- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:03:37.31 ID:ODqMbQ6SO - 勇者「ガハハハ!来てやったぜ魔王!!」
メイド「いらっしゃいませさようならですわ、ガイアブレイク」 勇者「あ゙」 … 執事「呪文使う度に城半壊させないでくださいよ」 奴隷「片付けが大変…」 メイド「こんなのしかないんですもの、仕方ないのですわ」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:06:44.62 ID:ODqMbQ6SO - >>192
だって幼女が口あーんてしてくれるんだよ?痛い痛い言ってるのを無理やりほじくるんだよ? あと医学はダルい、人の命なんて重くてもてません
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:10:34.84 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「次の国は?」
側近「円の国です」 魔王「ああ、国が綺麗に円の城壁にかこまれている国か」 側近「ええ、普通の国ですが海に面しているので漁業が盛んです」 魔王「刺身がいいな」 側近「早速ですか」
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- 長野県の皆さんはこちらにお集まり下さい。
557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:13:43.06 ID:ODqMbQ6SO - 五中は本当に有り得ない、本当に有り得ない
そんな五中出身
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:16:16.77 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「おお、普通だ」
側近「そうですね、普通です」 魔王「こういう国は他の国をはかる物差しになるから便利なんだよ」 側近「そうですね」 魔王「とりあえず刺身だ、刺身」 側近「また食べるんですか」 魔王「食に貪欲なのは人間の素晴らしい習性だよ、見習わないと」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:20:43.97 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「海鮮丼だね」
側近「海鮮丼ですね」 魔王「魚の肉や卵は色鮮やかだね」 側近「そうですね、宝石みたいです」 魔王「宝石を食っているのか、僕は」 側近「はい、ある意味」
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- 長野県の皆さんはこちらにお集まり下さい。
572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:23:31.75 ID:ODqMbQ6SO - >>567
悪いのがいなくなって上辺平和の時代に つい最近だけどね ベルとか鳴らす馬鹿がいるの、三年なのに、受験勉強しろよ あと美術部トラウマ
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:27:10.39 ID:ODqMbQ6SO - 勇者「あ、あれ〜?海鮮丼売り切れなんですか〜?」
店員「悪いね、勇者ちゃん」 勇者「うぅ…ショックですぅ〜」チラッ 魔王「おい、あの勇者こっち見てる」ヒソヒソ 側近「あのタイプは中身黒いですよ、自分の顔をフルに使うタイプです」ヒソヒソ 魔王「上辺判断だな」ヒソヒソ 側近「中身がにじみ出ています」ヒソヒソ
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:29:11.02 ID:ODqMbQ6SO - 勇者「あの〜、それ、くださいませんか〜?」
魔王「いや、無理です」 勇者「…チッ」クルッタッタッ… 魔王「あいつ舌打ちしたぞ」 側近「だから言ったじゃないですか、中身がにじみ出ている、と」 魔王「上辺でわかるのもいるのか、人間は」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:34:07.71 ID:ODqMbQ6SO - 勇者「チッ…イラつくな、あいつ等…」
勇者「私におごらないなんてどうかしているわ!」 魔王「やっぱり人間は怖いねぇ」コソコソヒソヒソ 側近「ええ、誰にも見えないと強いんですよ、人間は」コソコソヒソヒソ
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:39:35.24 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「やっぱり人間怖いわ」
側近「そうですね」 魔王「次の国は?」 側近「ああ、勇気の国ですよ」 魔王「それって…」 側近「はい、国民の男性は特別な場合を除いて勇者になる国です」 魔王「男勇者が増えている原因だよな」 側近「まあ、そうですね」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:42:32.10 ID:ODqMbQ6SO - 勇気の国
魔王「お、女性だらけだな」 側近「そうですね、まあ男性はほとんど勇者の旅に出てますから。帰国は年4回、合計20日まで可能です」 魔王「じゃあ今はハーレムだな」 側近「そうですね」 魔王「勇者タイムだな」 側近「それはわかりません」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[さるさん]:2009/10/16(金) 00:50:54.73 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「しかし奥さん達も大変ですねー、夫さんとはほとんど会えないじゃないですか」
