- 最強のせんべいについて食いながら語るスレ
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 18:45:19.14 ID:aTHELA5/0 - 雪の宿うめええええええ
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- ( "ゞ) ブーン系小説練習&総合案内所のようです
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 18:54:39.57 ID:aTHELA5/0 - (*<●>・・<●>)=З「サカッテマスサカッテマス。このエレクトした私のハードコアな一面を受け入れてください。
ハァハァ、ハァハァ、サカッテマス。その桜色に綻んだ柔らかな入り口にぶち込んであげます」 (;><)「すごいそっくりさんがいるんです! 言ってることは良く分からないけど、すごいんです!」 (*<●>・・<●>)=З「サカッテマス。大丈夫です私は性という檻には縛られぬ自由人、 エロの名の下に性欲という翼を広げた夢追い人。男でもいけるんです、サカッテマス」 ( <●><●>)「……下品すぎます。逃げたほうがいいことぐらいわかります」
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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:32:24.47 ID:aTHELA5/0 - これはいい遊び場
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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:35:06.11 ID:aTHELA5/0 - ゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1214301674/
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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:35:59.99 ID:aTHELA5/0 - 絵本
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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:37:05.84 ID:aTHELA5/0 - むかしむかしのとある港町。
その郊外の仕立て屋の三男に生まれたのがそのこどもでした。
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7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:37:46.49 ID:aTHELA5/0 - その仕立て屋には母親と双子、
そしてあたらしく生まれた赤子しかいませんでした。
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8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:38:57.64 ID:aTHELA5/0 - 母親は赤子の生まれる前に、父親と離婚していたのでした。
父親は酒癖のわるい男で、酔っ払っては妻を酷く殴り、 双子の兄弟をなじっていました。
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9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:40:10.68 ID:aTHELA5/0 - 母親は父親の暴力に怯える日々をおくっていました。
しかし、父親が薬物で警察に捕まってからは、 まるで家の中の女帝のように振舞いました。
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10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:41:07.95 ID:aTHELA5/0 - 双子の兄弟の毎日は、
父親の暴力に耐える日々から、 母親の暴力に耐える日々になりました。
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11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:42:26.56 ID:aTHELA5/0 - やがて三男が生まれた後も、母親は暴力を止めませんでした。
憎い夫との子供です、愛せないのは当然でした。 母親は赤子に名前さえ与えてやりませんでした。
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12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:43:19.65 ID:aTHELA5/0 - 母親はやがて、かつての夫のように
酒場に入り浸るようになりました。 幼い息子の面倒は、双子に全て押し付けました。
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14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:44:23.93 ID:aTHELA5/0 - 暗く暴力に満ちた日々。
そんな毎日を送る双子の生活のなかで、 一番の楽しみは幼い弟をいたぶることでした。
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15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:45:51.63 ID:aTHELA5/0 - 弟に買ってきたミルクをやりながら、
双子は毎日どうやって遊ぶか相談しました。 もちろん、弟で遊ぶ相談です。
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16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:46:38.75 ID:aTHELA5/0 - 泥水を飲ませてみようか?
排水溝の虫を食べさせてみようか? 口を汚物でいっぱいにしてみようか?
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17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:47:43.57 ID:aTHELA5/0 - 双子はまず、母親から受けた暴力を
小さい弟にすこしづつしてみることにしました。 いきなりたくさんやったら、死んでしまいますからね。
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19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:48:39.34 ID:aTHELA5/0 - 双子の弟が赤ん坊の右手に、
双子の兄が赤ん坊に左手に、 いっせーの、で針をつきさしました。
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20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:49:36.87 ID:aTHELA5/0 - 赤ん坊は驚いたように泣き出しました。
双子はそろって、弱虫だね、と笑いました。 だって、双子はこんなの慣れっこだったのです。
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21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:50:30.95 ID:aTHELA5/0 - それから双子は、
暖炉で真っ赤に熱くなった鉄の火箸を、 赤ん坊の可愛いおでこにおしつけました。
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22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:51:13.69 ID:aTHELA5/0 - ますます大声でなく赤ん坊。
それを見て、双子は笑い転げます。 おかしい、おかしい、くすくす。あはははは。
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23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:52:32.33 ID:aTHELA5/0 - ふと双子の兄が気付いたように叫びます。
みろよ、こいつおしっこもらしてらぁ! 赤ん坊は弱弱しくなきながら、ちょろちょろとお漏らしをしていたのです。
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24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:53:53.71 ID:aTHELA5/0 - そんならこいつで止めちゃえばいいんだよ!
双子の弟が、店の奥から針金を持ってきました。 そうして、赤ん坊の性器を針金でぐるぐるに巻いてしまいました。
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25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:55:18.53 ID:aTHELA5/0 - できた、できた、と満足そうに双子が笑ったそのときです。
店のドアが開いたと思ったら、顔を真っ青にした お隣のおかみさんがそこに立っていました。
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26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:56:10.34 ID:aTHELA5/0 - なにやってるんだい、あんたたち!
おかみさんはかわいそうな赤ん坊を双子から奪い、 針金と針をやさしくとってあげました。
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27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 19:58:24.38 ID:aTHELA5/0 - それからそれから、たちまちのうちに、
酒場で飲んだくれていた母親を隣の親父さんがひっぱってきていいました。 酒を飲んでる暇があるんなら、あんたの子供をしっかりみなさい!
