- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:02:29.04 ID:3TCBKqb90 - 「あのな…」
「はい、なんでしょうか?とミサカは上条当麻の発言に耳を傾けます」 「とにかく目を瞑れ」 「こうでしょうか?」 目は瞑ったぞ? さぁこのあとは…まさか…!? >>743
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751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:11:18.18 ID:3TCBKqb90 - …ゴクリッ
ピタッ 「…・・・」 「ミサカを呼び出しておいてしたかったことはこれなのですか?」 「……これだけじゃないんだけど」 「でも、なんだか……ミサカはとても…穏やかな気持ちになれましたと」 き、きききすしちゃいましたよ!? 「この感覚が理解できないのでもう一度…」 な、ななな、なんですとぉ!? チュッ 御坂妹の顔が…ちかちかちか…近い!! ッ… もうしわけありません、こんなときに…上条さんのあれがエレクトしてしまい…… こうなったら…>>756
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761 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:19:09.25 ID:3TCBKqb90 - そうだ、まだだ
まだ焦っちゃいけない… こいつの気持ちも聞いていないし 「あ、あのさ、ミサカさん?」 「なんでしょうか?とミサカは今余韻に浸っているところなのですか?」 「あの……今のってなんだかわかっていますよね?」 「接吻、くちづけ、キス、ベーゼ…色々呼び方はありますが唇と唇をつける行為ですねとミサカは淡々と答えます」 …… 「でも、ミサカは初めて今しましたが、これほど暖かい穏やかな気持ちになれるものというのは少々認識不足だったようです」 「ミサカとしてはこの原因がなんだったか、もう一度実践してみて調べたいところなのですがと上条当麻に許可を求めます」 こ、こういうヤツなのね でもこういうヤツにこの行為の意味を教えて… その……俺のことを知ってもらって、さらに先に進めたら…… 「それで、許可していただけるのでしょうか?」 どうしましょ>>765
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775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:26:55.29 ID:3TCBKqb90 - へ、変態だぁあああああ
「ミサカさん、ここに唇と接触させると、もっとすごいぞ!」 ぼろんっ すでにいきり立った上条ジュニアは御坂妹をにらみつけている 「これに唇ですか…?」 「そ、そう…」ドキドキ 「ミサカの知識ではそこは排泄をする器官で他にも生殖行為の際に用いられると」 「確かにそうなんだけど…」 「これにキスをするということなんですか?ミサカの知識にはこういう行為のデータは含まれて居ません」 「む、無理ならいいんだけど……」
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779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:30:15.74 ID:3TCBKqb90 - 「上条当麻が、ミサカに嘘をつくメリットはあまりないようにおもえます」
「しかしミサカの知識では男性は好みの女性を得るためには手段を選ばない傾向にあるとあります」 た、確かに、あたってますよ…… 「ですが、ミサカは……上条当麻を信じてみた……」 えっともしかして上条さんこれチャンスってヤツですか? さてここで止めをさせるすばらしいくどき文句ってヤツを!! >>783
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789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:37:32.11 ID:3TCBKqb90 - ここでなんだな…
「ミサカ…俺は……」 「お前が好きだ!」 「お前が欲しいぃーーー!!」 「ミサカでいいんですか?」 「…?」 「お姉様ではなく、作り物のミサカでいいんですか?」 「もちろんだ、俺は御坂美琴ではなく、お前が欲しいんだ!」 「それはつまり…ミサカを一人の女性をとして…」 「あったりまえだろ…!!じゃなきゃこんな…」 その言葉を発した瞬間、我に返る 今、好きだといった人になんて事を……
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792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:43:54.61 ID:3TCBKqb90 - しかし、身体は正直だとはよくいったものである
その御坂妹の言葉を聞いた途端…… 上条のアレはさらに…… 御坂妹は俺のことを…想ってくれていたみたいだけど…… 俺がココで取るべき行動はもちろん >>797
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805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:53:27.99 ID:3TCBKqb90 - 「ミサカ!!」