奥さん「ええ、さびしいし大変よ。けどあの人達は頑張って世界を救っているのだもの!私達も頑張ってないと」 魔王「勇気がありますね」 奥さん「夫ほどじゃないわよ」 魔王&奥さん「HAHAHA!」 側近「いつの間にかフレンドリーですね」 魔王「人間は単純だから」 側近「そうですか」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 00:55:06.13 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「楽しい国だったな」
側近「そうですね」 魔王「ん?…なんだあの集落」 側近「…ずいぶん前からあるみたいですね」 魔王「あそこにいる男に聞いてみるか」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:00:35.18 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「おい、あの集落はなんだ?」
?「あ、ああ…あそこは勇気の集落だよ」 魔王「勇気の集落?」 勇者「ああ、俺達勇気の国出身の勇者が休憩所としているところさ」 魔王「なんでそんなことをしているんだ?さっさと魔王城に行けばいいだろ」 勇者「私達はあそこで情報を交換しているんですよ、情報もなく行くのは危険ですから」 魔王「そうか、なら魔王城に行ったヤツはどれくらいいるんだ?」 勇者「うーん、ここ数十年無いんじゃないんですかね。危険ですから」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:06:06.57 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「ちなみに勇気の国はこの集落の存在は?」
勇者「教えるハズないでしょう!女性達にこんな危険な場所来てほしくないですからね」 魔王「…そうか」 魔王「結局、勇気があるのかわからなかったな」 側近「ないでしょう、あの勇者達は強制ですから」 魔王「そうだな、真に勇気あるものは国の中か」 側近「なんだか鳥籠みたいですね、あの国」 魔王「そうだな」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:09:03.26 ID:ODqMbQ6SO - 寝る(睡眠、空を飛ばないものをさす)かも
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:14:33.83 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「次が最後の国かな?」
側近「時間的にもそうですね…次は沼の国です」 魔王「湿地にあるあの国か」 側近「年中霧が立ち込めることから霧の国とも呼ばれます」 魔王「とりあえずうまい飯はあるの?」 側近「キノコ料理が」 魔王「なら行こう」 側近「国の視察をしてください、観光ではなく」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:20:03.21 ID:ODqMbQ6SO - 沼の国
魔王「前が見えない」 側近「濃霧ですね」 魔王「見たくないものが見えないのは便利だけど見たいものが見れないのは不便だね」 側近「当たり前のことですね」 魔王「当たり前が重要なんだよ」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:25:38.26 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「こんにちはー」
民「こんにちはー!」 側近「なんかやたらフレンドリーですね」 魔王「多分見えないからだよ」 側近「見えないから?」 魔王「うん、善人は見えない相手を信頼するから心から話す、悪人は見えない相手を信頼しないから上辺だけ話す」 側近「結果的にみんながいい人になると」 魔王「もしかしたらそうじゃないかもしれないけどね、人間は見た目を見る存在だからそれが見えないと無防備になるんだよ」 側近「頼りすぎているんですね」 魔王「そうだね」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:31:11.90 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「しかし見えないね」
側近「私がキノコを頬張る姿もですか」 魔王「ああ、見えない。道理で坂や階段がないハズだよ、危険すぎる」 側近「軽く流されるのは困ります」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 01:36:00.18 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「いい国だったね、見えない以外は」
側近「見えないのも良かったですよ」 魔王「そうかもね」 側近「ええ」 魔王「もしかしたら悪い国だったのかもね、見えなかっただけで」 側近「世の中見える方が少ないですよ」 魔王「そうだね、見えない部分の予想はやめよう」 側近「さあ帰りましょう」 魔王「ああ」 奴隷「片付け終わりません…」 執事「どうしましょうか…」 メイド「わ、私は知りませんわー…」 寝ます
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:42:57.48 ID:ODqMbQ6SO - 起きてあったら書きたいから保守してくれるとうれしいなー
今度こそ寝ます
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- お 前 ら な ん で ま だ 家 に い る の ?
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 09:28:33.27 ID:ODqMbQ6SO - 二限からだから
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- おまえら、3Kといえば・・・?
