- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:00:10.89 ID:A3vSK8l30 - _
( ゚∀゚) 「まぁ、おれたちも入学して少ししかたってないから大して変わらんよ」 ( ^ω^) 「受験とかどうしたんだお?」 ('A`) 「受験は指導員と同伴で学校に来て受けたよ。理事長室で」 _ ( ゚∀゚) 「へぇー、試験は受けさせてもらえるんだな」 ('A`) 「じゃなきゃ俺はここにいない」 (´・ω・`) 「ごもっとも」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:04:01.66 ID:A3vSK8l30 - 教室
('A`) 「いやーこうやって教室にくると俺も高校生なんだなって実感するよ」 ( ゚∀゚) 「そうか?おれはあんまり実感しないなぁ。むしろ中学と変わらんよ」 ( ^ω^) 「まぁほとんどが中学時代から知ってる顔ぶれで遊んでるからじゃないかお?」 _ ( ゚∀゚) 「そうかもな。なんか新鮮味が無いもん」 ガラガラ ('、`*川 「はーいみんなおはよう。HR始めるから席についてくださーい」 ワイワイガヤガヤ ('、`*川 「それじゃ改めて、みなさんおはようございまーす」 クラス全員 『おはよーございままーす』 ('、`*川 「うはwwwおまえらちゃんと挨拶するなんて健気wwww」 ('、`*川 「しかも全員で声合わせてwwwwwここは小学校かよwwウケルwwwwww」 クラス全員 『・・・・・・』
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:11:11.63 ID:A3vSK8l30 - ('、`*川 「それじゃー出席をとりまーす」
('、`*川 「みんなー!!」 クラス全員 『はーい!!』 ('、`*川 「よし、今日も一名欠席ねー」 ('A`) 「先生、その欠席はもしかしておれですか?」 ('、`*川 「そうですよー。ドクオくんが欠席でーす」 ('A`) 「・・・・・・」 ('、`*川 「・・・・・・」 ('A`) 「・・・・・・」 ('、`*川 「・・・なんで・・・・・?」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:14:43.49 ID:A3vSK8l30 - ( ゚∀゚) 「さっきのペニサス先生の反応みたか?」
( ^ω^) 「同じクラスなんだから見てないわけがねーおwww」 (´・ω・`) 「かなり驚いてたねw顔には出てなかったけどw」 ( ^ω^) 「人間ほんとに驚いたときは表情になんかでないおww」 (^ω^ ) 「ねードックンww」 (^ω^ ) 「・・・あれ?ドクオは?」 _ ( ゚∀゚) 「学校散策に行くって言って教室出ていきました」 (´・ω・`) 「さすがドクオさん!!」 ( ^ω^) 「あんなのでよく高校受かったなと思うお」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:17:34.80 ID:A3vSK8l30 - VIP高校 屋上
ミ,,゚Д゚彡 「あーだりぃ」 ( ・∀・) 「授業なんてかったるくてやってらんないっすよねー」 ( ^Д^) 「どうする?このままゲーセンにでも行くか?」 ( ・∀・) 「まだあいてねーよwww」 ( ^Д^) 「あ、ですよねーwww」 ミ,,゚Д゚彡 「誰かタバコもってねーか?さっきラス1の吸っちまったんだ」 ('A`)y-~~「俺のでよかったら一本やるよ」 ミ,,゚Д゚彡 「お、サンキュー」 ミ,,゚Д゚彡 「・・・てかおまえ誰だよ?」
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61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:21:21.20 ID:A3vSK8l30 - ('A`)y-~~「名乗るほどの者じゃないさ」
ミ,,゚Д゚彡 「いや、名乗れよ。誰だって聞いてんだから」 ('A`)y-~~「相手に名前を聞くときはまず自分の名前を名乗ってからだぜ。とお約束な台詞を言ってみる」 ( ・∀・) 「なまいきな奴だなぁ。ぼくは二年のモララーだ」 ( ^Д^) 「同じく二年のプギャーだ」 ミ,,゚Д゚彡 「フサギコだ。俺は三年だ」 ( ・∀・) 「さぁ名乗ったぞ。お前も名乗れ」 ('A`) 「まさかそんなに素直に名乗ってくるとは思ってませんでした。しかも先輩だったとは・・・二度びっくりです。あ、申し遅れました自分は一年のドクオです。以後お見知りおきを」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:27:55.88 ID:A3vSK8l30 - ミ,,゚Д゚彡 「そうか、おまえがドクオか。弟のギコから噂は聞いてたよ」
