- ダルビッシュが持つ変化球の数が多すぎな件
497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:08:40.92 ID:atUFKbXL0 - タイミングバッチリ!キター!→逃げていくスライダー→ああん
こういうのが多かった。 カーブは最初から狙っていけばこういうことはないけど、スライダーはよくこうなるから嫌だった。 ツーシームみたいなシュート系の球は、その球をどう打つというより打席全体での布石みたいな感じだったな。 胸元すれすれへのツーシーム→うわ怖!→外角へのストレート→反応遅れる→ああん
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/03/30(水) 00:21:34.47 ID:atUFKbXL0 - ミサト「使徒襲来と碇シンジ君が到着する日が重なっちゃうなんて…
彼はどこにいるのかしら?ヘタしたらもうシェルターに… 」 バッ ミサト「!?」 ??「だーれだ!」 ミサト「なっ…!?」 ??「答えはぁー……デケデケデケデケデケ……おーーれーーー!碇っシーーンジ!!」 ミサト「な、なんなの?」 シンジ「はっ、あなたは…。待って下さい。名前を当ててみせましょう…」 ミサト「はあ?」 シンジ「ズバリィ?ズーバーリー?……葛城ミサト!!」 シンジ「…ってwwwwいや知ってたし!wwwwハガキに書いてあったしwwwwアイノウユアネームwwドンチュー?ww」 ミサト「あ、あの…」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:27:43.66 ID:atUFKbXL0 - ミサト「と、とにかくこの車に乗って!早く!」
シンジ「せかすなせかすなー!この年頃の少年は触れただけで壊れてしまうほど繊細なんだよキミィ!」 シンジ「…それって何かに似てる…何かしら、一体何に似てるのかしら……。ズバリ」 シンジ「ジェンガ」 シンジ「いーえーーい!人とやったことなーい!僕はいつでもソロプレーイ!」 ミサト(何この子…) ミサト「とにかく急いで。私はあなたをネルフに連れていかねばならないの」 シンジ「ルネフーキターー!さぁサトミーさん僕をルネフーに連れていってください」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:34:46.72 ID:atUFKbXL0 - 〜ネルフ本部〜
ミサト「おっかしーわね、こっちでいいハズなんだけど」 シンジ「サトミーさん」 ミサト「ミサトさん」 シンジ「All right.それでミサトさん、ここがネルフ本部なんですか」 ミサト「そうよ」 シンジ「とっても広いんですね!こんなに長時間ぐるぐるしててもまだ目的地に着かないなんて!」 ミサト「…」ピキッ リツコ「何をしているの!葛城一尉!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:38:14.95 ID:atUFKbXL0 - シンジ「おやめなさいな!」
リツコ「?」 リツコ「誰この子」 シンジ「確かにミサトさんはおんなじ所をぐるぐるまわって貴重な時間をドブに捨てました! でもそんな小さなことを年長者がじめじめ陰湿につついてどうするんです!」 リツコ「…私ミサトとほぼ同い年なんだけど」 シンジ「おっと失礼わたくし目がいいもので」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:42:10.06 ID:atUFKbXL0 - シンジ「まぁそんなことよりお二方」
ミサト「…何?」 リツコ「……」 シンジ「あっし碇シンジは何のためにここに連れてこられたんで?」 リツコ「あ、ああ、それでねシンジ君、あなたに見せたいものがあるんだけど」 シンジ「ことわーーーーーーる!!」 リツコ「えっ」 シンジ「悪い大人に縛られない!悪い大人に縛られない!それが碇シンジ十四歳のジャスティス!」ダダダダ… リツコ「…行っちゃったわ」 ミサト「追いかけないの」 リツコ「え…だってあの子なんか怖いんだもの」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:45:35.81 ID:atUFKbXL0 - シンジ「はぁ、はぁ…悪い大人にいいように利用されるところだった…」
シンジ「ところでここはどこだろう…病室?ん、だれかいるぞ」 レイ「…」 シンジ「おっす!おらベジータ!」 レイ「…」
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- みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」
375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:46:17.82 ID:atUFKbXL0 - 期待
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:50:43.72 ID:atUFKbXL0 - ゲンドウ「予備パイロットはまだか」