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 09:30:28.78 ID:ODqMbQ6SO - 建築、機械、工業化学
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 09:43:31.72 ID:ODqMbQ6SO - おはようじょ
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 09:46:27.03 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「城が半壊してる」
メイド「申し訳ありませんわ!かくなる上は切腹をいたしますわ!」 魔王「予想してたからいいよ、それにゴーレムは切腹しても死なないでしょ?」 メイド「生きたいのですわ」 魔王「人間くさいね」 メイド「人間に作らたからですわ」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 09:54:40.43 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「どうやら城が半壊したことが知れ渡ってしまったらしいね」
側近「刃の国、螺旋の国、火の国、大河の国…以上4国が城を攻めようとしている、国名を確認できている軍です」 魔王「人間は弱いのに強いね」 側近「はい弱いのには強いです」 魔王「弱いくせにね」 側近「はい」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:05:37.92 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「今日のおやつは?」
側近「かき氷です」 魔王「じゃあぶどうソーダ練乳金時もらおうかな」 側近「はい」 魔王「しかし人間は貪欲だよね、欲求に」 側近「そうですね、氷まで食べようとするなんて」 魔王「その内食べられる蒸気とかでるかもね」 側近「そうかもしれませんね、しかし何年後になるか」 魔王「気長に待つさ、人間に出来ないことはないから」 側近「やらないだけですね」 魔王「何もしないことをやっているのかもね、シャクシャク」 側近「そうですね、シャクシャク」
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- この前美容院に行ったんだが
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:15:03.76 ID:ODqMbQ6SO - だれか紳助呼んできて
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:17:16.95 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「たまにはみんなで食事にしようか」
側近「そうしますか」 … 執事「この水龍の眼の唐揚げは美味しいですね」パクリ メイド「ストーンマンの石うまうまですわ」ガリボリ 側近「皆さん嬉しそうでなによりです」 魔王「食事はみんなで食べてなんぼだよね」 奴隷「ガツガツ…」 魔王「ペットも慣れてきたじゃない、王虫の素揚げをガツガツいってるよ」 側近「人間、住めば都ですから」 魔王「環境適応力が高いんだね、ゴキブリみたい」 側近「そうですね」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:26:52.24 ID:ODqMbQ6SO - 勇者「魔王、倒させていただきます!」
魔王「久しぶりの女勇者だね、きなさい抱きしめてあげる」 勇者「ふざけるなっ!」ザンッ 魔王「おいしょ」抱きっ 勇者「うわぁ!」 魔王「ふんッ!」ギュー 勇者「あ゙がぐを゙…」バキボキ … 魔王「死んじゃった」 側近「愛がありすぎるんですよ」 魔王「愛は人を殺せるのか、恐ろしい」 側近「間違いではないです」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:36:27.98 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「やっぱり暇だね」
側近「そうですね」 魔王「雨か」 側近「雨ですね」 魔王「雨がアメだったら痛いだろうね」 側近「水アメなら平気かと」 魔王「…暇だね」 側近「…暇ですね」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:46:05.39 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「勇者がパーティーを組みだしたらしい」
側近「また面倒なことに」 魔王「危なくなったら盾にできるから便利だろうね」 側近「そうですね」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:54:12.02 ID:ODqMbQ6SO - >>266
何で人間は魔王を殺そうとするの? 側近「ペンネーム、蟹が大好き海老太郎さんからのお便りです」 執事「それは魔王様がすべからく悪であるからです」 奴隷「私は諸国を滅ぼしている悪人だとききましたが」 執事「人間も同じように戦争をして滅ぼしているでしょう?初代魔王様は魔の国を作り上げあくまでも戦争を持ちかけたのです」 メイド「しかし人間からすれば魔物は悪、やることが悲惨、残虐だと罵られましたわ」 執事「結果、魔王様及び魔の国は人間の敵、すなわち悪になったのです」 奴隷「過ごしてみれば人間と変わらないのに」 執事「チャレンジは人間が一番嫌いなんですよ、それに共通の敵は国と国を繋げます」 メイド「私達は発展に利用されているのだわ」 側近「つまり悪が必要だからです、蟹が大好き海老太郎さん、わかったかな?」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 10:59:36.18 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「しかしこの城もどうしてこんなおどろおどろしいのか」
側近「二代目魔王の趣味ですね」 魔王「もっと煌びやかでもいいんじゃない?」 側近「勇者が魔王の城と気づいてくれません」 魔王「人間は見た目が九割だからね、リフォームしたいな…」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:08:17.82 ID:ODqMbQ6SO - 側近「魔王様、螺旋の国近くにある洞窟から要望が届いています」
魔王「ああ、あそこの洞窟短いから割と短時間で勇者が制覇しちゃうから問題になってたんだよね」 側近「あと、ボスの火炎男が酸欠になる、と」 魔王「じゃあ空調設備ととのえて、洞窟を広げよう、魔物も種類を増やしておいて」 側近「かしこまりました」 魔物「大変だね、魔王も」 側近「魔王ですから」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:14:07.66 ID:ODqMbQ6SO - >>275
