- 東方のギャルゲー 守矢神社編
539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:04:33.97 ID:LBxgFcVb0 - ,.-‐‐、 ,.-‐-、
_,.i (ノ::)i--‐‐‐'7 (ノ::) r''´ ゝ、 'ー'ノ ヽ、 ー'ノ /  ̄  ̄':, / ヽ, ,,r'´ ' 、 ,.ィ''" ____,, -‐ ─‐ ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`゛ー‐-二ス、 ,<-‐''"´/ , ' , ' / ,' / /X', ! ', ':, `ヽ;::`゙'':、 '、:::::::::::::,' / / ,' , -ナ‐-、 ,' i _i_ i ! !::::::::ノ ` ゙ ''ー! i ! i ノ_」__ハ ! !'/i `ハ, i i-‐'´ \ | / l l ! l`ァ'´ ,´ハ`ヽ! ,レ'=ナ'、i. ,i ! ─ ○ ─ i i モ, ハ ! !ノ i i ノi !l /i ,' ,. / | \ / i リヤ'、 ハ ゝ' 、 '、ソ ,レ',. ! / ,:'⌒ヽ、_,.ノ ノ レ' ハ ヽ!. ', "" ,. ‐‐-、 ""i、_) レ' ,'´ _」 i ! '、 ソ ,ハヽ | ,' ,:'´:::`L l ト 、.. ,.. イ i ! ', 諏訪「お兄ちゃんよ!当然あたしもいるぞ〜」 i ,':::::,ィ´`:、L、i 'r、 `゛ー - r''ス, l ! / ! ) レ'´!ヘ7:::/ ヽ,ヽ_i::ヽ、 ___,.ノ:::∩,ヘi_/´ iノレ' ,.':::::::i ',::::::::::::::::::::::::ノ i /:::::×l ',::::::::::::::::::::/ `i /:::::×::」_ i::::::::::::::::::,' ! _,':::::,:'´ `ヽ, `i:::::::::::/ Y'''‐-、 _」´:::::::/ y ', ノ、:::::::〈 イ ヽ /:::::::::::,:' _/ ! |::::::/` i´ / `ヽ、:::::/ / `゛ー- 、__,' `i:::i l`゛ー- 'i /:::V ,'、 ノ `V ト、 ___ ノ i´:::::〈 ,' `ー- 、__/ l i ,' ノ:::::::::::`i i ,メ、 ', ', ,' 「諏訪子まで……」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:08:21.87 ID:LBxgFcVb0 - ''"´ ̄ ̄ ̄ ヽ、
/ ,。、,。、 / / ! (ー―) / ,' ,ハ-‐ ヽ l , ‐!‐.! ! ./ _」_ ノ | | ./ ,ハ_」/| / '´;'´ハY ノ | | .| 7´;'´ハ レ' 弋__ソイニ| | | .l 八弋_り . ⊂⊃ | / 早「私たちにあなたを見捨てることはできないってことですよ」 / ∨⊂⊃ __ ノ | |ノ ,' .ヽ ,.イニニ| / ` ‐--rァ レ' (ヽ、__| | _ ノ'/ / / ヽ、__)ヽ /) | / | |-/ / | Y !`V レ'´) ノ r/´i/)/ ̄.i___|/_(\ |./ト、l `ヽ 'つ r'7ーr'-、'つ / |:::|/ ヽ\ | .「:八_ _,ァ' |/-┴、:::`ンv' .|::/ (。。)//!::| 'ア´:| | \_7 |:::| ̄ ̄| / |-| /::/ 「でもっ!そしたら世界がっ!」 早「私がっ!」 早「私たちがなんとかしてみせますっ!!」 「……早苗さん」 神「私も早苗と同じ気持ちだよ」 諏訪「お兄ちゃんよ!あたしにおまかせだっ!」 「みんなっ……」 何故だろう、何だか胸が熱くなる もしかしたらなんとかなるんじゃないかって そんな気がしてくる――!
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:11:33.28 ID:LBxgFcVb0 - __ ,,.. ..o _
,, -‐ ''" ム、ヽo . /. "ヽノ' `;、 . ./ 、 i | λ メ 、...,, ヽ_ | { ハ.,_` -,"r‐v.、  ̄| | ヘ ( ゝ ,, ヽ、irt'i.' '、uノ > .|=| ヽ, 早「さ、私たちから離れちゃだめですよ!」 .' ; "'' ‐- ,, .λ`' . ".u i ,,.丶 / ゝ、,, "'' --、_ ゝ, .,-、 ,,(ニ''ノ 'ヽ /" ヽ / ..| ..| " --- 、_ `;. =',, r ''" レ __,,ハ ノ ヽ ∨_/-..| | | .| ヘ ハ 、ノ(二. ..ノ、/ ` ''" ̄ | .| | .| .|--.、 / / ∧ソ ハ.ノ/ .| / / ,, --= /.|__/ "  ̄ ( ̄ ",ノヽ ..| / / / 〈 ヽ 、 ./▽"(・).,i | __/_// 〉 ';, ` - ./ || ,, .ィ"丶  ̄ ̄ ./ ./ ./ |.| 〈 /` , ヽ-">、 / | | ,> / 「う、うん!」 早「それじゃあ行きますよぉ!」 早「吹き荒べっ!八坂の神風!」 妖怪達が早苗さんの放ったスペルに巻き込まれていく 「す、すごい…」 早「私たちにかかればこんなものですよっ!」 「早苗さん!危ないっ!」 早「えっ?……かはっ!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:18:13.91 ID:LBxgFcVb0 - ,.ヘ ,.ヘ、
」 _ゝ_,.イ_,. '-─- 、 __ く 、r'" `ヽ、 L__y `ヽ r─!、_ゝ-、_ゝ,.=イ___,、ノ_ i く ヽ,' λ__r-、 ,、 ,ヽ_>,イ_,イ L_ .レイ イ,.、_! ハ-ノーiゝ、 `ゝ、 ヽ、lハi ' i;,j`ヽ|r;:-!、_イ Y>、_,ノ /.从"" l、;ン' /イノ λ ______ 〈/i >、 ー ""ン´λ i ,ヘ__,..-ー'"´ / アラ?外しちゃったみたいね? レ'!ノイ`,r--,=〈/!ノハ//r ──----〈ヘ r/´`ヽ,イ イ >´ ,' |`ヽ、 / iヽ 〈 .〉 .イ ,' | \「´/ i ', くr、_}><{_,ゝ i ,' | /⌒ / | i 〈 ヽ.ヘ ', レ'〉⌒>λ/ ノ i | i ハ ',__./ ,.ヘ> ⌒^ヽ、 ,' i 早「レミリアッ、スカーレット…」 レ「緑白巫女、邪魔よ、どきなさい」 早「それは、ぐふっ…できない相談ですね」 レ「そ、ならあなたごと彼を串刺しにするまでよ」 レ「さよなら……神槍、スピア・ザ・グングニルッ!」 「もう、ダメか…」 神「諦めるのはまだ早いぞっ!○○!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:23:25.60 ID:LBxgFcVb0 - _,,.. -─- 、.,_