('A`) 「いやはや、ギコのお兄さんだったんですか」 ( ^Д^) 「よし、ドクオ。おまえ今日から俺たちの舎弟にしてやるよ」 ('A`) 「それはお断りします」 ( ・∀・) 「いや、おまえもう俺たちのsy」 ('A`) 「お断りします」 (#・∀・)(#^Д^) 「・・・・・・」 ('A`) 「舎弟になるくらいなら耳引きちぎりながら死にます」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:30:47.25 ID:A3vSK8l30 - キーンコーンカーンコーン
('A`) 「じゃあ俺そろそろ行きますね」 (#・∀・) 「おい待てよてめぇ!!」 (#^Д^) 「調子乗ってんじゃねーよ!!」 ミ,,゚Д゚彡 「そうか、じゃーな」 (;・∀・)(;^Д^) 「「えぇ?」」 ('A`)ノシ ミ,,゚Д゚彡ノシ
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:34:11.47 ID:A3vSK8l30 - (;・∀・) 「ちょ、ちょっとフサさん!!」
(;^Д^) 「なんで行かせたんすか!?」 ミ,,゚Д゚彡 「・・・おまえら、あいつと係わっちゃダメだからな」 (;・∀・) 「な、なんでですか!?」 (;^Д^) 「理由を教えてください!!」 ミ,,゚Д゚彡 「ギコ曰く、『危険が危ない』そうだ」 (;^Д^) 「なんだそりゃ!?」 (;・∀・) 「危険が危ないって・・・日本語おかしいでしょ!?」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:37:10.19 ID:A3vSK8l30 - なんやかんやあって
( ^ω^) 「やっと授業が全部おわったおwwさぁ、待ちに待ったハイパー部活動タイム突入だお!!」 ( ゚∀゚) 「ブーンは陸上部期待の新人だからなw」 (´・ω・`) 「まったく・・・ぼくと一緒に『ボディービルダー部』の設立に協力してくれると信じてたのに・・・」 ('A`) 「ただいま」 ( ゚∀゚) 「やっと帰ってきたかこの野郎w」 (´・ω・`) 「見事に授業全部サボりやがって。罰としてボディビルダー部に入部しなさい」 ('A`) 「えーいやだよ。俺部活は入るつもりないんだから」 ( ^ω^) 「それじゃあブーンは部活に行ってきますお」 ( ゚∀゚) 「じゃあ俺も部活行くかな」 (´・ω・`)ノシ 「おぅ、行って来い若人どもよ」 ('A`)ノシ 「青春という名の汗をかいてこいよー」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:43:13.02 ID:A3vSK8l30 - (´・ω・`) 「さて、ぼくらも部活の勧誘をしにいこうか」
('A`) 「いや、なんで俺まで巻き込もうとしてるの?」 (´・ω・`) 「手伝ってくれてもいいじゃないか」 ('A`) 「まぁ手伝うだけなら・・・」 (´・ω・`) 「そうこなくっちゃ!」 ('A`) 「で?部員はあと何人いればいいのさ?」 (´・ω・`) 「部員数4名にならないと設立願書が受理されないからね。あと三人の部員が集まればOKさ!」 ('A`) 「・・・つまりまだ一人も勧誘できてないのね」 (´・ω・`) 「・・・・・・」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:46:42.92 ID:A3vSK8l30 - ( ・∀・) 「おいまてよ」
( ^Д^) 「ちょっと顔貸しな」 ('A`) 「あ、モララーさんとプギャーさん・・・何の用ですか?」 (´・ω・`) 「ボディビルダー部入部希望者の方ですね!!それじゃさっそくこの入部届けに記入を・・・」 (#・∀・) 「ちげーよ!誰が入るかよそんな部活!!」 (#^Д^) 「そもそもおまえは関係ないんだよ!!用があるのはドクオの方だ!!」 (´・ω・`) 「チッ・・・なんだよ入部希望者じゃねーのかよ。だったら話しかけてくんなよ邪魔なんだよ」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:48:50.20 ID:A3vSK8l30 - (#・∀・) 「あぁ?なんだと!?」
(#^Д^) 「誰に対して口聞いてんだてめぇ!!」 (´・ω・`) 「おまえたちに対してに決まってんだろうが。大体さっきの顔貸しなってなんだよ。人間の顔は胴体とくっついてんだから貸せるわけ無いだろうJK。それともあれか?君たちにはぼく等のことがアンパンマンにでも見えるのか?」 (#・∀・) 「・・・てめぇドクオより調子乗りすぎじゃね?」 (#^Д^) 「一年坊のくせに生意気すぎじゃね?」 (´・ω・`) 「別に調子なんか乗ってねーよ。大体一年坊のくせにってなんだよ。まるでてめぇ等が先輩みたいな言い方しやがって」 ('A`) 「その人たち二年生のモララーさんとプギャーさんだよ。つまり俺たちの先輩だ」 (´・ω・`) 「・・・・・・え?・・・」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:53:18.80 ID:A3vSK8l30 - (´・ω・`) 「いやーまさか先輩だとは思いませんでした。あ、申し送れました。私、ショボンと申します。今までの数々のご無礼をお許しください」
