- さよならを教えてってエロゲを買ったんで、やってみようと思う
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:02:27.62 ID:Xl3L/2D+O - 長い回想終えたら今度は予知夢の話
どこからが現実で、どこからが夢や妄想なのかなんてわかりゃしないとかそんな話が延々と続いてる 展開いと遅し
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215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:04:32.75 ID:Xl3L/2D+O - ――センセイ、ワタシノコト、ヒトニ、ハナシタンデスネ…
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216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:05:45.40 ID:Xl3L/2D+O - 睦月が広介の言ってる天使だってのがとなえにバレたっぽい
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218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:07:39.60 ID:Xl3L/2D+O - 『絶対に違う!』
rア『彼女は天使であって天使ではない』 『それは僕の妄想にすぎない』 とりあえずこういっといた
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219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:14:09.55 ID:Xl3L/2D+O - 現在の状況
落ち着くために弓道場へ 上野こよりに会う ムッツリスケベと言われてファビョりはじめる 言葉は人を殺せるから口を塞がなければ云々宣い出す http://imepita.jp/20101006/007290
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220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:15:16.25 ID:Xl3L/2D+O - 「君はおかしな妄想ばかりしている子だ。しかも心が読めるし人が殺せる」
ひどいいいがかりもあったもんだぜ
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224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:17:48.88 ID:Xl3L/2D+O - 選択肢が本気を出してきた
これはもう思考じゃなくて、脊椎反射の信号が眼前の分かれ道をどっちに行くかみたいなレベルの話だな http://imepita.jp/20101006/009700
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225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:20:21.90 ID:Xl3L/2D+O - 『殴る』
「これから君を(ry」 「先生はそんなこと(ry」 『首を絞める』 『フェラチオさせる』 『人が殺せる』 (;^ω^)・・・・
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226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:22:40.06 ID:Xl3L/2D+O - http://imepita.jp/20101006/012910
これはひょっとしてギャグでやってるのか?
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229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:24:20.74 ID:Xl3L/2D+O - http://imepita.jp/20101006/014130
これはひょっとしてギャグでやってるのか?
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232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:26:19.49 ID:Xl3L/2D+O - 結局フェラ
http://imepita.jp/20101006/015240
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237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:57:55.76 ID:Xl3L/2D+O - ちょっと夜食食ってた
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240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:01:38.26 ID:Xl3L/2D+O - 学園七不思議のひとつに大天使の樹なるものがあるらしい
かつて一人の男女が恋をした 男はやくざもので、女はお嬢様 男は仲間の金を奪い、逃げながら一人また一人と手にかけていきました それを見ていた女はとても悲しみました 「戦って死ぬならいい、だが自害するのだけは嫌だ。どうしてもというならお前が俺を殺してくれ」 仕方なく女は「すぐに私も行くからね」と泣きながら男を殺しました しかし女は死にきれず、まもなく追ってに捕まってしまうのです 嘆き悲しむ彼女を哀れに思った神様は…
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241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:04:02.62 ID:Xl3L/2D+O - 睦月「ふふっ・・・・続きがあるんです・・・・
けれど、男を殺した罪は償わねばなりません。 神様は女の人に言いました。あなたはこの樹に宿りなさい。 そして、この樹が成長し、天まで届いたとき、あなたは・・・・」
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242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:07:08.03 ID:Xl3L/2D+O - 睦月「天まで届いたとき、あなたは天使となるでしょう。
そこで愛する人と再会できるかどうかは、貴方次第です・・・・。」 睦月「それ以来彼女は、この樹の上から、恋人たちを見守り続けているのです。」 睦月「先生・・・・」 睦月「私もいつか」 睦月「 」 聞こえない・・・・ ↑こんな感じの会話が続いてる
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244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:07:57.78 ID:Xl3L/2D+O - 五日目が終わった
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246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:16:40.29 ID:Xl3L/2D+O - 特に何もなく過ぎ去って7日目突入
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247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:17:31.36 ID:Xl3L/2D+O - 7日目は雨だな
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248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:25:36.82 ID:Xl3L/2D+O - 天使の樹、屋上て聞こえる声、墓場だったグラウンド、図書館の血糊、弓道場の串刺し人形、職員室のドッペルゲンガー、保健室の・・・
ってのが七不思議っぽい
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251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:31:01.48 ID:Xl3L/2D+O - 七不思議とは、僕自身のことなのだろうか?
