- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
74 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:01:02.76 ID:b2sc4QTYO - 天子「シンクー、私はあなたにとって何ですか？」
真紅「下僕よ。紅茶を淹れてちょうだい」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
75 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:02:40.98 ID:b2sc4QTYO - ﾃﾞｨｰﾄﾊﾙﾄ「扇首相、ギアスを一文字で表すと何ですか？」
扇「ペテンだ！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:03:50.16 ID:b2sc4QTYO - 藤堂「私は戦術的選択が得意でな」
千葉「あの、ついでに私のカラダも戦術的洗濯してもらっていいですか！？」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
79 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:05:00.64 ID:b2sc4QTYO - ｾｼﾙ「話をまとめると、つまり『私を抱きたい』ということですね」
ﾛｲﾄﾞ「違います」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
81 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:09:08.34 ID:b2sc4QTYO - >>77
そう言ってもらえるともうやる気がこうふつふつと。ありがとう。
まとめなんてなくても、ギアスは心の中に…
ﾙﾙ「何か欲しいモノでもあるのかい？」
ｼｬｰﾘｰ「彼氏！」
ｼｬｰﾘｰ「あ、このバッグかわいい。ほしいな〜」
ﾙﾙ「で、君が一番欲しいモノなんだっけ」
ｼｬｰﾘｰ「彼氏！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
82 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:11:07.77 ID:b2sc4QTYO - ｾｼﾙ「…なるほど。ﾛｲﾄﾞさんの言いたいことはよくわかりました」
ｾｼﾙ「つまり『私を抱きたい』ってことですね」
ﾛｲﾄﾞ「違います」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:12:51.50 ID:b2sc4QTYO - 朝比奈「みくるビーム！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:14:19.02 ID:b2sc4QTYO - ｽｻﾞｸ「しまった、うっかりフレイヤの発射スイッチを押してしまった！」
ｽｻﾞｸ「ファー！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:15:25.29 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「みくるビーム」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:19:47.04 ID:b2sc4QTYO - ｼﾞﾉ「このアルバム、カレンにやるよ」
ﾏﾘｱﾝﾇ「あの時あなたがアルバムをアーニャにあげていれば、惨劇は起こらなかった…」
ｼﾞﾉ「俺のせいで……すまなかった」
ｼﾞﾉ「だがアーニャは関係ない！」
ｼﾞﾉ「俺たちのアーニャを返してくれ！」
ﾏﾘｱﾝﾇ「やっぱりだぁめぇー！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
88 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:21:30.88 ID:b2sc4QTYO - ｼｬﾙﾙ「あと数分でラグナレクの接続が完了するぅ」
ｼｬﾙﾙ「そうなれぶわぁきさまらはみな、死ぬぅ」
ｼｬﾙﾙ「この地球ごと全部どぅわぁ」
ﾛﾛ「……」ｽｯ
ﾙﾙ「ロロ、お前まさか瞬間移動(ギアス)で！」
ﾛﾛ「バイバイ、兄さん」
ｼｭﾝｯ
ﾙﾙ「ロロー！」
ｼｭﾝｯ
ｼｬﾙﾙ「！ ぬわぁんだぁここはぁ！」
ｼｬｰﾘｰ「！」
ﾛﾛ「ごめんねシャーリーさん、ここしかなかったんだ」
ｼｬﾙﾙ「チ、チクショォオオオオオオオオ！」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:23:03.66 ID:b2sc4QTYO - ﾙﾙ「……」
ﾚﾚ「……」
ﾛﾛ「……」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
91 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:24:37.98 ID:b2sc4QTYO - ｽｻﾞｸ「大事なのは手段より、結果」
ｽｻﾞｸ「こうなったらリフレインをカレンに…」
ｽｻﾞｸ「！」ｷｨｨﾝ
ｽｻﾞｸ「ボクにかけられた生きろというギアスが、ボクに逃げろと言っている！」
ｽｻﾞｸ「…護身完成、か」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
92 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:26:52.63 ID:b2sc4QTYO - >>90
ありがとう。
前のは…まだ見れるかな
ttp://c.2ch.net/test/-/news4vip/1240721339/i
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
93 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:29:22.99 ID:b2sc4QTYO - ｶﾚﾝ「ここは、ゼロが、あなたが始まった場所だものね…」
ｶﾚﾝ「！ まさかそれはリフレイン！」
ﾊﾞｼｯ
ﾊﾟﾘﾝ
ｶﾚﾝ「しっかりしろルルーシュ！」
ﾙﾙ「ナナリー…」
ｶﾚﾝ「…そんな…手遅れ…だった…？」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
94 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:30:49.40 ID:b2sc4QTYO - ﾙﾙ「ナナリー…」
