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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
THE オウマー ◆on0B4KK3MM
柊つかさのエロ画像が欲しい
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜

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柊つかさのエロ画像が欲しい
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 00:10:59.42 ID:p/+sNWOr0
>>9
オナニー族はいずれ滅びる。
何故なら遺伝子を残す事ができないからさ
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 00:21:04.95 ID:p/+sNWOr0
ハルヒ 「この中に宇宙人、未来人・・・・以上!」
同級生A「涼宮さんでしたっけ?
     超能力者になりたいのでしたらこれをどうぞ」

差し出されたのは当時流行っていた新興宗教の団体のパンフレットだった。

ハルヒ 「ここインチキじゃないでしょーね?」
同級生A「うちの親も入ってるんで、大丈夫だと思います。
     それに麻原尊師は本当に偉大な御方ですよ。」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 00:29:20.35 ID:p/+sNWOr0
その日の放課後、誘われるがままオウム真理教の道場へ行くハルヒ。
壁一面に貼られていた麻原の姿は、たしかに超能力者のようなオーラを
放っているようにも見えた。

信者A「見学希望の方ですね。まずは・・・」
ハルヒ「説明はいいわ、それよりあんたたちがインチキかどうか確かめてあげるから
    まずは修行させて」

オウム信者の証であるサマナ服を身にまとい、早速修行を始めるハルヒ。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 00:41:28.11 ID:p/+sNWOr0
ハルヒ「jfd化じぇいおあjklじぇkじゃいfじゃk」

指示された通りにマントラを唱えると、確かに自分の中で何かが変わっていくのが感じられた。
この感覚が超能力への覚醒の第一歩なのだろうか?
ハルヒは今まで調べられる限りのオカルト的な超能力トレーニングを全てを試していたのだが、
全て失敗に終わっていた。しかし今回は何かが違う!
もしかしたら日本にはまだ伝来していなかった秘術があり、
それを麻原が日本に持ち帰ったのかも知れない。そう思えば思うほどにハルヒの中の何かが覚醒していくのだった。

ちなみにハルヒは当時、プラシーボ効果などという言葉を知らなかったのであった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 00:48:36.93 ID:p/+sNWOr0
ハルヒ「修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ!」

人一倍声を張り上げるハルヒ。その声の大きさは100デシベル以上はあっただろう。
ちなみに100デシベルは、電車がガード下を通過するぐらいの騒音であるのだから
相当な近所迷惑だった。しかしそんな事を一切気にせず声を張り上げるハルヒ。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 00:55:00.90 ID:p/+sNWOr0
信者たち(な、何なんだこの女は!?)

サマナをも越えるハルヒ熱中っぷりに彼らはちょっと引き気味だった。
しかし道場のトップだった正悟師Aはハルヒが教団にとって
なくてはならない存在になるであろうという事を直感的に見抜いていた。

正悟師(それにあの若さと美貌・・・。尊師に報告すれば私の地位もきっと上がるだろうな)
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:02:26.10 ID:p/+sNWOr0
正悟師「君ぐらいやる気のある子だったら、いずれ幹部になれるだろう。
    今日はもう遅いから、また明日ここに来るといい。」

ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ。
    私は何一つ超能力らしいことしてないじゃない。超能力が身につけられないのなら、
    もうここには来ないわ。」

正悟師(それはマズいな・・・。)
   「なら明日、空中浮揚を見せてあげるからまたいらっしゃい。」

ハルヒ「今日じゃなきゃダメ。今日見せてくれないならもう来ない。」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:10:36.53 ID:p/+sNWOr0
幾多の苦行を乗り越えてきた正悟師だったが、ハルヒの強気には敵わなかった。


正悟師「じゃあしょうがない、特別に今日見せてあげよう。」

しかし次の瞬間彼が見せたのは、空中浮揚ではなくただの座禅ジャンプだった。


ハルヒ「ただ膝を使って跳ねてるだけじゃないの。馬鹿馬鹿しいわ、もう帰る。」


※書くの遅くてすまない、もし見てる人がいたら適当にあげといてくれ。
 あと凄く眠い・・zz
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:21:01.32 ID:p/+sNWOr0
正悟師「待て、待ってくれ!」

ハルヒ「っ!?」

正悟師「私はまだ修行不足でこれしかできないが、麻原尊師は間違いなく
    本物だ。残念ながら今日君にそれを見せることはできない。
    でも、尊師が言われたように尊師の言う通り修行すれば誰でも
    超能力は身につけることができることは確かだ!だから私たちにできないから
    と言って真理を否定しないでほしいし、私は君にならできると思う、これは本当だ!」

