- 家族解散したwwwwwwwwww
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 05:50:51.14 ID:U78hU4fC0 - ついでに女も児童虐待で逮捕メシウマコンボですね分かります
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- 家族解散したwwwwwwwwww
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 05:52:52.56 ID:U78hU4fC0 - >>110
慰謝料とか諸々いけるんじゃねーの? 養育費とか
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- 家族解散したwwwwwwwwww
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 05:54:15.64 ID:U78hU4fC0 - >>119
アナル つまり裁判起こせと
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- 家族解散したwwwwwwwwww
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 05:57:11.68 ID:U78hU4fC0 - >>127
なんつー一家だ・・・
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- たこ焼きの美味さは異常
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 05:58:14.16 ID:U78hU4fC0 - いいから冷凍タコ焼きを揚げてビールと一緒に食えよ
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- 家族解散したwwwwwwwwww
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:00:19.19 ID:U78hU4fC0 - じゃあ俺は昨日仕込んでおいたフォンドヴォーでパスタ作るもんね
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- たこ焼きの美味さは異常
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:06:22.29 ID:U78hU4fC0 - 居酒屋へ行くと、僕は決まって最初にビールとタコ焼きを頼む
出てくるタコ焼きは、冷凍の物を揚げた粗末なものだ だがしかし、並ぶ六つの玉を、口の中へと放り込む そうすると、カリカリした表面を突き破り、トロットロの内容物が口の中を満たす できたてなので、当然熱い 急いでタコ焼きを飲み込んだら、そこでビールを半分くらいまで飲み干す ゴキュゴキュと、音を立てて 爽快さが身体を駆け巡る。タコ焼きの後味もいい感じにビールを際立たせる これだからやめられない。僕はビールを飲みながらタコ焼きをつつくのだった
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- 家族解散したwwwwwwwwww
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:09:46.51 ID:U78hU4fC0 - つーか>>1は高校生か?
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- 家族解散したwwwwwwwwww
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:12:15.42 ID:U78hU4fC0 - >>173
もう親父殺しに行けよ そいつ生きててもなんの役に立たねえ
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181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:13:35.94 ID:U78hU4fC0 - 日も昇ってきたし、そろそろ行動か?
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194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:16:54.63 ID:U78hU4fC0 - タコ焼きとビール飲みたいお・・・
この時期はずっとそうだお・・・
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199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:18:52.82 ID:U78hU4fC0 - >>197
このどこに甘える成分があるんだよ
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- 家族解散したwwwwwwwwww
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:20:51.29 ID:U78hU4fC0 - >>202
兄ーとは親父の血を濃く引いてるな、確かに できれば二人とも社会的に抹殺されるべき
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- 百物語スレ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:22:38.80 ID:U78hU4fC0 - 今まで百物語スレが達成したことはないと思う
流石にこの時間帯から始めれば怖くないよな
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- 百物語スレ
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:24:36.59 ID:U78hU4fC0 - 怪談話を100話語り終えると、本物の怪が現れるとされるらしい
コピペでもいいから百までやってみようぜ
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- 家族解散したwwwwwwwwww
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:26:51.22 ID:U78hU4fC0 - >>212
なんか自分はみんなとは桁の違うレベルの経験をしてきたんだ的な雰囲気のレスだな 是非スレ立ててくれまいかね
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- 百物語スレ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:27:51.20 ID:U78hU4fC0 - なんだよ皆ビビってんのか?