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28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:00:00.52 ID:aTHELA5/0 - 病院から帰ってきた赤子を迎えたのは、
不機嫌な母親と、母親にひどく打ち据えられた双子でした。 あんたらのせいで、あたしがとばっちりをうけちゃったわ!
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29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:01:12.23 ID:aTHELA5/0 - 母親は双子を殴るのを止めて、
おかみさんから赤子を奪うように受け取りました。 早く帰ってちょうだいといわんばかりの視線です。
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30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:03:00.41 ID:aTHELA5/0 - それから仕立て屋は、港町から姿をけしました。
母親は双子に殺されただの、家族そろって父親に殺されただの、 町のみんなはいろいろうわさしあっていました。
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31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:04:25.96 ID:aTHELA5/0 - 本当のところを言うと、家族はまだみんな生きていました。
母親は別の場所へ引っ越して、あたらしい夫をみつけて結婚をしていました。 結婚してから、母親はめったに暴力を振るわなくなりました。
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33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:05:59.79 ID:aTHELA5/0 - けれども、双子の兄弟はそうもいきませんでした。
小さいものをいじめる快感を覚えた兄弟は、 大人たちの気付かないところで、弟を拷問して楽しみました。
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34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:07:55.99 ID:aTHELA5/0 - 双子がかんしゃくをおこすたびに、拷問は行われました。
小さい弟はそのたびに走って逃げようとしましたが、 たちまちのうちに捕まえられて、余計に酷い扱いを受けるのがおちでした。
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35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:09:02.94 ID:aTHELA5/0 - そのためでしょうか。
小さい弟は常に周りの顔色を伺って過ごすようになりました。 作り笑顔をにこにことはりつけて、危険があればすぐに走って逃げるのです。
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36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:10:10.92 ID:aTHELA5/0 - 同年代の子供たちは彼をを臆病者としてあつかいました。
そして、誰も友達になろうとはせず、彼をいじめました。 もっともそれは、双子の拷問よりもっとかわいらしいものだったのですけれど。
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37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:11:29.11 ID:aTHELA5/0 - 彼もまた、そのような生活の中で歪んでいってしまいました。
双子が自分に拷問したように、小動物をいたぶっては愉悦に浸るようになりました。 野良猫、野良犬、彼の罠にかかってしまった哀れな小鳥。
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38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:12:45.11 ID:aTHELA5/0 - さまざまなものを「解体」しては、彼はオーガズムにいたりました。
双子が彼にした拷問は、彼に征服者としての喜びを教えることになったのです。
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39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:13:28.27 ID:aTHELA5/0 - これ読んでる人いるのかな
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40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:15:19.53 ID:aTHELA5/0 - 彼は新しい父親が大好きでした。
新しい父親は、彼を拷問したりいじめたりしません。 彼を一人の人間として、扱ってくれたのです。
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41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:16:15.12 ID:aTHELA5/0 - 父親が家にいれば、彼は危害を受けずにすみました。
学校が終わると、彼は毎日双子に見つからないように、 走って家に帰りました。
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42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:16:39.74 ID:aTHELA5/0 - さて、そんな彼が9歳になった日のことです。
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43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:17:35.55 ID:aTHELA5/0 - 彼が走って家に着くと、そこには母親はおらず、
父親がひとり、ダイニングでお酒を飲んでいました。
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44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:18:20.06 ID:aTHELA5/0 - ただいま、
と彼がつぶやくと、 おかえり、 と父親がお酒臭い笑顔でいいました。
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45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:19:09.12 ID:aTHELA5/0 - 学校はたのしいかい?
父親がにこにこと笑いながら問いかけます。 楽しいよ、 と彼は答えました。
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46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:19:40.40 ID:aTHELA5/0 - 本当はいじめにあっているのだけど、
それは兄弟から受ける拷問よりはるかにましなものだったので、 彼にとって学校はとても楽なところだったのです。
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47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:20:22.72 ID:aTHELA5/0 - 新しい父親はけして暴力をふるう人間ではなかったので、
彼は父親のことが大好きだったのです。 そんな父親に、心配をかけたくなかったのです。
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48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:20:45.83 ID:aTHELA5/0 - 幸い、傷をつけられるのは服で隠れる部分だけだったので、
父親には隠し通すことができていたのでした。
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49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:21:25.68 ID:aTHELA5/0 - そうか
と父親は笑って、彼の手をにぎりました。 けれどもそれはいつもの優しい笑みではなく、彼はそれに戸惑いました。
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50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:23:20.59 ID:aTHELA5/0 - 可愛い息子、ほんとうにお前はかわいいね
父親は握った彼の手をねじり上げると、たちまちのうちに 彼の両腕を押さえ込み、体を床に引き倒しました。
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51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:24:40.42 ID:aTHELA5/0 - いたい、いたいよおとうさん!
叫ぶ彼の声を無視して、父親は彼の両腕を柱に括り付けました。 それから暴れる彼の両足をがっしりとつかんだのです。
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52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:26:29.07 ID:aTHELA5/0 - 父親が性器を取り出したのを見て、彼は血の気の引くのを感じました。
なにをされるのかはわかりません。 わかりませんが、彼にとって辛いことであるのはわかりました。
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53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/06/24(火) 20:28:04.24 ID:aTHELA5/0 - 父親は彼の尻たぶを掴み、慣らしてもいない肛門に性器をつっこみました。
がんがんとなぐられるような痛みが、彼を襲いました。 痛いのは慣れているはずなのに、涙があふれてとまりませんでした。
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