冬月「赤木君が呼びに行ったはずだが…」 日向「捕捉しました。レイの病室にいる模様です」 冬月「!?なぜだ!?」 ゲンドウ「構わん。あの二人の接触は計画の内だ」 冬月「しかし…」 ゲンドウ「放っておけ。大した問題は起こらん」 日向「病室の映像を映します!」 シンジ『右のおっぱい!』もみもみ シンジ『左のおっぱい!』もみもみ シンジ『二つ合わせてやっぱりおっぱい!』もみもみもみ レイ『…』 ゲンドウ「……」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:55:36.82 ID:atUFKbXL0 - ゲンドウ「……予備パイロットをここに連れてこい」
日向「…はい」 マヤ「…気持ち悪い」ぼそっ ゲンドウ「……」 ***** シンジ「わっ!誰だあんたらは!」 黒服「碇シンジ君、指令がお呼びだ」 シンジ「指令がお呼びでも僕はお呼ばれされた記憶は無い!」 黒服「なくて結構」 シンジ「く、くそっ…おいらここまでみたいでやんす。そいじゃお嬢さん、しばしの別れ」ズルズル… レイ「…」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 00:59:09.93 ID:atUFKbXL0 - ゲンドウ「…来たか」
シンジ「おっとぉい!あんたは…あんたは…僕の母親の祖父の息子の義理の息子!すなわち!」 ゲンドウ「お前の父親だ」 シンジ「ファイナルアンサー?」 ゲンドウ「シンジ、エヴァンゲリオンに乗れ」 シンジ「おっとゲンドウ選手まさかのスルー」 ゲンドウ「分かったのか」 シンジ「分かったと思ってるのか」 ゲンドウ「いや」 シンジ「じゃもう一度説明するのが筋ってもんでやんす」 ゲンドウ「……」
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- みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」
381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:00:55.29 ID:atUFKbXL0 - でもやっぱり純粋な百合が見たい…再安価じゃ駄目かな
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:03:04.36 ID:atUFKbXL0 - 〜十分後〜
ゲンドウ「…というわけだ。何回説明させるつもりだ。いい加減分かっただろう」 シンジ「えぇー…あなたのおっしゃることを要約するとこういうことになるようですねぇ…」 シンジ「あなたは僕の父親である…と…」 ゲンドウ「そんなことは言っていない」
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- みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」
385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:04:23.44 ID:atUFKbXL0 - あ、はじまってたのか、スマソ。
いきなりクライマックスな感じだったから勘違いしてしまった。 気を悪くしないでくれ
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- みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」
388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:06:44.52 ID:atUFKbXL0 - >>384
いや、興味はある。ただ>>378がスタートとは思わなくて、誰も書かないようなら再安価したら…という意味で言った。 流れ切っちゃってごめんな。続き書いてくれパンツは脱いでるから
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:09:35.41 ID:atUFKbXL0 - ゲンドウ「つまりなぜお前をここに呼んだかというと、現状、街には使徒と呼ばれる我々の敵が…」
シンジ「あ、ところでゲンドゥー」 ゲンドウ「他の呼び方で呼べ」 シンジ「おとっつぁん」 ゲンドウ「……もうそれでいい。で、なんだ」 シンジ「おとっつぁん、僕、このカッコいいロボットに乗ってみたいな。乗っていい?」 ゲンドウ「……」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:14:10.48 ID:atUFKbXL0 - マヤ「エントリープラグ挿入!」
マヤ「第一次接続開始!」 マヤ「エントリープラグ注水」 ボゴボゴボゴ… シンジ「うわっ、ちょっ、もがっ…」 リツコ「落ち着いて。LCLが肺で満たされれば苦しくないわ」 シンジ「いや、あのっ、ちょっ、でもどうしても言いたいことが…!」 リツコ「何?」 シンジ「僕今めっちゃズボン濡れてるけど漏らしたわけじゃないよ!」 リツコ「分かってるわ安心して」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:17:45.85 ID:atUFKbXL0 - マヤ「進路クリア オールグリーン!」
ミサト「碇指令、構いませんね?」 ゲンドウ「ああ、いいからさっさと発進させろ」 リツコ(苛立ってる…) ミサト「発進!」 ギュオオオォォォォ シンジ「うわー!めっちゃ股間すいーってなる!股間すいーってなる!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:24:00.88 ID:atUFKbXL0 - ズズーン!
