- 触手「・・・・・・拾われた」
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:00:09.45 ID:KiOPMv9N0 - 生徒「ねぇねぇ!男君ってさ!!」
生徒「何処から来たの?」 男「え?あー、ロシアです」 生徒「だからそんなに肌白いんだー!!」 生徒B「あれ?男君て両目の色違うんだ!!」 生徒「知ってるー!確かオッドアイだっけ?凄い珍しいんだって!!」 生徒B「目の色綺麗でいいなー!!」 キャイキャイ 男「・・・・・・俺は見世物ですか?」 女「その内慣れる」 男「・・・・・・」 委員長「ほら!男君が困ってるじゃない!見世物じゃないのよ!!」 男「あ、有難うございます」 委員長「いえ、当然の事ですから」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:03:58.76 ID:KiOPMv9N0 - キーンコーンカーンコーン
〜屋上〜 女「随分と女子生徒からの受けが良いな」 男「・・・・・・はぁ」 男「なぁ女さん」 女「なに?」 男「俺の人型の時のでもやっぱ特殊?」 女「まぁイケメンだけど特殊だな」 女「髪長いし、目付き鋭いし、オッドアイだし、肌が無駄に白いし」 女「あれだよあれ、何かエルフ的なあれよ」 男「まぁ少なくとも俺は人外ですがね」 女「そして人外の男と付き合ってるのが私」 男「・・・・・・コント?」 女「・・・・・・さぁ」 男「・・・・・・これから先が疲れそうだ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:05:09.75 ID:KiOPMv9N0 - >>327 つくものというエロゲがあってだな。
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- 触手「・・・・・・拾われた」
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:12:42.25 ID:KiOPMv9N0 - 男「・・・・・・」
周り「すごーい!!」 周り「男君てさー」 キャイキャイ 男「・・・・・・」 女「おい、行くぞ男」 周り「・・・・・・」 男「え?あぁ、了解」 女子生徒「ちょっと!女さん!!」 女子生徒「今私達が男君と話してるんだけど?」 女子達「そうよ!そうよー!!」 女「・・・男に群がって何が楽しいんだかな」 女子生徒「な、何よ!!どうせ男に相手にされて無いくせに」 女子生徒B「まぁ貴方見たいな不思議ちゃんには誰も近づこうとしないけどね」 女子生徒「せいぜい近づいてくる男って体目当てじゃない?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:15:41.68 ID:KiOPMv9N0 - 男「あの!」
女子生徒「なに?男君」 男「あの、俺の・・・・・・」 周り「俺の?」 男「俺の姉の事を悪く言わないでくれませんか」 女「これはこれは」 委員長「えぇー!?」 女子生徒「え?男君のお姉ちゃん?女さんが?」 女子生徒B「まさか〜」 男「ほ、本当ですよ、義姉ですけど」 男「出来れば、姉の事を悪く言うのは止めてくれませんか」 男「こんなんだけど良い人なんです」 女「・・・・・・」ギリッ 男「あはは」 女子生徒「まぁ・・・・・・男君がそういうなら」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:18:32.86 ID:KiOPMv9N0 - ―――
女「まぁ許してやろう」 男「すびばぜん」 女「だが何故あの場で」 男『俺の彼女です!!!』 女「と言わなかった?」 女「隠さなくてもいいのに・・・・・・恥ずかしいの?」ニヤニヤ 男「いや、世間体的に配慮した結果です」 女「あらそう、つまらないわね」 男「悪うござんした」 女「・・・・・・ま、守ってくれたのは感謝するわよ」 男「ツンデレ?」 女「普通に感謝してるだけよ」 男「そ、そう」 女「そう」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:20:03.15 ID:KiOPMv9N0 - 女「それよりももう呼び名は触手でいいわね?」
触手「はいはい」 女「それじゃ、今日は暇なので川遊びに行く事にします」 触手「川遊び?」 女「川遊び」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:23:08.02 ID:KiOPMv9N0 - >>347
触手「勉強しろよ!!」 女「触手、男の子にはハァハァしたい時もあるのよ」 触手「・・・・・・理解できないな」 女「あら、私とセックスしてた時に気持ち良さそうにしていたくせに」 触手「あれは・・・・・・あれだよ」 女「ほらね、現実でこういう事出来ないから私達は彼らに夢と性欲を満たし続けなければいけないのよ」 女「そのための妄想とこの美貌よね」 触手「俺は半ば強引にすることになったわけですが」 女「でもよかったでしょ?」 触手「否定はしません、これが淫魔のサガか・・・・・・クソ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:26:22.23 ID:KiOPMv9N0 - 女「勿論野外プレイ込みの川遊びよ」