妄執・・・・。 僕の頭はどうかしている。 もちろん・・・・ 実習授業さえ終われば、すべては元通りになるのだが。
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252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:33:43.92 ID:Xl3L/2D+O - ってわけでまた弓道場へ来た
こよりに弓を教わってる
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256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:01:13.90 ID:Xl3L/2D+O - こよりは矢でいぬいて殺した
CGすらない瞬殺っぷりだった 田町とかいう妹キャラは何故か全裸で、気付いたら犯してた http://imepita.jp/20101006/059590 http://imepita.jp/20101006/061010 http://imepita.jp/20101006/062170 文章を読む限り内臓損傷で死んだっぽい もはや完全に80年代ホラーの悪役 あと、高島瀬美奈って姉ちゃんはやっぱ実姉みたい あと、マガジンを買いに行く旅に出るので2、三時間休むよ バイバイ猿さんもされたし
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260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:19:04.83 ID:Xl3L/2D+O - バイバイ猿さんされると怖くてしばらくやたら書き込めなくなるww
近くのセブンが潰れてね。 遠くのローソンまで行くから時間がかかるのですよ 今7日目で教室にはいるとこで止めてる
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266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:02:13.56 ID:Xl3L/2D+O - 辿り着くだけで一苦労だぜ
http://imepita.jp/20101006/108620
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268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:26:26.62 ID:Xl3L/2D+O - チャリンコを実家に送らなければこんなことには…
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269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:37:38.82 ID:Xl3L/2D+O - やっと帰ってきた
http://imepita.jp/20101006/129880 早速睦月パート
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270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:43:26.52 ID:Xl3L/2D+O - この主人公一体どんだけフェラ好きなんだ
http://imepita.jp/20101006/131560 http://imepita.jp/20101006/132260 http://imepita.jp/20101006/132940 「どうして『これ』は・・・・涙を流すんですか?」
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271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:46:29.80 ID:Xl3L/2D+O - なんかこのヒロイン、不思議系からいきなりエロくなるな
らせんのヒロインっぽい
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273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:50:05.76 ID:Xl3L/2D+O - なんか睦月パートだけ不気味なくらいソフトだ…
http://imepita.jp/20101006/136520 http://imepita.jp/20101006/137110 すごい平和なやり取りだねフェラって
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275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 03:59:34.06 ID:Xl3L/2D+O - 一日の自由時間が過ぎると瀬美奈パートになるみたい
あと図書室の娘どっか行っちゃった http://imepita.jp/20101006/139960 「子供の頃の話なんだけど・・・・雨の日に持っていったお気に入りの傘の骨を意地悪な男のコに折られてね 同じ日に弟も傘を折って帰ってきたのよ・・・・そっちはただ遊んでて折ったみたいだけど それでね、母は弟には新しい傘を買ってあげたのに、私には買ってくれなかった お母さんの傘を使いなさいって・・・・女物のオバサン傘 次の雨の日、その傘を差していくのが嫌だった。 でもね、親は決まってこう言うのよ。『お姉ちゃんだから我慢しなさい』って そういうことが何度もあって、私の中で『お姉ちゃんだから』って強迫観念の象徴みたいになってるんだと思うわ」
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276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:05:26.10 ID:Xl3L/2D+O - だから雨の日には「私はしっかりしているだろうか?このままでいいだろうか」と考えさせられるらしい
だけど弟も「男の子なんだから我慢しなさい」と言われて育つから、親はどこかで公平に扱っていることに大人になってから気づいた 「でもあの時、私、弟なんてどっか行っちゃえばいいのに、ってそう思ってた」 とか言う話が今延々と続いてる
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277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:06:47.94 ID:Xl3L/2D+O - あ、この先生彼氏はいるみたいね
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278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:11:09.53 ID:Xl3L/2D+O - http://imepita.jp/20101006/149870
肝心な部分がボカされてるけど、要はこの二人の監視下にあるのか主人公は
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- さよならを教えてってエロゲを買ったんで、やってみようと思う
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:16:24.03 ID:Xl3L/2D+O - >>279
なんか事が終わるとそれで一区切りついちゃうんだよな「ハイ、終わり」って感じで 一個一個のイベントが個別の夢みたいな感じ 主人公がファビョってるからどうなるかわからんね
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282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:18:28.04 ID:Xl3L/2D+O - 八日目になったんでまたいろんなキャラに会いに行くぜ
最近放っておいたから望美に会いに屋上に行く
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283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:20:31.97 ID:Xl3L/2D+O - 主人公がフェラばっかさせるからフェンスがフェラに見えた
http://imepita.jp/20101006/155730
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287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:23:26.16 ID:Xl3L/2D+O - すごい選択肢だな
