- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 09:58:21.05 ID:F+kI8fW40 - 俺「お前髪洗うの上手だな」
女「お客さん、かゆいところはないですか?」 俺「耳の後ろが・・・」 女「ここですか?」 俺「あっそこです・・・あと・・・」 俺「下の毛も洗ってください・・・」 女「まだだめ」 俺「ちえっ」 女「流しますよー」 俺「いってぇ目に入った」 保守ありがとう 朝からエロフルスロットル
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:02:25.46 ID:F+kI8fW40 - 女「ごめんごめん」
俺「目が開けられない・・・」 女「男ならがっといきなさい!」 俺「こういうのダメなんだって」 女「下を隠してるタオルで拭けばいいじゃない」 俺「忘れてた」 女「以上で終わり」 俺「え、体は?」 女「え・・・本気?」 俺「・・・当たり前」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:05:55.23 ID:F+kI8fW40 - 女「背中流してあげるね」
俺「誰かと風呂に入るなんていつ以来だろう」 女「修学旅行?」 俺「そんなもんだよな・・・しみじみ」 女「わ―い泡泡♪」 俺「前も」 女「え〜・・・」 俺「お願いします!」 女「ん・・・まあ・・・しょうがない」 俺「腕と胸・・・と」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:09:19.30 ID:F+kI8fW40 - 俺「あんっ」
女「な、何?」 俺「俺、乳首弱いんだ」 女「へ・・・へえ・・・俺くんの性癖・・・」 俺「行ったとたん避けるなよ」 女「じゃ、じゃあ」 俺「あっ・・・ダメぇ・・・感じちゃう・・・」 女「演技」 俺「やりすぎちゃいました♪」 女「もう、普通にして」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:15:00.03 ID:F+kI8fW40 - 俺「次ここ」
女「・・・・・・」 俺「してくれ・・・ないの?」うるうる 女「えいっえいっ」 俺「目を逸らさないでくれ・・・」 女「・・・・・・」 俺「ただ見つめられても・・・」 女「じゃあどうすればいいの?」 俺「普通にしてくれればいいよ」 女「普通・・・普通・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:18:39.58 ID:F+kI8fW40 - 女「えいっ」
俺「もうがっちり触ればいいじゃない」 女「きゃあッ」 俺「処女っぽい」 女「悪かったわね!どうせ処女よ」 俺「・・・・・・」 女「何黙ってるの?」 俺「気持ちいいから」 女「声ださないの?」 俺「普通は出さない」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:24:59.51 ID:F+kI8fW40 - 俺「ソープってこんな感じなのかな?」
女「そうかもね」 俺「行ったことないからわかんない」 女「おにいさんのここ・・・すごくかたくなってるよ・・・」 俺「姫はセックス好き?」 女「あたし?そうだなあ・・・適度に」 俺「そっか・・・あ、そこもっと・・・」 女「ここかな?」 俺「う・・・ちょ・・・やりすぎ・・・」 女「感じるんでしょ?ここ・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:31:42.37 ID:F+kI8fW40 - 俺「はあ・・・はあ・・・」
女「息荒いね」 俺「もうダメ・・・」 女「ちょ・・・抱きつかないで・・・あたし服着てるのに」 俺「脱いで」 女「わ、わかった」 俺「早く」 女「焦らせないで・・・濡れちゃう」 俺「待ちきれないんだって」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:51:37.04 ID:F+kI8fW40 - 女「脱いだ」
俺「けっこういい体してんな」 女「そ、そう・・・ありがと」 俺「何カップ?」 女「秘密」 俺「まあサイズより形だ!」 女「見ないで」 俺「やだ」 女「お腹・・・でてるし」 俺「出てないって!気にしすぎ・・・最近のこは痩せすぎ。もう少し太ったほうがいいよ」 女「まあ痩せるけど・・・って別に今は関係ないか」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 10:58:13.64 ID:F+kI8fW40 - 女「お風呂入る」
俺「えっ、なんで」 女「泡風呂楽しいから」 俺「じゃあ一緒に」 女「温かい」 俺「うん」 女「キスして」 俺「急だな」 女「ねえ、して・・・?」 俺「おねだり上手・・・」 女「ん・・・ふ」 俺「レモンの味?」 女「どっちかっていうと歯磨き粉」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 11:03:23.52 ID:F+kI8fW40 - 俺「俺のこと・・・好き?」