じゃあ適当にはってくわ
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- 百物語スレ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:29:47.70 ID:U78hU4fC0 - 860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、 そのバスは右に曲がった そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。 だって、いつものような、おばあさんもがいるから、 最後まで行ったんです。痛いから。 それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ 大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、 ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も いっぱいいたんです。 おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。 それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、 ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。 それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、 中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。 僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。 でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。 そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、 その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、 ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。 それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、 そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。 僕はもちろんおかしいな、と思いました。 で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。 僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、 その日も普通に学校に行きました。 そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
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- 百物語スレ
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:30:39.52 ID:U78hU4fC0 - 83 名前:過去ログからのコピペです 投稿日:2000/08/04(金) 08:16
その晩は雨が強く降っていた。 現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。 その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。 「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。 しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は 始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。 それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。 なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。 かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。 トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。 もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。 今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので) 何度が往復してみよう、という事になった。 雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。 3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。
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7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:31:53.10 ID:U78hU4fC0 - 84 名前:過去ログからのコピペです 投稿日:2000/08/04(金) 08:16
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。 だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで 一旦車を止め、後ろを振り向いた。 帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。 もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。 「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、 「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で 動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。 とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。 国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。 夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく 落ち着いてきたようだ。 「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」 「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。 妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。 もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。 「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」 「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。 深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が 目を丸くしてこちらを振り向いた。 しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。 「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」 気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。 しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。 「雨だよ、雨の音。」 「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
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- 百物語スレ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:32:33.62 ID:U78hU4fC0 - 忘れてたわ
二本目消した
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- 百物語スレ
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:34:52.94 ID:U78hU4fC0 - かごめかごめの歌詞の秘密
ずっと生理不順で、子供なんてとっくにあきらめてたのに検査薬には陽性の印が。 もうすっごい喜んでみーんなに報告して、身体を第一に気づかって慎重に慎重に生活してた。 で、今日はちょうど3ヶ月めの検診の日。 朝、旦那が「今日は気を付けてね」とか言ったからどうしてかなーと思ったら 「昨日の夜くらいからずっとかごめかごめが頭の中で響いてる」とか言う。 そんなん気にしすぎだよって言ったら 「鶴と亀がすべったっていうフレーズだけ繰り返しくるんだけど・・」 今日の検診で流産判定でちゃったよ
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- 百物語スレ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:35:33.71 ID:U78hU4fC0 - >>10
え?どうしろっつーの? 三本目終わり
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13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:38:20.15 ID:U78hU4fC0 - 663 本当にあった怖い名無し 04/08/26 07:03 ID:BrD9ngOO
終電が過ぎてしまって困っていた。 「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。 ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。 その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。 「お前さん、この前の・・・」 俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。 10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。 「お前さん、この前の」 男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。 俺はその場を駆け出した。必死に走った。 もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。 俺は呟いた。 「あぁ、どうしよう」 数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。 ※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・ 四本目終わり
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15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:39:06.99 ID:U78hU4fC0 - 358 本当にあった怖い名無し sage New! 04/08/14 03:56 ID:Ch8VUGCV
俺が小学生の頃の話。 俺が住んでいた町に廃墟があった。 2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。 まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 友人と近づいて確認してみると、扉の前に 「わたしは このさきの へやに いるよ」 と書いてあった。 俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に 「わたしは ひだり に いるよ」 と書いてあった。 少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。 すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に 「あたまは ひだり からだは みぎ」 と書いてあった。 友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。 でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。 部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に 「わたしの からだは このしたにいるよ」 と書いてあった。下を見ると 「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。 それからはもう、その場所には近づいていない。
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- 百物語スレ
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:39:55.26 ID:U78hU4fC0 - >>14
これをどういう風に使えばいいんだ? i~ こういうふうにしろってことか?
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19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:42:13.97 ID:U78hU4fC0 - 326 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/08/08(水) 17:18
これは私が学生のころ、友達(Nちゃん)から聞いた実話です。 Nちゃんの小学校から付き合いのある友達「育美ちゃん(仮名)」 が体験した、本人にとってはすごく辛くて悲しい話。 ------------------------------------------------ 育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校は もちろん、大学にまで入れてくれました。 でも、無理がたたって倒れてしまいました。 それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・。 そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体に なってしまいました。 そして自分がもう長くないと悟ったお母さんは お守りを1つ育美ちゃんに手渡し、 「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。 でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったら このお守りを開けなさい」と言いました。 しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。 育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は 肌身離さず持ち歩いていました。
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20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:42:55.39 ID:U78hU4fC0 - 327 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/08/08(水) 17:19
つづき あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき 更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、中を見てみよう ということになったそうです。最初は断った育美ちゃんも お母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。 するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。 なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんが その紙を取りだして開いてみると。そこには・・・ 震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。 ----------------------------------------------- これってどう思います? 私には間違っているけど母親の愛のような気がします。 「耐えられないくらい辛いことがあったら死んでもいいんだよ。 お母さんのところへおいで」ってかんじ。 これを見た育美ちゃんはそのときは相当ショックだったらしいけど しばらくすると何事もなかったように明るかったそうです。 そのときは友達がいたし、別に辛いこともなったのでよかったけど もしホントに辛いときにお守りを開いていたら・・・・。 i~
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22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:44:58.91 ID:U78hU4fC0 - >>21
マジかよ だって怖いじゃん?