シンジ「おぉっと姐さん!」 ミサト「それは私とリツコ、どっちを呼んでるの」 シンジ「いや、オペレーターの人です」 マヤ「私!?」 シンジ「リツコさんとミサトさんはばっちゃんAとばっちゃんBで呼び分けるのでご安心を」 ミサト「…」 リツコ「…」 シンジ「で、何か前に人がいます」 ミサト「それが使徒よ!」 シンジ「えぇーほんとに?全然見分けつかない…これならリツコさんの方がよっぽど使徒ティックだよ…」 ミサト「分かるでしょ?人と全然違うじゃない!」 シンジ「あ、ホントだウエストめっちゃ細い…」 ミサト「あなたはどこで人を見ているの」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:28:26.14 ID:atUFKbXL0 - リツコ「シンジ君、今はとにかく歩くことだけ考えて」
シンジ「エッチなことは?」 リツコ「どこにそんな必要があるの」 シンジ「ちぇっ、ばっちゃんAのケチ」 ミサト(私がBだったとは…) シンジ「じゃあいきますよー!えーとウォーキングウォーキング、手を上に挙げてデュークズウォーク」 ミサト「余計なこと考えなくていいの!」 シンジ「えっ、エヴァの骨盤のズレは直さなくていいってことですか」 ミサト「いいわよ!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:34:39.83 ID:atUFKbXL0 - ガシャン…ガシャン…
リツコ「やった!」 ミサト「歩いた!」 シンジ「オーライ、順調だね。ところで姐さん、こんなジョークを知ってるかい? ある男が冷蔵庫を担いで歩いてたんだ。僕は当然聞いてやった。『なぜそんなものを担いでいるの?』ってね。 そしたらあいつはこう言ったんだ。『そん」 ミサト「シンジ君前っ!」 ズズーーン シンジ「おっとっとぉい!まさかのオチ言わせないパターンってやつっすかぁー!?」 シンジ「そっちがそれほどの無粋さならこっちにだって考えがあるんだ!」 ミサト「な、なにをする気?」 シンジ「ウォーキングウォーキング手を挙げてデュークズウォーク」 ミサト「何してんの!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:40:43.90 ID:atUFKbXL0 - シンジ「いやでもエヴァもデュークズウォークしてますよ。
密かに骨盤のズレを直すのが積年の望みなのかもしれないですよ」 ミサト「誰が敵の目の前で積年の望み叶えろなんて言ったのよ!」 シンジ「骨盤のズレから来る痛みでこの苦境ってセンも否定できないなと思って…」 ミサト「いいから戦って!」 シンジ「お、暴れ許可ですか」 ミサト「そうよ!」 シンジ「じゃあ ♪暴れまくっていいぜ!♪ ってリズムに乗って言って下さい」 ミサト「はあ?」 シンジ「やっぱリズムがないと僕の南米の血が沸かないんですよ。沸かない系な僕のわがままな血液」 ミサト「え…っと… あばれまくってい シンジ「あ、もういいです」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:42:51.99 ID:atUFKbXL0 - >>50
あれ、俺誤字ってる系? どこで誤字ってます? あと多分だけど同じ人間です。>この前の安価SS
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:48:08.85 ID:atUFKbXL0 - シンジ「そいじゃちょちょいとやっちゃう系でいっちゃう系ですねぇー!」
リツコ「何系でもいいから早く!」 シンジ「焦らせんな焦らせんなー!これでも僕はまだおぼこだぞっ!」 シンジ「よーしイメージングイメージング。そうだ格闘家をイメージしてみよう。 負け越しのかかったカド番大関のイメージで」 サキエル「ぐおおおおお!」 シンジ「どっせい!」 ズズーーン! リツコ「凄い!」 ミサト「投げ飛ばした!」 ミサト「…ってシンジ君!早くとどめを!」 シンジ「そいつぁ土俵を汚す行為ってもんですバイ」 ミサト「いいからーー!!!」
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59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:48:49.27 ID:atUFKbXL0 - >>57
サンクス。以降気をつけます
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 01:55:35.79 ID:atUFKbXL0 - シンジ「ミサっち」