しかも長い 『キミは僕の指をそのアナルに飲み込んで気をやっただろう?』 『前の穴より後ろの穴の方が感じるなんてキミは変態なんだな』 『ウンチの出るばっちい穴をイジられて恥ずかしくなかった?』 とりあえず真ん中選んだ 文字数を合わせようとクエスチョンマーク省いたのがなんか気になった
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288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:25:03.92 ID:Xl3L/2D+O - やっぱり聞くのは止めておいた
なんじゃそら
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290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:27:08.24 ID:Xl3L/2D+O - 煙草を一本あげた
望美は煙草を嫌う親父に凌辱されたらしい でもこれは主人公の妄想臭いな
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291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:32:46.47 ID:Xl3L/2D+O - なんかもう終わっちゃった
中庭行きます ロリ妹パート 「ちぇっ、出てこないや」 「野良猫だからな、簡単には寄ってこないさ。それにさわると汚いぞ」 「いいの!猫は可愛いのが仕事だから、ちょっとくらい汚くてもいいんだもん!」 「ははっ、そうか」 「おにーちゃん、猫きらいなの?」 「・・・・いや、子供の頃飼ってた」 略 「ウチにいただろ、子猫がさ」 「えー、そーだっけ?」 「ほら、ちっこい白猫でさ」 「ふんふん」「ええと・・・・」「名前は?」「名前は・・・・」「ん?」「ま、ま・・・・」
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294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:53:50.88 ID:Xl3L/2D+O - 猫。
猫の肛門にカラシを塗ったことがあった。 それが子供らしい悪戯・・・・で済まされる行為だったかどうか。 「うあ、ぁはぁぁっ!」 子供特有の残虐な動物実験 僕は純粋に猫の肛門にカラシを塗ると、どうなるのかが知りたかった。 http://imepita.jp/20101006/165610 「こら、大人しくしろ!」 僕は猫を押さえる手に懸命に力を入れたが、パニック状態に陥った猫は狂ったように暴れだした。 本気で暴れる猫を子供が押さえきれるはずもなく、彼女は僕の手をすり抜けて一直線に走り去った。
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297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 04:58:55.91 ID:Xl3L/2D+O - 「こらっ、ま・・・・! 待て!」
走り去る猫を追いかけようとした僕の前を、スピードを出した車が 略 http://imepita.jp/20101006/177900 猫が『死』に近づくにつれ、少しずつ痙攣が弱まる。だが反対に、僕の気分は高揚していった。
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299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:02:51.40 ID:Xl3L/2D+O - http://imepita.jp/20101006/179980
http://imepita.jp/20101006/180690 そして僕はズボンの中で射精した。 この日から母の買ってくるブリーフをやめ、殺すのは小動物だけにすると決めた。
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301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:10:32.58 ID:Xl3L/2D+O - 図書室と弓道場にはだれもいなかった
教室 「やあ・・・・」 「・・・・」 思った通り、教室の窓辺には天使が佇んでいた。いや、睦月が。・・・・天使が?どちらでもおなじことだ。 長い髪の毛を風に靡かせ、軽く振り返ったのは斜陽の光に染まる緋色の少女、巣鴨睦月だった。 細い肩、優雅なラインを描く腰・・・・そして小さな顔。 僕はそんな彼女を見ているだけで心臓を掴まれたような気分になる 略 「先生・・・・」 「ん?」 「知りたい・・・・ですか?」 意味深な言葉。「なにを?」と問うことは許されない。 睦月は恥じらったように微笑みながら、俯き加減で僕に背を向けている。
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302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:18:38.27 ID:Xl3L/2D+O - 「ああ、知りたいな・・・・」
僕はなるべく無表情を装って答えた。 少女が振り返った瞬間、強い臭いが僕の鼻をついた。 『生』と『死』と『性』のない交ぜになった非現実的な臭い。 脳に直接響く刺激臭。 睦月の笑顔はまたしてもあのアルカイック・スマイルへと変化している。 「天使は 」 「・・・・」 聞こえない 「天使 の 」 血、血の臭いだった。 「怪 は 」 睦月は『こと』の経緯を語っている。 『黒』から『白』へと変じていく。 http://imepita.jp/20101006/189660 メタモルフォーズ。睦月と天使の哀しみが一体になったとき、少女は天使へと変質した。 「 使は、天に帰 なく った す」 睦月の・・・・いや、天使の声が微かに聞こえてきた。
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303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:20:19.98 ID:Xl3L/2D+O - 『キミが好きだ』
『キミを殺してあげよう』 『一緒に死のう』 これは物語通りにすればいいのかな
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306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:27:54.20 ID:Xl3L/2D+O - 今までのことがフラッシュバックして天使の樹のとこにワープ
「天使様の・・・・樹」 夕闇迫る緋色の光を遮るように、僕を取り囲む木々。 草いきれの中、立ち尽くした僕の目の前に『天使様の樹』が屹立していた。 するとそこには、僕の世界を狂わせる異形の存在・・・・ http://imepita.jp/20101006/195740 「せ・・・・」 「・・・・」 「せん・・・・せ・・・・い・・・・」 「 」 天使の声は聞こえない
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308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:29:35.37 ID:Xl3L/2D+O - >>304
そういや何度か鳴ったな 特に意識してなかったや ゲーム始めて三回くらい聞いた
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309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:33:55.48 ID:Xl3L/2D+O - 「そ、そういうのって、卑怯じゃないですか?」
「卑怯?卑怯ですって?」 「だってそうでしょう。高島先生は確かに僕の担当教諭ですよ。 だからって、僕の処遇を感情的に決める権利はないはずだ」 「だから!その身勝手な妄想をやめてちょうだい!」 要するに最初から主人公が一人でファビョってただけか
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312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 05:39:05.85 ID:Xl3L/2D+O - なるほど、あからさまに誘惑されると萎えるのかこの主人公は
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