_,. ‐''"´  ̄ヾ´ ヽー‐- 、,_ ,. < _,,..ゝ-‐─- 、., ) `ヽ、__ ,. '"´ `ソ-‐ァ、'"´ _,,....,,_ ∧`ヽ、 ノ´ `ヽ, ,.'´ _ノ _,,..-─、''"´::::::_:::::`':..、∨ `ゝ、'´ ' 、 ,.く.,,___,,.. -ァ'、ノ´r‐、-ァ'´:::ヽく)く)く)ェィメン>,、, / | ヽ. ', / ノ〈 /!∧'`'y'::::::::';::::::::::::::::::`ヽ、::::';::::::ヽ, ! `i'ー、_____ノヽ. / ___,/ ト'_ _,ア:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::ヽ!::::::::::`':.、 ∧ i ':, '"´ '! rン:::i/:::::::::::::::::::::::!::::::::::!::::!::::::::::::::::ヽ;:::::::::::::':, / ', ! i ,.、_ ノ /::::::::::::::::::::::ノ:::::::;ハ:::::::;'::__L:::::::::::::::::::Y:::::::::::::', / ! | / `Y´〉 ,'::::::::::::::::::::;:':::::::::;' !::::/!::_」_:::::!:::::::::::::::';:::::::::::::i .∨ '、 ノ! 神「こんなときのために私がいるのだから」 ' V !::::::::::::::::::/::!‐-/ レ' ァ'"7,ハゝ!:::::::::::::::i:::::::::::::! /| )ヽイ´ i !. ';::::::::::::::ノ::::ァ'i'ヾ, ,!__ノ .ノ::::::::::;:イ:::::::::::::ハ | !/´ ! ∧. '、:::::::::::;:イ i ,!_ソ ,.,.∠:;__;:ノ::::::::::::::::;':::::`ヽ. ,' | /! 〉 `ヽ(:::::::i,.,. ' /:::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::ヽ.! ,' ノ Y ノソ::::::::7、 くi´ ̄) /:::::::::::::::::::::´::::::::::::::::::::::::::', /i '´ | ,.:':::::::::::::::::::::`>、, ` ,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! / | ! ;':::::::;:'::::::::::::(::::::::::!`ヽ-rァ ´ '、::::::::::::!:::>'"´`ヽ、:::::::::::ノゝイ ノ _ノV '、:::::i::::::::::::::::::`ヽ;:::_;:「7ー「7´彡ゝ、;_ノ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽイノ / // レ'"´ ! `ヽ、;:::::::::::ン"´:.:.:ゝミ彡ン、 //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.(、`ヽ、 ‐'" .,' レ「神か…私の邪魔を、いや、妖怪全ての邪魔でもする気かしら?」 神「そうでなくてはここに立っている意味などないだろう?」 レ「それもそう…ねッ!」 神「○○っ!早く早苗を連れて逃げろッ!できるだけ遠くにだっ!」 「わかった!」 神「吸血鬼が介入してくるとは、どういうつもりだ?」 レ「さぁ?強いていうならこれも運命かしら?」 神「フン…戯言をッ!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:28:01.79 ID:LBxgFcVb0 - 早「はぁっ…はぁっ…」
「早苗さん!しっかりして早苗さん!」 早苗さんは息も絶え絶えだ どうにかしないと 「こんなところにお屋敷?」 目の前にとても立派な屋敷が見えた 「とりあえずあそこに――」 僕は目の前の屋敷に入ってみることにした
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:30:52.72 ID:LBxgFcVb0 - /ヽ._,,,...,,,__
,. -‐/ @ ':,:.:.:.:.:.:.`"''::...、 ,.':.:.:.:,'-‐r-‐‐'、_ノ_.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ. ,ゝr,ァ'-‐'"´ ̄`ー-く二ヽ-、:.:.:.:.) i´:.ァ'´, ! ! ; __ i `ヽ、>ーヽ、 `ソ / ハ- ,ハ /!._L」;、 '; i`iー-r' i '; !,ァメ, ∨ ´iノ !ハ ,ハ! '、 '、. i ,ハ.! iソ 'ー'’ ,レi ! '; ヽ. ?「あらあらーいらっしゃーい」 )レ'ヽ!,,´ ' __ "" / i '; i _,ノ〉 ´く).ハ、 ヽ' `) ,:' ;' .,ハ レ'i_ノ ,'´`ヽ. ( ;' ,ノ>、,__,,. く ! ./_/V!_r'-' ! ', `!/V´ヽ,.イ !_ /レ' `'7ァ-.、 ',. i '⌒ヽ. ,.,.イソ l_// / /ソ:.:.:.:.ヽ. ! ! (`':、 `r/:.:.}! /ムヽ , ,イ/_;,:.:-‐-''i、_,ノ .ノ ,.-‐'-、 ヽ、、_ /`'ー}レ'(ハ)ヽ、rイ/:i _,,,...,,,_ソ`' ー ''´ >ー‐ ソ ハ`ヽ.`/:.:.:く/L>.:.:.:´:.:.:.Y''"´ 〉 'ー‐'ソ (_,.イ! i:.:.:.';i:.:.:.:.:.}{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;L__,,..-r‐ァイ__ i'r'´:::::!| ;:.:.:.:.ゝ、;__;}{、:.:.:.:.:.:.:.:;.:イ:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ::ソ 「すみませんっ!この娘を助けてくれませんか!?」 ?「あら、すごい怪我じゃない大変ね〜」 ?「妖夢〜ちょっと来て〜」 妖夢?「何ですかー幽々子さまー?」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:34:24.85 ID:LBxgFcVb0 - , -─-、
/ / ̄ヽ ', ノ´\「`ー-‐ァ |__| ノ ノ く:::::::::::::\:::::/`7 l´ r'´ \::::::::::::∨/"´ ̄ ̄`¨'' 、, └┘ `>''"´ ̄`ヽ、 __ `ヽ. ○ / `ヽ. '., ,' / / ./| , . 'ヽ ', | 、 |/メ、/ !_ /| i ', ! \ハ/ ,ハ|j' ァ;'<__| ! ! | / r ''´ |ノ,ハヽ! / / | 妖夢「どうしました?幽々子様?」 / ! ゝ-' |__/トァ' | / / ,ト、 、 "/ /イ i | !/| /| /\ / / / ! ! |/ レ'/`Y!>ーァ,/ ./_/!>、/| / 幽「この子の怪我をみてあげて頂戴〜」 妖「はい、って凄い怪我じゃないですか!」 妖「急いでこっちに運んでください」 「は、はいっ!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:36:42.42 ID:LBxgFcVb0 - __