女「聞くな」 俺「嫌いってこと?」 女「嫌いだったら・・・こんなこと・・・」 俺「だよな」 女「3万円」 俺「嘘・・・」 女「対価はいただかないと」 俺「え、ナニソレ、本気?」 女「冗談」 俺「うっわ・・・焦った」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 11:10:13.89 ID:F+kI8fW40 - 女「あたしはそんなことしません」
俺「だよ・・・な」 女「抱きしめて」 俺「うん・・・ちょっと遠い」 女「そっちが近づいて」 俺「のぼせる」 女「あがろうか・・・」 俺「アレやろ、アレ、ぬるぬる」 女「何それ」 俺「まあまあ。俺もしたことないけど、きっとできるはず」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 11:16:58.16 ID:F+kI8fW40 - 俺「準備準備・・・これを敷いて、ローションをおけに入れて・・・」
女「あの空気が入ったベッドってこのために使うんだ」 俺「横になって」 女「え―こう?恥ずかしい」 俺「ぬるぬる―」 女「きゃっ冷たい」 女「面白いね」 俺「わっすごいすべる」 女「やりすきたんじゃない?」 俺「ちょ・・・のれない」 女「近づこうとすればどんどんすべっていっちゃう」 いないと思うけど、受験生のみなさん見てたらごめんなさい
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 11:27:30.91 ID:F+kI8fW40 - 俺「スマタ」
女「へー」 俺「声だして」 女「え?あっいや・・・あ・・・」 俺「イマイチ」 俺「ソープでもこんな感じかな」 女「もう、あたしとソープを比べないで」 俺「それもそうだな・・・ごめん」 女「あたしは・・・お金でこんなことやってるんじゃないんだから」 俺じゃあ、何で?」 女「愛でしょ?・・・言わせないで恥ずかしい」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 11:37:22.46 ID:F+kI8fW40 - 俺「そっか」
女「そっか・・・ってそっちは違うの?」 俺「違わない」 女「言って」 俺「好きだ」 女「ベッド行こう?」 俺「うん・・・すごいすべる。危な」 女「転ばないでよ?」 俺「ぬるぬるを落としてっと」 女「ちょ・・・胸ばっかり狙わないで」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 11:48:37.05 ID:F+kI8fW40 - 俺「あっごめん。つい」
女「貸して。こうしてやる!」 俺「股間に当てないで・・・地味に痛いから・・・」 女「仕返し」 俺「やめて・・・ください・・・」 女「ベッドにダイブ! ふかふか」 俺「さて、本題に入ろうか」 女「え・・・」 俺「そのままそのまま」 女「ちょっと待って・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:00:22.82 ID:F+kI8fW40 - 俺「待たない。まずはキスしよ」
女「んん・・・」 俺「舌入れると気持ちいいんだ」 女「・・・げほ・・・ごほ」 俺「ごめ・・・苦しい?」 女「ううん・・・もっとして?」 俺「・・・ん」 女「裸で触れ合うのってすごくいいね!これだけで満足しちゃいそう」 俺「お楽しみはこれから」 女「いや・・・あん・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:10:42.61 ID:F+kI8fW40 - 女「乳首舐められるのいい・・・感じちゃう」
俺「甘噛み」 女「はあん・・・」 俺「いい顔してる」 女「下も・・・して?」 俺「気持ちいい?」 女「気持ち・・・いい」 俺「ああん・・・や・・・」 俺「いや?」 女「気持ちいいことって・・・いけないことみたいで・・・」 俺「快感に素直になればいいよ」 女「うん・・・あっ・・・ん」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:16:43.80 ID:F+kI8fW40 - 女「ダメ・・・イキそう・・・」
俺「いいよイって」 女「あ・・・あん・・・イクぅ・・・あっあっ・・・」 俺「いい声出してたよ。興奮した」 女「恥ずかしい」 俺「今度は俺のも気持ちよくして?」 女「わかった」 俺「さあこい!」 女「雰囲気壊さないで」 俺「あーすごいムラムラする」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:20:58.41 ID:F+kI8fW40 - 女「どこをどうすればいい?」
