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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
綾崎ハヤテ「キングオブファイターズ…?」
C.C.「約束は守れ」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」

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綾崎ハヤテ「キングオブファイターズ…?」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 12:39:44.07 ID:faDOD7lj0
これは終わってしまっているのか?
C.C.「約束は守れ」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 13:19:24.34 ID:faDOD7lj0
これは書いていいの?
C.C.「約束は守れ」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 13:26:20.76 ID:faDOD7lj0
>>30
空回りが見たくなった
C.C.「約束は守れ」
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 13:38:42.71 ID:faDOD7lj0
考えるなよ
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 13:58:37.32 ID:faDOD7lj0
横島「発情……期……?」

美神「だから絶っ……対にシロに近づいちゃ駄目よ!?」

横島「……ははは! やだなー美神さん、俺がシロに欲情するわけが……」ススス

美神「ど こ へ い く 気 ?」

むんずっ!

横島「離せ―――っ! 俺は行かねばならんのや―――ッ!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:02:36.23 ID:faDOD7lj0
美神「ちょっと横島クン、あんたシロに何する気!?」

横島「うるへー! 発情期と聞いて大人しくしてられる俺がどこにいるというのか!?」カッ!

美神「やっぱり言ったのは失敗だったわね……! おキヌちゃん!」

キヌ「は、はいっ!」

美神「この万年発情期男を椅子に縛り付けるわよ!」

キヌ「わ、わかりましたっ!」

ぐいぐいっ!

横島「ああっ、縄が食い込んで凄く痛い!……でもこの感覚は何……!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:05:12.01 ID:faDOD7lj0
横島「離してくれ―――ッ! シロが……シロが俺を呼んでいるんや―――ッ!!」ジタバタ

美神「くっ……さすが横島クン、凄い暴れっぷりだわ……!」

キヌ「このままじゃ椅子が壊れちゃいますよ……!?」

美神「仕方ないわね……おキヌちゃん!」

キヌ「はいっ!」

美神「脱いで!!!」

キヌ「…………はい……?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:07:46.45 ID:faDOD7lj0
キヌ「ど、どうして私が脱がなくちゃいけないんですかっ!?」

美神「この馬鹿の力の源は煩悩よ。それを発散させるの!」

キヌ「理由はわかりますけど、どうして私が……」

美神「だって私が脱ぐのはイヤだもの」

キヌ「そ、そんな勝手な……」

美神「ボーナスに色つけるからさ。ねっ?」

キヌ「そういう問題じゃないですよ美神さん―――!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:10:17.55 ID:faDOD7lj0
美神「だって仕方ないじゃない。発情期のシロに横島クンを会わせる訳にはいかないでしょ?」

キヌ「そ、それはわかりますけど……」

美神「ここだけの話……人狼族はアッチの方も凄いのよ」

キヌ「? アッチって何ですか?」

美神「そりゃセックスに決まってるじゃない」

キヌ「美神さん少年誌でそんなハッキリと言っちゃ駄目です―――!!」

美神「ここは少年誌じゃないからセーフよ!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:13:30.03 ID:faDOD7lj0
美神「童貞の横島クンがそんな人狼族のシロとセックスなんかしたら……」

キヌ「ど、どうなるんですか……?」

美神「……干からびて……死ぬわ!」ドーン!

キヌ「し、死ぬ……ッ!?」ガーン!

美神「さらに発情期だから、妊娠も確実ね!」ドドーン!

キヌ「に、にんし……」フラッ…

美神「しっかりしておキヌちゃん! まだ本番どころか前戯もまだなのよッ!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:16:33.33 ID:faDOD7lj0
美神「でもねおキヌちゃん、横島クンを方法が一つだけあるわ……」

おキヌ「……」

美神「ここでおキヌちゃんが頑張って勃たなくさせちゃえばいいのよ……」ポン

おキヌ「で……でも……」

美神「これは横島クンのためなのよおキヌちゃん! 恥ずかしいとか言ってる場合じゃないの!」

おキヌ「う、ううっ……!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:21:02.20 ID:faDOD7lj0
美神「それに……あれを見なさいおキヌちゃん!」

おキヌ「へっ?」

横島「お……おキヌちゃんが脱ぐ……だと……?
   どうせ罠に決まって……いや……しかし……」モンモン

美神「横島クンはすっかりその気になってるわ! 畳み掛けるなら今よッ!」

キヌ「横島さん? 脱ぎませんよ!? 脱ぎませんからね……!?」

横島「死ぬかもしれんシロとの激しいセックス……おキヌちゃんが優しく舐めてくれる……
   お……俺はどうしたら良いんや―――!?」モンモン

美神「おキヌちゃん……舐めてあげて」

キヌ「舐めるって何をですか―――ッ!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:24:01.02 ID:faDOD7lj0
横島「お……おおおっ……!」

キィィン…!