/ /´ / _ {____ .// _} 、 \_ / {__ノ' \ \ ;′ __ .. -―{>'⌒ヽフヽ | 〈{ / ヽ__x―く⌒く⌒く\イ>‐ァ xレ >'⌒´ \ \ { |l ∨\`ー-、 } 〉イ ヽ. | |ヽ |、\| 、 \  ̄\\ 幽「それで?あなたは一体どうしたのかしら、こんなところで」 \ } \\ |∨斗/-l\\ \ \_ \\___ .ソ \|\}/' ,斗云} ハノ、___> \ \_ \ 〈 ト }x伝. ゞ‐ヘj/ ; 、 \ ト、\ \ \ . \| l小ゞ' , { | ト. ∧ ( \\ \ \ / l ∧ ヘ、 ‐ ' .小 ト、 | ∨ \_了  ̄\/ ̄ ̄ ./ ノ| ノl个ーr_≦_} / }ノ .// 〈.〈_>―{ _ _ _|/└―-、 //⌒ーゞ//7/| |_,__,__,_/ ̄ ̄\\ . く__/ .|:|〈/ ― . |ニ{ 「実は…」 僕は今まで起こったことをかいつまんで話した 幽「そう…大変ねぇ」 「なんとかしないといけないんですが…どうしようもなくて」 幽「もしかしたら、何とかなるかもしれないわよ〜?」 「ほっ!ホントですか!?」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:40:31.30 ID:LBxgFcVb0 - /{
__ノ__ \´ ̄^⌒ヽ.__ ///⌒}j \ \`ヽ // 弋ニ´-‐== ヽ \ ノ ' _,.-‐ァーr〜ー-x⊥.__ } ヽ / {rf〜冖^⌒^7ー〜ー{ `ヽ人 } { // ′ / j `'个し-} `ト、/ . 八/ ' ′| i ′ /| |} l \}ん} \ `77 ,U | _ |{ 7 T Tメ | } . U Y丿 { { / | ∧ 八 { x=≠ミノノ } | } _人{ 八 rfミ ヽ }辷,ノj ノ 丿 j ,′ 幽「正し、これは賭になるわよ?」 , ´. - 人 {\ハ ツ ,, ,,,/ / ∧ { 幽「それでもいいかしら〜?」 . {// ノ厂` 八'' ー' / // ′}人 ( // / /≧=‐/ ' / ノ{ ∧ ヽ `ヽ {{ ,ハ ,'人_厂{/{ {-‐ ´ \ }}ノ } ノ人 {八{ / ソ}-‐i{ `ヽrr‐┐ _/  ̄, -fニ7 /`⌒乙-、 -‐{ 「かまいません!この状況をどうにかできるなら!」 早「私からも、お願いします…」 「早苗さん!?起き上がって大丈夫なのか?」 早「私が大丈夫です…それより打開策とは…?」 幽「それわね…」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:41:15.62 ID:LBxgFcVb0 - >>582
早苗「私”は”」だな また誤植かorz
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:46:32.35 ID:LBxgFcVb0 - >>586そうだね確かに俺だ
__,,,...,,,_/ヽ. . .:.:.´.:.:.:.:.:.:.:/ @ ' ,ー- 、 ,..::´.:.:.:.:.:.:.:.:._,ゝ-ー‐r―‐'、__:..ヽ (:.:.:.:.:.; ‐く二ゝ'"¨´ ̄ ̄`ー-〈`く /`ー<, '´ i __ l 、 ';:. i ゝr‐'7´ ;' _j_」_ ハ ハ -ハ ヽ Y / lハ ∧!└i` ∨ rt-、l ;' i / ;' l N 'ー' {_i ハ i ノ 〈ヽ、 i ;' i '. `` __ ' 、、!へl( , '⌒ヽ ゝ _N ;' ,ハ ';、 (´ V ノヘ(ゝ` ,' ノ ーヘ_ハ∧_', i冫、,,_ . <ヽ '; ) i .' , -、、ー'´ 丶l\ _l i、/`V\i´ ! i /..:.:..ヘ〉、 \_ソ V\_ . ⌒ '. ' 、__,i^ー-- 、,,_くゝ. /ム i{:.、/ ,. '´) 「白楼剣で迷いを断つ?」 幽「そうよ〜妖夢の白楼剣であなたの迷いをスパーっと」 妖「しかしお嬢様、それは霊体に対してであって人体には……」 幽「そうね〜だから彼には幽霊になってもらうわ〜」 「僕が幽霊に?」 早「○○さんが幽霊に?」 幽「そうよ〜♪」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:51:58.96 ID:LBxgFcVb0 - _ /\ _ _
, ー'' , '┏━┓、 \ / / ┗ ┃ ヽ `ヽ _ / / ,━━┛ ゝ、 ヘ、 , ' / `´_ -‐――`ヘー< ゝ -‐ / ̄\ ヽ /-、 /ー 、>、\ ヽ>≠/i 辷=T┴彡辷ゝ `}┘ ヘ, }/ゝ / /⊥⌒ヽソヘ /ヽ |', /|r=ヽ | ! / // \/ / ! rテミヽ| ∨ ヒZリ/ ノ/ /\ / /|、 ヘ ヒZソ xx./ //ノヘ. \ / / i ヘ ヽxxx _ ' ,.' /| || \ / ´  ̄> ノ\ ヽ ヘヽ、´ ´ // /ノ / | ,/´ ` ヽ∠ -‐´ 、\\ ヘ `/´ / / /,ノヽ/ | { , ` ‐ _,\i ´ ,/ i i | ̄ ´ |∧ ヘ.i ヽゝ , ´ { .|、 / \ ! \{ ヽ .∧ /ヽ ヽi `. ∨ ヘ 「でも、どうやって僕が幽霊に?」 「それに迷いを断ちきったからといって境界の浸食が止まるっていうのは…」 幽「まぁまぁ落ち着いて〜説明するから」 幽「まず、霊体にする方法は簡単よ」 幽「西行寺家に伝わる秘法でちょちょいっと生き霊に〜」 「確実なんですか?」 幽「それはもう確実よ?ただ生き返られる保証はないけどね〜」 「ちょ…」 早「ちょ…」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 05:56:11.38 ID:LBxgFcVb0 - __,,,... --──- 、.,,_
,. :'"´ /ヽ. `ヽ. / / @ ', ', ,.' / _r-‐ュ- 、ノ! ,' ヽ _,.r-‐ァ' _ユ,.ー-' ̄ `ヽ!コ、 ゝ_,.r'" ̄7´_コ-‐'"´ ; ! ハ Yヽ! r'ヽ、_ソーr'"´ _」,ハ /! ハ`ーイ ! ! ! く_,.イ / .! ,!ーイ_」_V | / イ´!ハ! ,ハ / <それで境界の浸食なんだけど…… i ! ! / ,イ´ r'i`' レ' !ン' ノレ' レ'i ! ノ .! ,ヘ. '、 り ,., !/ !,ヘ r'く/ ト、, `' `"´ ' ,ハ. | ',. ヽソ, ,ハ, ヽ.,''" )ー- ,.イ ハ ! >、 Lヽ/ ,' | .|`>, 、., ___,,.. イ、 ! / Vイン' `ヽゝイ ノヽ、!イ´ .l / Y'ヽ、ハノ レ',.rイ´ l ト-‐/ / !>ァ、 /´ヽ,ヘ 、 レ' , /ソ `ヽ. 妖「食べながら喋らないでください!お行儀が悪いですよ、お嬢様!」 幽「ごめんなさいね妖夢、つい…」 幽「コホン、ズバリ!あなたまだ心の中に未練を飼ってるわね」 「未練を…?」 幽「そ、あなたまだ無意識のうちに元の世界に帰りたいと思ってるわ」 幽「それがもしかしたら別世界とやらを引き寄せているのかもしれないわ」 幽「それを断ち切ればあるいは、ということね」 「なるほど……」 早「なるほど……」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:01:16.54 ID:LBxgFcVb0 - _____.,.へ