ミサト「な、なによ」 シンジ「おいどん腹減っちまった」 ミサト「このタイミングで!?」 シンジ「ちょっと戻って御飯食べていいですか」 ミサト「駄目に決まってるでしょ!」 シンジ「から揚げ弁当ないならシャケ弁で妥協するよ。俺の出来る最大級の妥協だけど」 ミサト「シンジ君!そんなこといいから!後ろ!」 シンジ「えっから揚げ弁当が置いてあるんですか」 ミサト「違うわよ!」 サキエル「ぎゃおおおおお!」 ズガーーン リツコ「マズイ!」 マヤ「頭部破損!制御不能です!」 ミサト「なんですって!」
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74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:00:52.19 ID:atUFKbXL0 - シンジ「おや」
シンジ「おやおやおやぁ〜〜〜?」 シンジ「なんかばっちゃん達の声が聞こえないな」 シンジ「こりゃ回線が切れたってやつでやんすな」 シンジ「こりゃいいや。命令されずに好きなことができるぞ」 シンジ「こう…ビルでブロック遊びしたり」 マヤ「エヴァ初号機動き出しました!ビルをもいで並べていきます!」 ミサト「何してんのよ!?」 シンジ「ビルでジェンガをしよう。今宵も僕はソロプレイ。満月がぼんやり涙でにじむ」 サキエル「ぐおおおおお!」 シンジ「おやウエストの細い御仁。どうです月夜の下のジェンガとしゃれこみませんか」 サキエル「ぐおおおおお!」 ガシャーーーン! シンジ「 」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:07:59.78 ID:atUFKbXL0 - 〜医務室〜
シンジ「…知らない天井だ。そういえば僕は自分より高い場所にある天井しか見たことないな」 ミサト「気がついた?」 ミサト「…あれからのこと…覚えてる?」 シンジ「ああ、確かミサトさんが青い車に乗ってきて…」 ミサト「もうちょっと後」 シンジ「部屋にやってきて『気がついた?』と」 ミサト「もうちょい前」 シンジ「わがままが過ぎるな」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:08:56.78 ID:atUFKbXL0 - 2011年で一番デュークズウォークという単語が出てきたスレがエヴァSSとは…
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- みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」
409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/03/30(水) 02:11:32.61 ID:atUFKbXL0 - なんという…
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:20:34.67 ID:atUFKbXL0 - ミサト「…というわけで突如エヴァが暴走をはじめて使徒を倒したのよ」
シンジ「あいつがいけないんだ!」 ミサト「え?」 シンジ「あいつが…あいつがジェンガを倒したから!」 ミサト「ちょっ、落ち着いて、誰もあなたを責めてるわけじゃ…むしろ感謝して… シンジ「えぇい信用できねえ!そんなチャイナドレスまがいの襟の服着た奴の言うことなんざ信用ならねえ!」 シンジ「もういやだこんな世界!誰も僕を信用してくれない!」 シンジ「大体初めからおかしいと思ってたんだ!やたらノースリーブりやがって!」 ミサト「ちょっ…」 シンジ「でーもー、でもでもー、ゆーるーす!」 ミサト「あ、あら、そう…」 シンジ「ノースリーブの件については無罪放免!」 シンジ「ただし!襟の件に関しては死刑!」 シンジ「おなじじゃーーん!結局死刑じゃねーかYO!YO!YO!カマーン!」 ミサト(やっぱりこの子気持ち悪い)
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:27:35.24 ID:atUFKbXL0 - リツコ「シンジ君、いる?」
シンジ「私だが」 リツコ「知ってます。それでね、シンジ君の住居に関してなんだけど」 シンジ「あっしは住まいをもたねぇ渡り鳥。そんなものぁ必要ございやせん」 リツコ「ネルフのほうで用意したから」 シンジ「きーけーよー話をおおおおおい!紅のリップで調子こきやがって!」 ミサト「そうなの。よかったわね」 シンジ「そしてミサっち!いやミサ夫!うら若き美少年が一人暮らしさせられそうになってるときにその平然さはねーよ! もっと心配がれよ!しんぱれよ!」 ミサト「あー、えーと…、大変ね」 シンジ「もうひと押し!」 ミサト「え?あー、うん、何か問題があったら相談に乗るわ」 シンジ「からのー?」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/03/30(水) 02:28:47.97 ID:atUFKbXL0 - ちょっと頭の回転が鈍ってきたので、ちょっとだけ間を置かせてくれ。