(#・∀・) 「いまさら態度180°変えて許してもらえるとでも思ってんのか?」 (´・ω・`) 「お願いしますプギャーさん!!御慈悲をください!!」 (#・∀・) 「俺はモララーだよ!!」 (#^Д^) 「おまえら・・・屋上に来い・・・二度とそんな生意気な口聞けなくしてやるよ・・・」 (´・ω・`) 「・・・これは大変なことになってしまったね」 ('A`) 「俺は最初で最後の登校になってしまうかもな・・・」
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 00:59:12.18 ID:A3vSK8l30 - (#^Д^) 「なにぶつぶつ言ってんだ!!早く来いや!!」
(#・∀・) 「逃げようなんて考えるなよ」 ('A`) 「・・・わかりました」 (´・ω・`) 「仕方がない、こうなったら道連れだ。おいそこのおまえ、俺と一緒に屋上に来い!!」 \(^o^)/ 「え?ぼくですか?ぼくはかんけいないj・・・」 (´・ω・`) 「うるさい!!いいから来るんだよ!!」 \(^o^)/ 「コウコウセイカツオワタ」 第一話 おわり
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- (;^ω^)私立VIP高等学校 普通科のようです(´゚ω゚`)
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 01:10:43.22 ID:A3vSK8l30 - もう夜も遅いからこの辺で終了します。
また日が昇ってから投下します。 支援ありがとうございました。
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:05:30.13 ID:A3vSK8l30 - 前回までのあらすじ
(´・ω・`)b 「ラーメン」 d('A`) 「ツケメン」 \(^o^)/ 「ぼくオワタ」 前スレ http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1237639752/
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- 不気味・怖いコピペ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:07:38.21 ID:A3vSK8l30 - これで何度目だ
いい加減パー速でやれって言われそうだな キリのいい所でやめるか? ん〜〜〜 グッドなコピペ貼ってってくれ 死体のにおい 畳の下に埋まっている 帰れない、消えたい ただただそこでだまっている 聞こえてくる、かべの中から・・ 死ぬか?消えるか? 迫られる選択、だが死にたくない すると天井からぬちゃぬちゃしたものが落ちてきた。 人の血か、動物の血なのか 血ではないのか。では血はどこに。
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:09:32.77 ID:A3vSK8l30 - VIP高校 屋上
( ・∀・) 「さてと、こいつ等どう痛めつけますかねぇw」 ( ^Д^) 「俺たちをコケにした代償は重いぞw」 (´・ω・`) 「本当に申し訳ありませんでした」 ('A`) 「なんかすいませんでした。ほら、おまえも謝れよ」 \(^o^)/ 「なんでぼくがあやまらないといけないんですか・・・」 ( ・∀・) 「謝っても許さねぇよ。てか、誰だよそいつ・・・」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:13:06.31 ID:A3vSK8l30 - \(^o^)/ 「ぼくは1-Aの人生オワタです」
( ^Д^) 「おまえ、こいつ等の仲間か?」 (´・ω・`) 「はい」 ('A`) 「そうです」 \(;^o^)/ 「い、いいえ違います!!」 ( ・∀・) 「どっちなんだよ」 \(;^o^)/ 「だから違いm・・・」 ( ^Д^) 「もういいよ、こいつもついでにボコッとこうぜ」 ( ・∀・) 「そうだな」 \(^o^)/ 「オワタ」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:16:51.35 ID:A3vSK8l30 - ( ^Д^) 「さて、おまえら覚悟できてんだろうな?」
(´・ω・`) 「あぁ出来てるさ!!煮るなり焼くなり好きにしやがれ!!」 \(;^o^)/ 「そう言いながらぼくの後ろに隠れないでください!!」 ('A`) 「へ、そういうおまえ等こそ覚悟できてんだろうな?逆に俺がおまえをボッコボコにしてやんよ」 \(;^o^)/ 「そう言いながらぼくに向かってファイティングポーズとらないでください!!」 ( ・∀・) 「おまえら本当にふざけるのもいい加減にしろよ」
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- 不気味・怖いコピペ
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:19:34.43 ID:A3vSK8l30 - >>2