_,.-‐''''"´ / @ \_ ,.'" r___,.rニ'ー'´ ̄`ヽ!ヽ、 !_,.rソ´ i ____イ `i ,`'ート、_ r' i,イ / ハ__/_、ハ /__ハ ',7」 Y´ /!/レイイ!__ r!' レ'!,ィ、 !/|ハソ ,' ,' | " ̄ ヒ!!ハ Y´ 幽「もちろん、これも賭よ?」 . / / i ハ ____` "i ハ! 幽「失敗すればこの世界との因果が断ち切られてしまう」 く イ ./ | |>、 ` ´ 人 ハ 幽「もちろんこの世界には戻ってこられないわ」 ノ^ー'!/,イ-ハト、.!`=ーr<´!.ハヽ! ( ) 幽「それにあなたの元の世界に戻れる保証もないわ」 ^Y ,イ^ヽ、ゝ \「7/`ヽ!Vヽ! 幽「あなたの世界が浸食してくる世界とは限らないわけでしょ?」 レ'ソ Lヽ、 〈ハ〉 〉、 ( ) 「`ー'^ー'^7 `ヽ/§ヽ!_ ( ) 幽「どう?かなり分の悪い賭だけど」 .イ`ー--‐イ、_,.−r!、 .「 ̄ ̄|_>、 幽「やってみるかしら?」 7ヽr、__r'"´ / //´ ̄二'):::|、ヽ! i i イ | | | _二ソ:::ノ l | | 「僕は……」 1.やる 2.やらない 安価>>607
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:07:07.55 ID:LBxgFcVb0 - 「…やります」
__ __,,.. -‐‐- 、,__ __ ,.‐'´ァ''´ `ヾ´ `r'、o`、_ ,.' .,.' , ヽ.ー、 o ) ,' ノ 7 ;' ;、 '; `'--ヘ. ,' ,' ;' !-‐ァ' .! _! , ', ! .! !. ,ム-=、/! /!`!/ / ! ,' ! ;' !イ | り!└-''´rt、! ,' !,' / !_,ハ ', 、._'ー' !リ !!_! _/.,' ! ;' ,!`'ー-!"'' ' `' ,.!_]-rイヽ! 早「○○さん…大丈夫なんですか」 i ,'!. '; u ;'´ ̄i ,ハ '、! 早「失敗したら終わりなんですよ?」 '; / '; ,ノ ト、 ー‐' ,.イ i_ノ)へ) 〉 .,.'-<く レ'ヽ、`' r-ァi´>'" ,.イハ (r' / `ヽi、 `>rヘ]'!!ゝァ'"´ ;' ! `)i 、, i`ヽ、/ |::::::!V !_,,..-‐'、/ '、 Vヽ. ';:::::', (__,,.-‐、 `ヽ. ハ__,.. -‐'"ハ ';:::::', ) ノ ノ 「それでも現状これしか策がないなら、やるしかないだろ」 幽「んー♪いい覚悟ね、男の子はそうでなくっちゃ」 幽「じゃあこっちに来て頂戴」 僕たちは幽々子さんに案内されて屋敷の奥に進んだ
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:11:49.20 ID:LBxgFcVb0 - /\
, ' \_ _ _, -‐/ ┏━┓ \ ̄`ヽ、 / / . ┃ ┛ \丶 \ヽ ノ | 丶/. ┗━━━ ヽ\ ゝ \ / i i へ辷 r八マァ辷ヾ/r=≠ゞ ,'| ゞ{.´ヾ彡  ̄ ー´⌒ ー´丶人/ } 〈 \r=ヾノ i | ヘ ヽ ヘ | | _ゝ/´- i | |{ ∧ ヘ |ヽ | ヘ | |:| . \ー| | |、 |ヽ| ヘ |/__iノ |/'| / |、 . { | |ヘ | ヽ|‐, ヽ/ ,r=≠=、/ ./ {、\ 幽「それじゃあこれを飲んで頂戴な」 . } | ', ヽ ,ィ气ミ、 ´ xxx /// ヽ\\ 幽「飲めばすぐにこう、ポイっと生き霊になれるわよ〜」 /〉',ヽ、\ ´xxxx. , ∠ , イ { ヽ \', \ 幽「これぞ西行寺家特製!生き生き君よ〜」 // \\ _> , -‐、 ノヽ、\ \};ヘ. \ //| ∧ ノ ヽ、 、_ノ /| i \}、∧丿‐-ヘ ヽ . / / .i/ ヽ | / |_ >r _ ´|ヽノ\| ∨ | } {. /⌒ ̄ ̄ ∨ヽ,|___/イ ヽ`ー--r≠フ{ i ,/ \ i / {辷i┃ ヽ-、 .ー/ ┃}辷{ \ ´ . ` / }≠| ヽ / /フf/ ̄ ヽ 妖「相変わらずのネーミングですね…」 早「大丈夫なんでしょうか…」 「飲むしかないよ……えいっ」 「ゴクリ……んんっ!」 早「○○さんっ!?」 ……ポイっ
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:15:44.65 ID:LBxgFcVb0 - __/\.,_____
,. '"´ / @ \  ̄`'ヽ、 ,' 、 /_,.-、r--r'、-、 `'、 .i_,.r-,ゝ-─ '⌒ ' ー-`ニヽ、__,!_ r' ゝ'"´, , , ヾ.-Y !7´ ハ_ ハ ハ-‐!-ハ i i i / i/i'´ハ/ レ' ,! '-'、 !ハ! ', レヘ ハ '"´` ,, ! i ヽ. 幽「大成功〜おめでと〜」 !/Y !" ' ハ ハ i_r〉 幽「これであなたもめでたく生き霊の仲間入りねっ」 7 ハ ゝ、 「 ̄) /! / .! _rン 〈Lレ'ヘ ハ>.、. __,..イ/、.レ'ヽ、レ-' ´ヽ./_,.イ´ .! ./ / `'ァ'、 ヾ\ ,ィ7´ ヽ!_/./ / ( ) ,r'-、ヽ! /ムヽ. ,' ( ) . ', ,ィ' ヽ. ヽ !),.}><{' {!ヽ}> ,. -.-、r-、,、_ハ ゝ,ヽ,_!、ィヾ.\' !}. ,:' ;' :; '; `ソ | l`___,/|/!\ヽ {i r'─‐─‐'i`ヽr_! ヽ! //iゝ-─「`' ヽ.___,. -‐' ,!/! 妖「めでたくはないでしょう…」 「ホントに生き霊になったのか?なんだか何も変わってないような気が…」 幽「信じてないの?それじゃあ、早苗ちゃん、触ってみて頂戴」 早「はい……ゴクッ……」 ――スッ 「ほ、ホントにすり抜けたぞ……」 幽「ほら見なさ〜い大成功〜♪」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:21:03.51 ID:LBxgFcVb0 - _,,..、_ __,,,,...,,,,__
r--、r「::::::::::|7´ `"'' 、 `ヽ;::::ヽ::::::::!'_,,,,...,,,__ `ヽ. >'>'"´ ̄ `"'' 、 ':, / / , , , `ヽ. ', ,' .,' / /l ハ i ; , ', i i ! ,' ハ | / | ./l ! ! ,.ゝ | ノ ,i ! 'ァr''、,!_ !__/、!_ハ-‐! !/ | 妖「後は私の出番ですね…」 く_,.ヘi_/ ハ` ゞ┘ ,-r'-‐=ト、ノ! ! | ノ .!" , ゞ-''´ ハ/ ! / ,,. -─- 、, く,/i !ヘ、 ",/ i ,ハ/, ' `ヽ. レへ/_.>、, ` _,. .イ/ ハ/ ,:' ,.へ. ', ,:'´ /:/ i ̄/ |::/__/´ `ヽ./:/ ! .\ i ,':::::!}><{、_」:::/ Y ,:' \ \ rイ i:::::::i/::::::::::::::i ヽ. 、.,,___,,..: ' \ \/〉i_、___!::::::i::o::::::::::::,イ 〉 ,' >',ァ'"ヽ、、. ,!::::::!:::::::::::::::::`i、__rヽ-、_ ノ ! 〈/i '´ ,、);::::::::ハo:::::::::::::::::7 ./-' ', ,ヽ._ y'"⌒ヽ、!::::::::::;:イ/ / ヽ. i 妖「覚悟はいいですか?○○さん」 「ああ、いつでも大丈夫だ」 妖「手加減は出来ませんよ?」 幽「いいかしら?切られている間はこの世界のことだけを考えて」 幽「少しでも気持ちがぶれてしまえば……失敗よ」 「……解りました」 早「○○さん、私にはこんなことしか言えませんが、頑張ってください……」 「ああ!」 妖「では、いきますッ!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:27:53.52 ID:LBxgFcVb0 - /// ( (