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- 百物語スレ
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:47:22.65 ID:U78hU4fC0 - >>23
なるほどなるほど となると iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiii こうか
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- 百物語スレ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:48:31.64 ID:U78hU4fC0 - 896 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/25 23:09
俺の母親の兄貴、つまり俺のおじさんの話。 おかんの実家は高野山。おじさんはまだ結婚もせず、その家に住んでた。 ある夜、トイレに行こうとして、トイレの前まで行き、トイレの電気の スイッチを入れた。 (つまり、当然だが、スイッチを入れるまでは、トイレは真っ暗だったんだ・・・!) 中 に 人 が い た 。 女性だった。 瞬時に「こいつはやばい」と悟ったおじは、とりあえず、家から出そうと思い、 コーヒーでも飲みに行かないか?と誘った。 その女性は無言でついてきたらしい。 近所の喫茶店まで行き、コーヒーを飲んで、ちょっとトイレに行って来る、 と席を立つと、そのまま勘定をすませて速攻で家に帰ったらしい。 これで終わり。 作った話ほど怖くなくてすまそ。 でもおじいわく、こんなことはこっちではたまにあること、だそうです・・・。
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- 百物語スレ
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:49:13.36 ID:U78hU4fC0 - iiiiiiiiii iiiiiiiiii
iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iii ふう 誰かやってくれる人はいないのかな
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- 百物語スレ
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:52:03.27 ID:U78hU4fC0 - 582 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:45
こんばんわ。 コケシの話が怖いみたいですね。 あんまり自分の出た地域のことは言いたくないんですけど… 私の田舎ではコッケさんといって、 コケシのような呼び方をすると大人にそうとうおこられました。 中学生に上がりたての頃、 半端なエロ本知識で「電動こけし」という単語を知った クラスの友達が、コケシコケシと連呼してるのを、 指副担に見つかり、バカスカ殴られてました。 大学に入って初めて知ったのですけど、指副担(シフクタン) なんていう役職はほかの地域にないんですよね。 あ、指副担というのは、生活指導副担という意味で、 別に何の教科を担当してたわけでもないです。 野球部のコーチみたいな感じで、毎日学校には出てくるのですが、 だいたい用務員室で茶飲んで定時前には帰るような感じでした。 学校行事の中で、踊りみたいなものは、指副担の先生が 指揮をとってました。 運動会で、必ず、メイポールの祭りみたいな踊りを、 伝統的にやらされてたのですが、 これは、指副担の先生の独壇場でした。 列が乱れたり、ポールから引いたリボンがたるんだりすると 怒るような。組体操よりぜんぜんこっちが大事でした。 体育教師の数倍ヤな感じでした。
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- 百物語スレ
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:52:44.25 ID:U78hU4fC0 - 584 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:45
高校に入って、地元の青年会に入ると、コッケさんの あらましは聞かされるのですが、それもまぁ、 コッケさんという地神さんは伝統だから、 行事は守らないといけない、みたいな感じの話で 要領を得ません。 地域に大きな寺社や宗教施設がないし、 中学高校にもなると、さすがに、 いろいろヘンなうわさが立ってました。 ・**中学の裏にある井戸が本尊で、毎年一人生贄にされる ・高校出て町に出るときは井戸に後ろ髪を納めさせられる 噂は噂でしたけど、実際私がいたころは後ろ髪を伸ばした 奴が多かったです。単なるヤンキーだったのかもしれない ですけど。今は帰らないのでどうかわかりません。 今、同郷の女の子が近くのマンションに住んでて、 そのこの叔父さんが指副担やってたんですけど、 このスレで、コケシの話題が出てたので、 なんか関係ありそうだったので、聞いてみました。
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- 百物語スレ
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:53:27.10 ID:U78hU4fC0 - 587 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:47
私たちがコッケと読んでいるのは「固芥」と書くらしいです。 明治に入ってすぐのころ、飢饉と水害の土砂崩れで、 村が、外部との交通が遮断されたままひと冬放置された ことがあったそうです。 十二月二十八日のこと(旧暦かどうか不明)、 知恵の遅れた七歳の子供が、村の地区 (どの地区かは教えてくれませんでした) の備蓄の穀物を水に戻して食べてしまったそうなのでした。 その子供は村の水番が、妹との間につくった子供で (本当かどうかはわかりませんが、 水車小屋のような場所があったので すぐそういう、性的な噂が立てられた) 水番が罪を犯すと翌年は日照りになるという 迷信がまだ残っていました。 水番は責任感が強かったので、 子供を殺して村に詫びようとしたそうです。
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- 百物語スレ
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:54:07.55 ID:U78hU4fC0 - 588 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:47
実際「子供を殺せ」と書いた無記名の手紙を投げ入れる ような嫌がらせが、すぐ始まったそうです。 水番に不利に扱われていた家も多かったし、 実際、穀物の管理責任は水番にあるので、 そういうのがおきても仕方ない状況ではあったそうです。 年明けて、一月二十八日の深夜、 いくら何でも水番が自分の息子を殺すのを容認は できませんので、このことは村全体で考えよう、 と談判していたところだったのですが、 水番の妻が泣きながら世話役の家に走りこんで来て、 亭主が首を括ったので来てくれ、と言うのです。