触手「えー、やるのー」 女「あらイヤ?」 触手「・・・・・・何か最近ずっとそれじゃん」 女「あらやだ、まるで私が猿見たいじゃない」 触手「猿じゃねえか!!!」 女「たまには貴方から迫られたいわ」 女「なんていうか無理やりする感じで」 触手「駄目だ、この人真正すぎる」 女「というわけで、今日もガンガン頼むわよ」 触手「・・・・・・どうしてこうなった」 委員長「・・・・・・女さんと男君ってそういう関係だったの!?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 00:30:11.73 ID:KiOPMv9N0 - と、盛り上がって来たのですが、
バイトに出なければなりません・・・ 出来れば続きを書くために保守を申請します。 開始できるのは朝からだと思います。 女「まぁ>>1のオナニーの為よね正に」 触手「否定は出来ない・・・・・・よな?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
431 :1[]:2009/07/21(火) 10:45:01.83 ID:KiOPMv9N0 - 触手「なー、何処まで行くんだよー」
女「いつもなら浅い山登りだけど」 女「今日は久しぶりに時間があるわ、もっと奥に行って見ましょう」 触手「俺は別に構わないけどまた変なの出てきたらどうすんだよ」 女「そんときゃぁやるわよ」 触手「結局選択肢無ですか」 女「端から貴方に選択肢なんてものは無いわ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:06:59.81 ID:KiOPMv9N0 - 女「そもそもこの様に私の好奇心を駆り立てる山がいけないのよ」
触手「何故着眼点が其処になるんだよ!!」 女「あーぁ、足腰が疲れてきちゃったわ、少し休みましょう」 触手「・・・・・・はぁ」 女「時間的にはまだまだ大丈夫ね」 触手「つか、この山手入れが行き届いてないのか?」 女「この山は放置されてるからね、冒険にはぴったりよ」 触手「そうかよ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:09:30.74 ID:KiOPMv9N0 - 女「でも此処には結構危ない連中が居るから」
女「気をつけないと――」 きゃー!!! 女「どうやら好奇心で身を滅ぼしかねないわね」 触手「さっきまで好奇心云々とか言ってた奴の言える事か!?」 女「そんな事はどうでもいいわ、悲鳴の聞こえた方へ行きましょう」 女「あの声は委員長よ、まったくトラブルによく巻き込まれるわね」 女「まるでエロゲーの主人公よ」 触手「だからなんでそうなるんだ!思考方法を改めろよ!!」 女「一々五月蝿いわね、先急ぐわよ」 触手「お、置いてくなよ!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:15:06.58 ID:KiOPMv9N0 - 委員長「な、なにコレェッ!?」
蟲「グガガガ」 委員長「えーと、あれだ!ナウシカに出てきそうね!!」 委員長「って!現実逃避してる場合じゃないわよ〜もう〜(泣)」 蟲「キシャァァァ!!」 委員長「イヤー!!こっちきた!!きてるって!!!」 女「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 女「あれは間違いなく淫妖蟲ね、捕まえてオナペットにしようかしら」 触手「オマエは別の意味で他の淫生物の天敵だ!!」 女「今まで散々気持ち良くないエクスタシーだったんだから」 女「私の趣味に走らせて貰うわ」 女「あ、でも基本人外じゃないと駄目なのよね、人間の男にヤラれるってイヤよ」 触手「・・・・・・なんか凄いなこの人」 女「さて、委員長を助けて、あの蟲を飼いならしましょうか、はぁはぁ」 触手「変態だー!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:19:45.59 ID:KiOPMv9N0 - 委員長「キャー!キャー!!」
蟲「グガガガ!!!」 触手「甲殻類かな?硬そうな皮膚に覆われてる」 委員長「キャッ!ちょっと何これ!!!」 シュルルルッ 蟲「キシャー!!」 女「・・・・・・触手だと!委員長の奴!あれは私の獲物だぞ!!」 触手「ってか、こういう生物居るの解ってて俺を連れてきたろ!!!」 女「あら、私昔からこの山の生物にお世話になろうとしたんだけど」 女「流石に怖くて出来なかったわ、まぁでも今は貴方が居るから平気だし」 女「(*´Д`)ハァ――――――――――ン!!」 触手「わー!やめー!!危ないから!!今突っ込むと死ぬからぁ!!!」 女「何よ、焦らさないで欲しいわ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:23:53.59 ID:KiOPMv9N0 - 触手「アイツ結構強そうだぜ?」