俺「テキトーでいいよ。違った、しゃぶれよ」 女「と言われてな。とりあえず舐めてみる」 俺「やば・・・」 俺「すごい・・・やっぱ女のこに舐めてもらうのってイイ!」 女「へ―・・・あたし、たまって上についてるのかと思ってた」 俺「え?嘘だろ」 女「本当。さっきちょっとびっくりした」 俺「また処女アピールし・・・て・・・わ・・・」 女「失礼な!激しくしてやる」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:24:25.38 ID:F+kI8fW40 - 俺「も・・・ホント・・・あ・・・」
女「さっきAVで口に入れてたな」 俺「ふあ・・・すご・・・いいよ・・・」 女「ひもちいい?」 俺「日持ちは・・・よくない」 女「もう!」 俺「挿れたい・・・」 女「うん」 俺「下になって」 女「わ・・・ドキドキする」 俺「いくよ?」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:28:14.62 ID:F+kI8fW40 - 女「いッた!!!」
俺「やっぱり痛いんだ」 女「ちょっと待って・・・本当びっくりするくらい痛い」 俺「いやもう待てない」 女「あたし痛みに耐性ないし、今までこんな痛みを感じたことないよぅ」 俺「俺は男でよかったかも」 女「でも・・・やめちゃやだ」 俺「そっか嬉しい」 女「俺くんの挿れて?」 俺「よし、初体験はレイプみたいだっていうもんな」 俺「我慢してくれ・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:30:20.29 ID:F+kI8fW40 - 女「・・・・・・ッ」
俺「ごめん・・・でも俺すごく気持ちいい」 女「そう・・・それならよかった」 俺「やばいくらいいい・・・」 女「・・・あたしのこと、好き?」 俺「好きだよ・・・お前とできてよかった」 女「あたしも・・・ねえキスして?」 俺「は・・・ん・・・俺・・・イキそ」 女「な、中に出しちゃダメ・・・」 俺「そう言われると・・・出したくなるよな・・・」 女「ダメ・・・あ・・・」 俺「うっ」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:35:30.80 ID:F+kI8fW40 - 女「すごい・・・射精なんて初めて見た」
俺「じっと見ないで・・・」 女「結局、膣外射精にしてくれたんだ」 俺「ちゃんとした避妊じゃないけどな」 女「ぴくぴくしてた!」 俺「恥ずかしいです、先輩」 女「触ってみよう」 俺「あっダメ!」 女「ぬるぬる・・・べとべとかな?」 俺「ずっとしてなかったから」 女「へえ・・・」 俺「舐めちゃダメ!」 >>282 今気付いた・・・
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:39:43.31 ID:F+kI8fW40 - 女「苦・・・」
俺「苦いの?やっぱり」 女「じゃあもう一口」 俺「いや、本当やめて・・・拭くから」 女「でも難しいな・・・まあ、おいしくはないよね」 女「キスしよっか」 俺「え?」 女「してくれないの?」 俺「だって今精子を・・・」 女「ちぇ―」 俺「勘弁してください・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:44:13.11 ID:F+kI8fW40 - 女「どうしよう・・・あたし俺くんのことすごく好き」
俺「俺も大好きだよ」 女「ん・・・」 俺「目を閉じてもダメ・・・ごめん、キスはできない」 女「なあんだ」 俺「あ、やべ!飛行機!!今何時?」 女「えっと・・・12時過ぎかな・・・ってもう時間じゃない?」 俺「ごめん、本当は7時だったんだ」 女「びっくりしたでしょ」 俺「ソープを気に入って、また行きたくなった時のために遅くしておいた」 俺「でもお前といられてよかった」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:48:54.43 ID:F+kI8fW40 - 俺「あ・・・眠くなってきた・・・」
女「は?」 俺「ちょっと寝る」 女「なんで寝るのよ!ちょっとぉ・・・」 俺「ぐー」 女「まあ、しかたない・・・か」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 12:49:46.29 ID:F+kI8fW40 - 俺「ああ・・・よく寝た」
女「起きた?もう、あたしをほっておくなんて最低」 俺「ごめんごめん」 女「時間はあるし、もう一回できるでしょ?」 俺「ま、まあ?」 女「俺くんの・・・さっきと全然変わってない」 俺「ずっと我慢してたのもあるしな」 女「俺くんの大好き!」 俺「わ・・・気持ちいい・・・」 女「裏筋・・・弱いんだ」 ちょっと離れる
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:19:51.30 ID:F+kI8fW40 - 俺「お前服着てたのかよ・・・」
女「だって・・・見られるの恥ずかしい」 俺「脱げよ」 女「いやあ」 俺「脱がせてやるー」 女「いや・・・見な・・・で」 俺「あれ、つい・・・てた?」 女「あたし・・・男だって言ったでしょ?」 俺「そうだったな」 女「舐めて?」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:28:16.97 ID:F+kI8fW40 - 俺「ええ!?」