/^ヽ. /// ` 、` ‐- . . /⌒ヽ. \ , -‐=≠≠=´‐- .._ ヽ. `ヽ L._ ヽ Y / 、 `ヽ ', }`ヽ、 // , ヽ. `ヽ ヽ ! 〉 i ! {¨ ¬ァイ/ , / l | ', 、∨}_」 く l . 〈__/ // l l | | | yィ | ヽ、 ヽ ! ! 妖「やあああああああああああッッ!」 .. | fイ l l _j 斗ァ┘〈}ノ| \、ゝ ' ! . ,-‐ヘ| l |ヾ ヽヘ.くr'_/ ' 人 、 } / ! { j } } j ノハヽ\ (´ノ/ノハゝ `ヾ , ' ; . ヽ、 ノノ ノノノア´ ̄`ヽ¬{-‐{ヽ、 / . \__/ ノ , j\j{ヽゝく-‐ ´ ,' {`ヽ{ 、 { |\{ヽ_j┘⌒ 7 / 「ッ!〜〜〜うわあああああああああああっっ!」 早「○○さん?○○さんっ!?」 「ぐわあああああああああああっっっ!」 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いたい―― 身を切られる思いっていうのはこういうことなのか 肉体がないのに体に刃が食い込んでいくのを感じる ダメだっ!痛みで何も考えられないッ! 「うわあああっ!うわあああああああああああああああああっっっ!」 早「○○さん!……ッ!!」 幽「早苗ちゃん!ダメっ!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:35:35.54 ID:LBxgFcVb0 - ::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: : :
::::::::::: ::: :: : : ,. '"´ ̄ ̄`゙ ー- 、, :::: ::: :: : : , '´ `ヽ. :: : : : / / . ,。、,。、\ : : / / ,| (ー―) ', _ノ !メ、_,/ | ,ハ ∧| | | `'l ,! / >ァ‐ト、!/ ∨ート、 / ! ∨| /イ l ,rリ 'ーァテ'く|. / ) ! / |/ ○ ´ ̄ , l ,rハレ' ニ/ ,' 早「キャアアアアアアアアッッ!!!」 / o ゚ ,| , -‐- 、 `'' ひ。 | / ! .ノ ト,、 !/´ ̄ ハ /ニニ|/ \ ( ノ .>、, ノ , イ〈> ', )'⌒ヽ>-‐rー、i` ̄ iノー-、| i / !|. \/ | 〈ヽ、__| 妖「早苗さん!?何故!?」 幽「早苗ちゃん…なんてことを!」 幽「肉体を持つあなたには、白楼剣は純粋なダメージになるのよ!?」 早「だ…だって、○○さんがあんなに痛そうにしてるのにっ…」 早「わ、わた、わたしだけがっ!黙ってっ!見てるわけにはいかないんですっ!」 幽「早苗ちゃん…」 早「だから、私は気にせず……続けてくださいっ!」 妖「幽々子さまッ!私はどうすればっ!?」 幽「……続けなさい」 妖「しかしっ!」 幽「続けてあげなさいっ!……これが、あの子の覚悟なのよ」 妖「承知……致しました。 はあああああああああっ!!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:40:27.08 ID:LBxgFcVb0 - なんだ?誰の声だ?
とてもよく知っていて、それでいて愛しい声がするぞ これは―― 「早苗さんの声……?」 早苗さんの声に途切れかけていた意識が戻りかける 早「うあっ!うあああっ!」 どうして?どうして早苗さんが苦しんでいるんだ!? ――続けてあげなさいっ!……これが、あの子の覚悟なのよ ――承知……致しました。 はあああああああああっ!! 早苗さんの覚悟だって? 僕のために早苗さんが? 「早苗さんやめてくれっ!君が死んでしまう!」 「僕なんかのために君が苦しい思いをする必要なんかないんだ!」 「早苗さん!早苗さんっ!」 早「違いっ……ますよっ」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:45:03.05 ID:LBxgFcVb0 - __,,...,,__ ,o_
_ _,,.. ‐ '''"´ ̄ `'ヽ- (ー、 `o、 ,. '"´ `ヽ. ' 、`ー_ン ノ ノ ',´ ヽ. ;' ! ! .! ', ';. ! ', ! '; ,!. ;' 、_!__ /! ! ';. i ! ヽ. .!_,,.ィ./ ! /!__/!_/`_! / ! ! i ', ´! _」_└'"´ ,.-‐-=、 !/ ;' ! 早「私は、あなたと一緒に苦しみたいんですよ?」 人 !V! '´ ,.,. !____」/ ,' 早「喜びも怒りも哀しみも楽しみも」 . ;' `ゝ、!ヘ!'" ' ,.‐ァ'--ァ' / 早「全てあなたと一緒に分かち合いたいんですっ…」 ! !、 i7 ̄`) ,i'"´ヽ、_) ( 早「だから変な思い込みをしているのは○○さんのほうなんですっ!」 . '; ハ >,、., , イヽ、 / 人 ) 'ヽ、 .ノ ノ/ ,`"Tァ''´,/`ヽ、_,ン イ ) ノ ) ( ( ,. -ァ'「 |´ !、,ノト、., i`"7ヽ,.、 ,.' ;' ) / !:.:i'´!. !。 / | ノ!、___`ヽ, /`/:./ヽ. i '、 / |:.:| ;' レ':.:.:.'( `ヽ、`ヽノ ;':.:;' ':, . ', rソ ,.-'ァ-、 /:.:.:.:ノ `ヽ. `ヾ.y':.:/ i 「早苗…さん」 早「だから、あなたも信じて?」 早「私と一緒に喜びも怒りも哀しみも楽しみも分かち合う未来を」 早「全てを信じ合える、明日を願ってくださいっ!」 早「きゃうっ!うあああああああっ!」 「早苗さん!早苗さんっ!」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:47:43.64 ID:LBxgFcVb0 - 「早苗さん…」
そこまで僕を信じてくれるのか? 早苗さんが好きだと言っておきながら 元の世界にも帰りたいと思っていた汚い僕を? 今こそ、彼女を、早苗さんを信じてやらないといけないんじゃないのか!? 「早苗さん!僕はッ――」 1.早苗さんと描く明日を信じる 2.早苗さんを信じ切れない 3.元の世界に帰りたいんだ >>640まで多数決
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:52:24.18 ID:LBxgFcVb0 - 僕は、僕はッ!