女「だから何よ、負けても陵辱されてハッピーENDでしょ」 触手「オマエは何なんだよ!!!」 女「そうね、さしずめ性欲の権化かしら」 女「いい?触手、この年頃の女の子はえっちぃな事にも興味があるのよ」 触手「オマエのはアブノーマル過ぎるだろ!!つかそのポーカーフェイスやめろよ!!」 触手「こえーよ!無表情はやめてくれよ!!」 女「んじゃこう?」ニパー♪ 触手「いや、さっきのでいいです」 女「・・・・・・まぁいいわ、さっさと武器になりなさい」 女「委員長を助けないと委員長、一生鬱になりかねないわよ」 触手「だから何で委員長が陵辱されるルートが決定してr・・・・・・アー!!」 触手「委員長が触手でつるされてるー!?!?」 蟲「グガガガ!!」 委員長「イヤー!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:30:16.48 ID:KiOPMv9N0 - 女「こりゃぁ黒神アニメVerのラストバトル並みに燃えるわね」
女「あのアニメ、最初はイマイチだったんだけど最後の方だけは熱かったわ」 触手「いやなんでそこでアニメの話になるわけ!?」 女「まぁ負けても勝っても私に都合が良いだけだけどね」 触手「いや、あの化け物が女さんを陵辱するわk」 女「こういう場合は相手は淫妖蟲って決まりなのよ」 触手「いや、誰が決めたんだよ」 女「ゴタゴタ言ってないでさっさと絶対防御の盾とエレメンタルジェレイド的な剣になりなさいよ」 女「あ、細部のクオリティを高めてよね、戦闘盛り上がらないから」 触手「なんだよ!こっちだって必死にやってんだ!!」 女「私からすると怠けてるようにしか見えないのよ」 触手「わー!わー!分かったよ!やればいいんだろやれば!!」 女「ほら、さっさと中世ヨーロッパ甲冑になりなさいな」 触手「そんな直ぐに出来るわけ無いだろ・・・・・・つか委員長ぉぉ!!!」 委員長「キャー!!!キャー!!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:34:31.37 ID:KiOPMv9N0 - 触手「急ぎます!!!!」
女「早くしる」 シュルルルルッ 女「これで触手が戦闘後に暴走して陵辱・・・なんてエロゲもあったわね」 触手「今は委員長助ける事だけに集中しろよ!!」 女「うるさいわね、知ってるわよ」 〜〜 蟲「キシャー!!」 委員長「ひぃぃぃっ・・・・・・ガクリ」 チュドン!!! 蟲「グゴゴゴ(ry」 触手「今回から魔法弾を撃てるようになりました」 女「何よ、飛び道具なんて卑怯じゃない、血飛沫直接浴びてこその戦闘でしょうが」 触手「普通遠距離攻撃方法あったらそっちの方が安全なんです!!分かりますかぁ!?」 女「一々五月蝿いわね、私はシェルブリットのカズマ派なのよ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:39:09.13 ID:KiOPMv9N0 - 触手「俺は劉鳳の方が好きですけどね」
女「あらそう、まぁとにかく私の戦闘スタイルは変えないわ」 女「ま、飛び道具使えるから戦術の幅も広がってk」 蟲「シャァァァァ!!!」 ズバン!! 女「行き成り触手ムチで叩いてくる何てとんだS気質の蟲ね」 触手「いや、女さんが無視して趣味の会話してたからだろッ!?」 蟲「ピシャァァ!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:43:11.60 ID:KiOPMv9N0 - 蟲「クエェェァァアア!!」
ズバン!ズバン!!! 触手「これじゃぁ反撃できないだろ!!委員長連れて逃げようぜ?」 女「あら、今あの淫乱S気質蟲野朗は私の美貌に夢中よ」 女「委員長は問題ないでしょう」 触手「いやそういう問題もあるけどそうじゃなくてさぁ!!!」 ズバン!!! 女「できるできないが問題じゃねぇ、やるんだよ!!」 触手「そこで名言使うか!!!」 蟲「キシェェェェ!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:48:17.03 ID:KiOPMv9N0 - 女「魂響の挿入歌でも流れないかしらね」
女「心ノ在リ処って曲なんだけど」 バシン!!! 触手「今は戦闘中でしょうが!!集中してくださいよ!!」 シュバン!! 触手「っぶねぇな!!ちくしょう!!」 女「はぁ、あれは面白いんだけど微妙だったわね」 女「消化不良というか、所謂地雷?」 ガシン!!! 女「人のゲームの評価中に攻撃して来るなんてマナーの悪い蟲ね」 女「そんな阿呆にはオシオキ♪しないとね」 ブシュッ!! 蟲「グギャァァ!!!!!!!!!!」 触手「うわっ痛そう・・・・・・」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:53:41.33 ID:KiOPMv9N0 - 女「やっぱり戦闘中のBGMって大事だと思うのよ」