ごwwめwwんwwwwヒゲソーリーwwww >>3 3ゲットロボ?お前だべ
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:21:20.64 ID:A3vSK8l30 - ( ^Д^) 「なぁ、モララー」
( ・∀・) 「なんだよ」 ( ^Д^) 「なんでフサさんこんなやつに怖気づいたんだ?」 ( ・∀・) 「ドクオのことか?」 ( ^Д^) 「あぁ・・・どう見ても只のパンピーにしか見えないし、連れも別にたいした奴じゃなさそうだし・・・」 ( ・∀・) 「たしかになぁ・・・ドクオの連れがヤバイからフサさんが怖気づいたって線もなさようだな・・・」 ( ^Д^) 「実は喧嘩が半端なく強いのか?」 ( ・∀・) 「それはないな。俺あんなのに負ける自信ないもん」
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- 不気味・怖いコピペ
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:22:05.88 ID:A3vSK8l30 - >>5
ばれたかww でもお前だべ
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- 不気味・怖いコピペ
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:24:13.89 ID:A3vSK8l30 - >>7
AAはやめて本当やめて やめないとお前だべ
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:24:41.30 ID:A3vSK8l30 - ( ・∀・) 「まぁ舐められたからには痛い目みせないとな」
( ^Д^) 「そうだな」 (・∀・ ) 「さぁ、待たせたな。おまえ等誰からボコられt・・・」 ('A`) 「俺あーがり♪」 \(^o^)/ 「またぼくにババが・・・」 (´・ω・`) 「オワタ君ババ抜き弱いねぇw」 ('A`) 「三回連続でババじゃんwww」 \(^o^)/ 「ぼくはババ抜きの神から見放されてるようです・・・」 (・∀・#) 「・・・・・・」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:27:15.66 ID:A3vSK8l30 - (#・∀・) 「もう怒った。マジで怒った。おまえ等ぶっ殺す」
(#^Д^) 「覚悟しやがれよ!!」 \(;^o^)/ 「これは本格的にオワタ」 ('A`) 「母ちゃん・・・こんな俺だけど、今まで育ててくれてありがとう・・・」 (´・ω・`) 「あぁ天よ、我にこんなところで死ねと申すのか・・・」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:31:29.30 ID:A3vSK8l30 - (メメAメ) 「ぐふ・・・」
(メメ´ωメ`メ) 「ぐは・・・」 オワタ=0 ◎◎ ◎ ◎ティウン ◎ ◎ティウン ティウン ◎ ◎ ティウン ◎◎ ( ・∀・) 「けっ、対したことねぇな」 ( ^Д^) 「むしろ弱すぎて話にならんわw」 ( ・∀・) 「さて、こいつ等どうする?財布の中身でもいただく?」 ( ^Д^) 「そうするか」
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- 不気味・怖いコピペ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:31:57.28 ID:A3vSK8l30 - >>9
こちらこそ申し訳無かった。 ごめんwwwヒゲソーリーwwwひげそーりそーりすると濃くなるwwwwww >>10 ん? >>11 お前だべ
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- 不気味・怖いコピペ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:35:52.44 ID:A3vSK8l30 - >>13
半端じゃねぇかwwwww 半端な夢の一欠片がポケットの中にまだ残ってるってか?www
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:36:08.91 ID:A3vSK8l30 - ( ^Д^) 「三人あわせて17円とか・・・」
( ・∀・) 「シけてるってレベルじゃねーな・・・」 ( ^Д^) 「この封筒はなんだ?」 ( ・∀・) 「あけてみるか」 (メメ´ωメ`メ) 「ぁぁ・・・それは・・・」
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- 不気味・怖いコピペ
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:37:07.62 ID:A3vSK8l30 - >>14
これさっきの続き?