女「早くぅ」 俺「う、うん・・・」 女「あっ・・・ああん・・・いいよう・・・気持ちいい・・・」 俺「そうか・・・」 女「69しよ!」 俺「ぅえ?」 女「俺くんが下になってね」 俺「ちょ・・・がほ・・・」 女「あんあん・・・」 俺「う・・・あ・・・やめ・・・」 女「口動かすのとめちゃダメぇ」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:32:32.81 ID:F+kI8fW40 - 女「口の中・・・苦くなってきたよ」
俺「ごめ・・・」 女「エッチなんだからぁ」 俺「すいま・・・」 女「我慢できないんだね! 挿れてあげる」 女「四つん這いになって」 俺「ごめんなさい・・・俺そっちのけは・・・」 女「いいから! 遠慮しちゃソンだよ!!」 俺「そういう問題じゃ・・・あ・・・」 女「まずは指から・・・」 俺「うあ!?」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:37:46.86 ID:F+kI8fW40 - 女「気持ちいいでしょ・・・?」
俺「やめ・・・」 女「快感をそのまま受け入れて?」 俺「こんなのいやだ・・・」 女「物は試しって言うでしょ?」 俺「は・・・これ・・・いや・・・でも・・・」 女「ここだ!」 俺「ひゃ・・・ん・・・あ・・・ッ」 女「気持ちいいね・・・」 俺「どうして・・・なのに・・・は・・・う」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:44:55.70 ID:F+kI8fW40 - 女「あたしの挿れるよ・・・?」
俺「え? いや・・・!」 女「もう我慢できない・・・」 俺「ホント・・・かんべ・・・」 女「大丈夫、痛くしないから」 俺「そうじゃな・・・うぅ・・・」 女「触ってないのに俺くんの・・・前より大きくなってる」 俺「ちが・・・それは・・・」 女「覚悟を決めて?いくよ」 俺「うわあああああああああああ」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:52:38.86 ID:F+kI8fW40 - 女「うるっさい!」
俺「やめて・・・俺の処女奪わないで!」 女「何もしないから!」 俺「あ・・・夢か・・・」 女「もう・・・」 俺「お前が女でよかった・・・はあ」 女「疑ってんの?」 俺「違います、ごめんなさい」 女「で、そろそろ4時近いけど?」 俺「出発するか・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:53:52.96 ID:F+kI8fW40 - ―札幌駅―
俺「思えば早かったなあ」 女「そんなもんでしょう」 俺「いろいろ・・・ありがとう」 女「こちらこそ」 俺「・・・じゃあ」 女「待て!やり逃げするつもり?」 俺「いや・・・そっちこそ」 女「もう、空港までついて行から」 俺「お世話掛けます」 女「大変なのはこれからだっていうのに・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:55:34.40 ID:F+kI8fW40 - 俺「よかった座れた」
女「どうする?」 俺「何が?」 女「何がじゃないでしょ? これからことよ」 俺「そうだった」 女「とりあえず連絡先教えて」 俺「うん、赤外線で・・・」 女「帰ってたら、すぐに連絡して?」 俺「わかった」 女「毎日電話してよね」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:56:46.72 ID:F+kI8fW40 - ―新千歳空港―
女「あとちょっとだぁ・・・」 俺「こんなことならもう一泊しておけばよかった」 女「最初はこんな予定じゃなかったもんね」 俺「そのうちまた来るよ」 女「約束だよ?」 俺「もちろん」 女「帰したくない・・・」 俺「俺だって帰りたくない」 女「・・・ひっく」 俺「泣かないで。近いうちに会えるから」 女「でもぉ・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:58:12.75 ID:F+kI8fW40 - 女「キスして?」
俺「んん・・・」 女「はあん・・・」 俺「今目が合った」 女「いいよ・・・そんなの」 俺「あ・・・ふ」 女「そっちはだぁめ」 俺「我慢できない」 女「見られてないよね・・・? あん・・・」 アナウンス「・・・便は保安検査をまもなく締め切ります」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 13:59:15.03 ID:F+kI8fW40 - 俺「やば・・・急がなきゃ」
女「最後にもう一回」 俺「・・・ん」 女「大好きだよ」 俺「うん、俺も」 女「じゃあね」 俺「またな」 女「ちゃんと連絡してね」 俺「わかってる」 女「また来るの楽しみにしてる」 そして俺と女の遠距離恋愛が始まったのであった・・・ 続く?