チュッ 気がついたら彼女の唇を チュムッ 彼女の下を貪るように求めていた ップ ッ 「い、今のは……」 「ごめん、ミサカの言葉を聞いたらもう、我慢できなくて…」 「いえ、イヤとかではなくと、とても気持ちが……」 「ミサカ、俺…お前を抱きたい……」 「…その……よろしくお願いしますとミサカは……///」
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808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 00:58:20.25 ID:3TCBKqb90 - ガバッ
もう上条当麻を阻む傷害は取り除かれた 「はぁはぁはぁ…」 興奮を抑えきれず 彼女の身体を 「ミサカ、ミサカ…!!」 自分の所有物かのごとく… 「――――!!」 奪いつくしていく 「…はぁ…ぅ……」 省略する? >>810の下1桁が奇数なら省略、偶数なら……
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812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:06:57.70 ID:3TCBKqb90 - 00:59:44.53 奇数
-中略- 「本当にミサカでよかったのですか?」 「じゃなきゃこんなことしないだろ?」 「でも…ミサカは……スイッチ一つで製造できる…」 「お前は、この世でたった一人なんだよ」 「それもミサカはまだ信じられなくて…」 「好きになるのに理由がいりますか?俺はお前が好き、そして…」 「ミサカは上条当麻が好き…」 「だったらそれでいいじゃないか」 御坂妹end ※御坂妹ルート終了しました
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821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:11:29.05 ID:3TCBKqb90 - なんかすごくいい夢見た気がする…
さてと今日こそ彼女をつくるぞぉ! 1、御坂 2、インデックス 3、神裂 4、小萌先生 5、チラメイド 6、初春 7、絹旗 >>825
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829 :>>817 8/32のねーちんのもの位しかかけませんので…[]:2010/10/06(水) 01:16:10.39 ID:3TCBKqb90 - 初春さん?
また知らない名前が… とりあえずいきなり電話もあれだしメールでいいよね? メールの内容 >>833
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837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:18:58.37 ID:3TCBKqb90 - ちょっとまてwwwww全敗中の上条さんにもこの結果は想像できるぞwwwwww
to 初春 題名 無題 本文 セクロスしようぜ ピッ 送信と……
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838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:20:57.80 ID:3TCBKqb90 - 一晩たっても返事は来なかった
音信不通end
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842 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:22:43.00 ID:3TCBKqb90 - せめて会話になるようにお願いします
1、御坂 2、インデックス 3、神裂 4、小萌先生 5、チラメイド 6、むぎのん 7、絹旗 >>845
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849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:29:04.21 ID:3TCBKqb90 - あれ、これは……?
この携帯、最新式じゃないか それを落としていくだなんて…… これこの前携帯ショップでみたぞ? 1台―万円もする機種なのに、はぁなんてもったいない…… 持ち主の情報は……特になし 通話履歴は……絹旗?とりあえずこの人が最新みたいだし、この人にかけてみれば判るかな? ピッ trrrrrrrrrr 「もしもし、フレンダ?麦野が超怒っているんで、大至急麦野に電話してください」 「あの…」 「フレンダじゃない…? 「ごめんなさい、私この携帯を拾ったものなのですが、この携帯の持ち主はフレンダさんというのですね?」
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850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:34:40.89 ID:3TCBKqb90 - 「誰?」
「ごめんなさい、私、上条と申します」 「上条…」 「それでこの持ち主の方にこの携帯を届けたいんですけど」 「携帯落としたとなると私では超探すの面倒です」 「はい?」 あぁ、そっか携帯が唯一の連絡手段だったりするとそれをなくしたとたん、連絡とれなくなるものな 現代人は番号は登録してあるものをつかうから暗記とかあんまりしないし 「それじゃこの携帯は…どうしたら…」 「……超面倒ですけど仕方ないので私が受け取りにいきます」 「いいんですか?面倒なら別にこっちで手続きとって届けておきますけど」 「場所を超指定してください」 「それじゃ今――学区の――の辺りにいるので」 >>855 どこで待ち合わせましょう?