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:41:24.44 ID:A3vSK8l30 - ガサガサ・・・
( ・∀・) 「なになに・・・『ボディビルダー部設立願書』だってよwww」 ( ^Д^) 「うはwwwバカじゃねーのwwwwwwんな気持ち悪い部活、誰も入らねーよwwwwwww」 (メメ´ωメ`メ) 「・・・・・・」 ( ・∀・) 「こんなもの、こうしてくれるわww」 ビリビリビリビリ (メメ´ωメ`メ) 「ぁ・・・あぁ・・・」 m9(^Д^) 「いいかてめーら、今日はこれくらいで許してやる」 ( ・∀・) 「二度と僕らに逆らわないようにネ」 m9(^Д^)( ・∀・) 「「ぎゃははははははwwwwwwwwwwww」」
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- 不気味・怖いコピペ
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:49:32.58 ID:A3vSK8l30 - >>17
ん〜チキンだから見れない ごwwwめwwwんwwwwww ありがたいけど見れないのよwwwwww
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:49:56.52 ID:A3vSK8l30 - (メメ´ωメ`メ) 「・・・おい待てよクズども」
( ・∀・) 「あぁ?」 ( ^Д^) 「今なんつったてめぇ」 (メ´ωメ`) 「おまえら・・・ボディビルダーをバカにするんじゃねーよ・・・」 ( ・∀・) 「ちょっとちょっと、誰に口聞いてんのてめぇ?」 ( ^Д^) 「どうやら躾が足りなかったようだな・・・」 (´ ω `) 「てめぇ等に教えてやるよ・・・ボディビルダーの真の力を・・・」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:52:48.90 ID:A3vSK8l30 - (#・∀・) 「なーにがボディビルダーの真の力だ!!」
(#^Д^) 「またボッコボコにしてやんよ!!」 (メ'A`) 「ショボン、まさかあれを使うのか?・・・」 (´ ω `) 「二人とも、今のうちに救急車を呼んどいてくれ・・・今回はレベル3まで力を解放する・・・」 (メ'A`) 「!!・・・レベル3だと・・・」 \(メ^o^)/ 「いったい何が起ころうとしてるんですか?・・・」
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- 一行で吹いたら就寝
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:52:50.57 ID:A3vSK8l30 - お前だべ
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:56:11.38 ID:A3vSK8l30 - (#・∀・) 「なにぶつぶつ言ってんだよ!!」
(#^Д^) 「そっちから来ないならこっちから行くぞ!!」 (´ ω `) 「さぁ!!二人とも早く!!」 (メ'A`) 「く・・・ショボン・・・死ぬなよ!!」 \(メ^o^)/ 「なんだかわからないけど、ショボンさん頑張ってください!!」 タタタタタタ・・・
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- 不気味・怖いコピペ
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:57:05.33 ID:A3vSK8l30 - >>17が見たいけどみれないっ……!