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 15:01:02.24 ID:F+kI8fW40 - 書き始めましたので少々お待ちを・・・
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:01:43.13 ID:F+kI8fW40 - 俺「もしもし、俺だけど」
女「あっ、着いたの?」 俺「うん。そっちは?」 女「ちょっと寝てた」 俺「起こした?」 女「大丈夫。それより風邪引かないでね」 俺「気温差がすごいしな・・・くしゅん」 女「言ってるそばから」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:06:34.96 ID:F+kI8fW40 - 女「今日はゆっくり休んで」
俺「おう」 女「じゃあまた明日。暇があったらメールして。夜には電話ね」 俺「またな」ピッ 俺「俺・・・彼女できたんだな」 俺「今更だけどすごくね?」 俺「イヤッホウウウゥゥ!! いッて!」 俺「足ぶつけた・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:13:02.32 ID:F+kI8fW40 - ―次の日―
俺「・・・むにゃ」 俺「う―ん、携帯鳴ってる?」 俺「もしもし?」 女「もしもし、あたし。 まだ寝てたの?」 俺「寝てた」 女「もう朝だよ」 俺「やべ・・・遅刻だ!」 女「電話してよかった。じゃあね」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:18:19.57 ID:F+kI8fW40 - 俺「今日もたりぃ・・・」
俺友「よう!元気してたか?」 俺「まあ」 俺友「お前どこ行ってたんだよ?」 俺「北海道」 俺友「は、本当?何しに?」 俺「ソープ行くつもりだったんだけど・・・彼女ができた」 俺友「なんだよそれ!信じられね―し。あとで詳しく話聞かせろよ・・・じゃ、授業あるから」 俺は一浪の大学4年生という設定です
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:22:17.32 ID:F+kI8fW40 - 教授「え―来週の試験だが・・・」
俺「もう大学生活も終わりか。何度も言うけど早いな」 俺「お、メールだ」 俺「『今何してる?』か」 俺「『講義中・・・でも暇』っと」 俺「眠い・・・」 教授「そこ!寝るな!単位やらないぞ」 俺「やべ・・・こいつに目つけられてんの忘れてた」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:29:25.12 ID:F+kI8fW40 - ―昼休み―
俺「4年生だってのに抗議とか・・・ちょっと去年まで遊びすぎたな」 俺友「あ、いたいた。さっきの話詳しく」 俺「いや、札幌行って飯食ってたらたまたま出会って・・・かくかくしかじか」 俺友「まじで!?俺も札幌行こうかな」 俺「むだむだ」 俺友「写真とかね―の?」 俺「持ってない」 俺友「なんだよそれ。行きずりか」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:33:59.74 ID:F+kI8fW40 - 俺「『ごめん!写メ送って』」
俺友「お前に彼女とか・・・本当信じられない」 俺「まあ、そういうことも起こり得るんだって」 俺友「もちろんしたんだろ?」 俺「も、もちろん!」 俺友「何だよ・・・俺も誘えよ」 俺「メール来た・・・『化粧ちゃんとしてないから恥ずかしいけど』だって」 俺友「けっこういいじゃん。うらやましい・・・」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 16:39:46.95 ID:F+kI8fW40 - 俺「『うらやましいって言われたよ(^^)v』」
俺「『変な顔文字つけるな』・・・か」 俺友「俺もやりたくなってきた・・・一緒に風俗行かね?」 俺「行かない」 俺友「はあ・・・ついにお前もデビューしたんだと思ったのに」 俺「風俗は浮気って言われた」 俺友「一筋だな」 俺「なんだかんだで」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 17:04:25.47 ID:F+kI8fW40 - 教授「多くの人びとにとってみれば、19世紀は教区が・・・単位であった最後の世紀で・・・」
女1「今日どうする―?」 女2「久々にカラオケ行こ?」 女3「まじ選曲とかフリーダムだよね」 女1「まずあたしスピッツしか歌えないしね」 女2「そういえば、この前・・・」 教授「時間か。ではまた来週」 俺「午後の講義も終わった。さて、アルバイトだ」
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- 俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/23(日) 17:19:37.28 ID:F+kI8fW40 - 俺「お疲れさまで―す」
店長「久しぶりだね、俺くん」 俺「急に休みとってしまってスイマセン」 店長「いやいやいいんだよ。何してきたの?」 俺「ちょっと北海道まで行ってきました」 店長「そうだったのかい。観光?」 俺「ま、そんな感じっす」 JK「俺さんじゃないですか!」
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