言ってることに何ら説得力や根拠は見られないが、熱意に押されて
ハルヒも自ら空中浮揚してみることにした。できるという根拠などどこにもなかった、
しかし何故かハルヒはその時それができるような気がした。
できるのだという想いが、この後ハルヒの身に奇跡を起こしたのであろう。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:26:52.93 ID:p/+sNWOr0
オウム式呼吸法によって精神統一をするハルヒ。
言われた通りに呼吸してみると、確かに体中が不思議なパワーを吸収し
体が軽くなったよう気がしないでもなかった。
しかしそれもただの気のせいかも知れない。気のせいかどうかは重力に打ち克つかどうかでのみ証明できるのだ。

ハルヒ「フゥゥゥーーー」

深く息を吐くハルヒ、息を吐き終えた瞬間思いっ切り跳ねた。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:35:48.44 ID:p/+sNWOr0
跳ねると同時に麻原教祖のように長髪が逆立った。

物理的には自由落下によって1秒もせずに落ちるはずだが何故かハルヒには
かれこれ3秒以上浮いてるように感じた。所詮それは主観的な時間とでしかないのか?
それにしても長過ぎる。
事実、彼女は宙に浮いていたのだ。それを見た正悟師をはじめとする
サマナたちは幻覚でも見ているかのような感覚に陥った。
ハルヒはまるで手品師がやるように、全くぶれる事なく宙に留まっていたのだ!
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:42:43.33 ID:p/+sNWOr0
5秒ほど経ってからハルヒは座布団の上に落ちた。
5秒とは言っても見てる人間にとっては1分ぐらいに感じられたかも知れない。
ハルヒの体感時間からすればそれ以上に長かったわけであって、さすがに本人も
何かおかしいということに気づいていた。

ハルヒ「わ、私跳べたの!!?」

誰も何も答えなかったが、答えは既に誰の目にも明らかだった。
そしてこの日からハルヒの信者としての人生が始まる-------------.
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:47:07.44 ID:p/+sNWOr0
明くる日のこと、ハルヒは北高にSOS団を設立した。
SOS団とは、

S…真理を
O…大いに実行する
S…涼宮ハルヒの


の略であった。たまたま前の席に座っていたキョンというアダ名の
男も強制的に入部させられたのであった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 01:56:45.38 ID:p/+sNWOr0
>>33
その辺の話はまた後で

「来ないとポア(死刑)だから!」

(中略)

その後いろいろあって、長門・朝比奈・小泉の3人のメンバーが加わった。
もちろんこの3人はそれぞれ宇宙人、未来人、超能力者なのだが、
宗教に入るということなので対人恐怖症、教員のセクハラによる男性恐怖症、
精神異常者という余計な設定付きで登場してくることを御承知願いたい。

ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 02:02:11.29 ID:p/+sNWOr0
部室は居心地という言葉とはかけ離れた空間だった。
いくら演技とはいえ、長門は話しかけてもいつも無視するし
朝比奈さんは汚物を見るかのような目で男を見るし、小泉にいたっては
錯乱状態になった湯飲みにションベンをぶち撒ける始末だった。

まさに宗教が救いの手を差し伸べるにはうってつけの状態。
しかし全て演技だということを知らされる前のキョンは本当に助けてほしいという気持ちでいっぱいであった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 02:15:28.45 ID:p/+sNWOr0
最初に出てきた同級生AはSOS団に入らないのかよ、と疑問に思う鋭い読者がいるかも
知れませんが、作者の都合で彼は家族と一緒に出家したことにします(笑)


週末にはSOS団のミーティングが駅前の喫茶店で行われる。
ちなみに一番遅れて来た人はお布施として2万円を払わなければならないルールがあり、
キョンが一番遅く来たのは今日で3回目だ。
彼のお小遣いはもう底をつきていたので、次遅れて金が払えなかったら本当にポアされるんじゃないかと
ビビリまくっていたのは言うまでもない。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 02:27:08.38 ID:p/+sNWOr0
>>40
尊師から最も愛されている弟子という意味を込めて“麻原ハルヒ”