「早苗さんと描く明日を信じるッ!」 「僕と早苗さんの力で、奇跡を起こしてみせるんだあああっっ!」 妖「きゃあっ!」 幽「これは…これが人の光…なの?」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:54:08.93 ID:LBxgFcVb0 - ____
/;ヽ::::::::::::::::::::::`"'ー‐、 ノl/;.;.;.;./=====、:::::::::::::::::::::::\ /;.;.i;.;.;.;.;ノ、:::::::::::::::::`ヾ>、:::::::::::::::::ヽ ト、│;.;.;.l;.;.;.;/:::::\:::::`ヽ:::::::::\\__,.---、 l;.ヽl;.;.;./;./::::::::::::::ヽ:::::::\:::::::::::`"'ー‐、 ヽ `ヽ;.;.;.ノ::i:::::::l::::::::::::::ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::`"'‐メ、 /ヾ´l:::::':,::::::ヽ:::::::::::::::ヽ::::::l:::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::\ |::::::::l:::::r、::::::::ヽ、_:;斗.、i:::::::ヽ::::::::ヽ:::l:::::::::::::::::::::::\ 神「むっ?この光は……」 ヽ::::::l:::ィtv:r、:::::ィ'r;ァァ:::::::::::i:::::::::::i:::l::::::::::::::::::::::::::::ヽ 神「やったのか?○○、早苗……」 ノヽ:::l:::l `ヽl /:::::::::::/:::::::::/::::l::::::::::i::::::::::::::::::::::':, /:::::::::ヽl::ヽ '__ /イ::::::::/::::::/:::::::l::::::::/:::::::::::::::::::::::::i /::::::::::::::::::::::::::\ i:::::::::::i::::::/:::::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::/ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i ‐ イ´ヽ::::::l:/:::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::r、__ト、__i::/:::::/::::/:::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽ::::::::,.-‐メ''"´7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:7::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ----‐'´ 冫イ / _イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ̄7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:56:28.35 ID:LBxgFcVb0 - _,,.. ---─- 、.,_
r、 ,ヘ ,. ''"´ `ヽ、, |::||ヽ、/::/ヽ7 、 _,ゝ-‐-、.,______ノ `ヽ.__ !::||::::::`'く,>-'、´ ̄ フー--‐へ.,___`ヽ.,___ノ´ `ヽ ,.-'─'-'、;∠..____.,>'"´ `ヽ/___,,. -、 i、__ 〈 /`ヽ,/ , ! _,,ハ- 、 i / `ヽ. `ヽ.,,_!::::::/ , __/! ノ! ハ _」ニ=;、! ハ ':, `iヽ、.,__ ! i `"7´ /.,' ./`'レ' i ./7´i´ .,ハノ ! i '、:::::::::ソ レ「あら?もう終わりかしら?」 ヽ、,_,' ,' !. / r'テ';、 レ' '、っン i/ ./! ./ ヽr' レ「それじゃあさっさと引き上げましょうかね」 ! レi^ヽ!ヘ ! ハ,  ̄´,.,.,'レ' /レ'i `'' ーァ レ「目的も無しにこんなところにいる道理はないわ」 '、/,' ,ハ ゝ' ' / ,' `'' ー<´ト、 ト、.,__ノ / ! '" -‐ ,i !/ハ ` ''r、):::::`ヽ |:::<.,_,. イ .i>,、.,,_ _,,. イ '、 _」=-'、 ', ,.ヘノ(/ヽ:::::::\ i::::::::// ', /レ'´i ノ ̄7i__/ )'´ ヽ.ノイ( ./:/ i':;:::::::::':, ,':::::::::'´ / Vヽ. レ' ,.イ ./ !∴/ i Y /:/ ,' ',:::::::::::ヽ. ./:::::/ ,' `'yア´ }レ'ムレ' | ,ゝ、___>'_:ン / i::::::::::::::::':, ,':::::;:' i r! / / ハ ハ、__rァ'"´ ヽ!. / |::::::::::::::::::', 神「結局、お前の目的はなんだったんだ?」 レ「さあ?全ては運命通りになるのよ」 レ「それが運命なのだからね」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 06:58:20.12 ID:LBxgFcVb0 - (O`)-‐─- ..,,_
`7´ `ヽ.,.._ _,,.. -‐'─-- 、..,,_ ( O) / `゙'' 、 `T ,' ,.. --──- 、 .,_ `ヽ! '、. / `ヽ. \ `Y . !. /‐/‐! /! /! \ ヽ. |,ハ.__|/ァァ‐、レ' |/‐ト、 / ∨ 〉 ´ |/|〈 j__リ ‐ァ‐+、/| | / /7'" ' !__cリハァkこ)|‐ ' 諏訪「んー?なんか知らんが終わったのか?神奈子」 / /ゝ、 、 "/ /|_) ,' く/|/| /!,>,、___,,.. / /! 〈 ´ .レ'//:::::ゝ、_ノ/ ト、 , ヽ. i7::ト、:::::::::::::::|___」 ∨レへノ |i::£)ァ::::::::::::ki/ '、 神「どうやら、そのようね」 諏訪「なら、さっさと二人を迎えに行ってやらにゃ」 神「そうね、そうしましょうか」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:02:21.55 ID:LBxgFcVb0 - __ _/ ヽゝ,