美神「! まずいっ! 横島クンの煩悩が高まって……!」

キヌ「文殊を作りだしてる……!?」

横島「はああ―――ん!!」

カッ!

美神・キヌ「!?」

横島「……わははは―――ッ! これでもうこっちのもんだ―――!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:26:31.08 ID:faDOD7lj0
美神「まずいっ! 逃げるわよおキヌちゃん!」

キヌ「は、はいっ―――!」

横島「もう遅いわー! くらえ―――ッ!」

『裸』!

美神「くっ!?」

キヌ「へーん! 横島さんのへんた―――い!?」

…しゅうううぅ…
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:29:32.80 ID:faDOD7lj0
美神「……あら? 何とも……ないわね」

キヌ「い、一体どういう事なんでしょうか?」

横島「……」ツルーン!

美神「なるほど、縄で縛られてたから文殊を投げられなかったのね」

おキヌ「落ち着いてる場合じゃないですよ美神さん! よ、横島さんっ! 服を着てくださいっ!?///」

横島「……チクショ―――ッ!! なんで服は脱げて縄は解けないんじゃ―――ッ!?」ジタバタ
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:34:14.89 ID:faDOD7lj0
横島「ううっ……! 素肌に縄が食い込んでくる……!
   しかしそれがまた……!?」

ビンビンッ!

キヌ「なんでおっきくなってるんですか!?///」

美神「ボーッとしてる場合じゃないわよおキヌちゃん!」

キヌ「へっ!?」

美神「早く横島クンのを極楽にいかせてあげて!」

キヌ「え、ええええっ!?///」

美神「そうしないとまた文殊を作り出すわ! 急いでおキヌちゃん!」

横島「はああ―――ん!!」

キヌ「……う……うううっ……!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:38:20.71 ID:faDOD7lj0
キヌ「でも……急いでって言われても……」

横島「……はっ!? むしろどっちもおいしくいただくというのが
   いいんじゃーないだろうかっ……!?」

ビンビンッ!

キヌ「……へーん! 私には無理です美神さ―――ん!?」

横島「……そうと決まれば早く文殊を作って……!!」

美神「! まずいっ!……ごめん、おキヌちゃん!」

どんっ!

キヌ「きゃっ……!?」

よろっ……カポッ!

横島「おふうんっ!?」ビクンッ!
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:43:30.13 ID:faDOD7lj0
キヌ「ふぅ、ひゅうひほほはいへふだはいっ!?」
(訳)「きゅ、急に押さないでくださいっ!?」

横島「お……おおあ……ッ!」

美神「いいわおキヌちゃん! そのまま舐め上げるのよッ!」

キヌ「ふぁへあへ……〜〜〜〜〜〜ッ!!?///」
(訳)「舐め上げ……〜〜〜〜〜〜ッ!!?///」

横島「おキヌちゃんが俺のモノを舐めて……た、タダオちゃんドッキドキー!!」

美神「横島クンの意識が逸れたわっ! その調子よおキヌちゃん!」グッ!

キヌ「ふひへふ―――!!?///」
(訳)「無理です―――!!?///」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:47:55.64 ID:faDOD7lj0
キヌ「〜〜〜っ!」

美神「! まずいっ!」ダッ

がしっ!?

キヌ「!!?」

美神「顔を離しちゃ駄目よおキヌちゃん!
   今顔を離したら横島クンの暴走が止まらなくなるわっ!」グイグイッ!

キヌ「は、ははひへふはは〜〜〜ひ!?」ブンブンッ!
(訳)「は、はなしてくださ〜〜〜い!?」ブンブンッ!

横島「ああっ……! そんなに首を振って激しくしちゃダメ―――ッ!?」ビクビク!
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:52:59.79 ID:faDOD7lj0
美神「い……いい加減諦めなさい……っ!」グイグイッ!

キヌ「う……ふむんんんっ……!」ブンブンッ!