喫茶店では主にハルヒが一人でオウムの教義について分かりやすく、
熱を込めて延々と語っており、他の4人は完全に聞き役となっていた。

店長「やあ、涼宮さん!いつも来てくれて有難うね。」

ちなみに喫茶店のオーナーはハルヒの勧誘によって入信させられたらしい。
店内にはサロンミュージックに紛れて時たまオウム真理教の歌が流れている。
この曲のせいで客足がかなり減ったのだが、それでも何故か店長は嬉しそうだった。
店員も全員サマナ(信者)で、「ワーク」という修行の名のもとに
タダ働きさせられていたのだが、彼らも又とても幸せそうな様子だった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 02:42:30.98 ID:p/+sNWOr0
>>47
94年の時に高校生だったら、って設定

ハルヒが入信してから1ヵ月経ったある日のこと、
麻原尊師が北高の真理の要石(?)的存在であるSOS団激励のために
駆けつけてくれることになった。関西方面への布教のついでだったのだが、
それでもハルヒは大感激していた。どうやらハルヒにとって麻原尊師は
ジャニーズ以上のアイドル的存在のようだ。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 02:50:53.06 ID:p/+sNWOr0
キョンは週刊誌で麻原のスキャンダルについて度々目撃していたが、
ハルヒにそれを伝えても全く信じなかった。週刊誌の記事をビリビリに破ると、
大声で怒鳴り散らした。「こんなモン信じる奴がバカなのよ!」

次の日、SOS団全員でその週刊誌を書いた出版社に抗議の電話やFAX、ハガキを送りまくった。
一人当たりのノルマがハガキ200枚で、終わるまで帰らせなかったので全員帰宅は深夜だった。
抗議ハガキ200枚を書いた翌日、筆ダコで誰も鉛筆が握れなかったことは言うまでもないだろう。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 03:01:19.06 ID:p/+sNWOr0
ハルヒの指示のもと、SOS団は麻原尊師を北高に迎える3日前から
歓迎の準備をしていた。まず始めに麻原尊師が通るであろう道を徹底的に
掃除した。ゴミ一つ落ちていないだけでは満足できず、クレンザーを使って
廊下を可能な限りキレイに磨いた。最終日にはワックスもかけ、これでも
かというぐらい学校がキレイになった。

教師たちはSOS団の奉仕活動に感心しきっていたが、まさか宗教家を校舎に
無断で招こうとしているとは思ってもみなかったのである。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 03:13:06.94 ID:p/+sNWOr0
その日の放課後、学校の前に黒い高級車が止まった。
オウム信者のシンボルであるサマナ服を着てSOS団のメンバー全員が
校門で出迎えた。

ハルヒ「麻原尊師、お待ちしておりましたっ!!」

一点の曇りもない表情でハルヒが言った。朝比奈さん、長門もそれに続く。
男は黙ってお辞儀してればいいのだというハルヒからの指示に従い、キョンと小泉は
黙って後ろの方でお辞儀だけしていた。

麻原 (うほっ!写真よりいい女たちだ。しかもそれが3人も…!)

一瞬麻原尊師の股間が少しモッコリしたかのように見えたが、
ズボンのシワのせいでそう見えただけなのかも知れない。
麻原尊師は煩悩に打ち克った日本で唯一の最終解脱者であり、彼の理性が性欲に負けるなどという事はありえない話だった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 03:22:22.25 ID:p/+sNWOr0
麻原 「やあ、よく出迎えてくれたね。君たちのような素晴らしい弟子を
    持てたことを私はシヴァ神に感謝するよ。」
ハルヒ「ありがとうございます、尊師!」

ハルヒのテンションは上がりっぱなしだった。
その表情はまさに恋する乙女、No one can check her!
誰にもハルヒの暴走する想いを邪魔することなどできないであろう。

麻原 「あとね、今度会う時には朝比奈さんはメイドの服を着ていた方がいいと思うな〜。」
ハルヒ「え、それはどうしてですか尊師?」
麻原 「彼女のムネ…、じゃなくて彼女のカルマを見た結果そう思ったのだよ。
    これはオウム真理教的に言うとね、メイドのカルマだ。彼女にはその方がいい。」
ハルヒ「なるほど、分かりました尊師!
    みくるちゃん分かった?今度からあなたはいつもメイドの服を着るようにしないさいね!」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 03:37:11.61 ID:p/+sNWOr0
麻原の言ってることはハルヒ以外の4人にとっては出鱈目にしか聞こえなかった。
それでも余計な口出しをしてはいけないという情報統合思念体や未来人のお偉いさんや、
機関の方針のもと、4人はハルヒが何か言うたびにうんうんと頷くしかなかった。