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:38:19.41 ID:atUFKbXL0 - ミサト「あー、時々、時々なら掃除とかしてあげましょうか」
シンジ「あーはいはい、そういう展開ね、そういう」 ミサト「どういうのよ」 シンジ「掃除から始まるドッキング的なね。『シンちゃんこのスティック汚れているわ』 エロイ!エーーーローーーーイ!! ついに僕が人生の主人公になる時がやってきた!ヤァヤァヤァ!」 ミサト「…じゃあシンジ君、私、家に帰るから」 シンジ「ならば住所を教えていくと運勢アップだよ」 ミサト「凶でいいわよ」 シンジ「いやミサトさん、あなたの運勢は凶じゃない。 あなたの運勢は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」 シンジ「不凶!」 シンジ「うまい!この不幸さまさに経済レベル!」 シンジ「飛び出せデフレスパイラール!」ダダダダダ… リツコ「…追いかけないの?」 ミサト「なんでそういう分かりきった質問するの?」
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- みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」
431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:39:24.36 ID:atUFKbXL0 - みつば!みつば!みつば!
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:46:11.96 ID:atUFKbXL0 - ミサト「はぁ…疲れた…どうしてパイロットってヘンなコしかいないのかしら…」
がちゃっ シンジ「おかえり。おいおい人の悪口は言うもんじゃないぜ?」 ミサト「んなっ…!?」 シンジ「お疲れでしょう?私にする?私にする?私にする? これぞまさに至福の三択!」 ミサト「え…あの…」 シンジ「あ、おなか減った?それなら今日のご飯はフライパンの生魚のせだから。 味付けや火加減に不満があったらご自分で調節できる安心のセルフスタイルでごんす」 ミサト「なぜあなたがここにいるの…?」 シンジ「神様が創ったからだよ」 ミサト「そうじゃなくて」 シンジ「ゲンドゥーとユイがヤッたからだよ」 ミサト「そうでもなくて」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 02:53:50.06 ID:atUFKbXL0 - シンジ「まぁ人間あまり細かいことに気を配るべきじゃないと思うな。
ほら可愛い子には旅をパジェロっていうじゃない?」 ミサト「悪いけど意味が分からない…」 シンジ「自分を責めちゃ駄目だぞっ☆」 ミサト「…」 シンジ「とにかくもう荷物もほどいて、寝る場所も決めたから」 ミサト「ど、どこ?」 シンジ「キミのとなりさ」 こうして僕らの幸せに包まれた生活が始まった。
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113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:00:23.40 ID:atUFKbXL0 - そして僕は学校に行くことになった。
シンジ「どーーもーーー!シンジ碇でーす!趣味?趣味はぁエヴァに乗って風を感じること、かな?」 友だちもすぐにできました。 トウジ「おい転校生?ちょっとこんかい!」 シンジ「告白は良いけどもうちょっとソフトに頼むよ」 トウジ「違うわ!あのなぁ、この前のドンパチでうちの妹が怪我したんや!何でか分かるか!?」 シンジ「ご冥福をおいのりゃーっす!」 トウジ「死んでへんわ!」 シンジ「じゃあ瀕死ってことで」 トウジ「ふざけんな!なめとんのか!」 シンジ「むしろなめられたい!プリーズペッティングマイアス!」 トウジ「な、なんやお前…」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:04:34.35 ID:atUFKbXL0 - ミサト「どう?シンジ君、学校には慣れた?」
シンジ「人生慣れたらお肌の曲がり角よ」 ミサト「…そんなことは聞いてないわ」 シンジ「まぁミサ夫はお肌がスカイダイビング中だけど」 ミサト「…」 シンジ「ほら!怒ると肌に悪いのに!どうして僕の忠告をいつも無視するんだ!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:12:28.94 ID:atUFKbXL0 - 〜学校の屋上〜