ﾙﾙ「ナナリーの体は俺が洗ってあげるよ…ふふふ」
ﾙﾙ「石鹸をいっぱいつけて…ほら、恥ずかしがらないで…」
ﾙﾙ「可愛い声だね…ナナリー…」
ﾙﾙ「うふふふ……」
ｶﾚﾝ「…」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
97 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:33:44.52 ID:b2sc4QTYO - 番外編
終わり
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
99 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:36:10.91 ID:b2sc4QTYO - ｵﾍﾟ子「！ KMFが一機接近してきます！」
ｵﾍﾟ子「機体は……モルドレッド！」
ｵﾍﾟ子「ナイトオブシックス！モルドレッドです！」
ｾﾞﾛ「カレン！」
ｶﾚﾝ「はい！私は紅蓮に！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
101 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:37:30.51 ID:b2sc4QTYO - >>98
もうちょっとだけ続くんじゃ
ﾋﾟｺﾝ
ｵﾍﾟ子「モルドレッドから通信。繋ぎます」
ｱｰﾆｬ『やっほー』
ｾﾞﾛ「(ここでナイトオブラウンズだと…なぜ今にって…しかも一機だけ…これは…)」
ｾﾞﾛ「…はじめまして、アールストレイム郷」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
105 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:39:51.23 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ『アーニャでいい』
ｾﾞﾛ「いや、さすがに今は…ここ学校じゃないですし」
玉城「学校？」
ｾﾞﾛ「！い、今のは忘れろ！」
ｱｰﾆｬ『ゼロ』
ｾﾞﾛ「な、なんでしょう」
ｱｰﾆｬ『C.C.に会わせて』
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
106 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:41:41.77 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「…何を」
ｱｰﾆｬ『モルドレッドからはおりるから』
ｾﾞﾛ「な…」
ｶﾚﾝ「ゼロ、こちらの準備はできました！紅蓮を発進させますか！？」
ｱｰﾆｬ『C.C.が大変なことになってるんでしょ？』
ｾﾞﾛ「く…」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
108 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:43:31.28 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「…C.C.…何のことですか？」
ｱｰﾆｬ『…ひっかからないか。さすがね、ルル…ゼロ』
ｾﾞﾛ「！」
ｶﾚﾝ「！」
ｱｰﾆｬ『でも今は隠さなくていいのよ』
ｾﾞﾛ「…誰だ、貴様は」
ｱｰﾆｬ『アーニャ』
ｾﾞﾛ「…」
ｶﾚﾝ「(どうしてゼロの正体を…まさかスザクが…？)」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
110 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:46:11.92 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「…いいでしょうアールストレイム郷」
ｶﾚﾝ「ゼロ！？」
ｾﾞﾛ「用件はC.C.に会わせろ、でしたね」
ｱｰﾆｬ『うん』
ｾﾞﾛ「そしてその条件はアールストレイム郷、あなたがモルドレッドをこちらに預けること」
ｱｰﾆｬ『預けるとは言ってないけど…まあいいわ。終わったら返してね？』
ｾﾞﾛ「勿論です、ナイトオブラウンズの機体を我が物にするなど考えるだけで恐ろしい」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
111 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:48:22.50 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ『あとはとりあえず降りてからね』
ｱｰﾆｬ『…それじゃ、甲板で』
ｾﾞﾛ「…ええ」
ｾﾞﾛ「…」
ｾﾞﾛ「甲板には私一人でいく」
ｶﾚﾝ「…！わかりました」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
113 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:50:35.00 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「んー、いい空気ね。ちょっと薄いけど」
ｾﾞﾛ「(本当にナイトメアから降りてきた…今なら１対１…ギアスをかける絶好のチャンスだが…)」
ｾﾞﾛ「ようこそ黒の騎士団へ、アールストレイム郷」
ｱｰﾆｬ「もう、アーニャでいいってば」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
114 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:53:07.69 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「…もう一番お聞きしますが」
ｾﾞﾛ「なぜC.C.に？」
ｱｰﾆｬ「あなたたち…いえ、あなたが困ってると思って」
ｾﾞﾛ「…」
ｱｰﾆｬ「ま、ほんとは私たちも困ってるからなんだけど」
ｱｰﾆｬ「それで、C.C.は？」
ｾﾞﾛ「C.C.ならあなたの仰る通り少々困った事になっていまして…」
ｾﾞﾛ「外には出られないのです」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