ハルヒ「さあ尊師、こちらへどうぞ!」

ハルヒと朝比奈さんが麻原の両手を取る。麻原は一応見えてはいたものの、
視覚障害者であったためだ。又しても尊師の股間がちょっとモッコリして、
勃起してるのをゴマかそうと腰を丸めたようにも見えたがあれはきっと幻覚だろう。
多分腰を丸めながら歩くという、修行をなさっておられるのだ。
常に修行を怠らない尊師の姿勢はまさに偉大の一言に尽きる!
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 03:44:13.52 ID:p/+sNWOr0
尊師を部室に招き入れた。部室の内装はとても豪華で、
この日の準備のためだけにハルヒは全員から3万円ずつもお布施を集めた。
キョンは現金で3万円用意できなかったために、スーファミとプレステ
の本体&ソフトを全部質屋に入れた。もし次払えなかったら妹の体で
払わされるかもしれない…そう思うとキョンは再びゾッとした。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 03:54:07.28 ID:p/+sNWOr0
♪ワープでループなその教えは

何もかもを巻き込んだ

麻原の〜 モ・ウ・ソ・ウ!
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 04:17:44.54 ID:p/+sNWOr0
麻原 「さてと、男性のサマナ諸君には少し席を外してもらおうか。」

悪い予感がした。もしやTVや雑誌などで噂されている通り“左道タントライニシエーション”
又は“房中術”の名で知られているSEX修行をする気なのではないかとキョンは思った。
サマナには通常不邪淫が課せられており、性行為はおろかオナニーすら禁止されているのだが、
最終解脱者である麻原尊師には、15歳〜25歳ぐらいの若い女性の不安定な魂を
高い次元へと導くためSEXしなければならない義務があるのだ。

言われるがまま小泉とキョンは退出した。
ゴムを用意した方がいいのではないかと思ったがハルヒのことだ、
あの男の精子を1滴もこぼさず口に入れるか膣に入れようとするだろう。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 04:26:13.45 ID:p/+sNWOr0
麻原 「朝比奈さん、君はたしか男性恐怖症だったよね?」
朝比奈「は、はい…そうですけど。」
麻原 「怖がらなくても大丈夫だから、ちょっとこっちに来なさい。」

自分の膝の上に座るよう指示する麻原。
少女の甘い匂いと、柔らかいヒップの感触を感じた尊師の肉棒はもう既にギンギンになっていた。

麻原 「辛い目に遭ってきたんだねー。これも全ては俗世が穢れているからいけないんだよ。」

朝比奈さんの腰に手で擦りながら優しく話しかける尊師。
ハルヒの嫉妬をよそに、尊師の両手は段々上の方まで上がっていった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 04:34:53.49 ID:p/+sNWOr0
麻原 「おやおや、君の両胸には何か悪いものが取り憑いているね〜。」
朝比奈「えぇっ!?そ、そ、それはどうゆー事なんですかぁ?」
麻原 「これはつまりね、オウム真理教的に言うと君を悩ませている悪霊が
    君の胸に宿っているということなんだよね。」
朝比奈「じゃ、じゃあ一体ど、どうすれば治りますか?」

一呼吸間を置く尊師。その表情はまさに真剣そのものだった。

麻原 「悪霊は追い出さなければならない。
    しかし悪霊というのは毒と同じで、まず吸い出すことが必要なんだよね。」
朝比奈「それはどうやって吸い出すんですか?」
麻原 「物理的に吸い出すことはまず不可能だから、掃除機じゃ役に立たない。
    つまり最終解脱者である私がね、霊的な力によって吸い出すしか方法はないという事になるのだよ。」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/04/11(土) 04:43:16.51 ID:p/+sNWOr0
>>1なんだが、ちょっと眠いから休んで来る。
ちゃんと構想は練ってあるからその辺の心配はいらないんだけど
次来た時まで保守してあるかどうか不安。

うっかり寝ちゃっても3時のオヤツの時間までには戻る予定だから、
気長に待っててもらえると助かるな。
ホントもう寝ないとちゃんとした文章書けない。
あと偽者に注意して、くれぐれも変な方向に話を進めないようにお願いします
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
106 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 04:51:34.98 ID:p/+sNWOr0
>>105
つけてみた!
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
109 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 04:57:24.99 ID:p/+sNWOr0
>>106
最悪ね(汗)
なるべく早くカムバックしたいんだけど、
体質的にいつも9時間ぐらい寝ちゃう人だからさ