_ _,.r--、_r'´___iァ'___ |(__ )「 `>'::::::::::::::::::::::`ヽ、 \;`ヽ ノi_/ ....::::::::::::::::::ヽ」(:::ハ }y'::::::::::/:::::i:::::::i:::::::::i::::::ヽ、::::iヽ;:! /:::::::::/:::i:::ハ:::::ハ:_,ニ_ハ:::::ハ::::| \ 霊「!」 /:::/::::ハ-ェ:;! V'´{ ,ハ!、!:::|:::::ト、 ,.イ( 霊「そう、あの二人やったのね……」 イ::::i::::::!Y'{ ハ `ー''´ 「_i:::::::i、_/(| L.へレ:::i 'ー' . "" ト┤イ:::::´ハ L.ヘ." - ,.イ|::7、:::|::::::::|::| 霊「なんだか落ち込むわ…」 . |:::|::`7'ァ‐--r''´ .i/レ'⌒ヽ;:::!::| 霊「私もまだまだいろんなものが足りないようね」 \ |:::|ヘ.|::::::!イ7 .//:::/ ハ::i:::i \.\ ,..、 |/ !::::::ヽiY[]、__/,./ /|::::|:::| \./ /ヽ._ ハ:::::|/i/ .ハ::i^ヽ、__ /、|:|::ハ::| ! ' r !__Y:::!/ム__」/ ` - `ヽ7:ノ| |/ `ヽ、イ \'li/7::ハ,. '"-‐ ヽ `>' | !::\,へ、/::/ /! 魔「霊夢ーメシ喰わせてくれー」 霊「あいつもわたしも、もう少し緊張感を持つべきかしらねぇ……」 霊「ふぅ、ちょっと待ってなさいよー」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:05:36.85 ID:LBxgFcVb0 - 「…早苗さん、起きて、早苗さん」
_,,,... -─- .,_ ,. '"´ ,.o`、_、 , '´ (ー-、__oヽ , '´ `'ー-‐'´ ', !, '´ , ! , 、ハ__ i '; ', / , / __ハ ,ハ /_」__` ノ /! !. ! ! i i ´ _」_V レ7´'i´ `Y| / .| / | ○ 早「○○さんっ!?」 '、 ! ,!ァ´i' `i !.__,りレ'iこコ' ! )ヘ ハ.! ,!_り xwv !'⌒ヽ! ,' 。 '´ !∨、!wx ' /⌒ヽノ / o o ゚ ノ 八 iァ´ ̄ヽ ,'⌒ヽ/! ,' ,' ' ,>,、 、 _,ノ /⌒ヽノ !. / . 。 。 .i i`>.、__,,. イ⌒ヽ.,! 八 ( '、 i ノノ´/| !⌒ヽ )'`>ァ-;、 ヽ.! イ\イ レ(`ヽ、_ソ / ./:::/ `ヽ._ )'ァ,ァ´/,| /!ヽ.i\.・ ・) ;':::/ ソヽ 「おはよう、早苗さん」 早「あ、あ、あ……」 早「良かったですぅー!良かったよぉー!助かったんですねぇー!」 泣きながら僕に抱きつこうとする早苗さん、だが…… ――スッ
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:09:13.17 ID:LBxgFcVb0 - _,,,... -─- .,_
,. '"´ ,.o`、_、 , '´ (ー-、__oヽ , '´ `'ー-‐'´ ', !, '´ , ! , 、ハ__ i '; ', / , / __ハ ,ハ /_」__` ノ /! !. ! ! i i ´ _」_V レ7´'i´ `Y| / .| / | ○ '、 ! ,!ァ´i' `i !.__,りレ'iこコ' ! 早「えっ…えっ!?」 )ヘ ハ.! ,!_り xwv !'⌒ヽ! ,' 。 '´ !∨、!wx ' /⌒ヽノ / o o ゚ ノ 八 iァ´ ̄ヽ ,'⌒ヽ/! ,' ,' ' ,>,、 、 _,ノ /⌒ヽノ !. / . 。 。 .i i`>.、__,,. イ⌒ヽ.,! 八 ( '、 i ノノ´/| !⌒ヽ )'`>ァ-;、 ヽ.! イ\イ レ(`ヽ、_ソ / ./:::/ `ヽ._ )'ァ,ァ´/,| /!ヽ.i\.・ ・) ;':::/ ソヽ 「いやー、まだ僕生き霊なんだよね……」 幽「ごめんなさいね〜治し方がよくわかんなくて〜」 幽「多分数日で元に戻ると思うわ〜」 早「えぐっ…」 「早苗さん?」 早「そ゛れ゛で゛も゛よ゛か゛っ゛た゛で゛す゛ぅ゛ー」 「早苗さん?泣かないでーw」 早「びええええ……」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:12:08.22 ID:LBxgFcVb0 - 数日後とかそこら――
_」_ ×´ _,,.. -──- 、,_ァo 、__ `メ. / , '"´ (- 、__ oヽ _|__ / `ヽ. ヽハ) ノ / Y⌒ヽ. / / ヽ. | ', ,' ! , /! ,| _ !. | ! 早「それにしてもちゃんと人間に戻れて良かったですよー」 | |. __/|_ ,' .| / ! __ `./! /| | 早「戻らなかったら一大事ですからね」 | |´/ |_/ レ' ァ'´ ̄` |/、ト、 | '、 |/ァ'´ ̄` ,, | |ソ ハ \,ハ ,, ' (\| / .| | ハ、 i7´ ̄`i ,/ \_) ,' | ,' / `> 、,` ,. イ/\__! ! ! | / / `T7´ //ヽ、__ノ__ | | __,メ | .| r/´`ー'-、/ ,' .//::/`ヽ/ 八 i/ rノ ,! ̄`ヽ、|/:/ i_ 「まったくだよw」 「幽々子さんのアバウトさも困ったものだねw」 早「本当ですねw」 早「……」 「……」
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:17:57.62 ID:LBxgFcVb0 - ___.. -―‐- ..
