- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:08:13.72 ID:N84N7Ax50 - 隣「どうするの？今日はここで僕と食べる？」
兄「たまには友と食べる食事も悪くなかろうて」
隣「そうかい、よいしょっと」ﾂｸｴｽﾞﾗｼｯ
兄「あいよー」ﾂｸｴｽﾞﾗｼｯ
隣「じゃ、いただきます」
兄「おう、いただきまーす。卵くれよ」
隣「ん？はい」
兄「あーん」
周り「（（くそっ、リア充が……っ！！））」
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- 遊戯王でデュエルしようぜ！
401 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:09:37.54 ID:N84N7Ax50 - >>399
混沌帝龍「俺に任せろ」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:14:18.77 ID:N84N7Ax50 - 隣「それっ」ﾎﾟｲｯ
兄「っ！」ﾊﾟｸｯ!
隣「おーよしよし、いいキャッチだ」
兄「んめぇ」
隣「昼はそのパンだけ？」
兄「あぁ、だからおかず分けてくれ」
隣「しっかりキャッチしなよ？」ﾐｰﾄﾎﾞｰﾙﾊｯｼｬｼﾞｭﾝﾋﾞ
兄「任せろ！」ｸﾁｱｹﾃﾀｲｷ
周り「（（あれ、やっぱあんま羨ましくないや））」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
97 ：100行ったら寝る[]：2011/04/06(水) 00:17:53.11 ID:N84N7Ax50 - 兄「ふぅ、食った食った」ﾊﾗｲｯﾊﾟｲ
隣「あぁ、楽しかった」ﾃｶﾃｶ
兄「最後のほう食べるのそっちのけで俺に投げてたもんな」
隣「君の動きが余りにも見事だったからつい僕もヒートアップしちゃったんだ」
兄「かまぼこ手裏剣ｸﾞｫﾙｪﾝﾀﾞｧ!!は辛かったぞ」
隣「それでもしっかりと食べきったのは見事だと思う」
兄「さて、腹ごなしに散歩でもしてくるわ」
隣「ん、行ってらっしゃい」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:20:42.50 ID:N84N7Ax50 - 兄「さて…、意外と長いぞ学校パート」
兄「1人だと暇だな…、隣つれてくりゃよかった」
兄「どこ行こうかね？」
行き先>>102 出会う人>>105
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:23:46.20 ID:N84N7Ax50 - 兄「いや行き先がおかしいぞこれ」
兄「もう一度だな、行き先だけもう一度だ」
兄「>>109、君に決めた！」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
110 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:25:25.65 ID:N84N7Ax50 - 兄「お前ら行き先を指定しろよ畜生！」
兄「それともあれか、俺の行き着くべき場所は誰かの温もりってか？やかましいわ！」
兄「ラストだぞ！ラストだ！>>116！お前ならやってくれる！」
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- 遊戯王でデュエルしようぜ！
415 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:26:31.85 ID:N84N7Ax50 - 乙踏み台安価↓
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:29:11.96 ID:N84N7Ax50 - 兄「なんだかここに来るまで凄く長い道のりだった気がするぜ」
兄「…だがきっとここに来れば妹に会える！そんな予感がするんだ」
兄「という訳でin屋上ー！ご開帳ー」ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ･･･
隣「あれ、君もここに来たのか」
兄「なんだ、隣かよ。お前もここに来てたのか」
隣「先客は僕だというのに、ずいぶんな挨拶だね」
兄「だってよー、まぁいいや。なにしてるんだ？」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
122 ：眠くなくなったから眠くなるまで書くね。[]：2011/04/06(水) 00:32:19.17 ID:N84N7Ax50 - 隣「別に、特に理由は無いよ。気持ちがいいからかな」
兄「ま、わからんでもないな。風通しは最高だし、見晴らしはいいし」
隣「強いてあげるならこの季節はまだ少し肌寒いってことぐらいかな、欠点は」
兄「あー、だから人いないのか」
隣「…2人っきり、だね」
兄「おジャマしましたー」
隣「つれないよ」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
123 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:38:17.71 ID:N84N7Ax50 - 兄「俺は浮気はしないからな」
隣「無駄に固い決意だ」
兄「無駄って言うなよー」
隣「ごめんごめん、不必要に固い決意だ」
兄「意味一緒じゃねえかコラ」