シンジ「最近やたらミサトさんが冷たい…。どうして彼女は他人に心を開けないのか…」 トウジ「屋上で孤独にひたる…。まさにヒーローの図っちゅうわけやな」 シンジ「なんだまたジャージと眼鏡か」 トウジ「喧嘩うっとんのかコラァ!」 シンジ「売ってます!碇印の喧嘩三個セットで5800円! 今なら夏ということで三個6700円!」 シンジ「wwwww増えてんじゃんwwww季節限定まさかの値上げキャンペーンwww」 トウジ「な、な、なんやとキサマァ…」 ケンスケ「おい、相手しない方がいいって。こいつ絶対やばいって」 シンジ「僕ほどの精神偏差値50がいるだろうか?いやいない。」 レイ「…碇君、非常招集。先、行くから」たたたっ シンジ「おやおやまさかのお誘いヒットアンドアウェイ。 こいつぁオイラも行かねばでやんす。そーれデュークズウォークでネルフに急げ。おいっちにおいっちに」 ケンスケ「…な?相手にしない方がいいし相手にされてないって」 トウジ「…!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:18:50.54 ID:atUFKbXL0 - 〜エヴァ初号機内〜
ミサト「シンジ君、準備はいい!?」 シンジ「南風に吹かれるおっぱいのように順調だ」 ミサト「そうよかった」 シンジ「今、ボケたよ!今世紀最大級のビッグヒット来たよ!」 ミサト「今目標は領海からこちらに向かっているわ」 シンジ「はいスルー」 シンジ「で、なんですってぇ?」 ミサト「目標は領海内にいるって」 シンジ「あなたの人生の?」 ミサト「観測目標がね」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:22:35.79 ID:atUFKbXL0 - シンジ「ミサの助さん」
ミサト「ミサトさん」 シンジ「ミサ父さん」 ミサト「何」ゲンドウ「なんだ」 シンジ「上司部下でハモらないでもらっていいすか不協和音なんで」 シンジ「で、ミサトさん。巨大なイカが来ましたが…」 ミサト「そうそれよ!」 シンジ「これはモンゴイカですかスルメイカですか」 ミサト「使徒よ!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:27:53.87 ID:atUFKbXL0 - シンジ「ああホントだ脚が二本しかありませんもんね」
ミサト「前にも言ったけどあなたは何で物を識別しているの」 シンジ「作戦はどないな感じでいきましょう」 ミサト「そうねまず敵のAT シンジ「聞いてねーよ!!」 シンジ「…」 シンジ「あ、ごめん、やっぱ聞いてたわ、記憶に齟齬があった」 ミサト「…敵のATフィールドを中和しつつパレットの一斉射撃よ」 シンジ「聞かなくてもそうしてましたけどね」 ミサト「…」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:34:24.22 ID:atUFKbXL0 - シャムシエル「ひゅんひゅんひゅん…」
シンジ「おいでなすりましたねぇ」 シンジ「目標をセンターに入れて…」 シンジ「スイッチ!」 シンジ「あ、スイッチって何語だっけ」 ミサト「英語よ!」 リツコ「今そんなこと考えてる場合!?」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:35:30.52 ID:atUFKbXL0 - >>128
この前書いたのは シンジ「自分の人生は自分で変えていかないといけないのかな…」 みたいな感じだったはず。
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:40:42.73 ID:atUFKbXL0 - シャムシエル「ひゅんひゅんひゅん…ひゅーーーん!」
ガシッ ビューーン! シンジ「こんな積極的な投げありっすかー?」 ズズーーン! シンジ「あいたたた、腰が痛い。まぁ昨日からだけど」 シンジ「ん?これは…」 トウジ「ひいいいい!」 ケンスケ「ひゃあああああ!」 シンジ「たんぽぽが咲いている。一年中夏でも花は立派に生きているんだなぁ。 僕もこの花のように、強く美しく生きていきたいと思ふ」 ミサト「シンジ君!その二人から距離をとって戦って!」 シンジ「心理的にはもうとってますけど」 ミサト「心理面はおいといて!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 03:48:12.03 ID:atUFKbXL0 - シンジ「まぁこういう時に?上官に?逆らっちゃう?みたいのが?ヒーローの?