シャキンッ 女「というわけで歌いまーす」 女「女で〜、心ノ在り処〜聞いて下さい〜♪」 触手「歌い始めんなよ!!!」 触手「もうちょっと真剣になれよ!!」 女「私はいつでも真剣よ」 バシン!!! 蟲「キシャァァァ!!!」 女「まぁマクロスみたいでいいじゃない」 女「心を重ねたかった たとえそれが夢の中でも ♪」 蟲「シャァァァァ!!!」 ブンブンッ!!!ズババン!! 触手「うわっわああああああああ!!!」 女「信じたくて♪」
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- 化物語画像スレ
753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 11:58:42.15 ID:KiOPMv9N0 - がはらさん最高
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- 触手「・・・・・・拾われた」
462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:10:10.20 ID:KiOPMv9N0 - 蟲「キシャアアア!!!」
ズバン!!!ガシン!!! 触手「っぶねー、盾あってよかったよ・・・・・・」 触手「って、いつまで歌い続けてんだよ!!!」 女「黙って聞いてなさい、切り裂こう夜の闇を そして笑顔を手に入れよう♪」 ブシュッ!!!ズバッ!!!! 蟲「ギャァァァァ!!!!」 触手「うわ・・・・・・触手が全部斬り落とされちゃったよ」 触手「つか、お約束で血の色は緑なのかよ」 女「あの時のように!!!!」 ズバン!!! 蟲「グガガ、ガガ、ガ」 プシューッ 触手「汚ねえ噴水だぜ・・・・・・」 女「止めっ!いっきまーす♪朝日は昇る TRUST HEART!!!!!!!!!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:12:54.41 ID:KiOPMv9N0 - 蟲「グエェェェェ!!!」
ドシンッ!!! 女「良い汗かいたわ」フーッ 女「流石夏場よね、暑いったりゃぁありゃしない」 触手「・・・・・・心臓止まるかと思った」 女「心臓あるの?」 触手「・・・・・・表現だよ表現」 委員長「あばばばば(^q^)」 女「気絶しちゃってるわね」 触手「とりあえず、何処かで休もうぜ」 女「そうね、この蟲はもう使い物にならないわね」 女「残念だわ」 触手「・・・・・・かわいそうな蟲」 女「ほら、委員長担ぎなさい」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:17:16.78 ID:KiOPMv9N0 - 蟲「・・・・・・シャァァァ!!!!」
シュルルルルッ!!!!!!!! 女「あらヤダ」 女「捕まっちゃったわ」 触手「チョォォォォォ!!女さぁぁぁぁん!!!」 蟲「キシャァ......キシャァァァァ!!!!!!!!!」 女「随分とご立腹のようね」 ググググ...... 女「触手、締め上げられて痛いから早く助けなさい」 女「私Mじゃないから痛いだけなのよね」 触手「その状況でも平気な顔してる貴方が羨ましいよ」 触手(しかしどうする、俺はNEETよりも低い運動神経なんだぞ) 委員長「・・・・・・あばばば」 触手「・・・・・うわあああ!!!泣きたい!泣かせてくれえええ!!」 女「この絶望的な状況を早くどうにかしなさいよHERO」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:27:23.74 ID:KiOPMv9N0 - 女「あー、痛いわ、このままじゃ骨が砕けるわ」
女「ちょっと早く助けなさいよ、もう」 蟲「シャアアアアアアアアアアアア!!!」 ガパッ 女「口を開けた・・・・・・食べる気満々ね」 触手「ちょ!タンマ!!!マジで!!!!!!!」 触手(どうする!?元の姿に戻ってやっつける!?) 触手(馬鹿野朗!考えてないで行動あるのみ!!!) 委員長「あばばb・・・?ぎゃぁぁぁ!!!女さんがぁぁぁぁ!!!ガクリ」 女「・・・・・・食べられたら消化されるのかしら」 女「中でイヤらしい責めを受けるならすんなり喰われる所だけど」 女「ちょっと、私まだ色々やりたい事あるんだけど」 蟲「グエエエエエエ!!!」 触手「えーと!何だっけ!?何を唱える!?」 女「ノリで、トランスフォーム!!!とかでいいじゃない」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:31:57.68 ID:KiOPMv9N0 - 触手「そんなでいいのかよ!!!!!!!」
女「私を助けられる呪文があるならとっとと唱えなさい」 女「つか口がもう近いんだけど」 デロリ...... 女「うわっ、口臭キツそうな口だ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:37:21.89 ID:KiOPMv9N0 - 触手「えええええい!!どうにでもなれYAAAAAAAAA!!!」