横島「しゃ、しゃべると振動がきて……っ!?」

美神「! やったわっ! 喜んでるわよおキヌちゃん!」グイグイッ!

キヌ「ふむっ! ん、おぶうっ!?」ブンブンッ

横島「は……歯が当たって……しかし、それもまた……おううっ!」ビクンビクンッ!

美神「その調子よおキヌちゃん!」グイグイッ!

キヌ「ふぐ……んんぶうっ!?」ブンブンッ!
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 14:58:12.95 ID:faDOD7lj0
横島(ううっ……おキヌちゃんが苦しそうな顔をして俺のモノを……)

横島(涙目になってて可哀想だと思うが……)

美神「もっと口をすぼめて!」グイグイッ!

キヌ「ふんっ、んんっ、んふううっ!?」ブンブンッ!

横島「美神さんにイジめられつつ、おキヌちゃんをイジめているという
   なんとも素敵なシュチュエーションに俺はもう……俺は―――ッ!」ビクンビクン!

美神「! 煩悩が出てくるわ! しっかり受け止めるのよっ!」

ぐいっ!

キヌ「ふんんんっ!」

横島「ああっ!? 喉の奥までくわえこんじゃ―――」ビクンッ!

びゅっ!

キヌ「ふうんっ!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:02:43.49 ID:faDOD7lj0
横島「おキヌちゃんの喉が当たって……ッ!?」ビクビク!

びゅっ、びゅるっ、びゅくんっ!

キヌ「んんっ、んっ! んんんっ!?」

美神「さすが横島クンね……! こんな量をシロに出してたら絶対妊娠してたわ……!」

横島「ぼ……ぼかぁもう……ぼかぁ―――!!」ビクンビクンッ!

びゅるっ、びゅううっ!

キヌ「むぶっ! お、おふうっ……!」

美神「……やっぱりおキヌちゃんに任せて良かったわ。
   ネクロマンサーの笛で吹きなれてるだろうから、尺八だって得意だったわね!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:06:14.32 ID:faDOD7lj0
横島「……ふぅ」

美神「やっと出し終わったみたいね。おつかれさま、おキヌちゃん!」

キヌ「……けほっ」

美神「いや〜初めてにしては大成功よ! これでひとあんし……おキヌちゃん?」

キヌ「……ぐすっ……ひどいです……美神さんっ……!」ポロポロ

美神「ど、どうして泣いてるのおキヌちゃん!?」

横島「そ、そうだぞおキヌちゃん!? 気持ち良かった! すっごく気持ちよかったから……!」

キヌ「……そういう問題じゃありませ―――ん!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:09:41.68 ID:faDOD7lj0
美神「よ、横島クンっ、おキヌちゃんを落ち着かせなさい!」

横島「俺がですかっ!? まだ縛られてるんですけど!」

キヌ「……」ゴゴゴゴゴゴ

横島「こうなったら二人で謝りましょーよ美神さんっ!」

美神「……あんた、謝って許してくれると思う?」

キヌ「……」ゴゴゴゴゴゴゴ

横島「……いや……許してくれなさ……美神さん?」

キヌ「美神さん……逃げちゃいましたね……」ゴゴゴゴゴゴ

美神「あ……あのクソ女――――――!!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:14:23.24 ID:faDOD7lj0
キヌ「……横島さん」

横島「か……堪忍や〜〜〜仕方なかったんや〜〜〜!!」ブルブル

キヌ「……」

…ぱらっ

横島「えっ、なんで縄をほどいて……」

キヌ「横島さん」ニコリ

横島「は、はいっ!?」ビクリ

キヌ「美神さんを探すの、協力してくれますよね?」ニコニコ

横島「よ……よよ、喜んでっ!!
   ぼかぁおキヌちゃんの頼みだったらなんでも聞きまーす!」ビシイッ!

キヌ「とりあえず服を着てください」

横島「わっかりましたァ―――!」

横島(……ううっ……これからどーなるんやろーなー……!)