115 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:56:23.26 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「(高所恐怖症だったかしら…C.C.)」
ｱｰﾆｬ「私に、竜の巣に入れと？」
ｾﾞﾛ「あなたがC.C.を治せると言うのなら」
ｾﾞﾛ「是非お招きしたいのですが」
ｱｰﾆｬ「……言っとくけど、私をとらえたりしたらラウンズがだまってないわよ」
ｾﾞﾛ「捕らえるなどとんでもない」
ｾﾞﾛ「C.C.を治していただけるのならこちらはお礼をしなくては」
ｱｰﾆｬ「…めんどくさい喋り方するのねぇ」
ｱｰﾆｬ「わかったわ、さっさとやりましょう」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
116 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:58:06.86 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「…ではこちらへ」
ｱｰﾆｬ「……」ｽﾀｽﾀ
ｾﾞﾛ「(今だ、ギアスを！)」ｶｼｬ
ｱｰﾆｬ「」ﾊﾟﾁ
ｾﾞﾛ「(目を閉じた！？やはり…)」ｶｼｬ
ｱｰﾆｬ「ゼロ、あなた」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
117 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 00:59:48.89 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「そうそう、C.C.に会う前に、申し訳ないのですが身体チェックをさせていただけますか？」
ｾﾞﾛ「(可能性は限りなく低いがシールドのない艦内で自爆ということもありうる…)」
ｱｰﾆｬ「…ずいぶん信用されてないみたいね、私」
ｱｰﾆｬ「でも当然といえば当然の処置か…」
ｱｰﾆｬ「わかった、いいわよ」
ｾﾞﾛ「ありがとう、アーニャ」
ｱｰﾆｬ「あら、ふふっ」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
118 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:02:14.87 ID:b2sc4QTYO - ｾﾞﾛ「では頼んだぞ」
朝比奈「本当に…」
藤堂「ナイトオブラウンズ…」
南「……」
ｱｰﾆｬ「よろしくね」ﾆｺｯ
南「……」///
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
121 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:04:10.36 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「あんっ」
ｱｰﾆｬ「ちょっと強引すぎない？あなたたち」
藤堂「……」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
朝比奈「……」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
南「……」///
ｱｰﾆｬ「…もうっ」
ｱｰﾆｬ「んっ」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
122 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:05:57.68 ID:b2sc4QTYO - 南「ちょっとトイレ…」///
藤堂「南…」
朝比奈「……」ﾊﾞｻﾊﾞｻ
ｱｰﾆｬ「……まだ？」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
124 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:07:58.09 ID:b2sc4QTYO - 藤堂「終わったぞ。問題なしだ、ゼロ」
ｾﾞﾛ『ご苦労だった、藤堂、朝比奈、南』
ｾﾞﾛ『ではアールストレイム郷を私の部屋へ案内して差し上げろ』
藤堂「わかった」
南「こちらです！」
朝比奈「南…」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
125 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:10:12.68 ID:b2sc4QTYO - ﾌﾟｼｭｰ
ｾﾞﾛ「部下のご無礼、お許しください」
ｱｰﾆｬ「いいわ、はやくC.C.に」
ｾﾞﾛ「わかりました」
ｾﾞﾛ「c.c.」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:11:50.38 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「c.c.？」
ｱｰﾆｬ「！」
ｱｰﾆｬ「あはっ、これはまたかわいいC.C..だこと」
c.c.「だれだおまえは！」
ｱｰﾆｬ「私よ、C.C.。覚えてないの？」
c.c.「しらない！」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
129 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:13:28.78 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「もう、しょうがないなぁ」
ｱｰﾆｬ「ルル…ゼロ、ちょっとあっち向いてて」
ｾﾞﾛ「……」ﾌｲ
ｱｰﾆｬ「ありがと」
ｱｰﾆｬ「C.C.、出てきなさい、C.C.」ｷｨｨﾝ
ｾﾞﾛ「(……)」
ｱｰﾆｬ「C.C.」ｷｨｨﾝ
c.c.「ん…んん」ｷｨｨﾝ
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
131 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:15:42.65 ID:b2sc4QTYO - ﾏﾘｱﾝﾇ「C.C.」
C.C.「こんなところにまでくるとは物好きだな、マリアンヌ」
ﾏﾘｱﾝﾇ「C.C.、どうしたのよこんなところに閉じこもるなんて」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
132 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:17:37.53 ID:b2sc4QTYO - C.C.「…いいだろう別に」