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858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:37:47.51 ID:3TCBKqb90 - 「それじゃ――学区にあるラブホで」
プチッ ツーツーツー いやこうなるでしょ、マジで…… 超面倒でしたend
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864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:39:46.20 ID:3TCBKqb90 - ふぅ、なんだろう…
どっと疲れがでてきましたよ 1、御坂 2、インデックス 3、神裂 4、小萌先生 5、チラメイド 6、むぎのん 7、おしぼり そろそろ彼女がほしいので… >>867
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870 :五和ちゃん2人いたのに突っ込みどころか誰も…[]:2010/10/06(水) 01:47:21.65 ID:3TCBKqb90 - ん?また携帯か
最近良く拾うな…… 例のごとく誰のものかはわかりませんけど 発信履歴で最新のものにかければ… ピッ trrrrrrrrrrrrrrrrrrrr 「フレンダ、何時間待たせれば気が済むのよ!!ったくアンタは全く使えないんだから!!!!!!」 キィィィーン 「痛ッ」 「フレンダぁぁ?お仕置き確定だからね」 「ご、ごめんなさいその…」 「あれ?貴方誰?この携帯フレンダのじゃなかったかしら?」 「た、たぶんフレンダさんのだとおもうんですけど、今、俺がひろったところで…」 「フレンダァァァ!?」 「そ、それで発信履歴がむぎのんさんで最新だったので、かせさせていただきました」
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871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 01:51:41.55 ID:3TCBKqb90 - 「そう…で貴方は誰かしら?」
「上条といいます」 「上条さん?今どこにいるの?」 「第――学区の…」 「それじゃ私が一番近いわね」 「この携帯、どうすればいいんですか?まだ新しいみたいですし…」 「フレンダのだから、つぶしちゃって♪といいたいところなんだけど…色々こっちにも都合があるのでそうね…どこか待ち合わせ場所していしてくれる?」 「待ち合わせですか?それなら…」 >>875
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883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:03:18.66 ID:3TCBKqb90 - ガンダーラ・ブホテル
はぁ〜つまりあれですよね? 銀t… 「もしもしそれじゃガンダーラ・ブホテルでおねがいします」 「はい?もう一度いってくれる?」 「だからガンダーラ・ブホテルです」 「そんな建物学園都市にはないんだけど、私の事おちょくってます?」 「そ、そんなことはありませんよ!」 「でもねぇ、そんな建物…もしかして区切るところを変えて…」 「えっ、あぁ…ガンダー・ラブホテル?」 「……」 「携帯1台のために私がこんな変態相手にする必要はないわね」 ピッ、ツーツーツー 冗談が通じる人と冗談が通じない人ははっきり区別しましょうend
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885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:07:04.47 ID:3TCBKqb90 - なんだなんだ…
出鼻くじかれる流ればっかりだぞ… 次こそは 1、御坂 2、インデックス 3、神裂 4、小萌先生 5、姫神 基本に戻りましょう…… >>890
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892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:12:14.79 ID:3TCBKqb90 - 御坂だな
それじゃ、メールがいいかな?電話がいいかな? 手段+主な内容 >>895
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897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:19:16.78 ID:3TCBKqb90 - 直接会いにいくとなると
常盤台女子寮だな -常盤台女子寮- えっと御坂の部屋は…… ピッピッピッ、ピンポーン 「はい〜?」 「御坂か?上条だけど」 「あれ?えっ、どうして…」 「ちょっと話があるんだけど…」 「アンタが私に話しって……ま、まさか…!?」 「ん?どうした」 「……そ、そこで立話もなんだし部屋にきなさいよ!」 「ここ女子寮だろ…?」 部屋に行く?それとも呼び出す?>>900
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903 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:27:33.69 ID:3TCBKqb90 - そんな映画に釣られるやつなんて流石に中学生にはいないだろ…