さーだーめー!!」 ガショゥン ミサト「シンジ君!?何してるの?」 シンジ「おうい鈴原、相田!いいエヴァだろ?次相田乗ってみろよ!」 ミサト「なんでぇ!?」 シンジ「もう腰痛いからね。あの姿勢は腰に悪い」 ケンスケ「いやいやいやいや!俺普段から乗って見たいとは言ってたけどさぁ!」 シンジ「大丈夫、アクセルもハンドルもないから。ヘタすりゃ三輪車より運転システム雑だから」 ケンスケ「いやいやいやいや!!それより俺達を助けてくれよ!」 シンジ「心理的に?肉体的に?」 ケンスケ「肉体的にだよ!」 シンジ「お客さんエッチだねぇ!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 04:15:44.10 ID:atUFKbXL0 - シンジ「まぁ肉体的な援助が必要と云うのならおじさんはりきっちゃうけどね」
シンジ「なにせ身体が資本だからこの仕事」 ミサト「シンジ君!そろそろ電源が切れるから戻って!」 シンジ「えっ、だって僕は友達に助けると約束したんですよ!」 ミサト「そりゃそうかもしれないけど」 シンジ「ミサトさんは友人との約束なんて破棄しろって言うんですか!?」 ミサト「そんなことは…」 シンジ「最低だ!最低だ!大人なんてみんな自分のことしか考えていない!」 シンジ「じゃあミサトさんはあの約束も無視する気なんだね!あの熱い夜に交わしたあの約束も!」 ミサト「はっ!?」 日向「えっ」 マヤ「不潔…」 シンジ「最低だ!この世はすべて薄汚い!綺麗なものなんて使徒のコアくらいなもんだよ!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 04:21:06.05 ID:atUFKbXL0 - シンジ「うわああああああ!」ダダダダダダ!
リツコ「何をしているの!?」 シンジ「止めてくれるな止めてくれるな!僕はこのヤリイカと一緒に海に還って余生を過ごすんだ!」 リツコ「何を言ってるの!?」 シンジ「ヤリイカ!もう信じられるのはお前しかいない!一緒に人類創生再出発だ!」だきっ ミサト「使徒にだきつくなぁ!」 青葉「目標コアに亀裂発生!」 ミサト「えっ!?」 青葉「どうやらエヴァ頭部の突起がコアに刺さった模様です!」 シンジ「ああっ!このヤリイカの抱き心地!ふかふかして気持ちいいナリ!」ぐりぐり シャムシエル「ぎ、ぎぎぃ〜〜……!!」
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- 碇シンジが調子にのった模様。直ちに害は無いと思われる。
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/03/30(水) 04:23:12.79 ID:atUFKbXL0 - シンジ「もっと強く!もっと固く!僕を一生離さないと約束してくれ!」ぎゅうぅぅ
パキッ シャムシエル「にぎゃあああああああああ」 日向「目標、沈黙しました!」 ミサト「なんと…」
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