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32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:54:51.11 ID:U78hU4fC0 - 589 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:48
水番の家に行くと、井戸の上に「井」の字に竹を渡して、 そこから首を吊るすようにして絶命している水番がいました。 あまりの酷さに世話役たちが顔を背けていると、 くだんの息子が、傍らから、世話役の袖を引いて、 「みましたか! みましたか!」 と、目をらんらんと輝かせて尋ねるのだそうです。 この子はもはや正気ではないとはわかっていました。 が、当時の解釈では、 これは、水番の相反する気持ちが、 子の魂は滅ぼしても子の肉体は母のために 生かしておいてやりたい、という願いになり、 親子の魂が入れ替わったのだ、というのが支配的でした。 間引きのために子供を殺したことはありませんでしたが、 このとき、村で初めて、 この子供を「殺そう」という結論が出たのだそうです。
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34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:55:42.38 ID:U78hU4fC0 - 591 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:49
横糸を斜めに織った長い綿布で首を包んで、 布に少しずつ水を吸わせて、誰も手をかけないうちに 殺そうということになりました。 しかしそこは、素人考えですので、 首は絞まってもなかなか絶命しません。 子供は父と同じ顔で「誰じゃ、食ったのは誰じゃ」 と声を上げていました。
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35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:56:23.03 ID:U78hU4fC0 - 592 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:50
恐れおののいた村人は、父が死んだのと同じように、 井戸に竹を渡してそこから子供を吊るしました。 ものすごい形相でにらむので、 まぶたの上から縦に竹串を通しました。 子供は、数日、糞便を垂れ流して暴れたのち、絶命しました。 その明けた年は、飲み水から病気が発生し、 多くの人が命を失いました。 さらに、本当に穀物を食ったのが、この子供ではなく、 世話役の十三になる子供だったことがわかったのだそうです。 このとき、世話役は躊躇なく、 わが子を同じ方法で吊るしたのだそうです。 あくる年の一月二十八日のことだそうです。
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36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:57:03.52 ID:U78hU4fC0 - 593 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:51
「というわけで、一月二十八日はコッケさんの日になったんですよ」 「はー、なるほど。命日なわけな」 うちで飯を食べてもらいながら、彼女(指副担の姪っこ)に、教えてもらいました。 「だから固芥忌(コケキ)っていうのが正しいんですよ。」 594 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:51 「運動会の行事も、意味わかると、ひどいね」 「…村人全員で子供をシめる儀礼ですからね。本来こういう形でやさしく弔ってあげたのに、という。偽善ですよね」 「うん」 (運動会の踊りは、メイポール Maypole の祭りに似てますので、知らない人は検索してもらうとどういう形なのかわかります。中央のポールが子供です)
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37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:57:43.98 ID:U78hU4fC0 - 595 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:52
「…あとですね、これ、私一人で気づいたんですけど」 彼女は、ペンを取って、チラシの裏に、「芥」の字を書きました。 「おお、28やん。オレも今気づいた」 くさかんむりと、その下の八の字で、二十八と読めます。 「え?」 彼女はきょとんとしていました。 「いやだから、にじゅうとはちで、その命日を表してるんでしょ?」 「…ほんとだぁ」 「え、違うの?」 「いや、そっちが正しいんですよねたぶん」 「何よ、教えてよ」 「いや、いいです」 しばらく押し問答した末、彼女は折れて、文字を書き足しました。 「これね、縦書きなんですよ」
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- 百物語スレ
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 06:58:43.35 ID:U78hU4fC0 - 596 名前:r-chu ◆rPiM0h0rok 投稿日:02/10/15 23:53
固 芥 「目をつぶされた子供が、 竹の枠に首から下がってるの、わかるでしょ?」 -- 以上 iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii ii
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40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:00:51.29 ID:U78hU4fC0 - 330 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/13 08:14
4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と 訊ねた私に「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。何の事だかさっぱりわからず 寝てしまい。気が付くと家に。しばらくして「ご飯よ〜」と母。で、その時のメニュ が豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなく おじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら 「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が「おじいちゃん みえるの?」と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじい ちゃん目の前にあるよ」と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようも ないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後) それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いた そうだ。そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。 本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。なぜか 給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。だから手を合わせて いただきますと言うのだと思っていた。 iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii i