「なぁ、御坂、ここに『ゲコ太vsメガゲコ太』のチケットがあるんだけど、良かったら見に行かないか?」 「げ、ゲコ太!?」 「まぁ、この年で…ゲコ太モないよn 「行く!」 ふぇ? 「すぐ準備するからそこでまってて!」 プチッ あれ?これってJCに人気ある作品だったのか? そんなこときいた記憶もないけど… 「お待たせ……」 い、今だ! 「こんにち、はぁぁ〜」ゴロゴロゴロ.......ガンッ 「な、何してるの?」
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906 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:31:53.55 ID:3TCBKqb90 - 「い、いや挨拶を…」ヒリヒリ
「そ、それでチケットもってるってホント!?」 えっと…… >>910 1、もってる 2、呼び出すために嘘ついた
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917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:37:38.49 ID:3TCBKqb90 - >>910
無効安価につき >>911 でも・・・透過交換ってスケスケ見る見るでもするのか? 「もってるぜ」 「そ、それじゃ……!?」キラキラ 「子供っぽい映画なんだけど…興味あるか?」 「別に興味があるってわけじゃないんだけど……」 「そっか、それなら別の人誘おうかな…?」 「ちょっとまったぁああああ!」ガシッ 「なんだよ、興味がないんだろ?だったら別の人を誘ったほうがいいだろ」 「こ、ここまで誘っておいてそれはないんじゃないかな〜って」アセアセ ははぁ〜ん、もしかして御坂… 焦らす?焦らさない?>>920
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923 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:43:51.24 ID:3TCBKqb90 - ですよねぇ〜
「そういえば御坂妹が見たいっていってたような…」 「!?」 「それじゃ御坂妹と一緒にみてこようかな…」 ギュッ 「御坂さ〜ん、それつかむの止めてくれますか?」 「うぅ…」 「もしもーし」 「…」 「もしかして御坂もこれに興味あるんじゃねーの?」 「…うっ、別に興味は……」アセアセ 「それじゃ離せよ」 「……」 「興味はないんだろ?ゲコ太には」 「………」
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925 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 02:47:46.45 ID:3TCBKqb90 - 「ほら離せって!」
「うー、う〜!」 「どうしても一緒にいきたいっていうなら、ちゃんと興味があるっていってほしいもんだなぁ〜」チラッ 「…くっ」 「ほらほら、どうする?」 「……」プルプル 「何もいわないならこのチケット破いちゃおうかな?せっかくの先行試写会のチケットなんだけど」 「…ある」 「…」ニヤリッ 「興味ある……」 「えぇ〜?聞こえない〜」 「ゲコ太に興味あるっていってんのよ!!!」 「ほほぅ、常盤台のエースの御坂美琴さんがこんな子供向けのアニメ映画に…」 「わ、わるい…?」 「いんやわるくはないけど……ただ、誰かに言いたくなっちゃうな」ニヤニヤ
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927 :眠気が…寝オチ寸前[]:2010/10/06(水) 02:50:30.51 ID:3TCBKqb90 - 「ちょっと!誰かにいうとかやめてよ!」
「止めてくださいだろ?」 「調子にのんないでよ!!」 「だったら御坂妹とみにいこーっと」 「…くっ」 「誰かにいうのは止めてください…」 「わかったよ、そこまでいうなら誰にもいわないよ」 「…ホッ」 「それじゃ…いこうか、そろそろ時間だし」
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931 :もう限界……おやすみなさい[]:2010/10/06(水) 02:55:23.79 ID:3TCBKqb90 - -上映中-
「わぁぁ!!」 なんだ本当にこういうのがすきなのか 「いけいけ!」 こんなにはしゃいじゃって… 「あっ、危ない!」 …… 「…そんな」グスンッ ……か、カワイイじゃないか…こいつ…… ※『ゲコ太vsメガゲコ太』は120分、休憩、120分、休憩、120分の超大作です
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943 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 07:48:37.30 ID:3TCBKqb90 - 何が悲しくて、こんな蛙のアニメ映画なんてとかおもったけど…
「そこそこっ!」 こいつの知らなかった顔を見ることが出来ただけで価値があるかな でも…… 6時間は長すぎだろ… はぁ、もう外はすっかり夕方だな… 「あ〜面白かったぁ」 「はぁ、喜んでもらえて光栄ですよ」 「なによ、その言い方何かひっかかるわねぇ…」 そりゃ、6時間蛙尽くしじゃ… 夢に出てきそうな… 「いや、別に…」 ぐぅぅぅ〜
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946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 07:56:38.02 ID:3TCBKqb90 - 「腹減ったなぁ…」