隣「元気がいいねぇ、兄君。何かいいことでもあったのかい？」
兄「よう怪奇相手のエキスパート。俺で遊ぶ腕は天下一品」
隣「褒めても何もでないよ。というか、そろそろ座ったらどうかな？隣どうぞ」
兄「おう、失礼しまーす」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
126 ：僕っ娘パート長すぎね？[]：2011/04/06(水) 00:43:15.95 ID:N84N7Ax50 - 隣「ところで…朝の話は本当なのかい？」
兄「疑り深いな…。家に来ればわかるって」
隣「少しでも信じているだけありがたいと思ってほしいくらいだよ」
兄「まぁ普通そうなんかね。実際に見てしまった側から言うと何とも言えんが」
隣「君の話だから信用してあげてるんだ」
兄「ありがたいことだ、顔が近いぞ。隣」
隣「近づけてるんだ」
兄「逃げてるんだ」
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- 遊戯王でデュエルしようぜ！
419 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:43:54.08 ID:N84N7Ax50 - 支援
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:49:29.53 ID:N84N7Ax50 - 隣「何故逃げるんだ」
兄「俺の寵愛を受けるのは妹1人だけと決まってるからな」
隣「僕が君に愛を捧げるんだ、構わないじゃないか」
兄「汚らわしい」
隣「深く傷ついた」
兄「ごめん」
隣「チューしていい？」
兄「駄目」
隣「」ｼｮﾎﾞｰﾝ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
129 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 00:56:25.02 ID:N84N7Ax50 - 兄「まったく…ん？」
ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…
妹隣「オッス！オラ妹隣！強そうな奴らの気配がしたからやってきたぞ！」
兄「おろ、久しぶりじゃねえか」
隣「やあ、僕とは本当に久しぶりだね」
妹隣「おう！兄とはこないだ逢ったじゃんか、妹ちゃんに怒られてたとき。隣とは本当に久々だな」
兄「あ、そういやそうだな。あんときお前近くにいたんだった」
隣「僕とは…丁度1年ぶりくらいかな？」
妹隣「妹ちゃんの隣だっつの。んだな、俺が入院してから逢って無いしな」
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
131 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:02:32.09 ID:N84N7Ax50 - 兄「でもお前入院して無くても単位足りなかったろ、絶対」
妹隣「失礼な奴だな！」
隣「でも君は確か学力調査テストで学校最低点に近い点数を叩き出したと聞いた覚えがあるけど」
妹隣「俺は本番には強いんだよ！期末テストとか！」
兄「でもその期末を受けられなきゃ意味無いな」
妹隣「まぁそうなんだけどね」
隣「とりあえず妹隣も座ったらどうかな」
兄「ほら、こっち空いてるぞ」
妹隣「おう、悪いな」
|
- 遊戯王でデュエルしようぜ！
426 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:03:23.57 ID:N84N7Ax50 - ＿＿＿_∩＿∩
〜／ ・ ・＼
（ ∀ ）
＼／＼／＼／＼／
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
136 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:10:55.52 ID:N84N7Ax50 - 兄「はぁー」
妹隣「しかしお前も嫌味な奴だな」
隣「僕らみたいな美女に囲まれてそんなため息をつくなんてね」
兄「だから俺は妹一筋だと何度言えば」
妹隣「妹ちゃんは渡さねえぞ？」
兄「なにっ！？なんだとっ！？てめまさか妹狙ってんのかコラ」
妹隣「愚問だな、妹ちゃんはいずれ我が一族の繁栄のために我が家へと嫁いでくるのだ」
隣「（♀×♀で一族の繁栄…？）」
兄「上等だァ！二度とその口開けねェようにしてやンよォ！！」
妹隣「『最強』とて、混沌の渦からは逃れられぬ…」
隣「（こいつら痛い）」
|
- 遊戯王でデュエルしようぜ！
432 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:12:31.25 ID:N84N7Ax50 - ＿＿＿_∩＿∩
〜／ ・ ・＼
（ ∀ ）
＼／＼／＼／＼／
二匹で超乙
＿＿＿_∩＿∩
〜／ ・ ・＼
（ ∀ ）
＼／＼／＼／＼／
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:18:06.44 ID:N84N7Ax50 - 兄「空気を圧縮！空気を圧縮！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･
妹隣「神の力に震えるがいい！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ･･･