悔しいっ ビクンビクン
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- 不気味・怖いコピペ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 11:58:52.95 ID:A3vSK8l30 - >>24
ほほう ぬし やるな
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:02:05.89 ID:A3vSK8l30 - (´ ω `) 「ふ・・・馬鹿野郎・・・・・・死ぬわけ無いだろ・・・このぼくが・・・」
(#・∀・) 「・・・いい度胸してんじゃねーか」 (#^Д^) 「二対一とは、ずいぶんと見くびられたもんだな」 (´ ω `) 「おまえ達なんて、ぼく一人で十分さ」 (;・∀・) 「・・・!!なんだ、この殺気は?!」 (;^Д^) 「さっきとはまるで別人のようだ・・・殺気だけに」 (´ ω `) 「貴様等のボディビルダーに対する侮辱は万死に値する・・・あと今の駄洒落おもしろい・・・少なくともぼくはかなり気に入った」 (;・∀・)(;^Д^) 「・・・・・・」 (´ ω `) 「ただいまより、貴様等の死刑を執行する・・・」 (´゚ω゚`) 「筋!!!!肉!!!!!!開!!!!!!!眼!!!!!!!!!!!!!!」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:08:43.88 ID:A3vSK8l30 - VIP高校 廊下
\(^o^)/ 「筋肉開眼?」 ('A`) 「あぁ、ショボンはそれを使ってあいつ等を倒すつもりだ」 \(^o^)/ 「それはどういう技なんですか?」 ('A`) 「筋肉開眼とは、体内に存在する約600個の筋肉の潜在能力を開放する技だ。開放レベル1でも普段の2倍の力が出せる。レベル2なら更に倍になって普段の4倍の力が出せるんだ」 \(^o^)/ 「ということはレベル3だと普段の8倍ってことですね」 ('A`) 「いや、レベル3だと4×4で16倍の力になるんだ」 \(^o^)/ 「あ、そういう計算になるんですか・・・それはすごいですね」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:15:14.16 ID:A3vSK8l30 - ('A`) 「しかし、それなりに副作用はある。レベル1なら頭の先から足の指先まで全身が筋肉痛なるだけで済むが、レベル2以降は内臓の筋肉にも負担がかかる・・・」
\(^o^)/ 「今回ショボンさんはレベル3まで解放するといってましたよね?レベル3だとどれくらいの副作用になるんですか?」 ('A`) 「・・・素人がこの技をつかうとレベル2でも即死レベルだ。ショボンはボディビルで体を鍛えてるから大丈夫だが、レベル3は普段の16倍・・・いくらショボンでもレベル3となれば・・・」 \(^o^)/ 「レベル3となれば?」 ('A`) 「最悪の場合、心筋梗塞で即死だ・・・」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:18:23.55 ID:A3vSK8l30 - \(^o^)/ 「!!!それじゃショボンさんは・・・」
('A`) 「あぁ、かなり危険な状態だ」 \(^o^)/ 「・・・・・・・・」 ('A`) 「とりあえず、今俺たちにできるのは救急車を呼ぶことだ。急ぐぞ!!」 \(^o^)/ 「・・・・・・なんで・・・」 ('A`) 「ん?」 \(^o^)/ 「なんでショボンさんは自らを危険に晒してまで・・・戦おうとするんですか!?」 ('A`) 「・・・男にはな、命をかけてでも守りたいぐらい大切なものがひとつはあるもんなのさ」 \(^o^)/ 「・・・・・・・・」 ('A`) 「ショボンにとってのそれが、ボディビルダーとしての誇りだっただけさ」
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- 不気味・怖いコピペ
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:28:48.62 ID:A3vSK8l30 - >>17にお前だべ関連が無いだと……!?
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:30:05.58 ID:A3vSK8l30 - \(^o^)/ 「・・・ぼくもなりたい」
('A`) 「え?」 \(^o^)/ 「ショボンさんのようにたとえ命にかけてでも、自らの誇りを守る・・・」 \(^o^)/ 「そんな男に、ぼくもなりたい!!!」 ('A`) 「・・・・・・」 \(^o^)/ 「ぼく、ボディビルダー部に入部します!!そして、すこしでもあの人に近づきたい!!」
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- (´・ω・`)私立VIP高等学校 普通科のようです('A`)
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:33:33.24 ID:A3vSK8l30 - ('A`) 「・・・そうか、ならなおさら」
('∀`) 「ショボンには死なれちゃ困るな!!」 \(^o^)/ 「はい!!」 ('∀`) 「それじゃあ急ぐぞ!!職員室の電話で119番に連絡だ!!」 \(^o^)/ 「はい!!!」 第二話 おわり
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- 不気味・怖いコピペ
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:34:42.70 ID:A3vSK8l30 - >>35
だって俺のスレだもん……
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- 不気味・怖いコピペ
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:36:41.33 ID:A3vSK8l30 - >>37
イメピタだったらチキンな俺でも信頼できるな・・ って出来るかーい!wwwww ごwwwめwwwんwwwww
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- 不気味・怖いコピペ
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/03/22(日) 12:40:14.13 ID:A3vSK8l30 - >>40
ごめんwwwww大人じゃないからさwwwwwww 子供なのにVIP来てるとか終わってるだろ?wwww
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