!」 ジュード「―――させないよ!!」 ズルルルルルル!!!! ミュゼ「―――んほぉぉぉぉぉ♪」 アルヴィン「ジュード!?」 ジュード「は……ぁ……アルヴィン……ありが……とう」 アルヴィン「ジュード!?大丈夫か?!」 ミュゼ「あ……くそ……尻尾が……」 アルヴィン「てめえ!どこに行く気だ!!」 ミュゼ「く……ここはあのガイアスという男だけでも……!!!」 アルヴィン「まて!!」 ミラ「う……」 エリーゼ「……うぅ」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:31:14.41 ID:xi2VWm+D0 - ウィンガル「プレザ、マンコアルパルグッチバローギャ!!!!!」
プレザ「あ……あ……や、め……て……ん……」 ウィンガル「シャセイスルッパラッポッラ!!!!」 プレザ「い、や……な、かには……やめてぇ……!!」 ミュゼ「―――邪魔!!!」 ウィンガル「がぁは!?」 ドピュドピュ!! プレザ「きゃあ!?顔に……」 アルヴィン「まて!!」 プレザ「あ……アル……」 アルヴィン「止まれ!!」 ドォン!!ドォン!! ミュゼ「うぐ!?―――くっ!!」 アルヴィン「ここでお前を仕留める。それが俺のけじめだ」 ミュゼ「あなた一人で私に勝てるとでも?」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:35:25.42 ID:xi2VWm+D0 - アルヴィン「……」
ミュゼ「一人じゃなにも出来ない癖に……」 アルヴィン「う……」 ミュゼ「ねえ!そうでしょう!?」 アルヴィン「……違う」 ミュゼ「一人じゃ何もできないから裏切って、裏切って……騙して……そして生きてきたのよね!?」 アルヴィン「黙れ!!」 ドォン!! ミュゼ「当たらない!!そんな震えた腕じゃ、当たらないわ!!!」 アルヴィン「くそ……くそ……!!」 ミュゼ「―――死ね!!!」 アルヴィン「ちっ……!!」 ミラ「―――決して一人ではない」 アルヴィン「ミラ……」 ミラ「手を支えてやる。しっかり狙え」
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- ミラ「プレザの服を徹底追及してやろう」
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/09/23(金) 03:38:40.42 ID:xi2VWm+D0 - ミュゼ「ミラ!?」
ミラ「どこの誰かは知らんが、アルヴィンを惑わせる奴など私は嫌いだ。消えろ」 ミュゼ「あ、あなたまで……!!!」 アルヴィン「ミラ……」 ミラ「さあ、撃て!」 アルヴィン「ああ!!」 ミュゼ「はぁぁぁぁぁ!!!!!」 ミラ「これで―――」 アルヴィン「終わりだ!!」 ドォン!!! ミュゼ「ぁが……!?」 ドサッ ミラ「……ぐっ!」 アルヴィン「大丈夫……じゃねーよな」 ミラ「うむ……すまないが、ベッドまで運んでくれ」
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