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41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:01:38.24 ID:U78hU4fC0 - 787 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/07(木) 01:20:37 ID:NpyRy0QY0
倭漢スバ 悪巣トシ 風源クチテ 短鬼シキトス 流見スバ 五霊トシ 火呪クチテ 長龍シキトス 父ハ胃ノ中 母ハ井ノ中 兄ハ地ノ中 姉ハ血ノ中 上記の文は、大正時代に家族を皆殺しにした末男が 死に際に自らとその家族の血で綴ったと言われる、辞世の句である。 彼は、家族を恨んで皆殺しにしたのではなく 彼の家が部落内でもよそ者として扱われており ある事件をきっかけに家族が想像を絶するような虐待にあった。 彼はその事件のきっかけとなったため、家族に対する愛と 虐待をした部落に対する深い憎悪のため、 殺すことで家族を楽にし、自身が死ぬ間際にこの辞世の句を 血で綴ったのだ。 ここまで書けばお分かりだろう。 この辞世の句にはある種の「呪い」がかけられているのだ。
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42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:02:32.95 ID:U78hU4fC0 - 788 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/07(木) 01:24:51 ID:NpyRy0QY0
この句を読むと、数日以内に彼がやってくる。 彼はあなたに質問する。 間違った答えだと、あなたはは死んでしまう。 彼の問いは「僕はどこ?」 答えは、日本人であれば句をじっくり読めばすぐ分かるだろう。 分からない人間、それが彼にとってのターゲットだったのだから。 iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii
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43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:06:26.64 ID:U78hU4fC0 - ちょ・・・どんだけ人いないんだよ・・・
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45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:09:02.82 ID:U78hU4fC0 - 567 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 19:53
心霊写真。 小学生の頃、友達が持ってきた「心霊写真」を見せてもらいました。 電気を消した真っ暗な和室が写るその一枚。 見た感じ、幽霊らしきモノは見当たりませんでした。 私は「コレのどこが心霊写真なの?」と聞きました。 「よく見てよ」友達が気味悪そうに言い捨てました。 目をこらして、よく見ました。 すると、赤い糸切れのようなもの(3〜5mm程度の細い線)が、 写真上にいっぱい写っているのが見えました。 垂直に、何もない空間から垂れ下がるように・・・ その時、 「うわっ!!」 同時に私は叫びました。 赤いたくさんの糸は血。 口から流れる血。 人間の顔が写真に一面に写っている! 口から血を流しながら、あっちにもこっちにも! いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい! 「これ、お父さんとお母さんの部屋」 友達が表情のない声でそう言ったのを、今でも覚えています。
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46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:09:43.36 ID:U78hU4fC0 - iiiiiiiiii iiiiiiiiii
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51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:14:24.90 ID:U78hU4fC0 - 951 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/07/31 02:17
普段この板にはあまりきませんが、 実際体験した怖い話し、あります。 先月某JUSCOで買い物して、そこのトイレで小をしてたら、 うしろの大の扉がヤケにゆくーりあく感じがして、 まあその時は気にせず前むいて小してたんだけど、 後ろに凄い気配感じて、ドキっとした、そしたら息が首にかかってきて、 ヤベ、変態と思って後ろ見たら、真っ黒い長ーい髪の白いワイシャツ(じゃないかも) 来た女が後頭部ギリギリまで顔近付けて立ってて、こっちを凄い憎んだような顔で 見てる。あっけにとられて小便もとまっちゃった、ずーとすげえ顔で睨みつけて、 「死ね!」って凄いデカいかん高い声で叫んで、走ってでていった。 むちゃ怖かった。で、トイレ出るのも怖くってドキドキしながら出たけど もうあの変な女はいなかった。それからそこでメシ食って、 帰りに100mくらい先のバス停で帰りのバス待ってたら、 あの女が向こうの通りにずんどう立ちして、オレの方を指さして 睨みつけてた。結局たえきれなくなってタクシーで帰った。 その後何もないけど、あれはまじビビった。 そんな女、見た人いませんか?ちなみに中部地方です。
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53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/05(水) 07:15:06.22 ID:U78hU4fC0 - iiiiiiiiii iiiiiiiiii
iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiiiii iiiiiiii もうこうなったら俺一人で百物語終わらせてやるぜ
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