「そういえば、お昼前開始したのに… もうこんなに…」 「何か食っていくか?」 「う〜ん……」 「何か予定でもあるのか?」 「ないけど……う〜ん」 インデックスは>>947に居る 「黒子には何も言わずに来ちゃったけど、まぁあの子がなんとかいってくれてるわよね…」 「ん?白井がどうかしたのか?」 「ほら、私は寮じゃない?それでちょっと…」 「門限とかきついのか?」 「き、きついなんてもんじゃ……」タラ- 「それじゃ帰ったほうがよさそうだな……」 「でも、帰ってもやることないしねぇ〜、それに、アンタに今日の分のお礼もしておきたいし」 「お礼?そんなのいいよ別に、今日のチケットだってもらい物なんだし」
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948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 08:06:06.96 ID:3TCBKqb90 - そうそう、インデックスは小萌先生に預けたんだっけ
「そうはいかないわよ、こういうのはちゃんとしておかないと私の気がすまないし」 「律儀だな、お前は…」 「そういうんじゃなくて、ほら…… こういうところでアンタに借り作るとまたいつ返せるか……」 「はぁ?俺がお前に何か貸し作ったっけ?」 「……まっこういう性格なのはわかってたけどね」 一体何のことやら……? 毎日、追いかけられることが貸し? それとも、うーんうーん…わかんねぇ 「ってことで、今日は私がご飯ごちそうするわ」 「そっか?それじゃご馳走になりますかね」 「何か食べたいものとかある?できればこの近辺で済ませられるものがベストなんだけど……」 「そりゃまぁ帰り道で済ませられれば無駄はないよな、でも早く帰らなくてもいいのか?」 「だから、黒子がたぶん何とかしてくれるからあと数時間は大丈夫でしょ…きっと」 何食べようか?>>950
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951 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 08:14:44.04 ID:3TCBKqb90 - 「う〜ん、これといって食べたいというものは…」
「なによ、何かないわけ?」 「何かといわれたら、そうだな……家庭料理の店?そういうのが食べてみたかったり」 「この辺りにそんな店あったかしら…」 ピッ、ピピピッ 「無いわね…ったくアンタも少しは空気読みなさいよ」 「ナンだよ、何かって聞かれたから答えただけだろ…?」 「そ、そうだったわね…それじゃどうしよ……希望のものはないみたいなんだけど」 「そうだ、御坂!お前の手料理でもご馳走してくれよ?」 「へっ?」 「あれだけのお嬢様学校だし、ほらなんかそういう授業とかあるんだろ?」 「えっとまぁそういう部活とかもあったりするけど……ってアンタ私にどんなキャラ期待してんのよ!!」 「う〜ん、出来れば街中で見かけてもストーカや電撃をぶつけてこないような優しい女の子?」 「ったく優しい女の子?じゃないわよ!!しかもなんで最後私に問いかけてんのよ!!」 「だから聞かれたから答えただけだって…」
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952 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 08:19:37.83 ID:3TCBKqb90 - 「それに手料理っていったって、場所とかどうすんの?寮はこの時間にアンタなんかつれていったら…」
「まぁそうだな」 「そういう設備のあるところだって手続きしなきゃ借りれないだろうし」 「それなら…」ポンッ 「ん?何かいい案でも浮かんだわけ?」 「俺の部屋」 「………はぁ?」 「俺の部屋なら、ほぼ出入り自由で少しなら調理器具もあるし、ここからもそんなに離れてないしな」 「そうじゃないわよ!な、な、なななななんんで私がアンタの部屋になんか!!」 「だから手料理作るため」 「…ぐっ、そ、そうだけど……でも……」 「無理なら別にいいぞ?作ってくれれば嬉しいな程度くらいの期待だし」 「ふ、普通の店とかじゃダメ…?」 「お腹はへってるけどこれといって食べたいものがなぁ……」 ぐぅぅ〜
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953 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 08:24:50.29 ID:3TCBKqb90 - 「…で、でも、私がそ、その男の人の部屋に一人でいくなんて……」ブツブツ
「それじゃ、俺は帰ろうかな…」 「ま、待ちなさいよ!!」 「なんだよ、今日はこれで解散だろ?上条さんは家にあるもの食べますから別におごってもらわないでもいいですよ」 このビリビリ中学生とファミレスなんかいったら、何かまた巻き込まれそうだし 命>空腹 なのは当然 「判った、判ったわよ…」 「そいじゃ、またなぁ〜」 ガシッ 「そうじゃないわよ!」 「はぁ?」 「い、今からアンタの家に……ご、ご飯つくりにいってあげるわ」 「へ?イヤだったんじゃないのか?」 「そ、そりゃ……少し抵抗あるけど……あ、アンタの事だし、そ、そういうことはしないんじゃなかなって…」ブツブツ うーん、まぁ贅沢はいってられないな
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954 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 08:29:23.09 ID:3TCBKqb90 - 「それじゃ頼むよ、ビリビリ」
「しょ、食材とかどんなのあるの?」 「うーん、―― と―― くらい?] 「……普段アンタ何食ってるのよ………」 俺が食うって言うよりあいつが殆ど…… 「まぁいいわ、帰り道にちょっと買い足していきましょ、それと…」 「ん?あとは何か?」 「ドサクサにまぎれてビリビリゆーな!!」バチバチッ 「うぉっ!?」 「ったく油断も隙もないんだから…… で何かリクエストは?」 「…う〜んお任せ?」 「そういうのが一番困るのよ……」 何か頼んだほうがいいかな? >>958