触手「最近映画ではやってるよね!!トランスフォー(ry」 女「変身する時ってマジで光るんだ、すげ」 女「・・・・・・あーヤバい、もう喰われるなこりゃぁ」 女「なんか喰われるのも興奮するけどやっぱ生きてこその性感だよなぁ」 委員長「あばばばば(^q^)」 「WRYAAAAAAAAAAAAAA!!!!」 ズバン!!! シュルルルッ 女「予定していた時間より5分と20秒遅かったわ」 堕天使「うっさい!!こっちだって必死にやってんだ!!!」 女「あら、触手のくせに羽が生えてるわね」 堕天使「人が一生懸命に助けてやったのに、この態度は変わらず」 堕天使「悲しい・・・・・・俺は今無性に悲しいぞ」 女「いいからさっさと殺れよ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:42:07.79 ID:KiOPMv9N0 - 堕天使「・・・・・・あー、はいはい、了解」
蟲「キシャァァァアア!!!」 堕天使「げっ、何だよアレ!?」 女「毎度おなじみの蟲特有の機能、脱皮再生とやらじゃない?」 ズルルッ 蟲「キシャアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」 堕天使「傷が再生しやがった!!つかチートだろ!!!!」 女「エロゲーでは良くあることよ」 堕天使「こっちは現実だろうが!!死ぬかもしれないんだぞ!!!」 女「ぎゃーぎゃー五月蝿いわね、殺れと言ったら殺るだけでしょ」 堕天使「・・・・・・委員長の為にも此処はおとなしくなりますよ」 グイッ 堕天使「・・・・・・えーと、どんな攻撃方法があったけな」 シュルルルッ 堕天使「げっまた触手がきやがった!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:45:06.58 ID:KiOPMv9N0 - ズバズバッ!!!
堕天使「すげ、手を振るだけで真空波が出るぞこれ」 シュバン!シュバン!!! 堕天使「キェェェェェェ!!!!!!!」 女「記憶が戻ったんだから使い方分かるんじゃなかったの」 堕天使「いや、とりあえずノリで使ってたから」 女「駄目な奴」 堕天使「うるせえよ!!!」 蟲「キシャアアアア!!!」 女「今度のは太いわね、あれは気持ち良さそうだわ」 堕天使「だー!!やめー!そういう話禁止ー!!」 チュドン!!!! 女「なんだ、らしい攻撃できるじゃない」 堕天使「魔弾が撃てるのか、よぉーし!!!」 堕天使「URAURAURAURAURA!!!」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:48:31.78 ID:KiOPMv9N0 - チュドンチュドンチュドン!!!
蟲「キシャァァァァ......」 女「・・・・・・ミンチより酷いわね」 堕天使「・・・・・・つ、疲れた」 女「・・・・・・それも触手の変身形態の一つ?」 堕天使「んー、こっちが素ッスかね」 堕天使「つか委員長は?」 委員長「あばばばば(^q^)」 女「早く休ませて上げないとね」 堕天使「・・・・・・ですな」 シュルルルッ 触手「・・・・・・ち、力使いすぎた・・・ZE・・・」 女「なによ、また魔力が云々って?」 触手「・・・・・・うー、貧血みたいだー」 女「あんたそれでもチンコついてんの?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:52:35.86 ID:KiOPMv9N0 - 触手「女の子がそういう事言っちゃいけません!!!」
女「うるさいわね、普通なら淫らな言葉使いには興奮する物よ」 触手「しねーよ!寧ろ気味悪いよ!!!」 女「でもまぁ、お手柄だったわ」 触手「スルー・・・っすか」 女「まさかメガテンのルシファー見たいな格好とは思わなかったわ」 女「っていうか私の好み的に触手の素の方がかっこよかったかしら」 触手「人間の時の方がイケメソじゃなかったっけ?」 女「私は人は嫌いよ、人外最高、異種姦最高、ドーント来いよ」クイクイ 触手「その変なジェスチャーは止めましょう」 女「まぁともかく、麓まで戻りましょう、今日はおとなしく撤退よ」 触手「今日は!?今今日はって言ったよね!!!」 女「うるさいわね」 触手「イヤだー!!俺はこんな物騒な山登りたくねえよ!!!」 女「此処はドルアーガの塔に続いてるから当然でしょ」
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- 二次金髪美女画像貼れ
360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 12:59:18.55 ID:KiOPMv9N0 - 良いセンスだ。
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- 触手「・・・・・・拾われた」
483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:04:40.25 ID:KiOPMv9N0 - 触手「ドルアーガってアニメじゃねえかよ」