ラジオなんかもやってるのかw相当暇なんだなw 側近「始まりました『今夜もまおラジ』、プリン大好き側近です」 執事「マイブームは水質調査の執事です」 メイド「ガキは泥のように寝るがいいわ!メイドよ」 奴隷「最近、虫が平気になってきた奴隷です」 部下1「お、始まったな」 部下2「お便り読まれるといいな」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:17:52.93 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「『今夜もまおラジ』、なんで僕がでてないんだ」
側近「魔王様、寝てるじゃないですか」 魔王「まぁ、そうだけど」 側近「だからですよ」 魔王「トップがハブられるのはよくある話か」 側近「ええ、出たいならお昼寝をきっちりしてください」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:22:13.51 ID:ODqMbQ6SO - お便りというなの質問ください、ネタがないんです
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:27:35.14 ID:ODqMbQ6SO - >>282
新しい奴隷を追加するシナリオで 側近「という意見がきています」 奴隷「私はお払い箱ですか」 側近「しかし、人間の奴隷はもう抱えきれないくらいいます。これ以上は城の財政を圧迫するので無理かと」 奴隷「ほ…」 側近「まぁ、あなたが入った時のように誰か間引けばいいんですけどね」 奴隷「生きるためならなんでもしますよ、私」 側近「なかなか貪欲になってきましたね」 奴隷「人間ですから」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:30:38.66 ID:ODqMbQ6SO - >>284
奴隷は城の中で虐められたりしてないんですか? 側近「ペンネーム、蝸牛ってなんだか鍋を彷彿とさせるさんからのお便りです」 奴隷「私は魔王様のペットですからね」 執事「いじめる度胸のある魔物はいませんよ」 メイド「そうなのだわ、力加減がわからない時はあるけど」 奴隷「なれました」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:32:41.26 ID:ODqMbQ6SO - >>286
奴隷は未だに全裸ですか? 側近「ペンネーム、猿の手と孫の手の違いがわからないさんからのお便りです」 奴隷「はい、全裸です」 執事「たまに服を着ているのを見ますが?」 奴隷「ペットをおしゃれさせるのと一緒ですよ、基本は全裸です」 執事「なるほど」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:41:34.19 ID:ODqMbQ6SO - >>288
側近「…というわけですが」 魔王「たまたま起きてた」 側近「では魔王様、お願いします」 魔王「そういうヤツでありそうじゃないヤツなんだよ人間も魔物も」 側近「と、いいますと」 魔王「たとえば勇者はそれを正義の名のもとに行った行為だとすればそれはやはり正義だし、そうじゃなければ悪だ」 魔王「コインの表と裏なんだよ、どっちを表としてどっちを裏としてどう見るかによって善悪なんて至極簡単に変わる」 魔王「人間も魔物もまたコインの表と裏なんだよ、同じであり違うものでもあるんだ」 側近「難しいですね」 魔王「理解しようなんておこがましい真似できないよ、こういう問題は」 飯落ち
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296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:53:07.66 ID:ODqMbQ6SO - >>292
魔王様の領土の特産品は何ですか? 観光ツアーは企画されないのですか? 側近「ペンネーム、蛇の尻尾はどこにある?さんからのお便りです」 側近「特産品は世界樹の葉ですかね、庭に世界樹を大量育成しています。肉をあれで巻くと大変美味になります」 側近「ツアーの方ですが魔王城見学ツアーがあります。ぜひ参加してくださいませ」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 11:54:44.25 ID:ODqMbQ6SO - >>293
側近「…というわけですが」 魔王「右ストレート」 側近「…は?」 魔王「だから右ストレート」 側近「魔法じゃなく?」 魔王「魔法じゃなく」 側近「…そうですか」 魔王「ああ」
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298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 12:02:23.46 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「勇者か」
勇者「この俺が世界を救ってみせる!」ザンッ 魔王「いい心がけだ、心がけだけはな。メラガイアー」 … 魔王「軽々しく夢を口に出しちゃいかんよ」 側近「そうなのですか?」 魔王「他人に言うと安くなる、夢は自分だけ見るから夢なんだよ」 側近「なるほど」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 12:09:46.18 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「しかし暇だね」
側近「力を持つものはいつだってそうですよ」 魔王「双六で最初に上がった気分だ」 側近「上がりの先にマスはないですもの」 魔王「未来はないわけか」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 12:25:23.71 ID:ODqMbQ6SO - 魔王「今日のおやつは?」
側近「チョコレートです」 魔王「甘いね、だけどこれの元はすごく苦いんだよ」 側近「そうなのですか、アマアマ」 魔王「他の材料と交わって全く正反対になるんだね」 側近「人間みたいです、アマアマ」 魔王「周りは重要だよ、人間は流されやすいから」 側近「道理があるから無理が引っ込むと、アマアマ」 魔王「当たり前だけど納得いかないよね、アマアマ」
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- 魔王「勇者は可愛いなぁ」
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/16(金) 12:34:19.08 ID:ODqMbQ6SO - >>302
適当です
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