,. 、.. ::´: : :´: : : ,. ヘ: : :\ /: : :`: : : : : : : : : : : : :\: : \ /: :/: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ヽ: : :ヽ /: /: : : : :/: : |: : : l: __: : : : ハ : : ハ . / /|: / : : :! : : |:!: : |´レ!ル'ヽ人!: }: : : :l |:/ .|: |: : : :|'⌒从 : l ヘてハゝル' / : ,′ |' |: |.: : : |:,ヘTハ、 | ゞ‐ '〃: : / / 早「ねぇ、○○さん…」 ヽ| 〉.: :| :ハゞ ' , ""イ_ // / |ヽ|: : ヽ、 ー ' // /: :/ / イ: /: : , -- r三j´ {ー{、イ┐ // |rヘ、/ //、 ___ | : |/ヾ. {( |、 ∨∠_{__. '´l : ヽ i ∧::::〉 /::::7ヽ /ヽ: : \ |-‐ァ / ∨ /::/ ´ / ヽ: : : \/| ∧ { |:::l {ニ∧`ヽ: : :ヾ r 'ー 〉、 ヽヽ \ヽ ∨/ l ノ: : :ノ. 早「見てください、この景色」 早「この幻想郷という世界を」 早「―綺麗ですよね、私たちが守ったんですよ?」 早「私たちが世界の救世主なんです!」 「原因は僕なんだけどね……」 早「それでもいいんです!」 早「二人でこれからも過ごしていけるなら何でもいいんですよ!ね?」 「そうだね……本当に綺麗な空だ……」 言葉に出すのは恥ずかしくて言えないが 僕の隣で微笑みながら空を見つめる彼女は蒼空以上に輝いて見えた――
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:18:28.19 ID:LBxgFcVb0 - / . ヘ ヽ \ ヽ ヽ |◎ ヽ
./ / l ヘ ヽ、 ヽ ヽ ヽ / .ヽ / ,,' l | ヽ,.ゝ‐‐ ヽ ヽ、 ヽ i | / l ∧ {´ヽヽ ヽ l | ヽ l | // | l レ"ヽ { ´ 、k‐ァゥ、、,」 l__ j .| //! | | | -、\、,'; ´'{ィッ リ ノ`\__リl__ | !l│ ヽ| |.ノ,.ィテぅ、 ゞー'' ´ |:.:.:.:.:| | |! ! ゙; ハ〈 {ィツ (ゝ:.:.:| | ` ヽ `∨.l ´ 、 |´ ゙̄|丶 | ヽ .| __,. | ,,ノ ノ | ^''ヽ人 ` ( " _;;. | .| . \ | "'' |ヽ | . \ ,. イ __ ,,ノ ノ .| | ヽ ,. ‐".: .( ,,,/ | |.  ̄';;: : .. l " " ;!ヾアヽ、 | .l l __ ,,,ノ ノ `| ー─--- _、 | 」 / ̄ ̄ _ ,,/ .| / `丶 | // ! 〈 --‐''" ;i | / .| / \__l ;! | / / ./| ∧ l /丶 | / | / | / │ /ヽ ヽ-、 . | X 〜FIN〜
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:23:12.19 ID:LBxgFcVb0 - もう半日近いじゃねえかwwwwwうぇwwwww
何か質問あれば受け付けます
| - 好きな声優に「今日も1日元気で頑張ろー!」って言われたら頑張る
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 07:25:22.50 ID:LBxgFcVb0 - みゆきち以外ゴミカス
だけど福圓さんは可
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:27:13.33 ID:LBxgFcVb0 - >>677
月末まで無職なのでもしかしたら近いうちにあるかも… >>678 いつの間にか恐ろしい時間にwwwwwうぇwwwww >>680 ピッチピチの19歳
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
684 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:29:04.75 ID:LBxgFcVb0 - >>682
スレ建てたときははケロちゃんルートに誘導してやろうかと思ってた >>683 こなたは違う人だ 話の内容?行き当たりばったりに決まってんだろwwwwwwwww
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:34:46.20 ID:LBxgFcVb0 - >>685
紅魔郷…中国 妖々夢…プリズムリバー三姉妹、みょん、ゆゆ様 永夜抄…てるよ、けーね 花映塚…山田、小町 風神録…にとり、文、ケロちゃん 地霊殿…燐 本シリーズはこんな感じ >>686-687 雰囲気でごまかしてるところがいくつも有るんだぜw >>688 学生はこんなクソスレ見てないで勉強しろよ?
| - 小説のタイトルを幼女に変えると…ゴクリ
295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 07:37:20.82 ID:LBxgFcVb0 - このスレで出た小説が出版されたら買うわ
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:43:03.87 ID:LBxgFcVb0 - >>690
このスレにそこまでの価値が果たしてあるかな? >>691 永遠亭いいねぇ是非やりたい >>692 人間って、こう、ふとアレな感じになるときあるだろ? つまりはそういうことだ
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
696 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 07:49:41.78 ID:LBxgFcVb0 - >>694
PAD……いや、スマン、忘れてくれ >>695 このスレを見るより睡眠を優先すべき もう説明もなさそうだから今回はこんなところかな? それじゃあ最後に俺から一つアドバイスだ 東方を語るときは最低限原作をプレイしてからにしろよ? アレンジ音楽を聴いただけとか、体験版をプレイしただけとかだと痛い目見るぜ? 俺が言いたいのはそれだけだ それじゃあまたな!
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 14:57:39.35 ID:LBxgFcVb0 - まだッ…スレが残っていただとッ…
それならちょっとだけ補足入れとくかな >>366,>>378で紫が境界と境界の間と言ってますがアレは厳密に言えば間違い 正しくは世界と世界の間になる どういうことかと言うと 世界と世界の外には、境界が今は存在していないということ 要は、宇宙空間には更にその外があるか?みたいな感じ ただ、今回の異変で、初めてこの世界とは別の世界が存在しているであろうことを知り それならば、この世界と別の世界には間がきっと存在しているのだろう、と紫は考えたのです 紫は世界間が狭まってきていることにより、別世界の確かな存在を感知しました ただその別世界との間についてはその存在を明確に確認してはいません ただ”あるのでは?”程度です 世界間に距離がある、と言っているのは便宜上、説明しやすくするためであり 本当は、紫にも距離があるのかよく解っていないのかも (実は世界同士隣り合っていて、今回の異変で偶然紫が気づいただけ、距離が狭まっていると言ったのも 徐々に徐々にその存在の明確さを増していく別世界を、近づいていると勘違いしただけの可能性も) その存在を知覚出来ない以上、それは存在しないことと同義です 知覚できなければ境界は存在しないので、紫は「越えることは出来ない」と言ったわけですね ですが、もし、幻想郷で境界の研究が進み、その謎が解き明かされたとき 別世界との境界が生まれ、行き来を出来るようになるのかもしれないね むっ、矛盾点なんか有ったとしても気にしちゃ負けなんだからね!
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
727 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 15:13:20.59 ID:LBxgFcVb0 - あと>>526からの展開が都合良すぎじゃね?
と思った人に朗報! バッチリ紫が暗躍してます 霊夢をあえて悪役にさせてみたり (守矢神社での一件、霊夢に異変を伝えたのは紫で、その上霊夢を煽ってます) 大量の妖怪を主人公の所に呼んでみたり ・ただ、レミリアの登場については紫にとってもイレギュラー しかし、レミリアの運命に干渉する能力すら計画に織り込み済みだったり? 妖精に指示して、主人公と早苗を白玉楼に誘導してみたり 幽々子に、主人公達に入れ知恵するように言っておいたりなど しかし、早苗が取る行動まではどうしようもないので あとは賭に出たみたいです 紫の計画も、詰めは奇跡を信じるしかないという意外にお粗末なもの ただ、結果として紫の計画は功を奏することが多いので(一部例外有) 今回も、運良くなんとかなったみたいですね 以上が本編で説明出来なかった、裏設定・補足になる
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/17(金) 15:18:44.40 ID:LBxgFcVb0 - もし、まだ質問あったらdat落ちするまでどうぞ
多分起きてるから
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 15:32:12.48 ID:LBxgFcVb0 - >>730
正直、守矢神社のメンツはこれ以上話を創ることができそうにありません というか早苗で燃え尽きたんだけどNE!
| - 昔はエロゲのサンプル画像をスライドショーで見て抜いていた俺が
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 15:34:54.23 ID:LBxgFcVb0 - かまわん、続けてくれ
| - 昔 の V I P は よ か っ た
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 15:37:25.95 ID:LBxgFcVb0 - まあwwwwwwwwwwアンチがいないとwwwwwwwwwwよりクソな流れになるしなwwwwwwww
こういうスレがwwwwwwwwww無くなったときにwwwwwVIPの真の終わりwwwwwwwwwwが来るな
| - 昔はエロゲのサンプル画像をスライドショーで見て抜いていた俺が
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 15:38:50.85 ID:LBxgFcVb0 - 今はアリスの無料配布とかあるからなぁ…
| - 東方のギャルゲー 守矢神社編
733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/17(金) 15:39:43.37 ID:LBxgFcVb0 - >>732
永遠亭はありだけど、うどんげかはわからんね 全ては安価のみぞ知る
|
|