女「ただの表現方法よ、あー帰ってペルソナ4進めなきゃ」 女「アリスちゃん可愛いよアリスちゃん」 触手「いやゲームやる前に委員長をどうにかしないと」 女「この程度貴方の魔法で何とかなるでしょ」 触手「いや、此処で使うと流石に回りの目が」 女「それじゃぁ一旦本拠地に帰りましょうか」 触手「フツーに自宅と言えよ」 女「こっちの方がカッコイイでしょ」 委員長「・・・・・・あわわ、男しゃん、女しゃんまっれぇ〜」クルクル 触手「は、早めに治療した方が良さそうだ・・・・・・」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:09:39.59 ID:KiOPMv9N0 - 女「そうえいば今日は私が食事当番だったわね」
触手「あー、そうだったっけ」 女「何でもいいわよ、私これでも料理の腕は三ツ星Lvだから」 女「何?それとも私を食べたい?どうしようも無い猿ね」 触手「いや、俺何も言ってねえけど・・・・・・つか委員長寝かせてあげてくれ」 女「主人の手を煩わせるのは如何な物か」 触手「面倒なだけだろ・・・・・・早く」 女「チッ、わかったわよ」 女「まったく、まぁ合格点ね」 触手「何が?」 女「体つきが」 触手「・・・・・・もういいです、始めます」 シュィィィ 触手「・・・・・・とりあえず委員長が元気になっている所を連想すれば」 委員長「・・・・・・うーん」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:18:21.84 ID:KiOPMv9N0 - 触手「やっやべ、形が崩れる・・・・・・!!」
シュルルルッ 委員長「うーん、此処は?」 女「あら、大丈夫?ここは私の家よ」 委員長「はッ!?」 委員長「お、女さん!!男さんとどういう関係なんですかッ!!!」 女「( ゚д゚ )ハ?」 委員長「わ、私聞いてしまいました!!学校で!やるとかやらないとか!!///」 女「( ゚д゚ ) 」 触手「こっちみんな」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:22:09.37 ID:KiOPMv9N0 - 女「・・・・・・一重に説明するならば」
委員長「・・・・・・何?これ」 ウネウネ 触手「・・・・・・しまった」 委員長「しゃ!?喋った!?」 女「あー、一応補足説明しておくけどソイツが貴方の知ってる男よ」 委員長「?えー・・・・・・えー!?」 触手「というわけでございます」ウネウネ 委員長「こッ、このウネウネしたタコがデスかぁ!?」 触手「久しぶりにタコって言われたな・・・・・・つかタコっていうな!!!」 触手「吸盤もなければあんなヒョットコみたいな頭もねええ!!!」 女「ま、あの人間の姿は仮の姿ってわけ」 委員長「えーと、えーと?」クルクル 触手「・・・・・・まぁ一応こっちの姿も仮っちゃ仮なんだけどね」 委員長「はわわー、何がなにやらぁ〜」クラクラ
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- 触手「・・・・・・拾われた」
494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:27:06.60 ID:KiOPMv9N0 - 〜〜
女「〜〜というわけ、信じなくてもいいけどね」 女「というか、信じてとは言わないわ、信じる必要も無い」 委員長「・・・・・・」 女「そもそもこんな“貴方達の現実”とかけ離れてる事態を受け入れろっていうのが無理だし」 触手「・・・・・・まぁ、そうだわな」 女「私は物心付いた時から、鬼やら妖怪やら悪魔やら見てきたから」 女「別にこんな触手野朗を見た所で何とも思わなかったというわけ」 委員長「・・・・・・と、とりあえず今私が慌てても仕方ありません・・・・・・」 女「あら、流石委員長、冷静なのね」 委員長「ただ、さっきの言葉が気になります・・・・・・そのスライムみたいな男さんが」 委員長「人の時も仮でその姿も仮って本当の男さんってどういう方なんですか?」 女「そうね、ちょっと触手、見せてやりなさいよ」 触手「無理だ・・・・・・」 女「何故?まさか、また魔力が足りないの?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:30:25.01 ID:KiOPMv9N0 - 触手「只でさえ、先の戦闘で激減した魔力に追い討ちをかけて」
触手「委員長にヒール魔法を使って、無理して人になろうとした」 触手「おかげで俺の姿は極限にまでになっちまっただよ」 女「男なのにどうしようもないヘタレね」 触手「るせぇ・・・・・・あぁ・・・ダルい」 委員長「あっ、あの!!男君大丈夫!?」 触手「・・・・・・委員長俺が怖くないの?」 委員長「え?」 触手「見ろよ、俺化け物だぜ?オマケに委員長に本来の自分を見せてない」 触手「どうしてそんな風に接してくれるんだよ」 委員長「・・・・・・それは」 女「惚れちゃってるからね・・・・・・ガチ惚れよガチ惚れ」 委員長「ふッ、ふぇぇぇぇ!?」 触手「・・・まさかwwwんなわけねえだろwww」 ゴチン!!!!