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960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 08:40:24.66 ID:3TCBKqb90 - えっと……それは…
「お前が食べたい」 「……なっ///」 「…」 「な、なな、なにいってんのよ!!」バチバチバチッ 「おい、街中で止めろって」 「あ、あ、アンタが変な事いうからいけないんでしょ!」 「ん?」 「なに、その俺なんか変なこといったか?的な顔は…!!」 「い、いやそんなつもりじゃ…」 「わかった、もしかしてアンタ私を部屋につれこんで、そ、それが目的なの!?」 「ち、ちが……」 「アンタなら大丈夫かもって想ったてた私が馬鹿だったわ…」 ちょっと、このままじゃビリビリ帰っちまうよ!しかもこれだと上条さん変質者扱いじゃありません!? 一発逆転の何かを!!>>965
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967 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:00:12.44 ID:3TCBKqb90 - これ通るのか?
いや通さないと…… 「私、帰るわ」 「違うんだまってくれ、今のは言葉が足りなかっただけなんだよ!」 「言葉が足りない?今のが?」ムスッ 「お前が 『得意な料理を』 食べたいというつもりが、言葉がでなくて……」 「でも、私の耳にはお前が食べたい……と、か聞こえたんだけど……」 「本当だって、信じてくれよ」 ガシッ 「ちょ、ちょっとはなして、はなしてよ!」 「いや、俺の話を信じてくれるまで離さない!」イケメン 「……ぐっ」 「……」 「わかったわ、わかったわよ、だから手を離して」 「本当だな…?」パッ
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968 : ◆U.wP8H0Lpjz2 []:2010/10/06(水) 09:09:01.93 ID:3TCBKqb90 - 「……全く、ずるいんだから、こういうときにそういう顔するなんて」ブツブツ
「…えっと」 「と、得意な料理っていってもたいしたもの作れないからね!過度な期待はしないで」 -買い物中- 「う〜ん、これとこれと……」ヒョイヒョイッ 「あの〜御坂さん?二人分の食事ですよね?」 「そうだけど?」ヒョイヒョイッ 「二人分にしてはやけに量が多いような……」チラッ 「わ、私の得意料理でいいっていったわよね?」 「うん、いったけど……」 「だったら、大人しく荷物持って待ってなさいって」 「それにしても…この量…」ズッシリ 「それに覚えたときのレシピが3〜4人分だったせいか、」どうしても3〜4人前の分量じゃないとうまく作れないのよね…」 えっとそれって得意料理っいうんでしょうか…… 「あれ?上条ちゃん、お買い物ですか?」
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- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
970 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:15:57.57 ID:3TCBKqb90 - 「あれどうして…?」
「どうしてとは変わったことを言う上条ちゃんですねー?」 「えっとこの子、アンタの知り合い?」 「子?いや、この人は…」 「あれっ?上条ちゃん、今日は違う女の子連れているんですねー」 「…違う女の子ぉ?」ピキッ 「ちょ、ちょっと先生!変な言い方しないでくださいよ!」 「でも、確かに普段はシスターちゃんと一緒に…ってあれ?常盤台の制服ですね」 「えっとこいつは…」 「御坂っていいます」ムスッ 「えっと御坂、御坂…あっ、常盤台の超電磁砲の御坂美琴ですか?」 「え?あっ、そうですけど…」チラッ ツンツン 「ねぇ、この子って何なの?やけに言葉遣いとかがみためとつりあってないんだけど、アンタも先生とかいってるし…」ボソボソッ 「えっとこの人は、俺の……」
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- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
971 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:20:45.01 ID:3TCBKqb90 - 「えぇぇぇっ!!!担任の先生!!!」
「まぁ、普通はそういう反応するわな…」 「だって、この…えぇぇ!?」 「本当なのですよ?言うのが遅くなりましたね、私、上条ちゃんの通ってる学校で教師をしている月詠小萌といいます」 「ほ、本当なの?」チラッ 「…」コクリッ 「えぇぇ!?」 「ほら、免許だって……」 「ご、ゴールド!?」 「このとおり、大人なんですよー?」 いや、このとおりっていったて、身分証もちあるかなきゃ酒も買えないよな体形いや、体格? 「ところで、上条ちゃんとお二人は…もしかして…?」 「えっとこいつは…」 御坂の事なんて答えよう…?>>975
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- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
981 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:32:42.47 ID:3TCBKqb90 - こんな恥ずかしいせりふを言えと?