おわり
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:23:37.97 ID:faDOD7lj0
一服終わるまで待って
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:29:49.61 ID:faDOD7lj0
横島「……あんなに怒ったおキヌちゃんは久しぶりに見たなー」

横島「……つうか、気持ちよかったなぁ……!」ムラムラ

横島「はっ!? いかんいかん、早く見鬼くんを取ってこないと―――」

「せん……せぇ……」

横島「ん? この声は……」

「封印をといてくれ……タマモ……!」

「ダメよ。今のあんたは何をするかわかんないもの」

横島「……そういえば、シロが発情期だからあんな流れに……」

横島「……ゴクリッ!」

横島「……ああっ、イカン! イカンとは思うのに足が勝手に―――!」スタコラー
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:33:34.81 ID:faDOD7lj0
シロ「……平気でござるよ! 拙者は武士だから……!」

タマモ「それなら、そこから出なくても我慢できるわよね」

シロ「そ、それとこれとは話が別だ!」

タマモ「さっきみたいに自分でイジってればいいじゃない」

シロ「み、見ていたのでござるか!?」

タマモ「へぇ、そんなことしてたんだ」

シロ「……お、おのれええっ!/// タマモ、きさまあああ―――ッ!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:36:29.15 ID:faDOD7lj0
タマモ「……それにしても、発情期って厄介なものね」

シロ「出せ―――ッ! ここから出せ―――ッ!!」ガンガン!

タマモ「まさか、こんなに理性を失うとは思わなかったわ」

シロ「おおおおっ!!」ガンガン!

タマモ「無駄よ。精霊石を三つも使った結界だもの」

横島「なるほど、それじゃあ中から破るのは難しいだろーな」

シロ「せ、先生っ!?」

タマモ「いつからそこに……!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:40:13.28 ID:faDOD7lj0
横島「可愛い弟子が苦しんでいる……!
   なのに俺が駆けつけないわけがないじゃないかシロっ!」

シロ「先生っ!」キュンッ!

タマモ「外に出しちゃダメよ!? 今のシロは……」

横島「ああ、わかってるさ!」

シロ「先生、ここから出してくださいっ!」

タマモ「……ほっ。どうやら話は聞いてるみたいn」

横島「ああっと手がすべったぁ―――!」

パリインッ!

タマモ「こんくそバカ―――!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:45:36.10 ID:faDOD7lj0
タマモ「あんた、なんてことしてるのよ!?」

横島「……タマモ、いくら発情期だからとはいえ、
   こんな所に閉じ込めておくのはシロが可哀想じゃーないかっ!?」キッ!

タマモ「そ、それは……そうだけど……」

横島「シロなら節度を守った楽しい男女の裸のお付き合いというものをだなー」

タマモ「結局それ!?」

横島「なあ、し……」

がばっ!!

シロ「先生……拙者、もう我慢できんでござるよ……!」ギラギラ

横島「ああっ!? 目が怖いっ……!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:49:26.19 ID:faDOD7lj0
シロ「先生……先生っ……!」ペロペロ

横島「シロ、落ち着け!」

タマモ「そうよ、とりあえず離れなさい!」

横島「とりあえず服を脱いでからで……」

タマモ「違うでしょーが!」

シロ「先生……んっ、ちゅ。ぺろっ……」ペロペロ

横島「ああっ、首筋を舐めるなんてそんな……!」ピクンピクン

タマモ「こ、この事態はどうすれば……!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:53:00.28 ID:faDOD7lj0
シロ「先生……お願いします……! 拙者、もう……!」モジモジ

横島「もう……!?」プシッ!

シロ「先生のが欲しくて……!」モジモジ

タマモ「ダメよ! 今したら妊娠しちゃうのよ!?」

シロ「拙者はそれで良い! そんなことよりも今は……!」

タマモ「良いわけないでしょ、このバカ!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:55:56.61 ID:faDOD7lj0
横島「安心しろタマモ! こうなる前から策は考えてきたぜ!」

タマモ「やっぱりわざとだったんじゃないの!……策、ですって?」

横島「シロ!」

シロ「は、はいっ!」ドキッ

横島「膝をついて四つん這いになるんだ! そしてこっちにしりを向けろ!」

シロ「! わかりました先生っ!」ピョーン!

タマモ「やっぱり何も考えてないじゃないのよ!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 15:59:13.97 ID:faDOD7lj0
横島「……ふふふっ! やっぱりタマモは生まれ変わったばかりだな……!」

タマモ「な、何なのよその邪悪な笑みは……?」

横島「この横島忠夫っ! 伊達にエロい妄想を普段からしておらんわ―――!」カッ!