ﾏﾘｱﾝﾇ「よくないわよ。あなたがいないと私たちが困るもの」
C.C.「…」
ﾏﾘｱﾝﾇ「どうして閉じこもったの？それに体まで小さくなっちゃって」ｸｽｯ
C.C.「お前の息子が悪いんだ。あいつがあんなこと言うから」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
134 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:20:11.21 ID:b2sc4QTYO - ﾏﾘｱﾝﾇ「あんなことって？」
C.C.「…」
ﾏﾘｱﾝﾇ「…ま、それにしても」
ﾏﾘｱﾝﾇ「あなたが他人の言葉で動揺するなんてね」
C.C.「！」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
135 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:21:22.89 ID:b2sc4QTYO - ﾏﾘｱﾝﾇ「色々と探ってみたいけど、今はゆっくりしてられないわ」
C.C.「……そうだな」
C.C.「ふふ、自分を情けないと思ったのは久しぶりだ」
ﾏﾘｱﾝﾇ「……それじゃ、戻るわよ
C.C.「……ああ」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
137 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:24:49.03 ID:b2sc4QTYO - ﾋﾞﾘｨｯ
ｱｰﾆｬ「……ふぅ、もういいわよ、ゼロ」
ｾﾞﾛ「ん……」
ｾﾞﾛ「なっ！」
C.C.「ん……ん？」
C.C.「なっ！？」
ｾﾞﾛ「＜●＞＜◎＞」
C.C.「おいこら、みるなっ！！」ｹﾞｼｯ
ｾﾞﾛ「ぐほっ！」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
138 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:26:15.77 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ「C.C.は無事戻ったみたいだし、私は帰るわ」
ｾﾞﾛ「わ…私が…お送り…しよう…」ﾖﾛ…
ｱｰﾆｬ「お願いするわ」
ｾﾞﾛ「こ、こちらへ…」ﾌﾗ…ﾌﾗ…
ﾌﾟｼｭｰ
C.C.「………」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
141 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:28:37.62 ID:b2sc4QTYO - ｱｰﾆｬ『それじゃ、おじゃましましたー♪』
ﾊﾞﾋｭｰﾝ
ｾﾞﾛ「……」
ｾﾞﾛ「…とりあえず今はC.C.が先か…」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
143 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:30:15.70 ID:b2sc4QTYO - >>139
なぜもっとはやくに教えてくれなかったんだ
ｶﾚﾝ「ゼロ！」
ｾﾞﾛ「カレン」
ｾﾞﾛ「すまないが、C.C.が着替え終わっているか見てくれないか」
ｶﾚﾝ「着替え…？わかりました…」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
144 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:32:10.49 ID:b2sc4QTYO - ｶﾚﾝ「入るわよー」
ﾌﾟｼｭｰ
ｶﾚﾝ「c.c.…？」
C.C.「なんだ」
ｶﾚﾝ「う、わっ」
C.C.「なんだその反応は」
ｶﾚﾝ「本当にもとに戻ってる…」
C.C.「迷惑をかけたな。すまなかった」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
145 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:34:23.14 ID:b2sc4QTYO - ｶﾚﾝ「あ、いや、可愛かったからいいケド…」
C.C.「……！」///
ｶﾚﾝ「…あなたほんとにC.C.？」ｼﾞｨｰ
C.C.「ううるさいな。それよりルルーシュはどうした」
ｶﾚﾝ「今来ると思うわよ、しーちゅー♪」
C.C.「やめろ気色悪い」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
147 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:36:15.49 ID:b2sc4QTYO - ｶﾚﾝ「うわ…むかつくけど本物のC.C.だ…」
ﾌﾟｼｭｰ
ﾙﾙ「C.C.…」
C.C.「ルルーシュ……」
ｶﾚﾝ「…はいはい私は退散しますねー」ﾑｽｰ
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
149 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:39:02.79 ID:b2sc4QTYO - C.C.「………」
ﾙﾙ「………」
C.C.「……ルルーシュ」
ﾙﾙ「…なんだ」
C.C.「……ただいま」
ﾙﾙ「ああ」
ﾙﾙ「おかえり」
ﾙﾙ「しーちゅー」
C.C.「！」
ﾙﾙ「記憶は残っているようだな」
C.C.「く…おまえ！」
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- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
151 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:41:29.57 ID:b2sc4QTYO - ﾙﾙ「C.C.」
C.C.「…なんだ」ｲﾗｯ
ﾙﾙ「髪」
C.C.「…髪？」
ﾙﾙ「切ってやるよ」
C.C.「…！」
|
- ｶﾚﾝ「ほら、ね。書いてあるでしょ」
152 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]：2009/04/27(月) 01:42:52.78 ID:b2sc4QTYO - ﾙﾙ「ほら、こっちにこい」
C.C.「……」
C.C.「……」ﾄｺﾄｺ
C.C.「……」ﾁｮｺﾝ
ﾙﾙ「……」
|