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- 触手「・・・・・・拾われた」
497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:33:34.85 ID:KiOPMv9N0 - 女「時には女心を理解しようとする努力も必要よ」
触手「精進しばぶ」 委員長「だ、大丈夫ですか!?男君!!」 触手「ん、平気、つか有難う」 触手「そうやって前の姿と同じ接し方してくれると凄い肩の荷が下りるよ」 委員長「どんな姿になっても男君なのは変わりないですから」ニコ 触手「ううう!!!良い子だー!!この子は本当に良い子だぁ〜(泣)」 女「男のクセに泣いてるんじゃないわよ」 女「それよりも、私汗かいてないんだけど?」 触手「・・・・・・冗談だろ?」 女「・・・・・・ぬふふ」 触手「い、委員長が居るだろ!!無理!いいよ俺このままで!!!!」 女「ねぇ委員長」 委員長「は、はい」 女「触手の、いや、男君の本来の姿見てみたいわよね」キラリ
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- 触手「・・・・・・拾われた」
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:37:58.50 ID:KiOPMv9N0 - 女「凄く、かっこいいわよ?好みが分かれるけどね」
委員長「・・・・・・ゴクリ」 女「ただし、今男君は委員長や私を助けた戦闘のせいで凄く疲弊してるの」 委員長「男君が私の為に・・・・・・?」 触手「まぁあの状況じゃしょうがねえし」 女「というわけで普段は私がその疲弊した分を補給してあげてるんだけど」 女「今回は委員長にお願いしてみるわ、どう?」 委員長「や、やります!私のせいで男君がこうなっちゃったなら!!」 触手「イヤイヤイヤ!!委員長良いって!マジで!!」 委員長「イヤです!!私男君にお礼がしたいです!!!」 女「・・・・・・ククク」ニヤリ 触手「き、貴様・・・・・・」 女「というわけでちょっと耳を貸してくれない?いいんちょ」 委員長「ふぇ?は、はい」 ヒソヒソ
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- 触手「・・・・・・拾われた」
505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:42:13.39 ID:KiOPMv9N0 - 委員長「・・・・・・えええええええ!?」
女「・・・・・・まぁそういう事、貴方の好きな男君はね」 女「人の、特に男君は生物学上♂になってるから」 女「女性とえっちな事すると元気になる仕組みになってるのよ」 委員長「じゃ、じゃ、じゃぁ女さんはもう男君と!?!?」 女「やりまくりよ」 触手「ダァァァァ!!!アウトォォォォ!!アウト!!!」 女「うるさいわね、未だに我慢出来ずに出しちゃうクセに」 触手「るせー!!こっちだって必死にやってんだ!!」 委員長「ひ、必死に!?」 触手「のあああああああああああ!!墓穴掘ったぁぁぁ(泣)」 女「・・・・・・どうする?委員長」 委員長「あ、あの一つ確認しておきたい事が・・・・・・お二人は、その、その」 女「一応男君は『ペット件彼氏』って事になってるわよ」 委員長「ペ、ペットぉ?と、とにかく・・・・・・そういう関係なんですね?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:46:34.74 ID:KiOPMv9N0 - 触手「んまぁ、俺見たいな淫魔はそういう契約しないと出来ないしな」
触手「まぁこの方法はジジイから教わったんだけども」 委員長「ジジイ?」 女「ほら、近所に神社あるでしょ?そこの管理人よ」 委員長「そ、そうなんですか、よく分かりませんがお二人は恋人・・・で、いいんですよね?」 女「まぁ、人間的解釈ならそうなるわね、一緒に暮らしてるし」 委員長「い、一緒に!?ふぁ・・・・・・」 女「でもまぁ、私は別に男君が浮気しようが構わないわ」 委員長「へ!?」 女「別に其処まで束縛しないし、むしろヤッちまえってくらいだし」 女「つかコイツ淫魔だし、この種族に一夫なんたら何て通用しないしね」 委員長「そ、そうなんですか」 女「それに籍を入れる必要もないし、もう契約しちゃってるし切っても切れない関係だしね」 女「私がちーっと呼べば直ぐに呼び出せるし」 触手「もう俺は雑用も当然・・・・・・」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:50:58.63 ID:KiOPMv9N0 - 女「だから私は自分が必要な時にか男君は求めないわよ」
女「ただ、人並みに嫉妬や恨みを持ったりはするけどね」 触手「女さんの口から始めてそのような言葉を聞きました」 女「あら?言ったでしょ、私は“貴方”以外にはあり得ないと」 触手「なんか嬉しいような虚しいような」 女「こんなにデレたのはまたまた久しぶりよ、永久保存版だわ」 触手「もうこの言い回しは腐る程聞いたよ」 委員長「ふふふっ、二人って面白いんですね」 委員長「そっか、そうなんだ」 触手「・・・・・・まぁ、実際俺が頭上がらないだけだし」 女「まぁ恩人に牙を剥くなんてありえないわよね」 委員長「うふふ、分かりました、いいですよ私」 女「その言葉、二度目は無いわよ?」ニヤリ 触手「ちょーっとタンマァァァ!!!なんでそうなる!!!」 女「あら、委員長が良いって言ってるんだしヤッちゃいなさいよ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 13:51:43.22 ID:KiOPMv9N0 - うおおおおお!!誤字ったぁぁぁぁ!!!