隣「ジュース買ってこよう」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「はぁ……はぁ…やるじゃねえか」ｶﾞｼｯ
妹隣「ぜぇ……ぜぇ…てめぇこそ」ｶﾞｼｯ
隣「ウツクシイユウジョウダ」
兄「この決着はいつか付けさせてもらうぜ」
妹隣「勝つのは、俺だけどな」
兄「言ってろ」
妹隣・兄「「ふっふっふっふっふ……」」
隣「なっちゃんって糖分1/2になってから美味しくなくなったと思わないかい？」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
138 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:20:24.19 ID:N84N7Ax50 - 兄「そろそろチャイムなりそうだし戻るか」
妹隣「もうそんな時間か、んじゃお先ー」
隣「僕達も戻ろうか」
兄「んだな、戻るべ戻るべ」
隣「ところで僕ENDを望む声が多いっぽいんだが、どうだろう？」
兄「俺は一つの道を貫く男だ」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
140 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:22:12.49 ID:N84N7Ax50 - ちょいミス
兄「そろそろチャイムなりそうだし戻るか」
妹隣「もうそんな時間か、んじゃお先ー」
兄「おう、妹によろしく頼むわ」
妹隣「へいへい、ほいじゃ」
隣「僕達も戻ろうか」
兄「んだな、戻るべ戻るべ」
隣「ところで僕ENDを望む声が多いっぽいんだが、どうだろう？」
兄「俺は一つの道を貫く男だ」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
143 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:27:41.48 ID:N84N7Ax50 - 妹隣「ただいまー」
妹「遅かったですね、授業始まっちゃいますよ」
妹隣「やっべ、準備してねえ。ロッカーに教科書入れっぱじゃん」
妹「早くしないと…あ、先生見えました」
妹隣「まだ、まだ大丈夫！取れる取れる！」
妹「（元気だなぁ）」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
146 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:30:31.85 ID:N84N7Ax50 - ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ……
兄「ようやく終わったぜ」
隣「妙に長く感じた一日だったよ、お楽しみがあるからかな？」
兄「かもな、んじゃ一緒帰るか」
隣「うん、少し準備するから待って」
兄「早くしろよー」
＿＿＿_∩＿∩
〜／ ・ ・＼
（ ∀ ）
＼／＼／＼／＼／
二匹で超乙
＿＿＿_∩＿∩
〜／ ・ ・＼
（ ∀ ）
＼／＼／＼／＼／
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
147 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:31:10.31 ID:N84N7Ax50 - またミスった
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ……
兄「ようやく終わったぜ」
隣「妙に長く感じた一日だったよ、お楽しみがあるからかな？」
兄「かもな、んじゃ一緒帰るか」
隣「うん、少し準備するから待って」
兄「早くしろよー」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――…………
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
150 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:34:25.95 ID:N84N7Ax50 - 隣「お待たせ、それじゃあ行こうか」
兄「何やってたんだ？」
隣「女の子には色々とあるものさ」
兄「そんなものなのかね？まぁいいや」
隣「真っ直ぐ家に行くのかい？まだ下級生が終わるのには時間があるけど」
兄「そっか、今日一年は入学式準備に借り出されるのか」
隣「そういうこと、どうする？」
兄「そうだなぁ……」
どうしようか？>>154
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
152 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:37:28.87 ID:N84N7Ax50 - 兄「家に行っても誰もいないからなぁ」
隣「2人っきり、かい！」
兄「眼を輝かせる理由がわからない」
ksksy
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
159 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:41:21.68 ID:N84N7Ax50 - 妹「――っ」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ!?