あんまり期待しないでほしいんだけど、俺なりに頑張ります
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
150 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 12:49:18.79 ID:p/+sNWOr0
>>1だけど今起きた。
保守してくれた人THX

>>129
友だちが同人誌出した時に同じネタで書いたんだけどねw
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
153 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:04:06.07 ID:p/+sNWOr0
朝比奈さんの上着を丁寧に脱がし始める麻原。
さすがは最終解脱者、女性の服の脱がし方一つ取っても全く非の打ち所がない。
しばらくするとブラから溢れんばかりのたわわに実った果実が姿を表した。

麻原 (ゴクリ…。)

オウム真理教をよく知らない読者のために解説しとくと、
尊師は熊本出身で大好物はメロンだ。
そして今まさに丁度食べごろになった大きなメロンが目の前に二つもあるのだった!
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
157 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:15:27.53 ID:p/+sNWOr0
麻原 「では朝比奈さん、ブラジャーを脱がすけど大丈夫かな?」
朝比奈「は、は、はい…お、お願いします…。」

朝比奈さんの処女っぽい反応が演技なのかどうかは分からない。
もしかしたら男性を惑わす性のスペシャリストとしての訓練を
未来で受けていてもう立派な女なのかも知れないが、
演技であれ素であれ、尊師の宝棒についている処女レーダーは物凄い反応を示していた。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
158 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:26:25.36 ID:p/+sNWOr0
ブラを脱がして朝比奈を上半身ヌードの状態にすると、
尊師は朝比奈さんの許可も得ずにいきなり乳房に吸い付いた。

麻原 「レロレロレロ…チュッパ、チューパ、チュッパ…。」
朝比奈「ヒ、ヒ〜、そ、そ、そ、尊師ぃ〜。」

朝比奈さんは感じまくっていた。
尊師も必死に乳房にかぶり付きまくっているのだが、これは別におっぱいを
吸うことに夢中になっているのではなく悪霊との戦いに必死になっているのだ
という点を勘違いしないよう願いたい。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
160 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:31:35.31 ID:p/+sNWOr0
麻原 「チュッパチュッパチュー…」
朝比奈「あ、あの〜いつになったら終わるんですか尊師?」
麻原 「チュッパッッ…
    んん、昔から悪霊は母乳と一緒に体外へ出ると言われているからね〜。
    とりあえず母乳が出るまで頑張ろう!」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
161 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:36:42.42 ID:p/+sNWOr0
尊師の懸命の荒療治にも関わらず母乳は出てこなかった。
そこで尊師は最後の切り札を使うことにした。

麻原 「こんなに手強い悪霊ははじめてだ。朝比奈さんは今まで
    よっぽど苦しめられてきたんだね〜。でも安心しなさい。」

そう言って尊師は自分の男性のシンボルを露出させた。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
164 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:42:07.33 ID:p/+sNWOr0
朝比奈「え、えぇっ!!こ、これはど、ど、どうゆー事なんですかぁ〜?」
麻原 「最終解脱者の聖なる(性なる?)液体を君の体に入れることによって
    悪霊を追い払うんだ。これを何回も繰り返せば悪霊はもういなくなるし、
    君の魂のステータスだって飛躍的に上がるんだよ。」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
166 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:44:51.13 ID:p/+sNWOr0
>>162
今から出番作るからチョイ待ち。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
167 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 13:51:26.51 ID:p/+sNWOr0
尊師が朝比奈さんのサマナ服のズボンに手を掛けようとした瞬間、
さっきから業を煮やしていたハルヒが割って入ってきた。

ハルヒ「ちょっと尊師〜、さっきからみくるちゃんばっかりズルいじゃないの!?
    私の魂のステータスも上げてよね。」

ハルヒは怒っていた。
「真実の愛はうまくいかない」というシェイクスピアの言葉通り、ハルヒの尊師への
愛ゆえに、ハルヒと麻原との間には亀裂が生じそうになっていたのだ。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
171 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:02:29.76 ID:p/+sNWOr0
麻原 「それもそうだった。」
   (この女を怒らせると厄介だ…それにこっちのデカ乳に負けず劣らず
    いい女だし、最終解脱者としてたっぷり面倒を見てあげなければ。)