上条さん、恥ずかしくて…沸騰しちゃうよ>< 「えっとこいつは、俺の一番大切な人です」 「えっ///」 「まっ!?」 「……」チラッ 「えっと今のって、あれ…?おかしいなあれ?///」 「むぅー上条ちゃんが自分からそういうこというなんて、先生ショックでありでも少し嬉しいような…」 ぐぁあああ、ハズカシィィィィ/// 彼女はほしいけど、こんな歯の浮くようなせりふ…しかも俺のことをなんとも思ってないコイツに向かって… こ、こいつが怒りだしてぼろが出ない前にこの場は… 「そ、そういうことなんで、失礼します」 グイッ 「ちょっと引張らないで///」 「い、いいからこいよ!///」
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- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
983 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:39:48.71 ID:3TCBKqb90 - こ、このあたりなら…
「はぁはぁはぁ」 「そ、そんなに引張らないでよ、痛いから…///」 まずは、今のを謝らないといけないよな… 「ごめん」 「い、いやそんなにおおげさに謝られるほど痛くはなかったけど…」 「そうじゃなくて、ごめん」 「な、なによ…もうさっきからわけがわからないわ…よ///」 「先生の前で……あんなこといっちゃって……」 「べ、別に…いいけど……」 「お前の気持ちも考えずにあんなこと……不愉快だったろ……」 「ふ、不愉快ってわけじゃないけど…ただ、少しいきなりでは、はずかしかった…だけで…///」 「それじゃ怒ってないのか?」ガシッ 「ちょ、ちょっとそんなに顔、ち、近づけないでよ…///」プシュー ここはしっかり謝った方がいいところだよな?どういう風にいえば…ゆるしてもらえるんだろうか?>>988
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- 上条さんが安価で彼女を作りたいと思います
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/06(水) 09:42:11.81 ID:3TCBKqb90 - どうにか、上条さんを不幸から脱出させてください
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286192351/
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- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
991 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:48:39.21 ID:3TCBKqb90 - えっとこれ、逆切れですか…?
「…全部言わせんなよ」 「…そ、れ…って」 「だから全部言わせるなよ」 「…うん…わかった」 「……」 「そ、それじゃ部屋いこっか?///」 「あぁ…」 あれ?あれ?わかってくれたのかな?これは http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286325731/ とりあえず、丸く収まったみたいなんで上条さんの部屋に向かいますね -移動中- 「あのさ、いつから…なの……さっきの」 「え?」 「あっ、全部いわせるなっていうのはわかってるわよ…?で、でも、それくらいは知りたいんだけどぉ…ダメ?」
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- クリスマスまでに彼女が欲しい上条が安価行動、余裕があればその先も
992 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/06(水) 09:50:16.57 ID:3TCBKqb90 - 「え?」
何のことだろう…… とりあえず上条さんにはわからないので誰か…!? >>999
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- 上条さんが安価で彼女を作りたいと思います
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/06(水) 10:05:42.48 ID:3TCBKqb90 - そうだよな、俺は……
こういう彼女が……ほしくてここに… 「さっき映画観てた時可愛かったから…」 「……本当?」 「いや、前から好きだったのかもしれないけど、はっきり自覚したのは今さっきだ」 「…嬉しい……」 「御坂…」 「ず、ずっと私の片想いっておもってたから…、な、なのに……さっきのあの…」 「ごめん、イキナリあんなこと…」 「う、うん、嬉しかった、本当に嬉しかったの……」 「俺は御坂の事が……す…好きなんだ」 「うん、私も……好きでした…」 「御坂……」 「あっ、1つだけお願いあるんだけどいいかな?」 「御坂じゃなくて美琴って呼んでほしいんだけど……そうしたら私も当麻って……」
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