ちょっと賢者になってくる。
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- 触手「・・・・・・拾われた」
518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 14:16:24.48 ID:KiOPMv9N0 - 委員長「私は本当にいいんだよ?」
触手「駄目だ委員長!奴の口車に乗せられちゃ駄目だ!!!」 委員長「え?私///ほんとーにいいの///」 女「ほらほら、早くしてやりなさいな」 女「ウズいてる時に待たされるのって結構つらいのよ?」ニヤニヤ 触手「もうコイツが淫魔でいい気がしてきた」 女「あら、褒め言葉として受け取って置くわ」 委員長「///」 触手「・・・・・・はぁ」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 14:22:00.80 ID:KiOPMv9N0 - 女「それじゃぁ、いつも通りに取り込んで頂戴ね」
触手「了解、委員長、少し驚くだろうけど平気?」 委員長「はい」 ギュルルルルルッ 触手「ほい」 女「ふふふ、ようこそ、淫欲の間へ」 触手「・・・・・・うわぁ、笑い方が魔女も当然だ」 委員長「こ、ここは?」 触手「俺の中、正確には俺がドーム状になって委員長達を囲ってるだけだけど」 委員長「こ、ここで?」 女「そうよ」ニヤニヤ 委員長「で、でも誰も居ませんよ?」 女「あー、そうか、委員長は普通の和姦を連想してたのね」 委員長「?」 女「おいちょっと、触手出しなさいよ」コンコン
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- 触手「・・・・・・拾われた」
521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 14:25:29.43 ID:KiOPMv9N0 - ニョロニョロ
委員長「ひぁッ?なんですかこれ」 ウヨウヨ 女「あら、今からこの触手とヤるのよ」 委員長「ふぇぇぇぇ!?出来ないですよぉ」 女「あら出来るわよ、ちゃんと男根だってあるし」 委員長「・・・・・・こ、これが男君とえっちする時の方法な、なんですか、か?」 触手「まぁ・・・・・・魔族なもんで、その辺は了承してください・・・・・・」 委員長「わ、私やります!!!」 女「よしよし、ちゃんと気持ちよくなるからリラックスしなさい」 女「それじゃぁ触手、私が指示するからその通りにするように、主人命令よ」 触手「りょ、了解」 委員長「・・・・・・」ドキドキ 触手「なんか、こんな事になってごめん」 委員長「いいよ!いいよ!あの時崖から落ちて助けてくれたのは男君なんでしょ?」
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- 触手「・・・・・・拾われた」
522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/07/21(火) 14:27:49.63 ID:KiOPMv9N0 - 触手「ま、まぁ」
委員長「本当にあの時は感謝してるから」 委員長「だってあのままだったら絶対私死んでたもの」 女「そゆこと、委員長の初心な恋心を大切にしてやりなさい」 触手「わーったよ」 委員長「ふ、ふぇ?なんですか?」 女「なんでもないわ、それじゃぁ委員長がするべき事は一つよ」 委員長「な、なんでしょう」 女「リラックスしなさい、それだけ」 委員長「そ、それだけ?」 女「それだけ」 委員長「わ、分かりました」 女「それじゃぁ、深呼吸してみましょうか」 スーッハーッ 委員長「・・・・・・大丈夫です!」グィ
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