射精する気まんまだった尊師もハルヒの横槍ですっかり聖器が萎えてしまった。
すると急にさっきまで我慢していた尿意が襲い掛かってきた。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
174 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:11:56.59 ID:p/+sNWOr0
>>173
たしかに太ってはいるけど、違うと思う。

麻原 「よ〜し、じゃあ涼宮、じゃなくて私の愛弟子であるハルヒには
    特別に私から恵みを授けよう。」

「愛弟子」「下の名前を呼び捨て」「特別に」
短い言葉の中に3つもハルヒの女心をくすぐる単語を入れてくるとは、さすがは日本で唯一の最終解脱者である。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
177 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:20:49.62 ID:p/+sNWOr0
信仰心と女心を鷲掴みにされたハルヒは、どんな男にもまして尊師に酔わずにはいられなかった。

麻原 「いくぞぉっ!」

聖器の先から聖水が噴き出した。それを一滴もこぼさずに口で受けようとするハルヒ。
ジョージョボジョボー!

ハルヒ「ゲホッ、ゲホ!」

あまりの勢いに飲みきれず咳をしてしまうハルヒ。
しかし尊師はハルヒが咳をしてうつむいている間も
容赦なく恵みの雨をハルヒの顔や髪に浴びせるのだった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
181 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:25:31.45 ID:p/+sNWOr0
ハルヒ「す、すみません尊師。あたし、じゃなくて私ってばせっかく尊師から
    頂いたものを粗末にするなんて。」

ハルヒの一人称が「あたし」から「私」に変わろうとしていた。
尊師という男の中の男を目の前にして、ハルヒの女としての自覚が芽生えたのだった。
そして顔や髪に掛かった聖水だけでなく、床にこぼれたものまでペロペロ舐め始めた。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
183 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:31:19.41 ID:p/+sNWOr0
長門 「・・・・・」
ハルヒ「ダメ、これは私のモノなんだからねっ!」

空気を読んで床にこぼれた尿を一緒に舐めようとした長門だったが
ハルヒに拒まれてしまった。その時のハルヒはまるで久々の獲物をハイエナに横取り
されまいとする百獣の王のようでもあった。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
185 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:36:00.86 ID:p/+sNWOr0
尊師が次にどうやってこの3人娘の魂のステータスを上昇させようかと
考えていた矢先、部室に数名の教師がながれこんで来た。

教師A「何をやってるんだお前たちは!!」

生徒から怪しそうな部外者が来ているという話を聞いて職員室から飛んできたのだ。
しかも相手は近頃週刊誌を賑わしているオウム真理教の麻原だった。

ハルヒ「勝手に部室に入って来ないでよね!誰に許可取ったのよ!?」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
187 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:43:17.77 ID:p/+sNWOr0
教師B「お前たちは誰に許可を取った?」
ハルヒ「知らないわよ、そんなこと学則には書いてなかったわ。」
教師C「部外者を許可なく校舎に入れることは許さん。」
ハルヒ「これは宗教弾圧だわ、それに生徒の自治を奪って教師の管理下に
    置こうという悪しき陰謀よっ!教育委員会に訴えてやるから絶対覚えてらっしゃい!」

ほどなくして全員学校から追い出された。
その日は尊師のスケジュールの都合もあり解散となったのだが、
ハルヒは納得がいかないという表情を丸出しにしていた。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
188 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 14:45:10.36 ID:p/+sNWOr0
今から一服してくるんで支援よろしく。

一服とはいっても20分ぐらい掛かるかも知れないからチョイ待ち。
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
197 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 15:10:20.47 ID:p/+sNWOr0
次の日、部室へ行ってみると備品のほとんどが撤去されていた。
部活動を行うにあたって必要ないとされるものが多すぎるという理由から
撤去されたのであったが、ハルヒはその言葉は聞き入れなかった。

ハルヒ「あれは私たちを迫害するための口実に決まってわ!
    尊師のおっしゃられた通り、今の日本が腐っているから真理が
    歪んで見えてしまうのよ。」
ハルヒ「そうよ、やっぱオウム真理教よね!」〜物語の舞台は94年〜
198 :THE オウマー ◆on0B4KK3MM []:2009/04/11(土) 15:12:34.30 ID:p/+sNWOr0
>>195
チンコは教師たちの足音を聞きつけて咄嗟にしまったからセーフ。
小便については「我慢できなかった」とか、「宗教的儀式だ」とか言っちゃえばどうにでもなる。
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