妹隣「ん？どったの、妹ちゃん」
妹「い、いえ。ちょっと悪寒が…」
妹隣「やっぱり風邪じゃないの？」
妹「ん……、一応家に帰ったら病院行ってみます」
―――――――――――――――――――――――――――――――
兄「すまん、あまりに過ぎたエロ方面は無しで頼む。お色気ぐらいならOKだ。
勝手な>>1ですまない、再安価は>>162だ」
|
- 遊戯王でデュエルしようぜ！
447 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:41:44.76 ID:N84N7Ax50 - しえｎ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
163 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:47:54.45 ID:N84N7Ax50 - 隣「やることがないならイチャイチャしながら散歩がてら時間を潰そうか」
兄「イチャイチャはいらんが、まぁ時間を潰さにゃならんしな、そうするか」
隣「ふふっ」
兄「おいこら、腕組むなよ」
隣「いいじゃないか少しくらい、唇を奪うぞ」
兄「腕で勘弁してください」
隣「よろしい」
兄「じゃ適当に歩き回るか」
行き先安価>>166 >>168 >>170
これ書き終えたら一旦寝る
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
165 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:49:54.22 ID:N84N7Ax50 - 隣「知ってたかい？安価が決まるまでの時間は>>1の休憩時間なんだよ」
兄「つまり安価は甘えってことだな」
kskst
|
- 遊戯王でデュエルしようぜ！
452 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:50:40.84 ID:N84N7Ax50 - シェー
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
171 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:51:20.98 ID:N84N7Ax50 - カード屋
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
174 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:53:23.46 ID:N84N7Ax50 - 隣「何だか>>1が安価を取りそこねて悔しがっているよ」
兄「カード…絡めたかったのか？」
隣「とりあえずは…そこ寄ってもいいかな？」
兄「ペットショップか、お前動物好きだっけ？」
隣「嫌いじゃないよ、犬猫鳥は好きなほうだね」
兄「そうか、んじゃれっつゴー」ﾃｸﾃｸ
隣「ごー」ﾃｸﾃｸ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
176 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 01:58:20.51 ID:N84N7Ax50 - ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ!
兄「結構店古いな」
隣「僕が子供の頃からあるからね、どれくらい続いてるんだろう？」
店長「あれ、隣ちゃん彼氏？あらら、さすが今時の子ねー」
兄「いえ、違います」
隣「はい、そうです」ｷﾞｭｯ
店長「んっふふ、男の子のほうは恥ずかしがり屋なのね。ゆっくり見て行ってね」
兄「違うんだ」
隣「ありがとうございます」ｷﾞｭｯ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
178 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:01:12.73 ID:N84N7Ax50 - 兄「怒るぞ」
隣「ごめん」
兄「下手に出られると怒るに怒れん」
隣「つい、嬉しくて……」ｼｭﾝ
兄「う…なんか、その、ごめん」
隣「思いっきりハグしていい？」
兄「それは駄目」
隣「」ｼｮﾎﾞｰﾝ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
180 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:05:44.60 ID:N84N7Ax50 - 兄「とりあえず動物を見よう」
隣「だね、ここは実際に動物に触らせてもらえるんだよ」
兄「へぇ、そりゃいいな！」
隣「だろ？おいで、ジャック」
ｼﾞｬｯｸ｢ﾊﾞｳ!｣
兄「おぉ、でけー犬！」
隣「買っても無いのに僕に懐いちゃってね…あっ、こら！もう…」ﾊﾊﾊｯ ﾊﾞｳｯ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
183 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:09:56.75 ID:N84N7Ax50 - 兄「犬はいいよなぁ、勉強もしなくていいし働かなくてもいい」
ｼﾞｬｯｸ｢ﾊﾀﾗｶﾅｲﾉﾃﾞﾊﾅｸ ｵﾚﾆﾆｱｳｼｺﾞﾄｶﾞﾅｲﾉﾀﾞ｣
兄「ん？」
隣「どうしたの？」
兄「いや、空耳か……？」
ｼﾞｬｯｸ｢ﾊﾞｳﾊﾞｳ!!｣
隣「やっぱり自分は痛い人だと気づいたのかい？」
兄「引っ張るなぁ」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
184 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:13:48.83 ID:N84N7Ax50 - 隣「他にもハムスターとか亀とかもいるけど…」