タマモ「いばるようなことじゃないでしょ……!」

横島「シロを満足させつつ俺が楽しむ方法……それは……!」

タマモ「それは……?」ゴクリ

横島「―――ゴムをつけるっ!」ピシャーン!
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:02:06.14 ID:faDOD7lj0
タマモ「……ゴム? 何よそれ」

横島「えっ、知らない? ゴムっていうのは……あ」

タマモ「あ?」

横島「……俺、持って無いや」

タマモ「なんだかわからないけど、どーすんのよ!?」

横島「い、急いで買ってく―――」

シロ「せ、先生! まだでござるかっ!? もうジーンズにまで染みだして……」

横島「―――!」プツンッ!
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:05:24.19 ID:faDOD7lj0
横島「動くなよ……シロ……」

シロ「わ、わかりました……」ドキドキ

タマモ「な、何……あの目は……!?」

ビリッ…ビリッ…

シロ「あっ、ジーンズを破って……」

横島「俺は基本的なことを忘れてたぜ……!」

タマモ「? 何よそれ……」

横島「……人を呪わば穴二つってなぁ―――!!」カッ!
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:08:32.03 ID:faDOD7lj0
横島「……すぅ……クンクンクンクン!」

タマモ「あ、あんた何やってんの!?」

シロ「せ、先生!? どうしてせっしゃの尻の匂いをかいで……」

横島「引き締まってて良い尻だなシロ! 匂いも良いぜ!」グッ!

シロ「あ、ありがとうございます……///」

タマモ「……あんたら……まるで犬ね……」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:12:35.46 ID:faDOD7lj0
横島「これなら……だが、しかし……俺は変態では……」

シロ「先生……?」

横島「……シロ。これは決してイヤらしい行為じゃーないからな!?」

シロ「はっ?」

横島「必要な行為だから仕方ないんや! わかるか、なっ、なっ!?」

シロ「はぁ……?」

タマモ「誰に言い訳してるのよ……」

横島「決して俺の煩悩を満たすための行為ではなく、あくまで治療の一環として……!
   ……俺はお前のしりを舐める!」

シロ「ええっ!? どうしてでござ……ふああっ!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:17:46.45 ID:faDOD7lj0
シロ「せ、先生っ! そちらは違っ……ひうっ!?」ビクッ!

横島「ふへひほほへっ!?」

シロ「ひいっ!? 舌をいれちゃダメでござるよ!」ビクビクン!

横島「ほほはっ!? ほほはへーほんはっ!?」

シロ「せ、先生が拙者の汚いところを舐めて……っ!?
   訳がわからなく……ひふううっ!」ビクンビクンッ!

横島「ほほは―――! ほほはひほ―――ッ!!」

シロ「ああっ、先生の舌が良いでござるっ!」ビクビクッ!

タマモ「何を言ってるのよ何をっていうか何をやってるのよ―――!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:22:10.62 ID:faDOD7lj0
シロ「拙者……拙者はもう……〜〜〜っ!!」ビクビクッ!

横島「ほひゃ―――ッ!!」

にゅるうっ!

シロ「ああっ、ふかっ、深くにぃ―――っ!!」ビクンッ!!

タマモ「何っ!? どうして痙攣してるの……?」

シロ「あ……あああっ……!」ブルッ!

チョロッ……ジワアアッ……

横島「……ふぅ。シロがジーンズをはいたままじゃなかったら、
   ションベンが引っかかってるところだったぜ……!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:25:54.48 ID:faDOD7lj0
横島「しかし……生で尻にいれると病気になるとゆーしなー……」

横島「……どうするか……」

横島「!」ピーン!

文殊ヲ使エバ避妊デキルンジャネ?

横島「……な、なんだ今の声は!? まさか俺の煩悩が解決策を……!?」

横島「文殊は……あるな」

横島「……ヨッシャアアアア―――ッ!! 俺はヤる! ヤったるでぇええええ―――!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:30:47.47 ID:faDOD7lj0
横島「シロっ! これで俺とお前の師弟の関係を阻むものはもう―――」

シロ「ひっ……ふぅぁ……」ピクン…ピクン…

横島「お、おーいシロー? なんで寝てるんだー?」

シロ「ひぃ……ふぅ……」

タマモ「気絶……してるみたいね」

横島「な、なんやと―――!? これからが本番だというのに……!?」

タマモ「そ、そんなこと私に言われても困るわよ!?」

横島「しっかりするんだシロー! お前はそれでも発情期の人狼か―――!?」

シロ「……せんせぇ……むにゃむにゃ……」ホワーン
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:34:15.54 ID:faDOD7lj0
タマモ「……一度思いっきり満足しちゃったからじゃないの?」

横島「俺は満足しとらんわ―――!」ボロボロ

タマモ「ち、血の涙……!?」

横島「起きろシロー! 俺はお前をそんなコに育てた覚えは無いぞ―――!」

ゆさゆさ!

シロ「う〜ん……もう食べられないでござるよ……」

タマモ「……所詮こいつもまだ子供、ってことでしょ。
    美神の考えすぎだったみたいね」

横島「ち……ちち……チクショ――――――!!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:38:41.55 ID:faDOD7lj0
横島「なんでじゃ―――!?
   なんで俺が童貞をなくしちゃあかんのんじゃ―――!!」

タマモ「知らないわよそんなこと……」

横島「……こうなったらもうタマモでいこう!」

ピョーン!

タマモ「何を血迷ってるか!」フッ

ボワアアアーッ!

横島「熱い熱い!」

「横島さ―――ん。まだ見つからないんですか〜〜〜?」

タマモ「ほら、おキヌちゃんが呼んでるわよ」

横島「……う……ううっ……!」

「横島さ〜〜〜ん?」

横島「……お、覚えてろよお前ら―――ッ!!」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:43:55.74 ID:faDOD7lj0
横島「……くううっ! もう少しだったというのに……!」

横島「あそこまでいっといて何もなしなんて、俺は呪われてるんじゃなかろーか……!」

ビンビンッ!

横島「……おかげで元気になったままだし……くうっ!」

キヌ「何が元気になったままなんですか?」

横島「それはもちろんナニが―――」

キヌ「何がですか? 横島さん?」ゴゴゴゴゴ

横島「……いやー、早く元気に美神さんを見つけないとなー……
   って、あ、あははははは!」

キヌ「そうですね」ニコリ

横島(……ううっ……なんだかおキヌちゃんが怖い……!?)
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:48:40.65 ID:faDOD7lj0
横島(しかし……おキヌちゃんの舌は気持ちよかったなぁ)

キヌ「横島さん、見鬼くんはどっちの方角をしめしてますか?」

横島「……」モンモン

横島(おキヌちゃんの口の中に出し……)

キヌ「? 横島さん?」

横島「……おキヌちゃん! 俺はもう……俺は―――ッ!!」

ピョーン!

キヌ「キャ―――ッ!? 横島さ―――ん!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 16:54:33.20 ID:faDOD7lj0
「今じゃマリア! 取り押さえろ―――!」

「イエス・ドクター・カオス!」

ぐしゃあっ!

横島「のわ―――っ!?」

キヌ「……ど、どうして二人がここにっ!?」

カオス「わははははー! 困っている人間を見たら見捨てられないのがワシでな!」

マリア「ミス・美神の依頼デス。ミス・おキヌ」

カオス「ああっ!? そんなすぐにバラさんでも恩を売ってからで……!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 17:00:35.75 ID:faDOD7lj0
キヌ「美神さんの依頼って……どういうことですか?」

カオス「そこの小僧とお前さんが自分を追ってくるということでな。
    捕まえたら金を出すと言ってきおった」

キヌ「み、美神さん……!?」ピキピキ

カオス「そして無力化の方法も聞いておる。下手に捕まえとっても……」

横島「チクショ―――! 離せ―――ッ!!」

カオス「この小僧は油断できんからな。
    ……マリア! 早速さっき組んだプログラムを使うんじゃ!」

マリア「イエス・ドクター・カオス」

キヌ「!? 何をする気ですかっ!?」
美神「横島クン、シロが発情期になったわ」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/20(月) 17:05:52.60 ID:faDOD7lj0
カオス「ふっふっふ、安心せい!」

マリア「ズボンを・脱がせ・マス」

スルスルッ…

横島「ああっ、俺のしりが丸出しにっ!?」

カオス「ワシは天才じゃからな……小僧も満足させちゃるわい!」

横島「満足って……俺のしりが出ても読者は満足せんだろーがッ!?
   出すならマリアのしりにせんかジーサン!」

カオス「誰がワシのマリアのしりを出すか!」

横島「そこで怒るならそのマリアに服を剥かせるな―――!!」

カオス「……これも家賃を払うためじゃ……!」
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