兄「他にお客さんも来たし、冷かしの俺らはジャマになりそうだな」
隣「他のお客さんも大抵冷やかしだけど…、まぁいいや。じゃあ出ようか」
兄「まだ結構時間あるな、適当にファミレスにでも行くか」
隣「定番、だね」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
185 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:17:57.22 ID:N84N7Ax50 - 限界っぽい……
すまん、三つ書き終えて寝るといったが、あれは嘘だ
学校があるから昼過ぎまで書けないけれど、残っていれば書きたい
|
- 遊戯王でデュエルしようぜ！
467 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:21:04.69 ID:N84N7Ax50 - 睡眠直前の最後のシエン
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- 姉「もう、弟君ったらお弁当忘れてる…」
274 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 02:22:52.58 ID:N84N7Ax50 - oh……これは……
|
- 彼女がいるって話をしただけで彼女自慢やめろとか言われた
13 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 04:18:13.12 ID:N84N7Ax50 - 聞いてもないのに言うなよってことだろ
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
222 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 13:52:42.16 ID:N84N7Ax50 - 保守してくれた皆さんに土下寝して感謝を捧げます。
お昼食べたら続き書く。
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
224 ：食った[]：2011/04/06(水) 13:59:23.65 ID:N84N7Ax50 - 兄「と言っても俺はこのあたりのファミレスはガストぐらいしか知らないんだ」
隣「いいんじゃないかい？時間を潰すなら別にガストも悪く無いだろう」
兄「この時間帯は混むだろ？」
隣「ふむ」
兄「少し遠くまで歩けば別にファミレスもあるっちゃあるけどな…そこも混んでるだろうな」
隣「人が混んでる場所が嫌なら、僕がいい場所を知ってるよ」
兄「マジか、んじゃそこ行こうぜ」
隣「わかった、案内するよ」
|
- 遊戯王でデュエルしようぜ！
643 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 14:01:15.51 ID:N84N7Ax50 - ＿＿＿_Ｍ＿Ｍ
〜／ ＠ ＠＼
（ ∀ ） 俺達が来たからには！
/ ☆ /
ＷW^^^^^^^^^^^W W
＿＿＿_∩＿∩
〜／ ・ ・＼
（ ∀ ） もう安心だ！
＼／＼／＼／＼／
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
226 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 14:03:59.81 ID:N84N7Ax50 - 兄「遠い？」
隣「そこまで距離はない、少し裏路地に入るけどね」
兄「なんかお前、この街の裏社会とかに通じてそうだな」
隣「ちょっと穴場を知ってるだけでずいぶんな言い草だ」
兄「褒めてる褒めてる、褒め言葉」
隣「…微妙なとこだが、まぁ素直に褒め言葉として受け取っておくよ」
|
- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
227 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 14:08:42.36 ID:N84N7Ax50 - 兄「道狭っ」ﾃｸﾃｸ
隣「近道してるからね」ﾃｸﾃｸ
兄「こんな道よく知ってるなぁ」
隣「僕も君と同じで散歩好きだからね。違うのはこういう裏道を好んで通るとこかな」
兄「変な趣味だな」ﾃｸﾃｸ
隣「まぁね、ついたよ」ﾃｸﾃｸ ﾋﾟﾀｯ
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
230 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 14:11:11.73 ID:N84N7Ax50 - 兄「おお、いかにも『喫茶店』だな。雰囲気バリバリだ」
隣「漫画にでも出できそうだろ？」
兄「余りにそれっぽ過ぎて入るのを躊躇ってしまうレベルだ」
隣「気持ちはわからないでもないけど、慣れればどうってことないよ」ｷｰｯ ｶﾗﾝ
兄「おっと、俺も行くって」ｷｰｯ ｶﾗﾝ
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- 妹「兄さん、ちょっといいですか？」
231 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2011/04/06(水) 14:14:30.79 ID:N84N7Ax50 - ﾏｽﾀｰ「いらっしゃい」
隣「お邪魔するね、マスター」
兄「あ、どもっす」ﾍﾟｺｯ
ﾏｽﾀｰ「見ない顔だね、ようこそ『喫茶・ブルーアイズ』へ」
兄「あぁ、その名前って？」
ﾏｽﾀｰ「この店は喫茶店、伝説上の商店さ」
兄「それっておかしくないかな？」
隣「一部の人にしかわからないネタはそこまでだ」
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